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モバイルのブラウザから、ドキュメントリストにアップロードしたファイルが直接、ダウンロードせずに閲覧できるようになりました。
ファイル形式: PDF, .ppt, .doc および .docx
サポート端末: Android, iPhone および iPad


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントビューアーでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
モバイル端末のブラウザから、Googleドキュメントにサインインし、ドキュメントリストを表示します。サポートされている形式のファイルは、ダウンロードすることなく、Google ドキュメントビューアーで閲覧します。


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=15114


Google ドキュメントにて、ドキュメントをスキャン・インポートし、変換されたドキュメントを編集できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、およびスペイン語


新機能へのアクセス方法:
Google ドキュメントのアップロードページにて、「PDF や画像ファイルからテキストを Google ドキュメントのドキュメントに変換する。」にチェックを入れます。JPEG, GIF, PNG, または PDF 形式でスキャンしたファイルをアップロードすると、Google ドキュメントが文字およびフォーマットを認識しファイルを変換します。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/06/optical-character-recognition-ocr-in.html (英語)
http://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=176692 (英語)


Gmail のインターフェースが、スワヒリ語とアムハラ語に対応開始しました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education および Partner Edition


新機能へのアクセス方法:
Gmail にて「設定」ページの「言語」欄から、選択したい言語をドロップダウンより選んでください。


より詳しく:
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?answer=17091&hl=ja


Microsoft® ワードのファイルが、Gmail 上でワンクリックで見れるようになりました。ファイルをダンロードしたり、保存したり、アプリケーションを起動してファイルを開く必要がなくなります。これまで .pdf ファイル、.ppt ファイル、.tiff ファイルをブラウザ上で確認できていた Google ドキュメントビューワーが、.doc ファイル、.docx ファイルにも対応開始しました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
.doc ファイルや .docx ファイルが添付されているメッセージを Gmail で受信した際、メッセージの下の「表示」リンクをクリックすると、ファイルのプレビューが表示されます。


より詳しく:
http://gmailblog.blogspot.com/2010/06/view-doc-attachments-right-in-your.html (英語)


先日公開された、Google カレンダーの新しいインターフェースが、Google Apps のすべてのドメインでデフォルトとなりました。色の変更を行い、白地のスペースを少なくし、「予定を作成」リンクがボタンとなりました。「ToDo リスト」リンクは削除され、カレンダーの一つとして管理します。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google カレンダーでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
これまでは、「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスをオンにしているドメインのみで新しいインターフェースとなっていましたが、今後は、コントロールパネルの設定に関わらず、デフォルトで新しいインターフェースとなります。


より詳しく:
http://www.google.com/support/calendar/?hl=ja


Google Apps が、マルチドメイン管理に対応しました。これにより、1 つの Google Apps アカウントのコントロールパネルから、複数のドメインを管理できるようになります。異なるドメインに属するユーザーは、それぞれのドメインのメールアドレスを保持しつつ、グローバルアドレス一覧、カレンダー、ドキュメントやサイトなどをドメイン間で共有できます。


ご利用可能なEdition:
Premier および Education Edition


ご利用可能な言語:
英語(アメリカ)


新機能へのアクセス方法:
Google Apps 管理者は、「ドメインの設定」ページから、ドメインを追加できます。新しく追加されたドメインも、プライマリードメインと同様、所有権の確認を行う必要があります。

新しいドメインを追加する手順:
1. Google Apps コントロールパネルより、「Domain settings」(ドメインの設定)をクリックし、「Domain names」(ドメイン名)をクリックします。
2. 「Add a domain or a domain alias」(ドメインまたはドメインエイリアスを追加)をクリックします。
3. テキストボックスに、追加したいドメイン名を入力します。
4. ドメインエイリアスとして追加したい場合は、「Make this domain an alias of my primary domain」(プライマリードメインのエイリアスとして追加)のチェックボックスをオンにします。
5. 「Continue and verify domain ownership」(続行し、ドメインの所有権を確認)をクリックします。
6. ドメイン所有権の確認を行い、メール配信の設定を行ってください。

- ドメインが追加された後は、管理者がユーザーを新しく作成する時、どのドメインのユーザーとなるのかを選択できます。
- この機能を利用するには、拡張版コントロールパネルを選択している必要があります。
- この機能は、この数日にわたり、段階的にアカウントに追加されます。まだこの機能がアカウントにないお客様は、今しばらくお待ちください。

*現時点では、既存の Google Apps アカウントをまとめる機能はございません。マルチドメイン管理でサポートする機能の詳細につきましては、ヘルプページをご覧ください。


より詳しく:
http://googleenterprise-ja.blogspot.com/2010/06/google-apps.html
ヘルプセンター: http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=ja&topic=14579


- 「書式の貼り付け」機能で、同じ書式を他のセルにコピーするのが簡単になりました。
- 「GoogleLookUp」機能は、答えが明らかに分かっている事柄について、値を検索し表示することができます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
*GoogleLookUp は、英語のみ


新機能へのアクセス方法:
書式の貼り付け: あるセル・行・列にて、フォーマットを整えたら、メニューに表示されているペイントブラシのアイコンをクリックします。次に、書式をコピーしたいセル・行・列をクリックします。

GoogleLookUp: セルに、以下のように数式を入力します。
=GoogleLookup("entity"; "attribute")
*"entity" には、アクセスしたい値を入力します。(例:Kuala Lumpur, Audrey Hepburn, oxygen など)
*"attribute" には、検索したい情報のタイプを入力します。(例: population, birthday, atomic symbol など)
例えば、以下のような数式となります。

=GoogleLookup("Audrey Hepburn"; "birthday")


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=15115
http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=54199


この半年で、Google Apps には 50 以上もの新機能が追加されました。特にお客様からの支持をいただきました 5 つの新機能について、改めてご紹介いたします。


Google ドキュメント: どんなファイルでもアップロード可能に。
Google ドキュメントでどんなファイルでもアップロードできるようになりました。簡単にオンラインにアップロードでき、また安全に、ドメイン内外のユーザーと共有できるようになりました。1 ユーザーあたりの容量は 1GB で、250 MB までのどんなファイルでもアップロードできます。会社の書類にアクセスするのに、もはや社内ネットワークは不要です。ましてや、自分宛てにファイルをメールしたり、USB ドライブを持ち運んだりする必要もありません。インターネットが使えるコンピューターから Google ドキュメントにアクセスするだけで、必要な書類にアクセスできるようになりました。


企業向けモバイル端末管理機能
Google Apps 管理者は、iPhone, Nokia, Windows Mobile 端末の管理機能を使えるようになりました。この機能により、紛失した端末からデータを遠隔操作で削除したり、一定期間利用のない端末をロックしたり、端末のパスワードを強制的に変更させたりなどの端末管理ができるようになりました。


Google Apps Marketplace のローンチ
Google Apps Marketplace では、Google Apps 管理者がサードパーティ製クラウド型アプリケーションを検索・導入し、ドメインに組み込めるようになりました。導入後はコントロールパネルから簡単に管理でき、ユーザーも他のGoogle Apps サービスと同じように簡単にアクセスできます。


Google Apps Migration for Microsoft Exchange ツール
新しい Google Apps Migration for Microsoft Exchange ツールでは、メール、カレンダーと連絡先をより簡単に移行できるようになりました。このツールでは、管理者は複数の移行を同時に行ったり、エンドユーザー抜きの移行を管理したり、Microsoft Exchange 2003 または 2007 からの移行を行えるようになりました。


Google Apps Connector for BlackBerry Enterprise Server との双方向カレンダー同期
Google Apps Connector for BlackBerry Enterprise Server が、双方向のカレンダー同期に対応しました。ユーザーは予定の出席有無の回答、新しい予定の作成、予定の時間変更や参加者の変更を Blackberry 端末からできるようになりました。


Google ドキュメントで、共有設定がより簡単に、そして直感的に操作できるようになりました。しかも、権限コントロールも強化しています。

限定公開: ドキュメントは、招待されたユーザーやグループのみがアクセス可能です。ドキュメントにアクセスするには、権限があることを確認するために、アカウントにサインインする必要があります。

リンクを知っているドメイン内のユーザー: 同じドメイン内で、ドキュメントの URL を知っているユーザーは誰でもアクセスできます。さらに、編集権限で「ドメイン内の誰でも編集できるようにする」にチェックを入れると、誰でも閲覧および編集ができる設定となります。この設定では、ドキュメントの URL をチャットやメール、カレンダーの招待などで コピー & ペーストし、ドキュメントを簡単に共有できるようになります。

ドメイン内のユーザー: この設定になっているドキュメントは、Gogoleドキュメントのドキュメントリストでインデックス化され、ドメイン内のすべてのユーザーがアクセスできるようになります。

Google Apps 管理者が、ドキュメントをドメイン外にも共有できるように設定している場合、「ウェブページとして公開」や「リンク知っているユーザー」(サインインが不要)という設定を選択できます。また、管理者は、デフォルトとなる共有設定をコントロールパネルで設定することも可能です。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Googleドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
- 新しい共有設定を確認するには、各ドキュメントの「設定」ボタンをクリックします。
- ドキュメントのタイトル横にあるアイコン、または「共有」ボタンをクリックすると、そのドキュメントの共有設定と閲覧権限・編集権限を持つユーザーリストを見ることができます。
- ドキュメントリストから、複数のドキュメントの旧友設定を一度に変更することができるようになりました。共有設定を変更したいドキュメントを選択し、「共有」ボタンをクリックします。

*Google Apps 管理者がもともと設定していたデフォルトの共有設定は変更されません。また、この機能は、今後数週間に渡って段階的に提供されます。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/06/new-sharing-settings-in-google-docs.html (英語)
http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=ja&topic=10719
http://docs.google.com/support/?hl=ja


- テンプレートギャラリーから既存のサイトへ、テーマを適用できるようになりました。
- テーマをカスタマイズした場合、ベースとなるテーマを変えた後も、カスタマイズ内容が引き継がれるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google サイトでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
サイトを編集中、「その他の操作」から「サイトを管理」をクリックします。「サイトの外見」欄で「テーマ」をクリックすると、テーマのオプションがプレビューできます。右上に表示されるリンクから「公開テーマギャラリー」を閲覧しだり、ドメイン管理者がアップロードした独自のテーマを使うことも可能です。

変更したいテーマを選びプレビューで確認したら、「保存」をクリックして変更を適用します。


より詳しく:
http://sites.google.com/support/?hl=ja


フォームの作成者が、フォーム回答者の返信後に内容を変更できる、という設定が行えるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
- フォームの作成者は、フォームの編集画面に追加されている「ユーザーに回答の編集を許可します。」というチェックボックスをオンにします。
- ユーザー名を取得しており、また回答に「返信のコピーを自分宛に送信」にチェックをつけて回答すると、自分に送られるコピーのメールに「回答を編集」というリンクが表示されます。
- また、フォームを送信後の確認ページにも、「回答を編集」リンクが追加されており、ここから回答を編集することが可能です。


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=183417&hl=en


Google Apps Marketplace に、サードパーティデベロッパーの 16 アプリケーションを追加しました。

これらの多くは、無料であったり、または無料のトライアルを用意しています。CRM、メールマーケティング、プロジェクト管理、デザインツールなどがあり、数回のクリックで、これらのアプリケーションを Google Apps に組み込むことができます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, および Education Edition


ご利用可能な言語:
英語(アメリカ)


新機能へのアクセス方法:
- 次の URL にアクセスします。http://www.google.com/appsmarketplace
- "project management", "CRM" や "email marketing" など、希望のカテゴリーを選びます。
- 青い ‘Add it now’(いますぐ追加)ボタンをクリックし、Google Apps に追加します。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/06/launched-in-apps-marketplace-16-new.html (英語)


Google ドキュメントのテンプレートギャラリーに、Google Drawings のテンプレートが追加されました。また、Google Apps 管理者が設定を行うことで、ドメイン独自のテンプレートギャラリーに新しくテンプレートをアップロードできるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
- Google ドキュメントのドキュメントリストより、「新規作成」をクリックし、「テンプレート」をクリックします。左のメニューに、「描画図形」が追加されているので、その中からテンプレートを選びます。

- Google Apps 管理者は、コントロールパネル内「サービスの設定」ページより、「ドキュメント」の「テンプレート」ページでドメイン独自のテンプレート設定を行うことが可能です。(Premier および Education Edition のみ)


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/06/share-your-drawings-with-google-docs.html (英語)


Google ドキュメントのドキュメントリストに、新しい検索機能が追加されました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
ドキュメントリストの検索ボックスで、以下の検索機能を入力します。
- ドキュメントタイプ type:{document, spreadsheet, presentation}
- 特定の日の前(や後)に編集されたドキュメント [ before:YYYY-MM-DD ]
- ドキュメントのオーナー [ owner:(ユーザー名)]
- ドキュメントのタイトルに○○を含む [ title:○○ ] [ subject:○○ ]


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=50094


新しい Google スプレッドシートで、行の幅や列の高さを指定できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
新しい Google スプレッドシートで、サイズを指定したい行や列を選択し、右クリックします。「行(または列)のサイズの変更」をクリックし、数値を入力して「OK」をクリックします。


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=15115
新しい Google スプレッドシート