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この記事は 7 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


最新の更新情報

別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

Gmail に最新の絵文字が登場
Gmail で最新の絵文字すべてを利用できるようになりました。これらの絵文字は、最新版 Unicode 標準 13.1 で表示されます。

Gmail の DLP 機能による表形式データの処理が向上
表形式データが含まれるファイル(.csv や .xlsx など)の構造を可能な限り維持して処理できるように、データ損失防止(DLP)機能を改良しています。これにより、コンテンツのスキャン精度が向上する見込みです。| Google Workspace Enterprise、Education Fundamentals、Standard、Teaching and Learning Upgrade、Plus をご利用のお客様が対象です。| 詳細


これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

Google Workspace 公開ステータス ダッシュボードとサービス ステータスのアラートに関する更新情報
Google Workspace で新しい公開ステータス ダッシュボードをご利用いただけるようになります。この更新により、既存の「アプリケーションの停止警告」のシステム定義ルールの機能が強化されます(現行では、公開ステータス ダッシュボードからサービスの停止やアクセス遮断についてのメール通知を受け取るようになっています)。| 詳細


ハングアウトは 8 月 16 日に Google Chat にアップグレードされます(無効化のオプションあり)
2021 年 8 月 16 日より、[Chat と従来のハングアウト] が設定されているユーザー様を対象に、[Chat を優先] へのアップグレードを開始します。ただし、このアップグレードを明示的に無効にしている場合は対象外となります。また、アップグレードを無効にしている場合を除き、ドメイン内のすべてのユーザー様を対象に [Chat と従来のハングアウト] の設定が削除されます。| 詳細


Google Workspace をご利用のより多くのお客様に向けて Fundamental データ リージョンの提供を開始
データ リージョンを使うことにより、選択した Google Workspace アプリの対象データをどこに保管するかを指定できます。Fundamental データ リージョンは限定バージョンのデータ リージョンであり、Google Workspace Enterprise Standard、Business Plus、Business Standard、Frontline のお客様にご利用いただけるようになります。| 詳細


旧 Google サイト管理ツールを使用して、以前の Google サイトを新しい Google サイトに一括変換する
このたび、旧 Google サイト管理ツールを使用して、以前の Google サイトを新しい Google サイトに一括変換できるようになりました。| 詳細


Google ドライブでユーザーからの共有のブロックが可能に
Google ドライブで特定のユーザーをブロックする機能を追加いたしました。ブロックした相手は、ご自身とドライブのアイテムを共有できなくなります。また、ブロックした相手がオーナーであるアイテムはご自身と共有されなくなり、ご自身の Google ドライブにも表示されなくなります。さらに、すでに共有していたご自身のファイルは、ブロックした相手に表示されなくなります。| 詳細
 

 
Google スプレッドシートで複数のタブを選択し、選択したタブに対して基本的な操作をまとめて実行
Google スプレッドシートで複数のタブを選択し、基本的な操作(選択した複数のタブの一括移動、削除、コピー作成、コピー、色付け、非表示)を行えるようになりました。| 詳細
 

 
スライドのテーマやレイアウトに画像プレースホルダを追加してチーム作業を効率化
スライドでテーマを作成する際に、画像のプレースホルダをレイアウトに追加できるようになりました。| 詳細 
 

 
Google Chat でチャットの隣に Google スライドのプレゼンテーションを表示し、スムーズな共同編集や共有が可能に
Google Chat でチャットをしながら、隣に Google スライドのプレゼンテーションを開いて編集できるようになりました。| 詳細
 

 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は 7 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google Chat でチャットをしながら、隣に Google スライドのプレゼンテーションを開いて編集できるようになりました。共同編集者と一緒に Chat 画面から直接プレゼンテーションを編集することで、アイデアをよりスムーズに形にできます。


Chat ユーザーがチャット ストリーム内のプレビュー サムネイル画像をクリックして、Google スライドのプレゼンテーションを開いたところ
 
Chat ユーザーは、チャット ストリーム内のプレビュー サムネイル画像をクリックして Google スライドのプレゼンテーションを開くことができます。

ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能を使用するには、チャット ストリーム内のドキュメント プレビュー サムネイル画像をクリックします。プレゼンテーションを Google スライドで直接開きたい場合は、チャットの会話内にある青色のリンクをクリックします。Gmail のチャットルームでファイルを管理する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリース スケジュール

ご利用対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

関連情報

この記事は 7 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
スライドでテーマを作成する際に、画像のプレースホルダをレイアウトに追加できるようになりました。スライドの編集者は、画像のプレースホルダを目的の画像に簡単に置き換えることができます。この新機能により、チームのワークフロー効率とデザイン品質が向上し、表示形式の設定が容易になります。

 
 

画像のプレースホルダを使用するレイアウトからスライドを作成する場合、プレースホルダを直接クリックし、アップロード元を選択した後にファイルを選択すると、画像が挿入されます。
 

 

ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。画像や動画を挿入、削除する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

 
画像のプレースホルダは、[挿入] メニューの [テーマ作成ツールビュー] から挿入できます。

リリース スケジュール

対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

関連情報

この記事は 7 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


更新

2021 年 7 月 21 日: 本機能は個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方もご利用可能となりました。それに伴いこの記事の「ご利用対象」の項目も修正されています。

概要
Google スプレッドシートで複数のタブを選択し、基本的な操作(選択した複数のタブの一括移動、削除、コピー作成、コピー、色付け、非表示)を行えるようになりました。複数のシートに対して基本的な操作をまとめて実行できるようになったことで、Google スプレッドシートで安心して作業しながら、さらなる効率化が可能になります。
 
 
Google スプレッドシートで複数のタブを選択し、まとめて削除する操作を確認できる GIF。
 
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Frontline、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、Cloud Identity Free、Cloud Identity Premium をご利用のお客様。
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 7 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
先日 Google Cloud ブログで発表いたしましたとおり、Google ドライブで特定のユーザーをブロックする機能を追加いたしました。ブロックした相手は、ご自身とドライブのアイテムを共有できなくなります。また、ブロックした相手がオーナーであるアイテムはご自身と共有されなくなり、ご自身の Google ドライブにも表示されなくなります。さらに、すでに共有していたご自身のファイルは、ブロックした相手に表示されなくなります。
 
 
なお、同じドメイン内のユーザーをブロックすることはできません。また、ドライブでユーザーをブロックすると、他のアプリやサービスでもそのユーザーとやり取りできなくなります。
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
Google ドライブを使用すると、個人と組織がどこからでも保存、共有、共同編集を行えます。ドライブの共有機能は生産性を高め、コラボレーションを促進するものですが、便利な共有を支援するためのツールが不正行為の標的になることも考えられます。他のユーザーをブロックする手段を提供するのは、そのためです。この機能を使用すると、以下が可能になります。
特定のユーザーから今後一切コンテンツを共有されないようにブロックする。たとえば、そのユーザーが以前にスパムや不適切なコンテンツを送信したことがある場合に役立ちます。
特定のユーザーから共有された既存のファイルやフォルダをすべて削除する。そのユーザーから共有されたスパムや不適切なコンテンツをすべて簡単に一掃できます。
すでに共有していたコンテンツであっても、そのコンテンツに対する特定のユーザーのアクセス権を削除する。
 
 
ユーザーのブロック機能は、ドライブの共有機能の有用性を維持するためだけのものではありません。最も重要な目的は、ドライブ ユーザーの安全を確保することです。
 
 
ご利用方法
Google ドライブで特定のユーザーをブロックする
今後 Google ドライブで特定のユーザーから共有されないようにブロックする
 
Google ドライブの [共有アイテム] 画面で特定のユーザーをブロックする
 
 
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様、個人の Google アカウントをお持ちの方。
関連情報

この記事は 7 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2017 年にご案内した以前の Google サイトから新しい Google サイトへの移行に伴い、2021 年末までにドメインの移行も完了していただく必要があります(これについては、2019 年にお知らせしております)。
 
 
管理者とエンドユーザーは旧 Google サイト管理ツールの次の機能を使用して、移行を管理できます。
 
本日より、旧 Google サイト管理ツールを使用して、以前の Google サイトを新しい Google サイトに一括変換できるようになりました。要望の多かったこのツールを使用することで、サイトの移行を簡単に進めることができます。
 
旧 Google サイト管理ツールを使用すると、以前の Google サイトを新しい Google サイトに一括変換できます。
 
 
追加情報
一括変換を開始したユーザーは、変換後のすべてのサイトのオーナーになります。変換が完了した後、旧 Google サイト管理ツールを使用して、サイトのオーナー権限を別のユーザーに割り当てることができます。
 
 
サイトを変換できない場合、そのサイトはスキップされ、変換を開始したユーザーにメールで通知が届きます。
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Frontline をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 7 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
データ リージョンを使うことにより、選択した Google Workspace アプリの対象データをどこに保管するかを指定できます。改名されて Enterprise データ リージョンとなった既存のデータ リージョン機能では、そのさまざまな機能を Google Workspace Enterprise Plus と Education Plus のお客様にご利用いただけます。
 
Fundamental データ リージョンは限定バージョンのデータ リージョンであり、Google Workspace Enterprise Standard、Business Plus、Business Standard、Frontline のお客様にご利用いただけるようになります。

対象
管理者

利点
Google Workspace のクラウド インフラストラクチャは世界各地に分散しているため、レイテンシを抑えられるほか、地理的冗長性によりデータを保護することができます。このため、多くのお客様はデータの保管地域を制限されていません。しかしながら、保管地域を指定することが望ましい組織では、データ リージョンを指定することでニーズを満たすことができます。

詳細
Google Workspace Enterprise Plus と Education Plus のお客様にご利用いただける Enterprise データ リージョンと比べ、Fundamental データ リージョンの機能は限定されます。主な違いは次のとおりです。

  • 単一のリージョンと複数のリージョン: Enterprise データ リージョンでは複数のリージョン ポリシーを設定できますが、Fundamental データ リージョンでは選択した単一のリージョンしか使用できません。
  • ルート OU での制御と OU およびグループでの完全な制御: Enterprise データ リージョンでは、組織のグループごと、組織単位(OU)ごとにカスタマイズした異なるデータ リージョンを使えます。Fundamental データ リージョンでは、ルート OU レベルで単一のポリシーを設定することしかできません。
  • レポートの使用: Enterprise データ リージョンには、対象データの移動の進行状況に関する詳細レポートが含まれます。これらのレポートは、Fundamental データ リージョンではご利用いただけません。

Enterprise データ リージョンのフル機能が必要な場合、管理者は管理コンソールの [サブスクリプション] ページにアクセスして、ライセンスを Google Workspace Enterprise Plus または Education Plus にアップグレードできます。

ご利用方法
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。

Fundamental データ リージョンで利用可能な各種設定
Fundamental データ リージョンで利用可能な管理コンソールでの各種設定
 


リリース スケジュール

ご利用対象
  • Fundamental データ リージョン: Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Frontline のお客様に新たに提供を開始します
  • Enterprise データ リージョン: すでに Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus のお客様にご利用いただけます
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Nonprofits、G Suite Basic、Business のお客様は対象外

関連情報

この記事は 7 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
2021 年 8 月 16 日より、[Chat と従来のハングアウト] が設定されているユーザー様を対象に、[Chat を優先] へのアップグレードを開始します。ただし、このアップグレードを明示的に無効にしている場合は対象外となります。すでに [Chat のみ]、[Chat を優先]、[従来のハングアウトのみ] のいずれかが設定されているユーザー様、または両方のサービスが無効になっているユーザー様への影響はありません

 
また、アップグレードを無効にしている場合を除き、ドメイン内のすべてのユーザー様を対象に [Chat と従来のハングアウト] の設定が削除されます。

 
ドメイン内に該当するユーザー様が存在する場合は、詳細情報や必要な対応が記載されたメール通知が送信されます。


対象
管理者とエンドユーザー


今回の変更の意義
アップグレードを無効にしている場合を除き、該当するユーザーのデフォルト チャット アプリケーションが、従来のハングアウトから Google Chat に置き換わります。


従来のハングアウトは 2021 年後半以降にサポートが終了となり、移行が済んでいないユーザーも Google Chat に移行されます。詳しくは、Google Chat へのアップグレード スケジュールをご覧ください。



ご利用方法

ご対応がなかった場合、[Chat と従来のハングアウト] が設定されている組織のユーザーはすべて [Chat を優先] に自動アップグレードされ、[Chat と従来のハングアウト] 設定は利用できなくなります。今回の移行は完了までに約 2 週間かかる見込みです。

 
ご利用のドメイン内に、サービスの設定で [Chat と従来のハングアウト] が選択されているユーザーがいない場合、ご対応は必要ありません

 
追加情報
アップグレードを無効にしている場合を除き、どの設定が選択されていても、[Chat と従来のハングアウト] の設定が管理コンソールから削除されます。  

 
会話の履歴: 従来のハングアウトで送信された 1 対 1 のメッセージとグループの会話は Chat に引き継がれます(わずかな例外があります)。詳しくは、Chat と従来のハングアウトの相互運用をご覧ください。

 
直接通話: 現時点では、Chat では従来のハングアウトと同様の直接通話がサポートされていません。直接通話は年内に Google Chat でご利用いただけるようになる予定です。直接通話がご利用可能になりましたら、追ってお知らせいたします。


リリース スケジュール

対象

この記事は 7 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google Workspace で新しい公開ステータス ダッシュボードをご利用いただけるようになります。この更新により、既存の「アプリケーションの停止警告」のシステム定義ルールの機能が強化されます(現行では、ステータス ダッシュボードからサービスの停止やアクセス遮断についてのメール通知を受け取るようになっています)。具体的には、アプリケーションの停止警告をアラート センターにも配信するようにシステム定義ルールを設定できるようになるほか、配信された警告を Alert Center API (英語) を使って取得できるようになります。


対象
管理者


利点
新しい公開ステータス ダッシュボード機能
Google Maps Platform に続き、間もなく Google Workspace ステータス ダッシュボードのユーザー インターフェースも新しくなり、重要なサービス ステータス情報をさらに簡単に確認できるようになります。ただし、この更新で公開ステータス ダッシュボードの場所が変わることはなく、RSS フィードの登録者も引き続きサポートされます。

Google Workspace ステータス ダッシュボードの UI が新しくなり、重要な情報や最新情報を簡単に確認できるようになります。
 

 
アプリケーションの停止警告の機能が強化されます
Google Workspace の他のアラートと同様に、アプリケーションの停止警告もアラート センターで確認できるようになります。アプリケーションの停止警告は、アラート センターに表示されるその他のアラートと同じフォーマットで表示されます。

今後は Google Workspace ステータス ダッシュボードだけでなく、アラート センターでもアプリケーションの停止警告を確認できるようになります。
 

 
さらに、メール通知のフォーマットも更新して、重要な事象の詳細情報、影響を受けたサービスのステータス、Google Workspace ステータス ダッシュボードへのリンクなどの体系化された情報をメールで確認できるようにしました。

アプリケーションの停止に関するメール通知を改良して、より役立つ情報、停止ステータス、詳細情報へのクイックリンクが含まれるようにしました。
 
 
この他にも、アプリケーションの停止警告を Alert Center API (英語)を使って取得できるようにしたほか、「AppsOutage」というアラートの種類 (英語) で識別できるようにしました。これにより、組織内の既存のアラート機能またはチケット発行システムとの統合が可能になります。

 
メール通知の差出人に関する変更
アラート センターから配信される他のメール通知に合わせて、アプリケーションの停止警告のメール通知に使用される差出人メールアドレスが workspace-noreply@google.com から google-workspace-alerts-noreply@google.com に変更されます。

 
メール通知の件名に変更はありません(「Google Workspace: ステータスに関するアラート」のまま)。以前の差出人アドレスに基づくメール ルーティングやフィルタは適宜更新していただく必要があります。

 
ご利用にあたって
  • 管理者: 
    • アラート センター、メール、またはその両方でアプリケーションの停止警告を確認する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。注: アラートをメールで受信する設定にしている場合でも、アラート センターでアラートを表示するには、別途設定が必要になります。
    • メール通知の差出人に関する変更: 上述のとおり、メール ルーティングやフィルタについては、workspace-noreply@google.com から google-workspace-alerts-noreply@google.com への変更に合わせて適宜更新してください。 
       
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
 
リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

関連情報

この記事は 7 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google アシスタントが Google Nest Hub Max などのスマートディスプレイとスマート スピーカーでもご利用いただけるようになりました。また、以前お知らせいたしましたとおり、Google アシスタントから Google Workspace の各種サービスを利用できる機能が、ユーザーの個人用デバイスを対象に一般提供されています。

 


ユーザーがアシスタントから Google Workspace のデータにアクセスできるようにするには、管理者が該当のデバイスに対して検索とアシスタントを有効にしておく必要があります。このサービスをホームデバイスに対して有効にする場合は、Voice Match または Face Match を使った認証を必須とするかどうかも指定できます。

ご利用にあたって

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様

関連情報

この記事は 7 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
iOS の Google Meet で、背景をぼかしたり、好みの画像に変更したりできるようになりました。背景を差し替える際は、Google が厳選した画像(オフィス、風景、抽象的な背景など)から選択することも、ご自身でお持ちの画像を使用することもできます。
対象
エンドユーザー



利点
カスタム背景を使用すると個性を示せるほか、周囲の様子を隠すこともできます。なお、この仮想背景の機能は、比較的新しいモバイル デバイスにてご利用いただけます。詳しくは、対応デバイスについてのページ (内容更新中) をご確認ください。



ご利用にあたって
  • 管理者: この機能は管理者向け設定で制御できます。Meet での背景変更をユーザーに許可するかどうかを設定する方法について詳しくは、ヘルプセンター記事またはブログ投稿をご覧ください。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトでは無効になっています。Google Meet で背景を変更する方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご覧ください。

iOS の Google Meet で、自分のカスタム背景を選択して周囲の様子を隠すことができるようになりました。
 

 
リリース スケジュール
  • この機能は、すべてのユーザーを対象にリリースが完了しています。

ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または G Suite Business をご利用のお客様、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

関連情報

ロードマップ

この記事は 7 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

Google Workspace Business Plus では、Android、iOS、Chrome、Jamboard のデバイスと同じように、Windows デバイスの管理や保護も管理コンソールから行えるようになりました。Business Plus の管理者の方は、次のことが行えます。


  • 管理コンソールで Windows のポリシーを設定し、Workspace へのアクセスに使われるすべての Windows 10 デバイスが最新かつ安全で、確実に組織のポリシーを遵守している状態にする。
  • Windows 10 デバイスに対する管理操作(デバイスのワイプ、デバイス設定の更新のプッシュなど)を、会社のネットワークに接続することなくクラウドから行う。


過去のブログ記事にて Windows 10 の管理機能と利点について詳しくご紹介していますのでご覧ください。Windows 向けの高度なデスクトップ セキュリティの詳細については、ヘルプセンター記事をご参照ください。

ご利用にあたって




リリース スケジュール


  • リリースは完了しています。

 

 

関連情報

 

 

 

この記事は 7 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google Workspace Essentials と Enterprise Essentials をご利用のお客様は、Google ToDo リストを追加料金なしでご利用いただけます。
 
Google ToDo リストでは、日々のタスクの管理、複数のリストの整理、重要な期日の設定が行えます。Google ToDo リストはモバイル アプリケーションとウェブ アプリケーションで提供されており、Google カレンダークイック アクセス サイドパネルに統合されています。今回 Essentials に ToDo リストが追加されたことで、どこで働いていてもタスクをすばやく管理しやすくなりました。

 
 

 
ご利用にあたって

リリース スケジュール

対象
  • Google Workspace Essentials および Enterprise Essentials をご利用のお客様に新たにご提供
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、G Suite Basic または Business のお客様、および個人の Google アカウントのユーザーはすでにご利用可能

関連情報

この記事は 7 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
管理コンソールに、常時表示のシンプルなナビゲーション機能を導入いたします。新しい左側ナビゲーション バーでは、管理コンソールでの作業を続けながら、主要ページをすばやくブラウジングして移動することができます。また、各カテゴリのアイコンも一新され、他の Google サービスと一貫性があるデザインに変わっています。
 
 
 
作業を進める際にページ上のスペースを広げたいときは、右上のメニュー アイコンをクリックすれば簡単にナビゲーション バーを閉じることができます。
 
新しくなったナビゲーション バー、および最近の変更点によって、管理コンソール内をよりスムーズに移動できるようになり、ユーザーやドメイン、ポリシーが管理しやすくなれば幸いです。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能はデフォルトでご利用いただけます。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報
 

この記事は 7 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google は、Google Workspace Business Starter および Google Workspace Frontline のお客様が、ユーザーごとに 1 か月に 5 人までのビジターを許可できるビジターとの共有機能をリリースいたします。
 
これにより、Google アカウントを持っていない相手とファイルを共有できるようになります。共有された相手は安全な PIN コードを使用して Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Google サイトでコンテンツの閲覧、コメント、編集を行えるようになります。
 
 
 
ご利用方法
  • 管理者: 
    • 現在、Google アカウントを持っていない外部の相手への「共有への招待状」送信を許可している場合、そのような相手との共有はデフォルトで有効になります。
    • 現在、組織外の相手との共有を許可していない場合、Google アカウントを持っていない相手との共有はデフォルトで無効になります。Google アカウントを持っていない相手との共有について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
    • ビジターとの共有に関する設定は、管理コンソール > [アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメント] > [共有設定] に追加される新しいオプションから行えるようになります(下図参照)。
 
 
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、および G Suite Business をご利用のお客様
  • G Suite Basic と Cloud Identity をご利用のお客様、および個人用アカウントをお持ちのユーザーの方にはご利用いただけません
関連情報

この記事は 7 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Chat の bot は、ワークフローの効率化やタスクの実行に役立つものからリアルタイムで情報や通知を受け取れるものまで、いろいろなサービスを Chat 内で提供してくれる便利なツールです。この Chat bot をもっと簡単に検索、使用できるようにするため、新たに 2 種類の bot 機能を追加いたします。
  • Google Chat の bot 用スラッシュ コマンド: スラッシュ コマンドは、メッセージに「/」と入力するだけで、使用可能な bot が提供する機能の一覧が表示される機能です。これにより、利用できる Chat の bot 機能が簡単に見つかり、すぐに使うことができます。
  • Google Chat の bot 用ダイアログ: デベロッパーはダイアログ機能を使って、ユーザー入力を体系化された形式で収集する視覚的なユーザー インターフェースを作成できます。適切な形式で情報を入力できるインターフェースを用意することで、入力形式に誤りがあるためにデータを受け取れないという問題を回避でき、bot の利便性を高めることができます。
 
 
 
 
Chat の bot 機能を簡単に検索できるスラッシュ コマンド
 
 
 
ダイアログでユーザー入力を体系的に収集することで Chat bot の利便性が高まる
 
 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: スラッシュ コマンドは、Chat での bot の使用が有効になっているすべてのユーザーにデフォルトでご利用いただけます。ダイアログは、デベロッパーが bot に実装した場合、デフォルトで利用できるようになります。組織での Chat bot の管理について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • デベロッパー: Google Workspace Chat の bot にダイアログとスラッシュ コマンドを追加する方法について詳しくは、デベロッパー向けのブログ投稿をご覧ください。
  • エンドユーザー: スラッシュ コマンドは、Chat での bot の使用が有効になっているすべてのユーザーにデフォルトでご利用いただけます。ダイアログは、デベロッパーが bot に実装した場合、デフォルトで利用できるようになります。Google Chat での両機能について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
ご利用対象
 
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 7 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2020 年 7 月、Google は Gmail での BIMI(Brand Indicators for Message Identification)のパイロット版について発表しました。そしてこのたび、Gmail 全体で BIMI の一般提供が開始されることになりましたのでお知らせいたします。
 
BIMI の目的は、DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)を使用している組織に、Gmail エコシステムでの強力な認証の実装を促すことです。送信者が DMARC を実装し、自社のロゴを検証済みの場合、検証済みのロゴが Gmail のアバター スロットに表示されます。受信者にとってはメール送信元についての信頼性が高まることになります。
 
 
BIMI の導入前と導入後: 認証されたメールには検証済みのロゴが表示されます。
 
 
 
Gmail での BIMI について詳しくは、以下の説明および Cloud ブログ (英語) をご覧ください。
 
  対象
管理者
 
 
 
利点
BIMI は、強力な認証とロゴの検証を必須にすることで、Gmail のセキュリティのさらなる強化を図ります。要件を満たした組織は、自社のロゴが Gmail のアバター スロットに表示されます。強力な認証によってメール送信元の信頼性が高まるとともに、より没入感のあるメールを受信者に届けることができます。さらに、メール セキュリティ システムが、正当なメールをなりすましメールやフィッシング メールと正しく区別できるようになります。
 
  ご利用にあたって
  • 管理者: 
    • BIMI の詳細と最新ニュースについては、作業グループのウェブサイト (英語) をご覧ください。
    • Gmail やその他のプラットフォームに送信するメールで BIMI を利用するには、DMARC を導入済みであること、および自社のロゴが VMC(Entrust や DigiCert などの認証局により発行されたもの)で検証済みであることが必要です。
    • BIMI の設定 (内容更新中) について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。
 
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 7 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年初めにお知らせしたように、Google では既存の 2 つの Google ドライブ同期クライアント(バックアップと同期、ドライブ ファイル ストリーム)を 1 つの同期クライアント(パソコン版ドライブ)に統合するための準備を進めています。これに伴い、バックアップと同期およびドライブ ファイル ストリームでよく使用されている機能を備えた、優れた統合同期クライアントを開発しています。
 
今年初めのお知らせでご案内したとおり、Google Workspace のお客様はバックアップと同期のユーザーをパソコン版ドライブに移行する必要があります。今回は移行の詳細なスケジュールについてお知らせいたします。
 
  • 2021 年 7 月 19 日以降: バックアップと同期には、パソコン版ドライブへの移行に役立つウィザードが表示されるようになります。
  • 2021 年 8 月 18 日以降: この時点でバックアップと同期を使用しているユーザーには、パソコン版ドライブへの移行を促す通知がアプリ内に表示されるようになります。
  • 2021 年 10 月 1 日以降: バックアップと同期にログインできなくなります。Google ドライブや Google フォトと引き続き同期するには、パソコン版ドライブに移行する必要があります。
 
移行スケジュールの詳細と、組織の移行の管理に役立つリソースについては、ヘルプセンターをご覧ください。
 
パソコン版ドライブを使用して同期されているファイルとフォルダをユーザーは簡単に確認できる
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
パソコン版ドライブは統合同期クライアントであり、ドライブを使用するすべてのユーザー(企業、教育機関、個人のユーザー)に一貫性のあるエクスペリエンスが提供されます。すばやく同期して、Mac や Windows の使い慣れたディレクトリから直接コンテンツにアクセスできるため、時間を節約できます。また、パソコン版ドライブはバックグラウンドでローカル ファイルをクラウドに自動的に同期するため、ファイル同期の待機時間を最小限に抑えられると同時に、ディスク容量を解放してネットワーク帯域幅を節約できます。
 
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
  • 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン
    • 2021 年 7 月 19 日以降: バックアップと同期には、パソコン版ドライブへの移行に役立つウィザードが表示されるようになります。
    • 2021 年 8 月 18 日以降: この時点でバックアップと同期を使用しているユーザーには、パソコン版ドライブへの移行を促す通知がアプリ内に表示されるようになります。
    • 2021 年 10 月 1 日以降: バックアップと同期にログインできなくなります。Google ドライブや Google フォトと引き続き同期するには、パソコン版ドライブに移行する必要があります。
ご対応が必要なお客様
  • Google Workspace のすべてのお客様、および G Suite Basic、G Suite Business のお客様の組織で、バックアップと同期を使用しているユーザーが対象です。個人の Google アカウントのユーザーも対象となります。個人の Google アカウントのユーザーは、こちらのKeyword のブログ投稿 (英語) で詳細をご覧ください。
関連情報

この記事は 7 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


最新の更新情報
別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

モバイルで Google Keep メモに背景画像を追加可能に
Android 版および iOS 版の Google Keep で、デザイナーが作成したさまざまな画像からメモの背景を選択できるようになりました。メモを開いてパレットのアイコンを選択し、背景を選択するだけでメモをカスタマイズできます。Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方| 詳細

モバイルで共有カレンダーの受信が可能に
モバイル デバイスでカレンダーを他のユーザーと共有できるようになりました。迷惑メール攻撃を受ける心配はありません。カレンダーを共有すると、相手側に「このカレンダーを追加」というリンクが含まれたメール通知が届きます。相手側がこのリンクを明示的にクリックすると、共有したカレンダーが相手側のアカウントに追加されます。 


発表済みの情報 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開済みのものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

Google カレンダーで会議に参加する方法(対面またはオンライン)を指定可能に
ハイブリッドな職場環境に柔軟に対応できるよう、Google カレンダーの招待状に新しい出欠確認オプションが追加されます。この更新により、実際に会議室に行って会議に参加するかオンラインで参加するかを指定できるようになります。| 詳細


コネクテッド シートの更新スケジュール設定機能を改善し、一般に提供開始
本日は、更新スケジュールの設定機能に加えられた改良についてご紹介します。この改良により、自動更新の頻度を「1 時間ごとに更新する」、「開始日を指定する」、「頻度を指定する(5 日おき、2 か月おきなど)」のオプションから選択できるようになりました。| Google Workspace Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様 | 詳細


過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

 


この記事は 8 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要

今年、コネクテッド シートを使った BigQuery データのより柔軟な操作、表示、整理を可能にする複数の新機能についてお知らせしました。

本日は、更新スケジュールの設定機能に加えられた改善についてご紹介します。


  • 1 時間ごとに更新する
  • 開始日を指定する
  • 頻度を指定する(5 日おき、2 か月おきなど)
 
頻度のオプションが増えてより細かい指定が可能になったことで、データ更新の自動化が容易になり、さらに柔軟にデータをご利用いただけるようになりました。


ご利用方法

リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。

対象
  • Google Workspace Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

関連情報

ロードマップ

この記事は 7 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
ハイブリッドな職場環境に柔軟に対応できるよう、Google カレンダーの招待状に新しい出欠確認オプションが追加されます。この更新により、実際に会議室に行って会議に参加するかオンラインで参加するかを指定できるようになります。
 
 
主催者とゲストは、参加者がどちらの方法で会議に参加するかを予定の詳細で確認できます。このため、参加者は会議に参加する際の注意点などを理解し、それに応じて準備することができます。

 
新しい出欠確認オプションを選択した場合、参加方法の詳細(例: 「オンラインで参加予定」)は Microsoft Outlook など他のプラットフォームの連絡先とは共有されません。新しい出欠確認オプションは、最初は Google カレンダーでリリースされ、Gmail のカレンダーの招待状でもまもなくリリースされる予定です。利用可能になり次第、Workspace アップデート ブログでお知らせします。


ご利用方法
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 予定の招待状に返信する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 7 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


最新の更新情報
スプレッドシート、スライド、図形描画にコメントを入力するときに綴りの自動修正機能を利用可能
自動修正機能を利用することで、自信を持って迅速にドキュメントを作成することができます。入力中に綴りに誤りがある場合は自動的に修正され、下線(灰色の破線)で示されます。ドキュメントではすでにこの機能をご利用いただけます。


発表済みの情報 
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開済みのものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

Google カレンダーに基づいて Google Chat が自動的にグループ チャットを提案
Google カレンダーの会議に基づいて Google Chat が自動的に 1:1 のチャットを提案する機能については、先日お知らせいたしました。今回は、複数ユーザーで会議を行う際にグループ チャットが提案されるようになります。| 詳細



Google Meet のデザイン変更を Meet ハードウェア デバイスにも適用
Google Meet の新しいウェブ エクスペリエンスが Meet ハードウェア デバイスにも取り入れられることになりました。Chromebase for meetings(必要な機能をすべて備えたタッチスクリーン デバイス)を使用して Meet の会議に参加すると、改良された動画フィード、表示機能と画面共有機能、画面下部のバーをご利用いただけるようになります。| 詳細



Google Workspace Marketplace のアプリをユーザーにデプロイする前に、管理者がアプリの詳細情報を確認できるように
Google Workspace Marketplace で入手可能なアプリに関するより詳しい情報を、Marketplace で確認できるようになりました。アプリ デベロッパー、プライバシーポリシー、利用規約、アプリの権限などに関する情報が表示されます。| この機能をご利用いただけるのは、Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Basic、G Suite Business のお客様のみです。| 詳細



字幕とドメイン間ライブ ストリームにより Google Meet のライブ ストリームがさらに便利に
ドメイン間ライブ ストリームと字幕の 2 つの新機能が加わり、Google Meet のライブ ストリームが改善されます。| この機能をご利用いただけるのは、Google Enterprise Standard、Enterprise Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus のお客様のみです。| 詳細



過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

この記事は 7 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google Meet のライブ ストリームを改善するために、次の 2 つの機能の提供を開始します。
 
  • ドメイン間ライブ ストリーミング。これまで、ライブ ストリームを視聴できるのは組織内のゲストに限定されていましたが、信頼できる Google Workspace ドメインを管理者が Google Meet のライブ ストリームに対して設定できるようになりました。信頼できるドメインを追加すると、そのドメイン内のユーザーを組織が開催するライブ ストリームに招待し、視聴してもらうことができます。
  • ライブ ストリームの字幕。ライブ ストリームの開始時に、ユーザーが字幕を有効にできるようになりました。リリース時点では、ライブ ストリームの字幕は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語でご利用いただけます。なお、字幕機能は Google Meet のビデオ通話ではすでに利用可能です。

対象
管理者とエンドユーザー


利点
多くの企業では、全社員参加の会議や新人教育といった大人数のグループにメッセージを送る重要な会議を開催しています。Google Meet のライブ ストリームを使用すると、最大 100,000 人(一部のエディションでは 10,000 人)のユーザーが、ウェブまたはモバイル デバイスで会議を視聴することができます。
 
ドメイン間ライブ ストリームを使用すると、組織内のゲストだけでなく、信頼できる他の Workspace ドメイン内のゲストにもライブ ストリームを視聴してもらうことができます。
ライブ ストリームの字幕を使用すると、聴覚に障がいのあるユーザーがより簡単に会議に参加できるようになります。また、会議の音声を聞き取るよりもテキストを読む方が望ましいと考えるユーザーにも便利です。


字幕を使用すると、ライブ ストリームでの発言を文字として読むことができます
 

ご利用にあたって
  • 管理者:
    • ドメイン間ライブ ストリームのサポート: Google Meet のライブ ストリームで信頼できるドメインを追加する方法については、ヘルプセンターをご覧ください。
      • 信頼できるドメインのリストにはどのような Workspace ドメインも追加できます。ただし、信頼できるドメインを追加すると、それらのドメインのアカウントを持つすべてのユーザーがライブ ストリームにアクセスできるようになる可能性があるため、ご自身が管理するドメイン(子会社や学区内の学校など)のみを追加することをおすすめします。
 
  • エンドユーザー:
    • ドメイン間ライブ ストリームのサポート: 管理者が有効にしている場合はご利用いただけます。この場合は、ビデオ会議のライブ ストリーミングについてのヘルプセンター記事をご覧ください。
    • ライブ ストリームの字幕: ライブ ストリームが有効になっているすべてのユーザーにデフォルトでご利用いただけます。特定の会議でライブ ストリームの字幕を使用するには、会議の参加者がメインの会議でライブ ストリームの字幕を有効にしておく必要があります。ヘルプセンターでライブ ストリームでの字幕の使用 (内容更新中) をご覧ください。また、ビデオ会議のライブ ストリーミングについてのヘルプセンター記事もご覧ください。

リリース スケジュール
ドメイン間ライブ ストリーミング

ライブ ストリームの字幕

ご利用対象
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

関連情報

この記事は 6 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google Workspace Marketplace で、利用可能なアプリに関するより詳しい情報を確認できるようになりました。具体的には、以下の情報を確認できます。

  • 概要: アプリのデベロッパーに関する情報(サイト、プライバシー ポリシー、利用規約へのクイックリンクを含む)。
  • 権限: アプリのデータアクセスが組織のポリシーに準拠しているかどうかを評価するために確認するアプリの権限。
  • レビュー: そのアプリをインストールした他のユーザーによるレビューと回答。
 
 

対象
管理者とエンドユーザー


今回の変更の意義
Google Workspace Marketplace アプリをドメイン内のユーザーにインストールする前に、管理者はアプリケーションに関する重要な情報(デベロッパー情報、アプリケーションで必要となる権限など)を確認することができます。ユーザーにアプリをデプロイする際には、この追加情報を踏まえて意思決定を行ってください。


ご利用にあたって
  • 管理者: ヘルプセンターで、組織における Google Workspace Marketplace アプリの管理についての記事をご覧ください。管理者がユーザーに Marketplace のあらゆるアプリのインストールを許可している場合、[承認されているアプリ] セクションは表示されません。
  • エンドユーザー: 管理者によって承認されているアプリケーションを Marketplace で確認するには、Google Workspace Marketplace の [承認されているアプリ] セクションをご覧ください。

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials および Frontline をご利用のお客様は対象外

関連情報

この記事は 6 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


更新

2021 年 7 月 7 日: 以下につきましては、2021 年 7 月 14 日より段階的に展開となりました。( 最長 15 日で機能が実装されます)以前は、2021 年 7 月 7 日より展開としていました。

概要
Google Meet の新しいウェブ エクスペリエンスが Meet ハードウェア デバイスにも取り入れられることになりました。Chromebase for meetings(必要な機能をすべて備えたタッチスクリーン デバイス)を使用して Meet の会議に参加すると、以下のように改良された動画フィード、表示機能と画面共有機能、画面下部のバーをご利用いただけるようになります。
 
自分の映像をどのように会議画面に表示するかのカスタマイズが可能に
  • 自分の動画フィードをタップすると、グリッド内にタイルとして表示するか、フローティング要素として表示するかを選択できます。会議に集中するために、表示位置を変更したり、非表示にしたりすることも可能です。
  • セルフビューがグリッドの右下に表示されるので、視線上に表示される動画フィードに集中できます。
 
表示と画面共有がより便利に
  • 他の参加者が共有しているコンテンツの固定表示を解除して、より広いスペースに動画フィードを表示できます。
  • 会議の規模にかかわらず、参加者の名前が常に表示されます。
 
画面下部のバーがより合理的に
  • 会議のダイヤルイン コード、添付ファイル、参加者リスト、チャットなどの確認と操作を画面の右下から行えるようになり、参加者とコンテンツを表示するためのスペースが広く確保されるようになりました。
  • 音量調節などの設定を使いやすく 1 か所にまとめました。
  • 誤って通話を終了することがないように、「通話から退出」ボタンをカメラボタンとマイクボタンから離れた場所に移動しました。
  • 下部のバーは常に表示されますが、字幕と下部の動画フィードが隠れることはなくなります。
 
その他の改善点
  • 発言中の参加者は青い枠の付いたタイルで示されます。誰が話しているかがすぐにわかるので、大規模な会議で特に便利です。
  • ミュート インジケーターは気が散らないよう淡い色で表示されます。
  • 参加者が多くてグリッドに表示しきれないときでも、タイルが追加されるので常に参加者を把握できます。
 
Chromebase for meetings の表示が改良され、画面下部のバーはより合理的に
 
 
Chromebase for meetings の画面共有機能がより便利に
 
 
Google Meet ハードウェア キットのデザインを変更
 
Google Meet の一貫性のあるエクスペリエンスを実現するために、タイルの四隅に丸みをもたせる、全体に Google Sans フォントを使用する、すべての Google Meet ハードウェア キットの TV ディスプレイとタッチ コントローラに新しいカラーパターンを適用するなどの変更を加えました。なお、ハードウェア キットではセルフビューは常に右上に表示され、現在のところは削除したり、サイズを変更したりすることはできません。
 
 
Google Meet ハードウェア キットの表示のデザインを変更
 
 
 
Google Meet ハードウェアのタッチ コントローラのデザインを変更
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
今回の変更により、どこからどのような方法で会議に参加する場合も、一貫したエクスペリエンスで Google Meet をご利用いただけるようになります。また、画面下部のバー、グリッドのレイアウト、発言者のインジケーターなどの機能の改良により、参加者間のやり取りや情報共有、コラボレーションを一層円滑に行っていただけます。
 
 
追加情報
セルフビューの上下に灰色のバーが表示され、カメラの映像がそのまま表示される場合があります。自分の動画フィードが、他の参加者には切り抜かれて表示されることがあります。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: エンドユーザーによる対応は必要ありません。これらの機能は Meet ハードウェア デバイスでデフォルトで利用可能になります。
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用で、Meet ハードウェア デバイスをご使用のすべてのお客様。
 
関連情報