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この記事は 01 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
管理者がマイドライブから共有ドライブにフォルダを移動する際のエクスペリエンスが向上したことにつき以前お知らせしましたが、このたび、エンドユーザーによるマイドライブから共有ドライブへのフォルダの移動についてもベータ版をご提供することになりました。
 
 
対象となる Workspace エディションをご利用のお客様は、こちらよりベータ版にお申し込みいただけます。
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
エンドユーザーもマイドライブから共有ドライブにフォルダを移動できるようになることで、共有に柔軟性が生まれ、権限を変更する必要もなくなります。
 
 
補足情報
マイドライブのロールと共有ドライブのロールを、メンバーとアクセスレベルの観点からよりシームレスになるよう更新しています。これまで、管理者がマイドライブから共有ドライブにフォルダを移動すると、フォルダのすべての編集者はデフォルトで投稿者に変換されていました。本日より、管理者またはエンドユーザー(ベータ版の対象ユーザー)がマイドライブから共有ドライブにフォルダを移動すると、編集者はコンテンツ管理者に変換されます。これにより、ユーザーは引き続きコンテンツと共有フォルダを整理できるようになります。
 
 
ご利用にあたって
[WSU ブログ] フォルダの移動: エンドユーザー サポート
 
リリース スケジュール
ベータ版:
  • 今後数週間以内に、このプログラムに新たに参加するドメインの承認を開始いたします。ベータ版にはこちらよりお申し込みいただけます。
ユーザーロールに関する更新: 
 
対象
  • Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Business Starter、Frontline、従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 1 月 17 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
クライアントサイド暗号化が適用されたメールの保持、検索、書き出しを Vault で行えるようになりました。ただし、管理者は、インライン画像を含むメール本文や添付ファイルをプレビューできず、確認できるのは件名、送信者、受信者のみです。
 
 
Google Workspace ではすでに最新の暗号化基準を採用しており、保存されているデータ、またはお客様と Google の施設間で転送されているデータをすべて暗号化しています。クライアントサイド暗号化により、データ主権とコンプライアンスに関する幅広い要件に対応しながら、データの機密性保持を強化できます。この変更について詳しくは、クライアントサイド暗号化についてのヘルプセンター記事、または Gmail 向けクライアントサイド暗号化に関する最初のお知らせをご覧ください。
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 01 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



新しい更新情報 1 件
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
新しい統合メニューで Chat からアプリとアプリコマンドを探す
Chat 用アプリを簡単に見つけて使用できる、新しい統合メニューを導入しました。Chat メッセージの入力バーの横にある + ボタンをクリックすると、インストールされているアプリが表示されます。それらのアプリでサポートされているスラッシュ コマンドをブラウジングして実行することも可能です。ウェブ版では、統合メニューに検索機能が含まれており、新しいアプリをブラウジングすることができます。| Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象です。
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
Google ドキュメントで印刷されない文字を表示する新オプション
印刷されない文字を表示するオプションにより、ドキュメントのレイアウトを確認しやすくなりました。| 詳細
 
Google ドキュメントと Google スライドの音声機能の強化
Google ドキュメントまたは Google スライドのスピーカー ノートの、音声入力での編集機能を強化。スライドでは、プレゼンテーション中にスピーカーの発言をリアルタイムで表示する自動字幕起こし機能も強化されました。| 詳細
 
すべての Google Workspace API アクティビティを 1 か所で管理
Google Cloud コンソール内で、すべての Google Workspace API アクティビティを確認、管理できるようになりました。実行中の API とその関連リクエストが 1 か所に集約されて表示されます。| 詳細
 
会議室の利用を効率よくする「会議室の予約キャンセル」機能
辞退により参加者が 1 名だけになった場合に会議室の予約がキャンセルされる既存の機能、「会議室の予約キャンセル」がデフォルトでオンになりました。2023 年 1 月 11 日から 3 月 6 日までを移行期間とします。期間中、管理者はリソース体系として定義された会議室またはユーザー グループを「会議室の予約キャンセル」の設定からオプトアウトできます。| Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
Google Meet で新たに会議中のリアクション機能
ウェブ、Meet ハードウェア デバイス、iOS の Google Meet で、会議中に絵文字のリアクションを送信できるようになりました。Android でも近日中にご利用いただけるようになる予定です。| 詳細
 
Google Chat での会話作成がさらに簡単に
1 対 1 の会話とグループの会話の作成フローが統合され、Chat での会話の作成プロセスがはるかにシンプルになります。| 詳細
 
Google Meet でスピーカー ノートを見ながら Google スライドの画面を共有
2022 年 10 月に、Google Meet で直接 Google スライドの画面を共有する機能をリリースしました。これに加えて、スピーカー ノートも Google Meet で見られるようになりました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 

計画的リリースを利用しているドメイン:

 

 

即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。


この記事は 01 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2022 年 10 月に、Google Meet で直接 Google スライドの画面を共有する機能をリリースしました。これに加えて、今回はスピーカー ノートを Google Meet で確認できるようになりました。
 
Meet の設定バーに新たに追加されるスライドの [スピーカー ノート] ボタンをクリックするだけで、会議中にスピーカー ノートを確認できます。自信をもってプレゼンテーションを行い、メモとスライドを切り替えることなく円滑に会議を進められます。
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー:
    • Google Meet で「画面を共有」アイコン > Google スライドのプレゼンテーションを選択 > プレゼンテーションの下隅にある設定で「スピーカー ノート」ボタンをクリックします。
    • Google Meet でスライドのプレゼンテーションを操作する方法について詳しくは、ヘルプセンターの記事をご確認ください。
リリース スケジュール
 
対象​​
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Education Fundamentals、Frontline、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 01 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
ウェブ上で新たに Google Chat の会話を開始する際、これまではチャットする相手の名前を入力する前に [グループの会話を開始] を選択する必要がありました。
 
 
本日より 1 対 1 の会話とグループの会話の作成フローが統合され、Chat での会話の作成プロセスがはるかにシンプルになります。[グループの会話を開始] オプションはなくなり、相手の名前を入力するだけで、目的の人数での会話をすぐに作成できるようになります。
簡単にチャットを作成
対象
エンドユーザー
 
利点
このたびの変更により、Chat で 1 対 1 の会話やグループの会話を一貫した直感的な方法で作成できるようになります。
 
 
補足情報
新しいスペースの作成、スペースのブラウジング、既存のスペースへのメッセージの送信といったプロセスへの影響はありません。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー
    • ウェブ版 Google Chat を開き、[チャットを新規作成] を選択 > チャット相手の名前またはメールアドレスを入力 > 表示された候補から選択するか Enter キーを押します。会話の相手を追加し終えたら、[チャットを開始] をクリックするか、もう一度 Enter キーを押します。 
      • ヒント: 会話の相手が 1 人の場合は、その相手の名前の横にある「チャットを開始」アイコンをクリックするか、キーボード ショートカット(macOS では Cmd [icon]+Enter キー、Windows、Linux、ChromeOS では Ctrl+Enter キー)を使用すると直接会話を開始できます。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

この記事は 1 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

ウェブ、Meet ハードウェア デバイス、iOS の Google Meet で、会議中に絵文字のリアクションを送信できるようになりました。Android でも近日中にご利用いただけるようになる予定です。

絵文字のリアクションは送信者の動画タイル上に小さなバッジとして表示されるほか、画面の左側に浮かぶような形で表示されます。同時に複数の参加者が絵文字のリアクションを送信した場合、画面の左側に連続して絵文字が表示されます。

ウェブ版での表示
 
モバイルアプリでの表示
 

 

リアクションを送信するには、コントロール バーの笑顔アイコンを選択してリアクション バーを表示します。表示されたバーにカーソルを合わせると、肌の色を選択できます。選択した色に合わせて、変更の対象となる絵文字の色が一括で変更されます。
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
この機能を使うことで、参加者は会議の進行を妨げない形で簡潔にリアクションを表明し、発言者を邪魔することなく積極的に会議に参加できるようになります。また、自分のアイデンティティを最も体現した肌の色を選択できるオプションにより、自分らしさを表現しながら会議に参加できます。
 
 
在宅、オフィス、ハイブリッド ワークなど、働く場所にかかわらず同僚や関係者との交流を深め、会議に積極的に参加するために、この機能をぜひお役立てください。
 
ご利用にあたって
 
 
 
リリース スケジュール
 
 
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザー: 2023 年 1 月 11 日以降、完全に展開(機能がご利用いただけるようになるまでには 1~3 日かかります)
 
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
リソース
 
 
ロードマップ
 

この記事は January 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今日のハイブリッドな勤務形態においてコラボレーションをより良いものに発展させるために、会議室を最適化する必要性が高まりつつあります。
 
そのため、辞退により参加者が 1 名だけになった場合に会議室の予約がキャンセルされる既存の機能、「会議室の予約キャンセル」がデフォルトでオンになりました。この更新により、管理者や同僚はより正確に状況を把握したうえで、場所の計画や会議室の管理、参加者向けの設備の準備を行えるようになります。
 
2023 年 1 月 11 日から 3 月 6 日までの移行期間中、管理者は「会議室の予約キャンセル機能」からリソース体系として定義された会議室またはユーザー グループをオプトアウトできます。詳細については、下の「ご利用にあたって」をご覧ください。
対象
管理者
 
 
利点
この機能を使用することにより、参加者のほとんどが参加できない場合は会議室の予約をキャンセルできるので、特にハイブリッドな勤務形態における会議室の管理をより効率的に行うことができます。
 
 
補足情報
ドメイン内のすべての会議室に対して「会議室の予約キャンセル」をオンまたはオフにするグローバル設定のほか、個々の会議室リソースをオプトアウトする設定もご用意しています。この設定は、移行期間が終了するまで有効になりません。  
 
「会議室の予約キャンセル」を有効または無効にする従来の設定の名前は「従来のカレンダーに基づく会議室の予約キャンセル」に変更され、移行期間にのみご利用いただけます。
 
組織の現在の設定はそのままにし、一部の会議室に対してのみ「会議室の予約キャンセル」を有効にしたい場合は、次の手順で新しい設定に従来の設定の値を適用してください。
 
  • 管理コンソールで、[ビルディングとリソース] > [リソースの管理] に移動します。
  • [フィルタを追加] をクリックし、[カレンダーでの会議室の自動予約キャンセル: オフ] と [会議室の予約キャンセルの適用対象外にする: オフ] のフィルタを選択します。
 
  • [リソース] リストの一番上にあるチェックボックスをオンにして、すべてのリソースを選択します。
  • 右側にある [編集] プルダウンをクリックして、[会議室の予約キャンセルの適用対象外の設定を編集: オン] を選択します。
  • リソースが 200 個を超える場合は、適用されたフィルタにリソースが表示されなくなるまで繰り返します。
会議室を使いやすくするために、会議室の予約キャンセルの適用対象外となる会議室を必要以上に設定しないことをおすすめします。
 
移行期間が終了する前に会議室の予約キャンセル機能の動作を変更する場合は、該当する会議室の「従来のカレンダーに基づく会議室の予約キャンセル」の設定を変更してください。この操作は、管理コンソールでの次の手順で行うことができます。
 
  • [ビルディングとリソース] > [リソースの管理] に移動します。
  • 「会議室の予約キャンセル機能」の動作を変更するリソースを 1 つまたは複数選択します。
  • 右側にある [編集] プルダウンをクリックして、[従来のカレンダーに基づく会議室の予約キャンセルを編集] を選択します。
ご利用にあたって
  • 管理者: 
    • リソース体系として定義された会議室が設定されている企業では、2023 年 1 月 11 日から管理コンソールにこの設定をオンまたはオフに切り替えるオプションが表示されるようになります。
    • リソース体系として定義された会議室が設定されている企業では、2023 年 3 月 6 日よりこの機能がデフォルトでオンになります。
    • この「会議室の予約キャンセル機能」から一部またはすべてのリソース体系として定義された会議室を個別に適用対象外にするには、[ビルディングとリソース] > [リソースの管理] に移動し、目的の会議室をクリックします。次に会議室の設定に移動し、[会議室の予約キャンセルの適用対象外にする] をオンにします。
      • 2023 年 3 月 6 日まで、会議室の予約キャンセルができなくなります。
    • ユーザー グループをこの設定の適用対象外にするには、[ビルディングとリソース] > [会議室の設定] に移動し、[ユーザー グループを会議室の予約キャンセルの適用対象外にする] の横の [グループを編集] をクリックして必要なグループを追加します。
    • 20 人以上が参加する会議や 4 時間以上の会議が予定されている会議室の場合、予約をキャンセルできません。
    • 不要な Google カレンダーの会議室の予約の取り消しについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。予定の招待状への返信について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Enterprise Essentials、非営利団体向け Google Workspace、Frontline をご利用のお客様、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は1 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Cloud コンソール内で、すべての Google Workspace API アクティビティを確認、管理できるようになりました。実行中の API とその関連リクエストが 1 か所に集約されて表示されます。さらに、以下の一般的な操作を簡単に実行できます。

 

 

  • トラフィック、エラー、レイテンシを含む API 指標の集計データをモニタリングできます。
  • 割り当てを必要に応じて確認、調整できます。
  • API の認証情報を管理できます。
  • 利用可能な他の API を確認でき、チュートリアルやドキュメントを参照できます。

 

 

 

この一元化されたエクスペリエンスにより、API を手動検索する必要がなくなり、既存プロジェクトの管理はもちろん、新規の統合における API エコシステムの構築も簡単になります。


ご利用にあたって
  • 管理者とデベロッパーの方は、Google Cloud コンソールのナビゲーション メニューから [すべてのサービスを表示] > [その他の Google サービス] > [Google Workspace] の順に移動すれば、アクセスできます。詳細はヘルプセンター記事 Google Workspace アプリを強化するをご覧ください。
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
リソース
 

この記事は 1 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたび、以下の機能が改善されました。
今回の機能強化により、音声を文字に起こす際の誤変換を減らし、変換漏れを最小限に抑えられるようになります。また、機能の対応ブラウザが増え、ほぼすべての主要ブラウザに対応するようになりました。さらに、スライドに表示される字幕に、自動で生成された句読点が追加されるようになりました。
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
今回のリリースにより、状況や能力にかかわらずあらゆるユーザーが Google ドキュメントや Google スライドを快適に操作できるようになると考えています。
 
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 1 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
これまで、改行、セクション区切り、タブ、スペースといった印刷されない文字を Google ドキュメントの閲覧時や編集時に表示することはできませんでした。本日より、印刷されない文字を表示するオプションを選択してドキュメントのレイアウトを確認できるようになります。このオプションをオンにすると、以下を示す記号やテキストが表示されます。
  • 段落の終わり(ハードリターン)
  • 改行(ソフトリターン)
  • セクション区切り
  • 改ページ
  • 列区切り
  • タブ
  • スペース
印刷されない文字
  対象
エンドユーザー
 
 
利点
この機能により、ドキュメントの書式設定に関する文字を視覚的に確認できるようになり、編集作業がより簡単になります。
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報

この記事は1 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



今週は、最新の更新情報や、これまでのお知らせについてお伝えする内容はありません。これまでにお知らせした機能のリリース状況については、下記をご覧ください。
 
 
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
 
即時リリースを利用しているドメイン:
 
計画的リリースを利用しているドメイン:
 
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

この記事は12 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。

 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
迷惑電話の疑いがある着信に自動的にラベル付けすることにより Google Voice のスパム対策を強化
迷惑電話や有害な可能性のある電話からユーザーを保護するため、Google Voice でスパムと判定されたすべての着信に「迷惑電話の疑いあり」のラベルが表示されるようになりました。| Google Voice のすべてのユーザーが利用可能 | 詳細
 

リリースが完了した機能

 

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

 

 
 

計画的リリースを選択中のドメイン:

 

 

即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

 

 

 

 
 

この記事は12 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
迷惑電話や有害な可能性のある電話からユーザーを保護するため、Google Voice でスパムと判定されたすべての着信に「迷惑電話の疑いあり」のラベルが表示されるようになりました。この判定には、Google の電話エコシステム全体で毎月何十億もの迷惑電話を識別しているものと同じ、高度な人工知能が使用されています。
 
 
この新しいラベルは、着信画面とユーザーの通話履歴に表示されます。ラベルが表示された場合に、ユーザーは次のいずれかを行うことができます。
  • 迷惑電話の疑いを確定する。これにより、以降その番号からの着信がボイスメールに直接転送されるようになります。また、着信履歴が迷惑電話フォルダに保存されるようになります。
  • ラベル付けされた通話から迷惑電話のマークを外す。これにより、以降この番号に「迷惑電話の疑いあり」のラベルが表示されなくなります。
迷惑電話の疑いがある着信があった場合にアラートを受け取る
 
 
  ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 「迷惑電話の疑いあり」のラベルは、Google Voice の迷惑電話フィルタ設定([設定] > [セキュリティ] > [迷惑電話をフィルタ])が [オフ] になっている場合に表示されます。このフィルタが [オン] になっている場合、スパムと判定された着信はすべてボイスメールに転送され、その着信履歴は迷惑電話フォルダに保存されます。通話とメッセージをブロックまたはスパム設定する方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Voice をご利用のすべてのお客様
 
関連情報

この記事は12 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。

 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
組織のデータを書き出す機能を強化
お客様がより柔軟に組織のデータ エクスポートのニーズにご対応できるよう、このたび組織のデータ書き出しに関する新機能をリリースいたします。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
Google Voice Standard をご利用のお客様が、ご利用地域の他の Voice 対象国でも電話番号の割り当てが可能に
カナダ、ヨーロッパ、米国で Google Voice Standard をご利用のお客様は、ご利用地域のサポート対象の国ならどこでも電話番号を割り当てることができるようになります。
  • ヨーロッパのお客様は、サポート対象となるヨーロッパの国で電話番号を割り当てることができます。
  • カナダと米国のお客様は、どちらの国でも番号を割り当てることができます。
これにより、Standard SKU をご利用のお客様が同じ地域の他の国でも Voice をデプロイできるという柔軟性が生まれます。| Google Voice Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
Google Meet でさらに多くのフィルタ エフェクトが利用可能に
Google Workspace をご利用の皆様に、ウェブとモバイルの Google Meet でさまざまな新しいフィルタ エフェクトをご利用いただけるようになりました。切り株の被り物、苺、仕事中のうさぎなどのフィルタを使うことで、会議に楽しい雰囲気をプラスできます。| 詳細
 
 
検索チップを使って Google Chat の検索結果をすばやく絞り込めるように
検索チップを使って検索結果をフィルタし、探しているものをはるかに速く見つけることができるよう、モバイル版の既存の機能をウェブ版にも拡張しました。| 詳細

 

 

リリースが完了した機能

 

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

 

 
 

即時リリースを利用しているドメイン:

 

 

即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

 


この記事は 12 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
検索チップを使って検索結果を絞り込み、探しているものをはるかに速く見つけることができるよう、モバイル版の既存の機能をウェブ版にも拡張しました。
 
メッセージの検索に使えるフィルタは以下のとおりです。
  • 送信元: 特定のユーザーから送信されたメッセージ。
  • 特定の会話内の発言: 特定の会話またはスペースで発話されたメッセージ。
  • 日付: 特定の期間に送信されたメッセージ。
  • ファイルあり: ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどを含むメッセージ。
  • リンクあり: リンクを含むメッセージ。
  • 私の名前リンクあり: 自分の名前リンクが付いたメッセージ。
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • 検索フィルタラベルを使って特定のメッセージを見つけるには、chat.google.com または Chat モバイルアプリの検索バーにキーワードを入力 > Enter を押します。[検索結果] ページで結果の上部にフィルタラベルが表示される > フィルタラベルをクリックして検索結果にフィルタを適用します。
    • Gmail の Chat の場合は、検索バーにキーワードを入力 > [検索結果] ページの [メッセージ] タブに移動 > 結果の上部にフィルタラベルが表示される > フィルタラベルをクリックして検索結果にフィルタを適用します。
    • 詳しくは、ヘルプセンターで Google Chat のメッセージを検索するをご覧ください。
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
  対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 12 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Workspace をご利用の皆様に、ウェブとモバイルの Google Meet でさまざまな新しいフィルタ エフェクトをご利用いただけるようになりました。切り株の被り物、苺、仕事中のうさぎなどのフィルタを使うことで、会議に楽しい雰囲気をプラスできます。これらのエフェクトはエフェクト パネルにあり、通話前または通話中に追加できます。

 
補足情報
管理者は、ユーザーに対してこれらのエフェクトをオンまたはオフに設定できます。デフォルトの設定は次のとおりです。
  • Google Workspace Education のユーザーに対してはオフ
  • その他すべての Google Workspace エディション(Google Workspace Individual を含む)のユーザーに対してはオン
ご利用にあたって
  • 管理者: これらのエフェクトは、管理コンソールの [アプリ] > [Google Workspace] > [Google Meet の設定] > [Meet の動画設定] でオンまたはオフにできます。ユーザーが Meet の背景を変更できるかどうかを制御する方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: 管理者の方がエフェクトをオンにしている場合は、Google Meet のビデオ通話でエフェクトを使用する、背景を変更する方法についてのヘルプセンター記事をご確認ください。 
    • なお、適用したエフェクトが次の会議、通話、ブレイクアウト セッションに引き継がれることはありません。また、現在のところ、エフェクトを背景やスタイルと組み合わせて使用することはできません。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報
 
 

この記事は 12 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

これまで、Google Voice Standard をご利用のお客様は、サブスクリプションにご登録いただいている国でしか電話番号の割り当てができませんでした。本日より、カナダ、ヨーロッパ、米国で Google Voice Standard をご利用のお客様は、ご利用地域のサポート対象の国ならどこでも番号を割り当てることができるようになります。

 

  • ヨーロッパのお客様は、サポート対象となるヨーロッパの国で電話番号を割り当てることができます。
  • カナダと米国のお客様は、どちらの国でも番号を割り当てることができます。

 

これにより、Standard SKU をご利用のお客様が同じ地域の他の国でも Voice をデプロイできるという柔軟性が生まれます。ヨーロッパのお客様が米国の電話番号を必要とする場合など、地域をまたいで番号を割り当てるには Google Voice Premier にアップグレードする必要がありますのでご注意ください。

ご利用にあたって

 

 

 

リリース スケジュール

 

 

ご利用対象

 

  • Google Voice Standard をご利用のすべてのお客様

 

関連情報

 

 


この記事は 12 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

このたび組織のデータを書き出すための新機能をリリースし、お客様により柔軟に組織のデータ エクスポートのニーズにご対応いただけるようにいたします。たとえば、次のことができるようになります。

 

  • ユーザーが作成したコンテンツを組織部門単位で書き出す
  • ユーザーが作成したコンテンツをグループ単位で書き出す

 

このたびの新機能は、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus でご利用いただけます。
 

対象

管理者

 

この機能の意義

これまで、データ エクスポートの対象となるのはユーザーが作成したコンテンツ全体のみでしたが、お客様にはよりスムーズにデータ エクスポートを管理したいというニーズもときに見受けられ、とりわけビジネスやコンプライアンス上のニーズが高度化する中で顕著となっています。より柔軟できめ細かなエクスポート ツールのリリースにより、必要な特定のデータを必要なときに取得できるようになります。

 

ご利用にあたって
 
 
 
リリース スケジュール
 
対象
 
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報
 
 
 

この記事は12 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 

ドライブの承認機能が Android 版と iOS 版のアプリで利用可能に

2021 年以降、Google ドライブのウェブ版ではユーザーがアイテムの承認を得るためにリクエストを送信できるようになっています。承認者はファイルへのリクエストに対してコメントしたり、承認または拒否したりできます。このようなドライブの承認機能が、今週より Android 版と iOS 版のドライブ アプリでも利用できるようになりました。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、および従来の G Suite Business をご利用のお客様 | 詳細

 

Android 版 Google スプレッドシートの新しいキーボード ショートカット

大画面のデバイスで快適にご利用いただけるようにする継続的な取り組みの一環として、Android 向けの新しいキーボード ショートカットをリリースし、ウェブ版 Google スプレッドシートと同じように使用できるようにしました。| こちらからショートカットの一覧と詳細をご覧ください

 

ストレージ管理のための追加機能

ストレージを管理するための新たなツールセットの一環として、共有ドライブに保存容量の上限を適用する機能と共有ドライブ ID が利用可能になりました。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。| 詳細

 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

 

Cloud Search のファセットを改良

既存の機能に複数の改善が加えられ、Cloud Search の検索フィルタやファセットをより簡単に設定、使用できるようになりました。今回のリリースにより、Cloud Search Query API を使用して新しく追加された機能を設定できます。| Google Cloud Search をご利用のお客様 | 詳細

 

Google ドキュメントでコードを容易に書式設定して表示することが可能に

新たにスマート キャンバスという機能を導入し、ドキュメントでコードを扱う際のプロセスを大幅に簡略化できるようにしました。この機能により、コードブロックを使ってドキュメントのコードの書式を設定し、表示することが可能になります。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様 | 詳細

 

Google からのメール通知をアラート センターで確認可能に

管理者の方には Google から定期的に、Google Workspace に関する重要なお知らせの通知をお送りしています。今後、管理者の方にお送りした通知は、管理コンソールのアラート センターでもご確認いただけるようになります。これにより、管理者の方は Google からの重要なお知らせをより把握しやすくなります。| 詳細

 

Google Voice のインテリジェントなネットワーク切り替えによって改善される通話パフォーマンス

快適な通話エクスペリエンス実現のため、モバイルデータ サービスと Wi-Fi のどちらのネットワークを利用したほうが通話品質が良くなるかを Google Voice が通話中に判断し、自動的にネットワークを切り替えるようになりました。| 詳細

 

Google Meet における字幕の言語サポートと字幕の翻訳を拡大

Google Meet における標準の字幕向けの言語サポートと字幕の翻訳を拡大しました。| 標準の字幕はすべてのユーザーにご利用いただけます。字幕の翻訳は、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade アカウントを使用して主催される会議でご利用いただけます。| 詳細

 

Gmail 向けクライアントサイド暗号化がベータ版で利用可能に

ウェブ版 Gmail で、ユーザーによるクライアントサイド暗号化の利用を拡大しました。Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様は、ベータ版にお申し込みいただけます(期限: 2023 年 1 月 20 日)。| 詳細

 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメインまたは計画的リリースを利用しているドメイン、あるいはその両方でリリースが完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。

 

即時リリースを利用しているドメイン:

 

 

 

即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

 

 

 

 

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。