WorryFree Computers   »   [go: up one dir, main page]

What’s New in Google Apps” (英語)  サイトがリニューアルされ、apps.google.com (英語) の一部として再ローンチされました。What’s New サイトは洗練された新しい外観と雰囲気で、1 か所に多くの役立つ情報をまとめています。

新しいページ ロケーションでブックマークをぜひ更新してください (古いページからのリダイレクトも行われます):


*:YouTube 上でこの動画を再生する際、日本語の字幕を表示するには、動画の右下にあるギア アイコンの [設定] をクリックし、[字幕] > [日本語] の順に選択してください。

なお Google Apps release calendar 自体に変更はありません。ですが、リリース カレンダーを追加していない場合は自分のカレンダーに追加し、カレンダー内のローンチ日付が変更になった際に通知を受け取ってください

Google Apps ローンチ情報の新しいホームを気に入ってくださるとうれしいです。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

Screen Shot 2016-06-30 at 9.11.08 AM.png

Apps 管理者向けに最新情報をまとめた動画を紹介している What's New for Apps Admins のご案内です。2016 年 5 月版は、以下のリンクよりご覧いただけます。(YouTube 版は日本語字幕付きでご視聴いただけます。)

今月の内容:
  • ヘッドライン ニュース - Google BigQuery と Google ドライブの統合
  • 管理面のアップデート - 自社開発アプリ間の新しいデータ統合方法、DKIM を使ったなりすましの撃退、Gmail SMTP での SSLv3 と RC4 のサポート終了など
  • フィードバックの調査のお願い

*:YouTube 上でこの動画を再生する際、日本語の字幕を表示するには動画の右下にあるギア アイコンの [設定] をクリックし、[字幕] > [日本語] の順に選択します。

2016 年 9 月 26 日以後、Google Apps Lookup のサポートを終了することを発表します。

Google Apps Lookup は、Android 2.1 (Eclair) から Android 2.3 (Gingerbread) が搭載された端末でグローバル ディレクトリを参照するために使用されていました。より新しいバージョンの Android には、ネイティブ コンタクト アプリに直接組み込まれたグローバル ディレクトリ検索機能が搭載されています。

Apps 管理者に対する推奨:

1. この発表により影響を受ける可能性がある Android 2.1 (Eclair) から 2.3 (Gingerbread) を実行しているドメイン内のユーザーを特定します。管理者がドメインの端末を管理している場合、“os:android” 検索演算子を使用して Android 2.2 (Froyo) と 2.3 (Gingerbread) 搭載の端末を使用しているユーザーをフィルタリングしたり並べ替えをしたりすることができます。注:Android 2.1 (Eclair) は Device Policy (英語) を利用できないため、管理コンソールからこのバージョンの Android を実行している端末は検索できません。
2. ソフトウェアのアップグレードでユーザーの Android をより新しいバージョンに更新するか、Google Play から代わりのコンタクトまたはグローバル ディレクトリ アプリを見つけます。

ユーザーは自身の端末でどのバージョンの Android を使用しているかを確認できます。 [設定] > [端末情報] > [Android バージョン] または類似の箇所から確認可能です。

2016 年 9 月 26 日より前にすでに Google Apps Lookup をインストールしているユーザーは、引き続きアプリケーションを使用することができます。ただし、2016 年 9 月 26 日にこのアプリのサポートは終了し、Google Apps Lookup は Google Play から利用できなくなります。Google Apps Lookup の機能は、2016 年 9 月 26 日以降保証されません。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリース共に 2016 年 9 月 26 日にサポートを終了 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応が必要

Security Assertion Markup Language (SAML) は、保護されたウェブ ドメイン間でユーザ認証と認可データを交換できるようにする XML 標準技術です。Google Apps for Work は SAML 2.0 を使用し、ID プロバイダとして機能します。SAML を使用すると、ユーザーは Google Apps の認証情報でエンタープライズ クラウド アプリケーションにシングル サインオン (SSO) でログインできます。

本日より Apps 管理者による SAML アプリケーションの作成、変更、導入を管理コンソール ([レポート] > [監査] > [管理]) で追跡できるようになりました。このローンチで、管理者はエンドユーザーのイベント (SAML ログインの成功と失敗) も監査できるようになりました。管理者は [管理コンソール] > [レポート] > [監査] > [SAML] でこれらのイベントの追跡記録を確認できます。この監査記録は、ランタイム エラーのデバッグとユーザーのログイン イベントの監査に大いに役立ちます。また、エラータイプの情報や検索機能を向上する組織部門レベルのフィルタも提供します。


本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター:SAML 監査ログ (内容更新中)

Screen Shot 2016-06-29 at 12.43.03 PM.png

日本語版 Google Apps 最新情報ニュースレター 2016 年 5 月号 [pdf] が発行されました。
英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。

Google 端末管理によって管理されている iOS と Android 端末上のアクティビティを監査するモバイル監査を 5 月にローンチしました。これにより Apps 管理者は、これらアクティビティのレポートを確認したり、特定のアクティビティが発生した際にアラートを受信できるようになりました。本日、管理者が一か所でそれぞれの操作を実行できる [分析情報] を実装していきます。分析情報は管理コンソールの [端末管理] エリアにあり、[モバイル レポート]、[モバイル監査*]、[モバイル アラート*] を備えています。本機能をぜひお試しください。なお、モバイル端末の管理に関する詳細情報についてはヘルプセンターをご覧ください。
*注意:本機能は Google Apps Unlimited でのみ利用できます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター:ドメインのモバイル端末に関する詳しい分析情報を入手する (内容更新中)

Google Apps 管理者にとってセキュリティは最大の関心事のひとつであり、多くの管理者がユーザーに 2 段階認証プロセス (2SV) を義務付けてアカウントを保護しています。エンドユーザーが 2 段階認証経由でログイン リクエストを承認するにはいくつかの方法があります。これまでセキュリティー キーをタップしたり、携帯電話に送信された確認コードを入力したりする方法がありましたが、本日から携帯電話にポップアップ表示される下図のようなメッセージを承認する方法も追加されました。
ユーザーは、アカウント情報の [ログインとセキュリティ] > [Google へのログイン] > [2 段階認証プロセス] セクションでこれらのオプションを選択できるようになりました。ヘルプセンターで詳細な手順が間もなく公開されます。後ほど関連するヘルプセンター記事をご確認ください。
注:
  • 現在、セキュリティ キーと Google からのメッセージを同時に有効にすることはできません
  • Google からのメッセージを使用するにはデータ接続が必要です
  • Android ユーザーは、Google からのメッセージを使用するためには Google Play サービスのアップデートが必要です
  • iOS ユーザーは、Google からのメッセージを使用するためには Google アプリをインストールする必要があります
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

Google Apps Directory Sync (GADS) の新バージョンがダウンロードできるようになりました。この最新のアップデートにより Google Apps 管理者は、SAML SSO で利用できる追加の LDAP 属性を GADS を使用してユーザーのカスタム ユーザー フィールド (英語) に同期したり、ユーザー向けの Google Apps プロフィールを増強したりすることができます。

例えば SAML アプリケーションは、SSO アクセスにアカウント ID 値を必要とすることがあります。今回のローンチで、管理者は GADS を使用してカスタム ユーザー フィールドに LDAP からアカウント ID を同期できるようになりました。その後 SAML アプリの SSO 構成で、管理者はカスタム ユーザー フィールドのアカウント ID を使用するように指定できます。

GADS の最新版は、次の問題が解決されています:
  • ユーザーが作成したグループの権限が、GADS によって既定のグループの権限の設定にリセットされていた問題を修正しました
  • City フィールドが正しく同期されず、連絡先のインターフェースに正しく表示されない問題を修正しました
  • LDAP の新しい行を含むグループの説明を Google グループに適用すると、失敗する問題を修正しました
詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。GADS の最新版はこちらからダウンロードしてください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)
注:GADS 4.3.0 バージョンは、不具合に対応するためローンチ直後にロールバックされました。現在プロダクト チームが修正中です。

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応が必要 (GADS の最新版はこちらからダウンロードしてください。)

より詳しく
Google Apps Directory Sync について
Google Apps Directory Sync の最新版 

本日、管理コンソールで、一人ずつまたは組織部門 (OU) 全体にわたってドメイン内のユーザーの Google+ プロフィールを作成できるようになりました。今まで管理者は、複数の個人または組織部門の一部に対しプロフィールを作成する必要がある場合、その作業は長く退屈なものでした。またプロフィールを削除する必要がある場合、削除するツールがありませんでした。管理者が貴重な時間を節約し、かつユーザー情報をより制御できるように、一度に複数のユーザーの Google+ プロフィールを作成したり削除したりする機能をローンチしていきます。

管理コンソールで [アプリ] > [その他の Google サービス] > [Google+] > [プロフィール] にアクセスし、プロフィールを作成 (または削除) したいすべてのユーザーを選択するだけです。
作成したすべてのプロフィールでは、個人名、写真、タグラインを除くすべての情報はユーザーが公開する操作を行うまで非公開のままになります。Gmail の公開写真または Picasa に写真をアップロードしているユーザーに対してはプロフィールを作成できないことに注意してください。これらのユーザーは今までどおり自身の Google+ プロフィールを手動で作成する必要があります。

特定のユーザーのプロフィールを削除すると、ユーザー コンテンツの一部は削除され、一部は残ります。より具体的な詳細については、この作業を完了する前に管理コンソールに表示される規約の概要を注意深く確認してください。

* 一括作成の機能は、幼稚園、小中高校、高等教育機関で Google for Education を契約されているお客様にはご利用いただけません。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:Google+ プロフィールの管理

Android 版および iOS 版の Google ドキュメントとスプレッドシート アプリに以下の新機能が追加されました:
  • Android 版と iOS 版の Google ドキュメント アプリの印刷レイアウト ビューでコンテンツを編集 - ドキュメントを [印刷レイアウト] モードで表示している時に編集の鉛筆マークをタップすると、[印刷レイアウト] モードを終了する必要なくドキュメントをすぐに編集できるようになりました。
  • Android 版スプレッドシート アプリで条件付き書式ルールを新しく追加、既存ルールを編集 - 条件 (特定の文字列や数字を含むなど) を満たしている場合は、セル、行、列の体裁を整えて、書式 (テキスト、背景色など) が変更されます。
詳細については、以下のヘルプセンター記事をご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく

Screen Shot 2016-06-17 at 12.59.14 PM.png

Apps 管理者向けに最新情報をまとめた動画を紹介している What's New for Apps Admins のご案内です。2016 年 4 月版は、以下のリンクよりご覧いただけます。(YouTube 版は日本語字幕付きでご視聴いただけます。)

今月の内容:
  • ヘッドライン ニュース - YouTube 管理の新機能
  • 管理面のアップデート - Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office、OAuth 1.0 の廃止
  • フィードバックの調査のお願い

*:YouTube 上でこの動画を再生する際、日本語の字幕を表示するには動画の右下にあるギア アイコンの [設定] をクリックし、[字幕] > [日本語] の順に選択します。

(Google for Work Japan 公式ブログにクロスポストされた記事です。)
Google Apps、エンジニアリング バイス プレジデント、Prabhakar Raghavan による投稿

本日 Google Atmosphere Tokyo 2016 が開催されました。イベントでは、フジテック株式会社や株式会社アシックスなどといった Google for Work 製品をすでに導入している企業の経営者の方々や、ダイアン グリーンやプラバーカル ラガバンをはじめとする Google のリーダーが登壇しました。多くの企業 IT のリーダー達を前に、企業における情報の整理と検索をよりシンプルにするために用意された Google Apps スイートの 2 つの新製品が発表されました。

今、企業内における情報の量は増加を続けています。現代の平均的な知識労働者は、1 週間あたり 1 日に該当する時間を情報の検索や収集に費やしていると言われています。(注釈 1)

Google Springboard – 正確な情報を指先ひとつで
企業が社内の情報を整理して、従業員に対して使いやすくするために、Google は様々なリソースを提供しています。私たちは、過去 15 年以上に渡りエンタープライズ検索分野を牽引しており、世界を代表する様々な企業からパートナーとして選ばれました。そして、機械学習などといったウェブ検索エンジンの分野における新技術への注力を続ける中で、エンタープライズ市場にもそれらの力を提供するべく、Google は新製品の開発を行っています。それが Google Springboard です。
Google Springboard は、必要なときに正確な情報を探しだす手助けをします。Google Apps (Gmail、カレンダー、ドライブ、連絡先など) 内のすべての情報を素早く横断的に検索し、必要となる情報をプッシュ型で提供することによって業務をアシストすることができ、日々の生産性を高めることができます。

Google サイトが生まれ変わりました
今から 10 年前、JotSpot が Google Apps ファミリーに加わり、エンタープライズ顧客に向けて Google サイトを開発しました。以来、Google サイトは、最も人気のある製品のひとつにまで成長しました。そしてこの 10 年間、クラウド インフラストラクチャへの投資、リアルタイム アーキテクチャ、直感的かつ機能的なモバイル体験への注力に支えられ、私たちのテクノロジー プラットフォームも大きな進化を遂げました。生まれ変わった Google サイトは、そうしたすべてのパワーをエンタープライズ向けに提供します。
新しい Google サイトでは、 企業内のコンテンツを集約・配布するサイトを共同作業を通じて構築することができ、作られるサイトはどの画面においても美しく、そして機能的に表示されます。直感的なドラッグアンドドロップによるデザインと、複数のメンバーによるリアルタイムな共同作業がサポートされており、Docs、ドライブフォルダ、カレンダー、マップなどといったあらゆるコンテンツへの容易なアクセスが可能になります。新しい Google サイトには、画面サイズに合わせて自在に表示サイズが変化するテーマやレイアウトが用意されているため、デスクの 30 インチモニターから通勤中のスマートフォンまで、どんな状況においても利便性を確保できます。

Apps 管理者に対する追加情報*:
  • Google サイトの旧来のバージョンは、少なくともあと 1 年完全に機能します。
  • 今後、旧来の Google サイトからコンテンツを移動するオプションを提供する予定です。
* Google for Work ブログで公開された本投稿には、これらの詳細は記載されていませんでした。

アーリーアダプター提供が始まります
Google Springboard と新しい Google サイトは、すでに一部のユーザーに向けてプレビューが開始されており、今後は限定アーリーアダプタープログラムを通じてより多くの皆さまに提供されます。すでに Google Apps for Work をご利用のお客様は、Google Springboard アーリーアダプター プログラム (英語)、または Google サイト アーリーアダプター プログラムにご参加いただけます。 Google Springboard と Google サイトにはさらに多くの機能が用意されています。さあ、今まで情報の検索や収集に費された時間を取り戻しましょう。(注釈 2)

注釈:
1. マッキンゼーの研究 (英語) では、一般に情報を扱う労働者は 8.8 時間または平均週間労働時間の 19% を情報の検索または収集に費やしていると述べています。
2. 新しい Google サイトのアーリーアダプタープログラムは、旧来の Google サイトの利用には影響しません。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

本日 Google for Work Connect (GWC) 上に Google Apps のお客様向けに新しいカスタマー ページ (日本語版) がローンチされましたことをお知らせします。このページが Google Apps のお客様にとって便利な情報ハブになることを期待しています。是非ご活用ください。

カスタマー ページの特徴:
  • Google よりお客様向けに発信する各種情報の集約
    • Google Apps の最新情報
    • ユーザー トレーニング
    • チェンジ マネジメント
    • 管理者向けコンテンツ等
  • お客様がお互いに助け合いながら情報交換ができる場である「ディスカッション フォーラム」のご提供
Screen Shot 2016-06-09 at 2.37.13 PM.png

カスタマー ページにアクセスするために GWC での登録が必要です。
https://connect.googleforwork.com/ にアクセスし、「Sign In」ボタンをクリックします。Google Apps アカウントでサインインし、OAuth の認証を許可した上でユーザーの各種設定を行います。詳細については下記の図説をご確認ください。なお、二回目以降のログインはこちらのリンクをお使いください。






なお、カスタマー ページのローンチに伴い、Google Apps ヘルプフォーラムが 6 月 21 日より閲覧専用に切り替わります。当分は古い投稿を閲覧することが可能ですが、新しい投稿ができなくなります。ぜひ GWC へのご登録をお早めに行ってください。

企業は日に日につながりが増えており、業務上よく連絡をする本社や一緒に働くパートナー、またはお気に入りのレストランでさえ、ビジネス用の連絡先を Google コンタクトに保存している人が多いと思います。

このローンチは Google マップを新しい情報のソースとして追加し、既存の連絡先データの補強を可能にします。今後は Google マップにあるビジネス用の公式番号と一致する電話番号を保存すると、その情報を表示し、Google マップにある追加情報もそれに補完します。これにはビジネスの名称、住所、電話番号、ウェブサイト、写真などが含まれます。これらのフィールドは手動で追加した情報を上書きすることは決してありません。

この新しい Google マップの統合は、Google コンタクトのプレビューでのみご利用いただけます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

先月、Gmail の SMTP でメールを送信する際の SSLv3 および RC4 というとても古いセキュリティ システムのサポートを終了する計画を発表しました。本日、Gmail の IMAP および POP についても同様の措置を講じ、2016 年 6 月 16 日以降 SSLv3 および RC4 接続のサポートを終了することを発表します。

Gmail の SMTP とは異なり、こちらは段階的な変更として展開され、SSLv3 や RC4 からの Gmail への接続が完全に制限されるまで 30 日以上かかる場合がありますが、中断のリスクを回避するためクライアントをただちに更新することをおすすめします。

注:選択が可能な場合、メール クライアントの大部分は、旧式の TLS 接続より最新の TLS を優先するため、大多数のユーザーはこの変更により影響を受けません。

IMAP や POP クライアントで SSLv3 または RC4 を現在も使用している管理者の措置:
  • ほとんどの Google Apps ユーザーは、SSLv3 および RC4 でメール サーバーに接続する IMAP または POP クライアントの使用をすでに停止しています。2016 年 6  月 16 日以降、ユーザーが SSLv3 および RC4 を使用するメール クライアントから Gmail に接続を試みると短時間接続エラーが表示される可能性があります。
  • メール クライアントが SSLv3 および RC4 しかサポートしていない場合、推奨の TLS 構成を使用できるように更新してください。昨年 Google Security ブログに掲載した発表 (英語) をご覧いただき、推奨する標準の TLS クライアントをご確認ください。
2016 年 6 月 16 日以降、SSLv3 や RC4 を使用する IMAP と POP クライアントは Google のメールサーバーに段階的に接続できなくなります。これら安全性の低いプロトコルに依存するすべての Google およびその他のシステムにおいて SSLv3 および RC4 のサポートを徐々に終了する予定です。ベスト プラクティスとして、推奨される標準の (英語) TLS クライアントに更新することを強くおすすめします。

世界中の Google Apps ユーザーのためにメールの安全性を保つ活動にご協力いただきますよう、お願いいたします。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開 (機能が表示されるまでに 30 日以上かかる可能性があります)

対象:
SSLv3 または RC4 を使用して IMAP/POP に接続するメール クライアントまたはビジネス ソフトウェア

対応:
IMAP/POP メール クライアント上で安全でない TLS 接続を使用しているドメインでは管理者による対応が必要  

より詳しく
ヘルプセンター
SSLv3 および RC4 の無効化について (英語)

(Google for Work Blog (英語) にクロスポストされた記事です。)

Apps and Search for Work、マネージング ディレクター、Rahul Sood による投稿

6 年間 Google Apps Marketplace は、サードパーティ製アプリを検索する 1 番の発信元として、また Google Apps と可能な限り連携することによってビジネス効率の向上を支援してきました。しかし数百もの人気のアプリから選択するため、ユーザーが最新かつ革新的なアプリを見つけることは時折困難でした。

Google Apps Marketplace に新着アプリと注目アプリ新しいセクションが加わりましたこのセクションは最新で最も良いサードパーティ製アプリ、Google Apps との連携およびアプリを提供するデベロッパーを取り上げています。

今月取り上げられた一部のプロダクトのプレビューは、以下のとおりです。
  • Asana Dashboard (英語):新しい Asana  Dashboard は Google スプレッドシートと連携し、ユーザーがタスクの完了とパフォーマンス情報をエクスポートしてチーム間でより広く追跡できるようにします。詳細はこちら (英語) をご覧ください。
  • Hubspot CRM (英語):HubSpot の新しい CRM アプリを使用すると、ユーザーは 1 回のクリックで Gmail から HubSpot に送信されたメールを記録することができます。またどちらのシステムに保存されていようとも Google カレンダーと HubSpot 間でミーティングを自動的に同期します。詳細はこちらをご覧ください。
  • Xero (英語):中小企業向けのオンライン財務会計ソフトウェアを提供している Xero の最新の連携を使用すると、ユーザーは Xero の詳細なトランザクションとアクティビティと同時に Gmail メッセージを表示できます。また参照用に Xero にメールを保存し、Gmail メッセージ内から見積もりや請求書に着手できます。詳細はこちら (英語) をご覧ください。
  • Zendesk (英語):Zendesk の最新の連携を使用すると、Zendesk にサポートメールを転送したり Zendesk 内に Google ユーザーをリストしたりする Google Apps 管理者のタスクを自動化します。詳細はこちら (英語) をご覧ください。
  • Zoho People (英語):Zoho People は中小企業向けの人事管理アプリです。ユーザーは Google Apps アカウントから直接 HR ポータルを管理するだけでなく Zoho People にユーザーを直接追加することもでき、従業員情報を手動で再入力する工数を省けます。詳細はこちら (英語) をご覧ください。  
上記とその他各種アプリ (例えば、AppSheet (英語)、GQueues (英語)、ZipBooks (英語)、Any.Do (英語)、 Infogram (英語)、LogoMix (英語) など) を新着アプリと注目アプリ セクションから入手できます。Google Apps と連携してより多くの仕事をこなせるようにするアプリを探している場合は、このセクションをぜひご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。


2016 年 5 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
日本語版 Google Apps 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 5 月分もまもなく追加予定)
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

3 月、ウェブ版と Android 版の Google ドキュメントにドキュメントの概要機能を実装しました。この機能により、複雑で長いドキュメント内の移動が簡単かつ迅速になりました。本日、iPhone や iPad 上のドキュメント アプリでもドキュメントの概要機能を利用できるようになります。

ページ下のペインに表示されるこの概要は、ドキュメントの各セクションの見出しを取り上げ、セクション間を簡単かつ迅速に移動できるようにします。もし手動で見出しを適用していない場合は、ドキュメント内の論理的な境目を適切に検出します。その後必要に応じて、これら見出しの編集や削除を実施できます。

これは 4 月に iOS 版ドキュメント アプリにローンチされた素早くスクロールする機能と相まった機能で、ドキュメント内の移動をさらに容易にします。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。
-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:ドキュメントの概要の編集と使用

昨年、ほとんどの Google アプリ上部に表示される Google バーにいくつかの変更を加えました。例えば、ユーザーがアカウントに写真を設定している場合、Google バーにその写真が表示され、写真を設定していない場合はユーザーのイニシャルが表示されます。

この変更により、アカウント オーナーがどのアカウントにログインして使用しているかを識別できるようになりました。そのため Google バーにユーザー名を表示する必要もなくなりました。こうした背景から、本日より Google バー アプリ ランチャーの隣からアカウント オーナー名を削除します (以前表示されていた全ての Google アプリが対象です)。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

-
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨