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Google ドキュメントの新しい変更履歴確認インターフェイスが、Google
スプレッドシートでも使えるようになりました。コラボレーションにおける変更履歴をセル単位で確認できます。


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


ご利用可能な言語:
Google スプレッドシートでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
- 新しいインターフェースを見るには、スプレッドシート編集中に「ファイル」から「変更履歴を表示」をクリックします。
- 右列に表示される日付をクリックして特定の日時の変更時点を確認したり、また「↑」「↓」の矢印キーで、変更履歴をざっと確認することも可能です。
- スプレッドシートを変更した人により色分けがされているため、何が追加され何が削除されたかより分かりやすくなっています。
- タイムスタンプも改善されました。
- 細かい変更はまとめて表示され、スプレッドシート変更の流れを追うことが簡単になりました。より細かい変更まで確認したい場合は、「詳細な版を表示」をクリックします。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/12/this-week-in-docs-revision-history-in.html(英語)


下記の Google Apps 移行ツールがアップデートされ、Google Apps への移行がより簡単になりました:


Google Apps Migration for Microsoft® Exchange:
最新版を使うと PST ファイルからもデータを移行できるようになりました。Novell® GroupWise®、 Cyrus、Dovecot、 Courier および Gmail からも IMAP にてメールを移行できます。


Google Apps Migration for Microsoft Outlook®:
- 64 ビットのサポート
- コマンドラインでの OAuth 認証サポート
- Gmail ラベル プリフィックスをオプションでコマンドラインで編集可能


ご利用可能なEdition:
Google Apps for Business, Government および Education


新機能へのアクセス方法:
Google Apps Migration for Microsoft® Exchange(英語)

Google Apps Migration for Microsoft Outlook®(英語)


より詳しく:
http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=en&topic=9202(英語)


「メールの委任」機能がすべての Google Apps ユーザーでご利用になれるようになりました。これまで Gmail
の「メールの委任」機能は Google Apps for Business ユーザーのみでご利用可能でした。


ご利用可能なEdition:
Google Apps および Google Apps for Education


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
ドメイン管理者にて「コントロールパネル」より「サービスの設定」、「メール」「メールの委任」より「ドメインの他のユーザーにメールボックスへのアクセスを委任できるようにする」にチェックを入れてください。

Gmail より「Gmail 設定」から「アカウント」タブを選択後、「アカウントへのアクセスを許可:」「別のアカウントを追加」より委任するメールアドレスを入力してください。入力が可能なのは同じドメイン上のアドレスのみです。

「メールの委任」をされたユーザーが自分の Gmail アカウントにログインし、mail-noreply@domain.com
(domain.com はご自身のドメイン名)から送付されてくるメールのリンクより依頼を承認すると、委任されたユーザーが自分のアカウントともう
1 つのアカウントを確認できるようになります。


より詳しく:

http://googleenterprise.blogspot.com/2010/12/email-delegation-now-for-all-customers.html
(英語)

http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=en&ctx=mail&answer=138350
(英語)


以下の新機能がすべての Google Apps ドメインでご利用いただけます:

Gmail for Android:
優先トレイ - 優先トレイから重要なメールや重要マークのついたメールを、デスクトップ版 Gmail
と同様に確認できるようになりました。重要度の変更もでき、重要なメールが届いた時に通知や振動、呼び出し音を鳴らすように設定することも可能です。

メール作成がより便利に - メール編集中に「返信」、「全員に返信」、「転送」を簡単に切り替えられるようになりました。また「独自に設定した [From] アドレス」をデスクトップ版の Gmail で設定していた場合、そのアドレスからもメールを送信できます。そしてついに、インラインでの返信ができるようになりました。


Gmail webapp:
今まではアメリカ英語のみご利用可能でしたが、HTML5 webapp版 Gmail では 44 言語に対応しています。

今回追加された言語:
アラビア語、ブルガリア語、カタルーニャ語、中国語(繁体字・簡体字)、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語(アメリカ・イギリス)、エストニア語、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ラトビア語、リトアニア語、マレー語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ポルトガル・ブラジル)、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ベトナム語


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


新機能へのアクセス方法:
優先トレイ:「設定」より、デフォルトの受信トレイを優先トレイに設定し、重要なメールにのみ通知が行くようしてください。優先トレイが使えるのは
Android 2.2 (Froyo) もしくはそれ以降のバージョンです。ご利用になれる国はこちら(英語)からご確認ください。お使いの
Android 端末のファームウェアバージョンを確認するにはこちら(英語)をご参照ください。


より詳しく:
http://googlemobile.blogspot.com/2010/12/gmail-for-android-better-priority-inbox.html(英語)

http://googlemobile.blogspot.com/2010/12/and-bonjour-to-better-mobile-web-gmail.html(英語)


図形描画でのコネクター:新規に挿入された線を組み合わせて図形にできるようになったため、フローチャートや複雑なダイアグラム作成がより簡単になりました。

Picasa から画像を直接挿入:Picasa ウェブアルバムに保存してある画像を、Google ドキュメントの文書や図形描画に直接挿入できるようになりました。

メニューバーを非表示に:「表示」から「Hide
Controls」を選択すると、タイトルバー、メニューバー、ツールバーが非表示になります。「Esc」ボタンを押すと元に戻ります。

WMF アップロード:WMF (Windows Metafile) のアップロードがサポートされるようになり、この形式を Google
Drawings 形式に変換しアップロードできます。


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


より詳しく:
">http://googledocs.blogspot.com/2010/12/new-this-week-in-docs-connectors-hidden.html(英語)

コントロールパネルで「ベータ版の機能を使用する」を有効にしているドメインで下記の新機能が使えるようになりました:
予定のタイムゾーン - 任意の予定のタイムゾーンを設定することができるようになりました。また予定の開始時刻をあるタイムゾーンで設定し、終了時刻を別のタイムゾーンで設定することもできます。

「ベータ版の機能を使用する」が有効になっていないドメインの場合:
一部の参加者をオプションにする - イベント作成時にゲストを招待する際、「任意出席」を各ゲストごとに選択できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


ご利用可能な言語:
Google カレンダーでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
カレンダーにて新規の予定を作成時、予定の終了時刻の右脇にある「タイム ゾーン」をクリックしてタイムゾーンを選択できます。
現在カレンダーに設定されているタイムゾーンとは異なるタイムゾーンで新しい予定を作成した場合でも、現在設定されているタイムゾーンに則り予定が表示されます。


より詳しく:
">http://gmailblog.blogspot.com/2010/12/event-time-zones-in-google-calendar.html
(英語)

コントロールパネルで「ベータ版の機能を使用する」を有効にしているドメインで下記の新機能が使えるようになりました:一部の参加者をオプションにする:イベント作成時にゲストを招待する際、「任意出席」を各ゲストごとに選択できるようになりました。

新イベントページ:新イベントページが、Google Calendar Connectors API を利用しているドメインでもご利用いただけるようになりました。以前は Google Calendar Connectors API を利用しているドメインでは、新イベントページをご利用いただけませんでした。

「ベータ版の機能を使用する」が有効になっていないドメインの場合:
12月7日に上記新機能がリリースされる予定です


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


ご利用可能な言語:
Google カレンダーでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
一部の参加者をオプションにする:イベント作成時に招待するゲストを選択後、「一部の参加者をオプションにする」をクリック、「任意出席のマークを付けるには、下記のアイコンをクリックしてください。」にて、任意出席にするゲスト名脇にあるアイコンをクリック。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/11/optional-attendees-in-google-calendar.html(英語)