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現在、Google Apps Unlimited ユーザーは、Reports API を使用するか、管理コンソールのレポートの [監査] セクションから、ドライブの監査ログを確認することができます。ドライブの監査ログは現在、作成、アップロード、編集、名前変更、移動、フォルダへの追加、フォルダからの削除、ゴミ箱への移動、削除、ゴミ箱から戻すといったイベントが対象ですが、閲覧イベントもサポートされるようになります。

Google のファイル形式と Google 以外のファイル形式のファイルの閲覧が閲覧イベントとして記録され、閲覧イベントで監査ログを絞り込んだり、ドキュメント名、ユーザー名、タイムスタンプなど他のフィルタ条件と組み合わせたりすることができます。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

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ヘルプセンター

Google スプレッドシートの同じスプレッドシート内や異なるスプレッドシート間で、グラフをコピーして貼り付けることができるようになりました。コピーしたグラフも原データを基に作成され、すべての機能が備わっています。

同じスプレッドシート内でコピーする場合は、元のデータが使用されるので、データを更新するとグラフも更新されます。別のスプレッドシートからコピーする場合は、データのコピーが使用されるので、データはリンクされておらず、元のデータを更新してもグラフには反映されません。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

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Google+ の投稿
ヘルプセンター

Google スプレッドシートでグラフを作成する場合に、トレンドラインを追加できるようになりました。トレンドラインをグラフに重ねて表示すると、データの全体的な傾向が明らかになります。

トレンドラインの色や線の太さはカスタマイズ可能です。トレンドラインは凡例の項目として表示することができ、散布図、横棒グラフ、縦棒グラフ、折れ線グラフで利用できます。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

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Google+ の投稿
ヘルプセンター

本日より、Google Apps for Education をご利用のすべての学校向けに Classroom を展開していきます。Classroom を使用すると、教師は課題の作成や収集をペーパーレス化することができます。

Classroom には、各生徒用に Google ドキュメントのコピーを自動作成する機能などがあるため、時間を節約できます。また、課題ごと、生徒ごとに、ドライブのフォルダが自動的に作成されるので、管理も簡単です。生徒は [課題] ページで課題の期限を確認して、ワンクリックで作業を開始でき、教師は課題を提出した生徒や未提出の生徒を容易に確認して、直接リアルタイムでフィードバックを返すことができるほか、Classroom で直接成績をつけることもできます。

より多くの皆さまにご利用いただけるよう提供範囲を日々拡大しています。現在、Apps for Education アカウントで classroom.google.com にアクセスできない場合は、しばらくしてからもう一度チェックしてください。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

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Enterprise ブログの投稿

Chrome OS の最新バージョン(36.0.1985.138 または 36.0.1985.126)をご使用で、ドライブの新しい UI を有効にしている場合は、Office ファイルをドライブや Gmail から同じように編集できるようになりました。また、安定性が向上し、ファイルをより正確に表示できます。

組織で Chrome の更新を管理している場合は、Chromebook で快適に Office ファイルを利用できるように、必ず最新バージョンの Chrome OS に更新してください。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
https://support.google.com/chromebook/answer/2481498

Gmail の迷惑メール設定のこの新しいオプションを使用すると、管理者はチェックボックス 1 つで、一括メールにより厳しいフィルタ処理を適用することができます。これは Postini で提供していた機能ですが、現在は Google Apps でご利用いただけるようになりました。Postini から移行済みの場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになります。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
https://support.google.com/a/answer/2368132

このリリースにより、Gmail ユーザーは、アクセント記号付きの文字や非ラテン文字を含むメールアドレスとメールを送受信できるようになります。これは、ドメイン名(@ 記号の右側)とローカル部分(@ 記号の左側)の両方が対象です(例: 武@メール.グーグル)。

ただし、引き続き Google アカウントで使用できるのはアクセント記号なしのラテン文字(ASCII)だけなので、ユーザーが Борис@gmail.com のようなアカウントを作成することはできません。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Google Enterprise Japan 公式ブログ

先週お知らせしたとおり、Google Apps のすべてのユーザーに対して、最大 15 人が参加できるビデオハングアウトの提供を開始しました。ユーザーが Google トークまたは Google ハングアウト チャットを有効にして Google+ にアクセスできるかどうかは問いません。本日以降は、Google Apps for Business と Google Apps for Education のすべてのユーザーに対して、Google カレンダーの新しい予定にビデオハングアウトへのリンクが自動的に追加されるようになります。 

今年の初めにお知らせしたとおり、管理者は特定の組織部門に対して、この機能を無効にすることができます。 

Google Apps for Government でも、近日中に同様の機能の提供を予定しています。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
https://support.google.com/a/answer/4362302

Google ドキュメントで表をご使用の場合、表内の個々のセルやセル範囲の枠線にスタイルを追加できるようになります。新しいコントロールを使用すると、選択範囲のセルの枠線に色、太さ、線のスタイルを適用できます。 表内にカーソルを置くと枠線スタイル ツールバーが表示され、セル範囲またはカーソルがある個々のセルに対して、エディタで枠線のスタイルを選択することができます。

リリース方式:
早期リリース。2 週間以内に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
https://support.google.com/docs/answer/3508928

新しい Google ドライブの取り組みの 1 つとして、ドライブのビューアを更新します。新しいビューアは高速で見やすく、サードパーティ製ドライブ アプリと簡単に接続できます。また、ドライブのコンテンツと Gmail の添付ファイルを同じ操作方法で表示できるようになります。 

この変更の一環で、Google 以外のファイル形式にファイルレベルのコメントを追加する機能のサポートを終了する予定です。この変更は、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのコメントには影響がありません。また、Google 以外の形式のファイルに加えられた既存のコメントは今後も保存され、表示することができます。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース(段階的な導入)

より詳しく:
https://support.google.com/drive/answer/2423485

ドメインで Chromebox for meetings 端末をご利用の場合、Chromebox のディスプレイ ポートに 2 つ目のディスプレイを接続するだけで、そのディスプレイがセカンダリ ディスプレイとして動作するようになります。こうすると、ビデオハングアウトの参加者は、他の参加者と投影されたプレゼンテーションを同時に確認できます。

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿
デュアル ディスプレイの使用

管理者は、Google Apps 管理コンソールから Chromebox for meetings のビデオハングアウトを簡単に管理できるようになりました。リモートでの会議の開始、ミュート、終了などのオプションがあります。 なお、リモートで開始したビデオハングアウトであっても、会議の参加者が会議室で端末を完全に制御できます。たとえば、会議がデフォルトでミュートになっている場合、音声が必要になったときに、参加者がリモコンを使用してマイクのミュートを解除することができます。また、通話を終了したり、端末で使用できるその他のタスクを行ったりすることもできます。 -

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿
ビデオハングアウトのリモート管理
Chromebox for meetings 端末の管理


ハングアウトの参加者が、他の参加者をハングアウトから退出させることができるようになりました。この機能を使用できるのは、ハングアウト作成者と同じドメインのユーザーのみです。たとえば、あるユーザーがカレンダーからハングアウトを作成した場合、同じドメインのユーザーは、他の参加者をハングアウトから退出させることができますが、ドメイン外からの参加者はこの機能を利用できません。なお、退出させられた外部の参加者は、ドメイン内のユーザーから改めて招待されない限り、ハングアウトにもう一度参加することはできませんが、ドメイン内の参加者が退出させられた場合は、招待リンクを使用して再び参加することができます。
リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
https://support.google.com/a/answer/6065029#eject

Gmail や Google ドライブなど、他の Google Apps for Business サービスと同じく、ハングアウトが利用規約の対象になりました。具体的には、24 時間年中無休の電話サポート、99.9% の稼働率保証のほか、ISO27001、SSAE 16 / ISAE 4302、SOC 2 認定も受けています。
リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Enterprise ブログの投稿 
Google Apps SLA

    本日より、Google Apps を使用して Google トークや Google ハングアウト チャットにアクセスするユーザーは、参加者が最大 15 人のビデオハングアウトを作成および参加できるようになります。Google+ Premium サービスが有効になっていなくても、Google+ プロフィールがなくてもかまいません。1 つの画面をチームと共有したり、カレンダーの予定にハングアウトを自動的に追加したりする機能なども使用できるようになります。Google+ プロフィールを作成しなくても、ハングアウトの参加者は次の機能を利用できます:

    • 最大 15 人のビデオハングアウトを開始する
    • Google アカウントを持つ外部のゲストを追加する
    • Google カレンダーのエントリにビデオハングアウトを追加、変更、参加する(近日提供予定)
    • URL を指定して、または g.co/hangout/(プレゼンテーションのみの場合は g.co/present/)からハングアウトに参加、開始する

    ただし、Google+ プロフィールがないユーザーは、画面共有とチャット以外のハングアウト アプリを使用することはできません。また、Google+ サークルをビデオハングアウトに招待することもできません。
    この機能強化は、今後の Android および iOS ハングアウト アプリでサポートされる予定です。

    リリース方式: 
    • ハングアウト機能(本日公開) - 早期リリースと計画的リリース
    • カレンダー機能(近日提供予定) - 早期リリース、その 2 週間後に計画的リリース
    より詳しく: