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Google Apps では、従業員の Chrome デバイスを管理するための「Chrome デバイス管理」のサービスを管理コンソールから直接設定できるようになり、より手軽にご利用いただけるようになりました。また、60 日の無料試用期間中は、10 台までのデバイスの管理をお試しいただけます*。



Chrome デバイス管理 (英語) を使用すると、Chrome デバイスに対して 200 を超える機能や設定を管理し、構成することができます(デバイスは Chrome ストア (英語) から購入可能です)。このような設定を行うことにより、従業員のデータやビジネスで使うデータのより安全な保護が可能になり、従業員の生産性のさらなる向上が期待できるほか、デバイス管理が簡単になったことで時間をより有効に使うことができます。

Chrome デバイス管理を使用することで、管理者はユーザー向けの Chrome の機能の設定、Chrome デバイスから Wi-Fi ネットワークや VPN へのアクセスの設定、Chrome 拡張機能やアプリの強制インストールなどを簡単に行えます。各設定は、特定のユーザーやデバイスに適用することも、組織全体に適用することもできます。たとえば、特定のネットワークに自動的に接続するように、あるいは特定のネットワークにはアクセスできないようにデバイスを設定することができます。

また、公開セッション端末を管理することで、それぞれがユーザー名とパスワードを使ってログインしなくても、複数のユーザーで同じ Chrome デバイスを共有できるようにすることができます。公開セッションを使って、たとえば、キオスク端末、レンタル端末、共有パソコンとしての用途や、ユーザーのログインを必要としない仕事関連の用途のために Chrome デバイスを設定できます。

詳細や手順については、Chrome デバイス管理の試用と登録に関するヘルプセンターの記事をご覧ください。

 *:
  • 試用は、米国およびカナダのお客様が対象です。
  • 現在のところ、これまで Chrome デバイス管理ライセンスを購入されていないお客様が対象です。また、年単位の Chrome デバイス管理ライセンスにのみ適用されるため、Google Apps for Education をご利用の場合は対象外です。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Chrome デバイス管理のオンライン試用と登録

Google Apps 管理者が組織の Google ドライブのコンテンツを確認、分析するのに役立てていただけるように、管理コンソールの [レポート] > [監査] > [ドライブ] セクションおよび Reports API (英語) で監査ログを提供しています。本日のリリースではレポートの以下の機能の改善を行い、さらに利便性を高めました。

  • ドメイン外のユーザーが、個人または特定のグループのメンバーとして明示的に共有されているドキュメントの表示や操作を行った場合に、イベントとユーザーの詳細が記載されるようになりました(これまでは、匿名ユーザーによるイベントと記録されていました)。
  • ドメイン外のユーザーが、リンクによって一般公開で共有されているドキュメントに対して操作を行った場合は、そのイベントが匿名ユーザーによる編集イベントとして監査ログに記載されるようになりました(これまでは、匿名ユーザーによる閲覧のみが記録されていました)。
  • 既に Reports API で提供している顧客の利用状況 (英語) やユーザーの利用状況 (英語) に関するレポートのほかに、ユーザーの操作(作成、編集、表示、削除など)に関する集計統計情報を表示できるようになりました。これらの新しい統計情報へは、Reports API からのみアクセス可能です。


なお、上記初めの 2 つの機能は、Google Apps Unlimited と Google Apps for Education でのみご利用いただけます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドライブの監査ログ(Google Apps Unlimited)

昨年末、Google は以前より準備を行ってきたセキュリティ ポリシーの変更を発表しました。この変更は、ユーザーのパスワードが変更されると、OAuth 2.0 のトークンが取り消されるというものです。その後、Google Apps をご利用のお客様については、この変更を実施しないことを決定し、管理者にとってもっと使いやすい仕組みの検討を行いました。そしてこのたび、この新しい方針に沿った対応を実施する準備が整いましたのでお知らせいたします。

このポリシー変更のセキュリティ面でのメリットを実現するうえで、管理者の混乱とエンドユーザーに対するサービスの中断を最小限に抑えるため、変更の適用範囲を最初はメールスコープのみ (英語) に限定し、Apps Script のトークン (英語) は除外することにしました。Google Apps Marketplace 経由でインストールされたアプリも、トークン取り消しの対象にはなりません。この変更が実施されると、Apple Mail や Thunderbird などのサードパーティ製メールアプリに加え、メールスコープを含む複数のスコープを使用する他のアプリケーションでは、新しい OAuth 2.0 トークンが付与されるまで、パスワードの再設定と同時にデータの同期が停止されます。新しいトークンは、ユーザーが Google アカウントのユーザー名とパスワードで再認証を行ったときに付与されます。

モバイル メールアプリもこのポリシー変更の対象です。たとえば iOS で Apple のメールアプリを使用しているユーザーは、パスワードが変更されたら Google アカウントの認証情報を使って再認証する必要があります。サードパーティ製モバイル メールアプリでのこの新しい動作は、iOS および Android 上の Gmail アプリの現在の動作と同じです。こうした Gmail アプリでもパスワードの再設定と同時に再認証が要求されます。

詳しくは、ヘルプセンターの記事とよくある質問をご覧ください。このポリシー変更は 2016 年 10 月 5 日に実施される予定です。今後、ポリシーに追加されるスコープはすべて事前にお知らせいたします。

アカウントのセキュリティを確保するのにパスワードの変更だけに頼ることはできません。アカウントのセキュリティ侵害が疑われる場合は、ヘルプセンターのチェックリストを使用して、ユーザーのアカウントが安全であることを確認してください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2016 年 10 月 5 日

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンターとよくある質問

Google Apps デベロッパー ブログ (英語)に同じ内容が投稿されています)

投稿者: Pierce Vollucci(アソシエイト プロダクト マネージャー、Gmail) と Steve Bazyl(デベロッパー プログラム エンジニア、Google Apps)

皆さんが送信したメールは、パソコンで読まれる可能性もありますし、タブレットやスマートフォンで読まれる可能性もあります。むしろ、これらの端末すべて読まれると考えて良いでしょう。しかし、利用する端末によってメールのレイアウトなどの見た目が異なる場合があります。そこで役立つのが今月中に Gmail と Inbox by Gmail で利用可能となる CSS メディアクエリです。CSS メディアクエリを利用すれば、パソコンでの表示、スマートフォンでの縦向き表示、タブレットでの横向き表示のいずれでも、メール送信時のレイアウトが保持されるようになります。またあらゆる端末でのメールのレイアウト表示を最適化するために、幅、回転、解像度に合わせてスタイルを変更できるようになります。

レスポンシブ デザインの適用前と適用後のメール表示の例
サポートされる CSS ルールは、メール設計担当者と話し合いのもと、レスポンシブ デザインに対応するための最適なメディアクエリとして割り出されました。現在 Gmail での CSS サポートを拡大し、メール設計担当者がメールの表示方法をもっと自由に調整できるようにすることを目指して取り組んでいますが、今回のアップデートはその一部分です。以下の CSS ルールのサンプルでは、画面の幅が 500px を超えると赤が適用されます。

@media screen and (min-width: 500px) {
.colored {
color:red;
}
}
サポートされる CSS ルールがすべて記載されたリストは、デベロッパー向け ドキュメント (英語) でご覧いただけます。ユーザーにとって機能豊富でレスポンシブな メールサービスを実現するための助けになれば幸いです。ぜひご覧ください。 

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2016 年 9 月 28 日以降)

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
Google+ を使用しているドメインのすべてのユーザー

対応:
チェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Gmail 公式ブログ(エンドユーザー向け)(英語)

9 月 21 日より、ドメイン内で使用する Google Apps for Work の主要サービスに Google+ が加わりました。大部分のお客様について Google+ も既存の Google Apps 契約の対象になり、Gmail や Google ドライブなどの他の主要サービスと同等の技術サポートおよびサービスレベル契約が適用されることになります。

今後、Google+ をドメインで利用される際には、次の点が変更になります。

Google Apps 利用規約の保証内容に沿うサービスを提供するために、お客様のドメインで現在ご利用いただいている Google+ について次の変更が適用されます。
  • パソコンのウェブ版 Google+ は自動的に最新バージョンにアップグレードされ、以前のバージョンに戻すことはできません。
  • 本日のリリースより古いバージョンの Google+ のネイティブ モバイルアプリは十分にサポートされなくなるため、ユーザーの方には最新バージョンにアップグレードしていただく必要があります。

組織の革新にとって不可欠なのは人々の支持と協力です。人々の連携を進め、組織のさまざまな部署で革新的アイデアを育むためのツールとして Google+ が有益であることを、多くの Google Apps for Work のお客様 (英語) が実感しておられます。このたび Google+ が Google Apps の主要サービスに加わったことで、Google+ についてもビジネスで必要なサポートを提供し、SLA を保証できるようになりました。

注:

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

-リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
Google+ を使用しているドメインのすべてのユーザー

対応:
チェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
管理者向け:
ユーザー向け:

Google ドライブブログ(英語)に同じ内容が投稿されています)

ビジネスの成功にとってイノベーションは重要であるため、Google はユーザーの可能性を広げるツールを作り続けています。今日からウェブ上のドライブ検索機能が強化され、自然言語処理(NLP)をはじめとするさまざまな新機能を利用できるようになりました。ファイルを簡単に素早く検索することができます。また、ユーザーの皆様から数多くのご要望をいただいていた各種 Google ドキュメント機能も追加されています。

簡単で素早い検索
自然言語処理(NLP)は、「言葉を話すように検索」できる魅力的な仕組みです。たとえば、「去年の 12 月の予算を書いたスプレッドシートを探して」や「高橋さんのプレゼン資料を見せて」のような表現で入力できます。ドライブは、ユーザーの意図を理解し、クリック用のリンクを表示します。リンクをクリックすると検索結果が表示されます。ドライブの NLP は検索するたびに学習していきますので、積極的に検索してください。


スペルチャック - 「もしかして: スペルチェック」
ドキュメントを素早く見つけようとすると、検索キーワードのスペルをミスしてしまい、検索結果がうまく表示されないことがよくあります。今回、ドライブに新しく自動修正機能が搭載され、検索キーワードにスペルミスがあったときに修正候補が表示されるようになりました。頭の回転速度が指の入力速度よりも速いときに、この機能は本当に役立ちます。


ユーザーのフィードバックに基づいて実現したその他のアップデート
他にも、小さいながらも便利な新機能が Google ドキュメントに追加されており、作業効率を高めることができます。
  • ドキュメントを簡単に複数の列に分けて段組みできるようになりました。[表示形式] プルダウン メニューの [列] を選択するだけで、さまざまな表示形式を選択できます。
  • 仕事の現場では、さまざまなファイル形式が利用されます。そこで、Google 以外のファイルをドキュメントやスプレッドシート、スライドで開いて変換し、編集できるようになりました。また、コピーを保存するようになりました。Google 以外のソースファイルを元のファイル形式で表示したり、ダウンロードしたりする場合は、ウェブ上のドキュメント、スプレッドシート、スライドの変更履歴から直接行うことができます。
各機能は、本日より段階的に展開され、すべての言語で利用できるようになる予定です。いつもと同様に、新機能に関するご質問やご意見がございましたら、Google+Twitter でお知らせください。皆様からのフィードバックをお待ちしております。

投稿者: Josh Smith(Google ドライブ、プロダクト マネージャー)

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式: 
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
チェンジ マネジメントが必要

旅行に伴う手間を減らし、せっかくの休暇を存分に楽しんでいただくため、Google は本日、新しいモバイルアプリ「Google Trips」をリリース (英語) します。指で数回タップするだけで、旅行の計画を簡単に立てることができます。

Google Trips は、あなたにぴったりの情報を提供する手のひらサイズのツアーガイドです。各旅行は、日程プラン、予約状況、おすすめスポット、飲食店など、主要な情報カテゴリ別に整理され、旅行に必要な情報をすべて知ることができます。詳しくは、Google 公式ブログのお知らせ (英語) をご覧ください。

Google Trips アプリは近日中に、Google Apps のお客様向けに Android 版と iOS 版が提供される予定です。管理コンソールの新しいサービスの許可の設定に応じて、自動的にアプリが有効になる場合と*、手動でアプリを有効にする場合があります。また、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] で、アプリへのアクセス権を管理できます。

*: Google Apps for Education のお客様の場合、このアプリはデフォルトでは無効になります。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(近日中)。正確なリリース日については、Google Apps release calendar をご覧ください。

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

詳細情報
Android 版iOS 版の Google Trips アプリをダウンロード


お客様に Chromebox for meetings(CfM)をより便利にご利用いただけるように、CfM デバイスでの Chrome OS 更新についての再検討を進めています。

現在 CfM の管理者は、ご利用のデバイスの Chrome OS のバージョンを固定したり、Chrome OS の更新を有効にするか無効にするかの設定を行ったりすることで、Chrome OS の更新を管理できます。ただし、バージョンを固定したり、自動更新を無効にしたりすると、新バージョンの Chrome OS で提供される便利な機能(新機能やセキュリティ アップデートなど)をすぐにはご利用いただけないことになります。その結果、CfM デバイスでハングアウト アプリケーションを使用する際に、ユーザーの利便性が低下する可能性があります。

この問題への対策として、2016 年 10 月には管理コンソールに新しい機能が追加される予定です。この新機能により、ハングアウト アプリケーションと Chrome OS が合わせて更新されるようになります。ハングアウト アプリケーションから Chrome OS の更新を直接管理できるようになるので、CfM デバイスの信頼性と安定性を維持することができます。

この機能のリリース後は、リリース チャンネルが Stable に設定されている場合、管理者は自動更新を設定できなくなります。OS の更新分散ポリシーの設定については、これまでどおり行えます。

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Google では、管理者様の手間を最小限に抑えながら、組織のユーザーの方に快適にサービスをご利用いただけるよう取り組んでいます。ぜひ今回の新機能についてのご意見を cfm-support@google.com までメールでお寄せください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2016 年 10 月)

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ 対応: 管理者による対応を推奨

多くの組織では、離職した従業員のアカウントを「停止中」ステータスに変更し、一定期間が過ぎてから削除しています。その間、停止中のユーザーのメイン カレンダーは、組織内の誰も(特権管理者でも)閲覧、編集できませんでした。そのため、チームの予定や 1 対 1 のミーティングが他のユーザーのカレンダーに追加されていたり、会議室が予約されていたりしても、その編集やオーナー権限の変更を行うことができないために、古いカレンダーの予定が残ってしまう、あるいは会議室の稼働率が落ちてしまうなどの問題が発生することがありました。

このたびの変更により、特権管理者は、Google カレンダーのウェブ ユーザー インターフェースと Google Calendar API の両方から、停止中のユーザーのデータを管理できるようになりました。不要になった古い予定を識別して削除したり、必要に応じて予定のオーナーを変更したりするのが簡単になります。

注: 削除済みユーザーについても同様の機能を提供できるよう、現在対応を進めています。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

Google ドライブのファイルを更新する場合は、ドライブからファイルをダウンロードし、ローカルで編集して、新しい版を再びアップロードするのが一般的な使い方です。これまでは、この手順で作業するとファイルのコピーが作成される(元のファイルの他に新しいファイルが作成される)ため、ユーザーが最新の版を見つけるのに手間がかかっていました。そこで、この方法でファイルをアップロードした場合に新旧のファイルが統合されるよう、ドライブを変更することにいたしました。

この機能のリリース後は、ユーザーが既存のファイルと同じ名前のファイルをアップロードすると、新旧のファイルが統合され、古いファイルは変更履歴に記録されるようになります。これにより、ユーザーがファイルを誤って編集した場合にも、前の版に戻すことができます。フォルダをアップロードした場合も同様に、同じ名前のフォルダと統合されます。

ファイルが統合されないようにするには、ファイルのアップロード時に [別のファイルとして保存] をクリックします。


即時リリースを選択されているお客様は、ウェブ版のドライブで今すぐこの機能をご利用いただけます。ファイルの更新をよりスムーズに行うためにお役立ていただけましたら幸いです。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター








2016 年 8 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
日本語版 Google Apps 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 8 月分もまもなく追加予定)
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

最近社名を変更した場合や、新しいドメイン名を購入した場合は、8 月 30 日のリリースにより、管理コンソールから直接プライマリ ドメイン名を変更できるようになります。*
ドメイン名を変更するには、ヘルプセンターの記事の手順に沿って、これまでお使いのプライマリ ドメイン名を所有権確認済みのセカンダリ ドメイン名に切り替えます。Google Apps 販売パートナーから Google Apps ライセンスをご購入されているお客様につきましては、当該機能のご利用前には必ず販売パートナーにご連絡願います。

*この機能は、販売パートナー アカウント、Google パートナー経由で購入したドメイン、Chrome またはモバイル端末管理ライセンスを持つアカウント、試用期間中のお客様にはご利用いただけません。また、Standard Edition(無償版)のドメイン名を変更することはできません。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: プライマリ ドメインを変更する前に (内容更新中)
ヘルプセンター: 管理コンソールからプライマリ ドメインを変更する

リモート ワーカーに確実に最新情報を伝達したり、チームメンバー全員で情報を共有したりするには、効果的なコラボレーションとコミュニケーションのツールが必要です。そこで多くの企業にご利用いただいているのが Google+ です (英語)。先週お知らせしたとおり、Google Apps で Google+ をご利用の場合、8 月 30 日より、ウェブ版では新バージョンの Google+ がデフォルトで表示されるようになりました。新しい Google+ では、Google Apps をご利用のお客様にご好評いただいている機能がより使いやすくなるよう工夫されています。たとえば、コンテンツをすばやくブラウジングできる新しい「ホーム」、アイデアを基に簡単にコラボレーションできる「コミュニティ」、関心があるトピックをフォローし、ディスカッションすることができる「コレクション」などに容易にアクセスできるようになっています。

必要に応じて、左下にある [以前の Google+ に戻す] をクリックすることで、旧バージョンの Google+ も引き続きご利用いただけます。なお、数週間後に Google+ が Google Apps の主要サービスとなって以降は、Google Apps をご利用のお客様は旧バージョンの Google+ に戻すことができなくなりますのでご了承ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
本日より、即時リリースと計画的リリースの両方のお客様を対象に、新しいバージョンの Google+ がデフォルトで表示されるようになります。なお、数週間後に Google+ が Google Apps の主要サービスとなって以降は、Google Apps をご利用のお客様は旧バージョンの Google+ に戻すことができなくなりますのでご了承ください。間もなく Google Apps リリース カレンダーにリリース日が追加される予定ですので、日程のご確認をお願いいたします。

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
Google+ を使用しているドメインのすべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ラーニング センター

本日より、Google ドライブに保存されているファイルやフォルダの詳細情報(ファイルやフォルダのオーナー名、最後に表示または変更された時刻、保存場所など)を確認できるようになりました。このリリースにより、ウェブ版の Google ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションと同じ機能をご利用いただけるようになります。

Google ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションの詳細を確認するには、[ファイル] メニューから [ドキュメントの詳細] を選択します。


本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

Google Apps をご利用の方向けに、より円滑なコミュニケーションに役立つ、便利で使いやすいビデオチャット機能を提供いたします。離れた場所にいるチームメンバーに変更点を伝える場合や、利害関係者を相手にデモを行う場合、リアルタイムで作業を行う場合などには、画面を共有すると相手に効果的に情報を伝えることができます。そこで、新たに Google Chrome と Google ハングアウトの統合機能をリリースし、Chrome ブラウザから Google ハングアウトに対して、これまでより簡単に画面を共有できるようにいたします。

このリリースにより、Chrome 52 以降にログインしている Chrome ユーザーは、Chrome で「キャスト」メニューを使用して、ブラウザタブのコンテンツまたはデスクトップ全体をハングアウトに共有できるようになります。ユーザーの Google カレンダーで予定されているハングアウトは自動的に表示されますが、[検索] テキスト ボックスを使用して手動で参加することもできます。
  
Google Cast は Chrome 52 以降には内蔵されているため、ユーザーのパソコンに別途インストールする必要はありません。このためユーザーへの機能の展開が容易で、画面の共有はわずか 1~2 回のクリック操作で実現できます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
Chrome 52 を使用しているすべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

先月お知らせしたとおり、Android、iOS、ウェブ版の Google ハングアウトにより便利なグループ チャット管理機能が追加され、より簡単かつ一貫した操作でチームメンバーがグループ チャットに参加できるようになりました。この一貫性を高めるための機能リリースに伴い、2016 年 8 月 31 日には、新しいバージョンの Google ハングアウト Chrome 拡張機能を新規ユーザー向けに提供いたしました。Google では、グループ チャットでのコミュニケーションに役立つ機能の調整、追加を続けており、この新しい拡張機能では、複数のチャット ウィンドウを 1 つに統合し、チャットの内容をより広いスペースに表示できるようになりました。

現在 Chrome 拡張機能を使用中の場合、2016 年 8 月 31 日より新しいバージョンを利用できるようになりました(新バージョンの機能は現行のものと同等です)。現行のバージョンをそのままお使いいただくこともできますが、2016 年 10 月 17 日以降は自動的に新バージョンに移行されます。

新しいバージョンに円滑に移行していただけるよう、Google では Google ハングアウトに関するヘルプセンターの記事を最新の情報に更新し、「ハングアウト Chrome デスクトップ アプリ」の項目への掲載を進めています

おすすめの対応
  • 現行バージョンの Google ハングアウト Chrome 拡張機能をご使用の組織内のユーザーには、上記のヘルプセンター記事をお伝えのうえ、移行準備を進めてください。
  • Chrome 管理(すべての Google Apps ユーザーにご利用いただけます)を使用して拡張機能のインストールを一元管理している場合は、詳細についてヘルプセンター記事をご覧ください。
2016 年 10 月 17 日には、新しい Google ハングアウト Chrome 拡張機能がすべてのユーザーにデフォルトで適用されるようになりますのでご留意ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2016 年 8 月 31 日)。新規ユーザーにはデフォルトで適用されますが、既存のユーザーに対しては新バージョンを有効にする必要があります。2016 年 10 月 17 日に、新バージョンの拡張機能がすべてのユーザーにデフォルトで適用されるようになります。

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
ハングアウト Chrome 拡張機能を使用しているすべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Chrome ウェブストア
ヘルプセンター: ハングアウト Chrome デスクトップ アプリ
管理者専用: ユーザー用 Chrome ポリシーの設定 (内容更新中)

Google Apps で Google+ をご利用の場合、2016 年 8 月 30 日より、新バージョンの Google+ がデフォルトで表示されるようになります。新バージョンの Google+ は昨年 11 月にリリースされたもので、このバージョンを使用するにはこれまでは設定が必要でした。必要に応じて、左下にある [以前の G+ に戻す] をクリックすることで、旧バージョンの Google+ も引き続きご利用いただけます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2016 年 8 月 30 日)。Google Apps リリース カレンダー (英語) でリリース日の変更をご確認ください。

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Google Apps ラーニング センター: Google+