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この記事は 12 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


G Suite の使い方や、G Suite を活用してワークスタイルを改革する方法を学べる 4 つの新しいリソースが登場しました。
 
  • G Suite ウェルカム センター: G Suite に関する知識を身に付けられるリソースとロードマップをご用意しています。ラーニング センターの詳細、アプリ別ヘルプガイド、移行ガイド、新しい Google スプレッドシートの Coursera コースなどをご確認いただけます。
  • Hangouts Meet スターター キット: このキットをご利用いただくと、作業環境の改善と Hangouts Meet への移行をスムーズに進めることができます。キットには以下が含まれています。
    • 管理者がユーザーに Meet の使い方を紹介する際に送信できるメールのテンプレート(カスタマイズ可能)
    • スムーズな移行をサポートする情報シート(おすすめの導入方法、チェンジ マネジメントのリソース、IT 管理者向け Q&A をご確認いただけます)
    • Meet への移行とその利用方法をチームメンバーに案内するための、印刷可能なポスターと会議室用カード
  • パワーユーザー向け G Suite (英語): このページでは、G Suite のさらなる活用に役立つ、上級ユーザー向けのリソースをご利用いただけます。
  • パワーユーザー向け G Suite Hack (英語): このトレーニングは 5 つのチャレンジ タスクで構成されています。各自のペースで取り組み、G Suite について楽しく学ぶことができます。

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この記事は 12 月 17 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

概要Google カレンダーの予定に表示される会議室とリソースの場所について少し変更があります。予約した会議室やリソースを確認される際、今後は予定の「ゲストリスト」をご覧ください。「場所」の欄に会議室情報は表示されなくなります。
 

会議室情報が予定の「場所」の欄にも重複して表示されることはなくなります。

このたびの変更により、「場所」欄には予定の開催住所を明記できるようになるため、どこへ行けばよいかをゲストに把握してもらいやすくなります。
ご利用に関して展開の詳細
G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定
  • この変更はデフォルトですべてのユーザーに反映されます。
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この記事は 12 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

変更点について安全性の低いアプリによる G Suite アカウント データへのアクセスを制限することになりました。この変更は 2020 年 6 月から適用されます。安全性の低いアプリとは、Google 以外のアプリのうち、ユーザー名とパスワードのみを使用して Google アカウントに接続するものです。このようなアプリを使用するとアカウントが不正アクセスされるリスクが高まるため、代わりに OAuth  (英語) 対応アプリのご利用をおすすめします。OAuth は先進的で安全なアクセス方法です。

メール、カレンダー、連絡先に従来のアプリをご利用の場合は、この変更による影響を受ける可能性があります。詳しくは以下をご覧ください。また、組織のメイン管理者様には、この変更の詳しい説明と、該当する可能性があるユーザーのリストを記載したメールをお送りしています。

安全性の低いアプリへの接続は、次のように 2 段階で無効になります。
  • 2020 年 6 月 16 日以降 - それまで安全性の低いアプリに接続したことのないユーザーが接続しようとしても、接続できません。これには、CalDAV、CardDAV、IMAP といったプロトコルを経由しパスワードのみで Google のカレンダー、連絡先、メールにアクセスできるサードパーティ製アプリが含まれます。それまで安全性の低いアプリに接続していたユーザーは、同アプリが全面的に無効になるまで使い続けることができます。
  • 2021 年 2 月 16 日以降 - 安全性の低いアプリへの接続はすべての G Suite アカウントで無効になります。
このたびの対応は、以前にお知らせした G Suite アカウント保護のために安全性の低いアプリへのアクセスを制限する取り組みの一環です。この影響と同アプリのユーザーに対するチェンジ マネジメントの推奨事項について、以下で詳細をご確認ください。

対象エンドユーザー

このたびの対応の目的多くのユーザーが Google 以外のアプリを使用し、そのアプリに G Suite データへのアクセスを許可しています。iOS のメールアプリに対して仕事用メールの閲覧権限を付与する、といった使い方がこれに該当します。これによりユーザーの選択肢は広がり、自分に合った方法で仕事ができるようになります。

しかし、安全性の低いアプリを通じてアカウントへのアクセスが提供されると、アカウントが不正使用されるリスクが高まります。安全性の低いアプリは、Google 以外のアプリからユーザー名とパスワードのみで他の認証方法を使用せずアカウントにアクセスできるためです。悪意を持つものがユーザー名とパスワードを入手した場合(複数のサイトで同じパスワードを使い、その中の 1 つのサイトがデータ侵害を受けた場合など)、ユーザー名とパスワードの情報のみで安全性の低いアプリからアカウントのデータにアクセスされる恐れがあります。

ただし、アカウントへのアクセスに OAuth  (英語) が使用されると、Google ではログインに関してより多くの詳細情報を得て、アカウントへの他のログイン方法と同じように検証できるようになります。つまり、より高い精度で不審なログインの試みを特定、阻止できるため、ユーザー名とパスワードが知られても、不正使用によるアカウント データへのアクセスを防ぐことができます。また、OAuth の使用により、G Suite 管理者が定義するログイン ポリシー(例: セキュリティ キーの使用)を適用したり、他のセキュリティ対策(例: アプリのホワイトリスト登録、スコープベースのアカウント アクセスの提供)を講じたりすることができます。

Google ではお客様の組織における G Suite アカウントのセキュリティを強化する継続的な取り組みの一環として、2021 年 2 月 15 日に安全性の低いアプリのアクセス機能を削除することとしました。アカウントのセキュリティを強化しつつ大きな混乱を招くことのないよう、このようなアプリの代替として OAuth 対応のアプリとプロセスを多数ご用意しています(下で概要を説明します)。

ご利用方法
  • 管理者: 
    • 詳しい情報と推奨事項については、後述の「詳細」をご覧ください。
    • この変更による影響を受ける可能性があるユーザーのリストについては、お客様の組織のメイン管理者様宛にお送りしたメールをご確認ください。件名は「パスワードベース アクセスのサポート終了に伴う、安全な OAuth アクセス対応アプリへの切り替え」です。
  • エンドユーザー: 詳細と推奨事項については、下の「エンドユーザー向けの情報とアドバイス」をご覧ください。また、Google のヘルプセンターでは安全性の低いアプリと Google アカウントについて詳しく説明しています。

詳細管理者およびデベロッパー向けの情報
モバイル デバイス管理(MDM)設定 - 組織で MDM プロバイダを使用して CalDAV、CardDAV、Exchange ActiveSync(Google Sync)のプロファイルを設定している場合、このようなサービスは段階的に終了しますのでご注意ください。スケジュールは次のとおりです。
  • 2020 年 6 月 15 日 - IMAP、CalDAV、CardDAV、Exchange ActiveSync(Google Sync)の MDM プッシュを新規ユーザーが使用できなくなります。
  • 2021 年 2 月 15 日 - IMAP、CalDAV、CardDAV、Exchange ActiveSync(Google Sync)の MDM プッシュを既存ユーザーが使用できなくなります。管理者は MDM プロバイダを使用して Google アカウントをプッシュすることが必要になります。具体的には、各ユーザーの Google アカウントを、OAuth を使用して iOS デバイスに追加し直します。
スキャナ、その他のデバイス - SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)または安全性の低いアプリを使用してメールを送信するスキャナやその他のデバイスについては、変更不要です。デバイスを入れ替える際は、メール送信に OAuth を使用する後継機種をご検討ください。

デベロッパー向けの情報 - アプリで G Suite アカウントとの互換性を維持するには、接続に OAuth 2.0 を使用するようアプリを更新してください。まずは、OAuth 2.0 を使用した Google API へのアクセス (英語) について、デベロッパー ガイドをご覧ください。モバイル&デスクトップ アプリ用 OAuth 2.0 (英語) についてのガイドも併せてご確認ください。

エンドユーザー向けの情報とアドバイス
ユーザー名とパスワードのみで Google アカウントにアクセスするアプリを使用している場合は、より安全な方法に切り替えてメール、カレンダー、連絡先に引き続きアクセスできるように、下のいずれかの対策をお取りください。これらの対策をされない場合、安全性の低いアプリのアクセスが不可になる 2021 年 2 月 16 日以降、ユーザー名とパスワードが正しくない旨のエラー メッセージが表示されるようになります。

メール
  • Outlook 2016 以前のスタンドアロン版を使用している場合は、G Suite Sync for Microsoft Outlook をご利用いただけます。もしくは、Office 365(Outlook のウェブベース版)か Outlook 2019 に移行してください。どちらも OAuth アクセスに対応しています。
  • Thunderbird またはその他のメール クライアントを使用している場合は、Google アカウントを追加し直して IMAP と OAuth の組み合わせを使用するよう設定します。
  • iOS や MacOS 上のメールアプリ、または Outlook for Mac を使用していて、パスワードのみでログインしている場合は、アカウントを一旦削除して追加し直す必要があります。アカウントを追加し直したら、アカウントの種類として Google を選択します。これで自動的に OAuth を使用するようになります。

カレンダー  
  • CalDAV を使用してアプリまたはデバイスにカレンダーへのアクセスを許可している場合は、OAuth に対応する方法に切り替えます。G Suite アカウントで使用する最も安全なアプリとして Google カレンダー アプリ [ウェブ / iOS / Android] をおすすめします。
  • G Suite アカウントを iOS または macOS のカレンダー アプリと紐付けていて、パスワードのみでログインしている場合は、デバイスのアカウントを一旦削除して追加し直すことが必要になります。アカウントを追加し直したら、[Google アカウントでログイン] を選択すると、自動的に OAuth を使用するようになります。詳細
連絡先
  • CardDAV 経由で G Suite アカウントと iOS または MacOS 間で連絡先を同期していて、パスワードのみでログインしている場合は、アカウントを削除することが必要になります。アカウントを追加し直したら、[Google アカウントでログイン] を選択すると、自動的に OAuth を使用するようになります。詳細
  • CardDAV 経由で G Suite アカウントと他のプラットフォーム間で連絡先を同期していて、パスワードのみでログインしている場合は、OAuth 対応方式に切り替えます。
その他の安全性の低いアプリ
  • カレンダー以外に、G Suite アカウント情報にパスワードのみでアクセスするアプリを iOS または MacOS 上で使用している場合、アカウントを一旦削除して追加し直すことで、アクセスに関するほとんどの問題を解決できます。アカウントを追加し直したら、アカウントの種類として Google を選択します。これで自動的に OAuth を使用するようになります。
  • 他の安全性の低いアプリについては、社内の管理者に問い合わせるか、使用しているアプリのデベロッパーに OAuth 対応を開始するよう依頼してください。
  • デベロッパーにアプリを更新する予定がない場合は、OAuth に対応するクライアントに切り替えることが必要になります。   

関連情報

ご利用に関する情報展開の詳細 - すべてのドメイン
  • 2020 年 6 月 16 日以降
    • それまで安全性の低いアプリに接続したことのないユーザーが接続しようとしても、接続できません。これには、CalDAV、CardDAV、IMAP といったプロトコルを経由しパスワードのみで Google のカレンダー、連絡先、メールにアクセスできるサードパーティ製アプリが含まれます。それまで安全性の低いアプリに接続していたユーザーは、同アプリが全面的に無効になるまで使い続けることができます。
    • CalDAV または CardDAV の MDM 設定を、新規ユーザーが使用できなくなります。
  • 2021 年 2 月 16 日以降
    • 安全性の低いアプリへの接続は、すべての G Suite アカウントで無効になります。
    • CalDAV および CardDAV の MDM 設定を、既存ユーザーが使用できなくなります。すべての既存ユーザーが連絡先、カレンダー、メールの同期を希望する場合は、ユーザーが Google アカウントを追加し直すことが必要になります。
G Suite のエディション
G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定
この機能はデフォルトで有効になり、無効にすることはできません。




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この記事は 12 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

更新 (2019 年 12 月 12 日): この機能の計画的リリースを利用しているドメインへの展開に変更がありました。展開は 2020 年 1 月 13 日に開始されます。即時リリースを利用しているドメインへの展開は予定通りです。 


変更点についてGmail でメッセージにメールを添付する際、事前のダウンロードが不要になります。
新規のスレッドにメールを添付するには、そのメールを下書きウィンドウにドラッグ&ドロップします。
または、添付したいメールを選択し、その他アイコン(縦に 3 つ点が並んだアイコン)から [添付ファイルとして転送] を選択する方法もあります。
既存のスレッドにメールを添付して返信するには、作成ウィンドウをポップアウトしてメールをドラッグ&ドロップします。
ご利用対象
エンドユーザー


利点
このたびの機能は、「同じトピックのメールを複数転送する際などに、個々に転送せず添付ファイルとしてまとめたい」とのお客様からのご要望にお応えするためにご用意したものです。メールを添付ファイルとして送信することで、本文には概要を書くだけで済み、受信者は添付メールをメールクライアントで直接開いて詳細を確認できます。


ご利用方法
  • 管理者: ご対応の必要はありません。
  • エンドユーザー: この機能が実装されると、その他アイコン(縦に 3 つ点が並んだアイコン)のメニューに [添付ファイルとして転送] オプションが表示されます。ご利用方法については、こちらのヘルプセンター記事をご参照ください。

補足
添付メールについて:
  • ファイル形式は .eml です。
  • 添付できるメール数に制限はありません。
  • 添付された .eml ファイルをクリックすると、新しいウィンドウでメールが開きます。

関連情報

ご利用に関して

展開の詳細
*この機能は段階的に展開されます。機能が実装されると、その他アイコン(縦に 3 つ点が並んだアイコン)のメニューに [添付ファイルとして転送] オプションが表示されます。

G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定
  • この機能はデフォルトで有効になります。



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この記事は 12 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

更新 (2019 年 12 月 12 日): この機能の計画的リリースを利用しているドメインへの展開に変更がありました。展開は 2020 年 1 月 13 日に開始されます。即時リリースを利用しているドメインへの展開は予定通りです。 


リリースの概要
Gmail で Google カレンダーの招待状を開くと [その他のオプション] メニューが表示され、新しい会議時刻の提案または出欠確認へのメモの追加を行えるようになります。どちらのオプションを選択した場合も calendar.google.com の該当の予定欄が開き、画面上で直接情報を更新できます。
なお、現在のところ、この機能をご利用いただけるのはウェブ版の Gmail のみです。


ご利用に関して
展開の詳細
G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定
  • この機能はデフォルトで有効になります。


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この記事は 12 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

概要今年、ドライブ ファイル ストリームのコントロールを Google のデバイス管理インターフェースと統合することで、管理者による企業データの管理を強化いたしました。さらにこのたび、ドライブ ファイル ストリームの使用を会社所有のデバイスのみに制限するオプションが選べるようになりました。

管理者が設定にアクセスするには、管理コンソールで [アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメントの設定] > [機能とアプリケーション] に移動します。[組織でのドライブ ファイル ストリームの使用を許可する] と [承認されたデバイスでのみドライブ ファイル ストリームを使用できるようにする(ベータ版)] を選択します。
ご利用に関する情報G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定(有効または無効)
  • この機能はデフォルトで無効になっていますが、組織部門単位で有効にすることができます。
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この記事は 12 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

概要 G Suite 管理コンソールで検索したときに表示される検索結果が一部更新されました。詳しくは以下のとおりです。
  • 検索結果ページに新しいボックスが追加されました。このボックスには、ヘルプセンターへのリンクの他に、検索内容に関連するよくある質問への回答を見つけやすくするコンテンツへのリンクが表示されます。 
  • フォントや間隔が調整され、適切な検索結果をすばやく見つけるためのインテリジェントなインターフェースになったことで、読みやすさが向上しました。 
  • 常に表示されるタブを使って検索結果をすばやく絞り込むことができるようになりました。これらのタブは検索キーワードによって変化し、ユーザー、グループ、設定、デバイスなどが表示されます。 
管理コンソールの新しい検索ページ 
ご利用に関する情報展開の詳細
G Suite のエディション 
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定(有効または無効) 
  • この機能はデフォルトで有効になります。
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この記事は 12 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要制限事項はありますが、Microsoft Internet Explorer 11 で Hangouts Meet をご利用いただけるようになりました。ご利用の際は、最新バージョンの Google Video Support Plugin をダウンロードのうえインストールしていただく必要があります。

詳しくは、サポートされているブラウザと、Internet Explorer でのご利用に関する制限事項についてのヘルプセンター記事をご確認ください。
ご利用に関して展開の詳細
 

G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定

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この記事は 12 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

変更点について組織内でセキュリティ コードを使用する場合のオプションを新たに追加します。セキュリティ コードは、セキュリティ キーを使用して生成される 1 回限り使用可能なコードで、セキュリティ キーを直接サポートしない従来型プラットフォームでのログインに使用できます。

このリリースにより、コードの使用を、それが生成されたものと同じデバイスまたはネットワークに限定することができます。
 
ご利用対象管理者とエンドユーザー
 
利点Google では 2019 年 6 月にセキュリティ コードを導入して以来、セキュリティ キーを使用できる Chrome や他のブラウザに対応するデバイス上で、従来の認証を利用する多くのアプリケーションによってセキュリティ コードが利用されてきたことを把握しています。セキュリティ コードの使用を制限すれば、引き続きセキュリティ コードを使いながら、潜在的な脆弱性のリスクの低減にもつながります。リモート サーバーや仮想マシンを使用する場合など、ニーズに応じて、制限せずにコードを使用することも可能です。
 
ご利用方法管理者: 管理コンソール > [セキュリティ] > [高度なセキュリティ設定] でこの機能をオンにできます。詳しくは、セキュリティ コードに関するヘルプセンター記事をご覧ください。
エンドユーザー: ご対応の必要はありません。
 
詳細G Suite 管理者が利用できる 3 つのセキュリティ コード設定
このリリースにより、セキュリティ コードに関する 3 つのオプションが用意されます:
 
  • ユーザーがセキュリティ コードを生成できないようにする。ユーザーはセキュリティ コードを生成できません。以前使用できたオプションで、デフォルト設定でした。 
  • リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する。ユーザーは、同じデバイスまたはローカル ネットワーク(NAT または LAN)で使用するセキュリティ コードを生成できます。これは新しいオプションで、セキュリティ コードの生成を許可しないオプションに代わって G Suite の新規ユーザーのデフォルト設定になります。 
  • リモート アクセスで使用するセキュリティ コードの生成を許可する。ユーザーはセキュリティ コードを生成し、そのコードを同じデバイスまたはローカル ネットワーク(NAT または LAN)だけでなく、他のデバイスまたはネットワークでも使用できます(リモート サーバーや仮想マシンにアクセスするときなど)。これは、事実上、従来のセキュリティ コードと同じです。 


既存ユーザーに影響しない 
管理者が管理コンソールで設定を変更しない限り、このリリースによるユーザー エクスペリエンスの影響はありません。詳細は以下のとおりです。
 
  • [セキュリティ コードを許可しない] が適用されているユーザーには、[ユーザーがセキュリティ コードを生成できないようにする] が適用され、これまでと同様に、セキュリティ コードを生成することはできません。 
  • [セキュリティ コードの使用を許可する] が適用されているユーザーには、[リモート アクセスで使用するセキュリティ コードの生成を許可する] が適用され、これまでと同様に、セキュリティ コードを使用することができます。 

ヘルプセンターでセキュリティ コードと 2 段階認証についてご確認ください。

セキュリティ コードと企業向けの高度な保護機能プログラム 
企業向けの高度な保護機能プログラムでは、ユーザーごとにセキュリティ コードの使用を管理することができます。ユーザーごとのセキュリティ コードの設定は、管理コンソール > [セキュリティ] > [高度な保護機能] の項目で管理できます。ここでセキュリティ コードの使用に関する設定を行うと、対象となるユーザーの通常の設定はオーバーライドされます。詳しくは、企業向けの高度な保護機能プログラムをご覧ください。
 
関連情報ヘルプセンター: セキュリティ キーがサポートされていないときはセキュリティ コードを許可する 
G Suite アップデート ブログ: セキュリティ キーが直接機能しない環境でのログインでセキュリティ コードを使用する
 
ご利用に関する情報展開の詳細
 

G Suite のエディション 
 
  • G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定 
 
  • この機能はデフォルトで無効になっていますが、組織部門単位またはグループ単位で有効にすることができます。

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この記事は 12 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

変更点について
新しい Google サイトに変更を加えたら、公開する前に、現在公開中のサイトとこれから公開する下書きサイトを横に並べて、変更内容の注釈とともに比較できるようになりました。
ご利用対象エンドユーザー
 
利点編集者が複数いるサイトや、コンテンツのページ数が多いサイトでは、何をどのように変更したのかを把握したり、更新したコンテンツの見直しや評価を行ったりすることが難しい場合があります。「公開前に変更内容を確認」する機能を使用すると、現在公開されているサイトに新たに変更を加えて再公開するときに、下書きサイトで変更内容を簡単に見直すことができます。

下書きサイトは現在公開されているサイトの横に並べて表示され、注釈として以下の変更項目が表示されます。
 
  • ページに新たに変更を加えたユーザーの名前と変更日時(ページごと)
  • 追加、移動、削除されたページ
  • 変更が加えられたページ コンテンツとレイアウト
  • サイト全体に適用されるその他の変更(フッター、タイトル、テーマ、ナビゲーションの変更など) 
変更内容を見直すことで、自信を持ってコンテンツを公開できるほか、不備があった場合は下書きに戻って編集し直してから公開することができます。
 
ご利用方法
詳細
サイトの初回公開時以降は、そのサイトを再公開しようとするたびに「公開前に変更内容を確認」するように求められます。この機能はサイトごとにオフにすることができます。Google サイト ヘルプセンターで手順をご確認ください
関連情報

リリース時期

展開の詳細
G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定
  • この機能はデフォルトで有効になります。サイトごとに無効にすることもできます。

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この記事は 12 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要このたび Cloud Search が新しい Google サイトに組み込まれることになり、サイト内検索の機能を Cloud Search に置き換えたり、Cloud Search の検索ボックスをサイトのヘッダー、本文、フッターに配置したりできるようになります。

 


Cloud Search が組み込まれることで検索機能が強化され、サイトの閲覧者は別の Google サイト内のコンテンツやその他の G Suite サービス内のコンテンツを包括的に検索できるようになります。検索結果は新しい Google サイトの画面から直接確認できます。

 

サイト編集者の方は、ヘルプセンター記事で新しい Google サイトでの Cloud Search の使い方をご確認いただけます。

G Suite 管理者の方には、Cloud Search の検索対象とするデータソースを「Google サイトの検索アプリケーション」を使用して設定していただけるようになります。同アプリケーションは 1 月下旬より管理コンソールからご利用いただけるようになる予定です。リリース後に改めてこのブログ投稿にてお知らせいたします。

ご利用に関して
展開の詳細
G Suite のエディション
  • Cloud Search が有効になっているすべての G Suite エディションが対象です。
デフォルト設定
  • Cloud Search を使用できるユーザーを対象にデフォルトで有効になります。

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この記事は 12 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

変更点について新しい Google サイトで作成したサイトに、変更履歴を表示する機能が追加されます。サイトオーナー、編集者の皆様から多数寄せられていたリクエストにお応えしました。

変更履歴機能は 2020 年を通じ、新規作成サイトだけでなく、以前に作成済みの既存のサイトでも展開されます。新規作成サイトでは順次ユーザー単位で有効化され、作成済みの既存のサイトでは別途有効化の展開が行われます。今後の予定:
 
  • 2020 年 3 月までに、新規作成サイトについて全ユーザーの変更履歴機能を有効化
  • 2020 年末までに、ほとんどの既存のサイトについて変更履歴機能を有効化
 
ご利用対象エンドユーザー
利点変更履歴機能の追加で次の編集作業が簡単になります。
 
  • サイトを以前のバージョンに戻す
  • 削除したサイト コンテンツを復元する
  • サイトに変更を加えたユーザーの履歴を表示する
ご利用方法
  • 管理者: 特にご対応いただく必要はございません。この機能はユーザーに展開されると、新規作成サイトについてデフォルトで有効になります。ドメイン単位では展開されません。新規作成サイトではユーザー単位、既存のサイトではサイト単位で展開されます。すべてのユーザーが同時にこの機能にアクセス可能になるわけではありません。
 
 
 詳細
自分のサイトで変更履歴が有効になっているかどうか、どのようにして確認できますか?
サイトの編集時にその他メニュー(ドット 3 つが縦に並んだアイコン)をクリックするか、上部のメニューバーで [変更内容をすべてドライブに保存しました] を選択すると、[変更履歴] が表示されるようになります。
変更履歴は既存のサイトでも有効になりますか?
2020 年を通じ、既存のサイトについても段階的に変更履歴機能を導入してまいります。年末までには、ほとんどの既存のサイトでこの機能をご利用可能になる予定です。
この機能の導入で必要になる変更の関係上、既存のサイトではサイト単位、新規作成サイトではユーザー単位で有効化されます。そのため、完全に展開されるまでの間、一部のサイトでのみこの機能をご利用可能になる場合があります。
変更履歴の有効化されたユーザーが新規サイトを作成すると、そのサイトの変更履歴に他の編集者はアクセス可能になりますか?
はい、変更履歴の有効化されたユーザーがサイトを作成すると、そのサイトを編集する他のユーザーもサイトの変更履歴にアクセス可能になります。
変更履歴機能でサイト コンテンツの変更が収集、保存され始めるのはいつからですか?
変更履歴機能が有効化される前に行った変更は、保存されません。この機能が特定のサイトで有効化された場合、そのサイトでの変更に限り、記録されるようになります。
どのようなサイトが「新規作成」サイトと判断されますか?
Google サイトのホーム画面、Google ドライブ、sites.new で作成されるサイトが新規作成サイトとして判断され、サイト作成者の変更履歴機能が有効化された時点で、変更履歴をご利用できるようになります。
サイトを以前の Google サイトから新しい Google サイトに変換した場合や、新しい Google サイトで以前に作成済みのサイトのコピーを作成した場合は、新規作成サイトとしては判断されません。
関連情報リリース時期展開の詳細

新規作成サイト:
新規作成サイトに展開を完了した時点で、この投稿を更新いたします。

既存のサイト:
 
  • 2020 年末までに、ほとんどの既存のサイトで変更履歴機能をご利用可能になる予定です。展開の開始時と完了時に、この投稿を更新いたします。
 
G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定
  • この機能はデフォルトでご利用いただけます。

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この記事は 12 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要
iOS 13 でシステムのデフォルト設定を「ダーク」に設定した場合、Google ToDo リストにも自動的に反映されるようになります。ダークモードは暗い場所でも快適な閲覧を可能とし、電池寿命を延ばすことができる人気の高い機能です。

Android にはすでにこの機能が実装されています。詳細は、ダークモードをデバイスで有効にする方法についてのヘルプセンター記事をご確認ください。
ご利用に関して
展開の詳細
G Suite のエディション
  • すべての G Suite エディションが対象
デフォルト設定
  • iOS 13 のシステム設定が自動的に反映されます。
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この記事は 12 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

変更点について新しい Google サイトで最近リリースした機能にオプションが新しく加わり、以下のことが可能になります。
  • 画像カルーセルの画像に説明を追加する
  • 画像カルーセルの切り替え速度を設定する
  • 目次の見出しを非表示にする
  • ボタンのスタイルを変更する
ご利用対象エンドユーザー
利点新しい Google サイトでは最近、画像カルーセル目次ボタンを挿入できる機能をリリースしました。このたび、ユーザーの皆様から数多くリクエストいただいたオプションをいくつか、これらの機能に加えることになりました。新しいオプションにより、サイトをさらにカスタマイズすることが可能になります。
ご利用方法
  • 管理者: ご対応の必要はありません。
  • エンドユーザー: 各機能のご利用方法について詳しくは、下記をご確認ください。また、ヘルプセンターでも画像カルーセル目次ボタンのカスタマイズに関する詳細をご覧いただけます。
詳細カルーセルの画像に説明を追加する、切り替え速度を設定する:
説明を追加するには、画像にカーソルを合わせ、テキスト追加アイコンをクリックして [説明を追加] を選択します。
自動再生に設定した画像カルーセルの切り替え速度を指定するには、設定アイコン > [移行速度] に移動し、プルダウン メニューからオプションを選択します。
目次の見出しを非表示にする:
目次の見出しを非表示にするには、見出しにカーソルを合わせて非表示ボタンをクリックします。公開サイトのビューに見出しが表示されなくなります。
ボタンの新しいスタイル オプション:
ボタンに [塗りつぶし]、[アウトライン]、[テキスト] の 3 つのスタイル オプションが加わりました。新しく追加したボタンにはデフォルトで塗りつぶしのスタイルが適用されますが、ボタン ツールバーのプルダウンを使ってスタイルを変更できます。
関連情報リリース時期展開の詳細
G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定
  • これらの機能はデフォルトでご利用いただけます。
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この記事は 12 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

変更点について今年、Google Chrome の「ドライブのファイル候補」機能のベータ版についてお知らせしましたが、2019 年 12 月 16 日以降、この機能がお客様向けに提供されるようになります。管理者の皆様には提供開始日までに、管理コンソールでこの機能を管理する新しい設定をご確認のうえ、ご調整いただきますようおすすめいたします。この設定について詳しくは、以下をご覧ください。

Chrome の「ドライブのファイル候補」機能を使うと、ユーザーは drive.google.com にアクセスしなくても、Chrome の URL バーから直接 Google ドライブ内のファイルを検索できるようになります。現在、この機能は以前にユーザーが Chrome で開いたことのあるファイルに制限されていますが、2019 年 12 月 16 日以降にブラウザを再起動すると、Chrome で開いたことのないものも含め、ドライブ内のアクセス可能なあらゆるファイルを検索できるようになります。

ご利用対象

管理者とエンドユーザー
今回の変更のポイント2019 年 12 月 16 日より、Chrome の「ドライブのファイル候補」機能がお客様の組織に対してデフォルトで有効になります。管理者の皆様は、管理コンソールの新しい設定からこの機能に組織部門レベル、グループレベルで管理アクセスできるようになります。[検索が行われるたびに、ログインしているユーザーに Google ドライブのファイル候補を表示する] がオンになっている場合、ユーザーは Chrome で各自の検索設定を変更して「ドライブのファイル候補」機能のオンとオフを切り替えることができます。

管理者が Chrome の「ドライブのファイル候補」を有効のままにした場合、Chrome 同期を有効にしているログイン中のユーザーには、同期されたアカウントに対するドライブ内のファイル候補が Chrome の URL バーに表示されるようになります(Chrome バージョン 69 以降)。ヘルプセンターをご覧のうえ、ユーザーが管理できる同期設定と管理の仕組み、および Chrome 同期のオンとオフの切り替えについてご確認ください。

必要に応じて、管理コンソールでこの機能を管理する新しい設定をご確認のうえ、ご調整いただくことをおすすめいたします。この設定の変更方法については、以下でご確認いただくか、ヘルプセンターをご覧ください。
ご利用方法
  • 管理者: 
    • 2019 年 12 月 16 日より前に、必要に応じて管理コンソールでこの機能を管理する専用の設定をご確認のうえ、ご調整いただきますようお願いいたします。詳細は、ヘルプセンターでご確認いただけます。
  • エンドユーザー: 「ドライブのファイル候補」機能がご利用のドメインで有効になっている場合、Chrome ブラウザで「ドライブのファイル候補」機能のオンとオフを切り替えられます。
    • Chrome ブラウザを開いて、その他アイコン > [設定] に移動します。
    • [ユーザー] で [同期] をクリックします。
    • [Google ドライブのファイル候補] をオンまたはオフにします。
詳細
この機能は、Chromebook、Mac、Windows などのオペレーティング システムで Chrome プロファイルにログインしたユーザーにご利用いただけます。
リリース時期
展開の詳細
G Suite のエディション
  • G Suite Basic、 G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education でご利用可能
  • G Suite for Education、G Suite for Nonprofits は対象外
    デフォルト設定
    • この機能はデフォルトでオンになり、組織部門レベル、グループレベルで管理できます。
    G Suite の最新のリリース情報を入手する

    この記事は 12 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


    2019 年 11 月にリリースされた G Suite の新機能や改善機能については、最新版の「G Suite 最新情報」(英語)のリリース概要PDF 版はこちら)をご覧ください。

    アーカイブとその日本語版はこちら(11 月号もまもなく追加予定)

    G Suite の最新のリリース情報を入手する

    この記事は 11 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    このたび、ヘルプセンター記事「G Suite の最新情報」に最近のリリース情報を掲載しました。この記事には、過去 6 か月間の G Suite のリリース情報が一覧で記載されています。リリースをサービスまたはキーワードで絞り込むことも可能です。

    ぜひフィードバックをお寄せください

    G Suite の最新のリリース情報を入手する

    この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    更新 (2019 年 11 月 27 日): iOS にて動的メールの使用が可能になります。ユーザー エクスペリエンスを最適化するため、徐々に展開します。なお、展開の完了はここに更新としてお知らせします。
    リリースの概要 ウェブ版 Gmail での動的メールについて以前にお知らせいたしましたが、このたび、Android と iOS 版の Gmail でもこの機能をご利用いただけるようになりました。

    動的メールにより、AMP の優れたインタラクティビティと充実した機能をモバイル デバイスで活用できるようになります。ユーザーはコメントへの返信、予定の出欠確認、登録設定の管理といった操作をメールで直接行うことができます。
     

    動的メールのコンテンツは最新の状態で表示されます。メールを開いて、ネットショッピングの現在の注文ステータスや、最新の求人情報を確認できます。
    リリース時期展開の詳細
    G Suite のエディション
    • G Suite のすべてのエディションが対象
    デフォルト設定
    • 動的メールはデフォルトで有効になります。
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    この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    こちらは Google Cloud Next ‘19 UK (英語) で発表されたものです。ライブ ストリームやイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。

    概要Google Voice がアイルランドでご利用いただけるようになりました。変更点は以下のとおりです。
    • アイルランドで G Suite をご利用のお客様が、Google Voice にご登録いただけるようになりました。
    • アイルランドで Google Voice をご利用いただく場合、または国を問わず Google Voice Premier エディションをご利用のお客様は、ユーザーにアイルランドの国番号(+353)を割り当てることができるようになります。
    • 近日中に、+353 を用いた既存の電話番号を Google Voice に移行できるようになります。ご利用いただけるようになるタイミングは、G Suite アップデート ブログでご確認ください。
    今回の変更により、Google Voice は10 か国でご利用いただけるようになります。

    Google Voice は、あらゆる規模のビジネスに最適化されたクラウドベースの電話通信システムです。G Suite のお客様が Google Voice を利用することで、Google Cloud のインテリジェントかつセキュアな機能のメリットを受けつつ、多数の電話番号の導入および管理を行うことができます。Google Voice では、次のような機能が提供されます。
    • エンドユーザー向けのスマートなクラウド電話通信サービス
    • 管理者向けのシンプルなプロビジョニングと管理
    • 簡単な大規模導入と移行
    ご利用に関してGoogle Voice は、追加ライセンスを取得した、サポート対象国で G Suite をご利用のお客様にご利用いただけます。Google Voice の提供開始時期と価格について詳しくは、こちらでご確認ください。

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    この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    こちらは Google Cloud Next ‘19 UK で発表された機能です。ライブ ストリームとイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。


    変更点についてこのたび開始するベータ版プログラムでは、G Suite ユーザーが外出先でも Google アシスタントを活用してより多くのタスクを行うことができるようになります(G Suite アカウントへのログインが必要です)。Google アシスタントを使用すると、Google カレンダーと Gmail の一部の機能に関する音声コマンドを使って、次のようなタスクを行えます。
     
    • 次回の会議の日時を確認する
    • カレンダーの予定を作成、キャンセル、再設定する
    • 予定の参加者にメールでメモを送信する
    • メールを送信する
    • 会議にダイヤルインする
     
     
    ご利用対象管理者とエンドユーザー
    利点G Suite アカウントで Google アシスタントを使用すると、外出先でも業務に関連するタスクを簡単に行えます。
    ご利用方法 
    • 管理者: こちらのフォーム(英語)よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
    • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。
    詳細Google アシスタントでこの機能を使用するには、G Suite アカウントにログインしている必要があります。また、個人アカウントと G Suite アカウントの両方をお持ちの場合、Google アシスタントでは一度に 1 つのアカウントについてのみ質問に回答できるという点にご注意ください。別のアカウントについて質問する場合は、アカウントを切り替える必要があります。

    このベータ版機能は英語でのみご利用いただけます。
    リリース時期G Suite のエディション
    • G Suite のすべてのエディションがこのベータ版プログラムの対象です。
    デフォルト設定
    • これらの機能はデフォルトで無効です。管理者の方は、こちらのフォーム(英語)よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
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    この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    こちらは Google Cloud Next ‘19 UK (英語) で発表された機能です。ライブ ストリームやイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。


    変更点について今回提供を開始するベータ版プログラムでは、Asus Hangouts Meet ハードウェア キットで Google アシスタントをご利用いただけるようになります。このハードウェアは音声コマンドに反応するようになっており、会議への参加、会議からの退室、電話番号への発信、音声フィードバックの有効化といった機能をご利用いただけます。
     
     
    ご利用対象管理者とエンドユーザー
    利点Asus Hangouts Meet ハードウェア キットのコントロールに Google アシスタントを使うことで、以下のようなメリットが見込めます。
    • 簡易音声コマンドで、会議のエクスペリエンスがよりシームレスに
    • 音声フィードバックをより簡単に有効にすることができるようになり、ユーザー補助の機能性が向上
    ご利用方法
    • 管理者: こちらのフォーム (英語) よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
    • エンドユーザー: ご対応は必要ありません。
    詳細現在のところ、本ベータ版プログラムでは Asus Hangouts Meet ハードウェア キットのみをサポートしています。ご利用になるには以下の構成が必要になります。
    • Hangouts Meet ハードウェア のスピーカーマイクと MIMO タッチスクリーンに接続した Chromebox CN62 または CN65
    • Chrome のバージョン 72 またはそれ以降
    • 英語版のみ
    利用できるエディションG Suite のエディション
    • G Suite のすべてのエディションがこのベータ版プログラムの対象になります。
    デフォルト設定
    • こちらの機能はデフォルトで無効になっています。管理者の方は、こちらのフォーム (英語) よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
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    この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    こちらのリリースは Google Cloud Next ‘19 UK で発表されたものです。ライブ ストリームとイベント セッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。


    概要昨年リリースされた Gmail のスマート作成機能(人工知能によるメールの下書き作成支援機能)の Google ドキュメント版が、このたびの新しいベータ版(英語)で提供されることになりました。ウェブ版でご利用いただけるようになります。
     
    ご利用対象管理者とエンドユーザー
    利点スマート作成機能により、Google ドキュメントで質の高いコンテンツをより簡単に作成できるようになります。同じ言い回しを繰り返し入力する手間を省いたり、綴りや文法的な誤りを減らしたりすることができます。また、文脈に沿った関連語句が提案されることもあります。
    ご利用方法
    • 管理者: Google ドキュメントのスマート作成機能(ベータ版)には、こちら(英語)からお申し込みいただけます。
    • エンドユーザー: 所属する組織のドメインがベータ版のホワイトリストに登録されると、文章の入力中にスマート作成による語句の提案が表示されるようになります。Tab キーを押すか右クリックすると、その語句が適用されます。この機能を無効にするには、[ツール] > [設定] をクリックし、[スマート作成の候補を表示する] チェックボックスをオフにします。
    補足このベータ版は英語でのみ使用することができます。
    関連情報利用できるエディションG Suite のエディション
    • G Suite のすべてのエディションでご利用いただけます
    • 個人の Google アカウントではご利用いただけません 
    デフォルト設定 
    • 所属する組織のドメインに対してベータ版の利用が承認されると、この機能はデフォルトで有効になります。ユーザーが個別に無効にすることもできます。
    • ユーザーがこの機能を無効化するには、[ツール] > [設定] をクリックし、[スマート作成の候補を表示する] チェックボックスをオフにします。
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    この記事は 11 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    こちらは Google Cloud Next '19 UK (英語) で発表されました。ライブ ストリームやイベントのセッションの録画は、Next OnAir でご視聴いただけます。

     
    新しい機能の概要 Google では、サードパーティ製アプリおよびドメイン所有のアプリによる G Suite データへのアクセスを制御する機能を改善しています。アプリの新しいアクセス制御機能により、G Suite 管理コンソールのインターフェースとコントロールが更新され、OAuth2 を使用して G Suite データにアクセスするアプリを検索、調査、制御できるようになります。

    具体的には、アプリのアクセス制御が現在の API 権限機能に置き換わり、以下のことができるようになります。
    • 検索: 使用中のアプリを特定し、制限付きの OAuth2 スコープにアクセスするためにアプリが検証されたことを確認します。 
    • 評価: 使用中のアプリを把握し、それらのアプリに関するサポート情報を取得します。 
    • 制御: 各アプリがアクセスできるデータとそのデータの使用権限を持つユーザーを管理します。  
    ご利用対象管理者のみ
    考慮事項 G Suite には堅牢なデベロッパー エコシステムがあります。また、G Suite Marketplace を介して顧客が直接利用できるアプリや、顧客がカスタムアプリを開発できるような豊富な API フレームワークが多数存在します。ただし、すべてのアプリがすべての企業顧客のセキュリティ ポリシーに準拠しているわけではありません。このため、Google の顧客とパートナーは、G Suite データにアクセスするサードパーティ製アプリを管理することに重点をおいています。

    アプリのアクセス制御を使用すると、ユーザーが G Suite データへのアクセスを承認したサードパーティ製アプリをより的確に把握できます。また、信頼できるアプリへのアクセスを制限することで企業データに与えるリスクを軽減できます。
     
    ご利用方法補足検索: 使用中のアプリを特定し、制限付きの OAuth2 スコープにアクセスするためにアプリが検証されたことを確認します。 

    新しいインターフェースは、使用中のアプリと Google サービスを確認するのに役立ちます。また、以前にお知らせしたとおり、管理コンソールでアプリを信頼している場合を除き、Gmail データにアクセスする未確認のサードパーティ製アプリの新規インストールをブロックするようになりました。アプリの詳細ページを使用して、各アプリに対する信頼のステータスを確認できるようになりました。
     
     
    アプリのアクセス制御 - アプリページ 


    評価: アプリとそのデベロッパーまたはパブリッシャーのリスク プロファイルを調査します。 

    各アプリとそのパブリッシャーまたはデベロッパーに関する詳細を確認できます。これには、デベロッパーのサポートメール、プライバシー ポリシー、利用規約(利用可能な場合)が含まれます。アプリが検証済み (英語) の場合、ここに情報が表示されます。この情報はアプリを信頼または許可するか、ブロックまたは制限するかを決定する際に役立ちます。
     
    アプリの詳細ページ 


    制御: 各アプリがアクセスできるデータとそのデータの使用権限を持つユーザーを管理します。 

    また、OAuth2 スコープを介して、G Suite データにアクセスするアプリを信頼または制限するかどうかを調整することもできます。
    これらの新しい制御により、Gmail、ドライブ、管理コンソールといった Google サービスの API(OAuth2 スコープ)を簡単に制限できるようになりました。

    ただし、ドメイン全体の委任およびサービス アカウントには適用されません。これは、[セキュリティ] メニューの [API クライアント アクセスを管理する] ページで引き続き管理されます。
     
     
    アプリのアクセス制御 - アプリのアクセスレベルの変更 


    高度な保護機能プログラムでは、リスクの高いユーザーに保護機能を追加することができます。 

    本日一般提供で発表した企業向けの高度な保護機能プログラムを導入すると、組織内で標的型攻撃のリスクが最も高い従業員に対して、強化されたセキュリティ ポリシーを適用できるようになります。ユーザーが自己登録すると、プログラムはアプリのアクセス制御ポリシー(管理者から明示的に信頼されていない限り、Gmailとドライブへのアクセスを制限するアプリケーションを自動的にブロックします)およびその他のポリシーを適用します。これらのポリシーには、セキュリティ キーの使用、脅威に対するメールスキャンの強化、Google Chrome でのダウンロード保護が含まれます。詳細については、企業向けの高度な保護機能プログラム (内容更新中) をご覧ください。
     
    関連情報 リリース時期公開の詳細
    G Suite のエディション 
    G Suite のすべてのエディションが対象

    デフォルト設定 
    G Suite のすべてのドメインに対して、この機能はデフォルトで有効になります。

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    この記事は 11 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    こちらは Google Cloud Next ‘19 UK で発表されました。ライブ ストリームやイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。

     
    変更点について企業向けの高度な保護機能プログラムの一般提供を開始しました。以前はベータ版が提供されていました。
    ご利用対象管理者とエンドユーザー
    利点企業向けの高度な保護機能プログラムを導入すると、組織内で標的型攻撃のリスクが最も高い従業員に対して、強化されたセキュリティ ポリシーを適用できるようになります。標的型攻撃とは、量は少ないながらも巧妙に作り込まれた攻撃であり、多くの場合仕掛けているのは、明確な目的意識と専門知識を持つ者、または政府の支援を受けたグループです。このプログラムでは IT 管理者、経営幹部に加え、金融のような規制産業や政府の職員など、このような攻撃の標的とされる可能性のある従業員を保護することができます。

    高度な保護機能プログラムに現在含まれている各ポリシーの適用は、プログラムをご利用いただかなくても可能です。ただし、企業向け高度な保護機能プログラムを利用すれば、組織内のハイリスク ユーザーに対して効果的なアカウント セキュリティ設定を一括で適用することができます。プログラムは随時進化し、ユーザーには Google の最も強固なアカウント セキュリティが継続的に適用されます。
    ご利用方法
    • 管理者: 
      • デフォルトで、すべてのユーザーがプログラムに登録できます。ユーザーに対してプログラム登録をオフにするには、管理コンソール > [セキュリティ] > [高度な保護機能プログラム] で組織部門ごとに設定します。
      • ベータ版をご利用の場合: ベータ版ではユーザーによる登録がオフになっており、管理者が明示的にオンにする必要がありました。一般提供の開始をもって、すべてのユーザーに対してデフォルトでオンになります。ベータ版でオンにしてから再びオフにしたユーザーについては、設定はオフのままです。このようなユーザーが登録するには管理者が設定をオンにする必要があります。
      • 詳しくは、企業向け高度な保護機能プログラムについてのヘルプセンター記事をご覧ください。
    • エンドユーザー: 有効になったら、g.co/advancedprotection にアクセスして [使ってみる] をクリックすると、プログラムに登録できます。
    詳細高度な保護機能プログラムでユーザーに適用されるポリシー 

    プログラムに登録したユーザーには次のようなポリシーが適用されます。
    • フィッシング対策に効果的なセキュリティ キー(Titan セキュリティ キーなど)の使用を必須とする。
    • 管理者が明示的に信頼していないほとんどのサードパーティ製アプリの、ドライブや Gmail データへのアクセスを自動的にブロックする。
    • メールに対し、高度な脅威検出スキャンを実施する。
    • 高度な保護機能プログラムに登録したアカウントで Google Chrome にログイン中、特定のファイル形式のダウンロードに対して Google セーフ ブラウジングによる保護を適用する。
    詳しくは、セキュリティ ポリシーについてのヘルプセンター記事をご覧ください。

    高度な保護機能プログラムのユーザーに関する要件

    高度な保護機能プログラムは G Suite と Cloud Identity をご利用の組織の全ユーザーが登録できます。ただし、管理者は一部またはすべてのユーザーに対してプログラムへの登録をオフにすることができます。ユーザーが高度な保護機能プログラムに登録する際の要件は次のとおりです。
    • 2 つのセキュリティ キーを登録する(1 つはバックアップ用)。
    • 今後のすべてのデバイスでのログインに、パスワードとセキュリティ キーを使用する。ユーザーはプログラムへの登録時にすべてのデバイスからログアウトされます。
    詳細と要件については、ユーザーが各自で g.co/advancedprotection にアクセスしてプログラムに登録する際に表示されます。

    今後のデフォルト: リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する 

    ベータ版でのオプションは、高度な保護機能プログラムに登録したユーザーにセキュリティ コードの使用を許可するかどうかの 2 択でした。今後はオプションが 3 つになります。新しいオプションは [リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する] です。これを選択すると、ユーザーは同じデバイスまたはローカル ネットワークで生成したセキュリティ コードのみを使用できるようになります。

    この新オプション([リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する])が、新規ユーザーと既存ユーザーのデフォルトになります。ベータ版の期間中にセキュリティ コードを使用できなかったユーザーも、ドメインに一般提供版が展開された時点で、リモート アクセス以外でセキュリティ コードを使用できるようになります。なお、ベータ版で [セキュリティ コードを許可] を選択していた場合は、ドメインに一般提供版が展開された後もその設定が維持されます。

    一部または全部のユーザーに対してこの設定を変更する場合は、管理コンソール > [セキュリティ] > [高度な保護機能プログラム] に移動し、次のいずれかを選択します。
     
    • ユーザーがセキュリティ コードを生成できないようにする
    • リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する(デフォルト)
    • リモート アクセスで使用するセキュリティ コードの生成を許可する

    詳しくは、セキュリティ コードに関する新しいオプションについてのヘルプセンター記事をご覧ください。
     
    ユーザーが高度な保護機能プログラムにオプトインできるかどうかは管理者が設定します
     
    関連情報高度な保護機能プログラムの概要と登録: g.co/advancedprotection 
    ヘルプセンター: 高度な保護機能プログラムでユーザーを保護する
     
    リリース時期公開の詳細
    • 即時リリースを利用しているドメイン: 2019 年 11 月 20 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 15 日以上かかる場合があります)
    • 計画的リリースを利用しているドメイン: 2019 年 11 月 20 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 15 日以上かかる場合があります)
    • 注: 管理コンソール > [セキュリティ] > [高度な保護機能プログラム] に移動したときに「ベータ版」と表示された場合は、まだ展開が完了していません。
    G Suite のエディション 
    G Suite のすべてのエディションが対象

    デフォルト設定 
    この機能はデフォルトで有効になっていますが、組織部門単位で変更できます。

    G Suite の最新のリリース情報を入手する

    この記事は 11 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

    更新 (2019 年 11 月 25 日) : パフォーマンス改善のために、この機能の展開を一時停止しました。遅れが生じており、ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。展開が再開されましたら、こちらでアップデート情報をご案内いたします。

    新しい機能の概要公開されているサイトから、閲覧者がサイトに関するフィードバックの提供や問い合わせを直接行えるようになりました。フィードバックはサイトのオーナーにメールで送信されますが、オーナーのメールアドレスはサイトの閲覧者に表示されません。
    ご利用対象エンドユーザー
    利点サイトは組織内の情報を共有する便利な方法ですが、閲覧中にサイトのオーナーにフィードバックや問い合わせを行いたくても、連絡先や連絡方法がわからないことがあります。この機能を利用すれば、連絡先を知らなくても、また別のページに移動しなくても、フィードバックや問い合わせをその場ですぐに行えます。

    閲覧者はたとえば、以下のようなことができます。
    • サイト コンテンツの変更や追加のリクエスト
    • 古いコンテンツのハイライト表示
    • リンク切れなどのエラーの報告
    • 特に役立つコンテンツや全般的な評価
    • 不明な点に関する問い合わせ
    ご利用方法注: この機能は、G Suite ドメインで所有のサイトでのみご利用いただけます。一般ユーザーと G Suite を使っていない組織ではご利用いただけません
    • サイトのオーナーと編集者: 
      • 新規作成したサイトでは、この機能はデフォルトで有効になります。
      • 既存のサイトでは、この機能はデフォルトで無効です。
      • この機能の有効と無効を切り替えるには、その他のメニュー > [サイト情報の設定] > [問い合わせフォームを表示] に移動します。続いて、右上の [公開] を選択します。
      • 問い合わせフォームをサイトに追加する方法について詳しくは、ヘルプセンターの記事をご覧ください。
    • サイトの閲覧者: 
      • G Suite ドメインで所有するサイトでこの機能が有効になっている場合、フィードバックを提供するには、サイトの閲覧者が Google アカウントにログインする必要があります。
      • 左下にあるサイトの情報アイコンをクリックし、[連絡先] を選択すると、ダイアログ ボックスにフィードバックを入力して送信できます。
      • 送信されたフィードバックは、サイトのオーナーにメールで通知されます。
    フィードバックが送信されると、サイトのオーナーに次の内容を含んだメールが送信されます。
    • フィードバックが送信されたサイトのページ
    • メッセージ
    • フィードバックの送信者のメールアドレス
    このメールはサイトのオーナー(ドライブに保存されているサイトの下書きのオーナー)に送信されます。ファイルが共有ドライブ内にある場合は、その特定の共有ドライブの管理者全員にメールが送信されます。

    そのメールから、サイトのオーナーは返信を作成し、フィードバックの送信者と会話を開始できます。[返信] をクリックすると、フィードバック送信者のメールアドレスに宛てた返信メールが表示されます。
    関連情報リリース時期展開の詳細
    G Suite のエディション
    • G Suite のすべてのエディションが対象
    デフォルト設定
    • 新規作成したサイトでは、この機能はデフォルトで有効になります。
    • 既存のサイトでは、この機能はデフォルトで無効です。
    注: この機能は、G Suite ドメインで所有のサイトでのみご利用いただけます。

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