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この記事は 1 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 4 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

 
Apps Script プロジェクトのバージョン履歴に関する制限事項
新しいスクリプトについてはすべて、最大 200 バージョンのスクリプトを作成して保存できます。必要に応じて、プロジェクト履歴ページからスクリプト バージョンを完全に削除できます。| この機能は現在、Google Workspace をご利用のすべてのお客様にご利用いただけます。| 詳しくは Apps Script のバージョン処理に関するデベロッパー向けドキュメントをご覧ください。
 
 
Google ドライブの動画内の特定の再生位置へのリンクを共有する機能
ドライブの [共有] ボタンに、動画の特定部分へのタイムスタンプ付きリンクを共有できるようにする新機能を追加します。ウェブ上で、drive.google.com に進み、動画ファイルを探して開き、動画を再生します(以下の手順は再生を一時停止してから行えます)。右上にある [共有] ボタンのプルダウンを選択し、[この再生位置のリンクをコピー] を選択して、リンクを送信します。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 動画内の特定の再生位置をコピーする方法の詳細
Google ドライブの動画内の特定の再生位置へのリンクを共有する機能
 
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画の [共有] ボタンへのプルダウン オプションの導入 Workspace 全体でシームレスな共有を実現するために新機能を追加します。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画の [共有] ボタンに、保留中のアクセス権リクエストや [リンクをコピー] といったクイック操作のプルダウンが表示されるようになります。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。
[共有] ボタンのプルダウン オプション
 
BigQuery 向けコネクテッド シートでの関数の使用
現在、BigQuery 向けコネクテッド シートでは、AVERAGE や XLOOKUP を含めた 23 種類のスプレッドシート関数がサポートされています。ただ、これらの関数はすべて、対応するネイティブの関数とは少し異なる動作をするため、コネクテッド シートのユーザーがより効果的な関数を記述できるように、スプレッドシートにコンテキスト アウェアのヘルプセンター コンテンツが表示されるようになりました。BigQuery にクエリを実行する数式を記述する場合、「数式のヘルプ」にはコネクテッド シート関数の説明が表示され、それ以外の場合はネイティブのスプレッドシート関数の説明が表示されます。| この機能は現在、Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方にご利用いただけます。| XLOOKUP 関数の詳細
BigQuery 向けコネクテッド シートでの関数の使用
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
Google ドライブのアプリレポートと Reports API で使用する指標の更新
管理コンソールのアプリレポートと Reports API で使用する Google ドライブの指標が更新されます。この改善によってレポートがより明確になり、指標を分析する管理者が、ドメイン内のアクティビティのトレンドをより詳しく把握できるようになります。| ドライブのアプリレポートと Reports API で使用する指標の詳細 
 
Google ドライブのファイルを Google カレンダー上の会議参加者と簡単に共有
ファイル内の共有ダイアログを介して、Google カレンダーの招待状に登録されているすべての会議参加者とあらゆるファイルを共有できるオプションを導入します。| ドライブのファイルをカレンダーで共有する方法の詳細
 
Google Meet がロジクール Android アプライアンスでご利用可能に
Google Meet がロジクール Rally Bar および Rally Bar Mini でご利用いただけるようになりました。Rally Bar と Rally Bar Mini は、あらゆる広さの会議室やコラボレーション スペースに対応した Android ベースのアプライアンスです。これらのデバイスは、初期セットアップ後に Google 管理コンソールを介して簡単に登録、管理、モニタリングすることができます。Google Meet を使用するロジクール Android デバイスには、CollabOS v1.11 およびビデオ会議プロバイダとしての設定が必要です | ロジクール Android アプライアンスで Meet を使用する方法の詳細
 
Poly の Google Meet ハードウェア デバイスが Cisco Webex および Zoom との相互運用に対応
Google Meet、Cisco Webex、Zoom の既存の相互運用が拡張され、Poly の Android ベースの Meet ハードウェア デバイスでも利用可能になります。具体的な対応デバイスは、Poly Studio X30、X50、X52、X70 です。| Cisco Webex および Zoom との相互運用のサポートの詳細
 
Trusted Types が Gmail にも対応
Trusted Types が Gmail でもご利用いただけるようになりました。これにより、日常的に使用するより多くのアプリで DOM XSS を防げるようになり、高度なデータ保護管理がさらに強化されてユーザーとデータが安全に保護されます。| Trusted Types の詳細
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン: 
 
計画的リリースを利用しているドメイン:
 
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 1 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
昨年、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイト、図形描画、ドライブ、カレンダーのクライアントサイド セキュリティが、Trusted Types によって向上いたしました。このブラウザベースのランタイム機能は、これらのアプリやサードパーティ製拡張機能が使用するドキュメント オブジェクト モデル(DOM)の API を制限するものです。Trusted Types は、ウェブ セキュリティにおいて最も深刻な脅威の一つであるドキュメント オブジェクト モデルのクロスサイト スクリプティング(DOM XSS)のリスクを減らす効果もあります。
 
DOM XSS とは、サイバー攻撃者によってウェブページに注入された悪質なコードが、ユーザーのブラウザ上で実行されることを指します。その結果、Cookie が盗まれたり、セッションがハイジャックされたり、コンピュータが乗っ取られたりする恐れがあります。
 
こうした被害を防止するため、このたび、Trusted Types が Gmail に拡張されることになりました。これにより、日常的に使用するより多くのアプリで DOM XSS の被害を防げるようになり、高度なデータ保護管理がさらに強化されます。
 
 
影響を受けるユーザー
デベロッパー(DOM API を変更するあらゆる Chrome 拡張機能をご利用の方)
 
 
補足情報
この新しい自動適用モードでは、サードパーティ製拡張機能が DOM API に値を割り当てる際に、文字列の代わりに型付きオブジェクトを使用する必要があります。Trusted Types が完全に適用されると、Content Security Policy(CSP)ヘッダーに Trusted Types のディレクティブが表示されます。
 
Content-Security-Policy: require-trusted-types-for 'script';report-uri https://mail.google.com/mail/cspreport 
 
 
必要なご対応について
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • デベロッパー:
    • コードを Trusted Types 準拠にするには、Trusted Type の特殊オブジェクトを作成して、これらの DOM API のコンテキスト内で使用されるデータが信頼できるものであることをブラウザに通知します。
    • Trusted Types 準拠にするには、問題のコードを削除する、ライブラリを使用する(safevaluesDOMPurify など)、Trusted Types ポリシーを作成するなど、いくつかの方法があります。シームレスなユーザー エクスペリエンスを実現するには、Trusted Types の適用が開始される前にこれらの技術を採用することをおすすめします。コードを Trusted Types に準拠させていないと、DOM の処理がブラウザによってブロックされ、サードパーティ製拡張機能のエラーが発生する可能性があります。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方。
 
関連情報

この記事は 1 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet、Cisco WebexZoom の既存の相互運用機能が拡張され、Poly の Android 搭載ハードウェア デバイスでも利用可能になります。具体的なデバイスは、Poly Studio X30、X50、X52、X70 です。 
 
なお、Webex および Zoom との相互運用は主なビデオ会議機能に対応していますが、一部の高度な機能(アンケート、オンラインでの画面共有、デュアルスクリーンのサポートなど)は、Poly の Meet ハードウェアを使用して Webex または Zoom 会議に参加する場合にご利用いただけない可能性があります。
 
ご利用にあたって
 
管理者: 
エンドユーザー: 
  • 管理者がこの機能を有効にしている場合、Poly の Android 搭載 Google Meet ハードウェア デバイスから、次の方法で Webex または Zoom の会議に参加できます。 
    • 臨時の会議に参加するには、タッチ コントローラで [会議に参加または開始] をタップし、プルダウン オプションから [Webex] または [Zoom] を選択します。
    • スケジュール設定された会議に参加するには、Webex または Zoom の会議の詳細情報が含まれる予定に会議室を追加します。  
      • 注: カレンダーの予定が Google カレンダーで作成されたものではない場合は、その予定をコピーして手動で会議室の詳細を入力する必要があります。
  • Google Meet の相互運用について詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用で、かつ Google Meet ハードウェア サブスクリプションをご利用のすべてのお客様
 
関連情報
 

この記事は 1 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet がロジクール Rally Bar および Rally Bar Mini でご利用いただけるようになりました。Rally Bar と Rally Bar Mini は、どのような広さの会議室やコラボレーション スペースにも対応した Android ベースのアプライアンスです。これらのデバイスは、初期セットアップ後に Google 管理コンソールを介して簡単に登録、管理、監視することができます。なお、Google Meet を使用するロジクール Android デバイスには、CollabOS v1.11 およびビデオ会議プロバイダとしての設定が必要です。現時点では、以下のロジクール Android デバイスが Google Meet に対応しています。
  • ロジクール Rally Bar
  • ロジクール Rally Bar Mini
  • Tap IP
    補足情報
今回のリリースの一環として、管理者向けにパスコードを使って会議室デバイスを保護する新機能も導入しました。これにより、許可されたユーザーだけが会議室デバイスの設定にアクセスし変更できるよう制限することが可能です。この機能はアプライアンス モードで動作しているロジクール Rally Bar および Rally Bar Mini でのみご利用いただけます。アプライアンス モードでは Rally Bar に内蔵されたコンピュータを使って Google Meet を設定できるため、外付け PC やユーザーのノートパソコンを接続する必要はありません。ロジクール デバイスを Meet ハードウェアとして設定する方法デバイスの登録方法についての詳細は、ヘルプセンターをご確認ください。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 
    • Google Meet を会議パートナー アプリケーションとして設定するには、ロジクール Rally Bar および Rally Bar Mini の CollabOS バージョンを 1.11 にアップデートしておく必要があります。
    • デバイスを CollabOS 1.11 にアップデートして会議パートナー アプリケーションを Google Meet に設定し終えたら、画面の案内に沿ってデバイスを管理コンソールの [Google Meet ハードウェア] に登録してください。ロジクール デバイスを Meet ハードウェアとして設定する方法の詳細は、ヘルプセンターをご確認ください。
    • ロジクール Android アプライアンスで Google Meet を使用するには Google Meet ハードウェア ライセンスが必要となりますので、Google Meet ハードウェアの販売パートナーにお問い合わせください。 
       
  • エンドユーザー: 必要な設定や操作はありません。ロジクール Rally Bar および Rally Bar Mini の登録が完了していれば、通常どおりに Google Meet の会議に参加できます。
リリース スケジュール
  • 今回のアップデートは、ロジクールによる CollabOS 1.11 のリリースの一環として行われたものです。詳細は、ロジクールのアカウント担当チームまたは販売パートナーにお問い合わせください。
 
対象
  • ロジクール Rally Bar および Rally Bar Mini をご利用のお客様。今後その他のロジクール デバイスも対応予定です。
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様。
 
 
関連情報
 
 

この記事は 1 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2020 年に Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームの新しい共有ダイアログをリリースして以降、Workspace の各アプリ間での共有を楽に行えるようにするための機能改良を続けてきました。そしてこのたび、Google カレンダーの招待状に登録されているすべての会議参加者と、どんなファイルでもファイル内の共有ダイアログを介して共有できる機能をリリースしました。
 
 
ファイルのオーナーまたは編集者は、ファイルの [共有] ボタンをクリックし、カレンダーの予定のタイトルを入力して予定を選択します。続いて、会議の参加者リストが正しいことを確認したら、ユーザーのアクセスレベルを選択して [送信] をクリックします。
共有
 
ファイルをカレンダーの招待状にリンクする場合は、[カレンダーの予定に添付する] をオンにしてから [送信] をクリックしてください。
ファイルをカレンダーの予定に添付する
 
 
影響を受けるユーザー
エンドユーザー
 
 
利点
ファイル共有は共同で仕事を進めるうえで欠かせない作業です。この新機能を使って会議前に簡単に参加者とファイルを共有しておけば、全員が事前に内容を把握し、同じファイル上で共同編集を行えます。
 
 
補足情報
ファイルを直接カレンダーの招待状に添付する場合は、そのファイルを会議の参加者と共有するかどうかを尋ねるポップアップが表示されます。
 
 
必要なご対応について
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: ファイルをカレンダーの予定と共有できるのは、そのファイルのオーナーまたは編集者です。また、共有先となるカレンダーの予定に会議の参加者として登録されている必要があります。Google ドライブのファイルを共有する方法の詳細は、ヘルプセンターをご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方。
 
関連情報

この記事は 1 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
管理コンソールのアプリレポートReports API で使用する Google ドライブの指標が更新されます。この改善により、レポートがより明確になり、指標を分析する管理者はドメイン内のアクティビティのトレンドをより良く理解できるようになります。具体的な変更点は次のとおりです。
  • 指標の日付が太平洋夏時間(PDT)から太平洋標準時(PST)に変更されます。
  • チームドライブ間のファイル移動と共有ドライブ内でのアイテム共有が、共有の指標に含まれるようになります。
  • 埋め込みコンテンツを含むアイテムの共有が、共有の指標で 2 回カウントされるのではなく、1 回のアクションとしてカウントされるようになります。
  • 追加または削除された所有アイテムの数を計算する指標に、権限の変更アクティビティ(ファイルに対するユーザーのアクセス権に影響しないもの)が含まれなくなります。
影響を受けるユーザー
管理者
ご利用にあたって
  • 管理者: ドライブの監査に対応した SKU をご利用の管理者は、[管理コンソール] > [レポート] > [アプリレポート] から、または Reports API を使って指標にアクセスできます。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。
リリース スケジュール
対象
  • 指標をご利用いただけるのは、ドライブの監査に対応した SKU をご利用で、管理コンソールや Reports API にアクセスできるお客様です。対象となる SKU は次のとおりです。Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline Starter、Frontline Standard、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits、Cloud Identity、Cloud Identity Premium
関連情報

この記事は 1 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。

 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
Chrome 120 のリリースに伴う管理対象 iOS デバイスの更新 
今後数週間のうちに、iOS 版 Chrome にいくつかの改良を加え、管理者がユーザーの管理対象デバイスにポリシーと設定をよりシームレスに適用できるようにする予定です。このリリースは、Chrome 120 の計画的リリースに合わせて行われます。| 詳細: 管理対象 iOS デバイスの更新 
 
Google Meet の超低レイテンシ ライブ ストリーミング機能がさらに便利に 
組織内でストリーミングされるビデオ会議を超低レイテンシで視聴できる機能に、全体的な利便性を向上させる改良をいくつか加えました。| ライブ ストリーミングは、Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Enterprise Essentials Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus をご利用のお客様のみが対象となります。ライブ ストリーミングされる会議の視聴は、Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Essentials Starter、Essentials をご利用のお客様のみが対象となります。| 詳細: Google Meet の超低レイテンシ ライブ ストリーミング
 
Google フォームを Google Classroom の演習セットに変換する 
教師の皆様が Google フォームを演習セットの質問にインポートし、リソースやヒントの候補、生徒のリアルタイム サポート、分析情報などのアシスト機能を利用できるようになりました。| Google Workspace Education Plus および Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみが対象となります。| 詳細: Google フォームから質問をインポートする
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
即時リリースを利用しているドメイン: 
計画的リリースを利用しているドメイン: 
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 1 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
昨年、Google Classroom で教育者が新規のコンテンツや既存のコンテンツから興味を引くインタラクティブな課題を作成できる、演習セットという新たなツールを発表しました。生徒は演習セットの完了時に、回答へのフィードバックをリアルタイムで受けられます。同時に、教師は成績についての分析情報や生徒の学習進度を把握できます。
 
ツールのリリース後も、演習セットの生徒向けリソースを教師がより細かく管理できるよう、機能強化に取り組んできました。今回は、教師が課題を作成する時間を短縮できる新機能をご紹介します。Google フォームを使用してテスト付きの課題を作成するにあたり、教師の皆様はすでに多くの時間を費やされてきたと思います。しかし、今回のアップデートにより、Google フォームを演習セットの質問に簡単にインポートでき、リソースやヒントの候補、生徒のリアルタイム サポート、分析情報などのアシスト機能を利用できるようになりました。
Google フォームを Google Classroom の演習セットに変換する
 
必要なご対応について
  • 管理者: 演習セットはデフォルトで有効になっていますが、教師同士が Google Workspace で演習セットを共有できるようにするには、管理者が教師を確認済みの教師グループに追加する必要があります。
  • エンドユーザー: 
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
対象
  • Google Workspace Education Plus および Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
関連情報

この記事は 1 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
昨年お知らせした、組織内でストリーミングされるビデオ会議を超低レイテンシで視聴できる新機能につきまして、全体的な利便性を向上させるために以下のような改良を加えました。
  • 会議の主催者は、進行中の Meet 通話からライブ ストリーミングを追加または開始できるようになりました(事前に予定を作成していなかった場合でも可能)。 
     

    ライブ ストリームを開始するには、下部にあるアクティビティ アイコン > [ライブ ストリーミング] を選択します
  • ライブ ストリームの閲覧者は、左上にあるライブ ストリーム インジケーターで視聴者(通話の参加者と閲覧者)の人数を確認できるようになりました。 
     
  • 参加画面にクイック アクセス ボタンが追加されました。通常の通話ではなく、ライブ ストリームへの参加を希望するミーティング出席者は、このボタンを使用するとすぐに参加できます。
  • 参加するライブ ストリームの視聴者が多い場合でも、動画フィードがすぐに表示されます。
  • Android デバイスと iOS デバイスの Google Meet モバイルアプリからライブ ストリームを視聴できるようになりました。
上記の改良は、ウェブ版 Google Meet およびミーティング ルーム ハードウェアに導入されます。Meet モバイルアプリ向けのサポートについては、以下の「リリース スケジュール」をご覧ください。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: Meet のライブ ストリーミングを有効または無効にする方法やネットワークを準備する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: 管理者がこの機能を有効にしている場合は、ヘルプセンターでビデオ会議のライブ ストリーミングの詳細をご確認ください。 
    • 閲覧者: 従来と同様にストリーミングに参加できます。Meet の通常のビデオ会議と同じように、リアクション、アンケート、ライブ Q&A を利用可能です。モバイルでは、Meet アプリ内でストリーミングに参加できるようになりました(一部の機能は制限されています)。詳細
    • ライブ ストリームの主催者: 従来と同様にライブ ストリームのスケジュール設定と管理が可能です。
 
リリース スケジュール
  • Google Meet モバイルアプリからライブ ストリームに参加: 
 
 
  • このブログ記事でご紹介したその他のアップデートは、すでに実装されています。
 
対象
  • ライブ ストリーミングは、Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Enterprise Essentials Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus をご利用のお客様が対象となります。 
     
  • ライブ ストリーミングされる会議の視聴は、Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Essentials Starter、Essentials をご利用のお客様が対象となります。個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外となります。

この記事は 1 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今後数週間のうちに、iOS 版 Chrome にいくつかの改良を加え、管理者がユーザーの管理対象デバイスにポリシーと設定をよりシームレスに適用できるようにする予定です。このリリースは、Chrome 120 の計画的リリースに合わせて行われます。具体的には、次の改良が追加されます。
  • ポリシーのクロスデバイス適用: ユーザーが Chrome ブラウザに管理対象アカウントでログインした場合、使用しているのが会社所有デバイスか個人用デバイスかにかかわらず、Chrome ユーザー ポリシーを適用できます。これにより、すべてのデバイスで一貫した安全なブラウジング エクスペリエンスを確保できます。
  • エンドユーザー向け管理通知: 管理対象のエンドユーザーには、ログインしようとしているアカウントが組織によって管理されていることを示す管理通知が表示されるようになります。これにより、透明性が確保されて信頼性が高まると同時に、セキュリティ対策の周知によってデータ保護も強化されます。
  • 管理コンソールの統合: 管理者は管理コンソールの [iOS 版 Chrome] のブラウザ設定で上記の機能を簡単に有効にできます。この一元化された管理機能によって、管理者はポリシーを組織固有のニーズに合わせて調整し、カスタマイズされた安全なブラウジング環境をすべてのユーザーに提供できます。
ご利用にあたって
 
アカウントが管理対象であることは、ログイン時およびログイン後にリマインドされます。
 
リリース スケジュール
エンドユーザー向け管理通知
 
管理コンソールの統合
 
対象
  • Chrome ブラウザ クラウド管理と Google Workspace のすべてのお客様
 
関連情報
 

この記事は 12 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet ハードウェアの特定の情報へのアクセス方法が一部変更されます。
  • 次の項目は、管理コンソールの Meet デバイスリスト ページ([デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [デバイス])からエクスポートできなくなります。
    • assignedCalendarGeneratedResourceName
    • assignedRoomResourceName
    • assignedRoomBuilding
    • assignedRoomFloor
  • ハードウェアの問題が検出されたときにお送りするメール通知アラートには、「アセットの場所」の値は含まれなくなります。
この情報は、カレンダー カードの下にあるデバイスの詳細ページに移動するか、リソース カレンダー メールを使用している Admin SDK API で resources.calendars.list メソッドのクエリを実行することでご確認いただけます。
 
 
必要なご対応について
 
リリース スケジュール
 
対象
  • このアップデートは、Meet ハードウェア デバイスをご利用のすべての Google Workspace のお客様に影響します。
 
関連情報

この記事は 12 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年、PC ウェブ版とモバイルウェブ版 Gmail の簡易 HTML 形式が 2024 年初頭より利用できなくなることをお知らせいたしました。しかし、ユーザー補助機能を利用している多くユーザーが簡易 HTML 形式を使用していることも認識しております。そこで本日は、スクリーン リーダーのユーザーが簡易 HTML 形式から標準 HTML 形式に移行するのをサポートするガイドをご紹介いたします。Gmail の標準 HTML 形式をすぐに使いこなせるよう、パソコン版 Gmail でスクリーン リーダーを最適な方法でご利用いただくための既存のリソースとともに、この新しいガイドをぜひご利用ください。
 
Google は長期にわたって、標準 HTML 形式に数々のユーザビリティに関する改善を施してきました。これには、キーボードやスクリーン リーダーを使用したユーザー インターフェースの操作の正確性を好む、または必要としているユーザー向けの改善が含まれています。標準 HTML 形式のユーザー補助機能はここ数年で大幅に向上しており、Google は、ユーザー補助機能を向上させ、新しい機能をあらゆるユーザーが利用できるようにするための取り組みを今後も継続してまいります。
 
必要なご対応について
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。2024 年 2 月まで、ブラウザで Gmail を簡易 HTML 形式でご利用いただけます。その後、Gmail は標準 HTML 形式に自動的に切り替わります。
  • エンドユーザー: 簡易 HTML 形式が無効になると、ユーザーは自動的に Gmail の標準 HTML 形式にリダイレクトされ、Gmail の最新のセキュリティや機能を利用できます。古いブラウザをご利用の場合は、標準 HTML 形式を使用するためにブラウザの更新が必要になる場合があります。モバイルでは、Gmail の公式アプリをダウンロードすることもできます。Gmail でスクリーン リーダーを使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 12 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 2 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

 
すべての管理者アカウントで 2 段階認証プロセスが必須に
2 段階認証プロセスは重要なセキュリティ対策であり、パスワードの不正取得によるアクセスが 50% 超減ることが実証されています。Google はユーザーの皆様のセキュリティ保護に全力で取り組んでおり、データ侵害やアカウント乗っ取りを防いでいただけるよう対策を強化しています。
 
現在、すべての管理者アカウントに対して 2 段階認証プロセスの適用を進めています。2023 年 12 月の時点で、一部のお客様にはすでにこの変更が適用されています。貴組織に変更が適用される際には以下のようにご案内いたします。
  • ドメインへの適用日の 30 日前: 近日内に予定されている適用についてと、管理者の 2 段階認証プロセスのステータス確認についてご案内する各種メールおよびアプリ内通知が特権管理者に届きます。
  • ドメインへの適用完了後: すべての管理者にメールが届くほか、適用後 30 日間は管理者アカウントへのログイン時にアプリ内通知が行われます。この期間内に 2 段階認証プロセスを有効にしなかった場合は、アカウントがロックされます。その際は管理者アカウントの復元手順に沿って対応する必要があります。
管理者様には、ぜひお早めに 2 段階認証プロセスを有効にしていただくことをおすすめいたします。詳細や補足の案内については、ヘルプセンターをご覧ください。
 
 
 
動的グループの上限数を 500 に引き上げ
作成できる動的グループの上限数が現行の 100 から 500 に引き上げられます。動的グループとは、ユーザーの所属する部署や勤務地といった特定の条件に基づいてメンバーが自動的に管理されるグループのことです。このたびの上限引き上げにより、必要な数の動的グループを管理者の方により柔軟に作成いただけるようになり、手作業でのグループ管理の手間をその分減らすことができます。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開が段階的に行われています(最長 15 日で機能が実装されます)。| Google Workspace Frontline Standard、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Enterprise Essentials Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様が対象です。| 動的グループの詳細もご確認ください。
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
 
Meet アドオン SDK がデベロッパー プレビューで利用可能に
Google Meet Web アドオン SDK がデベロッパー プレビュー プログラムを通じてご利用いただけるようになりました。デベロッパーはこの SDK を使用して、構築したアプリのエクスペリエンスをそのまま Meet に取り込むことができます。エンドユーザーは Meet を離れることなく、会議のフォーカル ポイントとして、またはサイドバーで、アプリのインストールや起動を行ったり、アプリでコラボレーションしたりすることができます。| Meet アドオン SDK についてのブログ投稿もご確認ください。
 
Google Meet Series One 会議室キットで追尾フレーミングを実現する Huddly カメラ
Google Meet 会議室に適応フレーミングを導入する取り組みの一環として、このたび Huddly の追尾フレーミング機能をご利用いただけるようになりました。この機能は、Series One 会議室キット ハードウェア デバイスに付随するものです。| Google Workspace をご利用で Google Meet Series One 会議室キットをお持ちのすべてのお客様が対象です。| Google Meet Series One についてのブログ投稿もご確認ください。
 
名前の読み方を録音して Google Workspace サービス全体で共有する
Google アカウントの設定でご自分の名前の読み方を録音して、他のユーザーと共有できるようになりました。録音した名前の読み方は、ウェブ版またはモバイル デバイス版の Gmail や Google ドキュメントなど、さまざまな Google Workspace ツールのプロフィール カードで再生できます。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline Starter、Frontline Standard、Nonprofits をご利用のお客様が対象です。| 名前の読み方についてのブログ投稿もご確認ください。
 
Google ドキュメントでユーザー、ドキュメント、構成要素などへのアクセスが容易に
ドキュメントの空白行に移ると「@」ボタンが表示され、ユーザー、日付、タイマー、ファイル、構成要素、カレンダーの予定、グループなどのスマートチップを選択、検索、挿入できるようになります。| 作業の主要な場面でのスマート キャンバス機能の利用についてのブログ投稿もご確認ください。
 
Google Classroom で課題を免除する
特定の生徒に対して、課題に 0~100 の点数を付ける代わりに [免除済み] とマークできるようになりました。このようにマークした課題は、その生徒の総合成績から除外されます。| 課題の免除についてのブログ投稿もご確認ください。
 
Google Classroom で YouTube 動画にインタラクティブな質問を組み込むことが可能に
どのような YouTube 動画でもその中に質問を組み込み、生徒に動画を見ながら答えてもらう形にすることで、動画をインタラクティブな授業に活用できるようになりました。| Education Plus および Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様が対象です。| インタラクティブな動画についてのブログ投稿もご確認ください。
 
Bitbucket for Google Chat をリリース
Bitbucket for Google Chat をリリースしました。Bitbucket は、Atlassian 社の Jira を使用するチーム向けに最適化された Git ベースのコードおよび CI / CD ツールです。| Bitbucket for Google Chat についてのブログ投稿もご確認ください。
 
「プロフィール検索」を使って基本情報のみを検索結果に表示(オープンベータ版でのご提供)
Google Workspace 管理者が組織内のユーザーに対して [プロフィール検索] を有効にできるようになりました。この機能が有効の場合、ユーザーは自身が電話番号やメールアドレスで検索されたときに自身の情報を Google サービス内でどう表示するかをカスタマイズできます。具体的には、名前とプロフィール写真の表示についての設定を行えます。| プロフィール検索についてのブログ投稿もご確認ください。
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
即時リリースを利用しているドメイン: 
計画的リリースを利用しているドメイン: 
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 12 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Workspace 管理者が組織内のユーザーに対して [プロフィール検索] を有効にできるようになりました。この機能が有効の場合、ユーザーは自身が電話番号やメールアドレスで検索されたときに自身の情報を Google サービス内でどう表示するかをカスタマイズできます。具体的には、名前とプロフィール写真の表示についての設定を行えます。

この機能はオープンベータ版でのご提供であるため、ご利用に際して追加のお申し込みは必要ありません。

 
 
 
 
 
 
 
管理コンソールの [ディレクトリ設定] > [プロフィールの編集] から、ユーザーに対して [プロフィール検索] をオンまたはオフにできます。
 

ご自身であることが相手にわかるよう、検索結果には最低限の必要な情報が表示されます。やり取りした後は、Google アカウントに登録されている氏名やプロフィール写真などの情報が通常その相手に表示されるようになります。

 

 


ご利用にあたって
リリース スケジュール
 
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
 
関連情報

この記事は 12 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Chat から直接 Workday でクイック操作ができるようにする Workday for Google Chat について先日お知らせしましたが、このたび新たに Bitbucket for Google Chat が追加されます。
 
Bitbucket は、Atlassian 社の Jira を使用するチーム向けに最適化された Git ベースのコードおよび CI / CD ツールです。Bitbucket for Google Chat を使うと、Bitbucket リポジトリでイベントが発生した際にメッセージを受信できるほか、pull リクエストの確認や承認といったクイック操作が可能です。
Bitbucket for Google Chat
 
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
  • アプリのリリースは完了しています。
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方。
 
関連情報

この記事は 12 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
教育者は、生徒に答えてもらう質問を YouTube 動画全編にわたって追加することで、動画をインタラクティブなレッスンに変えることができるようになりました。
 
インタラクティブな質問機能を使用すると、受動的な視聴を積極的に関わり合うものに変えることができます。生徒は自分のペースで間違ったり、不正解を見直したり、正解を見極めたりすることができるので、科目の理解度が向上します。
 
クラス内の生徒が動画アクティビティを完了すると、教育者は生徒のエンゲージメント レベルに基づく重要なインサイトのダッシュボードにアクセスできるようになります。
Google Classroom で YouTube 動画に対応したインタラクティブな質問の導入
 
 
影響を受けるユーザー
管理者とエンドユーザー
 
利点
インタラクティブな YouTube 動画課題は生徒にとって有益であると同時に、教育者が指導時間をもっと必要とする概念を特定し、特別なサポートが必要な生徒を発見し、今後の指導案を策定するためにも役立ちます。また、教育者は、生徒が動画アクティビティで特定の質問に答えたことをリアルタイムで確認できるため、大人数の生徒に個別のサポートを提供することができます。
 
補足情報
Classroom の左ナビゲーションにある [リソース] タブで、すべての動画アクティビティと演習セットを検索、管理できるようになりました。
 
必要なご対応について
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
 
関連情報