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Chris Han - Google Apps Marketplace プロダクト マネージャー

Google はデベロッパーと協力して、Google Apps Marketplace アプリケーションを OAuth1.0 から OAuth2.0 へ移行する作業を進めてまいりました。この変更により、サードパーティ製アプリケーションの統合、検出、配布、セキュリティ、管理面が改善されます。Google では 2012 年 4 月に OAuth1.0 のサポート停止を公式に発表しましたが(こちらを参照)、Google Apps Marketplace でもまもなくサポートが停止されます。

ほとんどのアプリケーションのデベロッパーは、顧客と協力して既に OAuth2.0 への移行を進めていますが、移行が済んでいないアプリケーションには、以下の内容が適用されますのでご注意ください。

  • 2014 年 9 月 30 日付で、OAuth1.0 アプリケーションの新規インストールが一切できなくなり、アプリケーションが Google Apps Marketplace から削除されます。ただし、既にインストール済みの OAuth1.0 アプリケーションは引き続き動作します。

  • 2015 年 4 月 20 日までにアプリケーション プロバイダが OAuth 2.0 アプリケーションへの移行を済ませていない場合は、シングル サインオンが機能しなくなり、アプリケーションのアイコンがアプリ ランチャーに表示されなくなります。

ご使用になっている Google Apps Marketplace アプリケーションが OAuth2.0 に移行されているかどうかを確認するには、admin.google.com にアクセスし、[Google Apps Marketplace] をクリックしてください。アプリケーションが記載されていれば、OAuth2.0 を使用しており、完全に移行されているか、移行の最中です。

アプリケーション プロバイダが 2015 年 4 月 20 日までに移行を計画しているかどうかについては、直接プロバイダにお問い合わせください。


Muzammil Esmail - Google for Work プロダクト マネージャー

Admin SDK を基に、Google for Work のお客様向けに包括的なディレクトリ サービスを構築できるため、データ ストレージに関する顧客固有のビジネスニーズに対処するのに役立ちます。Admin SDK の重要なアップデートをいくつかご紹介します。

ユーザー プロフィールのカスタム属性
Directory API の新機能を利用して、自社ユーザー向けのカスタム属性を追加できるようになりました。たとえば、ユーザーの担当プロジェクト、デスク番号、職務レベル、採用日など、自社に必要な情報を含めることができます。

ドメイン用に定義したカスタム属性の動作は、ユーザー プロフィールの通常のフィールドと同じです。カスタム属性を作成してユーザーに設定すれば、カスタム フィールドで検索を行うこともできます(たとえば「福岡にいる、shinyNewApp 担当のすべての従業員」など)。

カスタム属性にはさまざまなデータ型を使用でき、単一値にも多値にも対応します。また、「一般公開」(ドメイン上の誰もが閲覧可能)にするか、「非公開」(管理者とユーザー自身のみが閲覧可能)にするかどうかを設定することもできます。

すべてのドメイン ユーザーへの読み取りアクセス
これまでは管理者しか Admin SDK 内のデータにアクセスできませんでしたが、今後は(管理者だけでなく)すべてのユーザーが Directory API を呼び出してドメインの任意のユーザーのプロフィールを読み取ることができるようになります(ただし、アクセス制御設定とプロフィールの共有設定が優先されます)。

この新機能が、組織内のすべてのユーザーが使用できるビジネス アプリケーション(例: 企業のユーザー ディレクトリ、経費の承認、休暇管理、ワークフローなどのアプリケーション)の構築に役立つことを願っております。

Admin SDK、特に Directory API の詳細については、Google のドキュメントをご覧ください。

2013 年 4 月以降、管理者は、Chrome 搭載デバイス、Windows、Mac、Linux で Google Apps アカウントを使用して Chrome にログインしたユーザーに、100 以上の Chrome ポリシーを設定できるようになっています。


そして9月23日、そのうちの一部のポリシーを Android 端末と iOS 端末の Chrome にも適用できる、早期プレビューの提供を開始しました。たとえば Google 管理コンソールの [管理対象のブックマーク] 設定からブックマークを設定すると、モバイルを含め、前述の 6 プラットフォームの Chrome にプッシュされます。同様に、プロキシ ポリシーやパスワード マネージャ ポリシーを一度設定すると、6 つすべてのプラットフォームで Chrome に適用されます。この早期プレビュー機能を有効にする方法については、下記のリンクをクリックしてご確認ください。

より詳しく:
Android 端末と iOS 端末の Chrome へのポリシーの適用

Google は9月23日、多数の新機能とバグ修正を盛り込んだ Google Apps Directory Sync(GADS)v4.0.1 を発表しました。詳細については、ヘルプセンターリリースノートをご覧ください。

注: GADS は現在、廃止予定の Provisioning API Profiles Data API ではなく Directory API を使用しています。旧バージョンの GADS は、2015 年 4 月 20 日に Provisioning API と Profiles Data API のサポートが終了すると、機能しなくなるため、最新バージョンの GADS への切り替えを強くおすすめします。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
GADS の概要
GADS v.4.0.1 リリースノート

Google では、2013 年 5 月に Admin SDK(Google Apps を使用する組織向けのカスタム管理ツールを作成するための、デベロッパー向け開発キット)を発表し、続いて 2013 年 7 月には、改良された新しい Email Migration API v2 をリリースしました。

これらの導入に伴い、Provisioning API や Email Migration API v1 などの対応する一連の API が廃止され、将来的には新しい API を使用するようになることを発表しました(下記の一覧を参照)。

つきましては、2015 年 4 月 20 日をもって、廃止予定のこれらの API のサポートを終了させていただきます。これに伴い、これらの API に対するサービスの呼び出しはサポートされなくなり、これらの API を使用して実装された Google Apps 機能は機能しなくなります。

デベロッパーの方は、Admin SDK と Email Migration API v2 の対応する機能をご利用ください。


廃止予定の API代替 API
Admin AuditAdmin SDK Reports API
Google Apps ProfilesAdmin SDK Directory API
ProvisioningAdmin SDK Directory API
ReportingAdmin SDK Reports API
Email Migration API v1Email Migration API v2
Reporting Visualization 代替なし

廃止予定の API を現在使用しているアプリケーションのドメイン管理者の方には、数週間後に、廃止する旨をメールでお知らせいたします。適切な移行パスについてのアドバイスもありますので、ご参照ください。


Gmail については最近発表しましたが、Google カレンダーでも国際化メールアドレスのサポートを開始します。つまり、アクセント記号付きの文字やラテン文字以外の文字を含むメールアドレスを使用して、ゲストを招待したり、カレンダーを共有したり、メールアドレスを使ったその他のカレンダー操作を行ったりできるようになります。

ドメイン名(@ 記号の右側)とローカル部分(@ 記号の左側)の両方でサポートされます(例: 武@メール.グーグル)。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Google+ の投稿

Google ドライブ選択ツールの UI をすべて刷新しました。[ドライブからファイルを挿入]、[ドライブから画像を挿入] など、Google ドライブ内に保存されているコンテンツを選択して挿入する際に使用します。選択ツールの UI は Google ドライブの新しい UI とも密接な関連があり、選択ツールの左側に縦に並んでいるメニュー オプションのタブが、選択ツール上部に横に並んで表示されるようになります。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース(段階的に展開)

9月にGoogle は、Google の各種モバイルアプリと iOS 組み込みのデバイス管理機能を統合する、新しい iOS 携帯端末管理(MDM)ソリューション「iOS Sync for Google Apps」を発表しました。iPhone や iPad で Gmail、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドを利用するときに、iOS 端末で Google Apps のメリットを最大限に活用でき、組織としてのセキュリティも維持されます。

ユーザーと管理者にとっての iOS Sync のメリットは次のとおりです。

  • Google Apps の管理: ポリシーを設定し、従業員が Google ドライブや Gmail などの Google Apps にログインする際に、使用している端末を登録するよう促すことができます。
  • WiFi ネットワークの設定: WiFi のパスワードと証明書を配布して、従業員が簡単に信頼性のあるネットワークに接続できるようにします。
  • 既存ポリシーのサポート: パスワード要件やデータの暗号化、カメラに関するポリシーの他、端末のリモートワイプや、有効化の承認、端末のブロックなどの操作を管理できます。

さらに、Google の既存の MDM ソリューション「Google Sync」をご利用のお客様は、ActiveSync を無効にしても組織の iOS デバイスを管理できます。

iOS Sync(iOS 7 と iOS 8、および新しい iPhone 6 と 6 Plus で動作)は現在、Google Apps for Work、Google Apps for Education、Google Apps for Government でご利用いただけます。管理者の方は、管理コンソールの [端末管理] から、Apple のプッシュ通知証明書を作成し、新しい機能を有効にしてください。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Google for Work ブログの投稿
ヘルプセンター

このたび、Google Apps Marketplace(GAM)を組織のユーザーに公開できる、Google Apps 管理者向けの機能が提供されます。GAM を公開すると、Google Apps に統合するサードパーティ製アプリケーションを組織のユーザーが直接 GAM で探し出して使えるようになります。

管理者は、GAM のあらゆるアプリケーションのインストールを許可することも、ドメインで利用できるアプリケーションを指定してカスタマイズすることもできます。あるいは、この機能を完全に無効にすることも可能です。

注: 即時リリース ドメインの場合、この機能のデフォルト設定では、あらゆる GAM アプリケーションがリリース時にインストール可能になります(幼稚園~小中高校の教育機関のドメインは例外であり、デフォルトで無効になっています)。計画的リリース ドメインでは、即時リリースの展開の際に、この機能を設定するためのコントロールが管理コンソールに表示されます。このため、計画的リリースの前に必要に応じてこの機能を無効にすることもできます。計画的リリース ドメインのユーザーが計画的リリースの展開の前に GAM からアプリケーションをインストールしようとしても、「このアプリケーションをインストールする権限がありません。ドメイン管理者にお問い合わせください。」といった内容のメッセージが表示され、インストールできません。

リリース方式: 
早期リリース。2 週間後に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
Google for Work ブログの投稿
ヘルプセンター


Google ドキュメント、スライド、図形描画では、段落の最初に表示される入力文字から、ユーザーがリストを作成しようとしていると判断された場合に、自動的に箇条書きや番号付きリストの書式が有効になります。

たとえば、表示される 1 文字目にアスタリスク(*)やハイフン(-)を入力して Space キーを押すと、ユーザーがショートカット キーまたはツールバーやメニューのボタンを押さなくても、自動的に箇条書きの書式が適用されます。また、「1)」や「a」を入力した後に Space キーを押すと、番号付きリストの書式に変わります。「I.」や「(A)」などの順列文字でも同様です。

自動リスト機能はデフォルトで有効になりますが、[ツール] -> [設定] から無効にすることもできます。

この機能のリリースとあわせて、自動修正(自動リストも含む)の直後に Backspace キーを押すと、その修正を取り消すことができる機能も提供します。たとえば、「(c)」と入力した文字がコピーライト記号の「©」に自動的に変換された場合、直後に Backspace キーを押すと「(c)」に戻ります。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
箇条書きと番号付きリストの書式設定をする
スペルチェックと自動修正

8 月末に Windows 向け Chrome 64 ビット版をリリースしました。これは速度、セキュリティ、安定性の面において優れています。OS X でも、2014 年 11 月にリリースを予定している Mac 向け Chrome 64 ビット版(バージョン 39)で同様の効果が期待できます。Windows では Chrome の 32 ビット版と 64 ビット版の両方を利用できますが、Mac ではバージョン 39 以降の Chrome で利用できるのは 64 ビット版のみとなります。そのため、32 ビット版 NPAPI プラグインは Mac のバージョン 39 以降の Chrome では動作しなくなります。

リリース スケジュール

  • Windows: 現時点では、Windows 64 ビット版のリンクからオプトインすると、公開バージョン 37 を入手できます。 
  • Mac: 2014 年 11 月に、Chrome のアップデート経由ですべてのお客様に公開バージョン 39 がリリースされます。 - 

より詳しく:
Chromium ブログでの発表
Chrome リリースブログでの発表


ビデオハングアウトのどの参加者でも、参加者を 1 人選んで全員の画面に表示するように設定できるようになりました。この機能を使用すると、話している人に自動的に画面が切り替わる機能は、参加者全員に対して無効になります。たとえば、参加者の 1 人がデスクトップ画面を共有していたりその場で何かを見せていたりするときには、そのユーザーを全員に固定表示するように設定できるため、関係のない画面が表示されるようなことがありません。

他にプレゼンターがいない場合は、g.co/present/ を使用して同じハングアウトに参加するユーザーのうち、話をしているユーザーが自動的に [全員に固定表示] モードで参加することになります。 -

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター

7 月に発表したとおり、今回のハングアウトの更新により、Android 端末や iOS 端末でハングアウト アプリを使用する際に、Google+ のプロフィールがなくても多方向のビデオハングアウトに参加できるようになります。 -

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター

管理コンソールの [レポート] セクションの右上に、日付選択ツールを追加しました。これにより、レポートデータに遅延がある場合でも透明性が高まり、一部のデータが使用できない場合はデータフィードを部分的に利用できるようになります。

すべてのデータ要素が存在する最新の日付が緑の背景で表示されます(通常は今日の 2 日前)。表示されている日付が 2 日前(標準)よりも前の日付の場合は、それより後の日付を選択すると、その日付で利用可能な(遅れのない)データを確認することができます。













API の側面から見ると、データに遅延が発生した場合、API はレポートを利用できる最新の日付のデータを返します。つまり、管理者はそれより前の日付であれば選択できます。なお、一部のデータが足りない場合は、データと共に警告が返されます。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース
より詳しく:
ヘルプセンター

Google ドキュメント エディタと Google ドライブでの共有機能が、より簡単に操作できるようになりました。ファイルやフォルダを他のユーザーと共有するときに、簡単にリンクを見つけてコピーできます。

他のユーザーが自分のコンテンツにアクセスできるようにするには、青い [共有] ボタンをクリックします(またはドライブでファイルやフォルダを選択してから、人の形のアイコンをクリックします)。ポップアップ ウィンドウが現れ、右上に新しい [共有可能なリンクを取得] ボタンと灰色のアイコンが表示されます。[共有可能なリンクを取得] を 1 回クリックするだけで、ファイルへのリンクが表示され、アイコンが灰色から緑色に変わります(ファイルが閲覧のみ可能な権限で共有されたことを示します)。

リンクを知らせる相手にファイルの閲覧以上の操作(コメントや提案、編集など)を許可する場合は、ドロップダウン メニューで [閲覧者] から [コメント可] や [編集者] に変更します。またこれまでのように、特定のユーザーだけにファイルの閲覧、コメント、編集の権限を与えたい場合は、そのユーザーのメールアドレスを入力すれば、それぞれのユーザーにリンクが送信されます。この場合、このリンクを使用してファイルにアクセスできるのは、指定したユーザーのみです。

リリース方式:
早期リリース(段階的に展開)。即時リリースに展開し終えた 2 週間後に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
ドライブブログの投稿
ヘルプセンター

多くの企業や組織では、EAP-TLS 802.1x WLAN や有線ネットワークへのアクセスに、クライアント証明書が必要です。また、相互 TLS で保護されたウェブリソースへのアクセスでも同様です。

今回提供する機能を使うと、多くのデバイスの証明書の作成と管理をより簡単にできるようになります。また、各種機能拡張がさまざまな登録プロトコルとワークフローに対応できるよう、API も提供する予定です。同時に、秘密鍵が TPM で保存され、そのデバイス以外には送信されないことも保証されます。

拡張機能をプッシュしたり EAP-TLS ネットワーク設定を指定したりするには、管理コンソールから操作します。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Chrome 搭載デバイスのクライアント証明書を管理する

iOS 向け Google ドライブアプリの新バージョンを App Store でご利用いただけるようになりました。これには次の機能が含まれています。

  • より高速な同期
  • 新しいアップロード機能では、進捗状況やアップロード先が表示されます

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Google+ の投稿
App Store での Google ドライブ アプリの入手

Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの新しい公開用インターフェースをリリースしました。このインターフェースでは、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションの内容をウェブページとして公開したり、各自のウェブサイトに埋め込んだりする方法が簡単にわかります。新しい Google スプレッドシートでは、この新しいインターフェースを使用して、ドキュメント全体を公開せずに、特定のシートやグラフだけを公開することもできます。

リリース方式: 早期リリース。3 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
ヘルプセンター

フォームにテーマを適用すると、対象ユーザーに合わせてフォームをカスタマイズすることができます。このリリースにより、Google フォームをご使用のユーザーは、フォームにカスタムテーマを適用できるようになります。

ヘッダーやページの背景に独自の画像やロゴを追加したり、フォームのテキストに対してフォントの詳細(書体、サイズ、色)や段落の配置を指定したり、フォームやページの背景の色を選択したりできます。また、フォームの UI を全体的に更新して、最新のデフォルトのテーマの新しいギャラリーを追加しました。

さらに、カスタムテーマを使用しているフォームをドメイン内で共有すると、他のユーザーはそのテーマをコピーして各自で使用することができます。これにより、ドメイン内で使用するフォームのデザインや操作性を統一することができます。

リリース方式: 早期リリース。3 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
ドライブブログの投稿
ヘルプセンター

Google Enterprise の名称が Google for Work に変わりました。Google を仕事で快適にご利用いただくための Google の方針について詳しくは、Google のブログの投稿Google for Work ブログをご覧ください。

より詳しく:
Google for Work サイト

今回のリリースで、Gmail でのハングアウト用に新しいタブを導入しました。連絡先がステータス別に表示され、どの連絡先が現在オンラインかを簡単に確認できます。

オンラインの連絡先(緑色の丸)、続いて取り込み中やオフラインなどの連絡先がそれぞれアルファベット順に表示されます。連絡先を非表示にしたり、オンライン状況に関係なく連絡先リストの一番上に固定したりすることもできます。

新しい連絡先タブにアクセスするには、ハングアウト セクションの下部にあるユーザーのアイコンをクリックします。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
Google+ の投稿
ヘルプセンター

先月お知らせしたように、6 月に発表した Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの新しいホーム画面表示に伴い、docs.google.com のリダイレクト先を Google ドライブから Google ドキュメントの新しいホーム画面に変更します。Google ドライブには drive.google.com からアクセスできます。

Google ドライブにアクセスするために docs.google.com をブックマークに登録している場合は、リンクを更新してください。この変更を周知するために、ドライブとドキュメントの両方に通知を表示する予定です。

リリース方式:
早期リリース(今後数週間で段階的に導入)、即時リリース ドメインへの導入完了の 2 週間後に計画的リリースに導入

より詳しく:
ヘルプセンター

Google ドキュメント、スライド、図形描画の特殊文字ツールの新バージョンを公開しました。矢印や図形、アルファベット以外の文字を簡単に探してコンテンツに挿入できます。

新しいツールでは、キーワード検索だけでなく、フリーフォームの入力をサポートしているので、エディタで使いたい記号の形を描くと、似た文字が表示されます。

特殊文字を追加するには、[挿入] メニューをクリックして特殊文字を選択します。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
Google+ の投稿
ヘルプセンター

新しい iOS 版 Google スライド モバイルアプリの提供を開始しました。外出先でオンラインでもオフラインでも、簡単にプレゼンテーションを検索、編集、作成できます。Android 版と同様に、iOS のスライドアプリで PowerPoint ファイルを編集することもできます。

また、6 月に Android 版に関して発表しましたが、iOS 向けの Google ドキュメント、スプレッドシート アプリも更新され、Word や Excel のファイルをシームレスに編集できるようになりました。新しい iOS 用 Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのアプリでも、ファイルの互換性やインターネット接続を心配する必要はありません。ファイルをそのままご利用いただけます。

リリース方式: 早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿
iOS 版 Google スライドドキュメントスプレッドシート アプリを入手

現在、Google Apps Unlimited ユーザーは、Reports API を使用するか、管理コンソールのレポートの [監査] セクションから、ドライブの監査ログを確認することができます。ドライブの監査ログは現在、作成、アップロード、編集、名前変更、移動、フォルダへの追加、フォルダからの削除、ゴミ箱への移動、削除、ゴミ箱から戻すといったイベントが対象ですが、閲覧イベントもサポートされるようになります。

Google のファイル形式と Google 以外のファイル形式のファイルの閲覧が閲覧イベントとして記録され、閲覧イベントで監査ログを絞り込んだり、ドキュメント名、ユーザー名、タイムスタンプなど他のフィルタ条件と組み合わせたりすることができます。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター

Google スプレッドシートの同じスプレッドシート内や異なるスプレッドシート間で、グラフをコピーして貼り付けることができるようになりました。コピーしたグラフも原データを基に作成され、すべての機能が備わっています。

同じスプレッドシート内でコピーする場合は、元のデータが使用されるので、データを更新するとグラフも更新されます。別のスプレッドシートからコピーする場合は、データのコピーが使用されるので、データはリンクされておらず、元のデータを更新してもグラフには反映されません。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Google+ の投稿
ヘルプセンター

Google スプレッドシートでグラフを作成する場合に、トレンドラインを追加できるようになりました。トレンドラインをグラフに重ねて表示すると、データの全体的な傾向が明らかになります。

トレンドラインの色や線の太さはカスタマイズ可能です。トレンドラインは凡例の項目として表示することができ、散布図、横棒グラフ、縦棒グラフ、折れ線グラフで利用できます。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
Google+ の投稿
ヘルプセンター

本日より、Google Apps for Education をご利用のすべての学校向けに Classroom を展開していきます。Classroom を使用すると、教師は課題の作成や収集をペーパーレス化することができます。

Classroom には、各生徒用に Google ドキュメントのコピーを自動作成する機能などがあるため、時間を節約できます。また、課題ごと、生徒ごとに、ドライブのフォルダが自動的に作成されるので、管理も簡単です。生徒は [課題] ページで課題の期限を確認して、ワンクリックで作業を開始でき、教師は課題を提出した生徒や未提出の生徒を容易に確認して、直接リアルタイムでフィードバックを返すことができるほか、Classroom で直接成績をつけることもできます。

より多くの皆さまにご利用いただけるよう提供範囲を日々拡大しています。現在、Apps for Education アカウントで classroom.google.com にアクセスできない場合は、しばらくしてからもう一度チェックしてください。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿

Chrome OS の最新バージョン(36.0.1985.138 または 36.0.1985.126)をご使用で、ドライブの新しい UI を有効にしている場合は、Office ファイルをドライブや Gmail から同じように編集できるようになりました。また、安定性が向上し、ファイルをより正確に表示できます。

組織で Chrome の更新を管理している場合は、Chromebook で快適に Office ファイルを利用できるように、必ず最新バージョンの Chrome OS に更新してください。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
https://support.google.com/chromebook/answer/2481498

Gmail の迷惑メール設定のこの新しいオプションを使用すると、管理者はチェックボックス 1 つで、一括メールにより厳しいフィルタ処理を適用することができます。これは Postini で提供していた機能ですが、現在は Google Apps でご利用いただけるようになりました。Postini から移行済みの場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになります。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
https://support.google.com/a/answer/2368132

このリリースにより、Gmail ユーザーは、アクセント記号付きの文字や非ラテン文字を含むメールアドレスとメールを送受信できるようになります。これは、ドメイン名(@ 記号の右側)とローカル部分(@ 記号の左側)の両方が対象です(例: 武@メール.グーグル)。

ただし、引き続き Google アカウントで使用できるのはアクセント記号なしのラテン文字(ASCII)だけなので、ユーザーが Борис@gmail.com のようなアカウントを作成することはできません。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Google Enterprise Japan 公式ブログ

先週お知らせしたとおり、Google Apps のすべてのユーザーに対して、最大 15 人が参加できるビデオハングアウトの提供を開始しました。ユーザーが Google トークまたは Google ハングアウト チャットを有効にして Google+ にアクセスできるかどうかは問いません。本日以降は、Google Apps for Business と Google Apps for Education のすべてのユーザーに対して、Google カレンダーの新しい予定にビデオハングアウトへのリンクが自動的に追加されるようになります。 

今年の初めにお知らせしたとおり、管理者は特定の組織部門に対して、この機能を無効にすることができます。 

Google Apps for Government でも、近日中に同様の機能の提供を予定しています。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
https://support.google.com/a/answer/4362302

Google ドキュメントで表をご使用の場合、表内の個々のセルやセル範囲の枠線にスタイルを追加できるようになります。新しいコントロールを使用すると、選択範囲のセルの枠線に色、太さ、線のスタイルを適用できます。 表内にカーソルを置くと枠線スタイル ツールバーが表示され、セル範囲またはカーソルがある個々のセルに対して、エディタで枠線のスタイルを選択することができます。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
https://support.google.com/docs/answer/3508928

新しい Google ドライブの取り組みの 1 つとして、ドライブのビューアを更新します。新しいビューアは高速で見やすく、サードパーティ製ドライブ アプリと簡単に接続できます。また、ドライブのコンテンツと Gmail の添付ファイルを同じ操作方法で表示できるようになります。 

この変更の一環で、Google 以外のファイル形式にファイルレベルのコメントを追加する機能のサポートを終了する予定です。この変更は、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのコメントには影響がありません。また、Google 以外の形式のファイルに加えられた既存のコメントは今後も保存され、表示することができます。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース(段階的な導入)

より詳しく:
https://support.google.com/drive/answer/2423485

ドメインで Chromebox for meetings 端末をご利用の場合、Chromebox のディスプレイ ポートに 2 つ目のディスプレイを接続するだけで、そのディスプレイがセカンダリ ディスプレイとして動作するようになります。こうすると、ビデオハングアウトの参加者は、他の参加者と投影されたプレゼンテーションを同時に確認できます。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿
デュアル ディスプレイの使用

管理者は、Google Apps 管理コンソールから Chromebox for meetings のビデオハングアウトを簡単に管理できるようになりました。リモートでの会議の開始、ミュート、終了などのオプションがあります。 なお、リモートで開始したビデオハングアウトであっても、会議の参加者が会議室で端末を完全に制御できます。たとえば、会議がデフォルトでミュートになっている場合、音声が必要になったときに、参加者がリモコンを使用してマイクのミュートを解除することができます。また、通話を終了したり、端末で使用できるその他のタスクを行ったりすることもできます。 -

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿
ビデオハングアウトのリモート管理
Chromebox for meetings 端末の管理


ハングアウトの参加者が、他の参加者をハングアウトから退出させることができるようになりました。この機能を使用できるのは、ハングアウト作成者と同じドメインのユーザーのみです。たとえば、あるユーザーがカレンダーからハングアウトを作成した場合、同じドメインのユーザーは、他の参加者をハングアウトから退出させることができますが、ドメイン外からの参加者はこの機能を利用できません。なお、退出させられた外部の参加者は、ドメイン内のユーザーから改めて招待されない限り、ハングアウトにもう一度参加することはできませんが、ドメイン内の参加者が退出させられた場合は、招待リンクを使用して再び参加することができます。
リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
https://support.google.com/a/answer/6065029#eject

Gmail や Google ドライブなど、他の Google Apps for Business サービスと同じく、ハングアウトが利用規約の対象になりました。具体的には、24 時間年中無休の電話サポート、99.9% の稼働率保証のほか、ISO27001、SSAE 16 / ISAE 4302、SOC 2 認定も受けています。
リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿 
Google Apps SLA

    本日より、Google Apps を使用して Google トークや Google ハングアウト チャットにアクセスするユーザーは、参加者が最大 15 人のビデオハングアウトを作成および参加できるようになります。Google+ Premium サービスが有効になっていなくても、Google+ プロフィールがなくてもかまいません。1 つの画面をチームと共有したり、カレンダーの予定にハングアウトを自動的に追加したりする機能なども使用できるようになります。Google+ プロフィールを作成しなくても、ハングアウトの参加者は次の機能を利用できます:

    • 最大 15 人のビデオハングアウトを開始する
    • Google アカウントを持つ外部のゲストを追加する
    • Google カレンダーのエントリにビデオハングアウトを追加、変更、参加する(近日提供予定)
    • URL を指定して、または g.co/hangout/(プレゼンテーションのみの場合は g.co/present/)からハングアウトに参加、開始する

    ただし、Google+ プロフィールがないユーザーは、画面共有とチャット以外のハングアウト アプリを使用することはできません。また、Google+ サークルをビデオハングアウトに招待することもできません。
    この機能強化は、今後の Android および iOS ハングアウト アプリでサポートされる予定です。

    リリース方式: 
    • ハングアウト機能(本日公開) - 早期リリースと計画的リリース
    • カレンダー機能(近日提供予定) - 早期リリース、その 2 週間後に計画的リリース
    より詳しく:

    数週間前に、Google ドキュメントの編集内容の候補機能をリリースしました。これは、編集内容をドキュメントのオーナーが承認または拒否できる機能です。

    まだ Word を使用して作業している場合も、今日からは .docx ファイル内の変更履歴が、編集内容の候補として Google ドキュメントに自動的に取り込まれます。変更内容のインポートが済んだら、すぐに同僚とリアルタイムで共同編集を開始できます。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    Enterprise ブログの投稿
    ヘルプセンター

    App Store で新しいバージョンの Gmail iOS アプリをご利用いただけるようになりました。このリリースには次の機能が含まれています。

    • 添付ファイルを Google ドライブに直接保存できます。これにより、どこからでもアクセスでき、端末の保存容量や帯域幅を節約できます
    • メールに Google ドライブのファイルを直接挿入できます
    • 端末からアカウントを削除せずに、Gmail でどのアカウントを表示するかを選択する、新しいアカウント管理オプション
    • プロフィール写真を変更できます([設定] を使用)


    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    Gmail ブログの投稿
    App Store で Gmail iOS アプリをダウンロード

    多くの組織が既に Google Apps でシングル サインオン(SSO)を使用しています。本日、Chromebook と Chromebox でも SAML ベースの SSO によるログインの提供を開始します。管理者は、管理コンソールを使用して、ポリシーを 1 つ設定するだけで、この機能の評価と、組織全体への段階的な導入を開始することができます。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    Chrome 端末向けの SAML シングル サインオンの設定

    Google Apps Migration for Microsoft Outlook® v3.0 をご利用いただけるようになりました。このリリースには次の機能が含まれています。
    • Google Apps Migration for Microsoft Outlook によるカレンダーの移行で、最新の Google Calendar API(バージョン 3)が使用されるようになりました
    • カレンダーを移行する際に、より多くのタイムゾーンが認識されるようになりました
    • Outlook の送信者欄に送信者のメールアドレスがない場合でも、Google Apps Migration for Microsoft Outlook でメールのインターネット ヘッダーから送信者のメールアドレスを取得できるようになりました
    • 複数のバグが修正されました。


    リリース方式: 早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    • 詳しくは、このリリースの新機能をご覧ください
    • ダウンロード ページから最新バージョンをダウンロードしてください。既にインストール済みの場合は、今後数週間以内に自動更新されます
    • Google Apps Migration for Microsoft Outlook の詳細をご覧ください

    数週間前に、ビデオハングアウト プラグインがなくても、Chrome でビデオハングアウトを自動的にサポートする予定だとお知らせしました。明日からGoogle Apps ユーザーにこの機能を開始いたします。

    このアップデート後、ユーザーが初めてビデオハングアウトを開始しようとすると、パソコンのマイクとカメラへのアクセスの許可を求めるメッセージがアドレスバーの下に表示されます。後からこの選択内容を変更したい場合は、Chrome のアドレスバーから変更できます。

    ユーザーには、メッセージが表示される前に、この変更について熟知していただくことをおすすめします。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    ヘルプセンター
    Google+ の投稿

    この機能を使用すると、閲覧権限のみを持つユーザーも、Google スプレッドシートで並べ替え機能やフィルタ ビューを使用することができます。また、ユーザーは特定のフィルタ ビューへのリンクを他のユーザーと共有したり、フィルタを削除して作成し直さなくても、フィルタ ビューの範囲を変更したりできるようになりました。

    リリース方式:
    早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

    より詳しく:
    Google+ の投稿
    ヘルプセンター

    Gmail を初めて利用するユーザーに役立つ設定ガジェットをご用意しました。このガジェットは Google Apps 用にカスタマイズされています。プロフィール写真の追加やメールの署名などの操作を行って Gmail アカウントを設定することができるほか、送信の取り消しや不在通知の作成といった機能の使い方を学習することができます。 

    ユーザーがすべての操作を完了すると、設定ガジェットは非表示になり、2 週間後には今後表示されなくなりますが、[設定] から再び使用することができます。

    リリース方式:
    早期リリース(1 週間かけて徐々に展開されます)。計画的リリースでも 2 週間後に提供予定

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/6010214

    現在、Google ドライブにアクセスするには、docs.google.com と drive.google.com の 2 つの URL を使用できます。先日お知らせした Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのホーム画面の刷新に伴い、docs.google.com にアクセスすると Google ドキュメントの新しいホーム画面が表示され、最新の Google ドキュメント ファイルの一覧を確認できるようになります。もちろん、drive.google.com からも Google ドライブにアクセスできます。 

    このため、Google ドライブにアクセスするために docs.google.com をブックマークに登録しているユーザーは、リンクを更新する必要があります。ユーザーにこの変更を知らせるために、ドライブに通知を表示する予定です。 

    ウェブ上の Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの新しいホーム画面のリリースは、即時リリースのドメインでは 7 月 18 日に完了予定、計画的リリースのドメインでは 7 月 22 日に開始予定です。従来の Google ドライブの URL の変更は、即時リリースのドメインでは数週間後、計画的リリースのドメインではその 2 週間後を予定しています。

    より詳しく:
    Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの新しいホーム画面の詳細


    現在、スーパー ユーザーだけが使用できるユーザー セキュリティ管理機能はいくつかあります。柔軟性を高めるため、詳細な権限を提供して、これらのセキュリティ機能の一部をスーパー ユーザー以外にも委任できるようにすることが Google の目標です。

    そのために、「ユーザー セキュリティの管理」という権限を新しく作成しました。この権限を使用すると、代理管理者は特定のユーザーに対して次の操作を実行できます。

    1. 特定のユーザーの 2 段階認証プロセスを適用 / 無効化する
    2. ユーザーのログイン時の本人確認を 10 分間無効にする
    3. アプリケーション固有のパスワードを取得 / 取り消す
    4. 3-Legged OAuth(3LO)トークンを取得 / 取り消す

    これまでは、「ユーザー」権限の既存の役割を持つ代理管理者は既に、個々のユーザーの 2 段階認証プロセスを無効にすることができました。今回のリリースでは、これらの代理管理者には「ユーザー セキュリティの管理」権限が自動的に付与されるので、引き続きアクセスして 2 段階認証プロセスを無効にすることができます。

    管理者が独自に新しい役割を作成する場合は、「ユーザー」権限と「ユーザー セキュリティの管理」権限のいずれかを有効にしたり、両方を有効にしたりできるようになります。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/1219251#user_security

    連絡先の委任機能を使用すると、アカウントのメールやその他へのアクセス権を付与しなくても、企業ユーザーが各自の [Myコンタクト] グループの連絡先へのフルアクセス権を他のユーザーに委任できます。これは、役員クラスのユーザーがアシスタントに委任する場合によく利用する方法であり、ユーザーが自分のすべての連絡先を別のユーザーと共有する場合に使用できます。

    委任された特定の連絡先を簡単に見つけることができるように、検索機能を追加しました。代理人が委任者の連絡先を検索するには、ナビゲーション パネルで委任者の連絡先グループを選択し、検索します。

    ただし、委任者の連絡先グループが選択されていなければ、プルダウンのオートコンプリートや検索結果に委任者の連絡先は表示されません。


    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/2590392?hl=ja

    管理者が管理コンソールでドメインにユーザーを追加する際に、予備のメールアドレスだけでなく、携帯電話や住所情報といった連絡先情報をユーザー プロフィールに追加して管理できるようになりました。さらに、従業員 ID や従業員タイプ、役職、上司、部門、コストセンターなどの従業員の詳細情報を追加することもできます。入力データは、管理コンソールのユーザー プロフィールと Gmail の連絡先に表示されます。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/179832https://support.google.com/a/answer/33310

    Google の長年にわたるブラウザ サポート ポリシーに記載されているとおり、Google では最新のブラウザの最新バージョンとその前のメジャー リリースをサポートします。このポリシーに従い、今後数週間の間に、Gmail のブラウザ アップグレード通知を次のように更新します。

    Chrome(最新バージョンは 35.x)
    v33.x 以降では、ブラウザ アップグレードのバナーの表示を開始します。また、最新の安定したビルドの 2 世代前のバージョン以前では、バナーを表示します。

    Firefox(最新バージョンは 30.x)
    v28.x 以降では、ブラウザ アップグレードのバナーの表示を開始します。また、最新の安定したビルドの 2 世代前のバージョン以前では、バナーを表示します。

    Safari(最新バージョンは 7.x)
    v5.x 以降では、ブラウザ アップグレードのバナーの表示を開始します。また、最新の安定したビルドの 2 世代前のバージョン以前では、バナーを表示します。

    Internet Explorer(最新バージョンは 11.x)
    変更なし

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/33864?hl=ja

    Google Play で新しいバージョンの Gmail Android アプリの提供を開始します。このリリースには次の機能が含まれています。

    • メールに Google ドライブのファイルを直接挿入できます。
    • オートコンプリートの改善: [To]、[Cc]、[Bcc] 欄に入力を開始すると、より適切な候補がすぐに表示されるようになりました。
    • 保存済みの下書きを復元する際の書式設定のサポートが改善されました。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース(注: これらの機能は、今後数日間で導入される予定です)

    より詳しく:
    Google+ の投稿
    Google Play で Gmail Android アプリを入手

    ユーザーを削除する際に、ドライブのファイルが誤って削除されるのを防ぐために、そのユーザーがオーナーになっているファイルのオーナー権限を必要に応じて譲渡するよう求めるメッセージが管理者に対して表示されるようになりました。管理者は、そのユーザーがオーナーのすべてのファイルを譲渡するか、そのユーザーがオーナーの共有ファイルのみを譲渡するかを選択できます。ユーザーのドライブのファイルを譲渡せずに、そのユーザーを削除した場合、そのユーザーがオーナーのファイルは 5 日以内に削除されます。 -

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース(注: この機能は段階的に導入される予定です)

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/33314

    Gmail の全般設定にある言語プルダウン リストに、新しく 13 の言語を追加しました。新たに次の言語で Gmail を利用できます: アフリカーンス語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、中国語(香港)、フランス語(カナダ)、ガリシア語、グルジア語、クメール語、ラオ語、モンゴル語、ネパール語、シンハラ語、ズールー語

    リリース方式:
    早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

    より詳しく:
    https://support.google.com/mail/answer/17091?hl=ja

    これは、Google ドキュメントやプレゼンテーション、図形描画内の画像を編集した後に、画像のプロパティや形式をリセットできる機能です。画像編集のできばえが気に入らず、始めからやり直したい場合に便利です。 -

    リリース方式:
    早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

    より詳しく:
    https://plus.google.com/+GoogleDrive/posts/acCDweSyKrA https://support.google.com/docs/answer/4600160

    これは、ドキュメントやプレゼンテーション、図形描画内の画像を、元の画像に適用している一般的なサイズやレイアウト、プロパティを変更せずに別の画像に置き換える機能です。テンプレートの画像を置き換える場合に便利です。 -

    リリース方式:
    早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

    より詳しく:
    https://plus.google.com/+GoogleDrive/posts/acCDweSyKrA https://support.google.com/docs/answer/97447#replace

    視覚障害者にも共同編集をご利用いただけるように、近くの共同編集者に関する情報が通知されるようになりました。たとえば、共同編集者が範囲の選択を開始した場合、その範囲が他のユーザーが編集中の領域と重なっているときには、そのことが共同編集者に音声で通知されます。 -

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/docs/topic/6039805?hl=ja&ref_topic=1382883

    来週にかけて、プラグインをダウンロードしてインストールしなくても、Chrome でハングアウトを利用できるようになります。このため、初期設定と管理が簡単になります。他のブラウザをお使いの場合は、引き続きプラグインのインストールが必要です。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://plus.google.com/u/0/103171586947853434456/posts/39TCW3PcLye

    最近、Vulnerability Reward Program から、Google ドライブの一部のファイル形式に影響を与えているセキュリティ上の問題についての報告を受けました。そのため、この問題に対処するために更新を行いました。詳しくは、Google Online Security ブログの投稿をご覧ください。

    点字ディスプレイをご使用の場合は、Google ドキュメント、スライド、図形描画で点字ディスプレイのサポートを有効にして、テキストを読んだり入力したりできるようになりました。現在このオプションは、Google Chrome と Internet Explorer でご利用いただけます。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:点字ディスプレイのサポートを有効にする方法

    管理者は一定の期間の間、ユーザーが削除した Google ドライブのファイルを復元できるようになります。これにより、ユーザーが重要なファイルを誤って削除した場合も、それらのファイルが完全に失われることはありません。この機能は、ゴミ箱を空にして削除されたファイルでのみ使用してください。ゴミ箱に残っているファイルは、ユーザーが簡単に復元できます。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/6052340

    Gmail と Google ドライブでドキュメントや画像を表示する際のインターフェースが新しくなり、コンテンツそのものに集中できるようになりました。ツール バーが上部に移動し(使用していないときは非表示になります)、ドキュメントや画像の表示領域が広くなったため、ユーザー エクスペリエンスが改善されました。

    リリース方式: 
    早期リリース。計画的リリースでは 2 週間後に提供予定(Gmail についてのみ、ドライブの変更は本日すべてのトラックにリリースされます)

    使用しているデバイスにかかわらず、最近編集した関連性の高いドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションにもう一度簡単にアクセスしたいことはよくあります。そのため、ドキュメント、スプレッドシート、スライドに直接アクセスできる窓口として、新しいホーム画面を作成しました。

    これらのホーム画面にアクセスするには、次の URL を使用してください。

    http://google.com/docs
    http://google.com/sheets
    http://google.com/slides

    リリース方式: 
    早期リリース(注: 数週間かけて徐々に展開されます)。計画的リリースでも近日中に提供予定

    より詳しく:
    https://plus.sandbox.google.com/+GoogleDrive/posts/PPEQLd8huvn

    Google Apps ユーザーは、Google ドライブ、Gmail、新しいドキュメント、スプレッドシート、スライドのホーム画面から、Microsoft Word、Excel、PowerPoint ファイルを直接編集できるようになりました。Microsoft Office は必要ありません。ChromeOS をお使いの場合は、何もインストールしなくても動作します。Mac と Windows で Chrome をお使いの場合、「Office Editing for Docs, Sheets & Slides」拡張機能をインストールしてご利用いただけます。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    Office Editing for Docs, Sheets & Slides Chrome 拡張機能の入手
    ヘルプセンターの記事

    Quickoffice が Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリに統合されたため、数週間以内に Google Play と App Store で Quickoffice アプリの公開を終了する予定です。現在 Quickoffice をご利用のお客様は引き続き使用できますが、今後、機能の追加はありません。また、新規ユーザーはアプリをインストールできません。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    Quickoffice が Google ドキュメント アプリに統合され、Microsoft Word ファイルをシームレスに編集できるようになります。この機能は Android では既に利用できます。また、iOS でも近日中にご利用いただけるようになります。

    リリース方式: 早期リリースと計画的リリース(注: 数日かけて徐々に展開されます)

    より詳しく:
    Google ドライブ ブログの投稿
    ヘルプセンターの記事
    Google Play での Google ドキュメント アプリの入手
    App Store での Google ドキュメント アプリの入手

    以前に発表したとおり、新しい Google スライド モバイル アプリを Android で利用できるようになります(iOS は近日中に提供予定)。移動中でも、オンラインでもオフラインでも、プレゼンテーションの検索、編集、作成をよりすばやく簡単に行うことができます。スライド アプリでは、Quickoffice を介した PowerPoint の編集もサポートされています。そのため、ファイルの互換性について心配する必要はありません。ファイルをそのままご利用いただけます。

    この機能は Android では既に利用できます。また、iOS でも近日中にご利用いただけるようになります。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    Google ドライブ ブログの投稿
    ヘルプセンターの記事
    Google Play での Google スライド アプリの入手

    Google ドキュメントで「コメント」権限を持つユーザーは、ドキュメントに編集案を追加できるようになりました。編集案は、編集内容を説明するコメントと共にドキュメントに表示されます。「編集」権限を持つユーザーは、編集案を受け入れるか拒否することができます。「閲覧」権限を持つユーザーは、(編集案が受け入れられるまで)編集案を見ることができません。また、これまでとは異なり、通常のコメントも閲覧ユーザーは表示できなくなります。

    リリース方式: 
    早期リリース。計画的リリースでも近日中に提供予定

    より詳しく:
    Google ドライブ ブログの投稿

    堅牢な機能を備えた Vault のデータ ソースに、ドライブが追加されました。これによって、組織はさらに多くの重要なビジネス コンテンツを検索できるようになりました。Vault をご利用のお客様は追加料金なしでドライブ向け Vault をご利用いただけます。また、ドライブ向け Vault はユーザー アカウントの既存のドライブ コンテンツでも動作します。Postini をご利用で、Vault に移行中の場合も、移行が完了すれば、ドライブ向け Vault を追加料金なしでご利用いただけるようになります。

    ドライブ向け Vault を使用すると、Vault で特定のユーザーのドライブ ファイル(Google ドキュメントと保存されているその他のファイルの両方を含む)を検索して、検索結果をプレビューできるため、必要なファイルだけを見つけて、検索結果のコピーを作成し、後で利用するためにエクスポートできます。

    現在のところ、保持ポリシーの設定、記録保持の作成、ドメイン全体でのドライブのコンテンツの検索は行えません。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/vault/answer/2462365
    https://support.google.com/vault/answer/6049740

    Android 用および iOS 用の Google ドライブ モバイル アプリが、すっきりとしたデザインになり、アニメーションの応答が改善され、バックグラウンドでの同期も高速になりました。また、ファイルの共有もよりシンプルにすばやく行えます。主な機能は下記のとおりです。

    アクティビティ ビュー: 詳細パネルから、ファイルとフォルダの変更の流れを確認できます。
    リンク共有: リンクを使用してモバイル アプリから直接、ファイルとフォルダを簡単に共有できます。

    新しいバージョンのアプリは、Android と iOS で使用できます。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    Google Play での Google ドライブ アプリの入手
    App Store での Google ドライブ アプリの入手

    Google ドライブの外観が新しくなり、パソコンでのパフォーマンスも改善されたため、ファイルの整理や共有をこれまでよりもすばやく簡単に行えるようになりました。ファイルを右クリックするだけで、最近の操作を確認し、共有権限を設定し、オフラインのときにファイルにアクセスできるように設定することができます。複数のファイルを選択すると、そのグループ全体に対して操作できます。選択ファイルを右クリックする、ファイル領域の上にあるメニューを使用する、グループを新しいフォルダの場所に移動する、という 3 つの方法で操作が可能です。

    現在、この新しいバージョンを即時リリース ドメインに徐々に展開中であり、オプトインすると新しい機能やインターフェースを試すことができます。計画的リリース ドメインではまもなくオプトインできるようになります。近日中に全ユーザーに新しいドライブ インターフェースを展開する予定です。

    リリース方式: 
    早期リリース 。 計画的リリースでも近日中に提供予定

    より詳しく:
    Google ドライブの概要
    オプトインする方法

    本日の Google I/O で、ビジネス向け Google ドライブを発表しました。これは無制限のストレージ、高度な監査レポート、新しいセキュリティ コントロールを含む、ビジネス向けの新しいプレミアム サービスです。

    特長:
    無制限のストレージ: すべての従業員に適用されます。最大 5 TB のファイルを保存できます。
    新しい監査レポート: 管理者は監査レポートを使用して社内外のファイルの移動、削除、共有などの履歴を監視できます。さらに、監査 API を使用するとデベロッパーが監査レポートのデータを利用できるようになります。
    新しいセキュリティ コントロール: 管理者は同期クライアント、オフライン、ドライブ アプリ、アドオン設定を組織部門(OU)レベルで設定できます。
    Google Apps Vault: ドライブに保存されているすべてのコンテンツを検索できるように拡張された Google Apps Vault が含まれています

    すべてのユーザー(一般ユーザーと Google Apps の両方)について、Google ドライブにアップロードされたすべてファイルが暗号化されるようになります。そのため、お使いのデバイスから Google にアップロードするときや Google データ センター間で送信されるときだけでなく、Google サーバーに保存されているときも、コンテンツは暗号化されます。

    新規または既存の Google Apps for Business のお客様は、Google Apps Unlimited という新しい SKU で、ユーザーあたり月額 1,200 円でビジネス向け Google ドライブをご利用いただけます。

    より詳しく:
    ビジネス向け Google ドライブの概要
    Google Apps Unlimited の概要

    2011 年 11 月、Calendar GData APIv3 がリリースされたときに v1、v2 のサポート終了予定について発表しましたが、これらの旧バージョンについて 2014 年 11 月 17 日にサポートを終了することになりました。

    サポート終了後は、Google Calendar Connectors(GCC)など、Calendar GData API(v1、v2)に依存するすべてのサービスは意図したとおりに動作しなくなります。GCC をお使いの場合、Calendar Interop、または API の v3 と同期するカスタム コネクタをご利用ください。

    今年初めに提供を開始した検疫レポート機能に基づき、メッセージ センターの提供を開始します。メッセージ センターはウェブベースの迷惑メール管理システムで、一部またはすべてのメール トラフィックを社内運用型 SMTP サーバーに中継している Google Apps ユーザー向けに設計されています。次の機能が用意されています。

    • 正当なメールや迷惑メールを 30 日間表示、検索する
    • 1 通または複数のメールに迷惑メール マークを付けたり、外したりする
    • 迷惑メール以外のメールを社内運用型メールボックスに配信する
    • ホワイトリストへの登録を目的として、連絡先を追加、削除する
    • 検索条件や個々のメールのブックマーク可能な URL


    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/3028953 https://support.google.com/a/users/answer/6011636

    SMTP リレー サービスにいくつか改善を加えました。下記の主要な機能が管理者の役に立ちます。

    • 複数の認証設定: 管理者は、複数の認証ルールを設定できるようになりました。たとえば、ある IP アドレスから送信されたメールは常に許可し、別の IP アドレスからのメールは TLS で暗号化されている場合にのみ許可し、さらに別の IP アドレスの範囲からのメールには SMTP AUTH を適用するように指定することができます。
    • SMTP AUTH: この新しくサポートされた認証方法では、管理者がクライアントでリレー サービスの認証を設定できるように、Google の「アプリケーション固有のパスワード」を使用しています。この機能は、登録済み Google Apps ユーザーにのみご利用いただけます。 
    • IP 範囲の説明フィールド: IP アドレスをより効率的に管理するために、管理者は、認証ルールの設定に使用する IP アドレスや範囲の各テキスト フィールドに説明を入力することができます。 IP 範囲の選択的な有効化/無効化: 管理者は必要に応じて、中継を承認する IP 範囲を選択的に有効/無効にすることができます。 
    •  特定のIP範囲の有効・無効:管理者は、IP範囲の有効化・無効化を指定することができます。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース
    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/2956491

    2011 年 11 月に、API v3 の提供開始に伴い、Calendar GData API(v1、v2)のサポート終了をお知らせしました。2014 年 11 月 17 日をもって、これらの旧バージョンを停止します。 Calendar GData API(v1、v2)を使用するサービス(Google Calendar Connectors(GCC)など)は、意図したとおりに動作しなくなります。GCC ユーザーは、Calendar Interop か、API v3 と同期する独自に構築したコネクタを使用するように更新する必要があります。

    管理者は、Google Vault の検索対象からメールの下書きをより簡単に除外できるようになりました。検索パネルで [下書きを除外する] チェックボックスをオンにするだけで、検索対象からメールの下書きを除外できます。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/vault/answer/2462480https://support.google.com/vault/answer/4388708

    新しいバージョンの Google Apps Migration for Microsoft Exchange(GAMME)ツールをご利用いただけるようになりました。このリリースには Outlook® 2013(Click-to-Run 版以外)のサポートのほか、バグ修正がいくつか含まれています。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/162794https://support.google.com/a/answer/172212

    Chrome で Gmail の添付ファイルをプレビューする際に、Chrome の特定の拡張機能を調べて、ドライブで有効かどうかを確認できるようになりました。有効になっている場合は、添付ファイル ビューアの [アプリケーションを指定して開く] メニューに、使用できるアプリケーションの選択肢の 1 つとして表示されます。

    リリース方式:
    早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

    ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションのオーナーは、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションをそれぞれの [ファイル] メニューからゴミ箱に移動できるようになります。ドライブのホーム ページから削除を行う必要がなくなります。編集者や閲覧者には [ファイル] メニューに [ゴミ箱に移動] オプションが表示されますが、グレー表示されて使用できません。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    ドメイン管理者の視認性を最大限に高めるために、Google Apps Marketplace(GAM)アプリケーションに関連する管理者の操作の、管理コンソールでのログ記録を開始しました。管理者は、GAM アプリケーションのインストール/アンインストール時や、アプリケーションのデータへのアクセス権の付与/取り消し時に関するログを表示できるようになりました。管理者は管理コンソールの [レポート] セクションでこのデータを表示できます。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:https://plus.sandbox.google.com/u/0/110958109415435620761/posts/gB7nQda6n2E

    本日から、今後 Google+ サービスを有効にする新しいお客様に対して、Google+ Premium 機能が有効になります。数週間以内には、既存のお客様に対しても Premium 機能が有効になります。

    この変更により、Google Apps 管理者は多数の便利なビジネス機能にアクセスできるようになり、ユーザー同士の共有やコラボレーションをより容易にし、組織外への機密情報の漏えいを防ぐことができます。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/2677443

    去る 5 月、ログイン確認機能のリリースについてお知らせしました。これは、アカウントをハイジャックしようとする人物がユーザーのユーザー名とパスワードを入手した場合でも、ドメインのアカウントを保護するための新機能です。この数週間でログイン確認機能を徐々に展開し、今週は多数のドメインに展開しました。

    当初、2 段階認証プロセスが有効なユーザーと SSO を使用するドメインにはこの機能を公開しないつもりでしたが、SSO を使用するドメインでこの確認機能を有効にしていなくても、SSO ドメインの多くのユーザーに、今後の本人確認の手段として電話番号を入力するように求めるメッセージが表示されました。そのため混乱が生じ、管理者への問い合わせにつながりました。こうした事態を受け、すべてのドメインについてインターステイシャル プロンプトの起動を一時的に停止し、SSO ドメインを完全に除外できるようになってから再開することにいたしました。

    Google ではユーザー情報の保護とセキュリティに取り組んでおり、今年の後半には、SSO を使用するドメインでログイン確認を有効にする予定です。さらに、2 段階認証プロセスを有効にすると、ユーザーの保護レベルが上がるため、このサービスを活用してユーザー データを保護することをおすすめします。


    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/6002699

    編集者向けに新しいキーボード ショートカットを用意したり(エディタ ツールバーを開く Alt+Shift+F など)、読者向けに表示機能を向上させるなど、Google サイトのアクセシビリティにいくつかの改善を加えました。また編集者は、画像の幅を画面の幅と同じサイズに設定したり、下位見出し(H2、H3、H4 タグ)のフォント、色、サイズを簡単にカスタマイズしたりできるようになりました。*

    リリース方式: 早期リリース* 6 月下旬には計画的リリースでも提供予定 [*下位見出しのカスタマイズは、以前は即時リリースでのみ提供していましたが、現在は計画的リリースでも提供しています]

    より詳しく:
    キーボード ショートカットのリスト

    本日、Google サイトと他のサービスの統合の改善を目的としたいくつかの機能の提供を開始しました。ソーシャル メディア サイトで共有する際、Google サイトで投稿内に画像が表示されるようになりました。この変更は、Google+ や他のサイトで Google サイトへのリンクを共有すると確認できます。Google サイトでの Google アナリティクスのサポートが、ユニバーサル アナリティクスをサポートするよう改善されました。また、Google サイトに Google Maps Engine Lite を埋め込むことができるようになりました。これにより、独自に作成した地図をコンテンツと併せて共有することができます。

    リリース方式: 早期リリース* 6 月下旬には計画的リリースでも提供予定

    より詳しく:
    ソーシャル メディア サイトでの共有
    Google サイト用に Google アナリティクスを設定する
    Google マップを挿入する

    管理コンソールの [レポート] セクションのデザインを一新しました。これにより、管理者はより簡単に Google Apps を管理し、組織全体のより効率的な運営に役立つ分析情報を取得することができます。

    新しい [レポート] セクションでは、ドメインの重要な情報、ユーザーレベルのレポート、データの独自のフィルタ/並べ替え、新しい管理ストリーム(ログイン監査)などを利用できます。

    使用するには、管理コンソールにアクセスし、[レポート] アイコンをクリックします。以前の [レポート] セクションにアクセスする場合は、右上にある設定アイコン(歯車のアイコン)をクリックし、[以前の [レポート] ページに戻す] を選択します。

    リリース方式: 早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    http://googleenterprise.blogspot.com/2014/06/new-visibility-and-insights-with-admin.htmlhttps://support.google.com/a/answer/6000239?hl=ja&ref_topic=4490889

    Google Vault のエクスポートの管理権限と検索の管理権限をユーザーに付与する際に、組織全体を対象とすることも、特定の組織部門(OU)だけに限定することもできるようになりました。たとえば、組織全体に対する検索の管理権限と、1 つの OU に対するエクスポートの管理権限を Vault 管理者に割り当てることができます。権限はこれまでと同様、Google Apps 管理者が管理コンソールで割り当てます。

    リリース方式: 早期リリースと計画的リリース より詳しく:https://support.google.com/vault/answer/2799699

    今週から、Google のクラウドベースのデータ移行サービスを使用して、企業がより簡単にメールを Google Apps に移行できるようになりました。データ移行サービスを管理コンソールで設定して、メール サーバーに接続し、Google の Gmail サーバーを介してメールを移行することができます。Google Apps Migration for Microsoft Exchange などのツールをダウンロードして、ローカル サーバーにインストールする必要がなくなりました。また、管理コンソールにログインして、どこからでも移行を監視、追跡することができます。
    現在のところ、データ移行サービスはメールに有効です。連絡先とカレンダーの移行のサポートについては現在開発中です。
    メール移行機能は、2 週間かけて全ドメインに展開される予定です。

    リリース方式: 早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/6003169

    Gmail の詳細検索機能に日付選択ツールが追加されました。これにより、ユーザーは簡単に日付を選択して、検索条件を絞り込むことができます。

    リリース方式: 早期リリース 6 月には計画的リリースでも提供予定

    より詳しく:
    https://support.google.com/mail/answer/6593?hl=ja&ref_topic=3394914

    Android 向け Google+ のいくつかの新機能が更新され、コンテンツの表示と共有が改善されました。

    ハイライトに新しいナビゲーション メニューが追加され、サークルとコミュニティの切り替えが容易になりました。右下にある新しい鉛筆アイコンをタップすると簡単に共有できます。たとえば、選択ツール内のライブ カメラ フィードを使って、その場で写真を撮って共有することができます。また、アプリのメイン メニューをスライドして非表示にできるようになったので、投稿を全画面で表示できます。

    リリース方式: 早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://plus.google.com/+DaveBesbris/posts/Fpsv7ugKX9N

    昨年、Google Apps Marketplace のご利用法を刷新、改善いたしました。これにより管理者は、Google Apps 管理コンソールから直接サードパーティ製アプリケーションを検索、管理、導入できるようになりました。

    今年初めには、Google ドライブと統合するアプリケーションのインストールをユーザーに許可するための管理者向け機能を提供し始めましたが、この設定が無効になっていた場合、管理者はドライブと統合する Marketplace アプリケーションをインストールすることができませんでした。

    本日の機能提供により、管理コンソールでこの設定が無効になっている場合でも、管理者が導入した Marketplace アプリケーションは、そのアプリケーションを利用するユーザーの Google ドライブに統合できるようになります。つまり管理者は、ユーザーにインストールを許可するドライブ アプリケーションをホワイトリストに登録できるようになったのです。

    リリース方式:
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/172482
    https://support.google.com/a/topic/1056394?hl=ja&ref_topic=27380

    Android 向けの Device Policy モバイル アプリが更新され、組織をサポートする複数の新機能が追加されました。これにより、従業員の生産性を向上させ、企業のデータを保護するという、2 つの課題に応えることができるようになりました。

    新機能には、非アクティブなアカウントのワイプ、EAP ベースの Wi-Fi ネットワークのサポート、不正使用されている端末の検出の他、管理者が従業員の使用端末を把握し、問題を解決するのに役立つ、追加のレポート欄が含まれています。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    http://googleenterprise.blogspot.com/2014/05/new-google-apps-mobile-management.html
    https://support.google.com/a/answer/1734200

    保持期間(お客様の会社のメッセージを Google Vault にアーカイブする期間)の設定と変更に関するオプションがわかりやすくなりました。また、保持期間の日数を指定する際の安全措置を講じました。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/vault/answer/2584132?hl=ja

    Microsoft Outlook® と Google Apps を併用しているユーザーが、1 回のクリックでビデオハングアウトを追加または管理したり、ビデオハングアウトに参加したりできるようになりました。Hangout plugin for Microsoft Outlook® をダウンロードするだけで、すぐに利用できます。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/4564466

    今後数週間のうちに、不正ユーザーからアカウントを保護する機能を導入します。ユーザー名とパスワードが知られていても大丈夫です。現在は、疑わしいログインが検出されると、本人確認のために電話番号の入力を求められます。電話番号を設定していないユーザーには、これから数週間、電話番号を設定するページが表示されます。電話番号の入力をスキップすることはできますが、後日、改めて電話番号の入力を求められることがあります。この電話番号は、疑わしいログインが発生した際の本人確認のために使用します。ユーザーが本人であることを確認すると、アラートは表示されなくなります。

    この機能は、2 段階認証プロセスを有効にしていないユーザーが、ログインに SSO を使用せずに、ウェブからログインする場合にのみ影響します。この機能は、今後数週間で徐々に即時リリースと計画的リリースのドメインに展開していきます。

    リリース方式: 
    早期リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/6002699?hl=ja

    今週後半、計画的リリース方式をご利用のお客様のすべての新しい会議に、カレンダーの予定にハングアウトへのリンクを自動的に追加するかどうかを制御する管理者設定が反映されます。この新しい設定は、今年初めに管理コンソールに追加されたものです。

    リリース方式: 
    計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    http://googleappsupdates.blogspot.com/2014/03/new-google-calendar-events-will-now_26.html
    https://support.google.com/a/answer/4362302

    Google ハングアウト チャットのユーザーに対して、Gmail 内のハングアウトの会話リストに新しい UI が表示されるようになります。ステータス マーカーが緑色のバブルで表示され、連絡先が最近チャットした順に表示されます。その他にも、最近の会話の抜粋や新しい連絡先検索ボタンなどの機能があります。

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education


    より詳しく:
    https://support.google.com/hangouts/answer/3111918
    https://plus.google.com/117578386194324385666/posts/XEvJisHNzJP

    Google ドキュメントやスライド内で直接、画像の切り抜き、マスクの適用、回転、枠線の追加を行えるようになりました。それには画像を選択し、ツールバー、[表示形式] メニュー、またはコンテキスト メニューから編集します。

    リリース方式: 
    早期リリース。5 月下旬には計画的リリースでも提供予定。

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education


    より詳しく:

    https://support.google.com/drive/answer/4600160

    Vault で、ドメイン全体の検索やユーザー アカウントでの検索だけでなく、特定の組織部門(OU)内のデータを検索できるようになりました。OU 内の検索機能を利用すると、個別のアカウントを指定する必要がなくなるうえ、ドメイン全体を検索するよりも関連性の低い検索結果の数が減ります。案件の検索を行う際に、[組織} を選択して検索対象の OU を選択します。OU ベースの検索ではアカウントを指定することはできませんが、必要に応じて期間や検索キーワードを指定できます。

    リリース方式: 
    即時リリースと計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education


    より詳しく:

    https://support.google.com/vault/answer/2462480

    本日より、ドキュメントとスプレッドシート向けの新しいスタンドアロン型のモバイル アプリをダウンロードできます。スライド向けアプリも近日中に提供予定です。
    この新しいアプリを起動すると、最近編集したファイルが表示されるので、検索やスクロールの手間が省けます。

    また、オフライン機能も組み込まれているので、インターネットに接続できなくても簡単にファイルを閲覧、編集、作成できます。

    アプリケーションは Google Play [ドキュメント] [スプレッドシート] や App Store [ドキュメント] [スプレッドシート] で入手できます。今ダウンロードしなくても、今後数日間、ドライブ アプリでドキュメントやスプレッドシートを編集、作成するときに、アプリのダウンロードをすすめるメッセージが表示されます。今までどおり、ドライブ アプリを使用してドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション、写真などを閲覧、整理することもできます。

    リリース方式: 
    計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education


    より詳しく:
    http://googleblog.blogspot.com/2014/04/new-mobile-apps-for-docs-sheets-and.html


    これは、非ラテン文字でエンコードされたファイル名に対する「ダウンロード操作」の修正です。Windows や Linux をご使用の場合は、表示された一覧からサポートされているいずれかのエンコードを選択できるようになります。この修正以前は、非ラテン文字でエンコードされたファイル名の場合、ファイル名が空白になっていました。

    リリース方式: 
    計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education



    Gmail の作成ウィンドウにある「画像を挿入」ボタンを使用すると、ユーザーは写真をアップロードしたり、URL を指定して画像を追加したりできます。このリリースでは「画像を挿入」ボタンが新しいボタンに変わり、Google フォトから写真やアルバムを選択したり、新しい画像をアップロードしたり、URL を指定して画像を追加したりできるようになります。

    リリース方式: 
    計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education


    より詳しく:
    http://gmailblog.blogspot.com.es/2014/04/the-photos-from-your-phone-now-one.html

    会議の予定を携帯端末で確認するユーザーにもハングアウトへのリンクをご利用いただけるように、Android 搭載端末のカレンダー アプリを更新いたします。カレンダーにビデオハングアウトが追加された場合、会議の予定に「ハングアウトに参加」リンクが表示されます。名前付きのビデオハングアウトは、名前なしのビデオハングアウトと同様に表示されます。ハングアウトの名前は表示されません。「ハングアウトの参加」リンクは、Android カレンダーの予定ビューでは編集できません。この変更は、Android 搭載端末の Google カレンダー アプリにのみ影響します。

    リリース方式:
    早期リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, および Education

    より詳しく:
    https://plus.google.com/+googleenterprise/posts/P12cgVZUgmY
    https://support.google.com/a/answer/4362302

    去る 12 月に、ドメイン向けに新しい Google スプレッドシートの即時リリースを発表しました。より高速な新バージョンでは、より大きなスプレッドシートがサポートされます。

    計画的リリース方式のドメインのアップグレードは 2014 年 4 月 21 日から徐々に開始し、3~4日ほどかかります。ご使用のドメインでご利用いただけるようになるまで、数日かかることがあります。

    このアップグレードによる既存のスプレッドシートへの影響はありません。新しく作成されるスプレッドシートにのみ影響します。ユーザーが新しいスプレッドシートを作成するとき以外、新しいスプレッドシートに関するメッセージが表示されることはありません。古いスプレッドシートと新しいスプレッドシートの機能の違いについては、このサポート記事で説明します。

    リリース方式:
    計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://plus.google.com/+googleenterprise/posts/GdikJcYEZ8S




    2014 年 2 月から提供を開始した Google Apps の全機能をまとめた、ニュースレター「Google Apps の新機能」をご覧ください。

    whatsnew.googleapps.com
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    本日、アドオンの提供を開始します。アドオンはデベロッパー パートナーによって作成された新しいツールで、計画的リリースを採用しているドメインで文書やスプレッドシートに機能を追加することができます。文書やスプレッドシート用のアドオンを参照するには、開いている文書やスプレッドシートで [アドオン] メニューから [アドオンを取得] を選択します。アドオンをインストールすると、すべての文書やスプレッドシートで使用できるようになり、すぐに使用を開始できます。ただし、スプレッドシート用のアドオンは、新しい Google スプレッドシートでのみご利用いただけます。

    過去数週間、Google Apps 管理者は、管理コンソールのドライブの設定でアドオンを無効にすることができました。ユーザーには常に [アドオン] メニューが表示され、アドオンを参照することができますが、管理者によってアドオンが無効にされている場合はアドオンをインストールすることはできません。

    リリース方式:
    計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/4530135http://googleenterprise.blogspot.com/2014/03/bring-little-something-extra-to-docs.html

    新しいカレンダーの予定に、ビデオハングアウトへのリンクが自動的に追加されるようになります。これにより、予定の作成者がハングアウトへのリンクを追加し忘れた場合も、参加者の手間を省き、直前の混乱や進行の遅れを減らすことができます。また、全員がより簡単にビデオハングアウトに参加できるように、ビデオハングアウトに名前を付けることができます。

    次の点にご注意ください。

    • ビデオハングアウトは、予定の作成者が有効な Google+ プロフィールをお持ちの場合にのみ追加されます。
    • 管理者は、管理コンソールのカレンダー設定ページでこの機能を無効にすることができます。ユーザーは予定にビデオハングアウトへのリンクを追加したり、削除したりすることはできますが、各自でデフォルトを設定することはできません。
    • 管理コンソールの設定は、早期リリースと計画的リリースの両方のドメインに対して提供されますが、早期リリースのドメインのユーザーにのみ影響します。計画的リリースのドメインの管理者は、エンドユーザーに提供する前に、少なくとも 2 週間はこの機能をテストしてください。

    リリース方式:
    早期リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/4362302

    プレゼンテーションと図形描画内で、画像の切り抜き、マスク処理、または画像の周囲に破線を追加することができます。

    リリース方式:
    早期リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    http://googleenterprise.blogspot.com/2014/03/edit-images-right-in-google-slides-and.html

    ドメインのプロフィール検出の可否について、Google Apps 管理者の方が管理コンソールからデフォルトの状態を設定できるようにしました。この設定は、Premium 機能を有効にしているお客様が利用できます。この設定は初めはオンになっており、一般のウェブ検索でプロフィールが検出されるようになっています。

    この機能のリリース時点:

    • 検出を許可しているすべてのユーザーには、管理者のデフォルト設定が適用されます。
    • 検出を許可していないすべてのユーザーには、デフォルト設定が適用されません(ユーザーが明示的に検出できないようにしているため)。

    例 1: この機能のリリース前にユーザーがプロフィールの検出を許可していて、管理者がデフォルト設定を検出不可に変更した場合、ユーザーの設定は検出不可に変わります。
    例 2: この機能のリリース前にユーザーがプロフィールを検出できないように設定していて、管理者がデフォルト設定を検出不可に変更した場合、ユーザーの設定は変わりません。

    リリース後:

    • ユーザーが検出の可否を設定していなかった場合、管理者がデフォルト設定を変更すると、ユーザーの設定が変わります。
    • ユーザーが手動で各自のプロフィールの検出の可否を設定した場合、管理者がデフォルト設定を変更しても、ユーザーの設定は変わりません。

    例: この機能のリリース後にユーザーがプロフィールの検出を許可するように設定した場合、管理者がデフォルト設定を検出不可に変更しても、ユーザーの設定は変わりません。

    注: ドメインの管理者がデフォルトでプロフィール検出を許可しないように設定している(この設定がオフになっている)場合でも、同じドメイン内の同僚については見つけられるようになっている方が便利な場合があります。このような場合は、Google+ で連絡先の共有を利用できるようになっています。管理者が Gmail などのサービスで連絡先の共有を有効にしている場合は、同僚の検出許可設定にかかわらず、オートコンプリートの結果に同僚が候補として表示されます。

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    http://support.google.com/a/answer/4524919

    去る 12 月に、新しい Google スプレッドシートのリリースを発表しました。この新バージョンはより高速で、より大きなスプレッドシートがサポートされます。即時リリース ドメインのユーザーは、今後 2~3 週間で、自動的に新しいスプレッドシートにアップグレードされます。アップグレード後に作成したスプレッドシートは、新しいバージョンになります。ユーザーは、スプレッドシートの設定メニューから、アップグレードをオプトアウトすることができます。

    計画的リリースのドメインでは、4~6 週間で新しいスプレッドシートを使用できるようになります。

    リリース方式:
    早期リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://plus.google.com/+googleenterprise/posts/GdikJcYEZ8S

    今日からは、Gmail でのメール チェックやメール送信時に、暗号化された HTTPS 接続が必ず使用されるようになります。Gmail では提供開始時から HTTPS がサポートされており、2010 年には HTTPS がデフォルトになりました。今回の変更により、公共の WiFi をご使用の場合も、パソコン、携帯電話、タブレットからログインしている場合でも、ユーザーと Gmail サーバーとの間でメールを送受信する際に傍受されることがなくなります。

    また、送受信したメールはすべて、内部での移動中にも暗号化されます。このため、ユーザーと Gmail サーバーの間でのメールの移動時だけでなく、Google のデータ センター間での移動時にも、メールの安全が確保されます。


    リリース方式:
    早期リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    http://googleenterprise.blogspot.com/2014/03/staying-at-forefront-of-email-security.html

    本日、アドオンの提供を開始します。アドオンはデベロッパー パートナーによって作成された新しいツールで、文書やスプレッドシートに機能を追加することができます。文書やスプレッドシート用のアドオンを参照するには、開いている文書やスプレッドシートで [アドオン] メニューから [アドオンを取得] を選択します。アドオンをインストールすると、すべての文書やスプレッドシートで使用できるようになり、すぐに使用を開始できます。ただし、スプレッドシート用のアドオンは、新しい Google スプレッドシートでのみご利用いただけます。

    Google Apps 管理者は、管理コンソールのドライブの設定でアドオンを有効にする必要があります。ユーザーには常に [アドオン] メニューが表示され、アドオンを参照することができますが、管理者によってアドオンが有効にされていない限り、アドオンをインストールすることはできません。

    リリース方式:
    アドオンメニュー:早期リリース
    管理コンソール設定: 早期リリースと計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/4530135http://googleenterprise.blogspot.com/2014/03/bring-little-something-extra-to-docs.html

    Google Apps Connector for BlackBerry Enterprise Server を使用すると、BlackBerry 7 OS 以前の端末を BlackBerry Enterprise Server(BES)を介して Google Apps に接続することができます。ただし BlackBerry では、Connector で必要なバージョンの BES は現在サポートされていません。最新の BlackBerry 端末でも BES は必要ありません。その結果、2015 年 3 月 5 日をもって Google Apps Connector for BlackBerry Enterprise Server のサポートを終了することとなりました。

    影響を受けるユーザー
    BlackBerry Enterprise Server バージョン 5.0.3 で Google Apps に接続している、BlackBerry OS 7 以前の端末をご使用のすべての Google Apps ユーザーに影響します。

    利用できるオプション
    Android と iOS
    Google Apps をサポートしているネイティブ アプリがインストールされた Android 端末と iOS 端末

    BlackBerry 10 OS
    端末を BlackBerry 10 OS にアップデートすると、Google Sync や IMAP/CalDAV/CardDAV などの確立した同期プロトコルを使用して Google Apps に接続することができます。

    BlackBerry 7 OS 以前の端末
    2015 年 3 月以降も引き続き BlackBerry 7 OS 以前の端末で Google Apps に接続する場合は、ブラウザから mail.google.com や calendar.google.com にアクセスしてください。

    この変更の適用開始日
    2015 年 3 月 5 日にサポートを終了し、Google Apps Connector for BlackBerry Enterprise Server で使用されている基盤サービスを停止します。

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    11 月にハングアウトの一連の新しい管理機能についてお知らせしました。本日は、ハングアウトを企業、学校、政府機関でより効果的にご利用いただくための、その他の機能についてお知らせいたします。

    ドメイン外とのチャット時にユーザーに対して警告を表示する管理者向け設定
    管理者は、ドメイン外のユーザーとのチャット時にユーザーに対して警告を表示する設定を有効にすることができるようになりました。ドメイン外とチャットするユーザーに対して警告を有効にすると、ドメイン外から 1 人目のユーザーがディスカッションに加わったときに、グループ チャットの会話が分割されます。これにより、それまでの内部のディスカッションを外部ユーザーに見られるのを防ぐことができます。

    ただし、これらの機能はデスクトップ UI でのみご利用いただけます。間もなくハングアウト モバイル アプリでもご利用いただけるよう努力しております。

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/4213661

    2014 年 3 月 11 日と 2014 年 3 月 12 日にライブ デモ セッションを開催いたします。このライブ デモでは、サービス スペシャリストが実際の例を用いて、Gmail、カレンダー、ドライブ、文書、ハングアウトといった Google の主要サービスをご紹介します。Google 社内での毎日のコラボレーションや業務遂行に Google サービスがどのように効果的に使われているかをご覧いただきます。所要時間は 45 分です。ご質問をお寄せください。このセッションで Google Apps のメリットをご体感いただけることを願っております。

    より詳しく:
    2014 年 3 月 11 日
    2014 年 3 月 12 日

    Gmailの詳細検索機能を使ってメールをサイズ別に検索できます。また、「size」や「larger」などの検索オペレータを使わずに検索することができます。詳細検索オプションには、Gmailの検索ボックスの右にある矢印をクリックするとアクセスできます。

    リリース方式:
    早期リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://plus.google.com/+Gmail/posts/9UAPTmRkRxG

    数日中に、ドライブに新しいアクティビティ ストリームが表示されるようになります。ドライブを開き、右上にある [詳細とアクティビティ] ボタン(ⓘ)をクリックするとアクティビティ ストリームが表示され、[マイ ドライブ] のファイルやフォルダに対して操作を行ったユーザーを確認できます。チームが行った操作(メモの編集、メモへのコメント、新しいスプレッドシートの追加、プレゼンテーションの名前の変更など)の概要が表示されます。特定のファイルやフォルダを選択すると、ストリームが切り替わり、そのアイテム固有の情報が表示されます。

    リリース方式:
    計画的リリース

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/drive/answer/3323935 http://googledrive.blogspot.com/2014/01/a-new-activity-stream-in-drive-shows.html

    悪質なプログラムにバンドルされた一部の Chrome による、ブラウザの設定の不正使用が発生しています。ブラウザの設定をユーザー自身が制御できるように、10 月に Chrome の設定ページに [ブラウザの設定をリセットする] ボタンを追加しました。

    こうした対策にも関わらず、設定の不正使用は現在もユーザーから最も多く寄せられる申し立てとなっています。リセット オプションを必要なすべてのユーザーにご利用いただけるように、Chrome では、設定が変更されたと思われる Windows ユーザーに対して、ブラウザの設定を出荷時のデフォルトに復元するかどうかを確認するメッセージを表示します。設定の不正使用が発生した場合、設定を復元するには、表示されたメッセージで [リセット] をクリックします。

    ただし、リセットすると、インストールした拡張機能、アプリケーション、テーマがすべて無効になります。リセット後に拡張機能を再び有効にする場合は、Chrome メニューの [ツール] > [拡張機能] で目的の拡張機能を探して再び有効にします。アプリケーションは、次回使用時に自動的に再び有効になります。


    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    http://chrome.blogspot.com/2014/01/clean-up-your-hijacked-settings.html http://chrome.blogspot.com/2013/10/dont-mess-with-my-browser.html

    Google カレンダーの予定で、ビデオハングアウトに名前を付けられるようになりました。こうして名前を付けると、あなたや他のゲストがビデオハングアウトに参加しやすくなります。ただし、この機能は Google+ Premium 機能が有効なドメインでのみご利用いただけます。

    リリース方式:
    計画的リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/4362302

    Vault の管理者は、ユーザー アカウント全体を保持して、そのアカウントのメールを保存することができます。この数日後にリリースされる機能により、管理者は日付やキーワードなどで特定のメールを指定して、Vault に無期限で保存することもできるようになります。

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/vault/answer/4409170 https://support.google.com/vault/answer/4409174

    昨年 11 月にお知らせした新しいログイン ページを、本日より 4 週間の間に導入いたします。この変更により、Google Apps をご利用のすべてのお客様向けのログイン ページが、Google Apps の全サービスと共通のものに更新されます。つまり、Gmail のログイン ページが、Google カレンダー、Google ドライブ、その他の Google Apps サービスのログイン ページと同じになるということです。この変更により、セキュリティが向上し、ユーザーはより簡単にアカウントを切り替えられるようになります。このことは組織にとっても重要です。

    Google Apps のログイン ページを色やカスタム ロゴでカスタマイズできなくなるので、Google のすべてのログイン ページが同じデザインになります。 ユーザーは、各自の完全なメール アドレス(例: joe@company.com)を使用してログインする必要があります。 ネットワーク マスクを使用している SSO ドメインの場合、ユーザーが SSO ネットワーク マスクの外部からログインするときには、新しい Google のログイン ページが表示されます。この変更は、ネットワーク マスクを使用していない SSO ドメインには影響しません。

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/a/answer/4421331

    数日中に、ドライブに新しいアクティビティ ストリームが表示されるようになります。ドライブを開き、右上にある [Details and activity] ボタン(ⓘ)をクリックするとアクティビティ ストリームが表示され、[マイ ドライブ] のファイルやフォルダに対して操作を行ったユーザーを確認できます。チームが行った操作(メモの編集、メモへのコメント、新しいスプレッドシートの追加、プレゼンテーションの名前の変更など)の概要が表示されます。特定のファイルやフォルダを選択すると、ストリームが切り替わり、そのアイテム固有の情報が表示されます。

    リリース方式:
    早期リリース*

    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    https://support.google.com/drive/answer/3323935 http://googledrive.blogspot.com/2014/01/a-new-activity-stream-in-drive-shows.html

    今後数日かけて、宛先候補の新機能を展開します。メールを作成するときに宛先候補として、Gmail の連絡先に加え、Google+ の交流相手も表示されるようになります。Google+ の交流相手にメールを送信しない限り、あなたのメール アドレスが相手に表示されることはありません。同様に、相手からメールをもらわない限り、交流相手のメール アドレスを見ることはできません。なお、自分の Google+ サークルに属していないユーザーからこの方法でメールが送られてきた場合、今後その相手からメールを受け取るかどうかは、自分で決めることができます。

    ドメイン管理者はこの機能を有効にするかどうかを、管理コンソールの [Google Apps] -> [Gmail の設定] -> [エンドユーザーの設定] に追加される新しい設定で指定できます。この機能を管理コンソールで有効にした場合、ユーザーが自分のサークル外からのメールを受信するかどうかは、Gmail に追加される新しい設定でユーザー本人が指定することになります。[Google+ のすべてのユーザー]、[友だちの友だちサークル]、[あなたのサークル]、[誰にも許可しない] から選ぶことができます。デフォルト設定は [Google+ のすべてのユーザー] となります。


    ご利用可能なEdition:
    Google Apps for Business, Government および Education

    より詳しく:
    http://gmailblog.blogspot.co.uk/2014/01/reach-people-you-know-more-easily.html