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最新バージョンの Android 版 Google Drive アプリが、今週 Google Play に公開されます。以下の新機能が含まれます:
  • PDF ビューアの拡張:完全に形成したデータの閲覧
  • パフォーマンスとインターフェイスの改善
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リリース方式:
即時リリースと計画的リリース(段階的に展開)

より詳しく:
最新の Google ドライブ アプリを Google Play で入手

Google ドキュメントとスライド アプリの Android 版および iOS 版最新バージョンが、Google Play と App Store で公開されました。以下の新機能が含まれます:
  • ドキュメント
    • 画像の挿入
  • スライド
    • 画像の挿入、切り抜き、マスク処理
    • 表の挿入、操作
今回のドキュメントとスライドの改善機能は、オフラインでもご利用可能です。モバイル アプリを更新するだけでお使いいただけます。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
最新のドキュメントとスライド アプリを Google Play  (ドキュメント | スライド)と App Store (ドキュメント | スライド)で入手
ヘルプセンター: ドキュメント
ヘルプセンター: スライド

全体的なパフォーマンス向上のため、Google Drive では、ハッシュ マーク(#)の使用から HTML5 History API の使用へ切り替えを行います。これにより、Google Drive フォルダとページの URL には、今後ハッシュ マークが含まれなくなります(例えば、https://drive.google.com/drive/#folders/ABC は https://drive.google.com/drive/folders/ABC になり、https://drive.google.com/drive/#starred  は https://drive.google.com/drive/starred になります)。

ハッシュ マークを含む Drive のフォルダとページの URL は引き続き今後も機能しますが、“#” シンボルを指定して Drive のフォルダとページの URL を解析していたり、古い形式の URL を Drive の操作に採用している Chrome 拡張機能を使っている Google Apps 管理者や従業員には、この変更による影響があるかもしれません。

この変更は現在即時リリースのドメインに展開されています。計画的リリースのドメインへの展開は 6 月 9 日を予定しています。

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リリース方式: 
即時リリースに展開、計画的リリースには 6 月 9 日に展開予定

どこからでも宿題をできるモバイル端末を、学生がますます使うようになったのを受け、1 月に Classroom の iOS 版および Android 版モバイル アプリをローンチしました。このアプリは 250 万回を超えるダウンロード数を記録しましたが、その機能は学生だけに便利なのではありません。教師のみなさまからも、どこにいて、どの端末を使用していても、担当クラスの内容にアクセスできるようにしたいという声がありました。
今回の新機能により、さらに簡単にそれが実現できるようになります。教師は以下のことが行えます:
  • 出先での課題の作成や編集、添付ファイルのコピー、新しい画像を課題に添付
  • モバイル端末やタブレット から課題を採点、生徒へのプライべート コメントを追加
  • 課題作成のための写真撮影。ホワイトボードの写真やクラスのノートを欠席した生徒のためや、授業に深みをもたせるための資料としてストリームに投稿できます 

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リリース方式:
即時リリースとスケジュールリリース

より詳しく:
ヘルプセンター:Classroom アプリを入手
Google for Education ブログの投稿

現在、OAuth は実質的に認証の業界標準となっており、最新の API の大部分で使用されています。Apps Script OAuth で保護された API に接続するのをサポートするために、Google では最近 OAuth1 for Apps Script OAuth2 for Apps Script という 2 つのオープン ソース ライブラリを新しく作成しました。これらのライブラリは、UrlFetch サービス限定の OAuthConfig クラスに代わり、その機能を拡張するものです。

2015 4 20 日をもって、すべての Google APIGoogle カレンダー、Google ドライブなど)で OAuth1(および拡張機能 OAuthConfig による OAuth1)のサポートを終了しました。これらの API を使用するスクリプトは、OAuth2 for Apps Script ライブラリまたは API の同等の高度なサービスに移行されている必要があります。

2015 6 26 には、さらに一歩踏み込んで、OAuthConfig クラスのサポートを完全に終了します。このため、API への接続にまだ OAuthConfig を使用しているスクリプトがある場合は、2015 6 26 日までに、OAuth1 for Apps Script ライブラリを使用するようにコードを更新する必要があります。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

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2015 年 4 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] にご用意できました。

ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 4 月分もまもなく追加予定)。

Google+ コレクションについてご案内します。Google+ コレクションは、トピックごとに投稿を分類する新しい方法です。

各コレクションは特定のトピックに関する一連の投稿を集めたものであり、Google+ ユーザーが興味や関心のある事柄を簡単に整理できます。Google Apps をご利用の場合は、プロジェクト チームとのコミュニケーションやイベントの管理にコレクションを使用できます。これにより、フォロワーは関連するすべての投稿に 1 か所で簡単にアクセスできます。

各コレクションは、一般公開にしたり、限定公開にしたり、指定した一部のユーザーとのみ共有したりできます。最初のコレクションを作成すると、プロフィールに新しいタブが表示され、他のユーザーがあなたのコレクションを見つけてフォローできるようになります。あなたがフォローしているコレクション内の投稿は、自分の [ホーム] ストリームにリンク付きで表示され、直接コレクションにアクセスできるので、その投稿者による同様のコンテンツを閲覧することができます。

コレクションは Android およびウェブで今すぐご利用いただけます。また、今後は iOS でもご利用いただけるようになります。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター
最新の Android 版 Google+ アプリを Google Play で入手
Google+ の投稿


パスワード アラートというオープンソースの Chrome 拡張機能をリリースします。パスワード アラートを使用すると、Google アカウントや Google Apps アカウントをフィッシング攻撃から保護し、推奨されるセキュリティ事項としてサイトごとに異なるパスワードを使用するよう、ユーザーに促すことができます。 

パスワード アラートをインストールした従業員が、本物の Google のログインページ(accounts.google.com)以外のサイトで Google のパスワードを入力すると、パスワードを変更するよう求めるメール通知がその従業員に届きます。 

また、Google Apps 管理者は App Engine アプリを導入するよう選択することができます。こうすると、従業員が Google 以外のウェブサイトでパスワードを入力した場合、管理者は監査と通知を利用できるほか、監査と通知後にそれらの従業員にパスワードの変更を強制することができます。

管理者はドメインのすべてのメンバーまたは一部のメンバーに対して、Chrome のパスワード アラート拡張機能をインストールできます。パスワード アラートの使用を開始するには、下記のヘルプセンターやよくある質問をご覧ください。ヘルプセンターには、ドメインでパスワード アラートを有効にするためのオプションや要件について説明した、便利な導入ガイドが用意されています。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:

Google スライドでアニメーションを使うと、簡単にプレゼンテーションをダイナミックにみせることができます。本日から、2 つの新しいアニメーション(出現、消失)がスライドのプレゼンテーションで使えます。また、既存の 2 つのアニメーション(スライドイン、スライドアウト)についても表示の方向(左、右、上、下へ・から)が設定できます。


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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター