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Google スプレッドシートにて、以下の機能が追加されました。

- 縦方向のセルの結合: 複数のセルの結合が、縦方向にもできるようになりました。

- 貼付オプションの追加: 特殊貼付を 4 種類追加しました。
・ 罫線以外のセルコンテンツをすべて貼付
・ 数式のみの貼付
・ データの確認のみの貼付
・ 条件付き書式のみの貼付

- インポート・エクスポートのサポート: Microsoft Excel と Google スプレッドシート間において、ほとんどのピボットテーブルをインポート・エクスポートできるようになりました。

リリース方式:
早期リリース* - 縦方向の結合、貼付オプション
早期リリースおよび計画的リリース - インポート・エクスポート


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
Google スプレッドシートでサポートされているすべての言語

新機能へのアクセス方法:

- 縦方向のセルの結合: 結合したいセルを選択し、「セルを結合」アイコンのすぐ隣の下向き三角をクリックします。

- 貼付オプションの追加: 「編集」メニューの特殊貼付から選択可能です。

- インポート・エクスポートのサポート: Microsoft Excel で作成したピボットテーブルを含むファイルをインポートする場合、「ファイル」メニューから「インポート」を選択してインポートします。Google スプレッドシートのピボットテーブルをエクスポートする場合、「ファイル」メニューから「形式を指定してダウンロード」から Excel を選択します。

より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2011/09/this-week-in-docs-importexport-and.html
http://googledocs.blogspot.com/2011/09/merge-cells-vertically-in-google.html

*早期リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択していないドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。

モバイル版 Gmail に、以下の機能が追加されました。

- 複数アカウントのサインイン: PC からのアクセスと同様、複数のアカウントも同時にサインインできるようになりました。

- モバイルのみでの署名: モバイルからの送信であることをお知らせする、モバイル専用署名を設定できるようになりました。

- 休暇時の自動返信: モバイルからでも、休暇時の自動返信を設定できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
Gmail (モバイル)でサポートされているすべての言語

新機能へのアクセス方法:

- 複数アカウントのサインイン: スレッドリストのしたに表示されるアカウントスイッチャーをタップし、「別のアカウントでサインイン」をタップします。

- モバイルのみでの署名: 設定アイコンをタップし、署名を選択し、チェックボックスにチェックを入れます。

- 休暇時の自動返信: PC からの設定と同様、設定ページより開始日と終了日を設定し、メッセージを入力します。

より詳しく:
http://gmailblog.blogspot.com/2011/09/introducing-multiple-sign-in-and.html (英語)

*モバイル版 Gmail は、スマートフォンやタブレットから http://mail.google.com へアクセスします。

下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。

連絡先管理ツール:
新しい連絡先のインターフェース - コンシューマ向け Gmail で改善された機能を Google Apps でもご利用可能になります。以下のようなエンタープライズ向け機能も追加されます。

  • 新しい連絡先は、「自宅」ではなく「仕事」がデフォルトになります。
  • ドメイン全体の連絡先ディレクトリが、個別に追加した連絡先詳細と重なって表示されます。
  • ワンクリックで、ドメイン全体の連絡先ディレクトリから「Myコンタクト」に追加できます。
  • メールアドレスを簡単にグループに追加でき、グループの管理が簡単になります。
  • 過去 30 日に遡って、変更を取り消しすることが可能になります。これにより、削除やまとめた連絡先を復活させたり、インポートを取り消しすることができます。

リリース方式:
計画的リリース*


ご利用可能なEdition:

Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


より詳しく: 
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=1627068&topic=20016

*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。

Google Apps Profiles API を使って、特定のユーザーをドメインの連絡先リストから非表示にすることができるようになりました。連絡先の共有をしている場合でも非表示にでき、これは、以前は管理者のコントロールパネルからのみ可能だった機能です。

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

より詳しく:
http://code.google.com/intl/ja/googleapps/domain/profiles/developers_guide.html (英語)
http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/08/unshare-domain-users-contact.html (英語)

以下の新機能が Google Apps ドメインで利用可能となりました。

書式の貼り付け:
フォントやサイズ、色などの書式をコピーし、他の箇所に書式のみ貼り付けることができるようになります。

図形描画でドラッグ・アンド・ドロップ:
最新版の Chrome, Safari, または Firefox をお使いの場合、デスクトップから直接ドラッグ・アンド・ドロップで画像を挿入することができるようになります。

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語

新機能へのアクセス方法:
書式の貼り付け:
書式をコピーしたい箇所を選択し、ツールバーにあるペイントブラシのアイコンをクリックします。その後、書式を貼り付けたい箇所を選択します。

より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2011/09/this-week-in-docs-format-painter-google.html

チャート API を Apps Script として公開し、チャートの作成をより自動に、簡単にプログラムできるようにしました。作成されたチャートは、サイトで公開したり、メールに添付したり、または Apps Script UI アプリを使って表示することが可能です。

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

新機能へのアクセス方法:
Google Apps Script Chart サービス(英語)

より詳しく:
http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/09/visualize-your-data-charts-in-google.html(英語)

バージョン 2.4 となる Google Apps Sync for Microsoft Outlook® が公開されました。以下のような改善を行っています。

- インターナショナル化 ( 26 の言語で利用可能)
- サブフォルダも同期可能
- 大量のコピー・移動・削除の際のパフォーマンス向上
- メッセージ・ストア間での移動・コピーをサポート
- 受信ボックスにないメッセージに返信する際、その返信も同じフォルダーに保存

ご利用可能なEdition:
Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
日本語を含む 26 ヶ国語

より詳しく:
ダウンロードページ (すでにこのプラグインがインストールされている場合は、自動でアップデートされます。)

リリースノート

Google カレンダー・ドキュメント・サイトのユーザー補助機能を改善しました。主にキーボードショートカットの改善と読み上げソフトへのサポートがあります。

Google カレンダー: キーボードショートカットを追加し、読み上げソフトへの対応を強化しました。JAWSVoiceOver および ChromeVox を使って、予定を作成したり編集したり、確認することが可能です。

Google ドキュメントおよびサイト:
キーボードショートカットを追加し、JAWS および ChromeVox の 2 つの読み上げソフトをサポートします。

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

より詳しく:
Google カレンダー: http://gmailblog.blogspot.com/2011/09/improved-accessibility-for-google.html(英語)
Google ドキュメント・サイト: http://googledocs.blogspot.com/2011/09/improved-accessibility-in-google-docs.html(英語)
ユーザー補助機能: http://www.google.com/accessibility/ (英語)

下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 9 月 20 日にリリースされる予定です:

連絡先管理ツール

新しい連絡先のインターフェース - コンシューマ向け Gmail で改善された機能を Google Apps でもご利用可能になります。以下のようなエンタープライズ向け機能も追加されます。

- 新しい連絡先は、「自宅」ではなく「仕事」がデフォルトになります。
- ドメイン全体の連絡先ディレクトリが、個別に追加した連絡先詳細と重なって表示されます。
- ワンクリックで、ドメイン全体の連絡先ディレクトリから「Myコンタクト」に追加できます。
- メールアドレスを簡単にグループに追加でき、グループの管理が簡単になります。
- 過去 30 日に遡って、変更を取り消しすることが可能になります。これにより、削除やまとめた連絡先を復活させたり、インポートを取り消しすることができます。

リリース方式:
計画的リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

より詳しく:
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=1627068&topic=20016

*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)


Google Apps の管理者は、ドメインのコントロールパネルでなされた変更のログを確認できるようになりました。

管理者が確認できる項目の例は以下の通りです。
- ユーザー、エイリアス、または組織になされた変更
- Gmail や Google ドキュメントの設定の変更
- モバイル設定の変更
- 委任に関する変更

レポートは、コントロールパネルのトップレベルに移動されました。コントロールパネルに入るとすぐにアクセスできる位置になり、ログへのアクセスが簡単になりました。

注意: 現在は、特権管理者のみがログにアクセスできます。今後数週間のうちに、権限を委任されたユーザーもアクセスできるように変更する予定です。

リリース方式: 早期リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
英語(アメリカ)*拡張版コントロールパネルのみ

新機能へのアクセス方法:
コントロールパネルから、新しくできた「Reports」タブをクリックし、「Audit log」をクリックします。

より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2011/08/powerful-administration-tools-give-you.html (英語)

ヘルプセンター: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1645631&hl=ja (英語)



バージョン 3.1.3 となる Google Apps Migration for Lotus Notes が公開されました。以下のような改善を行っています。

- Notes で空のフォルダーは、ラベルとして Google Apps で作成
- カレンダーの移行パフォーマンスの改善(50% の速度アップ)
- カレンダーの移行失敗を防ぐために、移行時の空欄値を算出するアルゴリズムの追加。
- カレンダーにて、Notes での古い名称の移行をサポート
- タイトルのない予定も移行可能に。
- メール移行にて、可能な箇所ではオリジナルのメッセージ ID を利用開始。
など。

リリース方式: 早期リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
英語(アメリカ)

新機能へのアクセス方法:
ダウンロードページ

より詳しく:
リリースノート

Google ドキュメントにて共有をする際、コメントのみ付けるアクセスが設定できるようになりました。

これにより、他のユーザーにドキュメントを編集される心配なく、閲覧やコメントさせることができるようになります。

リリース方式:
早期/計画的リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:

- ドキュメントにコメントのみ権限を付与するには、「共有」ボタンからユーザーを追加し、権限を「閲覧者(コメント可)」にします。

- ドキュメントを開いている場合、「共有」設定で「変更」をクリックし、限定公開以外の共有方法にて「閲覧者(コメント可)」を選択します。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2011/09/comment-only-access-in-google-documents.html (英語)

*早期/計画的リリース: 詳しくはこちら。(英語)

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。

Gmail, Google カレンダー、Google ドキュメントのオフラインアクセスが、Google Apps アカウントでも可能になりました。

Gmail: Gmail のオフラインは、タブレット向け Gmail ウェブアプリをベースとした、Chrome ウェブストアアプリ
Google カレンダー: オフラインでも、予定の確認や返事が可能
Google ドキュメント: 文書やスプレッドシートをオフラインでも確認可能

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

新機能へのアクセス方法:
Gmail: Google Apps 管理者が、Chrome ウェブストアへのアクセスを許可した後、Gmail オフラインアプリを ウェブストアよりインストールします。IT 管理者は、Chrome 用ポリシーを設定することで、複数のユーザー宛にまとめて設定することも可能です。

Google カレンダーおよびドキュメント: 各画面で、画面右上の歯車アイコン(設定アイコン)をクリックし、オフラインアクセスを設定します。

より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2011/08/using-gmail-calendar-and-docs-without.html (英語)
Gmail オフライン: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=139154&hl=ja
Google カレンダーオフライン: http://www.google.com/support/calendar/bin/answer.py?answer=1340696&hl=ja
Google ドキュメントオフライン: https://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=1628514&topic=1628465


下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。
Google サイト:
- ページ毎の共有設定。サイトオーナーによりこの機能が有効化されている場合、ユーザーにて各ページ毎にどのユーザーが編集 / 閲覧権限を持つかを設定できます。


下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 9 月 6 日にリリースされる予定です:
Gmail:
- vCard の添付:vCard 添付ファイルの送受信へのサポートを向上させます。受信した vCard を直接 Google 連絡先にインポートすることができ、選択された一部の連絡先を vCard のファイルとしてメールに添付することが可能です。


リリース方式:
計画的リリース*


ご利用可能な Edition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


より詳しく:
ページ毎の共有設定:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/better-control-in-google-sites-with.html (英語)