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9 月にお知らせした Google ドライブのチームドライブ機能の早期導入プログラムにつきまして、間もなくお申し込みを開始いたします。
 

チームドライブはチームでデータを共有するための場所です。この共用のドライブにファイルを保存すれば、チーム全員が時間や場所を問わずに最新の情報にアクセスできます。個々のユーザーや Google グループをチームドライブに追加してドライブのドキュメントにアクセスできるようにしておけば、研修もスムーズに進みます。チームドライブではドキュメントがチームの共同成果として保管されるため、ドキュメントの作成者がチームから抜けても、ドキュメントはチームドライブ内に残ります。また、アクセス権を詳細に設定しておくことで、あるメンバーが必要としていたファイルを別のメンバーが誤って削除してしまうといったことを防ぐことができ、チームドライブの堅牢性はより高まります。

チームドライブの早期導入プログラムにお申し込みいただくにあたり、次の制限事項にご注意ください。
  • プログラムのお申し込みを行えるのは G Suite 管理者のみです。その他の方は、お手数ですが組織の管理者にお申し込みを依頼してください。
  • プログラムではプライマリ ドメイン全体をご登録いただく必要があります。チームドライブの作成は特定の組織部門にのみ許可することができますが、閲覧とアクセスはドメイン内のすべてのユーザーが行えることになります。セカンダリ ドメインは登録できません。
  • 現在のところ、一部の機能はチームドライブでサポートされません。これには、ドメイン外のメンバーの追加、デスクトップ パソコンへの同期、Vault の機能が含まれます。

チームドライブの早期導入プログラム (英語) へのお申し込みをぜひご検討いただき、チームのより円滑な共同作業にお役立てください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

2016 年 11 月 28 日より、Google ドライブからの通知メールの送信方法に重要な変更が加わります。見た目の変更はありませんが、Gmail のスマート ホスティング機能をご使用の場合、ご利用のメール ソリューションで新着メールがアーカイブ、フィルタ処理される方法が変わります。


変更される点:
  • Google ドライブでは、送信者のメールボックスに「メールの写し」が保存されなくなります。Gmail の包括的なメール ストレージ機能により、ドライブの共有に関する通知メールのコピーが、送信者の [送信済み] フォルダに保存されるようになります。
  • 送信メールサーバーを介してスマート ホスティングをご使用の場合、ご希望のメール ゲートウェイでこれらのメールを取得、配信できるようになります。
  • これまでドライブの通知の配信に送信ゲートウェイの設定を使用していた場合は、他のメール ルーティング機能と同様に、コンテンツ コンプライアンス ルール送信ルーティング ルールを使用してこれらのメールを配信できるようになります。
変更されない点:
  • 「From」欄は変更されません。現在と同様に、受信者がグループの場合は送信者が、それ以外の場合は drive-shares-noreply@google.com が表示されます。
  • メッセージ ヘッダーの各欄は変更されません。エンベロープ送信者としては引き続き [string]@doclist.bounces.google.com が表示され、送信者の実際のアカウントは表示されません。
  • アクセス権のリクエストに関する通知の動作は変わりません。
これらの変更は、2016 年 11 月 28 日より数日間のうちに G Suite をご利用のお客様に展開されます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨


これまで、LibreOffice や OpenOffice といったオープンソースのオフィス向けスイートを使用されているオープンソースのコミュニティや組織より、Google スライドを OpenDocument プレゼンテーション(.odp)形式で保存できるようにしてほしいとのご要望が多数寄せられていました。そこで 11 月 17 日より、Google スライドのプレゼンテーションを ODP ファイル形式でダウンロードできるようになりました。

Google スライドのプレゼンテーションで [ファイル] > [形式を指定してダウンロード] > [ODP ドキュメント(.odp)] をクリックすると、プレゼンテーションを ODP 形式でダウンロードできます。ダウンロードしたファイルは、デフォルトのダウンロード先のフォルダに保存されます。

このたびのアップデートにより、OpenDocument の 3 つの主要なファイル形式(.odt ファイル(ドキュメント)、.ods(スプレッドシート)、.odp(プレゼンテーション))の読み込みと書き出しが可能になりました。




なお、ファイルの変換中に、一部の書式(表や複雑な図形など)が失われる場合があります。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター


Screen Shot 2016-11-21 at 10.53.52 AM.png

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレター 2016 年 10 月号 [pdf] が発行されました。
英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。

過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。

ビジネスで重要なのは、インパクトのあるものをより迅速に作り出すことです。先頃、データ探索 (英語)、アクション アイテム、その他の機能 (英語) を G Suite に追加した目的は、チームが作業に要する時間を短縮することで重要な仕事に力を注げる環境を整えることです。しかし、職場では、同じようなファイルを何度も作る作業によって、コラボレーションや目標達成のために使えるはずの時間が奪われています。

そこで本日は、チームで使用することが多い G Suite のドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームのファイル向けのカスタム テンプレートをご紹介します。

ドキュメントスプレッドシートスライドフォームのホーム画面から共有テンプレート ギャラリーにファイルを送信するだけで、同僚も必要に応じてテンプレートに修正を加えつつ使用できるようになります。このようなカスタマイズ可能なテンプレートがあれば、ファイルの書式設定はあらかじめできているので、インパクトの強化や内容の改良に力を注ぐことができます。
 

なお、管理コンソールで以前の Google ドライブ テンプレート ギャラリーへのテンプレートの送信を無効にしていた場合は、新しいテンプレート ギャラリー機能が展開されても組織のユーザーには表示されず、使用できません。この場合、ユーザーに対して新しいギャラリーを有効にするには、管理コンソールで設定する必要があります([アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメント] > [テンプレート])。管理コンソールの同じセクションで、組織のテンプレートで利用できるカテゴリを設定することもできます。
 

また、G Suite Business および G Suite for Education をご利用の場合は、ギャラリーに表示するテンプレートを承認制にしたり、ユーザーによる新しいテンプレートの送信を禁止したりすることができます。これらの機能はデフォルトでは無効になっているので、ギャラリーへのテンプレートの送信を管理または制限したい場合は、設定を更新する必要があります。
 

以前のテンプレート ギャラリーは 2017 年前半に提供を終了することになりますので、それまでの間に新しいギャラリーに移行していただけますようお願いいたします。正確な日付については以前のギャラリー内でお知らせしますが、2017 年 2 月 1 日以降を予定しています。

この展開に関する重要な注意事項: 
設定を更新して組織のテンプレート ギャラリーを整理できるように、ご利用のリリース方式にかかわらず、11 月 16 日よりすべての管理者に向けて(管理コンソールとホーム画面の両方に)これらの機能を展開しています。即時リリース方式のユーザーに対しても、11 月 16 日より提供を開始しています。計画的リリース方式のユーザーには 12 月 7 日の展開を予定しています。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
  • G Suite 管理者
    • 即時リリースと計画的リリースの両方が対象
  • G Suite ユーザー
    • 即時リリースが対象。計画的リリースは 12 月 7 日に展開予定

エディション:
 
  • テンプレート ギャラリー
    • G Suite のすべてのエディションが対象
  • 管理、制限機能
    • G Suite Business および G Suite for Education をご利用の場合のみ

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームでテンプレートを有効にする
ヘルプセンター: テンプレートからファイルを作成する

最新バージョンの Android 向け Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各アプリに次の新機能が追加されました。
  • ドキュメント、スプレッドシート、スライドでの通知 - 現在 Android 向け Google ドライブ アプリで通知を受け取っている場合(コメントに名前付きリンクが投稿された場合やドキュメントが共有された場合など)、ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各 Android アプリにも通知が表示されるようになりました。モバイル端末に最新バージョンの Google ドライブをインストールしている場合にのみ、使用中のアプリに関連する通知が表示されます。
  • スプレッドシートの行や列のサイズ変更 - Android 向けスプレッドシート アプリに、行や列のピクセルサイズを指定するオプションや、データに合わせて列を調整するオプションが追加され、行や列のサイズを簡単に変更できるようになります。
  • スプレッドシートでのデータ入力規則の作成、編集 - Android 向けスプレッドシート アプリでもウェブ版と同様にデータの入力規則を作成、編集できるようになりました。
  • スプレッドシートのシートのタブの色の変更 - Android 向けスプレッドシート アプリでタブの色を変更できるようになったことで、スプレッドシートの各シートを区別しやすくなります。

Google Play ストアからぜひ最新の Android 向け Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各アプリをダウンロードしてください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: スプレッドシートの行や列を編集する
ヘルプセンター: セル内にプルダウン リストを作成する
ヘルプセンター: シートのコピー、並べ替え、削除

The Keyword (英語)に同じ内容が投稿されています)

投稿者: Vishnu Sivaji、G Suite プロダクト マネージャー

プレゼンテーションは、ビジネス コミュニケーションの重要な要素です。優れたプレゼンテーションは話を伝える際に役立ち、魅力的で説得力があり、聞き手に影響を与えることができます。しかし、説得力のある話にするには単調でつまらない作業を伴うことがあります。画面間を移動してグラフや、画像、図をコピーしてスライドに貼り付ける作業は特に面倒です。

このような作業を行ってくれる API があればいいのにと思ったことはありませんか?

本日、Google は Google Slides API の一般提供を発表します。デベロッパーはこの API を使用してプログラム経由で Google スライドにアクセスし、さまざまなデータソースを利用してプレゼンテーションの作成と更新を行うことができます。ビジネス プレゼンテーションの作成方法を変えるために、Google は今年初めに I/O の Slides API を事前公開(英語)しました。お客様はすぐに利用可能な連携機能を使用することで、1 回クリックするだけでビジネスデータからプレゼンテーションを作成できます。

Conga、Trello、Lucidchart、Zapier を使用して、最新のデータを使ったわかりやすいプレゼンテーションを数秒で作成
四半期ビジネス レビュー(QBR)用スライドを作成する場合でも、週次の設計レビュー用スライドに仕様を追加する場合でも、イベント登録データを更新して毎日最新の状態にする場合でも、下記のサードパーティ製アプリを使用すると、多数のデータを含むわかりやすいプレゼンテーションを短時間で簡単に作成できます。

  • Conga で翌四半期の QBR 用スライドを作成: Conga を使用して、Salesforce のドキュメントとレポートを簡単に作成できます。Slides API との連携機能を使用することで、標準の Salesforce アカウントの情報から四半期ビジネス レビューのプレゼンテーションを Google スライドで作成できます。所要時間はたった数秒です。詳しくはこちらをご覧ください(英語)。

  • Trello でプロジェクトの最新状況をわかりやすく作成: Trello を使用すると、視覚的に優れた方法でプロジェクトの情報を整理し、優先順位をつけることができます。Slides API との連携機能では、1 回クリックするだけで、Trello のボードや一連のカードから Google スライドのプレゼンテーションを作成できます。詳しくはこちらをご覧ください(英語)。
  • Lucidchart で複雑な図をレビュー: Lucidchart を使用して、複雑な図や画像を簡単に作成できます。Slides API との連携機能を使用すると、フローチャートやモックアップなどの画像を書き出したり、それらをスライドにして特定の部分を詳細に説明したり、コンテンツ上で素早く繰り返し処理したりできます。G Suite Marketplace で Lucidchart を確認し、ここをクリックして連携機能の詳細をご確認ください(英語)。
  • Zapier を使用したカスタム プロポーザル リクエストの作成と応答: Zapier では、ビジネス ワークフローを作成して自動化することができます。Slides API との連携機能を使用すると、いくつかのワークフロー ルールだけで、Google スライドを使用した動的なプレゼンテーションの作成、共同編集、共有が可能です。Zapier と Google スライドの連携(英語)ページで利用を開始するか、ここをクリックして詳細をご覧ください(英語)。
本日からこれらのアプリの連携機能をすべて試用することができます。連携するアプリは今後増えていく予定です。Google は、ProsperWorks(英語)、AODocs(英語)、Form Publisher(英語)などのさまざまなソフトウェア ベンダーと協力しており、あらゆる方法でユーザーの作業の効率化を支援します。

デベロッパーは本日から Slides API をご利用いただけます。ドキュメントとデモは developers.google.com/slides(英語)で確認できます。また、ここをクリックして詳しい情報をご覧いただけます(英語)。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

Google では、今年に入って一部の早期導入ユーザーのグループに対して、大幅に改良された Google サイトのプレビューを開始しました。本日より、Google サイトの新しいバージョンを G Suite のお客様に一般公開します。新しい Google サイトでは、早期導入ユーザーに好評だった直感的に使えるツール、G Suite アプリとの連携機能、魅力的なデザインを利用できます。また、Google アナリティクスでパフォーマンスを追跡できるようになり、6 つの新しいテーマなどの便利な機能も追加されました。今回のリリースに関する情報を本サイトで確認し、ヘルプセンターラーニング センターで新しい Google サイトの詳細をご確認ください。
以前の Google サイトを引き続き利用可能
以前の Google サイトと同様の機能を新しい Google サイトにも順次追加している間、新しい Google サイトと並行して以前の Google サイトを利用できます。(* 注釈) 
以前の Google サイトとそこで作られた各サイトには、これまでどおり Google 管理コンソールの Google サイト固有の設定([アプリ] > [G Suite] > [サイト])が適用されます。

注意:
  • 2017 年に、以前の Google サイトから新しい Google サイトへ移行するためのおすすめの方法を提供する予定です。
  • 2018 年より、以前の Google サイトの段階的なサービス終了について、日程や詳細な情報のお知らせを開始する予定です。現段階では具体的なサービス終了日は確定しておりませんが、終了日の少なくとも 1 年前にはお知らせいたします。

組織で新しい Google サイトを有効または無効にする
新しい Google サイトはデフォルトで有効です。ただし、Google ドライブ以前の Google サイトも有効にしないと、ユーザーは新しい Google サイトでサイトの作成や編集を行うことができません。

組織で新しい Google サイトを無効にするには、次のいずれかを行います。
新しい Google サイトにはドライブの共有設定が適用される
新しい Google サイトでは、管理コンソールでのドライブの共有設定([アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメント])が適用されます。以前の Google サイトの共有設定([アプリ] > [G Suite] > [サイト])には準拠しません。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各ファイルをウェブに公開することをユーザーに許可している場合は、新しい Google サイトで作成されたサイトもウェブに公開できます。

新しい Google サイトを今すぐ確認して、さまざまなサイズの画面に対応する便利できれいなサイトを作成し、効果的な方法でコンテンツを配信しましょう。

(* 注釈:一部表現を訂正いたしました)

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
  • 管理コンソールの設定
    • 即時リリースと計画的リリースの両方が対象
  • エンドユーザー機能
    • 即時リリースが対象。計画的リリースは、2016 年 11 月 21 日に展開予定

エディション:
G Suite for Government を除く G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

詳細情報
ヘルプセンター: 新しい Google サイト
ヘルプセンター: 新しい Google サイトを使用する
ラーニング センター: Google サイト

Gmail ブログ (英語)より転載)

投稿者: Matthew Izatt、プロダクト マネージャー

現在、iOS 向けの Gmail と Google カレンダー アプリの改良を進めています。

iOS 向けの Gmail アプリが新しくなります

iOS 向け Gmail アプリの次回のアップデートで、約 4 年ぶり (英語) となる大きな変更がなされます。これまでの Gmail アプリの便利さはそのままに、新しいデザインとともに操作性が向上され、ユーザーの皆さまからリクエストの声が多かった機能を追加。操作速度も以前より大幅に上がっています。

新しい Gmail アプリを使えば、外出先での作業をより快適にこなすことが可能です。同僚から先月送られてきたメールの検索や、週初めの仕事用受信トレイのチェックもスムーズに進みます。
今日から使える新機能は以下のとおりです。
  • 送信の取り消し: ウェブ版 Gmail と同様、誤って送信してしまったメールを取り消すことができます
  • より速い検索: インスタント検索と正しい綴りを提案するスペル候補によって快適な検索が可能です
  • スワイプでアーカイブまたは削除: 不要なメールを受信トレイから簡単に削除できます




Google カレンダー アプリのアップデート

ユーザーの皆さまからいただいたフィードバックに基づき、iOS 向け Google カレンダー アプリに次のような新機能が加わります。
  • 縦向きモードでの月表示横向きモードでの週表示: より多様な方法でスケジュールを一覧できます
  • Spotlight 検索に対応: Apple の Spotlight 検索機能を使って予定、リマインダー、目標を検索し、より簡単に見つけることができます
  • カレンダーの追加: 太陰暦、イスラム暦、ヒンドゥー暦など、グレゴリオ暦以外の日付を頻繁に調べるユーザーに朗報です。これらの暦のカレンダーを追加して、その暦の日付を現在のカレンダーと比較しながら簡単に確認できるようになります




ユーザーの皆さまが外出先での仕事の生産性を高められるよう、今後も iOS 向けの Gmailカレンダー アプリの改良に努めてまいります。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Gmail app on iOS change management guidePDF 版)(英語)


2016 年 10 月にリリースされた G Suite の機能の概要を「What's New in G Suite」ニュースレターPDF 版はこちら)(英語)でご確認いただけます。

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

過去のニュースレターや各国語版はこちらからご覧ください(10 月号の翻訳版もまもなく追加予定です)。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

ユーザー間のデータ移行の設定を、ウェブベースの管理コンソールと同様に、Android 向け Google 管理コンソール アプリでも行えるようになりました。データ移行は、ユーザーを停止または削除する前に、ユーザーリスト ページまたはユーザーの詳細ページから行い、単独の環境で完了できます。Google ドライブ上のファイルや Google+ の各ページの移行を、ウェブ版の管理コンソールで操作する場合と同様に行うことができます。詳しい手順については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。
 

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: Android 端末からユーザー アカウントを管理する

2015 年 10 月、Android 6.0(Marshmallow)を搭載する会社所有端末の管理機能の導入により、端末のロックダウン、アカウント管理、共有設定の柔軟化、アプリケーション管理、初期状態へのリセットの保護などの設定が新たに追加されました。先週のリリースにより、会社所有の Android 搭載端末の管理がさらに容易になります。

まず、会社所有の Android 搭載端末を一括登録し、端末に適用する設定を管理者が選択して、その端末をリモート オフィスに展開できるようになりました。また、端末の追跡や課金管理を行う社内ツールとの統合性を高めるために、一括登録時に「資産タグ」という新しい属性を端末に付けることができるようになりました。


次に、管理コンソールのモバイル一覧ページ([端末管理] > [モバイル端末])のフィルタリング オプションが増え、端末の所有者や適用した操作(ブロック、ワイプなど)で絞り込めるようになりました。


さらに、会社所有端末の管理に関するすべての操作(一括登録、端末の操作など)は管理コンソールの管理監査セクション([レポート] > [監査] > [管理])に記録され、会社所有端末でエンドユーザーが行うすべての操作(OS アップデート、設定変更、アプリのインストールや削除など)はモバイル監査([レポート] > [監査] > [モバイル端末])に記録されるようになりました。何より重要なのは、管理者が必要に応じて月次レポートを受け取ることができるようになったことです。これは、直近 30 日間に非アクティブになった会社所有端末の管理に役立ちます。


会社所有端末機能は G Suite Business をご利用のお客様を対象に提供されています。 詳しくは、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite Business をご利用のお客様のみが対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: 会社所有端末のモバイル管理を設定する

Microsoft の Windows XPVista のサポート終了に伴い、Google は 2017 年 1 月 1 日をもって、これらのプラットフォームでの Google ドライブ デスクトップ アプリのサポートを終了することになりました。Google ドライブ デスクトップ アプリ(正式名称「Mac / Windows 版 Google ドライブ」)のご利用は引き続き可能ですが、テストや保守は行われなくなります。これらのプラットフォームをご使用の場合、Google ドライブ デスクトップ アプリを継続して使用するには、新しいバージョンの Windows に移行することをおすすめします。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2017 年 1 月 1 日

The Keyword (英語) に同じ内容が投稿されています)

投稿者: TJ Varghese、Jamboard プロダクト マネージャー

適切なメンバーが集まって会議やブレインストーミングを行うことで、よいアイデアはより優れたものとなります。世界中のチームから得たアイデアを活かしてコラボレーションを強化し、生産性を高めていくプロセスは、作業とはまた一味違った感覚です。 Google は会議のあり方を変えることを目指してきました。そして本日ご紹介するのが、共同作業に最適なデジタル ホワイトボード、Jamboard です。チームメンバーがそれぞれ離れた場所にいる場合でも、アイデアをリアルタイムに共有して形にしていくことができます。クラウド上で使えるホワイトボード、それが Jamboard です。



チームのコラボレーションを促進する、クラウド志向のホワイトボード
Jamboard にはウェブ技術を駆使した G Suite のリアルタイム コラボレーションと同じ機能が備わっています。この機能をチームでのブレインストーミングや会議の場で活用することで、高い創造力を生むことができます。海外で別の Jamboard を使用しているチームメイトと共同で作業したり、スマートフォンやタブレットのコンパニオン アプリを使って Jamboard をリモートで操作したりすることが可能です。

Jamboard では Google 検索や G Suite のチーム作業のための機能を使用できるため、ブレインストーミングでアイデアを出しやすくなります。たとえば、ウェブで見つけた画像やコンテンツを打ち合わせで使ったり、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで作った資料を参照したり、Google ドライブに保存しておいた写真を追加したりといったことが可能です。浮かんだアイデアを記録しておくために、Jamboard には付箋やステンシルのほか、手書き入力や形状認識などのインテリジェントな機能を持ったツールが搭載されています。
ホワイトボードを使用していると、会議の最後に急いで作業の記録を残さなければならないことがあります。皆さんも、「消さないでください」とホワイトボードに何度も走り書きした経験があるのではないでしょうか。Jamboard を使えば、作業はすべて記録に残ります。同僚との打ち合わせの内容は Google ドライブのクラウドに保存されるので、作成したデータを後でいつでも共有したり、編集し直したりすることができます。つまり、会議は終わっても、ブレインストーミングに終わりはないのです。
精度と使いやすさを重視した設計
Jamboard には業界最速レベルのタッチ応答時間を実現する 55 インチの 4K ディスプレイが搭載されており、チーム間のスムーズなコラボレーションを実現するためにインテリジェントに設計されています。このディスプレイと内蔵 HD カメラ、スピーカー、Wi-Fi を組み合わせて使えば、Google ハングアウトでグローバルに作業を配信し、共同作業を進めることができます。
Jamboard のタッチスクリーンでは精密な描画を行うことができます。ユーザーがスタイラスを使ってスケッチをしたいのか、消しゴムで消したいのかを自動的に認識し、電池やバッテリーも不要です。また、従来のホワイトボードのように、画面の字を消すための指の動作も感知します(指にインクがつくこともありません)。ケーブルを 1 本つなぐだけの簡単な設定で、Jamboard を会議などに取り入れることができます。つまり、設置して電源をオンにするだけで、ブレインストーミングを開始できるのです。

よいアイデアを生むための環境づくり
Google では、新しいアイデアを生み出すという最も大切な作業にチームが集中できるようサポートしたいと考えています。そこで、Instrument、Netflix、Spotify といった G Suite の顧客と密接に連携し、Jamboard が機能するためのハードウェアやソフトウェアの改善を重ねてきました。また BenQ (英語) との提携を進めることで、BenQ の販売チャネルや販売パートナーのネットワークを活用したいと考えています。

従来タッチ ディスプレイは高価なものですが、Jamboard は $6,000 以下という手頃な価格でチームの会議のあり方を変えることができます。販売開始は 2017 年を予定しています。最終製品の詳細を検討するにあたり、G Suite をご利用のさまざまなお客様に早期導入プログラムへのご参加をお願いし、Jamboard の改善を行っていきたいと考えています。ご関心がある場合は、Jamboard のウェブサイト上のフォームを提出 (英語) していただき、参加要件についての情報をご確認ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

これまでにも、ユーザーに関するさまざまな詳細情報(名前やメールアドレスなどの基本情報や、役職、上司、部署などの仕事関連のデータ)を管理コンソールで追加、編集、表示することはできました。また、Admin SDK (英語) や Google Cloud Directory Sync ツールを使用すると、事前定義されたリストにカスタム ユーザー属性を追加することもできました。10 月 20 日より、このようなカスタム ユーザー属性の作成や表示を、管理コンソールから直接行えるようになりました。Admin SDK や Google Cloud Directory Sync を使用する必要はありません。

たとえば、従業員が関わっているプロジェクトを確認したり、従業員の雇用日を保存したりと、組織のニーズに応じてあらゆる操作を行えます。また、各フィールドに入力するデータの種類(テキスト、数値、日付、メールアドレスなど)を指定したり、そのデータの表示を誰に許可するか(管理者と特定のユーザーのみに許可する、または組織内のすべてのユーザーに許可する)を決定したりできます。その後、これらの詳細情報を、管理コンソールの [ユーザーの詳細] ページで編集、表示できます。
 



カスタム ユーザー属性を追加、管理する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター: カスタム ユーザー属性の管理