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この記事は 7 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

昨年、管理者向けの新しいリソースとして G Suite の最新情報のページを開設いたしました。 こちらのページをぜひ定期的にご覧いただき、G Suite の最新のリリース情報をご確認ください。

フィードバックもお待ちしています
 

この記事は 7 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

今年初めに、Google AI を使用してゲストの作業場所をもとに会議室を提案する Google カレンダーの新機能についてお知らせしましたが、このたびは本機能のリリースとともに、ドメイン内のユーザーの主な作業場所を簡単に更新できる新たな方法もご用意しました。

主な作業場所の割り当て
管理者はすべてのユーザーを対象に主な作業場所の情報を追加できます。主な作業場所とは、ユーザーがほとんどの時間を過ごしたり、自分のデスクやチームが置かれていたりするオフィス(ビルディング)のことです。拠点となるオフィス ビルディングが決まっていないユーザーについては、作業場所を「社外勤務」に設定します。

すべてのユーザーの作業場所がわかっている場合は、GCDS または Directory API を使用してこの情報を更新できます。

ユーザーの作業場所がわからない場合は、代わりに従業員に自分の作業場所を設定してもらうこともできます。管理コンソールで [アプリ] > [G Suite] > [ディレクトリ] > [プロフィールの編集] をクリックし、[作業場所] を選択すれば設定できます。
 

この設定を有効にした場合:
 
  • カレンダーがユーザーの作業場所を推測します。カレンダーで、以前の会議室予約アクティビティに基づいてユーザーがいるビルディングや階を推測し、自動的に会議室を設定することができます。また、会議室の予約に対する変更を検出して、作業場所が変更されたこと(オフィスの移転など)を察知し、ユーザーの作業場所の更新が提案される場合もあります。
  • ユーザーは自分で主な作業場所を更新できます。 ユーザーが、カレンダーの設定で自分自身の作業場所を設定したり更新したりすることができます。
 
なお、ユーザーの主な作業場所を設定するには、ドメインのビルディングと階の情報が入力されている必要があります。

会議室の自動提案
会議室の自動提案機能を使用すると、あらゆる場所にいるすべてのゲストに適した会議室を予約できます。会議の主催者はゲスト間の衝突を避けて安心して会議を計画することができます。ユーザーの作業場所を追加すると、そのユーザーにすぐに会議室の提案が表示されるようになります。

このリリースでは、会議室とリソースの予約タブが機能強化されて新しく追加され、各参加者に最適な会議室をインテリジェントに提案します。この提案は、個々の参加者のいるビルディングや階、予約履歴、音声機器またはビデオ機器の要件、会議室の収容人数の要件に基づいて行われます。

このタブには、会議室の提案時に考慮された条件が表示され、ユーザーは必要に応じてこの条件を調整できます。
 


この機能を有効にするには、管理者が詳細な会議室情報をカレンダーに追加して、ユーザーが作業場所を設定する必要があります。

会議室の自動提案の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とすべてのエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 会議室の自動提案の設定
ヘルプセンター: ビルディング、設備や機能、リソースの作成
ヘルプセンター: リソースの更新による表示、検索、ブラウジングへの影響
詳細ガイド: Google カレンダー リソースの構造化
The Keyword: New ways to help teams work faster and smarter with G Suite
G Suite アップデート ブログ: 近日提供予定: Google カレンダーの会議室の自動提案

この記事は 7 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


管理コンソールの端末の監査ログからは、組織で管理しているモバイル端末デスクトップ パソコンで行われた操作内容に関する情報を得ることができます。このレポートを利用できるのは、これまではモバイルの詳細管理が有効になっているドメインの管理者様に限定されていましたが、このたび、さらなる利便性向上のために、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education をご使用で、モバイルの基本管理エンドポイントの確認を有効にしているドメインの管理者様にも、このレポート内の一部のイベントをご覧いただけるようになりました。

対象の管理者様には、このレポートから次のことをご確認いただけます。
  • G Suite アカウントが端末に追加された時期
  • 端末の画面ロックが有効または無効にされた時期

また、端末の監査ログに管理者のアクティビティが表示されるようになりました(例: アカウントのワイプがリクエストまたは実施された時期)。これらのアクティビティを把握することで、ユーザーの端末やその端末に保存されているデータを効果的に保護できるようになります。このレポートは、管理コンソールの [レポート] > [監査] > [端末] よりご覧いただけます。


モバイルの基本管理とエンドポイントの確認を有効にされているお客様には、当面は、管理対象の Android 搭載端末およびエンドポイントの確認対象の端末で発生したイベントのみご確認いただけます。今後、対象端末を拡大していく予定です。

端末の監査ログやログの確認方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご覧ください。また、ドメインでモバイル管理を設定する方法についての記事をまだご覧になっていない場合は、そちらもあわせてご確認ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education、Cloud Identity Premium が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 組織のモバイル端末の管理
ヘルプセンター: モバイル監査ログ

この記事は 7 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


 
 
 
 
2018 年 6 月にリリースされた G Suite の新機能や改善機能については、最新版の「G Suite 最新情報」(英語)のリリース概要PDF 版はこちら)をご覧ください。

アーカイブとその日本語版はこちら(6 月号もまもなく追加予定)
 

この記事は 7 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

Google では、ユーザーのアカウントを保護し、組織のデータを安全に保つための新しい方法を常に模索しています。そのような取り組みの一環として、今後は G Suite アカウントにログインする際に、本人確認のために従業員 ID の入力が求められる場合があります。この方法により、アカウントの不正使用をより効果的に防ぐことができます。本人確認に使用するデータにはさまざまな種類がありますが、なかでも従業員 ID は推測しづらく、フィッシングがより困難であるためです。
 

従業員 ID によるログイン時の本人確認を有効にする
従業員 ID によるログイン時の本人確認は、G Suite 管理者が ID 情報をユーザーに提供している場合にのみ、ドメインに導入できます。次の 3 つの方法があります。
 
  1. 管理コンソールに従業員 ID を直接アップロードする。
  2. Google Cloud Directory Sync を使用して、Microsoft Active Directory や LDAP サーバーから従業員 ID を取得する。
  3. G Suite Admin SDK Directory API を使用して、“externalIds[].type” “organization” 欄に従業員 ID を入力する

この従業員 ID を追加したら、管理コンソール([セキュリティ] > [ログイン時の本人確認] > [ユーザーのセキュリティ強化のために従業員の ID を使用します])でログイン時の本人確認をオンにします。なお、従業員 ID によるログイン時の本人確認は、デフォルトではオフになっています。

詳しくは、ログイン時の本人確認に従業員 ID を追加するをご覧ください。

ユーザーに通知する
従業員 ID によるログイン時の本人確認を有効にする場合は、従業員 ID の確認方法をユーザーに案内するとともに、G Suite アカウントへのログイン時に従業員 ID の入力を求められることがある旨をお伝えいただくことをおすすめします。別の方法による本人確認を希望しているユーザーには、再設定用の電話番号やメールアドレスを更新してもらいます。

なお、このログイン時の本人確認は、2 段階認証プロセスが有効になっているユーザーには表示されません。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ログイン時の本人確認で正当なユーザーであることを証明する
ヘルプセンター: ログイン時の本人確認に従業員 ID を追加する

 

この記事は 6 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
このたび、Google ドキュメントのクイック アクセス機能をご利用いただける G Suite ユーザーの範囲を広げるとともに、データ探索機能で自然言語をサポートすることになりました。ドキュメントの検索にかかる時間の短縮と、作業効率の向上にお役立てください。

ドキュメントのクイック アクセスをご利用いただけるユーザーの範囲を拡大

ドキュメントの検索にかかる時間を短縮し、より多くの時間を実際の作業に割くことができるように、今年初めにドキュメントのクイック アクセス機能をリリースしました。この機能をご利用いただけるのは G Suite の一部のエディションをご利用の場合に限られていましたが、このたびすべての G Suite エディションのユーザーにご利用いただけるようになります。

クイック アクセス機能には人工知能が使われており、Google ドライブの操作履歴やドキュメントの情報をもとに関連すると思われるファイルが予測され、Google ドキュメントの画面右側の [データ探索] パネルに表示されます。作業中のドキュメントに関連リソースを追加したり、プロジェクトに関係のある追加のコンテンツを見つけたりする際に便利です。

Google ドキュメントのデータ探索機能の使い方については、関連のヘルプセンター記事をご覧ください。


自然言語を使ったデータ探索が可能に

Google ドキュメントの [データ探索] で自然言語を使えるようになるため、より楽に検索できるようになります。

自然言語の使用は、より自然で直感的な検索を可能とさせます。普段使用する言葉で、たとえば、「先週共有してもらったスライド」や「今月作成したドキュメント」などと入力して検索すれば、目的のファイルが見つかります。他の Google サービスの自然言語処理と同様に、Google ドライブ(ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを含む)から関連のファイルや情報が表示されます。

Google ドキュメントのファイル上からデータを検索する方法については、関連のヘルプセンター記事をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 対応: 必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメントでコンテンツの候補を表示、使用する

この記事は 6 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

Jamboard は、リアルタイムのピアツーピア コラボレーションを通じて、インタラクティブで魅力的な体験を共有できるよう設計されています。Jamboard では、オンラインのプラットフォームを使って問題のソリューションやアイデアを共有でき、教室での新しいコラボレーションを実現しています。Google では、Jamboard をより多くの教育機関に導入していただけるよう、特に G Suite for Education ドメインを対象とした新しい割引価格をご提案しております。

米国にお住まいの G Suite for Education ユーザーは、初期費用 5,600 米ドルで Jamboard をご購入いただけるようになりました。この価格には以下の特典や付属品も含まれます。
 
  • 1 回限りの管理およびサポート料金 600 米ドル
  • 壁掛け用マウント(別売りのキャスター付きスタンドもあります)
  • タッチペン 2 本
  • 消しゴム 1 個
すでに Jamboard をご購入いただいている G Suite for Education のお客様は、1 回限りの管理およびサポート料金プログラムの対象となります。

すべての端末には無料の 1 年間保証が付いておりますが、当社のパートナーである BenQ は 3 年間の保証を割引料金で提供しています。詳細についてはこちらをご覧ください

この新しい割引価格で Jamboard を購入するには、jamboard-sales@google.com までメールでご依頼いただくか、販売パートナーまでご連絡ください。新しい価格の詳細については、こちらのガイドをご覧ください。

リリースの詳細
エディション:
G Suite for Education エディションのみが対象

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター
よくある質問

この記事は 6 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

過去の G Suite サービスの全世界での可用性を確認できる新しいレポート機能が、管理コンソールに登場します。このレポートは「G Suite アプリの月間稼働時間レポート」と呼ばれ、G Suite ステータス ダッシュボードの G Suite の現在の状況と未来の可用性に関連するものです。これら 2 つのレポートが、サービスの可用性について過去と現在の状況を理解するのに役立ちますと幸いです。

レポートを表示するには、管理コンソールを開いて [レポート] > [G Suite アプリの月間稼働時間] にアクセスします。

詳しくはヘルプセンターの G Suite アプリの月間稼働時間をご参照ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: G Suite アプリの月間稼働時間

この記事は 6 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

会議室の設定を正しく保ち、次の会議ですぐに使えるようにする新機能が Hangouts Meet に登場します。管理者は、すべての会議室の優先マイク、スピーカー、およびカメラを設定できるようになります。

今後、Hangouts Meet 端末は自動的にマイク、スピーカー、カメラの設定を推奨設定にリセットします(認定済みの周辺機器のみを使用している場合)。その他の周辺機器やカスタム構成もご使用の場合は、管理コンソールでデフォルトの設定にすることができます。

これを行うには、管理コンソールを開いて [端末管理] > [Google ミーティング ルーム ハードウェア] に移動し、デフォルトの周辺機器を変更する該当のユニットを見つけます。ユニットをクリックして [端末の稼働状況] を開き、目的の端末をクリックします。
 


リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Chrome devices for meetings の設定を管理する

この記事は 6 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

昨年、管理者向けの新しいリソースとして G Suite の最新情報のページを開設いたしました。 こちらのページをぜひ定期的にご覧いただき、G Suite の最新のリリース情報をご確認ください。

フィードバックもお待ちしています

この記事は 6 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

Google カレンダーを使えば、休暇をとっているときや、就業後のオフライン時など、オフィスにいないプライベートの時間を確保するのに役立ちます。デジタル社会での幸福感を高めるため、「不在」オプションとカスタマイズ可能な業務時間という新たな機能が追加されましたのでご紹介いたします。

不在の予定を伝える

ウェブで予定を作成する場合は、カレンダーの [不在] エントリタイプを選択するだけで不在の予定を伝えることができます。カレンダー グリッドの他の要素と見た目が異なる「不在」オブジェクトを設定することで、その日時に連絡が取れなくなることを他のユーザーに知らせることができます。


この期間に会議が予定されると、Google カレンダーによって欠席の回答が自動的に行われます。欠席の回答メッセージや、「不在」オブジェクトのタイトル表示設定はカスタマイズ可能です。

さらに、Google カレンダーのインテリジェント機能により、ユーザーが入力しているタイトルに応じて「不在」オブジェクトの作成が検知され、エントリタイプが自動的に変更されます。別のエントリタイプを選択する場合は、自動的に選択された内容をいつでも手動で変更できます。

業務時間を制限する

業務時間を設定することで、仕事の時間からプライベートの時間を明確に区別して確保することができます。設定した業務時間外に他のユーザーが会議の予定を設定しようすると、その予定日時には会議に出席できないことを示す通知がそのユーザーに届けられます。これまでも、Google カレンダーでは業務時間を 1 つの間隔としてすべての曜日に一括設定することは可能でしたが、今回の新しい機能の導入により、各曜日に対して個別の業務時間を設定できるようになりました。

Google カレンダーでは、ユーザーのタイムゾーンと過去の予定パターンに基づいて業務時間が推定されるようになりました。業務時間の設定を求めるプロンプトでは、必要に応じて業務時間を詳細にカスタマイズすることができます。
 


ここで紹介した Google カレンダーの設定やその他の設定について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: カレンダーの設定を変更する

この記事は 6 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


Google Vault に新しい機能が導入され、より詳細な保持設定と透過的な検索が可能になります。本機能の使用は、必要なデータを正確に保持する事を可能とさせるため、責任リスクの軽減に繋がります。また、検索機能と書き出し機能の改善により、電子情報開示プロセスの効率が一層良くなります。

Hangouts Meet の録画に保持ポリシーを設定する
これまで、Hangouts Meet の録画にはドライブの保持ルールが適用されていましたが、今回のリリースにより Hangouts Meet 専用のデフォルトの保持ルールとカスタムの保持ルールを設定できるようになります。たとえば、より機密性の高いコンテンツが Meet の録画に含まれている場合は、保存期間を短くできるようになります。

Hangouts Meet のカスタム保持ルールを作成する

ドライブのゴミ箱のファイルに保持ポリシーを設定する
G Suite 管理者は、ユーザーのゴミ箱に移動されたドライブのファイルにカスタムの保持ルールを設定することもできるようになります。これにより、ユーザーのマイドライブやチームドライブで引き続きアクティブなファイルのライフサイクルと、ユーザーが削除したファイルのライフサイクルを分けて、組織で柔軟に管理できるようになります。

ゴミ箱に移動したファイルを保持する

検索機能の大幅な向上
今回のリリースは、ドメイン全体や大人数の組織部門を対象とする検索をより簡単かつ透過的にする取り組みの一環として行われます。データの種類がドメイン全体の検索に対応している場合は、[すべてのアカウント] を選択してドメイン全体を検索できるようになります。

ドメイン内の全アカウントを検索する

Vault で大量の検索リクエストが処理されると、進行状況と経過時間が表示されます。検索をキャンセルしたり、新しいタブで別の検索を実行したりすることもできます。

進行中の検索の詳細を表示する

検索が完了すると、検索の結果と合計所要時間が表示されます。Gmail の検索では、検索されたアカウントの合計数と 1 秒あたりのアカウント検索数も表示されます。これにより、大規模な検索を行う際の Vault のパフォーマンスを把握できます。

完了した検索の詳細を表示する

Hangouts Chat での書き出しの簡素化
組織で大量の Hangouts Chat データを書き出すのが容易になります。Hangouts Chat の書き出しデータは、今後少ないファイルに集約されます。これまでは会話ごとにファイルが作成されていましたが、一定のサイズを上限として複数の会話が 1 つのファイルにまとめられるようになります。

たとえば、100 の会話を書き出す場合、これまでは MBOX または PST ファイルが 100 個作成されていました。今回のリリースにより、同じ 100 の会話の書き出しによって作成される MBOX または PST ファイルの数は 1 つか 2 つなので、検索結果の処理が容易になります。

また、Chat の会話ごとのメタデータはこれまでどおり保持されますが、2 つのフィールドが追加されました。ひとつは会話の種類(ダイレクト メッセージまたはチャットルーム)、もうひとつは会話のオーナー(チャットルーム名、またはダイレクト メッセージ参加アカウントのカンマ区切りのリスト)です。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education エディションに加えて、Vault アドオンをご利用の G Suite ユーザーが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Vault の新機能

この記事は 6 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


今月初めに、Hangouts Meet では、SIP/H.323 規格を基盤としたビデオ会議システムや Skype for Business との相互運用が Pexip Infinity プラットフォーム(英語)により可能になることをお知らせ(英語)しました。

この機能を有効にするには、管理コンソールの [アプリ] > [G Suite] > [Google ハングアウト] にアクセスし、[Meet の設定] で [他のシステムとの相互運用を有効にします] チェックボックスをオンにします。この機能を有効にしてトークンが生成されたら、Pexip からこのソリューションのライセンスを取得します。

サードパーティ製システムとの相互運用を有効にする手順や詳細情報については、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: サードパーティ製システムとの相互運用をオンまたはオフにする

この記事は 6 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


以前お知らせしたとおり、以前の Google サイトから新しい Google サイトに移行する自動変換ツールのエンドユーザー向けの展開を 6 月 19 日より開始します。このツールを使用すると、以前の Google サイトで作成したサイトを新しい Google サイトにすばやく簡単に移行できます。

このツールを使うと、旧サイトの下書きが新しい Google サイトで自動的に作成されます。この新しいサイトの下書きは、デザインが新しくなっていますが、コンテンツは以前のサイトのものです。新しいサイトを公開する準備が整い次第、元のサイトの URL で公開する(元のサイトを置き換えて閲覧者を自動的にリダイレクトする)か、または新しい URL で公開することができます。

このツールの詳細と仕組みについては、ツールの管理者プレビューに関するお知らせをご覧ください。また、以前のサイトを新しいサイトに変換する方法サイトを変換した場合の影響については、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
G Suite アップデート ブログ: Google サイト自動変換ツールの管理者プレビュー
ヘルプセンター: サイトを新しい Google サイトに変換する方法
ヘルプセンター: サイトを変換した場合の影響
 

この記事は 6 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


Google フォームを使ってより独創的なアンケート、フィードバック フォーム、テストなどを作成できるように、新たにテーマのカスタマイズ オプションを導入することになりました。具体的には、フォームのテーマの色やフォントを選択できるようになりました。ユーザーの皆様からは、組織やチームのブランディングに合ったフォームを作成するオプションの充実を希望される声が多く寄せられていましたが、これは中でもご要望が多かった機能です。これらのオプションを活用して、フォームを自由にカスタマイズしてください。


テーマや背景色を選択する

テーマの色を選択できます。選択したテーマの色は、ヘッダーの背景、タイトル、操作ボタンなどに適用されます。定義済みの色を選択することも、カスタマイズすることもできます。テーマの色を選択した後は、背景の補色を選択できます。

フォームのヘッダーに画像を使用する

デフォルトでは、フォームのヘッダーは選択したテーマの色と同じになります。必要に応じてこの設定を変更し、代わりにヘッダーに画像を表示することができます。

フォント スタイルをカスタマイズする

さまざまなフォント スタイルから選択してフォームに適用することができます。選択したスタイルは、フォームのタイトルと質問のテキストに適用されます。

Google フォームの新しいテーマ オプション

詳しくは、Google フォームのテーマの変更についてのページをご覧ください。


リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: フォームにテーマを追加する

この記事は 6 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

1 年前に一部の国での販売を開始した、共同編集ができるクラウド型ホワイトボード Jamboard (英語) ですが、現在では、アメリカ (英語) 、カナダイギリスヨーロッパの一部の地域 (英語) など、多くの国でご購入いただけるようになりました。販売地域はさらに拡大し、このたび、オーストラリアとニュージーランドでも Jamboard が販売されることになりました。

オーストラリアとニュージーランドでの Jamboard の販売価格は 7,999 オーストラリア ドルで、タッチペン 2 本、消しゴム 1 個、壁掛け用マウント 1 個が付属しています。料金については、下記の表をご覧ください。

なお、Jamboard を使用するには G Suite にお申し込みいただいている必要があります。G Suite と併せてご利用いただくことで、Google ドライブのファイルにアクセスしてブレインストーミングで使用し、後で作業に戻るといった使い方ができます。



オーストラリアとニュージーランドで G Suite をご利用で、Jamboard を使ったチーム作業に興味をお持ちの場合は、Google Cloud の営業担当者、ディストリビュータ、BenQ (英語) にご連絡いただくか、Google のウェブサイト (英語) をご覧ください。

Jamboard に関する追加情報
Jamboard 端末に加えて、G Suite のすべてのお客様向けに Android 版と iOS 版の Jamboard アプリをリリースしています。Jamboard アプリをタブレットで使用すると、Jamboard 端末に搭載された機能と同じような機能に触れることができます。スマートフォンでは、Jamboard 端末のコンパニオンとして機能します。

Jamboard アプリを使用するかどうかは管理コンソールのサービス スイッチのオンとオフで切り替えることができ、デフォルトではオフになります。

詳しくは、ヘルプセンターよくある質問などについてのページをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
オーストラリアとニュージーランドでも Jamboard 端末の販売 (英語) を開始しました

エディション:
G Suite Basic、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education が対象です

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター
よくある質問

この記事は 6 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

通知は読む時間があれば便利ですが、1 日に何百通も届く場合は逆効果です。そこで、重要なメールが Gmail の受信トレイに届いた場合にのみアラートを表示する機能を導入することになりました。この機能により、確認が必要なメールをすぐに把握できるようになります。
 
iOS 版 Gmail アプリ: 優先度の高いメールについてのみ通知を受け取るオプション

早急な確認が必要であろうメールが Gmail の機械学習機能と人工知能機能によって判別され、アラートが表示されます。この機能を有効にするには、iOS 版 Gmail アプリの設定メニューで [通知] プルダウンから [高優先度のみ] を選択します。

この機能は iOS ではすでにご利用いただくことができ、まもなく Android にも対応予定です。この新しい Gmail の通知機能をぜひご活用ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: メール通知を変更する

この記事は 6 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

G Suite 管理者は「エンドポイントの確認」という新しい機能を使って、自社のデータやアプリへのアクセスに使用されているパソコンをより詳細に把握できるようになります。

エンドポイントの確認では Chrome 拡張機能やユーザーの端末のネイティブ アプリを介して情報が収集され、管理者はその情報を管理コンソールの新しいレポートで表示できます。デスクトップ パソコンとノートパソコンのレポートを対象とした手軽なソリューションとして、この確認機能を管理者による組織のセキュリティ体制維持にお役立てください。

エンドポイントの確認レポートに表示されるデスクトップ パソコンの情報

エンドポイントの確認によって管理コンソールに新しいビューが追加されます。ユーザー端末での設定(下記参照)が完了すると、管理者は次の情報を確認できるようになります。

 
  • 企業データにアクセスする社内のデスクトップ パソコンとノートパソコンのインベントリ。
  • 画面ロック、ディスク暗号化、OS バージョンなどの端末情報。


レポートを表示するには、管理コンソールを開いて [端末管理] > [エンドポイントの確認] にアクセスします。
 
エンドポイントの確認が有効な場合に管理コンソールに表示される情報

組織でエンドポイントの確認を導入する方法

エンドポイントの確認は、Chrome OS、macOS、Windows の端末でご利用いただけます。Chrome 拡張機能をインストールする必要があり、Windows 端末と macOS 端末では拡張機能と連携するネイティブ アプリも必要です。拡張機能とアプリはユーザーごとに個別にインストールすることも、一括で導入することもできます。詳しくは、管理者向けヘルプセンターのエンドポイントの確認を導入する方法についての記事をご覧ください。

エンドポイントの確認のエンドユーザー エクスペリエンス

エンドポイントの確認拡張機能をユーザーの端末にインストールすると、その端末に通知が表示されます(下記の画像を参照)。ユーザーは、端末のデータが管理者のエンドポイントの確認レポートに表示されるように、[同意する] をクリックする必要があります。ユーザーが [同意する] をクリックしないと、その端末に関する情報は表示されません。エンドポイントの確認とユーザー端末に関する情報は、ユーザー向けヘルプセンターに記載されています。
 
拡張機能の初回起動時に表示されるエンドポイントの確認の通知


リリースの詳細

リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
管理者向けヘルプセンター: Chrome ユーザーのコンピュータを監視する
エンドユーザー向けヘルプセンター: 管理者によるパソコンの監視を許可する (内容更新中)

この記事は06 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
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決まったやり方で物事を行うのに慣れるのは簡単です。プロセスと反復、ルーティンで優勝できるワールドカップのための準備であれば、これはよいことと言えるでしょう。しかし、一定のワークフローに従って予算編成や経費の整理などの業務を行う人にとっては、「プロセスを信頼する」ことが必ずしもメリットにつながるとは限りません。

本日より、チームの運用の見直しに役立つ App Maker の一般提供が開始されます。App Maker はプログラミングの高いスキルがなくてもアプリケーションを開発することができるツールで、チームはこれを使って、ワークフローのスピードアップやプロセスの改善を図るカスタムアプリを簡単に作成できます。

ニーズに合わせてアプリでビジネス ギャップを埋める

適切なカスタム モバイルアプリを使用することで、従業員 1 人あたり毎週 7.5 時間を節約できる(英語)とアナリストは分析しています。これは 1 週間分のランチ休憩に相当する長さです。しかし、カスタムアプリの作成を目的に、それに必要な時間と労力として人材はもちろん、資金を投資できる企業は多くはありません。というのも企業では CRM、ERP、SCM などの大企業向けアプリを中心に IT 予算を割り当てており、IT 管理者の関心もセキュリティと管理に向けられているためです。

App Maker は、大企業向けのアプリが対応していない業務のために各部門でアプリを作成することを目的に開発されました。App Maker を使用すると、注文書のリクエストなどの業務プロセスを工夫することができます。また、ヘルプデスク チケットの管理や解決などのビジネス ワークフローを、自分自身でプロセスを設計して構築したかのように短縮できます。
 
「適任者の確保はその場しのぎで行われていましたが、App Maker のおかげで、スタッフ割り当てのリクエストを詳細に追跡するアプリを簡単に作成することができました。」
- Peter McAuley 氏(EA の IT 部門責任者)
例として、ゲームなどを制作するグローバルかつインタラクティブなエンターテイメント ソフトウェア企業である Electronic Arts(EA)を見てみましょう。EA では多数のゲームを制作するために、新しいゲームのプロジェクトに必要なデザイナーや、スタジオの立ち上げ支援に必要な HR コンサルタントなど、さまざまなプロジェクトでスタッフを一時的に割り当てる必要があります。そのため EA の IT 部門では、App Maker でスタッフ割り当てを効率化するカスタムアプリを作成しました。

「適任者の確保はその場しのぎで行われていましたが、App Maker のおかげで、スタッフ割り当てのリクエストを詳細に追跡するアプリを簡単に作成することができました。このカスタムアプリでは、以前は面倒な手作業で行われていたスタッフの月別稼働率の計上と経営側への結果報告も行うことができます」と、EA の IT 部門責任者 Peter McAuley 氏は述べています。

過去数か月の間に、Google は EA、Colgate-Palmolive、SADA Systems などの世界中のお客様やパートナーと連携し、特定のビジネスニーズを解決するためのアプリを開発してきました。
 


新しいデータベース モデルと管理

アーリー アドプター プログラムで App Maker を発表(英語)して以来、お客様の役に立つ変更や新しい機能を追加してきました。
 
  • オープン: App Maker は、Cloud SQL(GCP アカウントが必要)の組み込み型サポートを提供することで、高い性能、拡張性、利便性を実現しています。独自のデータベース活用(BYODB)モデルもサポートされており、JDBC API や REST API(英語)を使用してアプリを独自のデータベースに接続することもできます。
  • スピードアップ: IT デベロッパーや業務の自動化に携わっているユーザーは、すぐに使えるテンプレート(英語)やサンプル(英語)、ドラッグ&ドロップ方式を採用した UI デザイン、宣言型データ モデリングを使用して、アプリをすばやく設計して作成することができます。

  • 連携: 作成中のアプリを Gmail、Google カレンダー、Google スプレッドシートのサービスやデータと簡単に連携させることで、App Maker はアプリの機能を強化することができます。さらに、Apps Script(英語)を使用して 40 以上の Google サービス(英語)、Google Cloud Platform、JDBC や REST をサポートしているその他のサードパーティ(英語)のサービスにアクセスすることもできます。
  • 管理: 今後数週間以内に、G Suite 管理者は組織で利用しているアプリについてその所有者、使用状況を示す指標、OAuth の権限といった情報をいつでも把握できるようになります。拡張された OAuth ホワイトリスト制御機能(英語)を使用すれば、管理者は承認していないアプリの実行を禁止できるようになります。詳細

使ってみる

App Maker は、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education をご利用のすべてのお客様にご利用いただけるようになりました。詳しくは詳細情報をご覧いただくか、ドキュメント(英語)または Codelab(英語)で使い方をご覧ください。情報やアイデアを得て、独自のアプリを作成してください。

G Suite 管理者向けの追加情報

App Maker は、幼稚園や小中高校で G Suite for Education をご利用の場合や、手動で新しいサービスを許可されている場合を除き、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education、G Suite Enterprise for Education をご利用のお客様を対象にデフォルトで有効になります。ドメインで App Maker がまだ有効になっていない場合は、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] で有効にすることができます。

App Maker には Google Cloud SQL の組み込み型サポートが含まれます。これには、Google Cloud Platform アカウントが必要になります。ドメインに Cloud SQL を設定するには、こちらのヘルプセンターの記事に記載されている手順で操作してください。JDBC API または REST API を使用して、App Maker を独自のデータベースに接続することもできます。

G Suite 管理者は、ドメイン内の App Maker の使用を管理できます。たとえば、ドライブの監査ログを使用して App Maker アプリを作成するユーザーのアクティビティを表示したり、OAuth トークンの監査ログで App Maker アプリのエンドユーザー アクティビティを表示したりできます。G Suite 管理者が利用できる管理機能について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

現在、App Maker はその他の Google サービスに含まれていますが、365 日 24 時間対応の技術サポートおよびサービスレベル契約が提供されています。また、ISO 27001(英語)と SOC(123)(英語)に準拠しており、お客様のニーズにお応えできるようユーザー補助機能をご用意しています。

ただし、リリース時は App Maker は ISO 27017(英語)と 27018(英語)に準拠していません。これをもって以前のお知らせは訂正させていただきます。

App Maker について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education、G Suite Enterprise for Education が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨