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Google Apps に申し込みをされると、ユーザーは YouTube、Blogger、Google アナリティクスなどを含むその他の無償サービスを利用できるようになります。管理者は、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] から、それらのサービスをオンまたはオフに設定することができます。

本日より、利用可能なサービスの一覧を整理し、ここ数年で終了となったサービスを削除していきます。これらの変更は、現在のサービス設定のオンオフに影響はありません。

その他の Google サービスへのアクセスの詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)。2016 年 1 月初旬に展開完了予定。

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Google Apps Developers blog (英語) に投稿された記事です。

Google for Work、Product Manager、Muzammil Esmail と Google Apps、Developer Advocate、Wesley Chun による投稿

ドライブとカレンダーだけでなく Google Apps for Work のドメイン管理にも使用される API を長年にわたり新しいバージョンにアップデートしてきました。これらの新しいサービスは、以前の機能を超える改善をデベロッパーに提供し、Apps 管理者がドメインをより管理しやすくなる新機能を導入しています。

さらに細かな制御を行えるように、本日 Admin SDK の Directory API (英語) の一部である新しい Calendar Resource API (英語) をリリースしました。これを使用すると Google for Work ユーザーは、会議室、プリンタ、仮眠室、テニスコート、ウォークステーションなど自身の物理リソースを管理できるようになります。これらの物理リソースは、エンドユーザーの必要に応じてミーティングに追加できます。本日リリースされた API は、GDATA Calendar Resource API (英語) と置き換わります。そのためデベロッパーのみなさんは、アプリケーションやツールの新しい APIへの移行に着手することをお勧めします。なお、2016 年 1 月にサポートを終了し、2017 年 1 月に既存の API は廃止となります。詳細を含む正式なサポート終了アナウンスにご注目ください。

テンプレートを使用すると、手早く簡単に特定の目的のファイルを作成できます。たとえば、フォーマットに無益な時間やリソースを費やすことなく、事業計画は Google ドキュメントに、請求書は Google スプレッドシートに、また事例は Google スライドにまとめることが可能です。今年の 9 月、ウェブ版のドキュメント、スプレッドシート、スライドにテンプレートをローンチしました。本日、同じ機能を Android 版と iOS 版アプリに展開します。

これにより、 Android や iOS 上で新規ドキュメント、スプレッドシート、スライドを (画面の右下にある赤い "+" ボタンをクリックして) 作成すると、テンプレートを選択できるオプションが表示されます。これらのテンプレートは、ウェブ上のドキュメント、スプレッドシート、スライドで利用できるテンプレートと同一で、会議の議題、ピッチデッキ、経費報告書なども含まれています。

これらのテンプレートを使うことによりフォーマットではなく、中身に注力できるようになります。テンプレートの利用方法に関する詳細は、以下のヘルプセンター記事をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

管理コンソールのメール転送設定を使用すると、Google Apps 管理者はドメイン全体や特定の組織部門にデフォルトのメール転送オプションを設定できます。たとえば、特定の受信メールの内容に基づいてサーバーや受信者に転送したり、セキュリティ強化のため送信前にメールがゲートウェイを通過することを義務付けていたりする場合などです。

これらの設定で管理者は、細かい制御を行うことができていますが、管理コンソールの現在の構造では見つけにくく使いづらいことに気が付きました。そのため、メール転送設定の簡略化に向けた第一歩として、本日 [Gmail] > [詳細設定] > [全般設定] 配下に [転送] という新しいセクションを追加し、ユーザーエクスペリエンスを大幅に簡略化しました。
この新しい [転送] セクションは、既存の設定 (送信ルーティング、受信ルーティング、送信ゲートウェイ、デフォルトの転送、メール転送) を統合し、管理しやすくしています。新しい [転送] 設定は、既存の転送設定と短期間共存し、すでに設定している転送ポリシーに影響はありません。

将来的には他の既存設定も新しく一元化した場所に移行し統合することで、メール転送エクスペリエンスをさらに向上させる予定です。これらの計画の詳細については、ご注目ください。

管理者が作成する新しいメール転送ポリシーでは、機能強化を目指して新しい [転送] 設定の使用をお勧めしています。使いやすさに加えて新しい [転送] 設定は、SMTP リレーメールにもメールグループに送信されたメールにも適用されます。以前の設定を使用中は、これらの機能をご利用いただけません。

新しい [転送] 設定の詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

世界中の人々が、Google スプレッドシートを使用しています。本日より、優先言語を英語またはその他のサポートされる 21 言語のうちのいずれかに設定しているユーザーは、その優先言語でウェブやモバイル上のシート内の関数が表示されるようになりました。(ユーザーの優先言語がサポートされている場合でも、一部の関数は従来どおり英語表示となります。)
Localized Functions.png
このローンチを受けて、優先言語がサポートされている場合、新しいスプレッドシートのユーザーは、関数が優先言語で表示されます。優先言語がサポートされている既存のスプレッドシートのユーザーは、ウェブ版のスプレッドシートで関数を英語のままにするか、優先言語で表示するかを選択できます。優先言語での表示を選択した場合は、[ファイル] メニューの [スプレッドシートの設定] 配下の [常に英語の関数名を使用する] を選択することで、いつでも英語に切り替えることが可能です。
Localized Functions 2.png
サポートされている言語のリストは、スプレッドシートの言語と地域、タイムゾーン、再計算の頻度、関数の言語を変更するのヘルプセンター記事をご覧ください。また、詳しい情報については、下記の記事も併せてご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、2016 年 1 月 11 日を予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:スプレッドシートの言語と地域、タイムゾーン、再計算の頻度、関数の言語を変更する
ヘルプセンター:言語の変更
ヘルプセンター:関数と数式

本日、証明書登録  (Chrome OS 用) の拡張機能をリリースいたしました。これにより、企業内の Active Directory の Microsoft Public Key Infrastructure を基にした展開において、Chromebook に対してすぐに証明書を登録できるようになりました。
この新しい拡張機能によりユーザーは、企業内で保護されたネットワークやリソースにアクセスするために管理された Chromebook の証明書を容易にリクエストできるようになりました。管理者は、Google の管理コンソール経由で Active Directory 証明書登録プロセスの自動化により、Chromebook の展開を調整することもできます。

最小要件と展開のガイドラインについては、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター




外出時、カレンダーの予定は最新化されている必要があります。Android 版 Google カレンダーアプリの最新版を使用すると、アカウントが正しく同期されているかどうかを簡単に確認できるようになりました。また同期されていない場合は、すぐに修正できます。
calendar-account-sync.gif
いずれかのアカウントの同期がオフの場合、「同期を有効にする」メッセージが左側のメニューに表示されます。このメッセージが表示された場合、アカウントのメールアドレス上でクリックし、同期を再開します。

予定の同期に関する問題が継続している場合は、同期に関するトラブルシューティングのヘルプページをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター
Google Play で Android 版 Google カレンダーアプリを入手

先週、ユーザーのパスワードが変更されると特定のサービスにアクセスするために発行された OAuth2 トークンが取り消されるようになるというセキュリティ ポリシーに対する最近の変更について発表ました。

このポリシー変更が及ぼす影響について Apps ユーザーから問い合わせを受けており、完全に展開する前に正式な回答を提供したいと思います。 これにより休暇シーズンも迫っているため、2016 年初めまでこのポリシーの完全展開を延期することを決定しました。

新しいリリース日については、launch release calendar をご確認ください。追加のお問い合わせやよくある質問に対する回答は、引き続きご注目ください。

重要なファイルを Google ドライブに保存すると、それらは安全なだけではなく任意のデバイスからアクセスすることができます。これらのファイルの再検索が、どのデバイスからでもとても簡単でなければなりません。そのため新しい検索エクスペリエンスを展開し、より速く検索できるようにしました。

ファイルがどのデバイスから保存されたのかにかかわらず、ドライブ上ですべてのファイルを検索できるようになりました。より速くファイルを検索するには、以下の新しい方法を利用できます。
  • Android、iOS、ウェブ上の検索ボックスからファイル形式で検索を絞りこむことができるようになりました。
  • 検索ボックスから直接詳細検索を開けるようになりました。
  • iOS の 3D Touch を使用して、ホーム画面から最近使ったファイルにアクセスしたりドライブを検索したりできるようになりました。
  • ドライブアプリを起動せずに、iOS の検索バーを使用してドライブを検索できるようになりました。
いくつかの内部仕様の改善により、以前に比べて検索クエリにより良い結果を表示できるようになりました。また、より具体的な結果を得られるように、次の操作を行うことができます。
  • 名前やメールアドレスを使用して、ファイルオーナーで共有ファイルを検索できるようになりました。
  • ファイルの更新日時、含まれている語句、共有する相手などの詳細検索オプションを使用できるようになりました。
これは、ドライブをファイル検索の最も簡単な場所にするために進めているプロジェクトの一環です。具体的な展開の詳細については、下記をご覧ください。

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リリースの詳細
- Android 版と iOS 版は、即時リリースと計画的リリースの両方が対象
- Web 版は、即時リリースが対象。計画的リリースは、1 月初旬に展開予定 (具体的な日程は、launch calendar をご確認ください)

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

社外秘の技術革新データや戦略的計画または人事情報など、すべての企業において秘密にすべきデータがあります。不注意や意図的な漏洩からすべてのデータを保護するには、シンプルさ、迅速さ、かつ信頼性が必要です。Google for Work では、暗号化、共有の管理、携帯端末管理、2 段階認証などのツールを使用して、これまでも管理者の情報セキュリティの管理を支援してきました。しかしユーザーの行動が、これらすべての管理を危険にさらしてしまうこともあります。たとえば、慎重な扱いを必要とする内容において、特定の相手にメールを送信するつもりが、"全員に返信" してしまったなどです。
本日より Google Apps Unlimited ユーザーの場合、機密情報を知るべきではない人たちへの漏洩を防ぐため、Gmail のデータ損失防止 (DLP) に別の保護レイヤが追加されることになりました。

Gmail DLP の動作
たとえば、営業部門は顧客のクレジットカード情報を外部に共有してはならないというポリシーが組織にあるとします。この情報を安全に保護するため、管理者は定義済みコンテンツ検出子のライブラリから [クレジット カード番号] を選択して、DLP ポリシーを簡単に設定することができます。Gmail の DLP では、営業部門から送信されるすべてのメールを自動的に確認し、評価のためメールを検疫し、情報を修正するようユーザーに指示する、またはメールの送信をブロックして、送信者に通知するなど管理者の指定に基づいて対処することができます。

これらのチェックは、メールばかりでなくコンテンツ内の一般的な添付ファイルの形式 (ドキュメント、プレゼンテーション、スプレッドシートなど) にも適用されます。管理者は、キーワードや正規表現を使ってカスタマイズしたルールを作成することも可能です。そのためコードネーム Lochness を構築している極秘の新製品があれば、管理者は lochness 、機密、漏洩を防止できるその他のキーワードでカスタマイズしたチェックを作成することができます。
詳細は、定義済みコンテンツ クリエイターや利用方法も含まれている DLP ホワイトペーパー (英語) をご覧下さい。Gmail の DLP は、ルールに基づいたセキュリティを Google Apps 全体に提供する長期投資の第一歩です。他のルールに基づいたセキュリティ システムと共に、来年早々 Google ドライブでも DLP を提供できるよう取り組んでいます。

:この機能は、Google Apps for Work Unlimited ユーザーのみご利用いただけます。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

カレンダーは次の予定の把握に最適であり、ToDo はタスク管理に役立ちます。しかし多くの場合、私たちはそれらを別々に管理しているため、すべての進捗状況の把握や重要な件の優先順位づけがやりづらくなっていました。

本日より、Android 版と iOS 版の Google カレンダーアプリを使用しているユーザーは、リマインダーを作成して予定と一緒に ToDo も管理できるようになりました。どのように機能するのかについては、以下をご覧ください。

リマインダー機能が詳細の追加を補助
リマインダーは、画面右下の赤い [作成] アイコン (+) をタップすることで、予定と同じように作成できます。次にカレンダーが、連絡先と Google のナレッジグラフの情報をもとに電話番号とアドレスを自動的に追加します。
リマインダーの表示
予定は表示されたり消えたりしますが、リマインダーは実際に完了するまで表示されたままになります。リマインダーが完了していない場合は、カレンダー翌日の一番上に表示されます。リマインダーを完了するには、右にスワイプするだけです。
13_Swipe.gif
Google アプリ間でのリマインダー機能の連携
カレンダーの他に、Inbox by Gmail (Apps ユーザーの場合、早期導入プログラム (英語) になります)、Google Keep と Google Now の Google アプリからもリマインダーを追加したり表示したりすることができます。これにより、メールの確認時や簡単なメモを残す時間しかない場合でも、リマインダーを簡単にカレンダーへ追加できるようになります。
Google PlayApp Store のカレンダー最新版を使用すると、本日からリマインダー機能を利用できます。また、ウェブ版へのリマインダー機能の導入にも取り組んでいます。

詳細については、ヘルプセンターをご覧下さい。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Chromebox for meetings を使用すると、高品質なビデオ会議をどこでも開催することができます。Chromebox for meetings 端末を使用している Google Apps ユーザーに新機能のリリースや改善をお知らせするため、最近ローンチされた機能や近々ローンチ予定の機能に関する情報を定期的にまとめて提供することになりました。本日の投稿は、Chrome OS 47 安定版のリリースにあわせたものです。また今後も Chrome OS の 6 週間周期のリリースごとに更新内容を発表します。

ゲストのアクセス
Google ハングアウトで、Google アカウントを持っていないミーティング参加者もサポートされるようになりました。

様々なパフォーマンスの最適化 (英語)
  • WebRTC を改善してオーディオのエコーを減らし、ハングアウトのパフォーマンスを最適化
  • HD 解像度の高速化、ビデオ レンダリングのスムーズ化、CfM のオーディオ品質改善のための OPUS コーデック
  • 画面上の複雑な変化に対し更新を高速化するため、画面共有を改善
管理者のメール通知
Chromebox for meetings 端末がオフラインになった場合、メールまたは SMS でドメイン管理者に通知する機能を最近追加しました。スケジュールされた再起動の後に通知されてしまう報告されている問題がありますが、本事象の解決に向け積極的に取り組んでいます。

画面上のボリューム コントロール
スピーカーやマイクのボタン以外に、Chromebox for meetings のユーザー インターフェースに追加された画面上のコントロールを使って、ボリュームを調整できるようになりました。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方において全機能がローンチ対象。パフォーマンスの最適化を改善するには、Chrome 47 への更新が必要です。自動更新がオンになっているユーザーは、来週にわたって、Chrome 47 が自動的にリリースされます。

対象:
すべてのユーザーとメール通知機能を使用する管理者 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Google Apps ユーザーのアカウントのセキュリティを強化する目的で、最近 Google のセキュリティ ポリシーを変更しました。これにより、ユーザーのパスワードが変更されると、特定のサービスにアクセスするために発行された OAuth2 トークンが取り消されるようになりました。たとえば、ユーザーが端末を紛失し、さらに Google のパスワードを変更した場合、パスワードが再設定された時点でユーザーのメールやその他のデータは端末と同期されなくなります。

トークンの取り消し自体は、新しい機能ではありません。ユーザーは [セキュリティ診断] で、管理者は Google Apps 管理コンソールでアプリケーションへのアクセスを取り消すことができていました。今回のセキュリティ ポリシーの変更は、トークンの取り消しプロセスを自動化するものです。

影響を受けるサービス
Google アカウントのユーザー名とパスワードを使って再認証し、新しい OAuth2 トークンを受け取るまで、OAuth2 認証方式を使用するアプリケーションや端末の同期機能は、パスワードの再設定と同時にデータにアクセスできなくなります。 これには、Gmail、Google カレンダー、Google Apps Sync for Microsoft Outlook (GASMO) と特定の Google API を使用するアプリケーションが含まれます。  

影響を受けるデータのエンドポイントや範囲と、ポリシー変更により正しく同期されなくなる可能性があることが報告されているサービスについては、ヘルプセンターをご覧ください。

パスワードの再設定時にトークンが取り消される Google サービスや範囲を、今後拡大する予定です。対象が増えましたら、詳細をお知らせします。

Google Apps ユーザーの影響
会社の方針で定期的なパスワード変更をエンドユーザーに依頼している場合、ユーザーの携帯端末や Google Apps のアクセスに使用する可能性があるアプリケーションで再認証が必要になります。この内容をエンドユーザーに周知することをお勧めします。

たとえば、エンドユーザーによるパスワード変更や管理者によるエンドユーザのパスワード変更、または Google Apps Password Sync や他の Directory API クライアント アプリケーションなどのツールを使用する場合でも、すべてのパスワード変更において OAuth2 トークンが取り消されます。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象。ポリシーの変更は、2016 年前半*からすべてのパスワード変更に対してアプリ/ 端末の同期に影響します。(新しいリリース日については、launch calendar をご確認ください。)
* Google Apps ユーザーに対するこのローンチは中止になりました (詳細は、2016 年 2 月 17 日の発表をご覧ください)。
コンシューマ ユーザーの場合、 ローンチされています。

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Google 管理コンソール モバイルアプリを使用すると、Apps の特権管理者は、携帯端末からユーザーやグループの管理、サポートへの問い合わせ、監査ログの表示、さらに一般的なすべての管理タスクを行うことができます。

本日の Android 版 Google 管理コンソール モバイルアプリの更新で以下の新機能が追加され、ユーザーやグループの管理がより簡単になりました。

連絡リストからユーザーを追加
新しいユーザーを追加する場合、Apps 特権管理者は連絡先リストから連絡先をインポートすると、すべてのユーザー情報が [ユーザーの追加] フォーム内にあらかじめ入力されるようになりました。必要に応じて情報を編集し、ユーザーを手早く作成することができます。
2015-11-10-165446_540x960_scrot.png
容易な役割変更やメンバーの削除
グループ内のメンバー情報を表示している時に、特権管理者はメンバーの役割を容易に変更したり、グループからメンバーを完全に削除したりすることができるようになりました。
2015-11-10-165534_540x960_scrot.png
Android 版 Google 管理コンソールアプリに関する詳細は、以下のヘルプセンターのリンクをご覧ください。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:Manage Google Apps from an Android device
ヘルプセンター:連絡先から新しいユーザーを追加する
ヘルプセンター:Android 端末でのグループの管理
Google Play で Google 管理コンソールを入手


2015 年 11 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 11 月分もまもなく追加予定)

Google ドライブを使用すると、ファイル、画像や動画をいつでもどこからでもアップロードすることができます。本日の更新で、ウェブ版 Chrome または Firefox の最新版を使用している場合、デスクトップからドライブ内のフォルダやサブフォルダに直接ファイルをドラッグできるようになりました。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office の最新版が利用できるようになりました:

新機能
  • 設定メニューからユーザーがフィードバックを送信する機能が追加されました
  • 社内ソフトウェア配信に使用する Enterprise インストーラが新しくなりました
解決済みの問題
  • [共有] の変更を保存すると、「不明なエラーが発生しました」で共有に失敗していました
  • 日本語 UI の問題が修正されました
詳細については、下記ヘルプセンターのリンクをご覧ください。プラグインを展開し、自動更新を有効にしている Google Apps ドメインでは、ユーザーが最新版を受信していない場合、数日中に配信されます。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:管理者
ヘルプセンター:エンドユーザー

Google Apps Directory Sync (GADS) の最新版が利用できるようになりました:

新機能

  • 新しいライセンス同期機能により、Google Apps ユーザー アカウントに特定のライセンスを割り当てられるようになりました。
詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。また GADS の最新版はこちらからダウンロードできます。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応が必要 (GADS 最新版のダウンロード) 

より詳しく
Google Apps Directory Sync について
Google Apps Directory Sync の新機能

昨年、外部ゲストがミーティングに明示的に招待されていない場合でも参加をリクエストできるように Google Apps ユーザーが、ビデオ ハングアウトのリンクを共有できるようにする新機能をウェブ版ハングアウトに実装しました (英語)。今年の初め、すべてのプラットフォームにおいてこの機能の展開を完了しました

ゲストがビデオハングアウトに参加するには Google アカウントが必要でしたが、本日この制限を解除することで、この機能がいっそう便利になりました。主催者によってビデオハングアウトのリンクを通知された Google アカウントを持っていないゲストは、名前の入力を求められ、それからミーティングへの参加をリクエストするという仕組みになっています。
request-join-guest-hangouts.png
ビデオハングアウトを開始したドメインからの参加者は、だれでもゲストのミーティング参加リクエストを承認することができます。
hangouts-guest-accept-reject.png
ビデオハングアウトのリンクが予定の説明の中に表示されるので、Google カレンダーを使用していないゲストも使用しやすくなっています。

この機能は、ウェブブラウザがあれば今すぐに利用できます。組織内外や Google アカウントの有無にかかわらず、Apps ユーザーはハングアウトを使って簡単に会議を行うことができるようになりました。Chromebox for meetings を使用しているユーザーは、より簡単な方法で会議室のコンテンツをゲストに表示することができます。詳細については、次のヘルプセンターをご覧ください:ハングアウト | Chromebox for meetings

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:ハングアウト | Chromebox for meetings
Google for Work ブログの投稿 (英語)

本日、Apps ユーザーに役立つ機能に焦点を当てた 3 つの更新を Google+ に追加しました。コンテンツを素早く閲覧できるホームストリーム、アイデアを簡単に安全に共有できるコミュニティ、そして、組織が社内の作業を管理し見つけやすく 1 ヶ所にまとめることができるコレクションです。

ホームストリームは完全に新しいデザインとなり、素早くシンプルに動作するように構築されました。新しいデザインは、デスクで投稿を閲覧していても、外出先で携帯端末の小さい画面から更新を共有していても簡単に使えます。

ドメイン制限付きコミュニティは、組織がコンテンツやアイデアをチームメイト間で共有する一般的な方法であり、安心して限定公開できます。すでにコミュニティを活用している事例としては、世界的なファッション ブランド (英語) が、世界中の従業員同士で製品やブランド戦略について話しをしたり、日本のある新興企業 (英語) が、ワクチン関連のシステムを開発する中で、スタッフに最新の情報を伝えたりしているなどが挙げられます。

コレクションを使用すると、ユーザーに関連するすべてのコンテンツが 1 ヶ所にまとまり、認識や閲覧がより簡単になります。たとえば、今年の初めシステム管理者向けに 1 週間にわたり Google for Work G+ ページを公開しました。その関連のすべてのコンテンツを一緒にまとめるために、コレクションに入れました。
G+_Final_Animation.gif
ローンチに関する詳細は、Official Google Blog (英語) をご覧ください。新しいデザインの Google+ は、ウェブ版は本日、iOS 版と Android 版は今週末に利用できるようになります。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象。ウェブ版は本日、iOS 版と Android 版は今週末にリリース。

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター
Official Google Blog の投稿 (英語)

Google Apps Sync for Microsoft® Outlook (GASMO) の新バージョン (v3.8) がダウンロードできるようになりました。最新版では、Office 2016 と Windows® 10 がサポートされるようになりました。

詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。また GASMO の最新版は、こちらからダウンロードできます。なお、既存の GASMO ユーザーの自動更新は数日中に開始されます。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)。ユーザーと管理者は、ダウンロード ページから新バージョンをインストールすることで、より早く手動で更新できます。

対象:
すべてのユーザー 

対応:
即時更新が必要な場合は、チェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
GASMO の新機能
GASMO の最新版をダウンロード

コメント機能は、従業員同士の共同作業において非常に重要です。今回のローンチにより、従業員は携帯端末からでもより簡単に協力して作業ができるようになりました。Android 版 Google スプレッドシートの最新版で、ユーザーは新しくコメントを追加したり、既存のコメントに返信したりすることができるようになりました。Android 版 Google ドキュメントの最新版では、[印刷レイアウト] 表示でコメントや提案が表示されるようになりました。これらのコメントや提案に対して解決、閉じる、承認、拒否ができ、デスクトップと携帯端末間での移動がよりシンプルになります。
android-screenshot-20150928-151019.png
またこのローンチで、Android 版スプレッドシート アプリでのグラフの作成と編集がより簡単になりました。今後ユーザーが 1 つのセルを選択してグラフを挿入すると、該当する周囲のセルを含むようにデータの選択範囲が自動的に広がります。これにより、ユーザーは適切な情報でグラフを作成できるようになります。さらに、従業員が新しいグラフを作成すると、選択しているデータに基づいて推奨する 3 種類のグラフが表示されるようになります。
          従業員が Android 版のスプレッドシート アプリの最新版をダウンロードすると、先週初めにウェブ版に追加された新しい 400 種類以上のフォントを表示することもできるようになりました。

これら新機能についての詳細は、下記のヘルプセンター記事をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
Google Play ストア
Android 端末でドキュメントやスプレッドシートにコメントを追加する
スプレッドシートにチャートやグラフを追加する

Google ドライブを使用すると、ユーザーは個々の安全な領域にある自身のコンテンツを整理したりアクセスしたりすることができます。ユーザーが Web 上のコンテンツをより簡単に検索し連携できるようにするため、ドライブの [最近使用したアイテム] の表示に、高度な並べ替えの機能を本日実装しました。
drive-recent.png
新しい並べ替え機能の導入により、既存の並べ替えドロップダウン オプション (最終更新、最終更新 (自分)、最終閲覧 (自分)) が廃止され、ドライブを使用するユーザーの動作をもとに動的に生成される表示に置き換わります。アイテムは、日時ベース (今日、今週など) のセクションに分けられ、各アイテムはユーザーによる閲覧、更新、アップロードのいずれかで UI に表示されるようになりました。高度な並べ替えにより、ユーザーの動作に基づくアイテムが、他の共同作業者の動作に基づくアイテムよりも優先的に表示されるようになります。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

メールは、時々誤って迷惑メールに分類されたりゴミ箱に移されたりして、検索しても抽出が難しい場合があります。この問題に対処するため、Gmail は、ゴミ箱と迷惑メールの両フォルダを検索できるようになりました (以前は、ゴミ箱だけにインデックスを付けていました)。一致した場合、検索結果の最後に一致するメールがあることが示され、ユーザーはメッセージを表示できます。([ゴミ箱] または [迷惑メール] 内のメールが検索条件に一致しています。メールを表示します。)
trash-spam-footer.png
また、検索クエリが一般的すぎて有効な検索結果を得られない場合は、Gmail の詳細検索を使用してユーザーにクエリを絞り込むよう別の案内が表示されます。(検索条件に一致するメールは見つかりませんでした。送信者、日付、サイズなどの検索オプションを使用してみてください。)
advanced-search-footer.png
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

カレンダーの予定を誤って削除してしまった場合、Gmail や ドライブのように削除済みの予定を元に戻すことができるようになりました。本日 Web 版 Google カレンダーに追加された [ゴミ箱] 機能によって、ユーザーは削除済みの一回限りの予定や定期的な予定を簡単に表示したり、完全に削除したり、元に戻したりできる機能が実装されました。[ゴミ箱] はカレンダーのユーザーが管理し、誤って削除した予定をユーザー自身が簡単に元に戻すことができ、Google Apps 管理者へのエスカレーションを削減できます。
trash_gif.gif

[ゴミ箱] には、[マイカレンダー] セクションのカレンダーのドロップダウン メニューからも、カレンダーの [設定] からもアクセスできます。この機能は、 編集権限を持つユーザーであれば メイン カレンダーも予備カレンダーも利用できます。

管理者は、管理コンソールのカレンダーの監査ログを使用してドメイン内の [ゴミ箱] から復元済みや削除済みの予定を追跡することができます。

詳細については、ヘルプセンター をご覧ください。

注:ローンチ後、ユーザーが共有カレンダーから初めて予定を削除すると、Google カレンダーから [ゴミ箱] オプションと共有設定に関して説明するメール通知が一度だけ送信されます。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター

Android 上のドライブ ファイルへのアクセスをリクエストできるようになった最近の機能追加に続いて、本日 Android 版と iOS 版ドライブ アプリにいくつかの新機能を追加し、外出先でより簡単に共有できるようになりました。


共有の通知 (Android および iOS)
ドライブ アプリを使用しているユーザーは、他のユーザーがドライブ内のアイテムを共有した際に、モバイル通知の受信を選択できるようになりました。通知をタップするだけで、ファイルやフォルダを開くことができます。ファイルやフォルダのオーナーが通知を有効にしていて、かつ他のユーザーがコンテンツへのアクセスをリクエストする場合、携帯端末上でオーナーにリクエストがすぐに通知され、オーナーは迅速にアクセス権を付与できるようになりました。

ユーザーがドライブ アプリの最新版を初めて使う際に、設定を有効にするか無効にするかを選択する画面が表示されます。

プラットフォーム間での一貫した共有エクスペリエンス (iOS)
プラットフォーム間のドライブとドキュメント エディタ アプリにより一貫した共有エクスペリエンスを実装しました。iOS 版ドライブ アプリを使用しているユーザーは、ファイルの共有時に受信者にカスタム メッセージをアプリから直接追加できるようになりました。
Google アカウントを持たないユーザーへのシームレスな共有 (Android)
これまで、Android 端末上の共有ファイルを表示するには Google アカウントが必須でした。 今後、Web 版と同様に Google アカウントを持っていない場合でも表示できるようになりました。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨 

より詳しく
ヘルプセンター:Android | iOS
Google Play で Android 版 Google ドライブアプリを入手
App Store で iOS 版 Google ドライブアプリを入手

Google Apps Migration for Microsoft Exchange® (GAMME) の最新版が利用できるようになりました:

新機能

  • データ移行にサービス アカウントと OAuth 2.0 トークンが使用されるようになりました。これは、廃止された OAuth 1.0 プロトコルの後継です。
  • GAMME では、Email Migration API v2 と Email Settings API のそれぞれに代わり、メールの移行とラベルの作成に Gmail API を使用するようになりました。
  • Gmail のウェブ インターフェースで適切にネストできるように、予約済みのラベルの先頭にはアンダースコアが付くようになりました。たとえば、「受信トレイ / 領収書」というフォルダは「_受信トレイ / 領収書」のように移行されます。
  • 移行ユーザーリストに含まれるユーザーが存在しないか、認証に問題がある場合に、GAMME であらゆる状況での問題を検出し、そのユーザーの移行を試みなくなりました。これまでは、GAMME で各メッセージを個別に試し、エラーが長期化していました。
  • UI とロギングの細かな点を改善しました。

解決済みの問題

  • 225 文字を超えるラベル名が複数あると、クラッシュが発生することがありました。
  • 削除済みアイテムのサブフォルダにメールがある場合、Gmail でゴミ箱のラベルが正しく付いていませんでした。
  • Exchange のパブリック フォルダから Google グループに移行したメールの送信者が、「unknown@googlegroups.com」と表示されていました。
  • コマンドラインのフラグや設定コンテンツに「%s」が含まれる場合、GAMME がクラッシュしていました。
  • まれに、送信者の SMTP アドレスの移行に失敗していました。
  • ログ内の IMAP コマンドや応答が、切り捨てられることがありました。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
GAMME の新機能

Google Apps Marketplace では、管理者がドメインにインストールできる何百もの高品質エンタープライズ アプリを提供しており、従業員のネイティブ Google for Work アプリに機能を追加して強化しています。管理者は、Android for Work と連携し、エンドユーザーの Android 端末にインストールされるアプリを Google Apps Marketplace で簡単に見つけることができるようになりました。
Apps for Work 管理者としてログインし Google Apps Marketplace にアクセスすると 、[Android For Work で利用可能] セクションが表示されるようになりました。このセクションでは、選ばれたアプリと Google Play for Work のカウンターパートへのリンクを掲載しています。このセクションのアプリは、Marketplace で公開している項目 [以下で利用可能] セクションの Android アイコンでも簡単に識別できます。

組織が Android for Work を有効化し、かつ [Android For Work で利用可能] アプリのいずれかをドメインにインストールしている場合、Play for Work ストアにアクセスするオプションが表示されます。Play for Work ストアで該当する Android アプリを承認すると、その後ユーザーへの展開が始まります。これにより従業員は、ネイティブ モバイル アプリをより早く簡単に開始することができます。
上記変更と共に、Play for Work ストアで Google Apps と連携するアプリをより簡単に識別できるようにしました。今後 Apps 管理者としてログインし Play for Work ストアにアクセスすると、Google Apps と連携するアプリに [Google Apps に対応] の記載があり、Marketplace カウンターパートにリンクされています。Android for Work が有効で、かつアプリのいずれかが承認されている場合、Marketplace のカウンターパートに直接アクセスするオプションが表示され、ドメインにインストールされます。
Asana.png
さらに Marketplace のように、Play for Work ストアでもホームページ上に [Works with Google Apps] セクションが表示されるようになりました。このセクションでは、Marketplace カウンターパートがいる Play for Work アプリを管理者が迅速に識別できるようになります。
PfW Homepage.png
初めのうちは、[Android For Work で利用可能] と [Works with Google Apps] に登場するアプリのグループはわずかですが、今後、より多くのアプリを追加する予定です。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨 

より詳しく
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Google Apps は、ファイルや添付を操作する際、ファイル形式にかかわらずシームレスなユーザー エクスペリエンスを提供することを目指しています。本日のローンチにより、Web 版 Google ドライブと Gmail で Excel やその他のスプレッドシート ファイル (.csv、.txt、.ods) をプレビューすると、一貫して有益なエクスペリエンスを提供できるようになりました。
ドライブや Gmail でスプレッドシートファイルを添付として開くと、その内容が閲覧モードで迅速かつきれいに表示されるようになりました。このモードは、検索可能で簡単に移動できます。ユーザーはその後、印刷、ダウンロード、共有、Google スプレッドシートや他のアプリで開いて編集のいずれかの操作を選択できます。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのエンドユーザー 

対応:
必要に応じてチェン ジマネジメントを推奨