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長く複雑な式を扱って仕事をするのは、それだけでとても大変です。数式を読むだけで苦労するべきではありません。今回のローンチによりウェブ版 Google スプレッドシートの数式バーをドラッグし拡張することで、非常に長い数式の表示と入力がより簡単になります。

スプレッドシートに対し付与されている権限が閲覧やコメントだけの場合、これまでセルに入力されている大量の文字列の内容を読むのは難しいことでした。このローンチにより、数式バーの下部をクリックし上下にドラッグするだけで、数式バーのサイズを変更しすべての内容を表示できるようになります。
Google スプレッドシートの数式での作業については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。


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リリースの詳細

リリース方式:

即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく

Microsoft Exchange で二重配信のメール フローやカレンダーを使用しているユーザーに対応するため Android 版 Gmail アプリを更新していきます。Google Apps か Exchange かにかかわらず、どの Android 端末上でも Gmail アプリを使用してメールの送受信を行えます。
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:  
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく

同僚が Google ドライブ ファイルを共有したり、ファイルへのアクセス権をリクエストしたりすると、Google ドライブによりウェブ通知が行われるようになりました。
以下にご注意ください:
  • ユーザーが通知の受け取りに同意している必要があります
  • 本機能は、Google Chrome ブラウザの使用時のみ表示されます
  • ユーザーは、端末ごとに通知を受け取るかを制御できます
ユーザーにこれらの通知機能を周知するため、Google ドライブのドキュメント一覧の左下に、本機能を有効にするためのリンクと機能の概要が表示されます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。


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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく

Technical Program Manager 兼 Identify & Authentication、Vartika Agarwal および Developer Advocate、Wesley Chun による投稿

(こちらは、 Google Apps Developer Blog (英語) にクロスポストされた記事です。)

数年前に (英語) 表明したように、現在の OAuth 標準である OAuth 2.0 (英語) に注力するため OAuth 1.0 (英語) プロトコルを廃止していきます。OAuth 2.0 は、安全性が強化され、デベロッパーのために煩雑さを軽減していきます。OAuth 1.0 (3LO)* は、2015 年 4 月 20 日にシャットダウンされました。この最終段階である 2016 年 10 月 20 日から OAuth 1.0 (2LO) もシャットダウンしていきます。新しい標準に移行する (英語) 最も簡単な方法は、ドメイン全体の委任で OAuth 2.0 サービス アカウントを使用することです。

サポート終了したプロトコルを使用するアプリケーションの移行が期日前までに完了しなかった場合、これらのアプリケーションは、サポートされるプロトコルに移行されるまでログインを含む Google に接続するための機能が停止します。エンドユーザーのサービスの中断を回避するには、シャットダウン前にアプリケーションの移行に取り組むことが重要です。

このステップでレガシーの認証承認プロトコルを廃止し、Google アカウントのセキュリティをさらに強固なものとし、開発者のみなさまにとっても、従来より簡単に実装できる最新のオープン スタンダード プロトコルのサポートに注力していきます。アプリケーションの移行について技術的な質問がありましたら、google-oauth のタグをつけて Stack Overflow に投稿してください。

*3LO とは、承認を行うエンドユーザーを伴った 3-legged OAuth を意味します。対照的に、2-legged OAuth (2LO) は、組織規模でのポリシーによるアクセスコントロールのような、企業ごとの認可シナリオを意味します。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

本日 Android 版 Google スプレッドシート アプリで、グラフの挿入、種類の変更、移動、サイズ変更および削除ができるようになりました。このローンチにより、以下の操作も行えるようになります。

  • グラフタイトルの追加や変更
  • グラフの X 軸および Y 軸ラベルの追加や変更
  • グラフ内の一連の色を変更
  • グラフ凡例の表示位置を指定
Android 版スプレッドシート アプリでのグラフの作成や編集については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:グラフの編集と書式設定

インターネット接続を常に確保するのは難しい場合がありますが、そのために従業員の業務遂行が妨げられてはいけません。そのような理由から Google Apps 管理者には、ユーザーに対し Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド ファイルへのオフライン アクセスを可能にするオプションが提供されています。個々のユーザーが Google ドライブでオフライン アクセスを有効にすると、ドキュメント、スプレッドシート、スライド ファイルの一部がユーザーのパソコンやデバイスに同期されます。同期される特定のファイルは、一定の基準 (主に最新性) に基づいています。

今回のローンチにより、デスクトップ パソコン上の Chrome ブラウザで作業する場合、エンドユーザーはオフライン アクセスを利用したい特定のファイルを選択できるようになりました。これによりインターネット接続が確保できない場合でも、個々のユーザーが場所や時間を問わず作業しやすくなります。ファイルをオフライン アクセスで利用できるようにするには、ユーザーがドキュメント、スプレッドシート、スライドのホーム画面にアクセスし、ファイルのオーバーフロー メニューで [オフラインで使用できるようにする] をオンにするだけです。

本機能は、デスクトップ パソコンで Chrome ブラウザを使用しており、かつ管理者がユーザーに対しドライブのオフライン アクセスを有効にしている場合にだけ利用できますのでご注意ください。詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今週 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター

Mac / Windows 版 Google ドライブは、Google ドライブとパソコンを同期するアプリでファイルを安全にどこからでもアクセスできるようにする最も簡単な手段です。本日、同期および共有エクスペリエンスを改善しさらに早くなる新機能をリリースしていきます。
  • パソコンに同期するサブフォルダを選択 
最上位のフォルダを同期することは可能でしたが、マイドライブのどのサブフォルダからパソコンに同期するかを選択できるようになりました。
同期するには、[設定] > [同期オプション] > [これらのフォルダのみ同期] の順にクリックします。ここで Google ドライブのサブフォルダの一覧が表示されるので、同期するフォルダのボックスをオンに、同期しないフォルダをオフにします。


  • ローカルストレージを透過的に管理 
Google ドライブは大容量ですが、ローカルのパソコンには同様の空き容量がないかもしれません。そこでドライブのインターフェースに個人のサブフォルダサイズとパソコン上の残り容量を表示するようになりました。同期に十分な容量がない場合は、通知されます。
さらに、設定中にデフォルトのフォルダが適切でない場合、最初からストレージ容量を適切に管理できるようにするため、選択的な同期を案内されます。
  • 共有ファイルの削除や移動の前に警告を表示 
パソコンでフォルダを使って作業している場合、移動や削除は難しくありません。ですが共有ファイルや共有フォルダで同じ作業をすると、共同編集者がアクセスできなくなる可能性もあります。そこで他のユーザーがアクセス不可になる場合、ドライブが警告を表示するようになりました。
使用する前に、Google Apps 管理者はユーザーの Google ドライブ同期クライアントの使用を許可するかどうかを管理コンソールから選択する必要があります。
  • 本機能の有効化 / 無効化の手順については、こちらのヘルプセンターをご覧ください。
  • Windows ユーザーの代わりにプログラムをインストールするため MSI ファイルを管理している場合は、こちらのヘルプセンター記事にアクセスし Windows 版 Google ドライブの .msi ファイルを入手してください。
改良された Windows 版 /Mac 版の Google ドライブ同期クライアントは、こちらからご利用いただけます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター

Android 版 Google ドライブアプリの新バージョンが Google Play に登場します。新機能は以下のとおりです。
  • インライン アップロード:Google ドライブにファイルをアップロードする場合、これまで移動先フォルダではなく [アップロード] フォルダに送信されていました。今後はファイルをアップロードすると、アップロードの進捗を表すインジケーターと共に、移動先フォルダ内にファイルが表示されます。 
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
Google Play で最新の Android 版 Google ドライブアプリを入手する

カレンダーの最大の目的は、ユーザーが自身の時間を最大限に活用できるようになることです。それを実現すべく、ユーザーが個人的な活動に時間を割くことができるように Android 版と iOS 版の Google カレンダーに [ゴール] と呼ばれる新しい機能を実装していきます。ゴールを使用すると、ユーザーはゴールを追加できるようになり、カレンダーによって空き時間がわかりゴールに集中できるようになります。

簡単にゴールを設定
もっとトレーニングをするなどのようにゴールを設定するには、いくつかの質問 ([頻度]、[都合の良い時間] など) に答えるだけです。そこからカレンダーがユーザーの予定を確認し、ゴールのために最も良い時間帯を見つけ予定を入れてくれます。Google カレンダーで作成されたゴールは、デフォルトのカレンダー設定と同じプライバシー設定になります。
忙しい生活に合わせて調整
ゴールを達成するのは簡単なことではありません。突発的な出来事が発生した場合は特にです。ですがカレンダーを使用すれば、多くの重要な点を考慮して調整してくれます。例えばユーザーが別の予定を追加し、それがゴールと重複している場合、カレンダーが予定を自動的に組み直します。
ユーザーはいつでもゴールを延期することができ、カレンダーが後にそのための時間を作ってくれます。
ゴールが延期されたり編集されたりすると、カレンダーは今後より良い時間を選択するようになり、最終的にはこれまでよりもうまくスケジュール設定するようになります。
利用を開始するには、Android 版または iOS 版の Google カレンダーをダウンロードし、最初のゴールを設定してください。

注:現在のところゴールから作成された予定は、端末に同期される予備のカレンダーやその他個人カレンダーを考慮していません。

本ブログの原文英語は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:Google カレンダーでゴールを作成する
Google Play で Android 版 Google カレンダーアプリの最新版を入手
Apps Store で iOS 版 Google カレンダーアプリの最新版を入手

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Apps 管理者向けに最新情報をまとめた動画を、今月からこちらのブログでもご案内することになりました。
2016 年 3 月版は、以下のリンクよりご覧いただけます。
今月の内容:
  • ヘッドライン ニュース : プレビュー版新しい Google コンタクトおよびハングアウトのアップデート 
  • 管理コンソールのアップデート
  • モバイル端末管理のアップデート

3 月に Android 搭載のスマートフォンやタブレットで Google ドキュメント ファイルを迅速かつ簡単にスクロールできる機能をローンチしました。同じ機能を iOS 端末にもローンチしていきます。本日から、iPhone や iPad 上で Google ドキュメントをスクロールし始めると、小さなナビゲーション ハンドルが画面脇に自動的に表示されます。ハンドルにタッチすると自身で作成した見出しもしくは、手動で作成していない場合は、自動的に検出された見出しが表示されます。これにより上下にスワイプせずに、セクションからセクションへ迅速に移動することができるようになります。

本機能の使用方法については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:ドキュメントの概要の編集と使用

注:この画像は、Creative Commons 表示 - 継承 3.0 のもと公開されている Wikipedia の記事 (英語) の情報を使用して作られています。

昨年 7 月、Google ドライブ プラグイン for Microsoft® Office をローンチしました (英語)。このプラグインにより、Windows 版 Office を使用しているユーザーが Google ドライブに保存している Word、Excel、PowerPoint ドキュメントを開き、変更後に Google ドライブに戻って保存する操作がとても簡単になりました。本日このプラグインの機能が、Outlook でも利用できるようになります。

Windows 版 Outlook から、次の操作が可能になります:
  • Google ドライブを使用してファイルを挿入:ローカルに保存しているファイルを Google ドライブにアップロードすると同時に、共同編集者に Outlook でリンクを送信できるようになりました。組織で Google Apps Sync for Microsoft® Outlook を使用している場合や、別のメールプロバイダーで Outlook を使用している場合、特に有用です。
Outlook から Google ドライブのファイルを送信
ローカルのファイルを Google ドライブにシームレスに保存

  • 共有権限の更新:Outlook でメールを作成しながら、Google ドライブに保存してあるドキュメントのリンク (または実際のドライブ ファイル) を挿入し、メールの送信前にアクセス権をカスタマイズできるようになりました。受信者にドキュメントを共有する必要がある場合、このプラグインはドキュメントの許可を送信者に表示することができるようになっています。
Outlook から Google ドライブ内のファイルのアクセス権を修正


  • 受信した添付ファイルを Google ドライブに保存:受信メールにファイルが添付されている場合、Outlook ユーザーには新しい [添付ファイルをドライブに保存] オプションが表示され、添付ファイルを直接 Google ドライブに保存できるようになります。これによりローカルストレージに添付ファイルをダウンロードし、Google ドライブにアップロードしなおしていた時間を節約できます。
受信した添付ファイルを Google ドライブに同期

制限
Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office は、Windows 版 Microsoft Outlook (2007、2010、2013、2016 バージョン) と Office 365 (Office 365 を定期購入して、パソコンにダウンロードしインストールしている場合) に対応しています。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター

先週、ウェブ版 Google ドライブのリンク共有の動作変更についてお知らせしました。発表後の Google Apps ユーザーからのフィードバックに基づき、本機能における既定の動作を変更することとなりました。今後リンクの共有をオンにするには、2 回のクリックが必要になります。[共有可能なリンクを取得] アイコンをクリックしてから、オンオフの切り替えスイッチをクリックしてください。

修正された動作は、即時リリースのドメインでは本日、計画的リリースのドメインでは 2 週間後に展開されます。具体的な日程については、Google Apps Release Calendar をご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

昨年、iOS 版と Android 版 Google カレンダーアプリにリマインダー機能をローンチしました。そして今回ウェブ版の Google カレンダーにもリマインダー機能を実装していきます。

主な機能は以下のとおりです:

  • リマインダーを特定の日時に設定すると、その時間に通知を受け取ります。リマインダーを作成するには、カレンダーの時刻枠をクリックして、[リマインダー] を選択します。



  • リマインダーは、完了するまで翌日に繰り越されます。リマインダーを完了するには、リマインダーをクリックして [完了とする] をクリックするだけです。


  • Google アプリ、Keep、Inbox で作成されたリマインダーも Google カレンダーに表示されます。
  • ウェブ版のリマインダーは、Android 版と iOS 版 Google カレンダーアプリにも同期されます。

以下にご注意ください:
  • リマインダーはカレンダーのオーナー個人用です。カレンダーを他のユーザーと共有していても表示されません。
  • Google タスクのユーザーは、リマインダー機能の使用を促されませんが、タスクカレンダーのプルダウンメニューから有効化できます。

詳細についてはヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 4 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応を推奨  

より詳しく
ヘルプセンター

最近リリースされた Chrome OS 49 Stable チャンネルについて、Chrome for Work チームから以下のアップデート情報をお伝えします。

Chromebase for meetings を 2016 年 3 月 31 日から発売
小規模スペース向けに、新製品の  Acer Chromebase for meetings (英語) を発売しました (日本での販売は未定です)。デスクトップ、電話会議、打ち合わせスペース向けのこの一体型タッチスクリーンには煩雑な配線やかさばる付属品もなく、現在のサービスと同じ機能が実装されています。

契約のあるユーザこちらからご登録いただくことで、期間限定で購入の義務なく 2 台の端末を 30 日間お試しいただけます。

製品名について
タイトルで我々が弊社の製品を “Chrome devices for meetings” と呼んでいることにお気づきかもしれません。新しい Chromebase のローンチにより弊社の "for meetings" サービスが新しいフォーム ファクターである Chromebase に拡大したためです。現在のところ複数の Chromebase for meetings と Chromebox for meetings があり、我々はそれらを “Chrome devices for meetings” と総称していきます。

25 人でのビデオハングアウト
Google Apps ユーザーのビデオハングアウト最大参加人数が 15 人から 25 人に引き上げられました。詳細については、Google Apps アップデート ブログをご覧ください。

壁紙のカスタマイズ
Chrome devices for meetings では、ホーム画面に Google+ の写真を用いることができました。今後は自身の写真を 10 枚までアップロードし、CfM のホーム画面に選択して表示することができます。ガイドラインはヘルプセンター (日本語版準備中) をご覧ください。

ドメイン管理者へフィードバックを転送
ユーザーは Google に対し端末からリアルタイムにフィードバックを送信できますが、ドメイン管理者にはその情報を確認する方法がありませんでした。ユーザーのフィードバックが Google Feedback サーバーだけでなく指定した複数の受信者にも届くように、ドメイン管理者向けに管理コンソールの設定を追加しました。

Chrome devices for meetings 上でリモート診断を実行
ドメイン管理者がより多くのツールを使用して Chrome devices for meetings の健全性を確認できるように、管理コンソールからリモートで端末診断を直接実行し、表示する機能を追加しました。これらのリモート診断により、端末の接続品質、ビデオ帯域幅、解像度、オーディオ キャプチャ、UDP、TCP、IPV6 などのプロトコルの機能を検証できるようになります。詳細については、ヘルプセンター (日本語版準備中) をご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
全機能において即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

対応
管理者による対応を推奨


2016 年 3 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
日本語版 Google Apps 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 3 月分もまもなく追加予定)
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

Google Apps Directory Sync (GADS) の新バージョン (v4.2.1) が利用できるようになりました。

解決済みの問題
  • 以前にメインの組織が存在していたものの、それが GADS から送信されたものではなかった場合に、GADS でユーザーのメインの組織の値が更新されないという問題を解決しました。
  • ライセンス同期設定で定義された独自のメールアドレス属性が GADS で保存されないという問題を解決しました。
詳細についてはヘルプセンターをご覧ください。GADS の最新版はこちらからダウンロードしてください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応が必要 (GADS の最新版をダウンロードしてください。)  

より詳しく
Google Apps Directory Sync について
Google Apps Directory Sync の新機能

Google ドライブを使用すると、ユーザーはアクセス権限の管理と共有可能なリンクを使って共同編集者とファイルを簡単に共有できます。今回のローンチで、ウェブ版 Google ドライブでファイルの共有をオンにする操作をさらに向上しました。ファイルを選択して、画面上部右側のサイドメニューにある [共有可能なリンクを取得] アイコンをクリックします。次にオンオフを切り替えるスイッチをクリックしてリンク共有をオンにすることが可能です。簡単に配布できるよう共有リンクはクリップボードにコピーされ、リンクを通知されたドメイン内の全員に閲覧権限が付与されます。

過剰な情報共有を防ぐため、ユーザーがリンクアイコンをクリックした際アニメーションが表示されます。それにより権限が変更されたことが明確になり、閲覧権限で共有予定のユーザーにリンクを共有できるようになります。さらに確認メッセージが画面に表示され、ユーザーに権限の変更を知らせ、[元に戻す] オプションを提供します。























注:本投稿は、デフォルト動作の変更に伴い 2016 年 4 月 5 日に追記しました。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター (内容更新中)

昨年、一般ユーザー向けに時間を節約できるように改良を加えた新しい Google コンタクトのプレビュー版をローンチ (英語) しました。このローンチには、再構築された "重複する連絡先を検索" 機能や共有された Google プロフィール情報でのコンタクトの自動更新、刷新された GUI などが含まれています。今回 Google Apps ユーザーの依頼を受けて新しく改良された Google コンタクトのプレビュー版を Apps 管理者がユーザーのために管理コンソールから有効化できるようになりました。

新しい Google コンタクトのプレビュー版の利用方法

この新しい管理コンソールの設定は、既定でオフになっています。管理者は新しいコンタクトのプレビュー版を自身のスケジュールで柔軟に有効化できます。管理コンソールでこの機能を有効にするには、[アプリ] > [Google Apps] > [連絡先] > [詳細設定] の順にクリックします。一度有効にすると、既定で新しい Google コンタクトがすべてのユーザーに表示されます。左側のナビゲーション メニューの [もっと見る] セクションから [コンタクトのプレビューを終了] をクリックすると、以前の Google コンタクトに切り替えることが可能です。

この機能を有効にした後、ユーザーが Google コンタクトに初めてアクセスした際に新しい UI が表示され、ユーザーはスプラッシュ ページから新しい機能の案内を受けます。

主な改良

重複を簡単に削除:重複する連絡先を好む人はいないでしょうが、否応なく発生してしまいます。そのため "重複する連絡先を検索" 機能を新規に作り変え、重複を整理するための迅速かつ苦労もない方法を実装しました。

改良されたドメイン ディレクトリ:ディレクトリからより直感的かつ迅速に "無限に" スクロールして簡単に検索できます。

自動的に更新されるコンタクト:ユーザーは、ドメイン ディレクトリ、Google+ (有効な場合) などからの共有情報でコンタクトを自動的に最新の状態に保てるようになりました。さらに Google コンタクトは、解像度の高い写真にも対応しています。

制限と以前のコンタクトへの切り替え

以下の機能は、新しい Google コンタクトではまだご利用になれません:
ユーザーがこれらの機能を使用しようとすると、これらの機能はまだ対応していない旨のメッセージと以前の Google コンタクトを開くリンクが表示されます。

オプトアプトし以前の Google コンタクトに切り替えるには、Google コンタクトのプレビュー左側のナビゲーションから [もっと見る] > [コンタクトのプレビューを終了] をクリックしてください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象  

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

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よくある質問:コンタクトのプレビュー

Android 版 Google 管理コンソール アプリの最新版では、パソコン上のお気に入りのモバイル端末管理 (MDM) 機能の多くを携帯電話やタブレットにも実装しています。今回のローンチにより、ドメインの管理対象端末の一覧を表示し、それらのアクティベート、ブロック、削除、ワイプを行うためにデスクの前に座っている必要がなくなります。これらの操作の多くは組織データの安全性に影響を及ぼす可能性があるため、いつでもどこでも実行できることが重要であり、この最新版でそれらを実施できるようになりました。
Android Admin app 1.png Android Admin app 2.png Android Admin app 1.png
これらの MDM 機能に加えて、最新の Android 版管理コンソール アプリは、クラウドに管理者の基本設定を自動的に保存します。新しい端末を入手したり、管理コンソール アプリをアンインストール (その後再インストール) したりしても、管理者の基本設定が復元されます。

詳細についてはヘルプセンターをご覧いただき、最新の Android 版 Google 管理コンソール アプリは Google Play からダウンロードしてください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:Manage your user's devices from an Android device (日本語版準備中)

管理コンソールの項目の検索に、時間がかかりすぎてしまうことがあります。検索を簡素化するため管理コンソールに自然言語ベースの "自由形式" での検索をローンチしていきます。本日から、管理コンソールの検索ボックスに日常語で質問したり、一般的な単語を入力したりすることができるようになりました。その後検索結果の一覧から選択して、目的の対象に直接アクセスすることが可能です。ページからページに移動する必要はありません。以前から検索結果として表示されていたタスク、ユーザー、グループに加えて、具体的な設定や代表的なヘルプセンター記事も表示されるようになりました。
natural language search1.gif


AC Search.PNG
詳細については下記のヘルプセンター記事をご覧いただき、管理コンソールの検索時間を節約する方法をご確認ください。

こちらの機能は、現在のところ英語で検索した場合のみご利用いただけますのでご注意ください。他言語への対応もすすめておりますので、ご注目ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:自然言語による検索