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日本語版 G Suite 最新情報ニュースレター 2017 年 10 月号 [pdf] が発行されました。
英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。

この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理者向けの新しいリソースとして、6 月に G Suite の最新情報のページを開設しました。 こちらのページをぜひ定期的にご覧いただき、G Suite の最新のリリース情報をご確認ください。

フィードバック (英語) もお待ちしています

この記事は 11 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

スマートフォン向け Jamboard アプリの最新リリースでは、最近の改良点を踏まえ、外出先でさらに多くのことを行えるよう機能の充実化を図りました。また、Jamboard 端末上のフレーム間のコンテンツ移動がさらに簡単になりました。

スマートフォンで Jam のオブジェクトを作成、編集する
Jam の作成や Jam を活用したコラボレーションをさらに簡単に行えるようになりました。Android および iOS のスマートフォンで Jamboard アプリを使うことで、次のことができます。
  • Jam の作成
  • オブジェクトの移動、拡大、回転
  • 隣接するフレームへのオブジェクトの移動
  • オブジェクトの削除、複製
  • 変更の取り消し、やり直し
  • 付箋の編集
  • ズームイン、ズームアウト、パン
  • その他...
Jamboard 端末のフレームバーでオブジェクトを他のフレームに移動する
Jam の編集作業をよりスムーズに行えるよう、Jamboard 端末の画面上部のフレームバーから、オブジェクトを他のフレームに簡単に移動できるようになりました。
今月リリースされた新機能や改善点の詳しい内容については、ヘルプセンターの Jamboard の新機能についての記事(英語)をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Basic、G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite for Education* をご利用になっているすべてのお客様が対象

*G Suite for Education をご利用になっているお客様の場合、Jamboard 端末のご購入には一定の要件を満たしていただく必要があります。詳しくは、ヘルプセンターのよくある質問についてのページ(英語)をご覧ください。

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター(英語)

この記事は 11 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
自分自身、または同僚やお客様がどこにいても Google ドキュメントやスライドを業務にご活用いただけるように、ドキュメントとスライドのフォント カタログを拡大することになりました。キリル文字やデバナーガリ文字などの非ラテン文字を含む 62 の言語をサポートいたします(サポート対象の言語は順次増やしてまいります)。

これらの新しいフォントやその他のフォントを確認するには、[フォント] メニューの下部にある [その他のフォント] をクリックします。ドキュメントの言語に基づくおすすめのフォントも表示されます。
また、新たにスペイン語(ヨーロッパ)、スペイン語(ラテンアメリカ)、フランス語、ポルトガル語(ブラジル)の 4 つの言語でも、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームのテンプレートをご用意いたします。ヒンディー語など、その他の言語についても間もなく提供を開始する予定ですので、もうしばらくお待ちください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 段落とフォントの見た目を変更する(内容更新中)

この記事は 11 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドにより、コンテンツの共同編集はかつてないほど容易になりました。そのため、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションのコピーを作成する際に、共同編集の履歴を残すことの重要性がますます高まっています。そこで、これらのファイルをコピーする際に、コメントや提案もコピーできるようにいたしました。

コメントや提案をコピーするには、[ファイル] メニューから [コピーを作成] を選択し、[コメントと提案をコピーする] か [コメントをコピーする] のどちらかのチェックボックスをオンにします。
コピーしたコメントや提案には、他のドキュメントからコピーしたものであることを示すメモが追加されます。
この機能を活用することで、コピーの共同編集も容易に行えるようになります。ぜひご利用ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは、2017 年 11 月 29 日に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ファイルの作成、表示、保存

この記事は 11 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理者向けの新しいリソースとして、6 月に G Suite の最新情報のページを開設しました。 こちらのページをぜひ定期的にご覧いただき、G Suite の最新のリリース情報をご確認ください。

フィードバック (英語) もお待ちしています

この記事は 11 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

資料に画像を追加すると説得力が増します。特に、ドキュメント、プレゼンテーション、図形描画では、簡単に画像を挿入できると便利です。そこで、Google ドキュメント、スライド、図形描画で画像を挿入する際のプロセスを改良することにいたしました。

今後は、ウェブ上のドキュメント、スライド、図形描画で [挿入] > [画像] を選択したり、[画像] ボタンをクリックしたりすると、以下のオプションが表示されます。
  • パソコンからアップロード
  • ウェブを検索
  • ドライブ
  • フォト
  • URL

[パソコンからアップロード] を選択すると、多くのユーザーにお馴染みの、パソコンのファイル マネージャーが表示されます。[ウェブを検索]、[ドライブ]、[フォト] を選択すると、画面の右側にメニューが表示され、より直観的に操作できます。このメニューからドキュメント内に、画像を直接ドラッグ&ドロップすることもできます。[URL] を選択すると、画像が置かれている URL を入力できます。

ドキュメント、プレゼンテーション、図形描画に画像を挿入する際には、これらのオプションをご活用ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 画像や動画の挿入と削除

この記事は11 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

これまで、ドメイン内のチームドライブのすべてを 1 か所で表示、管理できるツールの充実についてのご要望が多く寄せられていました。そこで今後、デベロッパーの皆様には、Google Drive API の新しいメソッドを使用して、チームドライブのメンバー管理ツールやサイバーセキュリティ ソリューションなどをより簡単に構築していただけるようになりました。
API の新しいメソッドについて詳しくは、こちら(英語)をご覧ください。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: G Suite API のサポート

この記事は 11 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

2017 年 10 月の G Suite プロダクト ローンチのまとめを「What's New in G Suite」ニュースレターPDF)にご用意いたしました。日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

アーカイブとその日本語版はこちら(10 月号もまもなく追加予定)

この記事は 10 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

2016 年 8 月に GData Admin Settings API (英語) のサポートの終了とサービス提供の終了予定についてお知らせしておりましたが、このたびお客様からのご要望にお応えし、2018 年 10 月 31 日までサービスの終了を延期することにいたしました。

GData Admin Settings API の一部の機能については Admin SDK に対応する代替 API をご用意しておりますが、それ以外の機能は廃止させていただきます。今後もご利用いただける機能(および代替 API の場所)と、ご利用いただけなくなる機能について、以下の表にまとめましたのでご覧ください。

Admin Settings API
エンドポイント
サポート終了後の代替機能(該当するものがある場合)
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
代替機能なし、廃止
すべてのエンドポイント
代替機能なし、廃止
すべてのエンドポイント
Google からの代替機能の提供はなし、一般公開されているドメイン所有権の確認用の API で代用可
すべてのエンドポイント
2018 年 10 月 31 日までに代替 API を提供予定
すべてのエンドポイント
代替機能なし、廃止

GData Admin Settings API (英語) のサポートの提供は終了しておりますが、デベロッパー様が移行するための猶予期間として、2018 年 10 月 31 日までは引き続きこの API をご利用いただけます。2018 年 10 月 31 日にはサービス提供を終了させていただきます。以降はこの API の呼び出しや、この API を使用するアプリケーション内の機能は動作しなくなるので、できるだけお早めに移行を進めていただきますようお願いいたします。

この記事は 10 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

システムアプリとは、時計や電卓など、Android 搭載端末にプリインストールされているアプリです。管理の目的から、これらのアプリの多くはアンインストールできず、Play ストアで入手することもできません。G Suite 管理者がこれらのシステムアプリを詳細に管理できるようにするため、Google では管理コンソールに以下の設定を導入します。
  • すべてのシステムアプリを有効にする。
  • すべてのシステムアプリを無効にする。
  • 一部のシステムアプリを有効にする。
  • 一部のシステムアプリを無効にする。
これらの設定は、会社所有の Android 搭載端末(端末所有者モードの Android 搭載端末)のシステムアプリにのみ適用されます。リリース時点では、デフォルトですべてのシステムアプリが有効になります。
これらの機能の使用方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

重要: これらの設定は、10 月 31 日に管理コンソールに導入されましたが、エンドユーザーや端末に対しては 11 月 14 日まで有効になりません。一部またはすべてのシステムアプリを無効にする場合は、設定が有効になる前に行うことをおすすめします。

リリースの詳細
リリース方式:
  • 管理コンソールの設定: 即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2017 年 10 月 31 日)
  • エンドユーザーへの反映: 即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2017 年 11 月 14 日)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
  • 管理コンソールの設定: 完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
  • エンドユーザーへの反映: 段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: モバイル端末管理機能を設定する
ヘルプセンター: モバイル端末のアプリの管理

この記事は 10 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

トレーニングの実施や重要な報告、チームメンバーとの意見のすり合わせなど、会議にはさまざまな目的があります。欠席者がいたり、会議を終えた後に議事録の共有や参照が必要だったりといったこともあるでしょう。このプロセスを簡略化するために、G Suite Enterprise エディションでは、Hangouts Meet のビデオ会議を録画してクラウドに保存できるようになりました。録画があれば、会議内容の共有や視聴を簡単に行えるほか、高速で再生することも可能です。

主催者と同じドメインからの参加者であれば、ウェブや Hangouts Meet ハードウェア(英語)(および Chromebox for meetings)から録画を開始したり停止したりすることができます。会議が録画されていることは、すべての参加者に通知されます。
録画は会議のオーナーのドライブの「Meet の録画」用フォルダに保存されます。また、カレンダーの予定への添付と、同じドメインで招待されたゲスト全員との共有が自動的に行われます。

G Suite Enterprise エディションの管理者は、会議の録画機能を組織部門単位で有効化できます。管理コンソールで [アプリ] > [G Suite] > [Google ハングアウト] にアクセスし、[Meet の設定] を選択します。 なお、会議の録画機能はすべての組織部門に対してデフォルトでオンになっていますが、ドライブが有効になっていない組織部門ではオフになっています。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定
エディション:
G Suite Enterprise のみが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく
ヘルプセンター
The Keyword
The meeting room, by G Suite(英語)

この記事は 10 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

The Keyword(英語)に同じ内容が投稿されています)
hangoutsmeetfamilyportrait.jpg
G Suite で重点が置かれているのは、優れたアイデアの実現に役立つツールを構築することです。チームでアイデアを共有して行動に移すとき、主に会議がその出発点となります。そこで先日、職場での利用に特化して Google ハングアウトを進化させた Hangouts Meet と、クリエイティブなブレインストーミングを会議で直接活用できる Jamboard (英語) を発表しました。

これらのツールをカレンダーやドライブと組み合わせれば、各ツールの壁を超えたコラボレーションが実現し、仕事の進め方が変わります。チームメンバー全員が、どこにいても発言できるのです。

しかし、こうしたビデオ会議の進化も、すべての組織が手頃に利用できなければ役に立ちません。そこで今回、あらゆる規模の企業に高品質のビデオ会議を提供する新しい方法として、Hangouts Meet ハードウェアをご紹介します。また、会議の生産性を向上させる新しいソフトウェア アップデートについてもご案内します。

Hangouts Meet ハードウェアのご紹介

Hangouts Meet ハードウェアは、ビジネスで使える高品質のビデオ会議を高い費用対効果で実現します。このハードウェア キットは、タッチスクリーン コントローラ、スピーカー マイク、4K センサーのウルトラ HD カメラ、ASUS Chromebox の 4 つのコンポーネントで構成されています。

新しいコントローラには最新の直感的なタッチスクリーン インターフェースが採用されており、スケジュール設定された予定にカレンダーから簡単に参加したり、1 回タップするだけで会議の詳細を表示したりできます。カメラの制御はもちろん、チームメンバーの固定やミュートも可能で、会議の管理が容易です。また、ダイヤルイン機能を使用して参加者を追加したり、HDMI 経由でノートパソコンからプレゼンテーションを行ったりすることもできます。G Suite Enterprise エディションを利用されている場合は、会議を録画して Google ドライブに保存できます。

Google が設計した Hangouts Meet スピーカー マイクは、エコーやノイズを除去して鮮明かつクリアなサウンドを実現します。1 本のコードで最多 5 台のスピーカーをデイジーチェーン接続できるため、大きな会議室でもテーブル上にコードが散乱することはありません。

4K センサーのウルトラ HD カメラは、視野角 120° で参加者全員をとらえることで、通常のカメラではカバーできない小規模な会議室にも対応しています。状況に合わせて各カメラ コンポーネントが微調整されるため、参加者は会議に集中できます。機械学習機能が組み込まれたカメラが、参加者をインテリジェントに検出し、フレームに収まるように自動的に切り抜きとズームを行います。

Chrome OS を搭載した ASUS Chromebox により、これまで以上に簡単に Hangouts Meet ハードウェアを導入、管理できるようになりました。Chromebox が、ハードウェア キットに含まれる他のコンポーネントに自動的にアップデートをプッシュするため、大規模な組織がセキュリティと信頼性を確保しやすくなっています。リモートで端末のモニタリングや管理もできるため、IT 管理者による制御も簡単です。

Woolworths Ltd(オーストラリア)社でエンドユーザー コンピューティングに携わっている IT アナリストの Bradley Rhodes 氏は、「新しい Hangouts Meet ハードウェアについては、特にタッチスクリーンの使いやすさに驚きました。強化された機能によって、ユーザー エクスペリエンスが大幅に向上し、会議室も簡素化されます。欠席したメンバーが効率的に会議の内容を把握できる「タップして録画」機能などにより、チームの新たなコラボレーション方法も生まれました」と語ります。

機能が充実すれば、会議の質も上がる
ここで、貴重なご意見をもとにした Meet の更新情報も発表いたします。G Suite Enterprise エディションでは、下記をご利用いただけるようになります。
  • 会議を録画して Google ドライブに保存: 会議に参加できないメンバーがいる場合は、会議の録画をドライブに直接保存しましょう。Hangouts Meet ハードウェア キットがなくても、ウェブ版 Meet で数回クリックするだけでチームのアイデアを保存できます。
  • 最大 50 人が参加できる会議を開催: Meet の会議には 50 人まで参加できるため、特に組織内外にまたがるグローバル チームが集まる場所として便利です。
  • 世界各地から電話で参加: Meet のダイヤルイン機能 (内容更新中) を利用できる市場が拡大されました。対象地域間で移動すると、Meet が現地の電話番号に合わせて会議のダイヤルイン リストを自動的に更新します。

これらの新機能は段階的に展開されます。ハードウェア キットの価格は $1999 であり、世界各地の一部の市場で販売されています。 ( 日本では 280,000 円(税抜き)で、11月中旬よりご購入いただけます。)

Jamboard での共同編集や、ドライブで会議を録画したりやり取りを参照する場合、カレンダーで次回のチーム会議をスケジュール設定する場合を含めて、Hangouts Meet ハードウェアを使用すれば、お気に入りの G Suite ツールを手軽にチーム会議で活用することができます。詳細については、G Suite のウェブサイトをご覧ください。

G Suite 管理者向けの追加情報
  • 会議の録画とドライブへの保存について詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 近日中に Meet の会議に 50 人まで参加できるようになります。具体的な時期と詳細については、G Suite アップデート ブログでお知らせします。
リリースの詳細
リリース方式:
  • 会議の録画: 即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定
  • Meet での参加者 50 人の会議: 近日提供予定
  • 国際ダイヤルイン: 即時リリースと計画的リリースで利用可能
エディション:
  • 会議機能は G Suite Enterprise エディションのみが対象
  • Hangouts Meet ハードウェアは G Suite のすべてのエディションが対象
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく
G Suite チームの Hangouts Meet を管理する
会議の録画(翻訳中)

この記事は 10 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

シングル サインオン(SSO)を使用すると、企業向けクラウド アプリケーションのどれか 1 つにログインするだけで、その他のアプリケーションもすべて利用できるようになります。管理者であれば、管理コンソールへの SSO アクセスも可能です。Google のサービスは、企業でよく利用されている SSO 標準プロトコルの OpenID Connect と SAML に対応しています。Google のサービスとの SSO 機能連携に対応しているサードパーティ製アプリの数は現在すでに 800 を超えています。

本日より、Aha!、Atlassian Cloud、Datadog、Desk、Github Business、HackerOne、Mavenlink、Mixpanel、SpringerLink、Springerlink Test の計 10 個のアプリケーションと SAML で連携できるようになりました。

Google サービスとの連携に対応するアプリケーションの一覧とインストール手順については、ヘルプセンターの記事(内容更新中)をご覧ください。

G Suite では、SAML 準拠の連携対応アプリケーションのほかに、「カスタム SAML アプリケーション」のインストールにも対応しています。つまり、SAML に準拠しているサードパーティ製アプリケーションであれば、管理者が任意のものをインストールできます。連携対応アプリケーションの利点は、より簡単にインストールできることです。カスタム SAML アプリケーションのインストールの詳細については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定(内容更新中)

この記事は 10 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

管理者向けの新しいリソースとして、6 月に G Suite の最新情報のページを開設しました。 こちらのページをぜひ定期的にご覧いただき、G Suite の最新のリリース情報をご確認ください。

フィードバック (英語) もお待ちしています

この記事は 10 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

多くのサイトでは深いページ階層を使用できることが不可欠になってきています。そのため、新しい Google サイトではネストできるページ階層のレベル数が従来可能であった 2 つから 5 つのレベルに増やされています。ページ下にページをネストするには、画面の右側にある [ページ] メニューでページを目的の場所にドラッグ&ドロップするか、新しく追加されたショートカットのいずれかを使用します。
 
 

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ページを追加、順序変更、ネスト、削除する (内容更新中)

この記事は 10 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


アップデート #2 ( 1 月 5 日 2018 年 ): Gmail 用アドオンのインストールがドメイン単位で G Suite 管理者様にて管理可能になりました。

アップデート #1 ( 12 月 5 日 2017 年 ): 皆様もお気づきの通り、 Gmail アドオン開始と共に People ウィジットが利用不可となりました。この変更によりご利用いただいていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。今後このような変更がある場合には事前にお知らせさせていただきます。現在は Gmail 設定内の People ウィジットは完全に削除されており、 Gmail アドオンにて同様の機能を追加中です。今後のアップデートについてはこのブログ内で随時ご案内させていただきます。
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The Keyword(英語)に同じ内容が投稿されています)

多くの場合、メールは請求書の作成やプレゼンテーションの準備、販売機会のフォローアップなど、さまざまなタスク管理に関係しています。すべきことが山積みになっているとき、ワークフローを中断せずに受信トレイから直接これらのタスクを完了できるとしたら、いかがでしょう。

メールにはもっと利用価値があるはずです。そこで、お気に入りのビジネスアプリを Gmail で直接使用する新たな方法として、Gmail のアドオンをリリースいたします。

ワークフローに合わせて作成された Gmail のアドオン

受信トレイと他のアプリを切り替えるのではなく、アドオンを使用して Gmail から直接操作します。Gmail のアドオンを使用すれば、受信したメールをもとに、その内容に適したアプリを受信トレイに表示してそのまますぐに操作できます。また、アドオンはウェブでも Android でも同様に機能するため、一度インストールするだけですべての端末からアクセスできるようになります。受信トレイの右上にある設定(歯車)アイコンをクリックし、[アドオンを取得] からご利用ください。
今年前半にデベロッパー向けプレビュー(英語)で Gmail のアドオンが使用可能になってから、Google のパートナー企業では、顧客との交流、プロジェクトの管理、請求業務の合理化などに役立つさまざまな統合が進められてきました。現在インストールできる Gmail のアドオンは、以下にご紹介するパートナー企業から提供されています。
  • Asana: クライアントや顧客、チームメンバーとのやり取りをタスクに変換して Asana で共同管理できます。操作はすべて受信トレイから行えます。
  • Dialpad: お使いの端末でいつでも同僚にメールを送信したり、発信したりすることができます。最近使用した連絡先を自動的に表示することも、Gmail からそのまま新しい連絡先を保存することも可能です。
  • DocuSign(近日提供予定): DocuSign アドオンを使用して、契約書や同意書などのドキュメントに Gmail で直接署名することができます。
  • Hire: Gmail の画面を開いたままで、候補者の追加、候補者情報の管理、履歴書のアップロードが可能です。Hire アドオンを使えばすべての応募書類にアクセスすることができます。
  • Intuit QuickBooks Invoicing: Gmail でビジネス仕様の請求書を直接作成し、送信できます。顧客によるオンライン決済を可能にして、どこにいても請求の状況や支払いを確認できるようになります。
  • ProsperWorks: 簡単に見込み顧客や顧客のデータにアクセスして、通話、デモ、会議のアクティビティを記録できます。関連する商機、タスク、イベントを確認することも可能です。
  • RingCentral: RingCentral 連絡先のステータス(オンラインまたはオフライン)の表示、最近の通話履歴の確認、通話の発信(RingCentral for Mobile が必要)、SMS メッセージの表示と送信が可能です。
  • Smartsheet: Gmail の画面を開いたままで、メールの本文や必要な添付ファイルを Smartsheet に直接追加できます。
  • Streak: Streak アドオンを使用すれば、Gmail から直接メールスレッドを案件に追加して詳細な連絡先情報を確認し、メール本文の抜粋を使って迅速に対応することができます。
  • Trello: メールを Trello の実用的なタスクに変換し、必要な作業に関する情報をチームで共有できます。
  • Wrike: メールから Wrike タスクを作成し、タスクの詳細を表示、更新したり、Wrike タスクのコメントを送受信したりできます。
なお、デベロッパーはアプリや組織に合わせてアドオンを簡単に作成できます。コードを一度記述すれば、アドオンはウェブと Android の Gmail ですぐに動作します。詳細(英語)をご覧ください。

今すぐ Gmail のアドオンをお試しください

やるべきことは受信トレイに届いたらすぐに片づけてしまいましょう。G Suite と Gmail をご利用のお客様は、G Suite Marketplace で Gmail のアドオンを探してインストールできます。

G Suite 管理者向けの追加情報

G Suite 管理者は、他の G Suite Marketplace アプリと同じ方法で Gmail のアドオンを管理できます。たとえば、特定の Gmail のアドオンをオフにする指定した Gmail のアドオンのインストールのみをユーザーに許可する、Gmail のアドオンを含むすべての G Suite Marketplace アプリへのアクセスを無効にするといった管理が可能です。また、OAuth のホワイトリスト制御を設定して Gmail のアドオンに適用することもできます。詳細については、下記のヘルプセンター記事をご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: G Suite Marketplace について
ヘルプセンター: Marketplace アプリのユーザーによるインストールの管理