WorryFree Computers   »   [go: up one dir, main page]

Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

AWSやJAWS-UGとの出会いを振り返る

akita
May 05, 2024

 AWSやJAWS-UGとの出会いを振り返る

akita

May 05, 2024
Tweet

More Decks by akita

Other Decks in Technology

Transcript

  1. • あきた(@yoyoyo_pg) • 経歴 ◦ 名古屋の士業系SaaS ◦ Java開発2年 -> AWS歴2年半

    ◦ SREとしてインフラ構築・運用 ◦ JAWS-UG名古屋運営(2024年~) • 好きなAWSサービス ◦ AWS CDK 自己紹介 2
  2. 5 年 経歴 AWS、JAWS-UGとの出会い 2019年頃 ゼミでプログラムに出会う AWSアカウント開設 2020年4月 大学卒業、入社 2021年10月

    SREチーム配属 AWSを本格的に触り始める  2022年 JAWS-UGに参加し始める 2023年 AWS CLF取得 オフライン初登壇 2024年 AWS SAA、DVA取得 オンライン初登壇,JAWS-UG名古屋運営 年表
  3. 6  ▶ 年表 年 経歴 AWS、JAWS-UGとの出会い 2019年頃 ゼミでプログラムに出会う AWSアカウント開設 2020年4月

    大学卒業、入社 2021年10月 SREチーム配属 AWSを本格的に触り始める  2022年 JAWS-UGに参加し始める 2023年 AWS CLF取得 オフライン初登壇 2024年 AWS SAA、DVA取得 オンライン初登壇,JAWS-UG名古屋運営
  4. 12 • AWS CloudShell には1vCPU、2GiB RAMの、Amazon Linux 2023に基づくコンピューティング環境が割り当 てられる(CloudShellそれ自体の料金は無料) •

    AWSの各種CLIもプリインストールされており、ちょっ としたコマンドやシェルの確認にも使える • サーバはよく分からないが、出来るだけお金と手間を かけずに少し触ってみたい、という方にオススメ AWS CloudShell について
  5. 13  ▶ 年表 年 経歴 AWS、JAWS-UGとの出会い 2019年頃 ゼミでプログラムに出会う AWSアカウント開設 2020年4月

    大学卒業、入社 2021年10月 SREチーム配属 AWSを本格的に触り始める  2022年 JAWS-UGに参加し始める 2023年 AWS CLF取得 オフライン初登壇 2024年 AWS SAA、DVA取得 オンライン初登壇,JAWS-UG名古屋運営
  6. 14 • 開発と並行してSRE業務が始まる • AWS書籍でベーシックな構成(ALB + EC2 + RDSの構 成や、S3

    + CloudFromtの構成)について学ぶ • サーバレスな機能開発やコンテナ構築など • 振り返ってみると、プロジェクトを通して手を動かし ながら様々な構成を学べた事が大きかった 2021年10月:AWSを本格的に触り始める
  7. 15  ▶ 年表 年 経歴 AWS、JAWS-UGとの出会い 2019年頃 ゼミでプログラムに出会う AWSアカウント開設 2020年4月

    大学卒業、入社 2021年10月 SREチーム配属 AWSを本格的に触り始める  2022年 JAWS-UGに参加し始める 2023年 AWS CLF取得 オフライン初登壇 2024年 AWS SAA、DVA取得 オンライン初登壇,JAWS-UG名古屋運営
  8. 17 • オンライン勉強会(22年1月) ◦ JAWS-UG 名古屋 あけましておめでとう! セキュリ ティで始める2022年!! •

    オフライン勉強会(22年6月) ◦ JAWS-UG 名古屋 帰ってきたCDP道場!! ▪ クラウドネイティブな設計についてディスカッ ションし発表した 初めてのJAWS-UG参加イベント
  9. 20  ▶ 年表 年 経歴 AWS、JAWS-UGとの出会い 2019年頃 ゼミでプログラムに出会う AWSアカウント開設 2020年4月

    大学卒業、入社 2021年10月 SREチーム配属 AWSを本格的に触り始める  2022年 JAWS-UGに参加し始める 2023年 AWS CLF取得 オフライン初登壇 2024年 AWS SAA、DVA取得 オンライン初登壇,JAWS-UG名古屋運営
  10. 24  ▶ 年表 年 経歴 AWS、JAWS-UGとの出会い 2019年頃 ゼミでプログラムに出会う AWSアカウント開設 2020年4月

    大学卒業、入社 2021年10月 SREチーム配属 AWSを本格的に触り始める  2022年 JAWS-UGに参加し始める 2023年 AWS CLF取得 オフライン初登壇 2024年 AWS SAA、DVA取得 オンライン初登壇,JAWS-UG名古屋運営
  11. 27 • アウトプットをすればするだけ、理解が深まってきた ◦ アウトプットして凄いと社内で言われることもあるが、 むしろ逆 ◦ 自分は平凡なエンジニアだからこそ、逆にアウトプット する機会・学習する機会を出来るだけ仕組み化した ◦

    ex. 社内の勉強会の企画、JAWS-UG名古屋の運営参加 • なので実体験から、私の様な平凡なエンジニアでも、少し 外に飛び出していく勇気(=行動力)があれば、学習の機会 を仕組み化できるのではないか AWSを触り始めて2年半を振り返ってみて
  12. 28 • 私自身も最初は、クラウドはおろか基本的なLinuxの操作す ら怪しい状況で、とりあえずJAWS-UGの勉強会に参加して いた • ただそれでも2年半も経つと、少しずつ「あの時聞いたこの 話・この経験の事だ」と、何らかの経験や知識が繋がって くる瞬間がある •

    勉強会のテーマが、たとえ最初は未知の分野だとしても、 興味に基づいて参加していく事が、何かの点と点が繋がる きっかけになるのではと思っている ◦ こういった機会が、JAWS-UGには沢山ある! 最後に