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Google Apps に申し込みをされると、ユーザーは YouTube、Blogger、Google アナリティクスなどを含むその他の無償サービスを利用できるようになります。管理者は、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] から、それらのサービスをオンまたはオフに設定することができます。

本日より、利用可能なサービスの一覧を整理し、ここ数年で終了となったサービスを削除していきます。これらの変更は、現在のサービス設定のオンオフに影響はありません。

その他の Google サービスへのアクセスの詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)。2016 年 1 月初旬に展開完了予定。

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Google Apps Developers blog (英語) に投稿された記事です。

Google for Work、Product Manager、Muzammil Esmail と Google Apps、Developer Advocate、Wesley Chun による投稿

ドライブとカレンダーだけでなく Google Apps for Work のドメイン管理にも使用される API を長年にわたり新しいバージョンにアップデートしてきました。これらの新しいサービスは、以前の機能を超える改善をデベロッパーに提供し、Apps 管理者がドメインをより管理しやすくなる新機能を導入しています。

さらに細かな制御を行えるように、本日 Admin SDK の Directory API (英語) の一部である新しい Calendar Resource API (英語) をリリースしました。これを使用すると Google for Work ユーザーは、会議室、プリンタ、仮眠室、テニスコート、ウォークステーションなど自身の物理リソースを管理できるようになります。これらの物理リソースは、エンドユーザーの必要に応じてミーティングに追加できます。本日リリースされた API は、GDATA Calendar Resource API (英語) と置き換わります。そのためデベロッパーのみなさんは、アプリケーションやツールの新しい APIへの移行に着手することをお勧めします。なお、2016 年 1 月にサポートを終了し、2017 年 1 月に既存の API は廃止となります。詳細を含む正式なサポート終了アナウンスにご注目ください。

テンプレートを使用すると、手早く簡単に特定の目的のファイルを作成できます。たとえば、フォーマットに無益な時間やリソースを費やすことなく、事業計画は Google ドキュメントに、請求書は Google スプレッドシートに、また事例は Google スライドにまとめることが可能です。今年の 9 月、ウェブ版のドキュメント、スプレッドシート、スライドにテンプレートをローンチしました。本日、同じ機能を Android 版と iOS 版アプリに展開します。

これにより、 Android や iOS 上で新規ドキュメント、スプレッドシート、スライドを (画面の右下にある赤い "+" ボタンをクリックして) 作成すると、テンプレートを選択できるオプションが表示されます。これらのテンプレートは、ウェブ上のドキュメント、スプレッドシート、スライドで利用できるテンプレートと同一で、会議の議題、ピッチデッキ、経費報告書なども含まれています。

これらのテンプレートを使うことによりフォーマットではなく、中身に注力できるようになります。テンプレートの利用方法に関する詳細は、以下のヘルプセンター記事をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

管理コンソールのメール転送設定を使用すると、Google Apps 管理者はドメイン全体や特定の組織部門にデフォルトのメール転送オプションを設定できます。たとえば、特定の受信メールの内容に基づいてサーバーや受信者に転送したり、セキュリティ強化のため送信前にメールがゲートウェイを通過することを義務付けていたりする場合などです。

これらの設定で管理者は、細かい制御を行うことができていますが、管理コンソールの現在の構造では見つけにくく使いづらいことに気が付きました。そのため、メール転送設定の簡略化に向けた第一歩として、本日 [Gmail] > [詳細設定] > [全般設定] 配下に [転送] という新しいセクションを追加し、ユーザーエクスペリエンスを大幅に簡略化しました。
この新しい [転送] セクションは、既存の設定 (送信ルーティング、受信ルーティング、送信ゲートウェイ、デフォルトの転送、メール転送) を統合し、管理しやすくしています。新しい [転送] 設定は、既存の転送設定と短期間共存し、すでに設定している転送ポリシーに影響はありません。

将来的には他の既存設定も新しく一元化した場所に移行し統合することで、メール転送エクスペリエンスをさらに向上させる予定です。これらの計画の詳細については、ご注目ください。

管理者が作成する新しいメール転送ポリシーでは、機能強化を目指して新しい [転送] 設定の使用をお勧めしています。使いやすさに加えて新しい [転送] 設定は、SMTP リレーメールにもメールグループに送信されたメールにも適用されます。以前の設定を使用中は、これらの機能をご利用いただけません。

新しい [転送] 設定の詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

世界中の人々が、Google スプレッドシートを使用しています。本日より、優先言語を英語またはその他のサポートされる 21 言語のうちのいずれかに設定しているユーザーは、その優先言語でウェブやモバイル上のシート内の関数が表示されるようになりました。(ユーザーの優先言語がサポートされている場合でも、一部の関数は従来どおり英語表示となります。)
Localized Functions.png
このローンチを受けて、優先言語がサポートされている場合、新しいスプレッドシートのユーザーは、関数が優先言語で表示されます。優先言語がサポートされている既存のスプレッドシートのユーザーは、ウェブ版のスプレッドシートで関数を英語のままにするか、優先言語で表示するかを選択できます。優先言語での表示を選択した場合は、[ファイル] メニューの [スプレッドシートの設定] 配下の [常に英語の関数名を使用する] を選択することで、いつでも英語に切り替えることが可能です。
Localized Functions 2.png
サポートされている言語のリストは、スプレッドシートの言語と地域、タイムゾーン、再計算の頻度、関数の言語を変更するのヘルプセンター記事をご覧ください。また、詳しい情報については、下記の記事も併せてご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、2016 年 1 月 11 日を予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:スプレッドシートの言語と地域、タイムゾーン、再計算の頻度、関数の言語を変更する
ヘルプセンター:言語の変更
ヘルプセンター:関数と数式

本日、証明書登録  (Chrome OS 用) の拡張機能をリリースいたしました。これにより、企業内の Active Directory の Microsoft Public Key Infrastructure を基にした展開において、Chromebook に対してすぐに証明書を登録できるようになりました。
この新しい拡張機能によりユーザーは、企業内で保護されたネットワークやリソースにアクセスするために管理された Chromebook の証明書を容易にリクエストできるようになりました。管理者は、Google の管理コンソール経由で Active Directory 証明書登録プロセスの自動化により、Chromebook の展開を調整することもできます。

最小要件と展開のガイドラインについては、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター




外出時、カレンダーの予定は最新化されている必要があります。Android 版 Google カレンダーアプリの最新版を使用すると、アカウントが正しく同期されているかどうかを簡単に確認できるようになりました。また同期されていない場合は、すぐに修正できます。
calendar-account-sync.gif
いずれかのアカウントの同期がオフの場合、「同期を有効にする」メッセージが左側のメニューに表示されます。このメッセージが表示された場合、アカウントのメールアドレス上でクリックし、同期を再開します。

予定の同期に関する問題が継続している場合は、同期に関するトラブルシューティングのヘルプページをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター
Google Play で Android 版 Google カレンダーアプリを入手

先週、ユーザーのパスワードが変更されると特定のサービスにアクセスするために発行された OAuth2 トークンが取り消されるようになるというセキュリティ ポリシーに対する最近の変更について発表ました。

このポリシー変更が及ぼす影響について Apps ユーザーから問い合わせを受けており、完全に展開する前に正式な回答を提供したいと思います。 これにより休暇シーズンも迫っているため、2016 年初めまでこのポリシーの完全展開を延期することを決定しました。

新しいリリース日については、launch release calendar をご確認ください。追加のお問い合わせやよくある質問に対する回答は、引き続きご注目ください。

重要なファイルを Google ドライブに保存すると、それらは安全なだけではなく任意のデバイスからアクセスすることができます。これらのファイルの再検索が、どのデバイスからでもとても簡単でなければなりません。そのため新しい検索エクスペリエンスを展開し、より速く検索できるようにしました。

ファイルがどのデバイスから保存されたのかにかかわらず、ドライブ上ですべてのファイルを検索できるようになりました。より速くファイルを検索するには、以下の新しい方法を利用できます。
  • Android、iOS、ウェブ上の検索ボックスからファイル形式で検索を絞りこむことができるようになりました。
  • 検索ボックスから直接詳細検索を開けるようになりました。
  • iOS の 3D Touch を使用して、ホーム画面から最近使ったファイルにアクセスしたりドライブを検索したりできるようになりました。
  • ドライブアプリを起動せずに、iOS の検索バーを使用してドライブを検索できるようになりました。
いくつかの内部仕様の改善により、以前に比べて検索クエリにより良い結果を表示できるようになりました。また、より具体的な結果を得られるように、次の操作を行うことができます。
  • 名前やメールアドレスを使用して、ファイルオーナーで共有ファイルを検索できるようになりました。
  • ファイルの更新日時、含まれている語句、共有する相手などの詳細検索オプションを使用できるようになりました。
これは、ドライブをファイル検索の最も簡単な場所にするために進めているプロジェクトの一環です。具体的な展開の詳細については、下記をご覧ください。

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リリースの詳細
- Android 版と iOS 版は、即時リリースと計画的リリースの両方が対象
- Web 版は、即時リリースが対象。計画的リリースは、1 月初旬に展開予定 (具体的な日程は、launch calendar をご確認ください)

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

社外秘の技術革新データや戦略的計画または人事情報など、すべての企業において秘密にすべきデータがあります。不注意や意図的な漏洩からすべてのデータを保護するには、シンプルさ、迅速さ、かつ信頼性が必要です。Google for Work では、暗号化、共有の管理、携帯端末管理、2 段階認証などのツールを使用して、これまでも管理者の情報セキュリティの管理を支援してきました。しかしユーザーの行動が、これらすべての管理を危険にさらしてしまうこともあります。たとえば、慎重な扱いを必要とする内容において、特定の相手にメールを送信するつもりが、"全員に返信" してしまったなどです。
本日より Google Apps Unlimited ユーザーの場合、機密情報を知るべきではない人たちへの漏洩を防ぐため、Gmail のデータ損失防止 (DLP) に別の保護レイヤが追加されることになりました。

Gmail DLP の動作
たとえば、営業部門は顧客のクレジットカード情報を外部に共有してはならないというポリシーが組織にあるとします。この情報を安全に保護するため、管理者は定義済みコンテンツ検出子のライブラリから [クレジット カード番号] を選択して、DLP ポリシーを簡単に設定することができます。Gmail の DLP では、営業部門から送信されるすべてのメールを自動的に確認し、評価のためメールを検疫し、情報を修正するようユーザーに指示する、またはメールの送信をブロックして、送信者に通知するなど管理者の指定に基づいて対処することができます。

これらのチェックは、メールばかりでなくコンテンツ内の一般的な添付ファイルの形式 (ドキュメント、プレゼンテーション、スプレッドシートなど) にも適用されます。管理者は、キーワードや正規表現を使ってカスタマイズしたルールを作成することも可能です。そのためコードネーム Lochness を構築している極秘の新製品があれば、管理者は lochness 、機密、漏洩を防止できるその他のキーワードでカスタマイズしたチェックを作成することができます。
詳細は、定義済みコンテンツ クリエイターや利用方法も含まれている DLP ホワイトペーパー (英語) をご覧下さい。Gmail の DLP は、ルールに基づいたセキュリティを Google Apps 全体に提供する長期投資の第一歩です。他のルールに基づいたセキュリティ システムと共に、来年早々 Google ドライブでも DLP を提供できるよう取り組んでいます。

:この機能は、Google Apps for Work Unlimited ユーザーのみご利用いただけます。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

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ヘルプセンター

カレンダーは次の予定の把握に最適であり、ToDo はタスク管理に役立ちます。しかし多くの場合、私たちはそれらを別々に管理しているため、すべての進捗状況の把握や重要な件の優先順位づけがやりづらくなっていました。

本日より、Android 版と iOS 版の Google カレンダーアプリを使用しているユーザーは、リマインダーを作成して予定と一緒に ToDo も管理できるようになりました。どのように機能するのかについては、以下をご覧ください。

リマインダー機能が詳細の追加を補助
リマインダーは、画面右下の赤い [作成] アイコン (+) をタップすることで、予定と同じように作成できます。次にカレンダーが、連絡先と Google のナレッジグラフの情報をもとに電話番号とアドレスを自動的に追加します。
リマインダーの表示
予定は表示されたり消えたりしますが、リマインダーは実際に完了するまで表示されたままになります。リマインダーが完了していない場合は、カレンダー翌日の一番上に表示されます。リマインダーを完了するには、右にスワイプするだけです。
13_Swipe.gif
Google アプリ間でのリマインダー機能の連携
カレンダーの他に、Inbox by Gmail (Apps ユーザーの場合、早期導入プログラム (英語) になります)、Google Keep と Google Now の Google アプリからもリマインダーを追加したり表示したりすることができます。これにより、メールの確認時や簡単なメモを残す時間しかない場合でも、リマインダーを簡単にカレンダーへ追加できるようになります。
Google PlayApp Store のカレンダー最新版を使用すると、本日からリマインダー機能を利用できます。また、ウェブ版へのリマインダー機能の導入にも取り組んでいます。

詳細については、ヘルプセンターをご覧下さい。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Chromebox for meetings を使用すると、高品質なビデオ会議をどこでも開催することができます。Chromebox for meetings 端末を使用している Google Apps ユーザーに新機能のリリースや改善をお知らせするため、最近ローンチされた機能や近々ローンチ予定の機能に関する情報を定期的にまとめて提供することになりました。本日の投稿は、Chrome OS 47 安定版のリリースにあわせたものです。また今後も Chrome OS の 6 週間周期のリリースごとに更新内容を発表します。

ゲストのアクセス
Google ハングアウトで、Google アカウントを持っていないミーティング参加者もサポートされるようになりました。

様々なパフォーマンスの最適化 (英語)
  • WebRTC を改善してオーディオのエコーを減らし、ハングアウトのパフォーマンスを最適化
  • HD 解像度の高速化、ビデオ レンダリングのスムーズ化、CfM のオーディオ品質改善のための OPUS コーデック
  • 画面上の複雑な変化に対し更新を高速化するため、画面共有を改善
管理者のメール通知
Chromebox for meetings 端末がオフラインになった場合、メールまたは SMS でドメイン管理者に通知する機能を最近追加しました。スケジュールされた再起動の後に通知されてしまう報告されている問題がありますが、本事象の解決に向け積極的に取り組んでいます。

画面上のボリューム コントロール
スピーカーやマイクのボタン以外に、Chromebox for meetings のユーザー インターフェースに追加された画面上のコントロールを使って、ボリュームを調整できるようになりました。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方において全機能がローンチ対象。パフォーマンスの最適化を改善するには、Chrome 47 への更新が必要です。自動更新がオンになっているユーザーは、来週にわたって、Chrome 47 が自動的にリリースされます。

対象:
すべてのユーザーとメール通知機能を使用する管理者 

対応:
管理者による対応を推奨 

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ヘルプセンター

Google Apps ユーザーのアカウントのセキュリティを強化する目的で、最近 Google のセキュリティ ポリシーを変更しました。これにより、ユーザーのパスワードが変更されると、特定のサービスにアクセスするために発行された OAuth2 トークンが取り消されるようになりました。たとえば、ユーザーが端末を紛失し、さらに Google のパスワードを変更した場合、パスワードが再設定された時点でユーザーのメールやその他のデータは端末と同期されなくなります。

トークンの取り消し自体は、新しい機能ではありません。ユーザーは [セキュリティ診断] で、管理者は Google Apps 管理コンソールでアプリケーションへのアクセスを取り消すことができていました。今回のセキュリティ ポリシーの変更は、トークンの取り消しプロセスを自動化するものです。

影響を受けるサービス
Google アカウントのユーザー名とパスワードを使って再認証し、新しい OAuth2 トークンを受け取るまで、OAuth2 認証方式を使用するアプリケーションや端末の同期機能は、パスワードの再設定と同時にデータにアクセスできなくなります。 これには、Gmail、Google カレンダー、Google Apps Sync for Microsoft Outlook (GASMO) と特定の Google API を使用するアプリケーションが含まれます。  

影響を受けるデータのエンドポイントや範囲と、ポリシー変更により正しく同期されなくなる可能性があることが報告されているサービスについては、ヘルプセンターをご覧ください。

パスワードの再設定時にトークンが取り消される Google サービスや範囲を、今後拡大する予定です。対象が増えましたら、詳細をお知らせします。

Google Apps ユーザーの影響
会社の方針で定期的なパスワード変更をエンドユーザーに依頼している場合、ユーザーの携帯端末や Google Apps のアクセスに使用する可能性があるアプリケーションで再認証が必要になります。この内容をエンドユーザーに周知することをお勧めします。

たとえば、エンドユーザーによるパスワード変更や管理者によるエンドユーザのパスワード変更、または Google Apps Password Sync や他の Directory API クライアント アプリケーションなどのツールを使用する場合でも、すべてのパスワード変更において OAuth2 トークンが取り消されます。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象。ポリシーの変更は、2016 年前半*からすべてのパスワード変更に対してアプリ/ 端末の同期に影響します。(新しいリリース日については、launch calendar をご確認ください。)
* Google Apps ユーザーに対するこのローンチは中止になりました (詳細は、2016 年 2 月 17 日の発表をご覧ください)。
コンシューマ ユーザーの場合、 ローンチされています。

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

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ヘルプセンター

Google 管理コンソール モバイルアプリを使用すると、Apps の特権管理者は、携帯端末からユーザーやグループの管理、サポートへの問い合わせ、監査ログの表示、さらに一般的なすべての管理タスクを行うことができます。

本日の Android 版 Google 管理コンソール モバイルアプリの更新で以下の新機能が追加され、ユーザーやグループの管理がより簡単になりました。

連絡リストからユーザーを追加
新しいユーザーを追加する場合、Apps 特権管理者は連絡先リストから連絡先をインポートすると、すべてのユーザー情報が [ユーザーの追加] フォーム内にあらかじめ入力されるようになりました。必要に応じて情報を編集し、ユーザーを手早く作成することができます。
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容易な役割変更やメンバーの削除
グループ内のメンバー情報を表示している時に、特権管理者はメンバーの役割を容易に変更したり、グループからメンバーを完全に削除したりすることができるようになりました。
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Android 版 Google 管理コンソールアプリに関する詳細は、以下のヘルプセンターのリンクをご覧ください。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:Manage Google Apps from an Android device
ヘルプセンター:連絡先から新しいユーザーを追加する
ヘルプセンター:Android 端末でのグループの管理
Google Play で Google 管理コンソールを入手


2015 年 11 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 11 月分もまもなく追加予定)