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この記事は7 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
管理者は、新しい試験運用版アプリの管理設定を使用できるようになりました。これにより、Google の新しいアプリや試験運用版アプリに対するユーザーのアクセスを許可または拒否したり、これらのアプリによるコアサービスのデータへのアクセスの可否を指定したりできます。
 
 
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
試験運用版 Google アプリでは、個別にオンとオフを切り替えるスイッチがないことがよくあります。試験運用版アプリの管理設定が追加されたことにより、管理者はユーザーがアクセスできるよう選択したサービスをより詳細に管理できるようになりました。また、管理者は、これらのアプリがコアサービスのデータにアクセスできるかどうかを指定することもできます。
 
  ご利用方法
  • 管理者: 
    • この機能は、Google Workspace をご利用の既存のユーザーに対してデフォルトでオンに、Google Workspace for Education をご利用の初中等教育機関(幼稚園から高等学校まで)のユーザーに対してデフォルトでオフになります。
    • また、[アプリ] > [その他の Google サービス] > [Workspace 試験運用版アプリの設定] では、ドメインレベル、OU レベル、グループレベルで有効または無効にできます。
    • 詳しくは、ヘルプセンターで試用運用版アプリの使用についての記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: 今回、エンドユーザーによる対応は必要ありません。管理者がこの機能を有効にした場合は、Google Workspace アカウントを使用して試用運用版 Google アプリにアクセスできるようになります。
 
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は7 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Workspace の特定のエディションでコネクテッド シートを使用する場合に、ユーザーが BigQuery へのアクセスを委任できるように、管理者が許可できるようになりました。この設定が管理者によって有効にされている場合、BigQuery データへのアクセス権を持つエンドユーザーは、自身の認証情報を共同編集者に委任して、必要に応じて共同編集者に分析情報を更新、編集してもらうことができます。

対象

管理者とエンドユーザー

利点

コネクテッド シートを使うと、Google スプレッドシートを BigQuery にリンクさせ、使い慣れたツールを操作して大規模な BigQuery データセットを分析できるようになります。つまり、SQL の知識がなくても、数式、グラフ、ピボット テーブルなどの基本的なスプレッドシートの操作を行うことで、分析情報を生成できます。

このアップデートにより、関係者やその他の共同編集者が必要に応じてより簡単に分析情報を更新または編集して、迅速にインサイトを抽出できるようになります。

ご利用にあたって
  • 管理者: この機能はデフォルトでは無効になっています。組織でコネクテッド シートを使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: 管理者の方がこの設定を有効にしている場合、ユーザーは自身の認証情報の使用を共同編集者に許可して、BigQuery データを更新および分析してもらうことができます。今後のすべての接続にこの設定を適用するかどうかも指定できます。コネクテッド シートでアクセス権の委任を使用して BigQuery データを分析する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
新しい接続ではユーザーに対して必ずこのダイアログが表示され、有効 / 無効を明示的に指定してから続行するよう求められます
 
リリース スケジュール
 
 
対象
  • Google Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報
 
 

この記事は7 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたび、組織における Google Chat のアクティブ ユーザーに関するデータの算出方法が変更されることとなりました。具体的には、この新しい算出方法によって Google Chat でのユーザーの既読アクションと送信アクションがより正確に検出されるため、管理者へのレポートがより正確になります。
 
 
 
 
このため、Google Chat 指標アプリのレポートのグラフや書き出したレポートに表示される「アクティブ ユーザー」の数が増えます。このたびの変更により、貴組織での Google Chat のご利用状況をより正確に分析できるようになりますので、ぜひお役立てください。
 
はじめに
リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Business または Basic をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は7 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

 
今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
アクセス権の委任を使用して、コネクテッド シートでのデータの分析を共同編集者に許可する
コネクテッド シートを使用する場合に、ユーザーが BigQuery へのアクセスを委任できるように、管理者が許可できるようになりました。これにより、BigQuery データへのアクセス権を持つエンドユーザーは、自身の認証情報を共同編集者に委任して、必要に応じて共同編集者に分析情報を更新、編集してもらうことができます。| Google Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
Apple DEP サーバーと Google モバイル デバイス管理サーバーをオンデマンドで同期
管理者は会社所有デバイスの Apple DEP サーバーと Google モバイル デバイス管理(MDM)サーバーをオンデマンドで同期できるようになりました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
Google Chat 用のデータ損失防止(DLP)機能をオープンベータ版でリリース
権限のないユーザーへの機密データの漏洩を防ぐため、管理者が Google Chat 用のデータ損失防止(DLP)ルールを設定できるようになりました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様、およびドライブの監査ログに対応している Workspace エディションのライセンスが付与された Cloud Identity Premium ユーザーが対象です。| 詳細
 
予約スケジュールの共有オプションを改善
新しい共有ボタンを使用してウェブ上で予約スケジュールの共有が簡単に行えるようになりました。この更新により、予約の主催者はすべての予約スケジュールまたは特定の予約ページの短縮リンクをコピーし、予約ページの埋め込み用 HTML をウェブサイトに追加できます。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
Google Meet 内で Miro を使い、ホワイトボードでの臨場感あふれるコラボレーションが可能に
Google Meet で Miro(サードパーティ製のオンライン ホワイトボード アプリ)を活用し、グループでアイデアの交換や問題解決を行えるようになりました。| 詳細
 
Google ドライブの信頼ルールがオープンベータ版で利用可能に
管理者が組織内外でファイルを共有する方法をより広範に制御できるようにする Google ドライブの信頼ルールがクローズドベータ版でリリースされたことを 2021 年に発表いたしました。この機能が、オープンベータ版としてご利用いただけるようになりました。| Google Workspace Enterprise Plus、Enterprise Standard、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

この記事は7 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2021 年に、Google ドライブの信頼ルールのクローズド ベータ版についてご案内しました。管理者はこの機能によって、組織内外でファイルを共有する方法をより細かく制御することが可能になります。本日より、特定の Google Workspace エディションをご利用のお客様を対象に、オープンベータ版としてこの機能のご提供を開始します。ご利用にあたって、特定のベータ版プログラムに登録する必要はありません。詳細やご利用対象となるお客様につきましては、以下をご覧ください。
 
 
信頼ルールを定義することで、管理者は組織内外のユーザーとの共有を制限するポリシーを適用できます。組織部門単位やグループ単位で特定のルールを設定することもできるため、すべてのユーザーに包括的なポリシーを適用するよりもきめ細かな制御が可能になります。
 
 
信頼ルールの有効化は管理コンソールから行えます。信頼ルールを有効にすると、「共有オプション」機能に代わってこの機能を管理コンソール内の Google ドライブ設定画面で使用できるようになります。既存のドライブの共有設定は自動的に信頼ルールになります。これにより、既存の共有設定やセキュリティ構成が変更されることはありません。
 
 
詳細情報につきましては、以下をご覧ください。
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
これまで、管理者は組織外とのファイル共有の禁止や信頼されたドメインとのみ外部共有を許可するといった設定を行うことだけが可能で、ドライブでの共有設定について詳細な制御を行うことはできませんでした。
 
 
ベータ版の信頼ルールを有効にすることで、管理者は組織内外でのファイル共有方法をよりきめ細かく制御できるようになります。たとえば、組織の現場スタッフとそれ以外のユーザーとの間で異なるアクセス権限を設定することが可能になります。
 
  ご利用にあたって
  • 管理者: 対象となる Google Workspace エディションの管理者は、管理コンソールから [ルール] > [信頼ルールを有効にする] を選択することでこの機能を有効にできます。信頼ルールの詳細については、ヘルプセンターをご確認ください。
 
 
  • エンドユーザー: 管理者が設定する信頼ルールによってドライブのファイルを共有および共同編集できる相手が決まります。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Plus、Enterprise Standard、Education Plus、および Education Standard をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は7 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet で Miro(サードパーティ製のオンライン ホワイトボード アプリ)を活用し、グループでアイデアの交換や問題解決を行えるようになりました。この機能連携により、Google Meet での通話中に Miro のホワイトボードをシームレスに表示し、豊富なツールやテンプレートを使いながらコラボレーションを行うことが可能になりました。たとえば、デジタル付箋を使ってブレインストーミングを実施したり、機動的なワークフローを策定したりすることで、チームの足並みを揃えてより革新的に仕事を進められます。Google Meet と Miro の機能連携について詳しくは、Cloud 公式ブログをご覧ください。
 
 
 
 
現在のところ、Miro との連携機能を使用できるのは Chrome または Microsoft Edge で Google Meet をご使用の場合に限られます。
 
  対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
Miro の豊富な描画ツールやテンプレート、コメントといった便利な機能を、Google Meet 内で直接利用できるようになりました。今回の機能統合により、どこから参加しているかやリアルタイムでの参加かどうかを問わず、会議に参加するすべての人の連帯感や参加意識が高まりやすくなります。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 
    • この機能はデフォルトで、Google Workspace for Education をご利用のお客様に対しては無効に、その他の Google Workspace エディションをご利用のお客様に対しては有効になっています。
    • Miro との機能連携を有効または無効にする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: Miro との機能連携が管理者の方によって有効にされている場合は、Google Meet で Miro を使ってコラボレーションする方法についてヘルプセンターの記事でご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
  • Google ファミリー リンク アカウントをお持ちのユーザーの方、または 18 歳未満のユーザーの方は対象外
 
関連情報

この記事は 7 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
予約スケジュール機能では、予約ページで空き状況を共有できます。ユーザーはこの予約ページを使用して、外部の関係者、クライアント、パートナーと会議のスケジュールを調整できます。
 
本日より、新しい共有ボタンを使用してウェブ上で予約スケジュールの共有が簡単に行えるようになります。この更新により、予約の主催者はすべての予約スケジュールまたは特定の予約ページの短縮リンクを作成し、予約ページの埋め込み用 HTML をウェブサイトに追加できるようになります。
 
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Frontline、および以前の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報 ロードマップ

この記事は7 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

第三者への機密データの漏洩を防ぐため、一部の Google Workspace エディションで管理者が Google Chat 用のデータ損失防止(DLP)ルールを設定できるようになりました。この機能はオープンベータ版としてリリースが開始されています。ご利用にあたって、特定のベータ版プログラムに登録する必要はありません。

 
Chat 用のデータ損失防止(DLP)ルールを設定する管理コンソール画面
 
 
エンドユーザー エクスペリエンス(ウェブ)
 
エンドユーザー エクスペリエンス(モバイル)

 

 
   
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
この機能の意義
データ漏洩は、偶発的か意図的かにかかわらず、Google のお客様が最も懸念されている事項です。Chat 用のデータ保護ルールを設定することで、管理者やセキュリティ担当者は機密データに関するより強固なフレームワークを構築し、個人情報や専有情報が第三者に渡るのを防ぐことができます。
 
 
管理者は、データ保護ルールの適用対象として以下を指定できます。
  • グループやスペースのメッセージ、ダイレクト メッセージ
  • 内部または外部の参加者とやり取りしたメッセージ
  • メッセージの本文、添付ファイル
 
 
DLP ルールを適用すると、対象となる会話内のメッセージとファイルが自動的にスキャンされ、機密情報が含まれていないか確認されます。データ損失の恐れがある場合はユーザーに通知されるので、データが組織外に偶発的または意図的に流出するのを防ぐことができます。また、機密データが検出された際にどう対処するかを設定できます(例: 送信をブロックする、送信前に警告する、今後は監査ログに記録する)。
 
 
組織のニーズに合わせてこれらのオプションを設定してください。こうしたイベントを記録するように設定した場合、そのログはセキュリティ調査ツールで確認できます。ログを確認することで、包括的な調査を行って各インシデントの原因を特定し、必要に応じてデータ保護ポリシーを調整できます。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 
    • この機能はデフォルトでは無効になっていますが、ドメイン、組織部門、グループ単位で有効にすることができます。DLP ルールの作成は、管理コンソールの [セキュリティ] > [データの保護] から行えます。
      • : ドライブと Chrome 用にすでに設定してある DLP ルールを調整して、Chat にも適用することができます。
    • Chat のデータ損失防止機能を組織に対して有効にする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching & Learning Upgrade をご利用のお客様。
  • ドライブ用の DLP ルールは、ドライブの監査ログに対応している Workspace エディションのライセンスが付与された Cloud Identity Premium ユーザーにもご利用いただけます。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外。

関連情報
 

この記事は 7 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
一部の Google Workspace エディションで、管理者は会社所有デバイスの Apple DEP サーバーと Google モバイル デバイス管理(MDM)サーバーをオンデマンドで同期できるようになりました。また、最終同期時刻を確認できるようにもなります。
 
 
同期は数時間ごとに自動で行われますが、必要に応じてオンデマンドで同期することもできます。たとえば、Apple デバイス上で重要な在庫の変更があった際に、管理者はこのオプションを使用してすぐに同期を開始できます。
 
管理コンソールの [デバイス] > [モバイルとエンドポイント] > [iOS 設定] > [Apple の証明書] の [DEP デバイスを同期] オプション。
 
  ご利用方法
 
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、Cloud Identity Free、または従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は7 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
Gmail のデザインに関する変更の展開を再開
2021 年 10 月に、Gmail の [宛先]、[Cc]、[Bcc] のフィールドのデザイン改善についてお知らせしましたが、その後まもなく、パフォーマンス改善のために変更の展開を一時中断していました。本日より、デザインに関する変更の展開を段階的に再開いたします。展開は 2022 年 9 月末までに完了する予定です。| 詳細
 
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google Chat の新規および既存のスペースへのアクセス権をスペースの管理者が変更可能に
スペースの管理者は、組織内の特定グループによる新規および既存のスペースへのアクセス権を、会話の発展状況に応じて「制限あり」または「検出可能」に変更できるようになりました。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は7 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年 Google は、リンクからスペースに参加してもらうことにより、特定の範囲のユーザーとスペースを幅広く共有できる機能を発表しました。本日より、スペースの管理者は、組織内の特定グループによる新規および既存のスペースへのアクセス権を、会話の発展状況に応じて「制限あり」または「検出可能」に変更できるようになります。
 
この更新により、共有や検出を可能にするために新たなスペースを作成する必要がなくなり、適切なアクセス権を設定してスペースを最新の状態に保てるようになります。
 
[WSU] 検出可能なスペース - ミュートの可否 - v3
 
 
ご利用方法
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 新規および既存のスペースのアクセス権を変更できるのはスペースの管理者のみです。変更するには、スペース内の見出しのプルダウンから [メンバーを表示] に移動し、[スペースへのアクセス] でアクセス権を更新します。Google Workspace でスペースを使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は7 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われます(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)。Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
Keep からドラッグして挿入
Android デバイスでは、Keep メモに保存した画像を画像カルーセルからドラッグして、他のアプリに簡単に挿入できるようになりました。| 詳細
Keep からドラッグして挿入
 
 
これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご参照ください。
開いている Microsoft Office ドキュメントのオフライン同期が可能に
パソコン上の Microsoft Office ファイルをオフラインで操作できるようになりました。| 詳細
 
 
Google フォームのタイトルと説明でリッチテキスト形式が使用可能に
Google フォームで、フォント スタイル設定の新しいオプションに加え、リッチテキスト形式もご利用いただけるようになりました。これにより、フォームをカスタマイズして強調したい部分を目立たせることができます。| 詳細
 
 
カレンダーのゲストリストを使用して、Google Meet で効率的に会議を開始可能に
Google Meet で、会議に招待されているがまだ参加していないユーザーを確認できるようになりました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching & Learning Upgrade、Education Plus、Nonprofits をご利用のお客様、従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
Gmail の新しい統合型ビューのリリース スケジュールが更新
一部の Gmail ユーザー向けに、オプトアウト機能をリリースしました。この機能を利用すると、新しい統合型ビューがデフォルトで表示されるようになっても、設定メニューから従来の Gmail に戻すことができます。| 詳細
 
 
Google Workspace で機密性の高い設定を変更した際の新しいセキュリティ アラート
Google Workspace で一部の重要な設定や機密性の高い設定を変更した際に、アラートセンターで管理者に通知されるようになりました。| 詳細
 
 
クライアントサイド暗号化を適用したファイルを、Windows および Mac OS のパソコン版 Google ドライブと同期する
管理者はクライアントサイド暗号化をパソコン版ドライブで利用できるように設定を変更できます。管理者により設定が有効化されると、ユーザーは Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを、Windows および Mac OS デバイスのパソコン版ドライブと同期できるようになります。| ローカル ファイルの暗号化とアップロードは、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
Google コンタクトでプロフィール リンクの共有が容易に
Workspace のメールを使用するすべての連絡先で、組織内で簡単にコピー、共有、送信できる新しいプロフィール リンクを使用できるようになりました。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は 6 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2021 年、Google は同僚や関係者の詳しい情報を確認できる新しい Google コンタクト(contacts.google.com)機能を導入しました。本日より、Workspace のメールを使用するすべての連絡先で、組織内で簡単にコピー、共有、送信できる新しいプロフィール リンクを使用できるようになります。この新しいプロフィール リンクを利用することで、組織内のユーザーどうしが連絡を取りやすくなります。
 
共有可能なプロフィール リンク
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 
  • エンドユーザー: 
    • この機能が有効になると、次のいずれかの方法で [プロフィールのリンクをコピー] にアクセスできます。 
      • 連絡先の詳細ビューでその他メニューを選択し、[プロフィールのリンクをコピー] ボタンをクリックします。
      • 連絡先リストビュー(例: contacts.google.com)で、連絡先の行のその他メニューを選択し、[プロフィールのリンクをコピー] ボタンをクリックします。
    • ウェブブラウザのアドレスバーに「contacts.google.com/emailaddress」と入力して、組織内のユーザーを検索することもできます。メールアドレスの形式には、jane.smith@domain.com、jane.smith@domain、jane.smith を使用できます。 
リリース スケジュール
  • 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 6 月 30 日以降、長期的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 15 日以上かかる場合があります)。2022 年 7 月 18 日までに完了予定。リリースは段階的に行われるため、エンドユーザーは [プロフィールのリンクをコピー] ボタンが使用可能になる前に、ブラウザのアドレスバーからプロフィール リンクをコピーできるようになる場合があります。
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は6 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace の特定のエディションで、管理者はクライアントサイド暗号化をパソコン版ドライブで利用できるように設定を変更できます。管理者により設定が有効化されると、ユーザーは Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを、Windows および Mac OS デバイスのパソコン版ドライブと同期できるようになります。同期すると、暗号化されたファイルは Windows ではショートカット、Mac OS ではシンボリック リンクとして表示されます。
 
 
 
 
この機能は、今後のリリースで Mac OS の File Provider にも対応する予定です。その際には Workspace アップデート ブログでお知らせいたしますので、最新情報を随時ご確認ください。
 
 
また今回のアップデートで、ドメインでクライアントサイド暗号化を使用している場合に、ユーザーはローカルに保存しているファイルを暗号化して Google ドライブにアップロードできるようになります。
 
  ご利用にあたって

リリース スケジュール
 
対象
暗号化されたファイルの同期
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
ローカルに保存したファイルの暗号化とアップロード
 
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Education Teaching & Learning Upgrade、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

この記事は6 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace 設定に対する一部の重要な変更や機密性の高い変更が、アラートセンターで管理者に通知されるようになりました。具体的には、以下のいずれかのイベントが監査ログに記録されると、アラートが発行されます。
  • メイン管理者の変更
  • SSO プロファイルの追加: 組織でサードパーティの SSO プロファイルが追加され、有効になった場合。
  • SSO プロファイルの更新: 組織でサードパーティの SSO プロファイルが更新された場合。
  • SSO プロファイルの削除: 組織でサードパーティの SSO プロファイルが削除された場合。
  • 特権管理者のパスワードの再設定: 特権管理者アカウントのパスワードが再設定された場合。 
     
今後さらに、高リスクの操作に関するアラートを導入していく予定です。最新情報は随時こちらのページでお知らせいたします。
 
 
 
 
 
対象
管理者
 
 
利点
このたび追加されたインテリジェントなアラートを活用して、一部の機密性の高い操作を詳しくモニタリングすることで、管理者は環境に対する高リスクな変更や、不正な行為者による悪意のある操作の可能性を常に簡単に把握できるようになります。
 
 
アラートが発生するたび、管理者と特権管理者はそのイベントに関する重要情報が記載されたメール通知を受け取ります。アラートを受け取った管理者は、セキュリティ調査ツールを使用してインシデントをさらに詳しく調べることができます。

ご利用方法
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 6 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年初めにもご案内いたしましたが、Gmail の新しい統合型ビューは、仕事に欠かせない Gmail、Chat、Meet などのアプリケーションがまとめて表示されるレイアウトです。このビューを使用すると、Gmail を開いたままの状態でアプリケーション間を簡単に移動できます。今回は、この機能のリリースに関する更新情報をご案内いたします。
 
 
本日より、一部の Gmail ユーザー向けに、オプトアウト機能をリリースいたします。この機能を利用すると、新しい統合型ビューがデフォルトで表示されるようになっても、設定メニューから従来の Gmail に戻すことができます。この新機能のリリースを進めている間も、ご希望であれば、クイック設定で Gmail の新しいビューを有効にできます。
 
 
Google では、この新機能のリリース期間中およびそれ以降も、これまでどおりユーザーの皆様からのフィードバックを細かく確認し、適宜対処していく所存です。
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
統合型ビューを有効にすると、これまでのようにタブを切り替えたり、新しいウィンドウを開いたりしなくても、新しいナビゲーション メニューを使用して簡単に受信トレイと重要な会話の間を行き来したり、会議に参加したりできるようになります。統合型ビューをご活用いただくことで、重要な事柄を把握しやすくなり、仕事の効率化につながれば幸いです。
 
 
なお、新しい統合型ビューは、ご利用の Google Workspace エディションによって異なります。たとえば、Gmail しか利用できないエディションの場合、新しいナビゲーションも、これまでと同じ Gmail のみの構成となります。
 
 

Gmail のみ利用可能なユーザーの新しい Gmail ビュー
 
 
Gmail、Chat、Meet を利用できるエディションの場合、ユーザーは、クイック設定でアプリの設定をカスタマイズすることで、新しいビューにどのアプリを含めるのかを指定できます。また、Gmail のみの構成にするように選択することも可能です。
 
 
 
 
補足情報
新しいナビゲーションには Material You も追加されています。Material You を使用すると、Google アプリが最新のデザインに刷新されます。Material You について詳しくは、こちらをご覧ください。
 
 
 
ご利用にあたって
 
リリース
 
対象
 
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちの方、Google Workspace Individual をご利用の方
  • Google Workspace Essentials をご利用のお客様は対象外
 
関連情報
 
 
 

この記事は 6 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet で、会議に招待されているがまだ参加していないユーザーを確認できるようになりました。これらのユーザーは、[招待されているその他のユーザー] という見出しの下に表示されます。さらに、招待されているユーザー全員の出欠確認状況(「任意出席者」や出欠確認メモを含む)も表示されます。
 
 
 
 
ここから Chat 経由で未参加のユーザーに連絡し、会議に参加するかどうかを Meet から直接確認できるため、別のタブを開いたり、別のアプリに切り替えたりする必要がありません。
 
 
 
 
この機能により、会議に参加していないユーザーをすばやく確認し、Chat で Meet から直接参加を促せるため、より簡単に効率よく会議を開始できるようになります。
 
 
ご利用方法
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 対象となる Google Workspace エディションのユーザーであれば、カレンダーの予定に入っている Meet 会議でこの機能をデフォルトでご利用いただけます。
 
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching & Learning Upgrade、Education Plus、Nonprofits をご利用のお客様、従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様 
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials、Individual をご利用のお客様、個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外となります。

この記事は 6 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google フォームで、フォント スタイル設定の新しいオプションに加え、リッチテキスト形式もご利用いただけるようになりました。これにより、フォームをカスタマイズして強調したい部分を目立たせることができます。かねてからご要望の多かったこの機能を使用すると、タイトル、質問のタイトル、説明文で、太字、下線、斜体、ハイパーリンク、箇条書きを設定できます。
 
フォーム エディタでのリッチテキスト形式設定
 
ご利用方法
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: リッチテキスト形式設定を利用するには、フォームを作成 > テキストを追加、編集 > 希望するフォーマット設定オプションを選択します。フォーム内のテキストのフォーマット設定について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  リリース スケジュール
  対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
  関連情報

この記事は6 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2019 年に、Google は Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで Microsoft Office ファイルの作業が簡単になる Office ファイル編集機能を発表し、場所を問わずに Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドを操作できるオフライン モードの機能をリリースいたしました。そして本日より、パソコン上の Microsoft Office ファイルもオフラインで操作できるようになりました。
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
この機能では、Google Workspace の共同編集機能が Microsoft Office ファイルで使用可能になり、デバイスがオフラインの時でも、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドを使用して Office ファイルの編集、コメント、共同編集ができます。オフライン中にファイルに加えた変更は、再びネットワークに接続された際にドライブと同期されます。
 
 
補足情報
この変更は Office ファイルの編集モードですでに開かれているファイルにのみ適用されます。
 
  ご利用方法
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報 ロードマップ

この記事は 6 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、従来の Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
 
Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドでのスムーズな共有
ユーザーのコラボレーションをより簡単にするための取り組みとして、Workspace に新しい共有機能を導入いたしました。ファイルの右上にある [共有] ボタンをクリックすると、合理的な設計のダイアログが表示されるようになりました。これにより、他のユーザーや組織内の従業員の特定のグループとのファイル共有、アクセス権を持っているユーザーがファイルを検索できるかどうかの管理、ファイルリンクのコピーを簡単に行えます。| 詳細
 
new-sharing-experience
 
これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご参照ください。
 
 
外部の Google フォームにファイルをアップロードする際に機密データを保護するドライブのデータ損失防止機能の一般提供を開始
ファイルのアップロードを必要とする質問が含まれる外部フォームにユーザーが回答する際に機密情報の漏洩を防ぐことが可能になりました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様。| 詳細
 
 
Google フォームのフォント スタイル設定に新しいオプションを追加
Google フォームに、フォント スタイルとフォントサイズの新しいオプションが追加され、ヘッダー、サブヘッダー、本文のテキストをそれぞれ別々にカスタマイズできるようになりました。| 詳細
 
 
Google サイトの新しいテーマ設定「表示密度」でコンテンツの表示間隔を調整
サイトを作成、編集するときに、カスタムテーマの設定でコンテンツの表示間隔を調整できるようになりました。表示間隔のオプションには [最小]、[小]、[標準] があります。| 詳細
 
 
タスクリストの印刷が簡単に
個人および Chat スペースのタスクリストをウェブから印刷できるようになりました。これにより、割り当てられたタスクをオフラインで確認したり、必要に応じて紙とペンで計画を立てたりしやすくなります。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は6 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
個人および Chat スペースのタスクリストをウェブから印刷できるようになりました。これにより、割り当てられたタスクをオフラインで確認したり、必要に応じて紙とペンで計画を立てたりしやすくなります。
 
タスクリストの印刷
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報

この記事は6 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
新しい Google サイトを使用してサイトを作成、編集するときに、カスタムテーマの設定でコンテンツの表示間隔を調整できるようになりました。表示間隔のオプションには [最小]、[小]、[標準] があります。デフォルトでは、新しく作成したサイトはすべて [標準] に設定されます。
 
かねてからご要望の多かったこの機能を使用することで、サイトの見た目をより柔軟に調整できるようになります。特に、コンテンツの量が多い複雑な構成のサイトで有用な機能です。
 
Google サイトでの表示密度設定の調整
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 新しい Google サイトで、[テーマ] > [カスタム] > [編集] > [間隔] > [表示密度] に移動します。詳細はヘルプセンターにて、カスタムテーマを作成する手順をご確認ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は6 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google フォームに、フォント スタイルとフォントサイズの新しいオプションが追加され、ヘッダー、サブヘッダー、本文のテキストをそれぞれ別々にカスタマイズできるようになりました。
 
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
かねてからご要望の多かったこの機能を使用すると、フォームのデザインを簡単に変更することができ、フォームの部分ごとに異なる書体やフォントサイズを使い分けることができます。
 
 
ご利用方法
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報