WorryFree Computers   »   [go: up one dir, main page]

この記事は 8 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google スプレッドシートでデータを扱う際、コンテキストに基づいた数式と関数の候補がインラインで順次表示されるようになりました。
 
候補が表示されることで数式を正確に入力でき、データ分析を迅速かつ簡単に行えるようになります。
 
スプレッドシートで数式の挿入を始めると、候補が自動的に表示されます。入力を続けると、候補が順次表示されます。プルダウン メニューには、候補が段階的に追加されて表示されます。
 
Google スプレッドシートでデータを扱う際、数式と関数の候補がインテリジェントに表示されるようになります。
 
 
数式の候補を利用することで、データの処理と分析をより簡単かつ迅速に行っていただけます。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトでご利用いただけますが、[ツール] > [数式の候補を有効にする] または候補のダイアログ ボックスにあるその他メニューから無効にできます。Google スプレッドシートで数式と関数を追加する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報
 

この記事は 8 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
ウェブ版およびモバイル版の Google Meet で、背景を静止画像だけでなく動画にも変更できるようになりました。現在は 3 種類の動画(教室、パーティ、森)をご用意していますが、まもなくその他の動画も設定できるようになる予定です。この機能は、ウェブ版 Google Meet ではすでに提供されています
 
 
iOS 版 Google Meet で、背景を動画に変更するオプションを利用できます。
背景を動画にすると、通話がさらに楽しくなります。
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
利点
カスタム背景を使用すると個性を示せるほか、周囲の様子を隠してプライバシーを守ることもできます。背景を動画に変更するオプションを利用することで、より楽しくビデオ通話を行っていただけます。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 管理設定で Google Meet の背景の変更を制御する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。注: Google Workspace for Education をご使用の場合、[ユーザーによるカスタム画像の選択を許可する] はデフォルトでオフになっています。
  • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。管理者がこの機能を有効にしている場合は、ビデオ会議の背景の変更に関するヘルプセンター記事をご確認ください。
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報

この記事は 8 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Chat のチャットルームの [タスク] タブでタスクを表示しているときに、そのタスクの作成元または作成指示元の Google Chat メッセージを簡単に再確認できるようになりました。
 
ウェブ版ではタスクにカーソルを合わせてから、モバイルアプリではタスクを選択してから、チャット アイコンを選択します。この機能により、タスクの作成に至った経緯の確認や関係者との再度のやり取り(状況確認、質問、さらなる共同作業など)を行っていただきやすくなります。
 
 
 
Google Chat のチャットルームの [タスク] タブでタスクを選択し、チャット アイコンを選択することで、関連メッセージを確認できます。
Google Chat のチャットルームの [タスク] に新たに加わった「チャットで表示」アイコン。
モバイルでタスクを表示した場合、チャット アイコンは右上に表示されます。
モバイルでタスクを表示した場合、チャット アイコンは右上に表示されます。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで利用できるようになります。
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 8 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要  
2017 年、スマート リプライが Gmail に導入され、メールに対するクイック返信の候補が表示されるようになり、時間を節約できるようになりました。今回、このスマート リプライが Google ドキュメントに導入されました。関連した返信候補が表示されるため、ドキュメントのコメントに返信する時間を節約できます。
 
スマート リプライを使用すると、英語のコメント スレッドの返信ボックスの下に返信候補が表示されます。返信候補はそのまま使用することも、編集することもできます。スマート リプライは、2021 年 1 月に発表されたスマート作成とスペルの自動修正に備わっている機能です。スマート リプライを使用することにより、迅速かつ自信を持ってドキュメントでコメントを作成できます。
 
スマート リプライを使用すると、Google ドキュメントのコメントへの返信候補が表示されます
スマート リプライを使用すると、関連した返信候補が表示されるため、ドキュメントのコメントに返信する時間を節約できます
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になっています。無効にするには、[ツール] > [設定] > [スマート リプライの候補を表示する] に移動します。この機能が有効になっている場合、Google ドキュメントのコメント スレッドをクリックすると、スマート リプライによって返信候補(利用可能な場合)が表示されます。返信候補が表示されない場合もあります。また、コメント スレッドは英語である必要があります。返信候補はクリックするだけで使用できます。返信候補をそのまま送信することも、内容を編集してから送信することもできます。Google ドキュメントでスマート リプライを使用する方法およびGoogle ドキュメントのコメントに返信する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様、個人の Google アカウントをお持ちの方
関連情報
 

この記事は 8 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

2020 年にセキュリティ グループのベータ版をリリースしましたが、本日より、この機能の一般提供を開始します。セキュリティ グループを使用すると、権限およびアクセス制御の目的で使用されるグループを簡単に規制、監査、監視できます。これにより、管理者は次のことを行えるようになります。

 

  • 既存の Google グループにラベルを付け、メーリング リストのグループと区別できるようになります。 
  • 以下に対する保証を確実なものにします。 
    • (組織外で所有される)外部グループおよび非セキュリティ グループは、セキュリティ グループのメンバーとして追加できません。 
    • グループに割り当てられたセキュリティ ラベルは削除できません。 これにより、セキュリティ上の目的でグループが使用されると、その状態が維持されます。 
 
 
この機能の意義
グループの用途はさまざまで、チームのコミュニケーションとコラボレーションに役立つグループや、重要なアプリケーションおよびリソースへのアクセスを制御するグループなども含まれます。セキュリティ グループを使用することにより、お客様はこれらのカテゴリのグループを異なる方法で管理し、セキュリティ体制全体を強化することができます。 
 
たとえば、アクセス制御を管理するためのコンプライアンスや規制の要件がある場合、その目的で使用されたグループを把握するための命名規則を設定していることがあります。セキュリティ グループを使用すると、これらのグループにセキュリティ ラベルを割り当て、より簡単にグループを管理できます。命名規則のような回避策を使用する必要はありません。 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials および Frontline をご利用のお客様は対象外
 
関連情報
 

 


この記事は 8 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



 

概要
Google Meet のビデオ会議でエコーが発生しているときに、簡単に確認して解決できるようになります。スピーカーで出力された音がマイクを通して通話に取り込まれると、エコーが発生することがあります。今後はほとんどの場合、Meet がインテリジェントに音声を制御してエコーを除去します。しかしながら、他の参加者が発言しているときに、デバイスから返ったエコーが他の参加者に聞こえてしまう事象はこれからもときどき発生することがあります。これまでは、エコーの原因が自分のデバイスかどうかを判断することは困難でした。今後、ご使用のシステムで著しいエコーの発生が検出され、他の参加者に聞こえる可能性があるときは、その他のオプション ボタンに赤い丸とメッセージが表示されるようになります。メッセージをクリックすると、ヘルプセンターが表示され、エコーの防止に役立つおすすめの手順を確認できます。
 
 
エコーの原因となっているユーザーにはアラート メッセージが表示される
エコーの原因となっているユーザーにはアラート メッセージが表示される
 
 
 
 
メッセージをクリックすると、エコーの軽減に役立つトラブルシューティングの手順が表示される
 
メッセージをクリックすると、エコーの軽減に役立つトラブルシューティングの手順が表示される
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 8 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

Google ドライブの共有メールに共有をブロックするオプションを追加
先月、Google ドライブで別のユーザーからの共有をブロックできるようになったことをお知らせしました。このたび、Google ドライブから送信されたファイル共有に関する通知メールでユーザーをブロックすることもできるようになりました。この機能の追加により、メール内から直接ワークフローを開始できます。| 詳細

 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

管理コンソールのホーム画面の「ユーザー」、「ドメイン」、「お支払い」カードから、より多くの情報の把握と迅速な対応が可能に
このたび、[ユーザー]、[お支払い]、[ドメイン] のカード内に、重要なお知らせやご案内がわかりやすく表示されるようになりました。これにより、管理コンソールのホームページからスムーズに管理操作を行っていただけるようになります。| 詳細 

 

Google Voice の自動応答に独自音声のアップロードが可能に
Google Voice の自動応答を設定する際に、これまでのように標準のテキスト読み上げ機能を使用できるほか、事前に録音しておいた独自の音声案内のアップロードも可能になりました。| Google Workspace または G Suite をご利用で、Google Voice Standard ライセンスもしくは Premier ライセンスをお持ちのすべてのお客様が対象。| 詳細

 

スプレッドシートとスライドでテーマの色を簡単にカスタマイズ
スプレッドシートとスライドで、テーマの色をより簡単に探して選択できるようになりました。| 詳細

 

Google カレンダーで勤務場所を共有する
2021 年 8 月 30 日以降、カレンダーに勤務場所を直接表示できるようになります。週単位で勤務場所を設定したり、予定の変更に応じて勤務場所を更新したりできます。8 月 18 日以降、管理者は組織内でこの機能をどのように使用するのかを設定できるようになります。| 詳細 (英語)

 

Google Chat で外部とのメッセージのやり取りを信頼できるドメインに限定する
組織全体での外部とのチャットを信頼できるドメインのユーザーに限定するか、組織部門ごとに異なるポリシーを設定するかを選択できるようになりました。| 詳細 (英語)

 

ウェブ版 Google Chat のダークモード
ウェブ版 Google Chat(chat.google.com)および Google Chat プログレッシブ ウェブアプリ(PWA)でダークモードを有効にできるようになりました。| 詳細 (英語)

 

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。


この記事は 8 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

このたび、ウェブ版の Google Chat(chat.google.com)と Google Chat プログレッシブ ウェブアプリ(PWA)でダークモードがご利用いただけるようになりました。ダークモードでは、画面の明るさが抑えられるため暗い場所でも見やすくなり、目の疲れの軽減が期待できます。

 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: chat.google.com または Google Chat PWA で、[設定] > [テーマの設定] から [ダークモード] を選択します。
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
 
 
 
 

この記事は 8 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Chat 用の信頼できるドメインを設定すると、外部チャットの相手を信頼できるドメインのユーザーだけに限定できます。以前は外部チャットを許可するかどうかだけを選択できました。今後は、組織全体で外部チャットの相手を信頼できるドメインのユーザーに限定するか、組織部門ごとに異なるポリシーを設定するかを選択できます。
 
 
対象
管理者
 
 
この機能の意義
Chat 用の信頼できるドメインが設定可能になったことで、管理者は組織内での外部チャットの使用をより細かく管理できるようになりました。望ましくない不適切な外部チャットを禁止して、適切なユーザーが外部関係者とコミュニケーションできるように設定することが可能です。
 
 
追加情報
信頼できるドメインを設定すると、そのドメインで管理されているアカウントとのコミュニケーションだけが可能になります。メールアドレス確認済みの一般ユーザー向けアカウントは信頼されません。
 
ご利用方法
  • 管理者: Chat の管理設定ページから、信頼できるドメインを有効にできます。[アプリ] > [Google Workspace] > Google Chat と従来のハングアウトを開いて設定します。
 
 
 
 
外部チャットのユーザーを制限する設定
 
 
 
 
 
Chat で外部ユーザー参加のチャットルームを制限する管理設定

  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。
 
リリース スケジュール
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 8 月 18 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
 
ご利用対象
Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 8 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2021 年 8 月 30 日以降、カレンダーに勤務場所を直接表示できるようになります。週単位で勤務場所を設定したり、予定の変更に応じて勤務場所を更新したりできます。
カレンダーの設定 - 曜日と時間を指定して勤務場所を選択する
カレンダーの設定 - 勤務場所の設定
 
 
週単位で表示されるカレンダー - 1 日の予定の上部に勤務場所が表示される
カレンダーに表示される勤務場所
 
 
8 月 18 日以降、管理者は組織内でこの機能をどのように使用するのかを設定できるようになります。以下の詳細をご覧ください。
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
利点
ハイブリッドな職場環境では、オフィス勤務、在宅勤務、または他の場所での勤務予定の曜日を他のメンバーと共有することで、チームでの予定(対面での共同作業など)を立てやすくなります。
 
詳細
カレンダーで他のユーザーの予定の有無を確認できるユーザーには、勤務場所も表示されます。この機能はカレンダーの設定でいつでも無効にすることができます。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能はデフォルトで有効になっていますが、ドメイン単位または組織部門単位で無効にすることができます。この機能を無効にして、オンボーディング ダイアログが自動的にユーザーに表示されないようにするには、2021 年 8 月 30 日までに管理コンソールでこの設定を無効にしてください。ヘルプセンターにアクセスして、組織に対して勤務場所の設定機能を無効にする方法 (内容更新中) の詳細をご覧ください。
  • エンドユーザー: 管理者がこの機能を無効にした場合を除き、この機能はデフォルトで無効になります。2021 年 8 月 30 日以降、この機能を有効にする設定を含むオンボーディング ダイアログが表示されます。最初のオンボーディング ダイアログまたはカレンダーの設定で、この機能を有効にすることができます。
オンボーディング ダイアログのポップアップ - 勤務場所の設定方法が詳しく表示される
勤務場所を設定するためのオンボーディング ダイアログ
 
リリース スケジュール
管理者の設定
エンドユーザーの機能
ご利用対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、および G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
関連情報

 


この記事は 8 月 17 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
スプレッドシートとスライド(テーマに対応した 2 つの Google エディタ)で、テーマの色をより簡単に探して選択できるようになりました。


テーマの色を指定するセクションが上部のカラー選択ツールに移動し、「テーマ」というプレースホルダの代わりにテーマの名前が表示されるようになりました。これにより、容易に自分の会社のブランドを識別し、そのブランドのテーマ色を使用できるようになります。


テーマの色を選択するには、いずれかのカラー選択ツールのプルダウンに移動し、テーマのカラーパレットの編集ボタンをクリックします。次に、[テーマの色] サイドバーにあるプルダウンから色を選択し、編集を開始します。なお、色の変更は選択中のテーマにのみ適用され、新しいテーマが作成されるわけではありません。


カスタムのテーマ色を選択する例。この例で使用しているテーマの名前は「シンプル(明)」。


この新機能を利用することで、スプレッドシートとスライドでプレゼンテーションをカスタマイズしやすくなり、会社のブランド色を取り入れやすくなります。


ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になります。エンドユーザー向けの設定はありません。

リリース スケジュール
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 8 月 17 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)


ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

関連情報

この記事は 08 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Voice の自動応答を設定する際、これまでのように標準のテキスト読み上げ機能を使用するほか、事前に録音しておいた独自の音声案内をアップロードすることもできるようになりました。
 
 
対象
管理者
 
 
利点
Google Voice の自動応答を設定する際、従来のテキスト読み上げ機能の代わりに、事前に録音しておいた独自音声を使用したいとのご要望をいただいておりました。このたび独自の音声案内をアップロードできるようになったことで、カスタマイズの幅が広がりました。録音データをアップロードした後、すぐに再生したり、自動的に音声文字変換を行ったりできるので、データの確認と管理をスムーズに行えます。
 
 
自動応答に音声ファイル(営業部からの挨拶を録音したもの)をアップロードする方法の例
 
 
ご利用にあたって
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
 
関連情報

この記事は 08 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

この数か月の間、管理コンソールにさまざまな変更が加えられました。ホームページが新しいデザインになったほか、新たなナビゲーション バーの導入ユーザーとドメインの管理機能の改善などが行われています。さらにこのたび、[ユーザー]、[お支払い]、[ドメイン] のカード内に、重要なお知らせやご案内がわかりやすく表示されるようになりました。これにより、管理コンソールのホームページからスムーズに管理操作を行っていただけるようになります。

 

 

詳しくは以下をご覧ください。

 

対象

管理者

 

この機能の意義

重要な情報がカードに表示されるようになることで、設定作業や組織における Google Workspace の管理状況の把握が容易になります。

 

ご利用にあたって

 

  • 管理者: この機能はデフォルトで利用できるようになります。
  • エンドユーザー: 必要な操作はありません。
 

 

リリース スケジュール
 

この記事は 8 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

Google Workspace Marketplace の新しいカテゴリ
Google Workspace Marketplace に、ビジネスの基本アプリ、どこでも利用可能な仕事用アプリ、検索用アプリ、教師向けツールの 4 つのカテゴリが追加されました。また新しいカテゴリを表示するために、左側にナビゲーション メニューが追加されます。

Google Workspace Marketplace に新しいカテゴリが追加されることで、特定のカテゴリから関連するアドオンを見つけることができます。
 
iOS 版 Google Chat の絵文字機能の更新
iOS 版 Chat で気持ちをありのままに表現できるよう、絵文字機能が更新されました。絵文字セットが最新の絵文字と多様性やインクルージョンのためのオプションを含んだ最新バージョン(Emoji 13.1)に更新され、性別が変更可能な絵文字に、ジェンダー ニュートラルなオプションが追加されました。絵文字の肌の色と性別の設定は、絵文字ごとに保存されます。
 
 
これまでのお知らせ
 
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
再度のご案内: 2021 年 8 月 17 日に Google Meet における IE 11 のサポートを終了
2021 年 8 月 17 日以降、IE 11 では Google Meet をご利用いただけなくなります。この影響を受けることなく今後もサービスをご利用いただけるよう、事前に対応ブラウザに移行していただきますようお願いいたします。| 詳細 
 
 
モバイル版 Google ToDo リストでリストの切り替えが簡単に
モバイル版 ToDo リストのユーザー インターフェースが改良され、複数のリストがタブ形式の UI に同時に表示されるようになりました。| 詳細
 
 
Google Meet で会議ごとに共同主催者を 25 人まで追加可能に / セキュリティ機能を利用できるユーザー範囲を拡大
Google Meet 会議の管理用コントロールに、特にご要望の多かった機能が追加されます。| 詳細と完全な可用性については、最初のお知らせをご覧ください。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は 8 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


 更新 [ 2021 年 8 月 30 日 ]: 

このアップデートによる会議の録画への影響に関し、説明を追加します。

  • 主催者向けの管理機能をオンにすると、管理者から許可が与えられている場合、メインの主催者と指定された共同主催者のみが会議の録画を開始できます。
  • 主催者向けの管理機能をオフにすると、管理者により会議の録画を許可されているユーザーのみが録画を開始できます。

Workspace for Education ユーザーの場合、中断を最小限に抑えて会議をスムーズに実行できるように、主催者向けの管理機能をオンにすることを強くお勧めします。 たとえば、主催者向けの管理機能をオフにすると、生徒は会議からお互いを削除できるようになります。

概要
Google Meet 会議の管理用コントロールに、特にご要望の多かった機能が追加されます。これにより、以下のことが可能になります。
  • 会議ごとに共同主催者を 25 人まで追加し、追加した共同主催者に主催者用ボタンの使用を許可する
  • セキュリティ機能を使用して、画面共有やチャット メッセージの送信のほか、ユーザー全員をミュートしたり、会議を終了したりする操作を行える参加者を制限する
  • [クイック アクセス] 設定を使用して、指定したユーザーについては、参加をリクエストすることを参加要件にする
これまで、これらのセキュリティ機能を使用できるのは Google Workspace for Education をご利用のお客様に限られていましたが、今後は、パソコン版またはモバイル版 Google Meet のすべてのユーザーにご利用いただけるようになります。詳細と対象者につきましては、下記をご覧ください。
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
今回の変更の意義
このたびの変更は、会議の生産性と安全性の向上、ならびに潜在的な問題の回避を目的としています。さらに、参加者をミュートしたり、アンケートを開始したり、Q&A を管理したりする操作を共同主催者に任せられるようになるため、主催者は、ディスカッションの主導や、画面共有を通じた参加者への説明により多くの時間を費やすことができます。
 
 
追加情報
会議の主催者向けの新しいコントロール(共同主催者も使用可能)
Google Meet の設定で [主催者用ボタン] を選択し、[主催者向けの管理機能] が [オン] になっていることを確認してください。このオプションが有効になっている場合、主催者は以下のことを行えます。
  • 画面を共有できるユーザーを制限する
  • チャット メッセージを送信できるユーザーを制限する
  • ワンクリックで全員をミュートする
  • 会議を終了して全員を退出させる
  • 会議に参加できるユーザーを選択し、それらのユーザに許可する参加方法を [クイック アクセス] 設定で指定する。メモ: この機能は一部の Workspace エディションでのみ利用できます。詳しくは下記をご覧ください。
管理用コントロールにアクセスするには、[設定] メニューで [主催者向けの管理機能] がオンになっている必要があります
管理用コントロールにアクセスするには、[設定] メニューで [主催者向けの管理機能] がオンになっている必要があります
該当する Workspace エディション(下記で詳細をご確認ください)では、会議の主催者が他の参加者に主催者の権限を付与できます(付与できるのは会議ごとに 25 人まで)。その場合は、[ユーザー] パネルで目的の参加者に権限を付与してください。
 
Google Meet の [ユーザー] パネルで会議の参加者を共同主催者にする
会議の参加者を共同主催者にする
 
[クイック アクセス] 設定
Meet の [クイック アクセス] 設定が、ほとんどの Google Workspace エディションで利用可能になりました(詳しくは下記をご覧ください)。[クイック アクセス] 設定はデフォルトで [オン] になっています。[クイック アクセス] が有効になっている場合、ドメイン内の参加者は、モバイル デバイスまたはパソコンから会議に自動的に参加したり、ダイヤルインで参加したりできます。
 
 
 
[クイック アクセス] が無効になっている場合:
  • まず主催者が会議に参加する必要があります。
  • 招待された参加者だけが、参加をリクエストしなくても会議に参加できます。その他の参加者およびダイヤルインで参加するユーザーは参加をリクエストする必要があります。
  • 匿名ユーザーは会議に参加できません。
  • 主催者のみが会議からダイヤルアウトできます。
 
[クイック アクセス] 設定を使用してビデオ会議へのアクセスを管理する方法についてのヘルプセンター記事をご覧ください。
 
 
 
今後数週間以内に、主催者向けの管理機能を制御するための新しい設定を管理コンソールに追加する予定です。この設定が利用可能になりましたら、この Workspace アップデート ブログでお知らせいたします。
 
 
 
[ユーザー] パネルの更新
会議の参加者を検索する機能が追加されました。これにより、特定のユーザーをすばやく見つけて、ミュートしたり、退出させたり、主催者の権限を割り当てたりできます。最新版の [ユーザー] パネルはウェブとモバイルの両方でご利用いただけます。
 
 
 
会議で共同主催者を指名すると、そのユーザーにはセキュリティ シールド アイコンが表示されます。
 
[ユーザー] パネルの検索オプション
[ユーザー] パネルの検索オプション
 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 今後数週間以内に、[主催者向けの管理機能] 設定をデフォルトでオンにするか、オフにするかを指定するための設定が追加される予定です。この設定が利用可能になりましたら、この Workspace アップデート ブログにてお知らせいたします。
  • エンドユーザー: Google Meet で共同主催者を追加 (内容更新中) する方法と、Google Meet ビデオ会議の参加者を追加または削除する方法についてのヘルプセンター記事をご覧ください。
 
リリース スケジュール
ウェブ版および Android 版 Google Meet
 
iOS 版 Google Meet
 
コミュニティ フォーラムのこの投稿 (英語) で、リリースの進捗状況とよくある質問をご確認ください。
 
対象
管理用コントロールとセキュリティ機能
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちの方
 
クイック アクセス設定:
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Individual をご利用のお客様または個人の Google アカウントをご利用のユーザーは対象外
 
共同主催者を追加する機能
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
  • Google Workspace Business Starter、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報
 
ロードマップ
 

この記事は 8 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
モバイル版 ToDo リストのユーザー インターフェースが改良され、複数のリストがタブ形式の UI に同時に表示されるようになりました。複数のリストのタスクを整理できるようになり、モバイルでタスクを管理しやすくなります。
 
モバイル版 ToDo リストで同時に複数のリストを表示
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません
  • エンドユーザー: 別のタスクリストに切り替えるには、目的のリストのタイトルを選択するか、左にスワイプします
リリース スケジュール: 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 8 月 9 日以降、段階的に展開(最長 16 日で機能が実装されます)
 
ご利用対象: Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

この記事は 8 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

昨年 Microsoft 社より、Internet Explorer 11(IE 11)のサポート終了スケジュールに関する発表がありました。これに伴い、2021 年 3 月 15 日をもって Google Workspace における IE 11 の公式サポートを終了しております。

2021 年 8 月 17 日以降、IE 11 では Google Meet をご利用いただけなくなります。この影響を受けることなく今後もサービスをご利用いただけるよう、事前に別のブラウザに移行していただきますようお願いいたします。

 

ご利用にあたって
  • 管理者とエンドユーザー: IE 11 をご使用の方には、影響を避けるために、できるだけ早急にサポート対象ブラウザに移行していただくことをおすすめします。

 

 

関連情報

 

 

この記事は 8 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google アカウントにログインした状態で Classroom で Google フォーム、テスト、テスト付きの課題に回答する際、記入途中の回答が下書きとして自動的に保存されるようになります。保存期間は最終編集日から 30 日間またはフォームの送信が完了するまでです。
 
記入したフォームが自動保存される様子を示す GIF
 
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
ご要望の多かったこの機能を使用すれば、次のような場合に最初から記入し直す必要がなくなります。
  • フォームやテストに一度で最後まで回答できなかった場合
  • 複数のデバイスを切り替えて記入する必要がある場合
  • インターネットの接続速度が遅い場合
 
追加情報
フォームのオーナーと編集者は、特定のフォームの回答者に対してこの機能を無効にすることができます。次のようなフォームについては、機能を無効にすることをおすすめします。
  • データを繰り返し入力するフォーム
  • ウェブサイトに埋め込まれたフォーム
  • 登録や情報参照用のキオスクなど、特定の共有デバイス上のフォーム
 
この機能を無効にするには、Google フォームで設定アイコン > [プレゼンテーション] > [制限事項] に移動し、[すべての回答者に対して自動保存を無効にする] チェックボックスをオンにします。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー:
    • フォームのオーナーと編集者: この機能はデフォルトで有効になります。この機能を無効にするには、Google フォームで設定アイコン > [プレゼンテーション] > [制限事項] に移動し、[すべての回答者に対して自動保存を無効にする] チェックボックスをオンにします。設定を無効にする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
    • フォームの回答者: Google アカウントにログインした状態で入力している回答の下書きが、自動的に保存されるようになります。下書きの確認は、同じ Google アカウントにログインした状態でフォームへのリンクを再度開くだけで行えます。記入途中の回答内容を Google フォームに自動保存する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 8 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Chat で気持ちをありのままに表現できるよう、Chat のウェブ版とモバイル版で次の絵文字機能が更新されました。
  • 絵文字セットが最新バージョン(Emoji 13.1)に更新されました。このバージョンには、最新の絵文字セットと多様性やインクルージョンのためのオプションが含まれています。
  • 性別が変更可能な絵文字に、ジェンダー ニュートラルなオプションが追加されました。
  • 絵文字の肌の色と性別の設定は、絵文字ごとに保存されます。
 
Android スマートフォンで [リアクションを追加] 設定から絵文字を選択している画像Android スマートフォンで利用可能な絵文字のリストから絵文字を選択している画像
Android スマートフォンで絵文字を選択しているスクリーンショット(2 枚)。[リアクションを追加] 設定を選択すると、メッセージの返信に使用できる絵文字のリストが表示されます。
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になっており、ユーザー自身で無効にすることはできません。
 
リリース スケジュール
  • ウェブと iOS:
    • この機能は、今後数週間以内にウェブ版と iOS 版の Google Chat でもご利用いただけるようになります。利用可能になり次第、Google Workspace アップデート ブログでお知らせいたします。
 
対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様

この記事は 8 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
ドライブに保存されている Microsoft Office 共有ファイルへのリンクを作成することで、Google ドキュメント、スプレッドシート、またはスライドで Office ファイルを直接開けるようになりました。これまで Office ファイルは最初にプレビュー モードで表示されていましたが、今回の変更により Office ファイルの編集や共同編集をすばやく開始することができます。
 
この変更に伴い、Google Drive API に含まれる共有リンク用の alternateLink と webViewLink も更新されます。
 
 
               直接開くことができる Office ファイル(プレビューではない)                                                 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: ウェブ上の共有リンクを使用して互換性のある Office ファイルを開くと、この変更はデフォルトで反映されます。Google ドライブにある Office ファイルの操作について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 8 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
昨年、Google ドキュメントのスマート作成機能のリリースについてお知らせしました。スマート作成機能では、同じ文言を繰り返し入力する必要がなくなるほか、綴りや文法的な誤りが低減され、文脈に沿った関連語句が提案されるので、質の高いコンテンツをすばやく作成することができます。
 
今回は Google スライド、スプレッドシート、図形描画のコメントでスマート作成機能を利用できるようになりました。
 
コメント欄に入力候補を表示するスマート作成機能の画像
コメント欄に入力候補を表示するスマート作成機能
 
 
 
ご利用にあたって
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になっていますが、[ツール] > [設定] に移動して [スマート作成の候補を表示する] チェックボックスをオフにすると無効にできます。機能が有効になっている場合は、スマート作成機能により候補が自動的に表示され、Tab キーまたは右矢印キーを押すと候補が適用されます。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画でスマート作成機能を使用する方法の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
ご利用対象
  • Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Frontline、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、Cloud Identity Free、Cloud Identity Premium をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 7 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 

代理人情報を Gmail ログ検索で確認可能に
メールのログ検索で、代理人が送信したメールかどうかがわかるようになりました。代理人がメールを送信した場合、メールのログ検索のメッセージ詳細に、送信者とともに代理人の情報が記載されるようになります。この変更が展開された後に送信されるメールでのみ、代理人情報を確認できます。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様(Gmail が有効になっている場合) | 詳細

 

ユーザー補助機能の改善: Workspace の新しいフォントで視覚に障がいのある方も読みやすく
Workspace で、視覚に障がいのある方向けに最適化された新しいフォントを使用できるようになりました。文書を作成、閲覧する際にフォントを Atkinson Hyperlegible に設定すると、読みやすくなります。

 
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google ドキュメントで点字モードの機能と操作性が向上
Google ドキュメントの点字モードで、提案の読み上げ方法が改良されました。テキストの読み上げに、提案の詳細(挿入または削除、提案者など)も含まれるようになりました。| 詳細
 

 
Google Chat でのファイル転送の無効化
Chat におけるユーザー間でのファイル共有を管理者が無効化または制限できるようになりました。
具体的には、組織内および組織外との共有方法を指定できるほか、「すべてのファイルを制限」、「画像のみを許可」、「すべてのファイルを許可」から設定を選択できるようになります。| Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Enterprise Essentials をご利用のお客様 | 詳細



アラート センターと VirusTotal との連携機能を一般に提供開始 - 脅威の状況を詳細に把握可能
今年初めにあらかじめお知らせしたように、アラート センターと VirusTotal との連携機能を利用できるようになります。現在、管理者は Google Workspace アラート センターを使用して、ドメイン内のセキュリティ関連アクティビティに関する有用なアラートと分析情報をリアルタイムで確認できます。今後は、Google Cloud のプロダクトとなった VirusTotal との連携により、アラートをさらに詳しく確認できるようになります。| Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus をご利用のお客様 | 詳細



グループベースのポリシーに動的セキュリティ グループを使用
Google Workspace 管理者は、管理コンソールでユーザー向けポリシーを管理する際に動的グループを使用できるようになりました。これまで、ユーザー向けポリシーは、静的グループと組織部門にのみ適用可能でした。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様 | 詳細



Workspace for Education Plus で Google Classroom のコースと名簿を生徒情報システムと同期
Google Workspace for Education Plus を使用している米国の学区では、Google Classroom のコースを自動的に設定し、名簿を生徒情報システム(SIS)と同期できるようになります。IT 管理者が Clever を使用して設定するため、教師が手動でクラスを作成して生徒を招待する必要がなくなります。| 詳細
 


Google Voice 機能の強化
Google Voice の一部の機能が強化されました。これには、不在着信に関する情報とトラブルシューティングのヒント、通話が途切れた場合に簡単にリダイヤルする機能、SMS メッセージを一括削除する機能、通話の転送時に発信者番号としてGoogle Voice 番号を表示するオプションなどが含まれます。| 詳細



iOS 版 Google ドライブでのフォルダ内の検索
iOS 版 Google ドライブで、特定のフォルダに含まれるコンテンツを検索できるようになりました。検索を行うフォルダに移動して検索バーを選択すると、対象のフォルダ、ドキュメント、ユーザーの候補一覧が表示され、これを使用して検索結果を絞り込むことができます。検索クエリを入力する前に、使用するフォルダチップを選択してください。| 詳細



新しい SAML の部分的 SSO(ベータ版)を使用して、組織部門またはグループに SSO プロファイルを割り当てる
現在、サードパーティの ID プロバイダを使用してユーザーを認証するように設定した場合、この設定はドメイン内のすべてのユーザーに適用されます。今回の変更では、グループまたは組織部門を指定することで、Google を使用して一部のユーザーを認証できるようになりました。この機能は、オープンベータ版としてご利用いただけます。| 詳細



新しい登録権限の追加と、管理コンソールでの Google Meet ハードウェアの名称更新
Google Meet ハードウェアの管理機能を 2 点改善しました。新しい登録権限を追加し、管理コンソールのハードウェア管理設定を更新しました。| 詳細



新しい Google Meet ウェブアプリを使用してパソコンでの会議をより快適に
Google は新しい Google Meet スタンドアロン ウェブアプリをリリースしました。このプログレッシブ ウェブ アプリケーション(PWA)は、ウェブ版の Google Meet と同じ機能をすべて備えています。スタンドアロン アプリであるため簡単に見つけて使用できるほか、タブを切り替える必要がないためワークフローがシンプルになります。| 詳細

 
過去 6 か月間のお知らせの概要については、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は 7 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google は新しい Google Meet スタンドアロン ウェブアプリをリリースしました。このプログレッシブ ウェブ アプリケーション(PWA)は、ウェブ版の Google Meet と同じ機能をすべて備えています。スタンドアロン アプリであるため簡単に見つけて使用できるほか、タブを切り替える必要がないためワークフローが簡素化されます。
 
この PWA は、Google Chrome ブラウザ バージョン 73(2019 年 3 月にリリース済み)以降を搭載したすべてのデバイス(Windows、macOS、Chrome OS、Linux の各種デバイス)で正常に動作します。


アプリ ランチャー画面内の Google Meet PWA の画像
 
アプリ ランチャー画面内の Google Meet PWA(2 段目、右端)


 
Meet PWA で会議をしている画面の画像
 
Meet PWA で会議をしている画面


 
ご利用にあたって
Google Meet ウェブアプリの使用をすすめるメッセージの画像(Google Meet のメインのオープニング ページに表示される)

Google Meet ウェブアプリの使用をすすめるメッセージ(Google Meet のメインのオープニング ページで右上に表示される)

リリース スケジュール

ご利用対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または G Suite Business をご利用のお客様、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

関連情報

この記事は 7 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
管理コンソールにて、Google Meet ハードウェアを対象とした以下の改善を実施します。
  • 新しい登録権限: 新しい管理者権限「Google Meet ハードウェアの登録」を使用して、権限のあるユーザーのみにデバイスの新規登録操作を制限することができます。
  • 管理コンソールのハードウェア管理設定を更新: 従来の名称である「Chromebox for meetings」が「Google Meet ハードウェア」に更新されるほか、設定の編成も若干変更されます。

以下で詳細をご覧ください。


対象
管理者のみ


利点
新しい管理者権限「Google Meet ハードウェアの登録」により、組織内で新しい Google Meet ハードウェア デバイスの登録とライセンスの割り当てを行えるユーザーを制限できるため、セキュリティの強化につながります。また、「Google Meet ハードウェア」に名称が統一されることで、管理コンソールでのハードウェア デバイス管理の一貫性と明瞭性が向上します。


補足情報
新しい登録権限
今回のリリースにより、以下の権限およびポリシーが追加されます。
  • Google Meet ハードウェアの登録」権限: Google Meet ハードウェアの管理者に割り当てることができる新しい権限です。
  • 登録権限が必要」ポリシー: Google Meet ハードウェア設定の新しい [サービスの設定] グループに含まれる新しいポリシーです。
組織に対して [登録権限が必要] ポリシーを有効にすると、新しいデバイスのプロビジョニングを試行するユーザーは「Google Meet ハードウェアの登録」の管理者権限が必要になります。この権限がない場合、セットアップ中に登録がブロックされ、ライセンスは割り当てられません。


管理コンソールのハードウェア管理設定の更新
 
一貫性と明瞭性を保つために、以前の名称である「Chromebox for meetings」は正しい製品名である「Google Meet ハードウェア」に更新されます。今回の変更は、管理コンソールの [ポリシー] ページ、[管理者ロールと権限] ページ、[サブスクリプション] ページにアクセスすると確認できます。
 
さらに、Google Meet ハードウェアの設定ページでは、デバイスの各種設定が 1 つのタブにまとめて表示されるようになります(以前は [Meet の設定] と [システム設定] に分かれていました)。以下の画像をご覧ください。


ご利用にあたって
  • 管理者: 新しい登録権限と、関連する適用オプションは、組織全体にのみ適用されます(特定のグループや組織部門には適用されません)。登録に関するこの変更は、今後登録するデバイスにのみ影響します。すでに組織でプロビジョニングと登録が完了しているデバイスに影響はありません。組織で Google Meet ハードウェア デバイスを登録する手順についてはヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。

代替テキスト - 新しい管理者権限が表示された管理コンソールの画面
管理コンソールの新しい「Google Meet ハードウェアの登録」管理者権限

代替テキスト - 新しい適用オプションが表示された管理コンソールの画面
新しい「Google Meet ハードウェア デバイスの登録」管理者権限を適用する設定

代替テキスト - 新しいデバイス設定セクションが表示された管理コンソールの画面
管理コンソールの新しい [デバイス設定] セクション

リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
対象
  • Google Workspace をご利用で、かつ Google Meet ハードウェア ライセンスをお持ちのすべてのお客様
関連情報

この記事は 7 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
現在、ユーザーの認証にサードパーティの ID プロバイダを使用するよう設定することができますが、この設定はドメイン内のすべてのユーザーが対象です。このたび、グループまたは組織部門を指定して、一部のユーザーを Google を使用して認証できるようになりました。本日より、オープンベータ版としてこの機能のご提供を開始します。オープンベータ版は、特定のベータ版プログラムに登録しなくてもご利用いただけます。


対象
管理者


利点
現在のところ、サードパーティの ID プロバイダを利用した SSO を設定すると、その設定はドメイン全体に適用されます。ただし、一部のユーザー(ベンダーや請負業者など)のみを対象として、代わりに Google を使用して認証したいような場合は、部分的 SSO(ベータ版)を使用すると、必要に応じて組織内のさまざまなユーザーに対して認証方式を柔軟に指定することができます。



ご利用にあたって
  • 管理者: 管理コンソールで [セキュリティ] > [設定] > [サードパーティの ID プロバイダを使用したシングル サインオン(SSO)の設定] > [SSO プロファイルの割り当ての管理] に移動します。組織部門またはグループへの SSO プロファイルの割り当てについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
画像の説明: 管理コンソールで [セキュリティ] > [設定] > [サードパーティの ID プロバイダを使用したシングル サインオン(SSO)の設定] > [SSO プロファイルの割り当ての管理] に移動して、Google を使用して認証を行う特定の組織部門またはグループを指定します。
リリース スケジュール


ご利用対象
  • Google Workspace および Cloud Identity をご利用のすべてのお客様


関連情報