WorryFree Computers   »   [go: up one dir, main page]

この記事は 3 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
以前ご紹介いたしましたとおり、Google Workspace Frontline は現場の従業員向けに特別に構築された最新のサービスです。本日は、Google のセールスおよび販売パートナーを通じて Google Workspace Frontline をご購入いただけるようになりましたことをお知らせいたします。Google Workspace Frontline を利用すると、現場の従業員はサポート対象のデバイスを使用して必要な情報にいつでも安全にアクセスすることができます。

 

対象
管理者とエンドユーザー
 
利点
Google Workspace Frontline は、現場の従業員と本部チームとのコミュニケーションとコラボレーションを促進するサービスであり、個人用デバイスでも安全に利用することができます。このカスタム ソリューションには、Gmail、Chat、ドキュメント、ドライブなどのコミュニケーションとコラボレーションに役立つアプリに加え、企業のデータを安全に保つうえで役立つビジネスクラスのサポート機能とセキュリティ機能(高度なエンドポイント管理など)も含まれています。

詳細
Google Workspace Frontline を使用する従業員は、次のアプリを利用できます。
  • Gmail
  • Google カレンダー
  • Google Chat
  • Google Meet
  • Google ドキュメント
  • Google スプレッドシート
  • Google スライド
  • Google サイト
 
これらのアプリに加え、ユーザー 1 人あたり 2 GB のドライブ ストレージを利用できるほか、共有ドライブのコンテンツを閲覧することも可能です。さらに、ビジネスクラスのサポート機能とセキュリティ機能(高度なエンドポイント管理など)が含まれているため、管理者は強力なモバイル パスコードの要求や、Android デバイスの仕事用プロファイルの設定、Android および iOS デバイスのアプリの管理、デバイスのリモートワイプを必要に応じて行うことができます。

ご利用方法
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
対象
  • 新規のお客様も既存のお客様も Google Workspace Frontline をご利用いただけます。
関連情報

この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google Chat と Gmail の Chat に、通知設定用のオプションが加わることになりました。この新しいオプションを設定すると、パソコンとモバイル デバイスへのプッシュ通知のほか、Chat と Gmail の両アプリで表示される通知バッジにも反映されます。以下のように通知を設定できます。
  • 常に通知: メッセージを受信するたびに通知が届きます。また、すべての新着メッセージにバッジが表示されます。
  • 特定のメッセージについてのみ通知: 自分の名前リンクが付いたメッセージ、@all が付いているメッセージ、フォロー中のスレッドを受信したときに通知が届きます。また、それらの新着メッセージにのみバッジが表示されます。スレッド形式のチャットルームにスレッドが追加されたときに通知が届くようにすることもできます。
  • 通知オフ: 通知は届きません。ただし、自分の名前リンクが付いた新着メッセージにはバッジが表示されます。


既存のチャットルームについては、通知設定がデフォルトの状態に戻り、これまでより多くの通知が届くようになる可能性があります。各チャットルームでその他アイコン(3 つの点が付いたメニュー)を選択すると、通知設定を確認、更新できます。


対象
エンドユーザー


利点
今回追加される通知設定により、やり取りされている内容への関わり度合いに応じて、受け取る通知の量をより詳細に調整できるようになります。受け取る通知を必要に応じて調整することで、大量の通知に煩わされることなく重要な情報を把握できるようになれば幸いです。


ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。以下のヘルプセンター記事で機能の詳細をご確認のうえ、ユーザーの方々にも変更内容をご案内いただくことをおすすめします。
  • エンドユーザー: 
    • GmailChat で通知をオンまたはオフにする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
    • Gmail アプリと Google Chat アプリがそれぞれ最新バージョンに更新されていることをご確認ください。

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

関連情報

この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
3 月 24 日より、ウェブ版 Google Chat(chat.google.com)およびプログレッシブ ウェブ アプリケーション(PWA)のインターフェースにいくつか変更を加えます。
新旧のウェブ版 Google Chat
 対象
エンドユーザー


利点
ウェブ版 Google Chat の新しいインターフェースは Gmail 内の Chat のインターフェースと似ており、ユーザーはどこにいてもわかりやすい操作で Chat を利用できます。また、ユーザーの生産性向上のため、新たにいくつかの機能を統合しました。詳しくは、以下の「追加情報」をご覧ください。


追加情報
インターフェースの視覚的な変更のほかに、ウェブ版 Chat には以下の変更が加えられます。
  • Chat のチャットルーム上部にあるタブから、共有ファイルおよびタスクにアクセスできます。
  • Gmail と同様に、右側にあるサイドパネルからカレンダー、Keep、ToDo リスト、マップなどのアプリに簡単にアクセスできます。
  • 左側のナビゲーションにある [+] から、既存の会話またはユーザーを検索したり、新しい会話を開始したりできます。
  • 上部にある検索バーを使用して、すべてのチャットルームとダイレクト メッセージ(DM)を対象にコンテンツを探すことができます。チャットルームまたは DM 内でコンテンツを検索するには、チャットルームまたは DM の右上にある検索ボタンをクリックしてから、検索バーでのコンテンツ検索に進みます。
  • 左側のナビゲーションにある [Chat] セクションと [チャットルーム] セクションは静的で、各セクション内を簡単にスクロールできます。必要に応じて各セクションの高さを再調整できます。
  • チャットルームと DM の両方で全画面表示とポップアップ表示を切り替えることができるので、複数の会話でのマルチタスクが容易です。
  • Google Meet と統合されたため、Chat から直接通話に参加したり、通話を開始したりできます。
  • 固定された DM とチャットルームは固定セクションに代わりチャットの上部に表示されるようになりました。ユーザーは、未使用の固定された会話を解除して、これらのセクションの混乱を減らすことができます。
  • chat.google.com にアクセスすると、mail.google.com/chat にリダイレクトされます。ただし、ユーザーは引き続き chat.google.com から Chat にアクセスできます。 
これらの変更は、Gmail サービスが有効になっているドメインにのみ影響します。Gmail が無効になっているドメインには、今後数か月以内に反映される予定です。


ご利用にあたって
  • 管理者: これらの変更には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: これらの変更は、chat.google.com および Chat PWA に自動的に反映されます。

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様

この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
共有ファイルを簡単に検索できるよう、Google ドライブの検索演算子の機能を更新する予定です。この更新では新しい検索演算子が追加されるほか、既存の検索演算子の動作が一部変更されます。今までと同じ方法で引き続き検索できますが、検索に使用する演算子が変更されている可能性があります。具体的な変更は次のとおりです。
  • 「from:」は、指定したメールアドレスで共有されているファイルを返すようになります。以前は、そのメールアドレスにより所有されているファイルを返していました。
  • 「to:」 は、指定したメールアドレスを使用して共有したファイルを返すようになります。以前は、メールアドレスによって閲覧、コメント、編集のいずれかが可能なすべてのファイルを返していました。
  • 「sharedwith:」 は新しい検索演算子で、指定したメールアドレスにより所有されているファイル、またはそのメールアドレスによって閲覧、コメント、編集のいずれかが可能なファイルを返します。
  • 「owner:」 は、指定したメールアドレスにより所有されているファイルを返します。この演算子に変更はありませんが、以前は「from:」演算子を使用して検索した結果を、この演算子を使用して返すことができます。
Google ドライブでの以上の検索演算子とその他の検索演算子の機能について詳しくは、ヘルプセンター記事でご確認ください。


対象
エンドユーザーとデベロッパー


利点
ファイルには、ファイルの種類、タイトル、オーナーなどの覚えておかなければいけない情報が多く、Google ドライブでファイルを検索するのは難しい場合があるという声が寄せられています。そこで Google では、ウェブ上の Google ドライブにインテリジェントな検索ボックス改善されたモバイル検索Chrome でのドライブのファイル候補など、ファイルの検索に役立つさまざまな機能を追加しました。

また、Google Workspace で共同作業中に、他のユーザーと共有しているファイルを簡単に検索できることは非常に重要で、ユーザー調査によれば、ファイルを検索する際に最もよく使われる検索方法の一つです。更新された検索演算子により、共有しているファイルや共有されているファイルをさらに具体的に検索できるようになります。また、ファイルに関する詳細な情報を使用して、ファイルをよりすばやく検索できます。
詳細
  • from:to: を使用して検索した場合、2021 年 2 月より前に共有されたファイルは検索結果に含まれません。
  • Vault 管理者には、変更について別途お知らせしています。

ご利用方法
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 検索演算子の更新による動作の変更は、デフォルトで反映されます。Googleドライブの検索オプション機能について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリース スケジュール

対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

関連情報

この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google ドライブの検索演算子が更新されて、Google Vault でのファイルの検索結果が改善されました。この更新により、to: 演算子と from: 演算子の動作が変わり、新たに sharedwith: 演算子が追加されています。

2021 年 4 月 27 日付けで、to: と from: は 2021 年 3 月より前に共有されたファイルに一致しなくなりますが、現在のロジックと比べて実際の共有操作がより適切に反映されます。詳しくは、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください

2021 年 4 月 27 日より前に、Google Vault でドライブの保存済み検索クエリをご確認のうえ、必要に応じて、期待どおりの結果が返されるように更新してください。
  • Vault でファイルを検索する際にドライブの検索演算子 to: または from: を使用している場合、現在の検索と同様の結果を得るには to:sharedwith: に変更し、from:owner: に変更することをおすすめします。
  • Vault でファイルを検索する際にドライブの検索演算子 to: または from: を使用していない場合は、特にご対応は必要ございません。
Vault 内でのドライブの検索演算子「to:」または「from:」に新しい動作が反映されると、下図のように [キーワード(省略可)] 欄の近くに通知が表示されます。
ご利用方法

リリース スケジュール

対象
  • Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、G Suite Business をご利用のお客様、および Vault のアドオン ライセンスをご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、または G Suite Basic をご利用のお客様は対象外

関連情報

この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace アドオンを作成する新しい方法をリリースすることになりました。代替ランタイムを使用すると、デベロッパーは言語とインフラストラクチャに左右されずにアドオンを記述し、Google Workspace Marketplace に公開することができます。代替ランタイムはこれまで、ベータ版としてご提供していました。
この新しい機能について詳しくは、デベロッパー向けのブログ投稿(英語)をご覧ください。
対象
管理者とデベロッパー
利点
Google Workspace アドオンを使用すると、サードパーティ製アプリケーションを Google Workspace 内で使用できます。Google Workspace とその他の生産性向上アプリケーションの連携により、プラットフォーム間がシームレスに繋がれ、アプリを切り替えなくても作業を完結できます。
以前は、デベロッパーはアドオンを Apps Script 内で記述する必要がありました。今回のリリースにより、デベロッパーは言語とインフラストラクチャに左右されずにアドオンを記述できるようになります。この変更により、デベロッパーは使い慣れたツールとシステムを使用できるようになるため、品質の高いアドオンの作成、公開が容易になります。
ご利用方法
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
他のユーザーがお客様の Google カレンダーへの更新に関する通知を受け取るよう登録した場合、その旨をお客様にお知らせいたします。
 
カレンダーを他のユーザーと共有すると、そのユーザーはカレンダーに加えられた変更に関する通知に登録するかどうかを選択できます。カレンダーのオーナーが更新情報にアクセスできるユーザーを正確に把握できるよう、他のユーザーがカレンダーの今後のイベント、既存および新規のイベントの変更について積極的に通知を受け取るよう登録した場合、カレンダーのオーナーはメールで通知を受け取ります。

他のユーザーがお客様のカレンダーに関する上記の通知に登録した場合、その旨をお客様にお知らせします。


ご利用方法
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。カレンダーの権限の共有について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
アジア太平洋およびヨーロッパにお住まいのユーザーに、モバイル デバイス版 Google Meet で以下の言語の自動字幕起こし機能をご利用いただけるようになりました。
  • フランス語
  • ドイツ語
  • ポルトガル語
  • スペイン語(スペイン、南米)
母国語が異なる場合や周囲が騒がしい場合、聴覚障がいなどにより発言を聞き取るのが難しい場合でも、自動字幕起こし機能があれば会議に参加しやすくなります。
ご利用にあたって
  • 管理者: 必要な操作はありません。
  • エンドユーザー: Meet で字幕を使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。なお、字幕の言語を設定すると、以降の会議でもその言語で字幕が表示されます。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 3 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要  
Cloud Identity API に User Invitation API が追加されることになりました。この新しい API を使用すると、管理対象外のアカウントを特定して対処することができます。
 
管理対象外のアカウントとは、組織のメールアドレスで登録されている一般ユーザー向け Google アカウントのことです。この API では、このようなアカウントをまとめて管理し、該当のユーザーに管理対象アカウントへの移行を案内する招待状を自動で送信することができます。
 
User Invitation API はまずはオープンベータ版としてリリースされているため、特定のベータ版プログラムに参加することなくお試しいただくことができます。API の使い方(英語)について詳しくは、Google のドキュメントをご覧ください。
 
 
対象
管理者
 
 
利点
管理対象外のアカウントは、ユーザーが組織のドメイン名の付いたメールアドレスを使用して個人の Google アカウントを作成した場合に発生します。ユーザーが以前に会社や学校のメールアドレスを使用して個人の Google アカウントを作成していれば、このようなアカウントは一般的に存在します。
 
その後、組織が Google Workspace または Cloud Identity に申し込み、同じメインのメールアドレスで管理対象アカウントのプロビジョニングを行う場合には、アカウントの競合を解決する必要があります。
 
これまで、このような既存のアカウントを管理できるのは管理コンソールからのみでしたが、User Invitation API を使用することで、このような競合を自動で解決し、効率よくまとめて対処できるようになります。
 
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
  • この機能のベータ版は、現在すべてのユーザーにご利用いただけます。 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または G Suite Business をご利用のお客様、Cloud Identity をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
ログインに関連するすべての監査イベントが、Google Workspace 管理コンソールの [レポート] > [監査ログ] > [ログイン] の 1 か所に統合されました。ここでは以下のイベントに関する情報を確認できます。
  • 2 段階認証プロセスの登録 / 無効化
  • 高度な保護機能の登録 / 無効化
  • パスワードの変更
  • 再設定用の質問の変更
  • 再設定用の電話番号の変更
  • 再設定用のメールアドレスの変更
  • ドメイン外へのメール転送の有効化
対象
管理者
今回の変更の意義
情報を 1 か所で確認できるので、管理者は管理コンソールで複数のページを切り替えることなく、ユーザーが各自のアカウントで実施した重要な操作をより詳細に把握できます。
補足情報
ログイン イベントに関する情報の確認には、Reports API も使用できます。Reports API の使用  (英語) およびログイン アクティビティ レポートの使用 (英語) について詳しくは、Google Workspace デベロッパー ガイドをご覧ください。
Enterprise Plus および Education Plus の特権管理者は、セキュリティ調査ツール(管理コンソール > [セキュリティ] > [調査ツール] > [ユーザーのログのイベント])を使用してより詳しい情報を確認し、不審なログイン アクティビティに対処することもできます。
ご利用にあたって
リリース スケジュール ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google カレンダーのデスクトップ通知のスヌーズを、通知画面から直接行えるようになりました。この機能はユーザーからのご要望が多かったもので、会議の予定を忘れたり会議に遅刻したりといったことを防ぐのに役立ちます。スヌーズした通知は、デフォルトでは予定されている会議の 1 分前に再び表示されます。この表示タイミングは、カレンダーの設定で変更できます。通知をさらに 5 分間「再スヌーズ」することも可能です(会議が終了するまで何度でも再スヌーズできます)。
 
Google カレンダーのデスクトップ通知を、通知画面から直接スヌーズできるようになりました。
 
 
ご利用にあたっては、次の点にご注意ください。
  • デスクトップに通知が表示されるようにするには、デスクトップ通知を有効にし、カレンダーをタブで開いておく必要があります。
  • 通知のスヌーズは Chrome ブラウザでのみ行えます。
  • デスクトップ通知が有効になっているユーザーには、数週間以内に次のプロモーションが表示される場合があります。
カレンダーのデスクトップ通知が有効になっているユーザーに対して、数週間以内にこのプロモーションが表示される場合があります。表示されるのは 1 回限りです。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: デスクトップ通知を有効にしておけば、この機能はデフォルトで使用できるようになります。通知をスヌーズするオプションを削除することはできませんが、スヌーズした通知の再表示のタイミングを変更することは可能です。カレンダーの通知を変更またはオフにする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
カレンダーの通知設定のメニューで、スヌーズした通知の再表示タイミングを変更できます。
 
 
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Android 版 Google ドライブ モバイルアプリの通知を、これまでとは違う方法で確認、管理できるようになります。重要度の高いあらゆるタスクをドライブから確認できるようになり、以下のことを行えます。
  • すべての通知を 1 か所で確認する(デバイス通知が有効になっていない場合でも)
  • フィルタを選択して、受け取る通知の種類を制御する
  • 希望しない通知を削除したり、非表示にしたりする
  • ファイル共有といった操作を通知画面から直接行う
  • ファイルに関する詳細情報を通知画面から直接確認する

対象
エンドユーザー


利点
現在多くのユーザーが、メールを使って Google Workspace での重要なファイル操作を確認しています。時には受信トレイ内を検索したり、フィルタを設定したり、無関係なメールや緊急のメールに対応したりといったことも必要になる場合があります。ドライブの通知センターを利用すると、重要度の高い通知を効率よく見つけることができるほか、行うべきことを Google ドライブ内から簡単に確認することができます。
新しい通知センターへは、[候補] または [ホーム] からアクセスできます
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: Google ドライブ アプリを開いて [候補](Google Workspace をご利用でない場合は [ホーム])に移動すると、画面上部に [通知] タブがあります。デバイス通知を有効にしていない場合でも、すべての通知がこのタブに表示されます。Google ドライブの通知について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Android 版 Google ドライブ v.2021.08 以降をご利用のすべてのユーザー

関連情報

この記事は 3 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたび、お客様にセキュリティ管理をより簡単に実施していただけるようにするため、組織向けにカスタマイズされたデータ損失防止(DLP)のおすすめのルールを提供することになりました。おすすめのルールは、組織のデータ保護に関する分析情報レポートの結果、および適用済みのルールに基づいて管理コンソールに表示されます。
 
DLP のおすすめのルールはすべて、完全に実装済みですぐに使用可能であり、機密データを共有するユーザーに警告を表示するようにあらかじめ設定されています。ルールはそのまま使用することも、組織に合わせてカスタマイズすることもできます。ルールが適用されるのは、管理者がルールを有効にした場合のみです。
 
 
対象
管理者
 
 
利点
組織の機密データ保護は非常に重要です。DLP ルールを使用すると、ユーザーが共有できるデータを管理者が制御して、機密情報の意図しない漏洩を防ぐことができます。データ保護に関する分析情報レポートは、優先すべき対応事項を把握するうえで役立ちますが、ルールの作成、テスト、実装には手間がかかることもあります。
 
完全に実装済みで、すぐに使用可能なおすすめのルールを組織の状況に基づいて生成することで、管理の強化を容易にするとともに、組織内の機密情報の保護にお役立ていただくことがねらいです。
 
DLP ルールのパフォーマンス グラフは、ルールのパフォーマンスを確認し、必要に応じて調整を加えたり、詳しい調査を要する項目を把握したりするのに役立ちます。このパフォーマンス グラフはワンクリックで調査ツールに統合できます(調査ツールをご利用いただける場合)。
 
おすすめのルールは、管理コンソール > [セキュリティ] > [データの保護] から確認できます
 
ご利用にあたって
  • 管理者:
    • おすすめのルールを確認するには、管理コンソール > [セキュリティ] > [データの保護] にアクセスしてください。データ保護に関する分析情報レポートを確認できるのは、DLP 管理者と、レポート閲覧の招待メールを受け取った管理者に限られます。
    • ルールのおすすめ機能は、データ保護に関する分析情報レポートを有効にしているすべての組織に対してデフォルトで有効になりますが、おすすめのルールは管理者が有効にしない限り適用されません。データ保護に関する分析情報レポートが無効になっている場合、おすすめのルールは表示されません。
    • ヘルプセンターにアクセスして、DLP のおすすめのルールを使用してデータ漏洩を防ぐ方法の詳細をご覧ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Enterprise Standard および Enterprise Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外です

この記事は 3 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google カレンダーに登録されている会議に基づいて、Google Chat が 1:1 のチャットを提案するようになりました。チャットを提案するショートカットが表示されるのは、モバイルおよびウェブの Gmail の Chat セクション上部と、モバイルの Google Chat アプリです。モバイルの Gmail アプリでは、Chat セクションの上部にチャットの提案が表示されます。
 
 
チャットが表示されるのは、1:1 で行われる会議の前後 10 分間です。この機能により、会議開始前の情報やファイルの共有、遅刻しそうなことを相手に伝えるメッセージの送信、会議終了後のちょっとしたフォローアップの共有が簡単になります。
ご利用方法
モバイルの Gmail アプリでは、Chat セクションの上部にチャットの提案が表示されます。

リリース スケジュール
ご利用対象
  • すべての Google Workspace および G Suite Basic、Business、をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用の一般ユーザーは対象外
関連情報

この記事は 3 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
プレゼンテーション中に必要な操作メニューのみが表示されるよう、Google スライドのプレゼンター ツールバーが改良されることになりました。これにより、ツールバーを邪魔に感じにくくなり、プレゼンターと閲覧者の双方にとって快適なプレゼンテーションを行うことができるようになります。
プレゼンテーション中に表示されるのは以下のメニューです。
  • 前後のスライドを選択する
  • 選択ツールから任意のスライドを選択する
  • その他アイコン(3 つの点が付いたメニュー)から、[スピーカー ノートを開く]、[自動再生]、[字幕設定] などのオプションを選択する
また、プレゼンター ツールバーを表示するためのトリガー領域を狭くし、進行を妨げたりコンテンツの邪魔になったりといったことができる限りないようにしました。
Google スライドの従来のプレゼンター ツールバーについては、コンテンツの邪魔になり、プレゼンターと閲覧者の妨げになっているとのフィードバックをお客様よりいただいておりました。このようなご意見を受け、プレゼンター ツールバーの操作メニューをよく使うもののみに絞り込み、快適にプレゼンテーションを行っていただけるようにしました。今後はツールバーによる妨げを気にすることなく、円滑にプレゼンテーションや話し合いを行っていただけるようになれば幸いです。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。Google スライドでのプレゼンテーションについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 3 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
プラットフォームを問わず一貫したユーザー エクスペリエンスをご提供するために、iOS 版と Android 版の Google Meet のタイル表示レイアウトを拡張いたします。現在 iOS 版で段階的に展開が進められており、3 月末頃から Android 版でも展開される予定です。今回のレイアウト拡張には次のような利点があります。
  • Gmail でもスタンドアロン アプリでも、一貫した Google Meet のユーザー エクスペリエンスが提供されるようになります。
  • スマートフォンで最大 8 個の動画フィードを表示できるようになります。
  • 一部の iPad で最大 48 個の動画フィードを表示できるようになります。
スマートフォンでは 8 個の動画フィードを表示可能
 
 
一部の iPad では最大 48 個の動画フィードを表示可能
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になります。モバイル デバイス(iPhone、iPad、さらに数週間内には Android スマートフォンでも)で Google Meet のビデオ通話に参加すると、映像が自動的にグリッド レイアウトで表示されます。Google Meet で参加者を表示する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または G Suite Business をご利用のお客様。個人の Google アカウントで Google Meet をご使用のお客様。
 
関連情報
 
ロードマップ

この記事は 3 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
ウェブ上で Jamboard を使用する場合に、以下の操作を行えるようになりました。
  • Jam ファイルの変更履歴を確認する
  • Jam ファイルの名前付きの版を作成する
  • Jam ファイルの以前の版を復元する
これは他の Google Workspace サービス(Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドなど)でおなじみの操作です。変更履歴を使用すると、Jam に加えられた変更の内容や変更したユーザーを簡単に確認できます。教育現場で使用すると、教師が生徒による Jam ファイルの変更を確認、追跡できるので便利です。また、Jam ファイルの名前付きの版を複数作成して、必要に応じて目的の版に戻すことも容易です。
ご利用にあたって
  • 管理者: ご対応の必要はありません。
  • エンドユーザー: ファイルの変更内容の確認について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
以前よりご案内しておりましたとおり、2021 年 3 月に、従来の Electron ベースの Google Chat アプリから新しい Chat スタンドアロン アプリへの切り替えが予定されています。組織で従来のデスクトップ版 Google Chat をまだご使用の場合は、サービスのご利用に支障をきたすことがないよう、3 月 30 日より前に新しい Chat デスクトップ アプリへのアップグレードをお願いいたします。
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
昨年、新しい Google Chat スタンドアロン アプリがリリースされました。このアプリはプログレッシブ ウェブ アプリケーション(PWA)と呼ばれるもので、ユーザーはあらゆるデスクトップ デバイスから Google Chrome ウェブブラウザ経由でスムーズかつ安全、効果的に Chat を使用することができます。
 
2 月以降、従来のアプリをご使用のユーザーに対して、新しい Chat デスクトップ アプリのインストールをお願いするバナーが表示されるようになっています。バナーをクリックすると chat.google.com にリダイレクトされ、ポップアップ画面から新しい Chat アプリをインストールしていただくことができます。
 
なお、新しい Chat アプリをインストールしてあるかどうかにかかわらず、管理者が許可している場合には、ウェブ(chat.google.com)または Gmail 内から Chat を利用できるようになります。
 
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
  • 新しい Google Chat アプリのリリースは完了しています。
 
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 3 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Workspace for Education Plus(旧称 G Suite for Education)の管理者向けに新しい設定が追加されることになりました。この設定を行うことで、Education Plus の生徒向けライセンスを持つユーザーに対して Google Meet の録画機能を有効にできます。生徒向けライセンスは、教職員用に Education Plus をご購入されたお客様にご利用いただけるものです。


この機能を有効にすると、他のユーザーが現在行っているのと同じ方法で、生徒も授業などを録画できるようになります。録画しておくと、授業やクラスのプレゼンテーションを後から見直したいときに便利です。この機能が有効になると、授業などの録画が生徒の Google Workspace for Education のドライブ アカウントに自動的に保存されるようになります。

ご利用にあたって
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Education Plus(旧称 G Suite Enterprise for Education)をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

関連情報

この記事は 3 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet のブレイクアウト セッションを、事前に Google カレンダーで設定できるようになりました。セッションを事前に用意しておくことで、教師や会議進行役の方はよりスムーズに習熟度別の学習の準備やグループ分けの検討を行えます。また、会議中に貴重な時間を割いてブレイクアウト セッションを設定する必要がなくなります。
 
この機能は以前に Learning with Google(英語) でご紹介していたもので、今回お客様向けにリリースする運びとなりました。
 
カレンダーから Google Meet にブレイクアウト セッションを追加
 

ご利用方法
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Nonprofits、Education Plus、および G Suite Business、Teaching and Learning Upgrade(4 月リリース予定)をご利用のお客様
  • Google Workspace Business Starter、Education Fundamentals、および G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 3 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
新たに Google Meet グローバル ダイヤル サブスクリプションをリリースしました。このサブスクリプションを使用すると、以下のことが可能になります。
  • ユーザーが Meet の会議から直接 100 か国以上にダイヤルアウトできるようになります。現在は 2 か国にのみダイヤルアウト可能です。
  • ユーザーがダイヤルインできる国の数が 80 か国以上に増え、今後さらに拡大予定です。
  • 通話の使用状況を、管理者が Google Voice の監査ログから簡単に監視、監査できるようになります。
このサブスクリプションには料金がかかりません。お支払いが発生するのは、組織の通話料金のみとなります(1 分あたりの通話料はこちら)。

対象
管理者とエンドユーザー

利点
この新しいアドオン サブスクリプションを利用することで、世界各国に発信したり、より多くの国から会議にダイヤルインしたりできるようになり、ビデオ通話の利便性が高まります。
 
このサブスクリプションを有効にすると、ユーザーは以下のことを行えるようになります。
  • 誰かに電話をかけるか、「Meet からの電話を受信」機能を使用して電話で音声のやり取りを行うことにより、簡単に電話を会議に繋げることができます。現在、100 か国以上でご利用いただけます。
  • インターネットに接続できない環境にいる、帯域幅が限られている、外出先から参加するといった場合にも、簡単にダイヤルインして Meet の会議に参加できます。80 か国以上でご利用いただけます。
また、管理者は、Meet と Voice でかかったすべての通話料金の内訳を Google Voice の監査ログでまとめて簡単に確認できます。

追加情報
Meet グローバル ダイヤルのサブスクリプションは、現在のところ、米国、カナダ、英国、フランス、スペイン、ポルトガル、デンマーク、スウェーデン、スイス、アイルランド、オランダ、ドイツ、イタリア、オーストリア、ベルギーに拠点があるお客様にご利用いただけます。
 
Google Workspace を販売パートナー経由で購入された場合は、その販売パートナーの拠点もこれらいずれかの国である必要があります。

ご利用にあたって
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。

ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Nonprofits、Education Fundamentals、Education Plus、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様

関連情報

この記事は 3 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


最新の更新情報
別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。


新しい管理コンソール設定により AppSheet へのアクセス管理が可能に
2020 年 12 月に、管理コンソールの [その他の Google サービス] セクションに AppSheet の管理設定を追加する旨をお知らせしましたが、この設定の展開が完了しました。| 詳細


Google サイトで背景画像を固定する
背景画像が使われているセクションの編集時に、アンカー アイコンが表示されるようになりました。このアイコンを使って、画像をどこに固定するか選ぶことができるほか、画像を中央に配置することもできます。| 即時リリースを採用しているドメインでは現在ロールアウト中、計画的リリースを採用しているドメインでは 2021 年 3 月 17 日にリリース予定です。



これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。


Google Workspace Essentials で Google Chat、Google カレンダー、Jamboard のご利用が可能に
チームや組織がより多様な方法で連携して仕事を進めることができるよう、Google Workspace Essentials で Google Chat、Google カレンダー、Jamboard をご利用いただけるようになりました。いずれも追加料金はかかりません。| 詳細


Google アシスタントから Google Workspace コアサービスの利用が可能に
追加サービスの「検索とアシスタント」が有効になっているすべてのお客様を対象に、今後数週間かけて、Google アシスタントから Google Workspace を使用する機能の一般提供が開始されます。この機能は、今までベータ版として提供されていました。| 詳細


データ リージョンの適用範囲が Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのユーザー インデックスに拡大
Google Workspace のデータ リージョンを指定すると、組織のニーズやコンプライアンスの要件に応じて、対象データの保管地域(米国、ヨーロッパ、世界各地)を選ぶことができます。| 対象:Google Workspace Enterprise Plus および Education Plus をご利用のお客様 | 詳細


新たに登場した Assured Controls が情報ガバナンスの目標達成をサポート
Google Workspace Enterprise Plus の Assured Controls は、クラウド サービス プロバイダによるアクセスを制御し、情報ガバナンスの目標を達成できるようにお客様をサポートするアドオンです。| 対象: Google Workspace Enterprise Plus をご利用のお客様(アドオンとして)| 詳細


サードパーティ製ビデオ会議システムから Google Meet 会議への参加がより簡単に
これまでより簡単に、サードパーティ製ビデオ会議システムから Google Meet の会議に参加できるようになります。| 詳細


Gmail IMAP に関する管理者向け設定を改良
管理コンソールで Gmail IMAP と Gmail POP を別々に有効にし、IMAP 経由でのアクセスをアプリごとに有効にできるようになりました。| 対象: Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Nonprofits、Education、Enterprise for Education をご利用のお客様 | 詳細


2021 年 5 月 24 日より、Google Vault のインターフェースを新しいものに一本化
現在は、新しいインターフェース(vault.google.com)がメインのインターフェースとなっています。従来のインターフェース(ediscovery.google.com)もご利用いただけますが、2021 年 5 月 24 日からは従来のインターフェースにアクセスすると新しいインターフェースにリダイレクトされ、以前のインターフェースに戻すことはできなくなります。| 対象: Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、G Suite Business をご利用のお客様、および Vault のアドオン ライセンスをご利用のお客様 | 詳細


停止中のアカウントが所有しているファイルを、共有ドライブに追加可能に
これまでは、ファイルの元々の作成者のアカウントが停止中の場合、そのファイルを移動できないことがよくありました。停止中のアカウントは共有ドライブのメンバーとして追加できないためです。| 対象: Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、および G Suite Business、Nonprofits をご利用のお客様 | 詳細


Google カレンダーの招待メール上のハイパーリンクから出欠を返答する際、ログインが必須に
Google カレンダー上の予定に招待された際、招待メールに記載された出欠確認用のハイパーリンクにアクセスするには、今後はログインが必要になります。これは、本人ではない別の誰かが返答するのを防ぐための対応です。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

この記事は 3 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google カレンダー上の予定に招待された際、招待メールに記載された出欠確認用のハイパーリンクにアクセスするには、今後はログインが必要になります。これは、本人ではない別の誰かが返答するのを防ぐための対応です。これまでは、主催者か、招待メールのコピーを持っている人であれば、招待された本人に代わって返答することが可能でした。
招待メールから出欠の返答をする場合、ログインが必須になります
ログインしていない場合は、Google アカウントへのログインを求めるメッセージが表示されるようになります。なお、これは Google アカウントをお持ちのユーザーにのみ適用される機能です。



ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。予定の招待状への返信について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、および G Suite Basic、Business、Nonprofits をご利用のお客様

関連情報

この記事は 3 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
共有ドライブを使用すると、ファイルの保存、検索、アクセスをチームで行うことができます。管理者は、組織内のファイル編集者にマイドライブから共有ドライブへのコンテンツ移動を許可するかどうかを設定できます(移動できるのは、そのファイルのオーナーが共有ドライブのメンバーである場合に限ります)。
 
ただし、これまでは、ファイルの元々の作成者のアカウントが停止中の場合、そのファイルを移動できないことがよくありました。なぜなら、停止中のアカウントを共有ドライブのメンバーとして追加することはできないからです。管理者は、ユーザーが組織の Google サービスにアクセスするのを一時的に防ぐために、アカウントを停止することができます(たとえば、離職した従業員のアカウントを停止するなどのケースが考えられます)。
 
今回のリリースでは、そのようなファイルでも編集者が共有ドライブに追加できるようになりました。ユーザーが共有ドライブにファイルを移動できるように管理者がしている場合、組織の管理者によって停止されているアカウントのユーザーが作成したコンテンツも共有ドライブに追加できるようになります。


ご利用にあたって
  • 管理者: この機能の設定は、管理コンソール > [アプリ] > [Google Workspace] > [ドライブとドキュメント] > [移行設定] > [ユーザーに共有ドライブへのファイルの移行を許可する] で行います。この設定がすでに有効になっている場合、本機能はリリース時に自動的に利用できるようになります。共有ドライブへのコンテンツの移動について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、および G Suite Business、Nonprofits をご利用のお客様
  • Google Workspace Business Starter と G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 3 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
昨年、Google Vault の新しいインターフェースについてお知らせしました。新しいインターフェースでは操作性が向上したほか、生産性向上機能が新たに追加され、タスクをより速くこなせるようになりました。新しいインターフェースでの改良点について詳しくは、ベータ版についてのブログ投稿をご覧ください。

現在は、新しいインターフェース(vault.google.com)がメインのインターフェースとなっています。従来のインターフェース(ediscovery.google.com)もご利用いただけますが、2021 年 5 月 24 日からは従来のインターフェースにアクセスすると新しいインターフェースにリダイレクトされ、以前のインターフェースに戻すことはできなくなります。新しいインターフェースでも従来のインターフェースの主要機能をすべてご利用いただけるほか、既存の Google Vault の設定にも影響はございません。



ご利用にあたって
  • 管理者: 新しいインターフェースは、vault.google.com でご利用いただけます。組織での Google Vault の管理について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、G Suite Business をご利用のお客様、および Vault のアドオン ライセンスをご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、または G Suite Basic をご利用のお客様は対象外

関連情報

この記事は 3 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
管理コンソールで Gmail IMAP と Gmail POP を別々に有効にし、IMAP 経由でのアクセスをアプリごとに有効にできるようになりました。
 
メール クライアントで IMAP 経由と POP 経由のいずれかまたは両方での同期を設定できるようになったほか、OAuth ID(ユーザーに使用を許可する承認済み IMAP クライアント)のリストを指定するオプションも追加されました。たとえば、管理者は、ユーザーがデフォルトのメールアプリをモバイル デバイスおよびパソコンで使用するよう指定できます。デフォルトでは、この機能が明示的に有効化されていない限り、すべての IMAP クライアントが許可されます。なお、IMAP クライアントは OAuth に対応している場合にのみ制限できます


ご利用にあたって
  • 管理者: この機能はデフォルトで無効になっていますが、ドメイン単位または組織部門単位で有効にすることができます。組織での IMAP オプションの有効 / 無効の切り替えについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。エンドユーザーには、管理者によって承認され、許可リストに登録された IMAP クライアントの使用のみ可能です。

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Nonprofits、Education、Enterprise for Education をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials をご利用のお客様は対象外

関連情報

この記事は 3 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
これまでより簡単に、サードパーティ製ビデオ会議システムから Google Meet の会議に参加できるようになります。具体的には次のことを行えるようになります。
  • サードパーティ製ビデオ会議ハードウェアとサードパーティ製カレンダー サービスをご使用の場合、管理者はユーザーがデバイスからワンクリックで Meet のビデオ会議に参加できるように設定できます。
  • サードパーティ製ビデオ会議ハードウェアと Google カレンダーをご使用の場合、管理者は Google カレンダーの新しい予定に SIP の会議コードが自動的に追加されるように設定できます。
    対象
管理者とエンドユーザー
この機能の特長
Meet は SIP URI に対応しています。SIP URI はビデオ会議システムに会議への参加方法を通知するのによく使用されるものですが、使い方が難しいと感じるお客様が多くおられます。そこで今回のリリースでは、サードパーティ製カレンダーの新しい予定に SIP の参加情報を自動的に追加するよう管理者が設定できるようにしました。この機能を利用することで、これまでより簡単に、サードパーティ製のハードウェア ソリューションから Meet の会議を探して参加できるようになります。ご使用のハードウェアと連携するカレンダー サービスがない場合は、Google カレンダーの新しい予定に SIP の参加情報が自動的に追加されます。これにより、サードパーティ製ビデオ会議ハードウェアからでもより簡単に Meet の会議に参加できるようになります。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: これらの機能はデフォルトでは無効になります。機能を使用する際は、Pexip Infinity ゲートウェイをダウンロードしてインストールし、管理コンソールで Meet の相互運用を有効にしたうえで、長い会議 ID を使用するよう設定する必要があります。サードパーティ製ビデオ会議システムで Meet を使用する手順については、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: これらの機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。これらの機能を使用するには、相互運用が有効になっている必要があります。
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、および G Suite Basic、Business、Nonprofits をご利用のお客様。Meet の相互運用機能を使用するには、Pexip または Pexip のパートナーからゲートウェイ ライセンスを取得する必要があります。
関連情報

この記事は 3 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
本日は、Google Workspace Enterprise Plus の Assured Controls をご紹介します。Assured Controls は、クラウド サービス プロバイダによるアクセスを制御し、情報ガバナンスの目標を達成できるようにお客様をサポートするアドオンです。
 
 
Assured Controls の機能セットの一部として、最初にアクセス管理を展開します。アクセス管理を使用すると、お客様は、Google スタッフによるサポート対応を米国の(英語) Google サポートチーム メンバーに制限できます。リリース時、アクセス管理は Gmail、Google カレンダー、Google ドキュメント、Google ドライブ、Google スプレッドシート、および Google スライドでアクセスの透明性の対象となるアクセスに制限されます。また、アクセス管理は米国リージョンでのみサポートされます。詳しくは、Google サポートまたはアカウント担当者にお問い合わせください。
 
 
Google は、サポート サービスをお客様に提供し、契約上の義務および法的義務を果たすために必要な場合を除き、いかなる理由でもお客様のデータにアクセスすることはありません。サポートへのアクセスが保証されている場合、アクセス管理を使用することで、お客様はそのアクセスを地域に基づいて制限できるようになります。
 
 
本リリースと Google Workspace セキュリティのその他のリリースについて詳しくは、Cloud ブログの投稿(英語)をご覧のうえ、次回の Google Cloud Security Talk(英語) にご登録ください。
 
 
対象
管理者のみ
 
 
利点
公的機関など規制の厳しい業界のお客様は、カスタマー サポート対応の過程でクラウド サービス プロバイダがお客様のデータにアクセスする際、そのアクセスに関して特定の要件を設けている場合があります。お客様はアクセス管理を使用することで、サポート対応を行う Google スタッフを地域に基づいて制限できるようになります。
 
Assured Controls は Google Workspace のネイティブ プラットフォームで利用できるため、この制限機能を使用するために別の環境に移動する必要がありません。これにより、コストを削減するとともに複雑さを軽減しながら、Google Workspace が提供する高度な機能を組織ですべて活用することが可能となります。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: Assured Controls アドオンをご購入いただいた後は、管理コンソール > [アクセス管理] でライセンスの割り当てと管理を行うことができます。ユーザーにポリシーが割り当てられると、米国の Google サポートチームの指定されたスタッフ以外は、そのユーザーが所有するデータにアクセスできなくなります。アクセスの透明性ログに表示されているアクセス管理からログインできます。詳しくは、Google サポートまたはアカウント担当者にお問い合わせください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
 
 
 
リリース スケジュール
  • ご利用対象とリリース時期について詳しくは、Google のアカウント担当者にお問い合わせください。
ご利用対象
  • Google Workspace Assured Controls は、Google Workspace Enterprise Plus をご利用のお客様のみを対象としたアドオンとして提供されます。詳しくは、Google のアカウント担当者にお問い合わせください。
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Fundamentals、Education Plus、および G Suite Basic、Business、Nonprofits をご利用のお客様は対象外となります。
関連情報

この記事は 3 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace のデータ リージョンを指定すると、組織のニーズやコンプライアンスの要件に応じて、対象データの保管地域(米国、ヨーロッパ、世界各地)を選ぶことができます。このたび、データ リージョンの適用範囲が拡大され、Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのユーザー インデックスを米国に保管できるようになります。
 
本リリースと Google Workspace のセキュリティのその他のリリースについて詳しくは、Cloud ブログの投稿(英語)をご覧のうえ、次回の Google Cloud Security Talk にご登録(英語)ください。
 
 
対象
管理者
 
 
利点
Google Workspace のクラウド インフラストラクチャは世界各地に分散しているため、レイテンシを抑えられるほか、地理的冗長性によりデータを保護することができます。このため、多くのお客様はデータの保管地域を制限されていません。しかしながら、保管地域を指定することが望ましい組織では、データ リージョンを指定することでコンプライアンス要件を満たすことができます。
 
2018 年のデータ リージョン機能のリリース以来、対象アプリおよびデータタイプの追加(2019 年)適用対象の拡大とグループ単位での管理(2020 年)など、さまざまな改善が重ねられてきました。今回、Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのユーザー インデックスが適用対象に加わったことで、お客様の利便性と管理性がさらに高まれば幸いです。
 
 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: データ リージョン機能はデフォルトでは無効になっていますが、グループ単位または組織部門単位で有効にできます。ただし、お客様のドメインへの機能展開が完了すると、お客様が設定した既存の米国のデータ リージョン ポリシーに応じて、Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのユーザー インデックスが自動的に移動されます。データの地理的な保管場所を選択する方法については、ヘルプセンターをご参照ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Enterprise Plus および Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Fundamentals、および G Suite Basic、Business、Nonprofits をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 3 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
追加サービスの「検索とアシスタント」が有効になっているすべてのお客様を対象に、今後数週間かけて、Google アシスタントから Google Workspace を使用する機能の一般提供が開始されます。この機能は、今までベータ版として提供されていました。
 
 
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
利点
この機能を使用すると、カレンダーの予定の確認、会議への参加、外出先でのメールの送信など、さまざまなタスクを音声だけでシームレスに行うことができます。Google カレンダーと Gmail の一部の機能を実施する音声コマンドに Google アシスタントが応じ、次のようなことを行えます。
  • 次回の会議の日時を確認する
  • カレンダーの予定を作成、キャンセル、再設定する
  • 予定の参加者にメールでメモを送信する
  • 会議にダイヤルインする
  • 連絡先にメールを送信する
追加情報
リリース時点の初期状態では、この機能は個人用モバイル デバイスでのみ利用することができ、対応言語は英語のみです。Nest のスマート スピーカーおよびスマートディスプレイを対象とした機能は、現時点ではベータ版でのご提供となりますベータ版のお申し込みはこちらより行えます)。
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
管理機能
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、および G Suite Basic、Business、Nonprofits
関連情報