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この記事は11 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
Android 上で Google スライドのコンテンツを他のアプリにドラッグする
ここ数か月にわたり、Google は数々の新機能を Android デバイスの Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Keep などのサービスに追加してきました。今週は、Android 上で Google スライドのテキストや画像コンテンツを他のアプリに簡単にドラッグできる機能をリリースします。| 詳細
 
Google ドライブの Android アプリでドラッグ&ドロップ機能を向上
今年、Google はドライブでのドラッグ&ドロップ機能をリリースし、ファイルをドライブ アプリにドラッグ&ドロップすることで、素早くアップロードできるようにしました。今週、この機能を向上させ、ドライブ内でファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすることで、必要に応じて場所を移動できるようになります。この操作は、2 つのウィンドウを並べて行うことも、1 つのアプリ画面で行うこともできます。| 詳細
 
 
Google ドキュメントの Android アプリでマウスを全面的にサポート
Android で Google ドキュメントを使用する際にマウスが全面的にサポートされ、ウェブ上でマウスを使うのと同じような操作が可能になります。たとえば、テキスト間をクリックしてドラッグすると、ドキュメント全体を移動させるのではなく、特定のテキストが選択されます。
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
集中あるいはリラックスできるよう Google Chat でサイレント モードのスケジュールを設定
このたび定期的なスケジュールを設定して、その間ウェブ、Android、iOS での Chat からの通知を停止できるようになりました。| 詳細 
 
 
アクセス承認を使ってサポートやメンテナンス中のデータアクセスを管理する
今週、アクセスの透明性アクセス管理を基盤とするアクセス承認を導入しました。アクセス承認の機能を使用すると、サポートや一般的なメンテナンスの際の Google 社員によるデータアクセスを、明示的に承認または拒否することができます。機能の展開は今後数週間かけて行われる予定です。| アクセス承認は Google Workspace Assured Controls の一環としてリリースされた機能であるため、Google Workspace Enterprise Plus をお使いのお客様にのみアドオンとしてご利用いただけます。詳しくは、Google アカウント担当者にお問い合わせください。| 詳細
 
 
Google データ エクスポート用の新しい統合制御ページ
2022 年 11 月 15 日以降、管理者は、管理コンソール > [アカウント] > [Google データ エクスポート] > [Google サービスでのデータ エクスポートへのユーザー アクセス] に表示される新しい統合制御ページでデータ エクスポート設定を管理できます。この新しいページは数週間以内に、全ユーザーに提供される予定です。| 詳細
 
 
Google ドライブの共有候補の表示機能で共同作業がより簡単に
Google ドライブでよくファイル共有を行う相手とより簡単にファイルを共有できるようになりました。共有先の候補が共有ダイアログに表示されるため、組織内での共同作業を効率良く行えます。| 詳細
 
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。
 

この記事は 11 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
本日より、Google ドライブでよくファイル共有を行う相手とより簡単にファイルを共有できるようになりました。共有先の候補が共有ダイアログに表示されるため、組織内での共同作業を効率良く行えます。
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 11 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2022 年 11 月 15 日以降、管理者は、管理コンソール > [アカウント] > [Google データ エクスポート] > [Google サービスでのデータ エクスポートへのユーザー アクセス] に表示される新しい統合制御ページでデータ エクスポート設定を管理できます。この新しいページは数週間以内に、全ユーザーに提供される予定です。新しいページが完全に利用可能になると、以前のデータ エクスポート設定ページ(管理コンソール > [アプリ] > [その他の Google サービス] > [Google データ エクスポート])はご利用いただけなくなります。
 
 
展開が完了すると、管理者は新しい統合制御ページに加えて、データ エクスポートを個別に制御できるサービスの詳細設定ページでも、データ エクスポート設定を変更できます(これらのサービスのリストについては、Google データ エクスポートを許可またはブロックするをご覧ください)。
 
 
 
対象
管理者
 
  利点
管理者は、Google データ エクスポートでデータをエクスポートできるサービスのユーザーとエクスポートできないサービスのユーザーを、すべて管理コンソールの 1 か所で指定できるようになりました。
 
 
ご利用にあたって
 
 
リリース スケジュール
 
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
 
関連情報

この記事は 11 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたびリリースされたアクセス承認の機能についてご紹介いたします。この機能はアクセスの透明性アクセス管理を基盤とするものです。アクセス承認の機能を使用すると、サポートや一般的なメンテナンスの際の Google 社員によるデータアクセスを、明示的に承認または拒否することができます。機能の展開は今後数週間かけて行われる予定です。
 
 
Google のシステムは、お客様のデータにアクセスできる社員の数を限定し、そうした社員が行った操作を能動的にモニタリングするように設計されています。アクセス承認を使用することで、Google が対象のコンテンツに一定期間アクセスするにはお客様からの明示的な許可を得る必要があるというきめ細かな管理設定を、組織部門または管理者グループ単位で行えます。
 
 
 
 
対象
管理者
 
 
利点
アクセス承認を使用することで、サポート リクエストの開始時やメンテナンス実施中の Google によるデータアクセスについて管理者がきめ細かく管理できます。重要なのは、これによってお客様が個々のリクエストについてアクセスを承認または拒否できるようになることです。
 
 
Google は、お客様がシステムやそれらのシステムへの Google からのアクセス状況を把握し、管理できることが重要であると認識しています。このたびの新機能は、Google Workspace の主権管理クライアントサイド暗号化データ リージョンアクセス管理機能とともに、お客様のデジタル主権を確保するためのソリューションを提供するものです。
 
  ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • アクセス承認は Google Workspace Assured Controls の一環としてリリースされた機能であるため、Google Workspace Enterprise Plus をお使いのお客様にのみアドオンとしてご利用いただけます。詳しくは、Google アカウント担当者にお問い合わせください。
 
関連情報

この記事は 11 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Chat で「サイレント モード」にカスタムの期間を設定できるようになったことに加え、このたび定期的なスケジュールを設定して、その間ウェブ、Android、iOS での Chat からの通知を停止できるようになりました。
 
この機能は、通常の昼休みに通知をミュートしたいときや、デスクから離れている週末に自動的に「サイレント モード」を設定したいときなどに便利です。Chat に煩わされることなく集中したいとき、あるいは完全に仕事から離れたいときにご活用ください。
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
ウェブ:  Android と iOS: 
  対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
  関連情報

この記事は 11 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
モバイル版 Google ドキュメントでタスクを簡単に割り当て
今年、Google ドキュメントからのタスク割り当てが簡単にできるようになりました。ユーザーが自分自身や同僚に割り当てたチェックリスト項目は割り当て先の ToDo リストに表示されます。ToDo リストでタイトルの変更、期限またはステータスの変更といった編集をに加えると、これらの変更はドキュメントに反映されます。また反対に、ドキュメントで加えた変更は ToDo リストに反映されます。このたび、この機能が Android 版と iOS 版の Google ドキュメント アプリでも利用可能になったことをお知らせします。| 詳しくは、こちらおよびこちらをご確認ください。
 
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
 
Gmail の新しいユーザー インターフェースが標準に
2022 年の初めに Gmail の新しいユーザー インターフェースとカスタマイズ可能な統合型ビューがリリースされ、仕事に欠かせない Gmail、Chat、Meet などのアプリケーションを 1 か所から容易に操作できるようになりました。このインターフェースが今月より Gmail の標準となり、「オリジナル ビュー」に戻すためのオプションがなくなります。Gmail のテーマや受信トレイの種類などをクイック設定で変更することは新しい UI でも可能です。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
 
Google ドライブの信頼ルールが一般提供に
2022 年 7 月に、Google ドライブの信頼ルールのオープンベータ版についてご案内しました。本日より、対象となる Google Workspace エディションをご利用のお客様に向けて、この機能のご提供を開始します。信頼ルールを設定することで、管理者は組織の内外でファイルを共有する方法をより詳細に制御できます。たとえば、特定部門のユーザーのみにアクセス権限を制限して他の部門はアクセスできないようにすることが可能になります。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。| Google Workspace Enterprise Plus、Enterprise Standard、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
 
鍵移行を使用してクライアントサイド暗号化の鍵サービスを変更または追加する
Google Workspace の各種プロダクトにクライアントサイド暗号化(CSE)を拡大する継続的な取り組みの一環として、このたび、管理者が別の鍵サービスの追加や既存の鍵サービスの変更を行うための鍵移行機能をリリースいたします。追加と変更いずれの場合も、コントロール機能がバックアップ鍵サービスとロールバックに対応し、鍵移行の安全性を確保します。このため Google が暗号化されたデータにアクセス可能となることはなく、移行処理中も忠実性が維持されます。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 11 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace の各種プロダクトにクライアントサイド暗号化(CSE)を拡大する継続的な取り組みの一環として、このたび、管理者が別の鍵サービスの追加や既存の鍵サービスの変更を行うための鍵移行機能をリリースいたします。追加と変更いずれの場合も、コントロール機能がバックアップ鍵サービスとロールバックに対応し、鍵移行の安全性を確保します。このため Google が暗号化されたデータにアクセス可能となることはなく、移行処理中も忠実性が維持されます。
 
 
 
 
対象
管理者
 
 
利点
クライアントサイド暗号化により、管理者は、暗号鍵と、その鍵の認証に使用する ID サービスを直接管理できます。Google 側からは鍵にアクセスできず、データは解読されないため、組織は多くの地域の法令を遵守しやすくなります。
 
 
今後、管理者は、組織のポリシーに最適な鍵のローテーションを実行したり(複数の鍵サービスを導入するなど)、鍵サービスの可用性に関する問題を解決したりすることができます。お客様が新しい鍵を追加し、それを特定の組織部門やグループに割り当て、前の鍵で暗号化されていたコンテンツを新しい鍵で暗号化しなおすことも可能です。移行処理中は安全措置として、既存の鍵が新しい鍵のバックアップとして機能します。お客様は、新しい鍵を確認し、すべての移行を完了した後、バックアップの鍵を削除できます。
 
 
さらにお客様にとって、鍵サービスのプロバイダの変更、オンプレミスからマネージド サービスへの切り替え、暗号化したコンテンツの移行などにより、暗号鍵の細かい管理も可能となります。
 
  ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
 
リソース

この記事は 11 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2022 年 7 月に、Google ドライブの信頼ルールのオープンベータ版についてご案内しました。本日より、対象となる Google Workspace エディションをご利用のお客様に向けて、この機能のご提供を開始します。
 
信頼ルールを設定することで、管理者は組織の内外でファイルを共有する方法をより詳細に制御できます。たとえば、特定部門のユーザーのみにアクセス権限を制限して他の部門はアクセスできないようにすることが可能になります。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。
 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 対象となる Google Workspace エディションの管理者は、管理コンソールから [ルール] > [信頼ルールを有効にする] を選択することでこの機能を有効にできます。信頼ルールの詳細については、ヘルプセンターをご確認ください。
 
 
  • エンドユーザー: 管理者が設定する信頼ルールによってドライブのファイルを共有および共同編集できる相手が決まります。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Plus、Enterprise Standard、Education Plus、および Education Standard をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 11 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2022 年の初めに Gmail の新しいユーザー インターフェースとカスタマイズ可能な統合型ビューがリリースされ、仕事に欠かせない Gmail、Chat、Meet などのアプリケーションを 1 か所から容易に操作できるようになりました。
 
 
このインターフェースが今月より Gmail の標準となり、「オリジナル ビュー」に戻すためのオプションがなくなります。Gmail のテーマ受信トレイの種類などをクイック設定で変更することは新しい UI でも可能です。
 
 
 
Material 3 のデザインを適用した、新しい Gmail のインターフェース
 
Chat を有効にした場合は、Gmail、Chat、スペース、Meet がウィンドウの左側に表示される統合型ビューが標準となります。この新しいインターフェースにどのアプリを含めるかはクイック設定でカスタマイズでき、Gmail のみを表示することも、Gmail、Chat、スペース、Meet の組み合わせにすることもできます。これにより、重要な事柄を把握しやすくなり、複数のアプリケーション、ウィンドウ、タブを切り替える必要がなくなります。Chat は左側に表示されるため、Chat を Gmail の右側に表示する設定はなくなります。  
 
Gmail で使用するアプリケーションを簡単に選択
 
詳しくは、ヘルプセンターThe Keyword をご覧ください。
 
 
リリース
 
対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials をご利用のお客様は対象外

関連情報


この記事は 11 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。

モバイル版 Google スプレッドシートでスマートチップをリンクとして使用
スマート キャンバスの機能により、ウェブ版 Google スプレッドシートでは現在すでにスマートチップを利用してユーザーやファイルを簡単に取り込むことができます。今週よりモバイルでも、スマートチップをリンクテキストのように扱って、関連のあるホバーカードやコンテキスト メニューの項目を表示できるようになります。
 
Google スプレッドシートでオフライン印刷が可能に
スプレッドシートにオフライン アクセスしているユーザーをサポートするために、オフライン印刷の機能をリリースしました。また、絵文字とシステム フォントのオフライン印刷も可能になっています。この機能は Google Chrome でのみご利用いただけます。なお、組織で Google Workspace のクライアントサイド暗号化を使用して、スプレッドシートのファイルを暗号化することができます(オフライン印刷でサポートされている追加機能)。| 詳細
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
 
Google ドライブでの有効期限付きアクセス権の設定フローを改善
マイドライブでファイルを共有する際に、有効期限付きアクセス権を設定できるようになりました。これまではすでにファイルへのアクセス権を持つユーザーに対して有効期限を設定していましたが、このアップデートによりファイルを共有する際に設定できるようになり、既存の有効期限付きアクセス権機能が改善されました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
再度のご案内: 2023 年 1 月 30 日までに以前の Google サイトを移行してください
以前の Google サイトから新しい Google サイトへの移行にあたり、以前に移行スケジュールをご案内しましたが、Google Workspace をご利用のお客様にも無理なく移行していただけるよう、移行スケジュールが延長されることになりました。
  • 2023 年 1 月 30 日より(以前のスケジュールでは 2022 年 12 月 1 日): ご利用のドメイン内にある、以前の Google サイトで作成された未移行のサイトを編集できなくなります。以前のサイトは、自動変換が完了するまで引き続き閲覧が可能です。
  • 2023 年 1 月 30 日より(以前のスケジュールでは 2023 年 1 月 1 日): 以前の Google サイトで作成された残りのすべてのサイトを、新しい Google サイトの下書きに自動変換する処理を開始します。これにより、サイトのオーナーはサイトを確認して公開したり、静的なアーカイブを Google データ エクスポートに書き出したりできるようになります。新しい Google サイトへの変換が完了すると、以前のサイトは削除されます。注: ドメインでの自動変換が完了したら、変換できなかったサイトがないかどうかを、生成されたエクスポート データに含まれている CSV ファイルでご確認ください。| 詳細
Google for Education 変革レポートの対象期間が始まっています(全世界のお客様)
Google for Education の変革レポートは、世界各地で Google Workspace for Education をご利用になっている幼稚園から高等学校の教育機関のお客様に、追加料金なしでご利用いただけます。現在のところ、変革レポートは英語でのみ提供されています。| Google Workspace for Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用になっている幼稚園から高等学校までの教育機関のお客様のみ対象です。| 詳細
 
Google スプレッドシートの新しいタイムライン ビューでプロジェクトとタスクを管理
インタラクティブなタイムライン ビューを導入します。タイムライン ビューは、Google スプレッドシートでプロジェクトの状況を追跡できる機能です。この新しいビジュアル レイヤには、タスクの開始日と終了日、説明、管理者など、スプレッドシートに保存されているプロジェクトの情報が表示されます。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 11 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



こちらは Google Cloud Next ‘22 で発表された機能です。Cloud 公式ブログで、刻々と変化する職場環境に対応するための Google Workspace の最新のイノベーションについてご確認いただけます。


概要

このたびスマート キャンバスの拡張機能として、インタラクティブなタイムライン ビューを導入します。タイムライン ビューは、Google スプレッドシートでプロジェクトの状況を追跡できる機能です。この新しいビジュアル レイヤには、タスクの開始日と終了日、説明、管理者など、スプレッドシートに保存されているプロジェクトの情報が表示されます。
タイムライン ビュー
対象
エンドユーザー
 
 
利点
タイムライン ビューによって、プロジェクトの情報が簡単に操作できるようになります。また、マーケティング キャンペーンやプロジェクトのマイルストーン、スケジュール、チーム間のコラボレーションなどの管理にも活用可能です。
 
 
補足情報
タイムライン内のカードをクリックすると、プロジェクトに関する詳細情報がサイドバーに表示されます。タイムラインをさまざまな時間間隔(日、週、月、四半期、年、複数年)で表示することも可能です。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: タイムラインを作成するには、[挿入] > [タイムライン] をクリックしてデータ範囲を選択し、タイムラインの設定サイドバーで属性を構成します。作成後はタイムラインをさまざまな時間間隔で表示したり、現在の日付にジャンプしたりできます。また、表示間隔を調整したり色を付けたりすることで、外観を変更することも可能です。タイムライン ビューの詳細についてはヘルプセンターをご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様
  • G Suite Basic または Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報 ロードマップ

この記事は 11 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google for Education の変革レポートは、世界各地で Google Workspace for Education をご利用になっている幼稚園から高等学校の教育機関のお客様に、追加料金なしでご利用いただけます。現在のところ、変革レポートは英語でのみ提供されています。
 
レポートの対象期間は 2022 年 11 月 2 日~2022 年 12 月 31 日です。Google Workspace 管理者の方には次のような利点があります。
 
  • 即時アクセス: Google Workspace for Education の特権管理者の方は、ログイン後すぐにカスタム レポートを表示できます。
  • リアルタイムのカスタマイズ: 12 週間に及ぶサービスデータの 2 つのレポート対象期間や、組織内の教員や生徒の人数などの設定を、リアルタイムで調整できます(レポートは 2022 年 12 月 31 日を過ぎるとロックされ、編集できなくなります)。
 
カスタムの変革レポートの生成について詳しくは、以下をご覧ください。
 
 
対象
管理者
 
 
利点
変革レポートは、組織の Google for Education の導入・利用状況(各種サービスやプログラムを含む)を定量化できるように設計された無料のツールです。学期別のレポートに利用傾向が経時的に表示されるため、組織の Google Workspace for Education と Chromebook の利用状況や、教育者向け認定プログラムの進捗状況を簡単に把握できます。また、各レポートには Google の導入を支援するために役立つ無料リソースへのリンクも含まれています。
 
 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 2022 年 11 月 2 日より、Google Workspace for Education の特権管理者の方は、変革レポートツールにログインしてカスタム レポートをご確認いただけます。ログイン後に以下のことを行ってください。
    • 生徒の在籍者数と教職員数を更新します。
    • サービスのレポート対象期間をカスタマイズします。組織にとって最もわかりやすく違いを確認できる現在の 12 週間と過去の 12 週間を選択してください。レポートのグラフには、選択した 2 つの期間における利用状況を比較したデータが表示されます。
    • [View Report] をクリックします。
  • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。
 
リリース スケジュール
  • 変革レポートのリリースは完了しています。
 
対象
  • Google Workspace for Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用になっている幼稚園から高等学校までの教育機関のお客様が対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline、非営利団体向け、および G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 11 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
以前の Google サイトから新しい Google サイトへの移行にあたり、以前に移行スケジュールをご案内しましたが、Google Workspace をご利用のお客様にも無理なく移行していただけるよう、移行スケジュールが延長されることになりました。
 
  • 2023 年 1 月 30 日より(以前のスケジュールでは 2022 年 12 月 1 日): ご利用のドメイン内にある、以前の Google サイトで作成された未移行のサイトを編集できなくなります。以前のサイトは、自動変換が完了するまで引き続き閲覧が可能です。
  • 2023 年 1 月 30 日より(以前のスケジュールでは 2023 年 1 月 1 日): 以前の Google サイトで作成された残りのすべてのサイトを、新しい Google サイトの下書きに自動変換する処理を開始します。これにより、サイトのオーナーはサイトを確認して公開したり、静的なアーカイブを Google データ エクスポートに書き出したりできるようになります。新しい Google サイトへの変換が完了すると、以前のサイトは削除されます。
 
2023 年 1 月 30 日まで、管理者およびサイトのオーナーは旧 Google サイト管理ツールを使用して、以前の Google サイトから新しい Google サイトに手動で変換することができます。この場合は、データ エクスポートを使用して以前の Google サイトから書き出しを行った後、以前のサイトを削除します。移行を適切に行えるよう、2023 年 1 月 30 日までにドメインの設定をご確認ください。
 
 
注: 以前の Google サイトから書き出せなかったサイトがないか、データ エクスポートの CSV ファイルをご確認ください。
 
 
ドメインのすべてのサイトの移行が完了すると通知が届きます。この移行作業は、サイトの数や複雑さによっては数か月かかる場合があります。移行が完了するまでの間、旧 Google サイト管理ツールでサイトのステータスをご確認いただけます。
 
 
ご利用にあたって
  対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 10 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
マイドライブでファイルを共有する際に、有効期限付きアクセス権を設定できるようになりました。これまではすでにファイルへのアクセス権を持つユーザーに対して有効期限を設定していましたが、このアップデートによりファイルを共有する際に設定できるようになり、既存の有効期限付きアクセス権機能が改善されました。さらに、「閲覧者」と「閲覧者(コメント可)」だけでなく、「編集者」に対しても期限付きアクセスを追加できるようになりました。
マイドライブでの有効期限付きアクセス権
対象
エンドユーザー
 
 
利点
このアップデートにより、任意の共同編集者の特定のファイルに対するアクセス権を削除するタイミングを簡単に指定できるようになり、Google Workspace 全体での共有がより安全になります。この機能は、ファイルの作成者または編集者が、他のユーザーとの共同編集が期限付きであることを認識している場合に特に便利です。このセキュリティ機能を使えば、共同編集が終わってもファイルのアクセス制御リストを削除する必要がありません。
 
 
補足情報
11 月末までには、Android 上でマイドライブのファイルを共有する際にも、ファイルに有効期限付きアクセス権を設定できるようになります。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になり、無効にすることはできません。詳しくは、ヘルプセンター記事ファイル アクセスの有効期限を設定するをご覧ください。
 
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Education Fundamentals、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報 ロードマップ

この記事は 10 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
Keep の新しいキーボード ショートカット
大画面のデバイスで快適にご利用いただけるようにする継続的な取り組みの一環として、Android 版 Keep の新しいキーボード ショートカットをリリースし、ウェブと同じように使用できるようにしました。| こちらからショートカットの一覧と詳細をご覧ください
 
Google ドキュメントのスペルチェックを強化
スペルを認識できない語句には、候補がない場合でも赤色の下線が表示されるようになりました。そのような語句をクリックすると「不明な語句」というラベルが表示され、その語句を単語リストに追加するか何もしないかを選択できます。この改善により、スペルミスの可能性がある語句がさらに見つけやすくなるので、スペルミスのない文書に仕上げやすくなります。現在のところ、この機能は英語でのみご利用いただけます。| 詳細
Android 版 Google Meet の補聴器サポートを改善
Android デバイスの Google Meet 補聴器サポートを拡大し、さまざまな補聴器を認識できるようにしました。Meet に補聴器が接続されている場合はデフォルトで補聴器サポートが使用されるようになります。また、会議中に音声設定メニューから補聴器を選択することも可能です。補聴器にマイクが内蔵されている場合、そのマイクが使用されます。マイクが内蔵されていない場合、スマートフォンやタブレットのマイクが使用されます。
これまでのお知らせ  
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
組み込みのメールへの差し込みタグ(@firstname など)使ってマルチ送信メールをカスタマイズ
メールへの差し込みタグ(@firstname や @lastname など)を使用して、マルチ送信メールをカスタマイズできる機能をリリースしました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Workspace Individual をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
リスクベースの再認証による本人確認で管理コンソールの保護を強化
2022 年 8 月に、Google Workspace のエンドユーザー アカウントで行われる機密性の高い操作に対して、より強固な安全保護対策を導入することを発表しました。特に、このアップデートでは、不正な行為者が Cookie を盗用してユーザーのアカウントを乗っ取ることができないよう保護しました。今週より、この保護機能を管理コンソールにも拡張します。| 詳細
 
 
Google Chat でカスタム絵文字が使用可能に
自分にぴったりの絵文字を使って表現の幅を広げられるよう、カスタム絵文字機能が導入されます。組織内の全員が、同僚がアップロードしたカスタム絵文字を Chat のメッセージやリアクションで表示して使用できるようになります。| 詳細
 
 
Google Classroom で Google アサインメントをエクスポートする際に成績のカテゴリを一緒にエクスポートして時間を節約する
今週より、Google Classroom の課題を SIS にエクスポートする際に、成績のカテゴリに関する情報をエクスポート対象に含めることができるようになりました。| Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Aspen and Skyward 2.0(SaaS のお客様のみ)SIS をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
AppSheet データベースの作成と管理が公開プレビュー版で可能に
AppSheet は、エンドツーエンドのアプリや自動化されたプロセスの構築とデプロイをコードを記述することなく行える Google のプラットフォームです。アプリ作成機能を改善し簡素化する継続的な取り組みの一環として、このたび、組み込みの構造化データベースを公開プレビュー版でリリースいたします。| Google Workspace Enterprise Plus のお客様と、AppSheet ライセンスをお持ちのお客様が対象です。| 詳細
 
 
サードパーティ製アプリケーションに対するアプリのアクセス制御を一括設定
CSV ファイルを使用して各アプリのステータス(信頼できる、ブロック中、または限定)を指定し、ファイルを再び管理コンソールにアップロードして情報を更新できるようになりました。 | Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、Nonprofits、従来の G Suite Basic と Business、Cloud Identity Pro をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
 
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

この記事は 10 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
現在、アクセスしたアプリと設定済みアプリに関する情報を含む CSV ファイルをダウンロードして確認することができます。その CSV ファイルを使用して各アプリのステータス(trusted、blocked、limited のいずれか)を指定し、ファイルを管理コンソールに再度アップロードして情報を更新できるようになりました。
 
 
 
 
 
管理コンソールで [セキュリティ] > [API の制御] > [アプリのアクセス制御] に移動すると、[リストを一括更新] というオプションが表示されます。
 
組織全体にわたってアプリが Google Workspace データにアクセスする方法を制御することは、エンドユーザーと機密データのセキュリティ面で極めて重要です。管理者がこのようなポリシーを個別に設定すると時間がかかるものですが、今回の変更により、一括で簡単に設定できるようになります。
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • Cloud Identity Pro をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 10 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
AppSheet は、エンドツーエンドのアプリや自動化されたプロセスの構築とデプロイをコードを記述することなく行える Google のプラットフォームです。アプリ作成機能を改善し簡素化する継続的な取り組みの一環として、このたび、組み込みの構造化データベースを公開プレビュー版でリリースいたします。
 
 
 
データベースのエディタ内では、AppSheet エディタと同じ列の型をデータに設定できます。

 
AppSheet の [マイアプリ] ページから簡単にデータベースを作成し、管理できます。
 
  対象
管理者、デベロッパー、エンドユーザー
 
 
利点
AppSheet データベースを使用すると、アプリで使用するデータの整理と管理を AppSheet 内で直接、簡単に行えます。詳しくは、デベロッパー向けブログをご覧ください。
 
  詳細
プレビューの間、次のことにご留意ください。
  • AppSheet データベースへのアクセスは、デフォルトで、すべてのユーザーに対して有効になります。既存のアプリへの影響はありません。既存の AppSheet アプリと新規の AppSheet アプリの両方にデータベースを接続できます。
  • テーブル 1 つにつき 10,000 行、データベース 1 つにつき 20 テーブル、およびユーザー 1 人につき 20 データベースの上限が設けられています。これらの上限は、この機能の一般提供が開始される際に変更される可能性があります。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者と開発者: [マイアプリ] ページから空白のデータベースを作成できます。
 
 
  • AppSheet データベースについて詳しくは、AppSheet ヘルプセンターをご覧ください。
  • AppSheet を使用した構築について詳しくは、YouTube でハウツー動画シリーズをご覧ください。
  • オフィスアワーにご登録いただくと、AppSheet の組み込みデータベースのデモをご覧いただけます。また、セッション内で担当者に不明点を質問し、その場で回答してもらうこともできます。
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Plus のお客様と、AppSheet ライセンスをお持ちのお客様が対象です。
 
関連情報

この記事は 10 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Classroom から生徒情報システム(SIS)に成績をエクスポートする教師にとって、すべてのデータがシームレスに転送されることは重要です。本日より、Google Classroom の課題を SIS にエクスポートする際に、成績のカテゴリに関する情報をエクスポート対象に含めることができるようになりました。
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
かねてからご要望の多かった成績のエクスポート機能を使用することで、これまで教師が行っていた、SIS で直接手動で成績のカテゴリを変更するという、時間がかかりミスが起こりやすい作業を省略できます。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • 採点簿で成績のカテゴリを設定するには、classroom.google.com にアクセス > クラスをクリック > [クラスの設定] を選択 > 成績のカテゴリを設定します。 
      • 注: 成績のカテゴリのタイトルは、SIS の採点簿で指定したタイトルと完全に一致している必要があります。
    • 成績のカテゴリを設定したら、課題を作成する際に成績のカテゴリを割り当てます。成績のカテゴリと一緒に成績をエクスポートするには、[SIS へのエクスポート] をクリック > 課題を選択 > [エクスポート] をクリックします。
    • 詳しくは、ヘルプセンターで SIS に成績をエクスポートするをご確認ください。
リリース スケジュール
対象
  • Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様。
  • Aspen と Skyward 2.0(SaaS のお客様のみ)SIS をご利用のお客様(Infinite Campus は対象外)。詳しくは、ヘルプセンターで Classroom と SIS を接続するをご確認ください。
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外。
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外。
関連情報 ロードマップ

この記事は 10 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



 

こちらは Google Cloud Next ‘22 で発表された機能です。Cloud 公式ブログで、刻々と変化する職場環境に対応するための Google Workspace の最新のイノベーションについてご確認いただけます。


概要

絵文字は、Google Chat で自分を表現するための優れた手段です。このたび、自分にぴったりの絵文字を使って表現できることをさらに増やせる、カスタム絵文字機能を導入することになりました。組織内の全員が、同僚がアップロードしたカスタム絵文字を Chat のメッセージやリアクションで表示して使用できるようになります。
 
管理者はカスタム絵文字をエンドユーザーに公開する前に、組織のガイドラインを設定して、絵文字の管理担当者を指名できます。管理担当者は、組織のガイドラインに準拠していないカスタム絵文字を確認して削除することができます。こうした管理機能は、エンドユーザーによる絵文字の作成機能に先立ってリリースされる予定です。詳細については、下の「リリース スケジュール」をご覧ください。
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
カスタム絵文字は、特に多くのリクエストをいただいていた機能です。チームの文化を醸成し、Chat で自分らしさをもっと表現するためにご利用いただけます。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能は、組織内の全ユーザーでデフォルトで有効になります。管理者は、新しいカスタム絵文字を作成できるユーザーを制限することができ、組織部門単位で全ユーザーの作成機能を無効にすることも可能です。また、組織部門単位で絵文字の管理担当者を指名することもできます。 
    • 管理コンソールで、[アプリ] > [Google Workspace] > [Google Chat と従来のハングアウト] の [設定] > [絵文字] オプションに移動します。
    • カスタム絵文字の作成を制限するには、まず最上位の組織部門を選択して [ユーザーがカスタム絵文字を作成できるようにする] を無効にします。その後、特定の子組織部門でカスタム絵文字を有効にできます。
    • 絵文字の管理担当者を指名するには、その役割を担う組織部門を選択して [カスタマイズした絵文字の管理をユーザーに許可する] を有効にします。
    • 詳しくは、カスタム絵文字の権限管理に関するヘルプセンター記事をご覧ください。
  • エンドユーザー:
    • カスタム絵文字の作成が組織部門で許可されている場合は、ウェブ版の Chat または Gmail で絵文字選択ツール内の [作成] ボタンからカスタム絵文字を作成できます。作成画面では、任意の画像をアップロードしてわかりやすい名前を付けます。作成したカスタム絵文字は、Chat で送信するメッセージや、メッセージへのリアクションに使用できます。 
      • 注: 作成したカスタム絵文字は、組織内の全ユーザーが表示して使用できるようになります。
    • カスタム絵文字を使用するには、メッセージまたはリアクションの絵文字選択ツール内にある [カスタム絵文字] タブに移動します。タブ内に表示される、組織のあらゆるユーザーが作成したカスタム絵文字を使用できます。 
      • 注: カスタム絵文字は、ゲストや外部の参加者が参加していない会話でのみ使用できます。
    • 近日中に、ヘルプセンターにコンテンツを追加予定です。
リリース スケジュール
管理機能:
エンドユーザー機能:
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 10 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2022 年 8 月に、Google Workspace のエンドユーザー アカウントで行われる機密性の高い操作に対して、より強固な安全保護対策を導入することを発表しました。特に、このアップデートでは、不正な行為者が Cookie を盗用してユーザーのアカウントを乗っ取ることができないよう保護しました。本日より、この保護機能を管理コンソールにも拡張します。
 
 
現在、管理コンソールでは、1 時間ごとに再認証を求めるメッセージがユーザーに表示されます。今回、Cookie が盗まれた可能性があることを検出するためのシグナルを追加し、現在の保護機能を拡張しています。リスクの高いセッションが検出された場合、モバイル通知やセキュリティ キーの使用など、追加の本人確認を行います。ユーザーは本人確認に成功すると、元の管理ページに戻ることができます。
 
    対象
管理者
 
  利点
今回のセキュリティ強化は、盗んだ Cookie を使用して管理コンソールにアクセスした不正な行為者を阻止するのに役立ちます。Cookie の盗用は、ブラウザに保存されている Cookie を悪用してアカウントにアクセスするセッション ハイジャック手法です。
 
 
本人確認を追加することで、承認されたユーザーのみが組織の機密情報やデータにアクセスできるようにし、不正な行為者が損害を与える行為を行うことを防止できます。さらに、この本人確認の試みは管理ログイベントとして記録されるため、管理者による詳細な調査が可能です。
 
補足情報 
不正な行為者が、デバイスを「信頼できるデバイス」としてマークする Cookie を持っている場合でも対応できるよう、管理者はログインに基づいてデバイスを信頼するように設定できます。
 
 
 
 
管理者が正規の方法でログインできなくなった場合、他の管理者は、ログイン時の本人確認(追加されたログイン時の本人確認を含む)を一時的に無効にすることができます。ただし、このオプションは、ビデオ通話などの確実な手段でユーザーと連絡をとれる場合にのみ使用することを強くおすすめします。
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 10 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
先ごろリリースした Gmail のマルチ送信機能により、多数の宛先に対してこれまでより簡単に個別のメール送信を行えるようになりました。大規模なイベントを主催する際や、顧客にニュースレターを送信する際、Bcc で一斉送信するよりもマルチ送信を使用した方が、よりビジネスにふさわしいメールを送ることができます。返信も個別のスレッドに表示されるので、会話の管理が容易です。
 
 
本日は、マルチ送信メールをカスタマイズする際に使用できる、メールへの差し込みタグ(@firstname や @lastname など)についてお知らせします。
 
 
この機能は、本日から数週間かけて展開されます。詳細については、下の「リリース スケジュール」をご覧ください。
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
ウェブ版 Gmail でメールへの差し込みタグを使用することで、よりカスタマイズされた魅力的なメールを多数の宛先に送信できます。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー
    • マルチ送信モードを有効にする: 
      • メールへの差し込みを使用するには、マルチ送信モードを有効にする必要があります。メール作成ウィンドウのツールバーにあるボタンを使用して、マルチ送信モードを有効にしてください。
    • メールの下書きの [宛先] 欄に宛先を追加する
    • メールへの差し込みタグを挿入する: 
      • 「@」と入力して、利用可能な差し込みタグのリストを表示します。
      • Enter キーを押すか、使用したい差し込みタグをクリックして、目的の差し込みタグを挿入します。
      • 現在のところ、ご利用いただける差し込みタグは、@firstname、@lastname、@fullname、@email です。
    • 受信者に表示される内容: 
      • メールの送信時に、Google コンタクトに保存されているデータから姓と名の値が取得されます(データがある場合)。追加した宛先が Google コンタクトに登録されていない場合は、メールへの差し込み機能により、名前の形式に基づいて姓と名の推測が試みられます。送信したメールに相手の名前が正しく表示されるようにするには、Google コンタクトに宛先を追加しておくのが最適な方法です。
      • メールへの差し込みについて詳しくは、ヘルプセンターの記事をご確認ください。
    • カスタムの差し込みタグを追加する: 今後、スプレッドシートを使用したカスタムのメールへの差し込みタグもリリースされる予定です。
    • メールへの差し込みを行ったメールをプレビューする: 相手にマルチ送信メールを送信する前に、自分宛てにプレビューを送信できます。下書きにメールへの差し込みタグが挿入されている場合は、テストメールに 1 件目の宛先の対応する値が表示されます。
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Workspace Individual をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 10 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
Chat アプリのメッセージ カードからダイアログ ワークフローを開始
これまで、デベロッパーや Chat アプリのユーザーがダイアログを開くにはスラッシュ コマンドを使うしか方法がありませんでしたが、このたび、インストリーム メッセージ カードにあるボタンを使用してダイアログを開く機能が追加されます。これにより、ダイアログ関連のワークフローの開始がより便利になります。| 詳細
 
 
特定の組織部門に共有ドライブを追加する機能の一般提供を開始
今年、管理者が共有フォルダを下位の組織部門(OU)に追加できる機能のベータ版をリリースしたことにより、管理者は共有ポリシーやデータ リージョン、アクセス管理などをきめ細かく設定することができるようになりました。このたび、この機能の一般提供を開始します。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
Android で同僚の不在ステータスを確認
Android の Google Voice、Calendar、Gmail、Chat で個人情報カードを閲覧する際に、不在バナーで同僚の不在ステータスを確認できるようになりました。バナーには、その同僚がいつごろ戻るかも表示されます。
 
Android 上の Google Workspace 全体でコンテンツを操作、表示、整理する方法を拡充
  • Google スプレッドシートのリンクプレビュー: スプレッドシートにリンクプレビューを追加することで、Android での使い勝手を改善しています。この機能はすでにウェブ版で提供されており、アプリと画面を切り替えることなくリンク先のコンテンツの内容を確認できます。| 2022 年 10 月 24 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)。| 詳細
  • Google スプレッドシートでのドラック&ドロップの改善: グラフとセル内の画像をドラッグ、コピー、共有する機能を追加することにより、Android 版スプレッドシート アプリでのドラック&ドロップのサポートを拡充しました。
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、今週 Workspace アップデート ブログで公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

ラベル編集を制限するルールが設定されている場合に Workspace 管理者に通知する機能が登場
新たにラベル マネージャー UI 機能の提供を開始しました。この UI には、ラベルがどのルールで使用されているかが表示されます。具体的には、ラベルを特定して的確なルールと紐づけるメッセージがラベル マネージャーに表示されるようになったことで、ラベルを修正できない理由を管理者が確実に把握できるようになりました。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 

組織全体に勤務場所機能の使用を促す
組織全体に勤務場所機能の使用を促すための、新しい管理者向けツールの提供を開始しました。これにより、カスタマイズ可能なバナーをユーザーのカレンダーに追加して、勤務場所の設定をユーザーに促したり求めたりできるようになります。| Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、the Teaching and Learning Upgrade、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 

主要な機能をさらに見つけやすくするために、Google スライドと図形描画のメニューを改善
最もよく使用される機能をさらに見つけやすくするために、Google スライドと Google 図形描画のメニューを更新しました。| 詳細
 

クライアントサイド暗号化を適用したファイルを Android 版および iOS 版 Google ドライブでプレビューまたはダウンロードする
Google Workspace の特定のエディションで、管理者はクライアントサイド暗号化を Android 版ドライブおよび iOS 版ドライブで利用できるように設定を変更できます。有効にすると、ユーザーはクライアントサイド暗号化を適用したファイルをプレビューおよびダウンロードできます。| 詳細
 

Google ドキュメントで表のセルを分割して情報をよりわかりやすく整理
Google ドキュメントで表のセルを任意の行数と列数に分割できるようになりました。| 詳細
 

管理コンソールのストレージ管理ツールを更新
ストレージを管理するさまざまなツールをさらに便利にご利用いただけるよう、新たにストレージ管理者のロールを順次展開していきます。近日中に、共有ドライブに保存容量の上限を適用する機能を追加するほか、[共有ドライブの管理] ページに [共有ドライブ ID] 列を追加します。| 詳細
 

インライン スレッド形式の Google Chat スペースで個別の会話を行う
新しいスペースと一部の既存のスペースで、メッセージに直接返信することができるようになりました。直接返信すると個別のインライン スレッドが作成され、より少ない人数で特定のトピックの会話を続けることができます。| 詳細
 

Google Chat の会話の概要機能によりスペース内のメッセージを常に把握
ウェブ版 Google Chat に、スペースでの会話をダイジェストで表示する会話の概要機能を追加しました。これにより、未読のメッセージをすばやく把握し、関連する最新スレッドに移動できるようになります。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 

Google Meet で直接 Google スライドを表示
Google Meet からスライドの画面を共有し、1 つの画面上でスライドをコントロールしながら参加者とのやり取りもできるようになります。この新機能により、より自信をもってプレゼンテーションを行えるようになり、最終的にはオンラインでのやり取りがより対面でのものに近づきます。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 

拡張検索フィルタで Google Workspace Marketplace のアプリを簡単に検索
関連するアプリをすばやく見つけられるよう、Google Workspace Marketplace に拡張検索フィルタ機能を導入しました。これらの新しいフィルタにより、カテゴリ、価格、評価、組織の限定公開アプリかどうか、他のアプリと連動するアプリかどうかなどで検索することができます。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 

ウェブとモバイルで Google Chat と Gmail の検索機能を改善
より的確でユーザーそれぞれに合った検索候補と検索結果を表示できるようにするため、ウェブ版とモバイル版の Google Chat と Gmail に、検索機能を改善する 3 つの機能(検索候補、Gmail のラベル、関連する検索結果)を導入しました。| 詳細