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コントロールパネルで新インターフェイスをお使いのドメインにて、チャットの設定を組織単位で行えるようになりました。


新インターフェイスは今週末までに拡張版コントロールパネルをお使いのドメイン向けにロールアウトされる見込みです。


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


ご利用可能な言語:
アメリカ英語(拡張版コントロールパネル)


新機能へのアクセス方法:
管理者用コントロールパネルにて ‘Settings’ をクリック後、‘Chat’ から ‘Org Settings’ タブにて設定可能です。この機能により、各組織ごとに異なるチャットの設定を行えるようになります。


注意:この機能は新しい ‘Settings’というインターフェイスを既にご利用になれているドメインでのみ利用可能です。今週中には拡張版コントロールパネルをご利用のドメインすべてに新インターフェイスがロールアウトされます。


より詳しく:
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=60767


Google ドキュメントに、以下の新機能を追加しました。

モバイルからの編集:
サポートされているモバイル端末のブラウザからログインし、編集したいドキュメントを選択します。ドキュメント上で「edit」ボタンをクリックし、エディターに切り替えます。音声入力つき Android 端末からは、音声によるテキスト追加も可能です。

テキストの自動修正:
特定のテキストを自動で置き換え、また置換候補を管理できるようになりました。

LaTeX ショートカット:
LaTeX とは、複雑な計算式を入力する際に学術機関でよく利用される、マークアップ言語です。Google ドキュメントでは、ギリシャ文字や他の演算子をショートカットから入力できるようになりました。ショートカットの一覧はこちらから確認できます。


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Google Apps for Education, および Google Apps for ISPs.


ご利用可能な言語:
モバイルからの編集: 英語(アメリカ)
その他の新機能: Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
モバイルからの編集: 英語にてご利用のユーザーへ、段階的に提供を開始します。サポートしている端末は、Froyo (Version 2.2)の Android 端末、Version 3.0 以上の iOS 端末(iPad を含む)となり、将来は英語以外の言語もサポートする予定です。

テキストの自動編集:
スペルミスと判断された単語を右クリックし、「自動修正」から今後自動で修正したいテキストを選択します。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/11/editing-your-google-docs-on-go.html (英語)
http://googledocs.blogspot.com/2010/11/faster-typing-fewer-mistakes.html (英語)


Gmail に新しいテーマが 5 つ加わりました。
ベーシック ブラック
ベーシック ホワイト
Android
ツリー トップ
マーカー


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps
for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
「設定」の「テーマ」タブからテーマを選べます。

*新しいテーマは Internet Explorer 7.0+、Firefox 2.0+、 Safari 3.0+ および Google Chrome のみご利用可能です。上記のブラウザで、最新バージョンの Gmail をお使いでないと「テーマ」というタブが表示されません。Internet Explorer 6.0 では新しいテーマをご利用いただけません。


より詳しく:
http://gmailblog.blogspot.com/2010/11/five-new-themes.html(英語)


ファイルの共有が Google ドキュメントでよりシンプルにできるようになったのに伴い、Google サイトの共有もシンプルになりました。Google ドキュメントと同様に Google サイトでも様々な共有オプションがあり、限定公開、リンクを知っているドメイン上のユーザー、ドメイン上の全ユーザー、リンクを知っている全ユーザー(ログイン不要)、一般公開の中から選べます。

ドメインの管理者がドメイン全体の共有レベルを設定することができるため、共有オプションの全てが許可されているとは限りません。新しい共有オプションは、各サイトごとに
設定することができます。

今回のバージョンアップにより、「リンクを知っている全ユーザー」を選んだ場合、サイトの URL を知っている人なら誰でもサイトにアクセスできますが、検索エンジンのインデ
ックスに載せないようにすることが可能となりました。またサイトへのリンクを受け取ってもアクセス権限がなかった時は、サイトへのアクセス権限を申請できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google サイトでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
サイトの編集画面より「その他の操作」から「このサイトを共有」を選択。サイトの編集画面上部の共有設定アイコンからも共有レベルを設定できます。

より詳しく:
http://www.google.com/support/sites


「ファイルをアップロード」機能では、1 GBまでのどのようなファイルでもアップロード、保存、共有することができます。新しくなった Google ドキュメントではさらに、同一のファイルを更新した際に、更新されたファイルを個別のドキュメントとしてドキュメントリストにアップロードできるようになりました。これまではファイルを更新するたびに、それを新しいドキュメントとして扱い、新しい URLを使い、共有設定をし直し、フォルダに入れ直す必要がありましたが、これが不要になりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
「バージョンを追加/管理する」をファイル上で選択後、新しいバージョンのファイルのアップロードや古いバージョンのダウンロード・削除を行えます。


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hlrm=jp&answer=50092
http://googledocs.blogspot.com/2010/11/new-in-google-docs-and-google-sites.html(英語)


Google Apps Directory Sync ツールの新バージョン 1.6.20 では、ユーザープロフィールと共有の連絡先に新たなフィールド、グループ名の個別表示機能が追加されました。


ユーザープロフィールと共有の連絡先における新機能:
- 新たに追加されたフィールドはユーザープロフィールと共有の連絡先を同期する際に利用可能です。Configuration Manager を使い、バージョン 1.6.20 の directory sync utility、LDAP User Profiles Attributes そして LDAP Shared Contacts Attributes スクリーンにて、これらの新しい属性を指定してください。

新機能に含まれるもの:
- アシスタントの DN: ユーザーまたは連絡先のアシスタントの LDAP Distinguished Name を含む LDAP 属性
- マネージャーの DN: ユーザーまたは連絡先の直属のマネージャーの LDAP Distinguished Name を含む LDAP 属性
- アシスタントの電話番号: ユーザーまたは連絡先のアシスタントの電話番号を含む LDAP 属性
- 勤務先住所: ユーザーまたは連絡先の勤務先住所を含む構造的な要素をまとめた一連の LDAP 属性
- ノート: ユーザーまたは連絡先に関連する一連のノートを含む LDAP 属性

グループ特性:
- グループ表示名属性
グループの同期ルールを設定する際、グループの表示名を含む LDAP 属性を指定することができます。この LDAP 属性はグループのメールアドレスに固有のものです。Group Search Rules 編集画面より、Configuration Manager を使い Directory Sync Utility のバージョン 1.6.20 にて、グループ表示名を指定してください。


ご利用可能なEdition:
Premier, Education, Partner および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
英語(アメリカ)


新機能へのアクセス方法:
ダウンロード


より詳しく:
リリースノート(英語)


Gmail でのメールスレッド解除がすべてのユーザーでご利用可能になりました。これにより、従来のメールシステムでよく使われていた、メッセージ単位の受信ボックスにすることができます。

スレッドの解除をすると、メッセージはグループ化されず、それぞれのメッセージが個別に受信ボックスに表示されます。また、受信ボックスは、引き続き受信時間順に表示されます。

これまでは、この機能は「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスをオンにしていたドメインのみでご利用可能でしたが、すべてのドメインでご利用可能になりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Gmail の「設定」から、「全般」に新しく追加された「スレッド表示」を変更し、保存します。

*モバイルの、ウェブまたは Gmail Mobile Client app からアクセスの場合、引き続きスレッド方式で表示されますが、Google の同期ツールを利用した Blackberry, Windows Mobile, iPhone, または Android 端末からはスレッド解除されたメールをご覧いただけます。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/09/threaded-email-or-not-now-its-your.html (英語)


チャートエディター:
データのラベルと項目に合わせて、お勧めのチャートを表示したり、自動で色を選択したり、またフルサイズでプレビューできる画面が追加されました。新しいエディターでは、チャートがより簡単に作成できるようになります。

新しいチャート:
新しいチャートの種類には、タイムライン、組織図モーションチャート(データの遷移を簡単に表現することが可能)などが追加されました。

ウェブに公開するオプションの強化
チャートの一般公開も簡単に行なえます。スプレッドシートの変更が反映される、インタラクティブなチャートの公開が可能になりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Google スプレッドシートを編集中、「挿入」から「グラフ」をクリックします。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/10/using-new-visualizations-to-tell-your.html (英語)
ヘルプセンター


Google サイトで、Apps Scripts の新規作成、編集、ローンチが可能になり、複数のアプリケーションを使うプロセスを、自動化できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


新機能へのアクセス方法:
Google サイトにて、「その他の操作」から「サイトの管理」をクリックし、「Apps Scripts」をクリックします。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/10/automating-business-processes-in-google.html (英語)
http://code.google.com/intl/ja/googleapps/appsscript/index.html(英語)


Google ドキュメントで、画像をデスクトップからドラッグアンドドロップで挿入できるようになりました。この機能は、最新バージョンの Google Chrome, Firefox, Safari でご利用いただけます。他のブラウザでのサポートは、今しばらくお待ち下さい。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/10/drag-and-drop-images-in-documents.html (英語)


ユーザーを組織に分け、それぞれの組織単位で Google Apps の各サービスをオン、またはオフにできる機能(ユーザーポリシー管理機能)が、より多くの言語とエディションでご利用いただけるようになりました。

機能
- ツリー構造の組織作成が可能
- ユーザーのメンバーを組織で管理
- 組織ごとに、サービスをオン/オフ


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier および Partner Edition


ご利用可能な言語:
英語のほか、日本語、韓国語、中国語など


新機能へのアクセス方法:

コントロールパネルの「ユーザーとグループ」が、「組織とユーザー」に変わりました。このタブから、各種操作を行ってください。

新しい組織の作成
1. 組織のツリーから、子となる組織を作成する組織をハイライトします。
2. 画面右上の「下位組織を追加」ボタンをクリックします。
3. 新しい組織の名前と説明を入力します。
4. 「組織を追加」ボタンをクリックします。
5. 新しい組織が、Step 1 で選んだ組織の下位組織(子組織)となって作成されます。

特定のユーザーに対して、サービスをオンまたはオフにする
1. ダッシュボードでオフにされているサービスは、すべてのユーザーでオフとなります。
2. 「組織とユーザー」タブをクリックします。
3. 設定したい組織を選択します。
4. 「サービス」サブタブをクリックします。
5. 「オン/オフ」をクリックし、サービスを設定します。もし下位組織の場合は「この設定を上書き」(親組織の設定を無視)、または「継承を使用」(親組織の設定を適用)を選びます。

*Standard Edition および Partner Edition は、下位組織を作成できません。


より詳しく:
http://googleenterprise-ja.blogspot.com/2010/07/google-apps.html
ユーザーと組織: http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=ja&topic=14578
サービスの設定: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=182442


Google サイトで、キーボードショートカットが利用できるようになりました。よく使われる機能(ページの新規作成や編集など)が、キーボードショートカットから行えます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


新機能へのアクセス方法:
- Google サイト上で、Ctrl と "/"キーを押すと、ショートカットヘルプが表示されます。

- ショートカットの全リストは、こちら (英語)をご覧ください。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/09/keyboard-shortcuts-in-google-sites.html (英語)


Gmail でメールスレッドの解除ができるようになりました。これにより、従来のメールシステムでよく使われていた、メッセージ単位の受信ボックスにすることができます。

スレッドの解除をすると、メッセージはグループ化されず、それぞれのメッセージが個別に受信ボックスに表示されます。また、受信ボックスは、引き続き受信時間順に表示されます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Gmail の「設定」から、「全般」に新しく追加された「スレッド表示」を変更し、保存します。

*この機能は、管理者がコントロールパネルのドメイン設定ページにて「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスをオンにしている必要があります。

*モバイルの、ウェブまたは Gmail Mobile Client app からアクセスの場合、引き続きスレッド方式で表示されますが、Google の同期ツールを利用した Blackberry, Windows Mobile, iPhone, または Android 端末からはスレッド解除されたメールをご覧いただけます。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/09/threaded-email-or-not-now-its-your.html (英語)



変更履歴の確認画面が簡単になり、コラボレーションにおける変更履歴確認がより簡単になりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
新しいインターフェースを見るには、ドキュメント編集中に「ファイル」から「変更履歴を表示」をクリックします。

- 右列に表示される日付をクリックして特定の日時の変更時点を確認したり、また「↑」「↓」の矢印キーで、変更履歴をざっと確認することも可能です。
- ユーザー別で変更箇所がそれぞれ色違いで表示されます。

- タイムスタンプも改善されました。

- 細かい変更はまとめられ、ドキュメント変更の流れを追うことが簡単になりました。より細かい変更まで確認したい場合は、「詳細な版を表示」をクリックします。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/09/more-tools-for-viewing-document.html (英語)


Google スプレッドシートにて、ファイルをインポートする新しいオプションを追加しました。

新しいインポート方法:
- 新しいスプレッドシートを作成
- 既存のシートに追加
- 新しいシートとして追加
- 既存のスプレッドシートを上書き

また、記号による区切り文字も可能になり、データの操作が簡単になりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google スプレッドシートでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
スプレッドシートで、「ファイル」から「インポート」をクリックします。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/09/import-your-files-many-different-ways.html (英語)


Android マーケットで、Gmail App の新しいバージョンを提供開始しました。Android システムのアップデートを待たずに、Gmail App のアップデートができるようになります。また、以下の新しい機能が追加されました。

- よく使われるアクションボタンは、画面上部に固定されます。長いメッセージでも、いつでもすぐにこれらのアクションができるようになります。

- 過去のメール内容が見やすくなります。デスクトップバージョンと同じように、「過去の引用を表示」をタップして確認できます。

- 優先トレイを一部サポート開始します。デスクトップ用 Gmail で優先トレイにオプトインしていると、「重要」ラベルが表示され、優先トレイに振り分けられたメールにラベルが貼られます。ホームスクリーンに「重要」ラベルへのショートカットを作成することも可能です。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government



新機能へのアクセス方法:
このアップデートは、Android バージョン 2.2 でのみご利用いただけます。(お使いのデバイスのバージョンを確認するには、このヘルプページをご覧ください。)

Gmail App は、Android マーケットからダウンロードできます。


より詳しく:
http://googlemobile.blogspot.com/2010/09/updated-gmail-app-in-android-market.html (英語)


Google Font API を使い、新しく 6 つのウェブフォントをGoogle ドキュメントに追加しました。

- Droid Serif と Droid Sans
- Calibri と Cambria
- Consolas と Corsiva


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
ウェブフォントでサポートされているすべての言語


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/09/more-fontastic-google-docs.html (英語)


Gmail で、ドメイン内のユーザーに対してのみ、休暇不在返信を送られるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Gmail の「設定」から、「全般」ページの「不在通知」欄へ進みます。新しく追加されている、「(ドメイン内)のユーザーにのみ自動応答を送信する」にチェックを入れます。


Google サイトで、サイトのページ構成を簡単に変更できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google サイトでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
「サイトの管理」から「ページ」をクリックし、ツリービューからページをドラッグ & ドロップで再構成します。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/09/easier-site-organization-with-drag-and.html (英語)


Goolge カレンダーのイベントページが新しくなりました。レイアウトがシンプルになり、Google Apps の他のアプリケーションと統一感のあるスタイルになりました。以下のような新しい機能も追加されています。

- 新しい繰り返しのイベントエディター
- イベント調整を簡単にする、「時間を探す」機能
- 業務時間を設定できる機能


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google カレンダーでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
繰り返しのイベントエディター:メインのイベントページで、繰り返すイベントのサマリーが確認できるようになりました。「繰り返し」のチェックボックスをクリックして表示される編集ウィンドウで、内容を編集できます。

「時間を探す」機能: 他のユーザーのカレンダーへのアクセスがある場合、「時間を探す」タブをクリックすることで、追加されたゲストのスケジュールのプレビューを確認しながら、予定時間を決めていくことができます。

業務時間: 「設定」から、業務時間を設定します。この機能を設定すると、他のユーザーが業務時間外にイベントをスケジュールする際に、業務時間外である旨のメッセージを表示させます。

*繰り返しのイベントエディターと「時間を探す」機能は、管理者がコントロールパネルのドメイン設定ページにて「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスがオンになっている必要があります。

*この機能は、現時点では Google Calendar Connectors API を利用中のドメインではご利用いただけません。利用可能になり次第、改めて発表いたします。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/08/work-better-across-time-zones-with.html (英語)

「時間を探す」