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今週、Google+YouTube のコメント機能がよりシンプルで合理的になるよう改善が行われます。YouTube を有効にしている Google Apps ユーザーには、極めて重要な変更がいくつかあります。

  • YouTube で投稿されたコメントは、YouTube だけに表示され、Google+ には表示されなくなります(逆もまた同じです)。YouTube のコメント インターフェースから [Google+ でも共有する] チェックボックスが削除されます。
  • Google Apps ドメイン内のユーザーが、ドメイン内のみで YouTube のコメントを表示できるように制限する機能が廃止されます。コメントは公開される旨の警告がユーザーに表示されます。            同様に、Google Apps 管理者は、デフォルトで YouTube のコメントをドメイン内だけに表示するように制限できなくなります。

:これらの変更は、Google+ で既に共有されているコメントやプライベートで共有されているコメントには影響しません。既存のプライベートなコメントや投稿はプライベートのままです。これらの変更は、今後 YouTube 上で投稿されるコメントだけに影響します。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリース(8月3日の週)の両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
Google ブログの投稿
YouTube ブログの投稿

モバイル ウェブ上の Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのビューアで、一貫したユーザー エクスペリエンスを提供するため、シンプルでより統一されたインターフェースを導入しました。

また、Google ドキュメントのファイルの編集には、使いやすくより強化された機能を備えたモバイルアプリのご利用をおすすめしています。今後、ユーザーがモバイル ウェブ上でドキュメントを開いて編集しようとすると、直接アプリへ遷移するか、アプリのダウンロードを選択できるページへ誘導されるようになります。Google スプレッドシートやスライドのファイルと同様、今後はモバイル ウェブ上で Google ドキュメントのファイルを編集できなくなります。

詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

メールのコンプライアンス設定を使用すると、Google Apps 管理者は組織内部と外部の両方のメール配信を規制するポリシーを設定できます。今回、メールのセキュリティをさらに強化する2つの異なるポリシーの改善を発表します。

添付ファイルのスキャン
コンテンツ コンプライアンスの設定を利用すると、管理者は事前に定義した一連の単語、フレーズ、テキスト パターン、数字パターンに基づいてメールをどのように処理するかを指定することができます。同様に、不快なコンテンツの設定を使用すると、作成した単語リストを含むメールの処理方法を指定することができます。

以前、これらの各ポリシーは、メール本文とテキスト形式の添付ファイルのスキャンだけをサポートしていました。今回の発表により、セキュリティを強化するため、さまざまなドキュメント、プレゼンテーション、スプレッドシートなど一般的な添付ファイル形式のコンテンツ内部もスキャンするようになります。

ファイル形式の検出
添付ファイルのコンプライアンスの設定を利用すると、ファイル形式、ファイル名、メールサイズに基づいてファイルが添付されているメールの処理方法を指定できます。以前このポリシーは、ファイル形式の拡張子のみによりコンプライアンスの一致を特定していました。本日の発表により、添付された実際のファイルの形式をスキャンして特定し、ファイルの拡張子を変更して添付ファイルのポリシーを回避することを防げるようになりました。

これらのセキュリティ向上に関する詳細は、以下ヘルプセンターをご覧ください。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター:コンテンツ コンプライアンスの設定
ヘルプセンター:不快なコンテンツの設定
ヘルプセンター:添付ファイルのコンプライアンスの設定

今回のローンチにより、Apps 管理者が組織のユーザーによって Google+ プロフィールの名前を編集できるかどうかを制御する、新しい設定を Google Apps 管理コンソールに導入します。

デフォルトでは、Google+ ユーザーは自分の Google+ プロフィールに表示される名前を変更することができます。新しい表示名は他のすべての Google サービスでも使用されます。ただし、ユーザーが編集した Gmail のユーザー名は除きます。今後、管理者は名前の変更を禁止することができます。変更を禁止すると、以前ユーザーによって変更されたすべての Google+ プロフィールの名前が、管理コンソールの名簿と同じ名前に置き換えられます。
 gplus.png
管理者がユーザーによるGoogle+ プロフィールの名前の変更の禁止を決定した場合、できるだけ混乱を避けるため、以下をご検討ください:

  • この設定を変更する前に、プロフィール名が変更される可能性があることを組織内のユーザーに通知する
  • 設定の変更後、ユーザーがプロフィールの名前を変更する必要がある場合、Google Apps 管理者に連絡するようユーザーに案内する

Google+ プロフィールに関する詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
新規に設定する管理者のみ
設定を変更する場合、Google+ を使用するすべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター:Google+ プロフィールの管理
ヘルプセンター:ユーザーによる Google+ プロフィールの名前の変更の禁止

Google ドライブを使用すると、すべての重要なファイルを一カ所に保存し、アプリケーションやデバイスを選択してファイルを開くことが可能です。今日、Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office を使用して、Office ファイルと共に作業する新しい方法を提供します。

Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office を使用すると、Windows の Office を使用しているユーザーは、ドライブに保存した Word、Excel、PowerPoint ドキュメントを開き、変更作業が完了した時点でドライブに保存できるようになります。
blog_driveplugin2.png
コンピューター上のドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションで作業をしている場合、ユーザーは直接 Office アプリケーションから Google ドライブにファイルを保存できます。チームでファイルを共有している場合やデバイス間でファイルにアクセスしている場合、特に便利です。

Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office は、Word、Excel、PowerPoint(2007、2010、2013バージョン)をサポートしています。また、サブスクリプションの一部としてコンピューター上に Microsoft Office をダウンロードしてインストールしている場合、Office 365 をサポートします。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター:管理者
ヘルプセンター:エンドユーザー


Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシートおよびスライドのファイル共有はコラボレーションにおいて極めて重要ですが、適切なファイル共有権限を設定し機密を保持することも重要です。 従業員は Google Apps 管理者によって許可された範囲 のファイルだけ共有できます (例えば、Apps 管理者として組織外部のドライブのファイルやフォルダを共有する従業員を制限することができます) 。このローンチは、ファイルの共有方法に関する詳しい情報を従業員のみなさんに提供します。 具体的には、次のような場合 [他のユーザーと共有] ダイアログが従業員に表示されます:
  • ファイルは共有している従業員のドメイン外部のユーザーと共有しているが、従業員のドメインではドメイン外の共有を無効にしている
  • ファイルは共有している従業員のドメイン外部のユーザーと共有しているが、共有先のユーザーのドメインでは共有を無効にしている、および、または
  • ファイルが [ドメインの全員] オプションのひとつ(例:リンクを知っているdomain.com の全員)で共有されているが、共有している従業員のドメイン外では共有や公開が無効になっている
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リリースの詳細
リリース方式: 
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開 (機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく

Google ドキュメント エディタを使用するユーザーが、ファイルの [閲覧者] や [コメント可] 権限しかない場合、アクセス権限をより明瞭にし、編集権限をリクエストするプロセスを簡素化するため、ユーザー インターフェースのマイナーチェンジを実施します。

本日から、ドキュメント、スプレッドシート、スライドおよび図形描画に [閲覧者] 権限のユーザー がアクセスすると、ツールバーに青いボタンが新たに表示されます。
view-only.png
[コメント可] 権限でスプレッドシート、スライドまたは図形描画にアクセスすると、緑色のボタンが表示されます(ドキュメントの [提案モード] は、引き続きツールバーの右側に表示されます) 。
comment-only.png
ボタンをクリックすることで、ファイル オーナーへ編集権限をリクエストすることができます。
request-edit.png
ファイル共有の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:  
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開 (機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

現在、特権管理者やドライブのサービス権限を委任された管理者は、管理コンソールのドライブ 設定で、ある従業員から他の従業員へ Google ドライブのコンテンツを譲渡できます。最近、管理コンソールへ新たにデータ移行権限を導入しました ( [管理者の役割] > [権限] > [管理 API の権限] 配下) 。翌週にかけて、特権管理者とドライブのサービス権限を既に委任されている管理者は、このデータ移行権限が自動的に有効になります。

この自動有効化がお客様のドメインで行われると、管理コンソールのドライブ 設定でデータの譲渡を行うために、管理者はドライブのサービス権限とデータ移行権限の両方を持っている必要があります。ユーザーを削除する際、データの譲渡が許されている管理者は特権管理者だけであることに変更はありません。 また、特権管理者は、委任された管理者からデータ移行権限を取り消すこともできます。

近い将来、データ移行権限とプログラムで従業員間のさまざまな Google データのオーナー権限をまとめて譲渡できる管理者権限を必要とする Data Ownership Transfer API を導入します。API が利用できるようになりましたら、詳細をお知らせします。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
管理者権限の定義


新規コンテンツが生徒のクラスに追加されると、Android 版 と iOS 版 Classroom アプリ経由で、数日のうちに生徒がモバイルで通知を受信するようになります。たとえば、新規の課題や評価、 教員からのメモ、クラスの仲間からのコメントなどがあった場合、学生はすぐに通知を受け取れます。より簡単に余裕をもって学業を進められるようになります。
  

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象


展開ペース:
完全に展開 (機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨


より詳しく



Information Rights Management (IRM) により、Google ドライブを使っているユーザーは、共有の詳細設定メニューからダウンロード、印刷、コピーの機能を無効化できるようになりました。共有しているファイルが、広く共有したくなかったり、漏洩したくない機密情報を含んでいる場合に最適です。 この新しいオプションは、Google ドキュメントで作成されたドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションを含む Google ドライブに保存されているすべてのファイルで利用できます。

この機能を有効にするには、Google ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション、またはウェブ上のドライブの任意のファイルから共有ダイアログを開き、 右下の隅にある [詳細設定] をクリックします。[コメント権を持つユーザーと閲覧権を持つユーザーのダウンロード、印刷、コピーの機能を無効にします] をクリックし、[変更を保存] をクリックします。 この機能は API でも利用できます。

irm.png

注:
  • この機能は、ファイルのオーナーだけが有効化できます。またウェブ上だけの機能です。
  • この機能を有効にすると、すべてのプラットフォーム上の Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドからダウンロード、印刷、コピーの機能が削除されます。.
  • この機能が有効になっている Google ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションは、[ファイル] [編集] メニューの一番上に通知を表示します。

export-disabled.png
詳細についてはヘルプセンターをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:  
即時リリース。2 週間後に計画的リリース

展開ペース: 
完全に展開 (機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく:
ヘルプセンター

以前にお知らせしたとおり、アプリ ランチャーをカスタマイズして、アプリのアイコンを別の行や別の画面に移動できるようになりました。Google Apps 管理者が従業員向けにアプリ ランチャーをカスタマイズすることはできませんが、ユーザーが各自でアプリ ランチャーを設定して、よく使用するアプリに簡単にアクセスできるようにすることができます。

リリース後しばらくの間、この新機能を説明するメッセージがアプリ ランチャーの上部に表示されるので、従業員にも簡単に周知できます。右上の [x] をクリックすると、今後このメッセージは表示されなくなります。
App Launcher Customization (Plus Promo).png
次の点にご注意ください。
  • 従業員がカスタマイズしたアプリ ランチャーに表示されるアプリを管理者が無効にした場合、そのアプリは引き続き画面に残りますが、グレーで表示され、クリックできません。
  • 管理者が、以前無効にしたアプリを有効にしても、そのアプリは従業員のアプリ ランチャーに自動的には表示されません。アプリに個別にアクセスすると追加できます。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 13 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

現代の企業は単独では成り立ちません。多くの企業が、お客様や他のビジネス、ベンダー、組織との関係を頼りにしています。現在、Google Apps 管理者は、従業員に Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルのドメイン外との共有を制限することでデータを保護することができますが、時には外部と共有することが必要だったり、妥当な場合もあります(例: 信頼できるサプライヤーや新たに買収した会社との共有)。また、所属以外のドメインで教師が授業を行ったり、生徒が授業を受けたりする場合は、しばしば複数のドメインにまたがった作業が必要になります。以前にお知らせしたとおり、このたび、Google ドライブ、各種 Google ドキュメント エディタ、Google Classroom でドメインをホワイトリストに登録することにより、複数のドメインでの作業や共有が可能になりました。
 


この新機能により、特定の Google Apps のドメインをホワイトリストに登録して、それらのドメインに関わる共有オプションを管理するのが容易になります。組織部門ごとにドメインのホワイトリスト登録をオンまたはオフにすることもできます。ただし、ホワイトリストを「オン」にしたすべての組織部門が、同じホワイトリストを使用してドメインを登録することになります。

ビジネス向けにドメインをホワイトリストに登録する方法の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。この機能は、Google Drive for Work または Google Apps for Education をご利用の場合にのみ使用できます。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース
完全に展開(機能が表示されるまでに 13 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく

Google ドライブ監査ログにダウンロード イベントのサポートが加わったのに続き、ドライブ ビューア内の印刷イベントとプレビュー イベントのサポートも追加されました。

ダウンロード イベントと同様に、Google ドキュメントおよび Google ドキュメント以外の形式のファイルの印刷イベントとプレビュー イベントが対象となります。管理者は、これらのイベントでフィルタしたり、ドキュメント名、ユーザー名、タイムスタンプなど他のフィルタ条件と組み合わせてフィルタできるようになります。さらに、管理者はファイル名やファイルのオーナーなどに基づいた、特定のファイルに対する印刷やプレビュー イベントの警告を設定することも可能です。

詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

: Google ドライブ監査ログは、Google Drive for Work / Google Apps Unlimited または Google Apps for Education をご利用の場合にのみ使用できます。

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リリースの詳細
リリース方式
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース
完全に展開(機能が表示されるまでに 13 日かかります)

対象
管理者のみ

対応: 
管理者による対応を推奨

より詳しく:

最新の Android 向け Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各アプリを使用すると、Google のファイルも Google 以外のファイルも、より簡単に携帯端末で利用できます。新機能は以下のとおりです。
  • 各アプリの右上にあるオーバーフロー メニューで、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションのタイトルを直接編集できるようになりました。ファイル名をよりすばやく簡単に変更できます。
  • スライドアプリでは、既存のスライドのレイアウトを、定義済みのいずれかのレイアウトに変更できるようになりました。携帯端末でプレゼンテーションをより効果的に更新できます。
  • ドキュメント アプリでは、Office 互換モードでの作業中に、コメントに返信できるようになりました。また、Office 互換モードでは、最初にすべてのコメントが、次にすべての提案が表示される代わりに、提案とコメントが書き込まれた順に [コメント] パネルに表示されるようになりました。
詳しくは、下記のヘルプセンターをご覧ください。Google Play Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの最新のアプリをダウンロードできます。

リリースの詳細 [詳細]
リリース方式: 
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象
すべてのエンドユーザー

対応
必要に応じ参考情報としてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく

Google Apps Vault 管理者による Google Apps Vault での新規保持ルールの設定方法を変更します。この変更による現在の保持設定への影響はありません。既存のルールでは、元の設定に基づいてメッセージの保持と削除が引き続き行われます。今後、管理者が新しいルールを設定する場合は、次のいずれかのオプションを選択するよう求められます。

  • 適用期間中に削除されたメッセージのみ、メッセージを消去する - 管理者がこのオプションを選択すると、個々の従業員が削除したメッセージにのみルールが適用されます。新規ルールのデフォルトのオプションであり、カスタム保持ルールに label:^deleted を追加するのと同等の設定になります。
  • ユーザーのメールボックス内にあるメッセージも、メッセージを消去する - 管理者がこのオプションを選択すると、管理者が指定したカスタムルールまたは記録保持に一致するメッセージを除くすべてのメッセージにルールが適用されます。label:^deleted を使用する既存のカスタム保持ルールでは、このオプションが選択されます。ただし、カスタムルールは引き続き元の設定に基づいて動作し、この新しいオプションより優先されます。影響があるのは削除済みのメッセージのみです。
Vault は Gmail と完全に統合されており、別個のアーカイブはないという点にご注意ください。管理者が上記の 2 番目のオプションを選択する場合は、従業員がメッセージを削除対象としてマークしているかどうかにかかわらず、すべてのメッセージにルールが適用されることになります。そのため、従業員が保存しようと思っているメッセージが削除される可能性もあります。たとえば、管理者がメッセージを 365 日間保存するように Vault のデフォルトの保持ルールを設定し、すべてのメッセージに適用するオプションを選択した場合、カスタムルールや記録保持がなければ、Vault ではその管理者のドメイン内の 1 年を過ぎたすべてのメッセージが削除されます。

組織に必要な保持ポリシーの設定は複雑な場合があるので、こちらの記事を参考にしてください。

リリースの詳細 [詳細]
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 13 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター

Chrome Office 互換モード拡張機能を使用すると、ユーザーは Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで Microsoft® Office ファイルを表示、編集することができます。お寄せいただいたご意見を基に、ウェブ上で編集されたファイルをより簡単に使用できるよう、新機能を追加しました。この新しいダウンロード機能により、ユーザーはファイルのローカル コピーをすばやく作成し、そのファイルをウェブフォームを介して簡単にアップロードしたり、Microsoft Office 形式で共有したりできます。この機能は、[ファイル] プルダウン メニューのオプションと画面右上のボタンの 2 か所から使用できます。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリースの詳細 [詳細]
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 13 日かかります)

対象:
すべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく



whats_new_doc_header_june2015.fw.png
2015 年 6 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] にご用意できました。
ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら6 月分もまもなく追加予定)。

ユーザーの方のご意見を基に、Google Apps 管理者がユーザーにリリース情報をより簡潔に伝えることができるよう、本日から Google のリリースのお知らせに、より体系的な情報を追加いたします。これには、各リリースの予測される展開ペース、対象、推奨される対応についての情報が含まれます。

今後、各リリースのお知らせには、以下の各カテゴリのいずれかの情報が含まれるようになります。

リリースの詳細

リリース方式
  • 即時リリースと計画的リリースの両方が対象
  • 即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 [X] 週間以内に展開予定

展開ペース* : 
  • 完全に展開(機能が表示されるまでに 13 日かかります)
  • 段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象: 
  • 管理者のみ(例: 新しいレポートが管理コンソールで利用できる場合)
  • すべてのユーザー(例: 新機能が Google ドキュメントで利用できる場合)

対応: 
  • 管理者による対応が必要(例: サービスや機能が廃止される予定だが、その前に Apps 管理者がデータを書き出す時間的な猶予がある)
  • 管理者による対応を推奨(例: リリースされるセキュリティ機能はデフォルトでは無効になっているが、Apps 管理者が管理コンソールでその機能を有効にできる)
  • チェンジ マネジメントが必要(例: 共通の UI が大幅に変更されるため、Google により変更管理の資料が提供される場合)
  • 必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨(例: 影響の少ない機能改善の場合)
* 展開ペースは当初の予定ペースであり、変更される可能性があります


Google マイマップを使用すると、会社の所在地を公表したり、配送ルートの地図を作成したり、イベントを計画したりと、さまざまな業務目的で簡単に独自の地図をオンラインで作成、共有、公開することができます。マイマップが Google ドライブに統合されたので、誰でも簡単に独自のライン、シェイプ、目印を使って地図を作成したり、住所、場所、座標などの地理データを地図に読み込んだり、他のドライブ ファイルのように地図を共有したりできるようになりました。共有した地図には他のドライブ ファイルと同じ権限の設定が適用されるので、Apps 管理者は、どの組織の従業員が地図をドメイン内、もしくはドメイン外と共有できるようにするかを指定できます。

Google Apps 管理者は、管理コンソールの [アプリ] > [他の Google サービス] で、ドメイン全体または特定の組織に対して、マイマップ サービスを有効または無効にすることができます。ただし、これらの地図はウェブ上でのみ利用できます。オフラインでアクセスしたり、個人のハード ドライブに同期したりすることはできません。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドと同様に、地図はユーザーの Google ドライブの保存容量の制限対象には含まれません。詳細については、以下のヘルプセンターをご覧ください。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
マイマップ ヘルプセンター
Google ドライブで地図を管理
Google for Work ブログの投稿

最近クロスプラットフォーム向けに導入完了した機能では、Google Apps ユーザーがビデオハングアウトへのリンクを共有できるようになったため、明示的に招待されていない外部ゲストが会議への参加をリクエストできるようになりました。

これまで、リンクを使って共有するビデオハングアウトでは、ビデオハングアウトの Apps ドメインのいずれかのユーザーが、ウェブ上でアクセスをリクエストしている相手を許可する必要がありました。本日のリリースにより、最新バージョンのハングアウト iOS アプリで、この許可および拒否する機能が有効になりました。

携帯端末でビデオハングアウトへの参加リクエストを許可または拒否するには、ゲストの参加リクエスト時に表示されるポップアップ画面で [許可ボタンまたは [拒否ボタンをタップします。


この機能は、ハングアウトの Android アプリでも間もなく提供予定です。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター
最新のハングアウト アプリを Apps ストアで入手

ウェブ版の Google スプレッドシートは、大勢のユーザーにスプレッドシートを見てもらいたい場合、ウェブページとしてファイルを公開することができます。そのファイルを公開すると URL が取得でき、その URL を目的の相手に知らせたり、ウェブサイトに埋め込んだりできます。本日のリリースにより、カンマ区切り形式(.csv)、タブ区切り形式(.tsv)、PDF ドキュメント(.pdf)、Microsoft Excel® スプレッドシート(.xlsx)、OpenDocument スプレッドシート(.ods)という新たに 5 種類の形式でスプレッドシートを公開できるようになりました。生成された URL をブラウザで開くと、選択した形式でスプレッドシートが自動的にダウンロードされます(これらの新たな形式のスプレッドシートの埋め込みはできません)。

More Publishing Formats.png

ウェブ版の Google スプレッドシートでこの新機能をお試しください。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター

昨年、Googleは標準化団体 FIDO Alliance の協力の下で、「セキュリティ キー」を発表しました。これは、Google アカウントの 2 段階認証プロセスを簡略化するための物理的なキーです。このキーはコードではなく暗号化した署名を送信するのでデータの安全性がより高まり、ログイン情報がフィッシングされる心配はなくなります。


先日発表したとおり、Google Google Apps 管理者がドメインのセキュリティ キーの導入、監視、管理を管理コンソールで容易に、追加ソフトウェアをインストールすることなく可能にするための、新しいコントロールの開発を進めてきました。このたび、このコントロールが完成し、Google Apps Unlimited または Google Apps for Education をご契約のお客様の管理コンソールでご利用いただけるようになりましたことを発表します。また、Google Apps for Work のお客様への新しい特典として、セキュリティ キー製造元の Yubico からセキュリティ キーを 50% 割引価格で購入いただけます

本日のリリースによって、ドメイン内のユーザーがセキュリティ キーを有効化した後に Google Apps 管理者が次のことをできるようになりました。
  • ユーザーが各自のキーを最後に使用したのがいつ、どこであるかを、管理コンソール > [レポート] > [監査] > [管理] にて、使用状況トラッキングとレポートの機能で調べることができます。
  • ユーザーが紛失したセキュリティ キーのアクセス権を取り消して、予備のコードを支給することが 管理コンソール > [ユーザー] > そのユーザーの詳細情報画面を開く > [セキュリティ キー] にて可能です。これにより、ユーザーはキーを紛失した場合でもログインして作業できます。
セキュリティ キーにより手間をかけずにセキュリティを強化できるため、Google 社内にもこのキーを導入いたしました。Google Apps の管理者の皆様にこれらの新しい管理用コントロールをご利用いただくことにより、ドメインのユーザーの方にも利便性と安全性を実感いただくことができます。

詳細については、下記のリンク先をご覧ください。

: 新しい管理用コントロールをご利用いただけるのは、Google Apps Unlimited または Google Apps for Education をご契約のお客様のみです。その他のエディションの Google Apps のお客様もセキュリティ キーをご利用になれますが、ドメイン内のユーザーが自分のキーを [アカウント情報] 画面で取り消す必要があります

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:


組織での Google ドライブの使用状況を分析、モニターするのに便利な監査ログは、Drive for Work および Google Apps for Education の管理者が、管理コンソールの「監査」セクションまたは Repors API からアクセスできます。ドライブの監査ログでは、特に作成、閲覧、削除などのイベントが含まれますが、今回のローンチによりダウンロードのイベントがドライブの監査ログに追加されます。

ダウンロード イベントは Google ドキュメントおよび Google ドキュメント以外の形式のファイルのダウンロードにも対応します。管理者は、ダウンロード イベントでフィルタしたり、ドキュメント名、タイムスタンプなど他の条件のフィルタと組み合わせてフィルタできるようになります。管理者はファイル名やファイルのオーナーなどに基づいた、特定のファイルにのみダウンロードの警告を設定することも可能です。

ダウンロード イベントについての詳しい情報は、ヘルプセンターをご覧ください。同期クライアントのダウンロードや Google ドキュメント経由でのドキュメントのエクスポートなど、今後、さらに情報を追加していく予定です。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター

Android 版 Google ドライブ アプリの最新バージョンの提供を Google Play にて開始します。以下の新機能が含まれます:
  •  バックグラウンドで複数のファイルを同時にダウンロードできます
  • 一度に複数のファイルに対して「ファイルを送信」機能を使用できます 

drive-multiselect.png
  • ファイルにユーザーを追加したり、アクセス権のあるユーザーを確認したりする際の、共有に関する UI を刷新、改善しました

drive-android-add-people-access.png
  •  フォルダの詳細ウィンドウにファイルのサムネイルを表示できます
  • [設定] で不正使用を報告できます

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリース(段階的に展開)

より詳しく:


以前にお知らせしたとおり、Google Apps for Work 管理者は、他のツールを用意しなくても、管理コンソールで利用できるクラウド ベースのデータ移行サービスを使用して、従業員のメールを簡単に Google Apps に移行できます。今回、連絡先向けに同様の機能をリリースいたします。管理者は、Microsoft Exchange2007 以降)や Microsoft Office 365 から Google Apps に、管理コンソールから直接、従業員の連絡先を移行することができます。クライアント ツールをインストール、設定する必要はありません。
 
このデータ移行サービスは設定手順が簡単で、メールサーバーとの接続を自動検出できるので、Apps 管理者による連絡先の移行プロセスを大幅に簡略化することができます。使用開始について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:

1 に、アプリ ランチャーの最初の画面に Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドを追加しました。お客様からのご意見を基に、この最初の画面にアプリの新しい行を追加します。7 6 日に、Google Apps ユーザーに対して、4 行目のアイコンが表示されるようになります。表示されるアプリの具体的な組み合わせは、ユーザーがお住まいの国でのサービスの提供状況によって異なります。

また、今後数週間で、アイコンを別の行や別の画面に移動して、アプリ ランチャーをカスタマイズできるようになります。これにより、よく使うアプリへのアクセスがさらに簡単になります。今後の情報にご注目ください。

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リリース方式: 
 6 日に即時リリースおよび計画的リリースのドメインにリリース予定

受信メールが Google Apps のメールサーバーに到達する前に、管理者が受信メールを様々な方法(例えばアーカイブやスパムメールのフィルタリングなど)で処理できるよう、Google Apps では受信メールのゲートウェイ サーバーを設定できるようになっています。

今回のローンチでは、Apps 管理者がさらに受信メールのゲートウェイ サーバーでさらに柔軟な設定ができるようになりました:

  • 複数の上流サーバー システム - さらに複雑なネットワーク構造に対応できるよう、Gmail の上流に複数のサーバー システムを設定可能に。
  • メールのタグ設定 ー 上流のシステムが、ヘッダーでメッセージを迷惑メールとタグ付けできるようになり、これを Gmail が継承します。サードパーティーのシステムにスパム フィルタリング機能をすべて委任することも可能です。

message-tagging.png

これらの新機能について、詳しくはヘルプセンターをご覧ください。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター

3 月に iPhone 版 Google カレンダー アプリを発表しましたが、みなさんからのフィードバックに基づき、今回も多くの改善を追加しています:

  • 7 日間の週表示で多くの予定を一覧
  • 予定に Google ドライブのファイルを追加(ドライブを有効にしているドメインのみ)
    • ドライブは予定のゲスト全員がファイルへのアクセス権をもっているかをチェックし、アクセス権限がない場合は付与するかどうか確認を求めます

  • 予定の通知から、ゲストに直接メールを送信したり、地図を開いたりできます

  • 設定に「週数を表示」オプションを追加
 
また、選べる表示形式(スケジュール、1 日、3 日、週)が左上のナビゲーション メニューへ移動しました。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター
最新の iPhone 版 Google カレンダー アプリを App ストアで入手

予定の添付ファイル機能では、Google カレンダーをお使いのユーザーが、議事録やプレゼンテーションなど、関連のあるあらゆるファイルを Google ドライブから予定に添付することができ、予定の参加者全員に使えるようにすることができます。
event-attachments.png

予定の添付ファイルは、以前はカレンダーの Labs 機能のひとつでしたが、今回ウェブ版の Google カレンダーにデフォルトでフル ローンチされています。ドメインの管理者が Google ドライブを無効にしているドメインを除いて、Google カレンダーのすべての予定には「添付ファイルを追加」リンクが表示されるようになります。

また、ドライブでは予定のゲスト全員が添付ファイルへのアクセス権限をもっているかをチェックします ー もしアクセスできないゲストがいると、アクセス権限を付与するかどうか確認を求めます ー 予定の全参加者に各添付ファイルを共有する手間が省けます。

さらに、デベロッパーの方は Calendar API で作成した Google カレンダーの予定にドライブのファイルを追加することができます。

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リリース方式: 
即時リリース。2 週間後に計画的リリース

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過去に Gmail Labs で人気だった「送信取り消し」が、Inbox by Gmail にも最近追加され、今回、ウェブ版 Gmail の設定のひとつとして正式に追加されます。

「送信取り消し」機能では、Gmail ユーザーがメールの送信直後に思い直した場合に、メールの送信をキャンセルすることができます。この機能は、現在 Labs 版を使っていないユーザーではデフォルトでオフになっており、Gmail 設定の全般タブで有効にすることができます。
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現在 Labs 版の「送信取り消し」機能をお使いのユーザーでは、ローンチの際にデフォルトで設定がオンになります。

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リリース方式: 
即時リリース。2 週間後に計画的リリース

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ファイルを Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドへ変換することで、ユーザーは編集、共同編集、オンラインでファイルを共有することが可能になります。Microsoft® Office ファイルを変換する際、以下の一般的な画像ファイルで読み取り可能な状態を保持します:
JPEG, PNG, EMF, WMF
今後、サイズの大きな画像、あまり一般的ではないフォーマットの画像(TIFF など)、RBG カラープロファイルではない画像(CMYK など)についてもウェブ版の Google ドキュメント エディタからインポートとエクスポートが可能です。ドキュメント、スプレッドシート、スライドでのファイルの変換について、さらに詳しい情報はヘルプセンターをご覧ください。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

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以前にお知らせし、リリース カレンダーに記載の通り、Google ドライブの新しい UI が 即時リリースの Apps ユーザー様にフル ローンチされます。このローンチで、ドライブの旧 UI へ戻す設定オプションは取り除かれます。

計画的リリースへは 7 月 7 日にローンチ予定です。

新 UI は、サポート対象外のブラウザChrome 23、Firefox 23、IE9 、Safari 6 を含む古いバージョンでは機能しませんのでご注意ください。ドライブに確実にアクセスできるよう、サポートされているブラウザへアップグレードしてください。

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リリース方式: 
即時リリースは 6 月 23日、計画的リリースは 7 月 7 日に展開予

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Google Apps Password Sync 1.4 をリリースしました。今回のリリースでは、Active Directory からアカウントのメール アドレス属性を取得することができなかった際に、GAPS が警告なしにクラッシュしてしまうという現象を修正しました。

注: この現象は Windows Server 2003 でのみ発生していましたが、ご利用の Windows Server のバージョンに関わらずアップグレードしていただくことをおすすめします。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース

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