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この記事は 4 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
自動応答または着信グループの設定で検出された問題が、管理コンソールのアラート センターに表示されるようになりました。すばやく問題を解決できるよう、解決手順もお知らせします。お知らせするのは次のような問題です。
  • 着信グループに有効なメンバーがいない
  • 通話の転送先となる有効な自動応答または着信グループがない
  • ボイスメールの受信者がいない
ご利用方法
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace または G Suite をご利用で、Google Voice Standard ライセンスおよび Premier ライセンスをお持ちのすべてのお客様
関連情報

この記事は 4 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
[詳細] ダイアログ ボックスを開かなくても、個人のタスクに情報を追加できるようになりました。この変更により、説明の追加、日時の設定、タスクの整理がより簡単になります。
 
ご利用方法
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。ウェブ版でのタスク編集について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 4 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報
今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。 
 
コネクテッド シートを使用して BigQuery データを操作、分析する方法を拡充
コネクテッド シートを使用する際に BigQuery データをよりさまざまな方法で操作、表示、整理できるように、いくつか新機能が追加されることになりました。| 詳細 
 
クイック アクセス サイドパネルで Google マップを使用する
クイック アクセス サイドパネルで Google マップを使用できるようになりました。今後はサイドパネル内でマップも利用できるようになり、アプリを切り替えたり複数のタブを使用したりしなくても、より多くの情報を確認できるようになります。| 詳細 
 
再度のご案内: 2021 年 5 月 15 日以降は、以前の Google サイトでウェブサイトを作成できなくなります
2021 年 5 月 15 日以降、ユーザーが以前の Google サイトでウェブサイトを新規作成することはできなくなります。2021 年 5 月 15 日より前に、ドメインに対して以前の Google サイトでのサイトの作成を無効にしておくことをおすすめいたします。| 詳細 | 以前の Google サイトから新しい Google サイトへの移行に関するタイムラインの詳細
 
Google Meet をより柔軟に利用できるように、コンテンツの表示スペースを広げ、レイアウトを調整する機能を追加
デスクトップ パソコンとノートパソコンで Google Meet をより快適にご利用いただけるよう、お客様からのフィードバックをもとに、動画フィード、表示と画面共有の機能、画面下部のバーが改良されることになりました。| 詳細
 
VPC Service Controls を使用した Google Cloud Search データに関するセキュリティ上の境界の作成
Google Cloud Search で、VPC Service Controls(VPC-SC)がサポートされることになりました。これらを使って制御することで、Google Cloud Search リソースに関するサービス境界を定義し、コンテキスト属性に基づいてアクセスを許可するポリシーを作成できるようになります。| 詳細
 
データ使用量の管理とデバイスのパフォーマンス向上に役立つ、モバイル版 Google Meet の新しいデータセーバー設定
Android と iOS のモバイル デバイスで、Google Meet のデータ使用量を制限できるようになりました。この機能を有効にすると、データ使用量の制限、モバイルプランでのデータ通信量の抑制、バッテリー消費量の節約、スマートフォンの CPU 消費低減ができます。| 詳細
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

この記事は 4 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Android と iOS のモバイル デバイスで、Google Meet のデータ使用量を制限できるようになりました。この機能を有効にすると、次の効果が得られます。
  • ご利用のモバイルプランでのデータ通信量を抑えて、データ使用量を制限する
  • バッテリー消費量を節約する
  • スマートフォンの CPU の消費を低減する

対象
エンドユーザー

利点
Google Meet では、会議をできる限り快適に行えるように、ご利用のデバイス、ネットワーク、設定に応じて自動的に調整が行われます。ただし、モバイル デバイスへの影響を少なくするためには、会議の品質を調整することをおすすめします。データセーバー設定を行うことで、次の効果が得られます。
  • モバイルデータの使用量を最小限に抑える
  • バッテリー駆動時間を最大限に延ばす
  • デバイスの CPU とメモリを解放して他のタスクに使用できるようにする
 
Google Meet をより高い品質で使用する必要があるときには、データセーバー設定をオフにしてください。

ご利用にあたって
管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
エンドユーザー: この機能はデフォルトでは無効になりますが、ユーザー自身で有効にすることができます。ご利用のアカウントで Meet セーバーモードをオンまたはオフにする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

Android の Google Meet の設定で、[データ使用量を制限] をオンにする

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Frontline、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、Cloud Identity Free、Cloud Identity Premium をご利用のお客様。Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

関連情報
Google Meet ヘルプ: Meet セーバーモード

この記事は 4 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Cloud Search で、VPC Service Controls(VPC-SC)(英語) がサポートされることになりました。これらを使って制御することで、Google Cloud Search リソースに関するサービス境界を定義し、以下のようなコンテキスト属性に基づいてアクセスを許可するポリシーを作成できるようになります。
  • IP アドレス: 元のリクエストの IP アドレスに基づいて、アクセスレベルを設定できます。
  • デバイスの種類とオペレーティング システム: オペレーティング システムとバージョンを含むユーザーのデバイスに基づいて、アクセスレベルを設定できます。
  • ユーザーの ID: ユーザーの ID に基づいて、アクセスレベルを設定できます。
この方法には、次のようなメリットがあります。
  • 境界内のリソースにアクセスできるのは、承認済みの VPC ネットワークを使用するユーザーのみです。
  • 境界内のリソースにアクセスできるクライアントは、境界外のリソースにはアクセスできません。
  • 境界外の承認されていないリソースに、データをコピーすることはできません。
  • 境界内のリソースへのインターネットからのアクセスは、許可リストに登録された IPv4 範囲と IPv6 範囲の IP アドレスを使用した場合のみ可能です。
詳しくは、VPC Service Controls の概要 (英語) をご覧ください。

 
対象
管理者とエンドユーザー


利点
データ セキュリティはすべての企業で最優先されるべき事項です。VPC Service Controls を使用すれば、Google Cloud Search のフルマネージド ドキュメント インデックス登録機能と検索機能を使用する際に、パブリック ネットワークからの機密データへのアクセスを制限できます。
 
このマネージド サービスを使用して、クラウド リソースとハイブリッド VPC ネットワークの間で限定公開の通信を構成 (英語) できます。オンプレミス ネットワークから Google Cloud Search に保存されたデータにセキュリティの境界を拡大することにより、Cloud Search のインデックス登録と機密データを安全に使用できます。


ご利用方法

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Cloud Search、Google Workspace Enterprise Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

関連情報
 

この記事は 4 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
デスクトップ パソコンとノートパソコンで Google Meet をより快適にご利用いただけるよう、お客様からのフィードバックをもとに、動画フィード、表示と画面共有の機能、画面下部のバーが改良されることになりました。
 
動画フィード
  • 動画フィードにカーソルを合わせると、グリッド内にタイルとして表示するか、フローティング写真として表示するかを選択できます。会議に集中できるように、動画フィードのサイズや位置を変更したり、非表示にしたりすることも可能です。
  • カメラを見るときの目の高さにより多くの動画フィードが表示されるよう、セルフビューはグリッドの右下に表示されます。
 
表示と画面共有の機能
  • Google Meet で自分が共有中の画面を表示できます。
  • 自分または他のユーザーが共有しているコンテンツの固定表示を解除して、より広いスペースにより多くの動画フィードを表示できます。
  • 会議の規模にかかわらず、参加者の名前が常に表示されます。
 
画面下部のバー
  • 会議のダイヤルイン コード、添付ファイル、参加者リスト、チャットなどの確認や操作を画面の右下から行えるようにし、参加者とコンテンツを表示するための縦のスペースが広く確保されるようになりました。
  • 各種設定が 1 か所にまとめられており、カーソルを合わせると説明が表示されます。
  • 誤って通話を終了することがないように、「通話から退出」ボタンがマイクボタンとカメラボタンから離れた位置に移動されました。
  • 下部のバーは常に表示されますが、字幕と下部の動画フィードが隠れることはありません。
 
その他の視覚的な変更点
  • 発言中の参加者は青い枠の付いたタイルで示されます。
  • ミュート インジケーターは気が散らないよう淡い色で表示されます。
  • 参加者が多くてグリッドに表示しきれないときでも、タイルが追加されるので常に参加者を把握できます。
 
 
 
 
共有コンテンツの固定表示を解除する
 
 
 
自分のフィードを非表示にする
対象
エンドユーザー
 
 
利点
よりシンプルかつ柔軟なインターフェースで動画フィード、レイアウト、コンテンツの表示を細かく調整できるようになったことで、プレゼンター、教師、生徒などの参加者が自信を持って Google Meet の会議に臨めるようになります。
 
 
追加情報
  • この新しいユーザー インターフェースがユーザーに適用されると、参加前に「Meet の画面が新しくなりました」という内容のバナーが表示されます。
  • Chrome 拡張機能(Grid View 拡張機能を含む)を使用すると、今回の新機能の動作に影響が及ぶ可能性があります。Google Meet と連携するすべての拡張機能をアンインストールすることで、この問題が解決する可能性があります。
  • より快適に画面を共有してミラーリングを避けるには、会議ウィンドウとは別のウィンドウまたは特定のタブを共有してください。
  • セルフビューの上下に灰色のバーが表示され、カメラに映ったすべてのものが表示される場合があります。自分の動画フィードが、他の参加者には切り抜かれて表示されることがあります。
 
ご利用にあたって
管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
エンドユーザー: この機能はすべてのユーザーに対して有効になります。
 
 
リリース スケジュール
即時リリースを利用しているドメイン: 2021 年 5 月 3 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 5 月 17 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
 
 
ご利用対象
  • Workspace をご利用のすべてのお客様。個人の Google アカウントで Google Meet をご利用のお客様。
 
関連情報

この記事は 04 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
以前ご案内いたしましたとおり、以前の Google サイトが新しい Google サイトに切り替わります。Google Workspace をご利用のすべてのお客様に対する移行完了の期限は 2021 年末となります
再度のご案内となりますが、2021 年 5 月 15 日以降、ユーザーが以前の Google サイトでウェブサイトを新規作成することはできなくなります。2021 年 5 月 15 日より前に、ドメインに対して以前の Google サイトでのサイトの作成を無効にしておくことをおすすめいたします。
なお、個人の Google アカウントをご利用の場合、移行スケジュールが異なります。詳しくは、以下の「ご対応にあたって」をご覧ください。
対象
管理者とエンドユーザー
重要ポイント
まだ設定されていない場合は、ウェブサイトの新規作成に必ず新しい Google サイトが使用されるようにするため、お早めにユーザーに対して新しい Google サイトでのサイト作成を有効にしてください。以前の Google サイトで作成された組織のコンテンツを閲覧可能な状態に保つには、2021 年 12 月 31 日までに、既存の旧版サイトをすべて移行していただく必要があります。
また、管理者の皆様は今後の移行スケジュールをご確認のうえ、必要な対応をとっていただきますようお願いいたします。
  • 2021 年 5 月 15 日以降: 以前の Google サイトではウェブサイトの新規作成ができなくなります。このため、組織でのウェブサイトの新規作成には、新しい Google サイトのご利用が必要になります。
  • 2021 年 12 月 1 日以降: 以前の Google サイトで作成された未移行のサイトは、編集できなくなります。
  • 2022 年 1 月 1 日以降: 以前の Google サイトのウェブサイトにアクセスしても、サイトのコンテンツが表示されなくなります。以前の Google サイトで作成された未移行のサイトは、自動的に次のようになります。
    • アーカイブとしてダウンロードされ、そのウェブサイトのオーナーの Google ドライブに保存されます。
    • サイトのオーナーが確認して公開できるよう、下書きとして新しい Google サイトに移行されます。

以前の Google サイトで作成された未移行のサイトの移行プロセスは、2022 年 1 月 1 日に開始し、完了までに 1~3 か月かかる見込みです。お客様のドメインで移行が完了した時点で、通知をお送りします。移行期間中も、管理者とユーザーは、以前の Google サイトで作成された未移行のサイトに対して操作を行うことができます。詳しくは、ヘルプセンターで以前の Google サイトの移行に関する詳細 (内容更新中)をご覧ください。 
 

特に対応されなかった場合、上述の移行スケジュールに記載されている変更が、ご利用のドメインに自動的に適用されます。詳しくは、ヘルプセンターで、以前の Google サイトから新しい Google サイトへの移行をご覧ください。
ご対応にあたって
  • 管理者: 以前の Google サイトの作成を無効にする手順に沿って、2021 年 5 月 15 日より前に、以前の Google サイトでサイト作成ができないようにします。この変更により、ウェブサイトを新規作成する場合は、必ず新しい Google サイトが使用されるようになります。 
     
    • 旧 Google サイト管理ツールを利用すると、ユーザーがサイトを移行しやすくなります。このコンソールを使用して、管理者は次のことを行えます。
      • ドメインに存在する、以前の Google サイトで作成されたサイトをすべて表示し、プロジェクト管理のために Google サイトにエクスポートする。
      • ウェブサイトを変換、アーカイブ、または削除する。
      • 旧 Google サイト管理ツール内で複数のサイトをまとめて削除、復元する。
      • 旧 Google サイト管理ツール内で複数のサイトのオーナー権限をまとめて更新する。
         
  • Google Workspace エンドユーザー: 上記のスケジュールに沿って、旧版から新版に Google サイトを移行する必要があります。詳しくは、旧 Google サイト管理ツールの使い方ガイド(英語)をご参照いただくか、ヘルプセンターでサイトを新しい Google サイトに変換する方法をご確認ください。
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用の皆様
関連情報

この記事は 4 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
クイック アクセス サイドパネルで Google マップを使用できるようになりました。Google マップを使って同じ画面上でお店やスポットの情報を確認したり調べたりできるため、次の作業をよりスムーズに行えるようになります。
  • お店やスポットに関する詳細情報(場所、営業時間、ユーザー レビューなど)を参照する。
  • カレンダーの予定に追加しようとしている場所が正しいものであることを確認する。
  • 予定の開催場所への行き方を事前に把握するために、移動時間とルートを確認する。カレンダーにルートを追加し、いつ出発すれば時間どおりに到着するかを把握できます。開催日時の交通量予測と利用する交通機関をもとに、移動時間が的確に予測されます。
現在すでに、クイック アクセス サイドパネルでは、他の Google Workspace アプリの画面からカレンダーを閲覧したり、メモをとったり、タスクを管理したりすることが可能です。今後はサイドパネル内でマップも利用できるようになり、アプリを切り替えたり複数のタブを使用したりしなくても、より多くの情報を確認できるようになります。この機能を活用することで、予定の計画と参加がさらにスムーズになります。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能は、カレンダーとマップが有効になっているすべてのユーザーに対してデフォルトで有効になります。マップが無効になっているユーザーについては、サイドパネルの仕様は変更されず、マップは表示されません。ユーザー向けにサービスを有効または無効にする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: 管理者がドメインでマップを有効にしている場合、カレンダーの予定で場所をクリックするとこの機能を使い始めることができます。サイドパネルの使用について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 4 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
コネクテッド シートを使用する際に BigQuery データをよりさまざまな方法で操作、表示、整理できるように、いくつか新機能が追加されることになりました。具体的には、以下の新機能と改良機能が加わります。
  • 列の統計情報
  • 値でフィルタ
  • ピボット テーブルの計算フィールド
  • ピボット テーブルのグループ化
  • スライサー
これらの機能の詳細については、以下をご覧ください。また、これまで BigQuery とコネクテッド シートをご利用になったことがない方は、こちらのデモ動画 (英語) をご確認ください。
対象
管理者とエンドユーザー
利点
列の統計情報
この新機能を使用すると、BigQuery テーブルの任意の列のデータに関する集約的な分析情報を容易に得ることができます。これらの分析情報には合計、平均、中央値、一意の値の個数、出現頻度が最も高いまたは低い値の最大個数 / 最小個数 / リスト、および列内の値の分布が含まれており、データの全体像を把握するのに役立ちます。
 
 
値でフィルタ
列を「条件」だけでなく「値」でもフィルタできるようになりました。分析のために参照可能な任意の列の値のリストが、コネクテッド シートによって取得されます。コネクテッド シートの使用時に列を値でフィルタする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
 
ピボット テーブルの計算フィールド
ピボット テーブルの計算フィールドを使用すると、ピボット テーブル バケット内の数式のカスタム集計が可能です。計算フィールドの使い方について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
ピボット テーブルのグループ化
コネクテッド シートのピボット テーブルで、ソースデータの数値を同じサイズのバケットにグループ化できるようになりました。グループ化することで、最小値、最大値、間隔のサイズを指定してデータをより詳細に絞り込むことができるので、一意の値が多数含まれるピボット テーブルを扱う場合に便利です。Google スプレッドシートでのピボット テーブルのグループ化の使用について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
 
コネクテッド シートのスライサー
スライサーを使用して、コネクテッド シートのテーブル、グラフ、ピボット テーブルをフィルタすることもできます。スライサーは BigQuery データソースの列 / フィールドに基づいたものであり、同じタブ内にあるコネクテッド シートのグラフ、抽出データ、ピボット テーブルすべてに影響が及びます。コネクテッド シートでのスライサーの使用について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
補足情報
今後数週間内に、更新スケジュールの設定機能が改良されます。スケジュール設定のオプションがこれまでより細かくなり、自動更新の頻度を詳しく指定できるようになります。次のオプションから選ぶことができます。
  • 1 時間ごとに更新する
  • 開始日を指定する
  • 頻度を指定する(5 日おき、2 か月おきなど)
 
 
この機能のリリースの際には、あらためて Workspace アップデート ブログでお知らせします。
ご利用にあたって
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 4 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報
別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
Google ドキュメントでリンク挿入時に表示される候補を改善
選択したテキストにリンクを追加するときに、選択したテキストにあわせてドライブファイル、セクション見出し、ドキュメント内のブックマークが候補としてインテリジェントに表示されるようになります。これにより、アプリケーションを切り替えなくても関連コンテンツをすばやくリンクすることができます。
 
モバイル デバイスとタブレットの Google Meet で Q&A とアンケートが利用可能に
Android デバイスまたは iOS デバイスで会議に参加しているユーザーが、Q&A とアンケートに回答できるようになります。Q&A とアンケートはウェブ版ですでにご利用可能です。詳細については、 Q&A と アンケート をご確認ください。
 
Education ユーザー向けに固定表示とチャットの Meet セーフティ ロック機能を追加
Google Workspace for Education の会議主催者に会議の新しい安全管理機能が Android でも提供され、会議中の画面の共有者やチャット メッセージの送信者を管理できるようになります。これらの機能はウェブ版ですでにご利用可能です。| Google Workspace for Education Fundamentals および Education Plus のお客様のみが対象。| 詳細
 
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
管理コンソールの Google Meet ハードウェアに関する新機能: 周辺機器のステータス、デフォルトの音量、静的 URL
管理コンソールの Google Meet ハードウェア セクションに、3 つの新機能(周辺機器のステータス、デフォルトの音量、静的 URL)が追加されることになりました。| 詳細.
 
管理コンソールのルールのページ刷新によりセキュリティ管理がよりシンプルに
管理コンソールでルールを作成、表示、管理する方法にいくつか変更を加えました。管理者がどのルールを積極的に実装するかを判断し、一元管理機能を使用して保守を行い、統合された調査ツールにより直接調査を行う際に役立つ情報です。| 詳細
 
独自性レポートで「校内での一致」が利用可能に(Education をご利用のお客様が対象)
独自性レポートは、生徒の提出物を膨大なウェブページや書籍と照合する機能です。このたび独自性レポートに、ドメイン内の生徒による提出物のリポジトリと照合する機能が加わりました。| Google Workspace Education Plus およびTeaching and Learning Upgrade のお客様が対象。| 詳細
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

 


この記事は 4 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたび独自性レポートに、生徒の提出物を膨大なウェブページや書籍と照合する機能のほかに、ドメイン内の生徒からの提出物のリポジトリと照合する機能が加わりました。
「校内での一致」を調べる機能を管理者が有効にする (内容更新中) と、独自性レポートの実行後に、学校が所有する非公開リポジトリに提出された課題が自動的に追加されます。リポジトリ内の他のドキュメントと一致していることが判明した場合、教師が確認できるように、その箇所が報告対象の文章として記録されます。この機能を利用することで、教師は生徒の提出物における学問的誠実性の評価や、生徒への建設的なフィードバックをスムーズに行えます。
 
対象
管理者とエンドユーザー
利点
「校内での一致」機能を使用すると、教師が生徒のプライバシーを侵害することなく独自性レポートを基に校内の提出物を比較し、校内の論文リポジトリを得ることができます。管理者は、手動で提出物を校内のリポジトリに追加したり、リポジトリから削除したりすることも可能です。
ご利用にあたって
リリース スケジュール ご利用対象
  • Education Plus または Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様が対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 4 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

管理コンソールでルールを作成、表示、管理する方法にいくつか変更を加えます。具体的な変更点は以下のとおりです。

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様が [ルール] ページを使用できるようになります。
  • より簡単にルールを見つけて管理できるように、ルールのページとセキュリティ ルールのページを統合します。
  • 一般的な用途に適したルールを簡単に設定できるように、[ルール テンプレート] ページをご提供します(Enterprise Standard および Enterprise Plus をご利用のお客様が対象)。
  • ワンクリックで調査ツールからルールを分析する機能を追加します(Enterprise Plus をご利用のお客様が対象)。
管理コンソールの新しい [ルール] ページ
詳しくは下記をご覧ください。
対象
管理者
利点
管理者がどのルールを実装するかを先のことも考えて判断し、一元管理機能を使用して保守を行い、統合された調査ツールにより直接調査を行ううえで、この情報が役に立てば幸いです。
詳細
新しい [ルール] ページでは、管理者は以下の情報を確認できます。
  • Google が提供するルールのアラートとメール通知を管理するため、用途に応じたガイダンスに沿ってルールを有効にするとどのようなメリットがあるか。
  • その他の用途(特定の監査ログイベントのアラートの定義、機密性の高いコンテンツの保護、特定のアクティビティに対する対応措置の自動化、デバイスの保護など)に使用するカスタムルールを作成するとどのようなメリットがあるか。
Enterprise Standard および Enterprise Plus の管理者向けの機能
新たに [ルール テンプレート] ページをご提供します。事前に用意されたテンプレートをカスタマイズして、ベスト プラクティスに基づき、一般的な用途に適したルールを簡単に設定することができます(例: 機密性の高い個人情報、財務情報、保健情報の共有を防ぐルール)。
Enterprise Plus をご利用のお客様は、統合された調査ツールを使用してアクティビティ ルールとデータ保護ルールをワンクリックで分析できます。これは、リストビューから直接行うことができます。
リリース スケジュール
ご利用対象
新しい [ルール] のページ
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
     
データの保護
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Frontline、Nonprofits をご利用のお客様は対象外
     
デバイス管理ルール
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits をご利用のお客様は対象外
     
アクティビティ ルール
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
     
調査ツールの統合
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 4 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
管理コンソールの [Google Meet ハードウェア] セクションに、3 つの新機能が追加されることになりました。
周辺機器のステータス: 
デバイスリストのページに、従来の [デバイスのステータス] 列に加えて [接続ステータス] 列と [周辺機器のステータス] 列も表示されるようになりました。これらの新しい列を使ってデバイスリストをフィルタすることで、問題の検出やトラブルシューティング、周辺機器が接続されていないデバイスの把握がスムーズになります。
また、新たに列管理ウィジェットも加わりました。このウィジェットを使用すると、ビューのカスタマイズやデバイスの並べ替えをすばやく行えます。
デフォルトの音量:
Meet ハードウェア デバイスのデフォルトの音量を、次の 2 つのモードから選択できるようになりました。
  • [プリセット ボリューム] モード: 0~100 の範囲で数値を設定すると、通話の開始時に毎回その音量に自動設定されます。
  • [スマート ボリューム] モード: 直近 5 回の通話でユーザーが設定した音量の平均値を基に、会議室に最適な音量に自動調整されます。
1 台のデバイスのデフォルトの音量に関する設定は、そのデバイスの詳細ページから行えます。複数デバイスの設定は、デバイスリストのページで一括操作オプションを使用して行います。
デフォルト音量の設定内容にかかわらず、デバイスの音量はエンドユーザーが自由に変更できます。
 
デバイスリストの静的 URL: 
デバイスリストのフィルタが、ページの URL に一意にエンコードされるようになりました。これにより、特定の組織部門またはデバイスを管理している管理者が、カスタムビューを容易にブックマークしたり、チームメンバー間で共有したりできるようになります。
ご利用にあたって
  • 管理者: これらの新機能は、管理コンソールの [デバイス] > [Google Meet ハードウェア] から確認できます。
  • エンドユーザー: 必要な操作はありません。
リリース スケジュール
周辺機器のステータス、デフォルトの音量
デバイスリストの静的 URL
ご利用対象
  • 組織で Google Workspace をご利用で、Google Meet ハードウェアをお持ちのすべてのお客様

この記事は 4 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

新しい設定が追加され、サードパーティによる Google Workspace のデータへの API アクセスをすべてブロックできるようになりました。この設定は、Google Workspace のデータにアクセスできるサードパーティ製アプリと内部アプリを制御するための他の OAuth 設定を補完するものです。

この設定を選択すると、サードパーティ製アプリから Workspace およびエンドユーザーのデータへのアクセスがすべて拒否され、あらゆる OAuth 2.0 スコープがブロックされます。また、ユーザーも Google Workspace アカウントを使用してサードパーティ製アプリやウェブサイトにログインすることはできなくなります。

対象

管理者とエンドユーザー

利点

この新しい設定により、Workspace およびエンドユーザーのデータに対する保護が強化されます。サードパーティ製アプリによっては、セキュリティ対策が不十分であったり、組織のセキュリティ ポリシーに準拠していなかったりする場合があります。そこで、サードパーティ製 API がログイン スコープやメール スコープなどの機密情報へのアクセスをリクエストできないようにすることで、管理者およびユーザーのデータの安全性を確保できます。

サードパーティによる API アクセスがすべてブロックされると、ウェブとモバイルのどちらにおいても、サードパーティ製アプリから Workspace のユーザーデータにアクセスすることはできなくなります。ユーザーが信頼できないアプリを承認しようとすると、承認に関するエラー メッセージが表示されます。管理者は必要に応じて、このエラー メッセージをカスタマイズできます。

ご利用にあたって リリース スケジュール

この記事は 4 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



更新
[2022 年 1 月 13 日]: Google Workspace ストレージ ポリシーの変更のスケジュールについて以前お知らせしましたが、この変更を延期しました。2022 年 5 月 2 日より、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard のファイルを新規作成すると、保存容量が使用されるようになります。詳しくは以下をご覧ください。
 
概要
以前ご案内した Google Workspace のストレージ ポリシー変更の日程が延期されることになりました。新しいスケジュールは以下のとおりです。
 
  • 2021 年 6 月 1 日: 高画質の写真が、2021 年 6 月 1 日以降ドライブの保存容量を消費するようになります。このスケジュールに変更はありません。
  • 2022 年 5 月 2 日: Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard のファイルを新規作成すると、保存容量が使用されるようになります。ただし、これら各種サービスの既存のファイルについては、2022 年 5 月 2 日以降に変更を加えた場合を除き、保存容量が使用されることはありません。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
なお、個人の Google アカウントについては、以前お知らせした日程に変更はありません。
 
対象
管理者とエンドユーザー。保存容量の上限は Google Workspace と G Suite のエディションによって異なりますが、ほとんどのお客様には、この変更による影響はないものと推定されます。組織に割り当てられている保存容量の使用状況を確認する方法については、後述の「ご利用にあたって」で詳細をご確認ください。‏
 
今回の変更の意義
ユーザーがアップロードするコンテンツの量はかつてないほど増えており、実際、Gmail、ドライブ、フォトには合計 430 万 GB を超えるコンテンツが毎日アップロードされています。このたびのストレージ ポリシーの変更は、優れたユーザー エクスペリエンスを提供しつつ、高まる需要にも対応できるようにすることを目的としています。
 
 
 
先日、Workspace for Education をご利用のお客様を対象とした、プール型ストレージ ポリシーの変更についてお知らせしました。この対応の一環として、Google Workspace 管理者様にスムーズにこのモデルに適応し保存容量を最適化していただけるよう、新しい管理者用ツールをご提供予定です。このツールを使用することで、ポリシーの発行前に保存容量の使用状況と割り当て状況を把握し管理できるようになります。これに伴い、Google はこのツールをご提供できるまで、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard のファイルが保存容量を消費するようになるポリシーの適用を延期することに決定しました。
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
高画質の写真
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard
ご利用対象
  • この変更は、Google Workspace と G Suite ライセンスをお持ちのすべてのお客様に適用されます。
関連情報

この記事は 4 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
来週、Google フォーム向けに回答の下書き保存機能のベータ版がリリースされます。Google Workspace アカウントにログインした状態で Classroom で Google フォーム、テスト、テスト付きの課題に回答する際、記入途中の回答が下書きとして自動的に保存されるようになります。保存期間は最終編集日から 30 日間またはフォームの記入が完了するまでです。
このベータ版を使用できるのは、Google Workspace for Education をご利用のお客様に限られます。管理者様は、こちらのフォームにてベータ版プログラムへの参加ご希望の旨 (英語) お知らせください。
対象
管理者とエンドユーザー
利点
この新機能を利用することで、フォームやテストに一度で最後まで回答できなかった場合、別のデバイスで回答を続けたい場合、回答の送信前にインターネット接続が切れてしまった場合などに、最初から回答し直さずにすみます。
補足情報
ベータ版では、Google Workspace for Education アカウントにログインしているドメイン内のユーザーが Google フォームで回答中のものに限り、その内容が下書きとして自動的に保存されます。
データの保管場所の要件
データの保管場所を指定しているドメインのお客様は、今回のベータ版プログラムにご参加いただけません。データ リージョンが設定されているかどうかを確認する方法については、データの地理的な保管場所に関するヘルプセンター記事をご覧ください。
この機能のご利用について
今回のベータ版は Google Workspace for Education をご利用のお客様のみを対象としたものですが、この機能は今年中には Google Workspace のすべてのお客様にご利用いただけるようになる予定です。この機能の一般提供が開始される際は、Workspace アップデート ブログでお知らせします。
ご利用にあたって
  • 管理者: Google Workspace for Education の管理者の方は、こちらのフォームより Google フォームの回答の下書き保存機能(ベータ版)利用ご希望 (英語) の旨お知らせください。ベータ版プログラムへのご参加が承認されたときとベータ版の提供が開始されたときに、メールでお知らせが届きます。
  • エンドユーザー: 必要な操作はありません。ベータ版の提供が開始されると、Google アカウントにログインした状態で入力している回答の下書きが自動的に保存されるようになります。下書きは、Google アカウントにログインした状態でフォームへのリンクを再度開くだけで表示されます。
ご利用対象
  • Google Workspace for Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Frontline、Nonprofits をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 3 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要 管理コンソールのホームページに次のような変更が加わります。
  • インターフェースが新しいカードベースのものになり、より詳しい情報と、一般的なタスクにすばやくアクセスできるリンクが表示されるようになります。
  • [ユーザー]、[お支払い]、[ドメイン] のカードは展開と折りたたみが可能になり、各セクションの一般的な設定項目へのクイックリンクが表示されるようになります。
  • よく使うセクションを容易に見つけて一般的なタスクが行いやすくなるように、設定項目の配置が変更されます。
今回のデザイン変更によって、管理コンソール内の移動、管理が必要な項目の検索、組織内での Google Workspace の導入状況の把握が容易になれば幸いです。
 
管理コンソールの新しいホームページ
 
管理コンソールの従来のホームページ
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 管理コンソールにログインすると、新しいインターフェースが表示されます。管理コンソールの使用について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google ドキュメントで次の 4 種類の引用元を追加できるようになりました。
  • 映画
  • テレビシリーズ
  • テレビ番組のエピソード
  • その他
これにより、他のツールから引用をコピーする必要がなくなるため、学術論文を作成しやすくなります。今回新たに加わった 4 種類の引用元のほか、書籍、ウェブサイト、雑誌記事、新聞記事などからもこれまでどおり引用できます。
 
 
引用元として映画を追加
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報