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この記事は 10 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

Apple シリコン(M1)デバイスにおけるパソコン版 Google ドライブを一般に提供開始
今年に入り、Apple シリコン(M1)デバイスでのパソコン版 Google ドライブをベータ版として追加し、以降、この機能の改良に取り組んでまいりました。そしてこのたび、この機能の一般提供を開始いたしました。詳しくは、パソコン版 Google ドライブのリリースノートをご参照ください。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様が対象のほか、個人の Google アカウントをお持ちの方も対象。| 詳細

  これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご参照ください。
 

Google コンタクトで同僚と関係者の追加情報を表示
Google コンタクトに、組織内のユーザーに関する追加情報(業務時間、管理者以外の関係者、共有ファイルなど)が含まれるようになります。| 詳細 

 

Google Cloud Console および gcloud CLI のセッション継続時間の管理機能を一般に提供開始
2019 年に、Google Workspace、Google Cloud Platform(GCP)、Cloud Identity の管理者向けに、特定のアプリとサービスに対して一定のセッション継続時間を設定する機能のベータ版の提供を開始しましたが、このたび、この機能の一般提供が開始されました。| Google Workspace のすべてのエディション、G Suite Basic または Business、Google Cloud Identity Free または Premium をご利用のお客様が対象。| 詳細

 
Google Chat のメッセージを未読にする
モバイルとウェブで、Google Chat のダイレクト メッセージ(DM)とスペースを既読または未読に設定できるようになりました。| 詳細
 
 
Google Chat とサードパーティ製アーカイブ ソリューションとの連携
Google Chat メッセージのメール アーカイブをサードパーティ製アーカイブ ソリューションに送信できるようになりました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus をご利用のお客様が対象。| 詳細
 
 
新しいユニバーサル @ メニューで Google ドキュメントに簡単にアイテムを追加
スマートチップに加え、ユニバーサル挿入メニューを追加しました。これにより、表や画像などを直接 Google ドキュメントにすばやく追加できるようになりました。「@」と入力するだけで、おすすめのファイル、ユーザー、会議のリスト以外にも、ドキュメントに挿入できるさまざまなコンテンツ要素と書式設定が表示されます。| 詳細
 
 
従来の Google サイトから新しい Google サイトへの移行に関する再度のご案内
2021 年 12 月 1 日以降: ご利用のドメイン内にある、以前の Google サイトで作成されたサイトを編集できなくなります。2022 年 1 月 1 日以降: 以前の Google サイトで作成されたサイトは、新しい Google サイトへの移行が済んでいない限り閲覧できなくなります。詳細および移行タイムラインについてのブログ記事をご参照ください。| 詳細
 
 
Google ドキュメントで段落前に改ページを追加
Google ドキュメントの「直前に改ページを追加」という新しいオプションを使用して、段落が常に新しいページから始まるように設定することが可能になりました。| 詳細
 
 
Google カレンダーを使って、作業に集中する時間を確保
Google カレンダーの新しい予定の種類として、「サイレント モード」が追加されます。サイレント モードを使って特定の時間枠をブロックすることで、誰にも邪魔されずに自分の仕事に集中できる時間を確保できます。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Teaching & Learning Upgrade、Education Standard、Education Plus、Nonprofits をご利用のお客様が対象。| 詳細
 
 
Gmail の [宛先]、[Cc]、[Bcc] のデザインの変更と改善
[宛先]、[Cc]、[Bcc] のユーザー インターフェースが変わります。これにより、新しい右クリック メニューを使って受信者の氏名を表示したり、連絡先の名前を編集したりできるなど、操作性が向上します。また、受信者のアバターチップなども表示されるようになります。| 詳細
 
 
Google Meet 会議の主催者が、参加者の音声および動画フィードをより細かく制御できるようになり、円滑で生産性の高い会議が可能に
Google Meet の会議の主催者は、音声ロックおよび動画ロック機能を使用して、他の参加者のマイクとカメラをオフにできるようになりました(どちらかだけオフにすることも、両方オフにすることもできます)。メインセッションおよびブレイクアウト セッションの参加者は、主催者がロックを解除するまで自分のマイク、カメラをオンにすることはできません。| 詳細 (英語)
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は 10 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Meet に音声とビデオのロック機能が追加され、会議の主催者が他の参加者のマイクとカメラをオフにできるようになりました(どちらか一方のみをオフにすることも可能です)。メイン セッションとブレイクアウト セッションの参加者は、主催者がロックを解除するまで自分のマイク、カメラをオンにすることはできません。 Google Meet には今年、主催者がパソコンまたはノートパソコンで参加者全員を同時にミュートできる機能がリリースされています。今回新たに追加される音声とビデオのロック機能により、ミュートされた参加者が自身でミュートを解除しないよう主催者が制御できるようになるため、ミュート機能をより便利に活用できます。

 

主催者向けの管理画面

主催者向けの管理画面 対象

エンドユーザー

利点

この機能を利用することで、主催者はユーザーの参加レベルを必要に応じて変更できるようになるため、会議をより細かく制御できるようになります。たとえば、会議の秩序を乱す参加者に対処するといったことが可能になります。

補足情報

音声とビデオのロック機能に対応していないバージョンの Android または iOS アプリを使用している参加者がいる場合、主催者または共同主催者がいずれかのロック機能を有効にすると、それらの参加者は会議から除外されます。このようなユーザーが、ロック機能が有効になっている会議に参加しようとすると、アプリを更新するか、別のデバイスから会議に参加するよう案内されます。ロック機能を無効にすると、これらのユーザーは会議に再び参加できるようになります。

最小 OS 要件: 

Android:

  • Android OS バージョン M 以降

 

iOS:

  • iOS バージョン 12 以降

 

Meet アプリまたは Gmail アプリ: 

  • 最新バージョン

 

主催者がメインの会議で設定した音声、ビデオ、チャット、画面共有のロックは、それ以降に開始されるブレイクアウト セッションにも適用されます。ブレイクアウト セッションの開始後に個々のセッションのロック設定に加えられた変更は、他のブレイクアウト セッションやメインの会議の設定には影響しません。

ご利用にあたって

 

 

リリース スケジュール

 

  • 即時リリースを利用しているドメイン: 2021 年 10 月 21 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
  • 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 11 月 1 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)

 

ご利用対象

 

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

 

関連情報

 

 


この記事は 10 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
ユーザーが効率的かつ間違いなくメールを作成できるように、Gmail の機能に改善を加えました。[宛先]、[Cc]、[Bcc] のユーザー インターフェースが次のように変わります。
  • 新しい右クリック メニューを使用すると、受信者のフルネームとメールアドレスの表示、連絡先名の編集、メールアドレスのコピー、受信者の情報カードの表示を簡単に行うことができます。
  • 受信者のアバターチップが表示されます。
  • 組織の外部のユーザー、または連絡先に登録されていないユーザーを宛先に追加すると、そのことがわかりやすく表示されます。
  • 宛先に追加済みのユーザーがわかりやすく表示されます。宛先の重複指定を防ぐ機能もあります。
 
これらの変更点は、一部の Chrome 拡張機能に影響を与える可能性があります。詳細については、以下の「詳細」をご確認ください。
 
 
 
対象
管理者、デベロッパー、エンドユーザー
 
利点
この機能改善は、同僚や関係者と間違いなく、迅速にメールをやり取りできるよう支援するものです。次のような操作が簡単になります。
  • 受信者のメールアドレス全体を表示し、必要に応じて編集する。
  • メールアドレスをコピーする。
  • ユーザーの情報カードを表示する。情報カードは、受信者のチップにカーソルを合わせるか、キーボード ショートカットの Alt+→ キーまたは option+→ キーを使用して表示することもできます。
 
詳細については以下の説明をご確認ください。
 
 
詳細
 
メールの受信者に表示される連絡先名を変更する新しい機能
右クリック メニューを使用して、受信者の名称の表示を変更できます。たとえば「Sales Manager」という名称で連絡先に保存していても、そのメールの受信者には、変更した別の名称が表示されます。注: この操作によって連絡先に保存されている名前が変わることはありません。そのメールの受信者に表示される名前が変わるだけです。
 
メールに表示される受信者名を変更できる
 
 
 
メール作成時の宛先のデザイン
メールを作成するときに受信者を簡単に識別できるデザインに変更しました。各受信者のアバターチップが表示されるため、宛先に追加したユーザーを簡単に確認できます。
 
各受信者のアバターチップが表示される
 
 
 
外部の受信者をハイライト表示
組織外部のユーザーを宛先に追加したときに、そのことが明確にわかるようにデザインを変更しました。
  • 以前にやり取りしたことがある外部の連絡先は、濃い黄色でハイライト表示されます。
  • 以前にやり取りしたことがない外部の連絡先もハイライト表示され、組織外部のユーザーであることを示すアバターと警告バナーも表示されます。
組織外部の受信者であることが明確にわかるようにデザインを変更
 
 
 
組織内に複数のドメインがある場合の表示を変更
今後は、同じ組織内の異なるドメイン名に「外部」のマークが付くことはありません。たとえば、@youtube.com ユーザーからのメールに @google.com ユーザーを追加した場合、@google.com ユーザーは「外部」として表示されません。同じ企業傘下にある異なるブランド組織のユーザー、または企業の買収や合併を行う際に異なる企業のユーザー間でメールでやり取りする場合に、不要な警告が表示されたり、混乱が生じたりしないようにすることができます。
 
 
宛先が重複している場合のインターフェースのデザインを改善
メールの宛先にすでに宛先に追加されているユーザーが明確にわかるよう、チェックマークが表示されるようにしました。また、プルダウン メニュー内の連絡先にカーソルを合わせたりスクロールしたりすると、マウスまたはキーボードでフォーカスを当てている連絡先がグレーでハイライトされます。さらに、[宛先]、[Cc]、[Bcc] の各項目間で宛先をドラッグ&ドロップしたときに同じ項目内で宛先が重複した場合、重複した宛先が自動的に削除されます。
 
メールの宛先に追加済みのユーザーにチェックマークが表示される 
 
 
 
メールアドレスと形式の検証機能を改善
エラーを防ぐため、Gmail はメールアドレスの入力時にアドレスを検証し、不適切な文字列で受信者のチップが作られないようにします。以前は、ユーザーがダブルクリックしてエラーを修正する必要がありました。さらに、アドレスバーに無効なメールアドレスが残っている場合はエラーメッセージが表示され、送信する前にエラーを修正するよう求められます。
 
 
現在のメール作成インターフェースを使用する Chrome 拡張機能への影響
今回の更新により、Gmail のメール作成画面におけるアドレス フィールドの基本構造が変わります。Gmail の現行 UI で宛先の検索、選択、作成を行う Chrome 拡張機能をご利用になっている組織の管理者は、最新の UI でも当該拡張機能が正常に動作するかどうかをご確認ください。拡張機能の動作確認を行うには、テスト アカウントのリリース トラックを即時リリースに変更して、新しい UI を利用できるようにしてください。新しい UI が組織全体にリリースされる前にテストする必要があります(以下を参照)。 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。Gmail の現行 UI で宛先の検索、選択、作成を行う Chrome 拡張機能をご利用になっている組織では、最新の UI でも当該拡張機能が正常に動作するかどうかをご確認ください。 
     
  • デベロッパー: Gmail の現行 UI で宛先の検索、選択、作成を行う Chrome 拡張機能をお持ちの場合、最新の UI でも当該拡張機能が正常に機能するかどうかをご確認ください。 
     
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。詳しくは、ヘルプセンターで Gmail でのメールの送信をご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
展開は年末までに完了する予定です。計画的リリースを利用しているドメインへの展開を開始する 2 週間前までには、即時リリースを利用しているドメインへの展開を完了します。即時リリースを利用しているドメインと計画的リリースを利用しているドメインへの展開が完了したら、こちらのサイトでお知らせいたします。
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 10 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
 
Google カレンダーの新しい予定の種類として、「サイレント モード」が追加されます。サイレント モードを使って特定の時間枠をブロックすることで、誰にも邪魔されずに自分の仕事に集中できる時間を確保できます。「不在の予定」と同様、「サイレント モード」はカレンダー上での見え方が他の予定とは異なります。また、同じ時間帯の他の予定への招待を自動で辞退するように設定することも可能です。
 
カレンダーの予定の種類として、サイレント モードが追加されました
カレンダーでサイレント モードの予定を作成
 
カレンダー上のサイレント モードの予定の見え方の例、ヘッドフォンのアイコン付き
カレンダー上では、サイレント モードの予定にはヘッドフォンのアイコンが付きます
 
対象
エンドユーザー
 
この機能の意義
この 1 年の仕事環境の変化に伴い、チャットやミーティングが増えたことで、本来の担当業務をこなす時間の確保がこれまでよりも難しくなっています。サイレント モード機能は、一人で考えをまとめたり、本来の担当業務に専念したりするための時間を簡単に確保できるようにすることを目的としています。
 
追加情報
他の予定や会議と区別するために、サイレント モードの予定に新しい色を割り当てられます。
 
また、作成したサイレント モードの予定を時間の分析情報で追跡することも可能です。
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Teaching & Learning Upgrade、Education Standard、Education Plus、Nonprofits をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 10 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google ドキュメントの「直前に改ページを追加」という新しいオプションを使用して、段落が常に新しいページから始まるように設定することが可能になりました。特定の段落のスタイル(タイトル、サブタイトル、見出しなど)で常に新しいページを作成したい場合に、非常に便利なオプションです。

ドキュメントに「直前に改ページを追加」という新しい段落のスタイルを追加する


この新機能により、Microsoft Word などのサードパーティのドキュメントで「直前に改ページ」が適用されている場合でも、その書式設定を保持したままインポートとエクスポートを行うことができます。

はじめに
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この書式設定のスタイルを追加するには、ドキュメントのメニューバーから [書式設定] > [行間隔と段落の間隔] に移動し、[直前に改ページを追加] をクリックします。ドキュメントの段落のスタイルについて詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 10 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
すでにご案内のとおり、現在、以前の Google サイトから新しい Google サイトへの切り替えを進めております。この影響を受けることなく従来どおりご利用いただけるよう、以前の Google サイトで作成されたすべての既存のサイトを、2021 年 12 月 31 日までに移行していただくようお願いいたします。
 
 
以下の点を再度ご確認ください。
  • 2021 年 12 月 1 日以降: ご利用のドメイン内にある、以前の Google サイトで作成されたサイトを編集できなくなります。
  • 2022 年 1 月 1 日以降: 以前の Google サイトで作成されたサイトは、新しい Google サイトへの変換が済んでいない限り閲覧できなくなります。以前の Google サイトで作成された未移行のサイトは、自動的に次のようになります。
    • アーカイブとしてダウンロードされ、そのウェブサイトのオーナーの Google ドライブに保存されます。
    • サイトのオーナーが確認して公開できるよう、下書きとして新しい Google サイトに移行されます。 
       
詳しくは以下をご覧ください。
 
 
対象
管理者とエンドユーザー

 
ご対応のお願い
以前の Google サイトで作成した組織のコンテンツを引き続き閲覧できるようにするには、2021 年 12 月 31 日までに、既存の以前のサイトをすべて移行していただく必要がございます。対応がお済みでない場合は、組織による新しい Google サイトでのサイト作成を有効にしていただくようお願いいたします。
 
 
以前の Google サイトで作成された未移行のサイトの移行プロセスは、2022 年 1 月 1 日に開始し、完了までに最長で 3 か月ほどかかる見込みです。ご利用のドメインで移行が完了した時点で、管理者宛てにメールで通知をお送りします。なお移行期間中も、以前の Google サイトで作成された未移行のサイトが自動移行される前に、管理者またはユーザーご自身で移行していただくことができます。
 
 
特に対応されなかった場合、上述の移行スケジュールに記載されている変更が、ご利用のドメインに自動的に適用されます。詳しくは、ヘルプセンターで、以前の Google サイトから新しい Google サイトへの移行をご覧ください。
 
追加情報
ページ数の制限またはその他の要因により、一部のサイトが新しい Google サイトの下書きに自動的に置き換えられない場合があります。こちらのヘルプセンター記事に詳細が記載されていますので、貴社のサイトに影響があるかどうかをご確認いただき、2021 年 12 月 31 日までに必要なご対応をお願いいたします
 
 
ご対応にあたって
  • 管理者:
    • 旧 Google サイト管理ツールを利用すると、ユーザーがサイトを移行しやすくなります。このコンソールを使用して、管理者は次のことを行えます。
      • ドメインに存在する、以前の Google サイトで作成されたサイトをすべて表示し、プロジェクト管理のために Google サイトにエクスポートする。
      • ウェブサイトを変換、アーカイブ、復元、または削除する(個別に、または一括で実行できます)。
      • サイトのオーナー権限をまとめて更新する。
         

この記事は 10 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

働き方の未来を創るという Google のミッションを果たすための取り組みの一環として、スマート キャンバス機能がリリースされ、Google Workspace で新しい方法での共同編集が可能になりました。この機能に含まれるスマートチップにより、ユーザーコンテンツ、予定をシームレスに関連付けられるインタラクティブ機能を追加できます。

今回スマートチップに加え、ユニバーサル挿入メニューを追加しました。これにより、表や画像などを直接 Google ドキュメントにすばやく追加できるようになりました。「@」と入力するだけで、おすすめのファイル、ユーザー、会議のリスト以外にも、ドキュメントに挿入できるさまざまなコンテンツ要素と書式設定が表示されます。また、利用可能なすべてのコンポーネントを検索することもできます。

@ を入力してGoogleドキュメントに追加する

対象

エンドユーザー

利点

ユニバーサル @ メニューを使用して、さまざまな要素をコンテンツに迅速に追加できます。また、関連性の高いドキュメントのプレビューと閲覧、関連する会議や関係者の検索、表や画像の追加などを、手軽に直接 Google ドキュメントで行うことができます。

ご利用方法

 

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。@ メニューを使用してアイテムを追加する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。

 

リリース スケジュール

 

 

対象

 

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

 

関連情報

 

 


この記事は 10 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Chat メッセージのメール アーカイブをサードパーティ製アーカイブ ソリューションに送信できるようになりました。

Chat メッセージのアーカイブを有効にすれば、1 対 1 の会話や、スペースおよびグループの会話のメール アーカイブをサードパーティ製アーカイブ ソリューションで受信できます。その場合、Chat メッセージ内のコンテンツ(リアクション、Google ドライブのリンク、添付ファイル)もアーカイブされます。

対象

管理者とデベロッパー

この機能の意義

Google Chat とサードパーティ パートナーの連携が可能になることで、コンプライスの一環で Chat メッセージをアーカイブする必要があるお客様や、すでにサードパーティ製アーカイブ ソリューションを使用しているお客様にとっての利便性が向上します。

ご利用にあたって

 

 

サードパーティによるアーカイブの設定をオンにする

 

 

エンドユーザー:

 

  • この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。

 

リリース スケジュール

 

  • リリースは完了しています。

 

対象

 

  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

 

関連情報

 

 


この記事は 10 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
モバイルとウェブで、Google Chat のダイレクト メッセージ(DM)とスペースを既読または未読に設定できるようになりました。
 
メッセージの操作メニューを使用して未読にする
メッセージの操作メニューで未読にする
 
 
 
 
Chat の会話オプションを使用して未読にする
会話オプションで未読にする
 
 
Chat の会話リストを使用して未読にする
会話リストで未読にする
 
 
Chat でメッセージを未読にしておくと、後で忘れずに読むことができます。1 対 1 のメッセージとグループ DM で、スレッドの特定のメッセージ以降を未読にすることができます。メッセージにカーソルを合わせて、未読にするアイコンをクリックしてください。
 
Chat でメッセージにカーソルを合わせると、未読にするアイコンが表示されます
メッセージにカーソルを合わせて未読アイコンを表示する
 
 
未読メッセージのあるチャットルームに表示されるバッジは、既読にして消すこともできます。
 
はじめに
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。Chat で未読にする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
関連情報 ロードマップ
  • この機能は「今後のリリース」でご案内していたものです。

この記事は 10 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2019 年に、Google Workspace、Google Cloud Platform(GCP)、Cloud Identity の管理者が特定のアプリとサービスに対して決まったセッション継続時間を設定できるようにするベータ版の提供を開始しましたが、この機能の一般提供が開始されました。この機能を使用すると、セッションの有効期限が切れた場合に、次のアプリとサービスを引き続き利用するには、ログイン認証情報の再入力が必要になります。
 
再認証が必要になる頻度を管理者が細かく管理できるようになることで、デバイスへの不正アクセスが発生した場合でも、データの不正取得につながりにくくなります。
 
モバイルアプリとサードパーティの ID プロバイダについて詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
 
はじめに
  • 管理者: この機能はデフォルトで無効になっていますが、組織部門単位で有効にすることができます。セッションの継続時間の管理機能には、管理コンソール > [セキュリティ] > [Google セッションの管理] からアクセスできます。Google Cloud サービスのセッション継続時間を設定する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  • エンドユーザー: セッションが終了したら、通常の Google ログイン手順でアカウントに再びログインするだけで済みます。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、G Suite Basic または Business、Google Cloud Identity Free または Premium をご利用のお客様
 

この記事は 10 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google コンタクトに組織内のユーザーに関する追加情報が含まれるようになります。
  • 現地時間: ユーザーのタイムゾーンの現地時間が表示されます。
  • 業務時間: ユーザーが Google カレンダーで設定した業務時間外の時間になると、三日月のインジケーターと紫のバナーが表示されます。
  • 管理者以外の関係者: 管理上のビジネス パートナーや別の指揮系統の管理者などの関係性を確認できます。
  • 共有ファイル: ユーザーがあなたと共有した Google ドライブ ファイルのリストが表示されます。カスタム属性: 所属する組織が追加したカスタム属性(「チーム」、「スキル」、組織特有のその他の情報など)
Google コンタクトに、組織内のユーザーの追加情報(ユーザーがいる場所の現地時間、業務時間、共有ファイルなど)が表示されるようになります。
   
 
ご利用にあたって
管理者: 
エンドユーザー: Google コンタクトのサイドバーを開くには、ユーザーの情報カードにカーソルを合わせて [詳細表示を開く] をクリックするか、サイドパネルの Google コンタクトのアイコンを選択します。Google のサービスを並べて使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報
 

この記事は 10 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Cloud Next ‘21 (英語) で、Google Chat に追加されたデータ損失防止(DLP)機能のベータ版についてお知らせしました。この機能により、機密情報が組織外に漏洩するのを防ぐことができます。
 
Chat で機密情報を組織外と共有しようとしたときにユーザーに表示されるエラー メッセージ
Chat の DLP(ベータ版)でセンシティブ データの漏洩を防止
 
 
 
Chat に DLP が追加されたことで、管理者はカスタム ポリシーを作成して、Chat から機密データが漏洩するのを防止できます。管理者は、DLP インシデントを監査(モニタリング)するか、エンドユーザーによる機密コンテンツの送信をブロックするかを選択できます。管理者にはポリシー違反のアラートが通知されるため、迅速に調査して対応することができます。
 
 
管理コンソール内の Chat の DLP ルール
管理コンソールで DLP ルールを設定
 
 
このベータ版では、Chat、ドライブ、Chrome ですべて同じポリシーを設定できます。
 
こちらのフォーム (英語) から、組織をベータ版にご登録いただけます。
 
ご利用にあたって
 
  • 管理者: この機能はデフォルトで無効になっていますが、ベータ版に登録すると、ドメイン、組織部門、グループ単位で有効にできます。DLP ルールは、管理コンソールの [セキュリティ] > [データ保護] で作成できます。組織で Chat のデータ損失防止機能を有効にする方法 (内容更新中) について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 10 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
動的メール機能を通じて AppSheet と Gmail を統合することで、Google Workspace の柔軟性が向上します。この統合により、誰でも(技術的な知識がなくても)AppSheet を使って動的メールを作成することができます。
 
Google Workspace Enterprise Plus をご利用のお客様、ならびに AppSheet をご利用のお客様は、以下の操作を行えます。
  • Gmail でレンダリング可能な AppSheet アプリを作成する
  • AppSheet のフォームとビューを、編集可能な埋め込み型のデータ フィールドとともに Gmail ユーザーに送信する
  • AppSheet Automation を使って、追加のワークフロー(休暇や予算の承認など)をトリガーする
動的メールでの AppSheet の使用例(予算の承認)
Gmail での AppSheet の使用例(在庫に関するリクエストの承認)
 
 
この機能は、Google Cloud Next ‘21 の一部として、以前にお知らせしていたものです。
 
対象
管理者、エンドユーザー、デベロッパー
 
利点
AppSheet を使用すると、誰でも簡単にアプリケーションと自動化ソリューションを構築してデプロイできます。コーディングの経験は必要ありません。動的メールを通じて Gmail で AppSheet を使えるようにすることで、Google Workspace ユーザーは受信トレイからこれらのアプリを操作できるようになり、時間の節約と、生産性および効率性の向上を実現できます。
 
Google Workspace にはすでにこの機能が組み込まれており、予算、在庫、休暇の承認や、リクエストやプロジェクトへのコメント、サポート チケットの割り当て、CRM での顧客情報の更新など、さまざまな用途にご利用いただけます。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 管理コンソールの [その他の Google サービス] で AppSheet をオンにする必要があります。管理者は、管理コンソールで、組織に対して動的メールをオンまたはオフにすることも可能です。詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  • エンドユーザー: Gmail の動的メールに、埋め込み型の AppSheet ビューが自動的にレンダリングされます。動的メールをオンまたはオフにする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  • デベロッパー: AppSheet アプリの作成者は、AppSheet エディタ経由でこの機能を有効にできます。詳しくは、ハウツー動画AppSheet ヘルプセンター記事をご確認ください。
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
対象
  • AppSheet をご利用のお客様と、Google Cloud Search、Google Workspace Enterprise Plus をご利用のお客様
  • AppSheet Starter と Core は、有料のアドオン サブスクリプションとして、Google Workspace のすべてのエディションでご利用いただけます。Google Workspace Enterprise Plus には、AppSheet Core ライセンスが含まれています(無料)。
 
関連情報

この記事は 10 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

2 段階認証プロセスバックアップ コードの作成と管理に関して、若干の修正を行いました。バックアップ コードを生成したり確認したりする際に、2 段階認証プロセスのホームページではなく、バックアップ コード専用のページにユーザーが誘導されるようになります。

2 段階認証プロセスのページ

このページでは、バックアップ コードの新規作成、バックアップ コード追加のための更新、コードの印刷またはダウンロードを以前と同じように行うことができます。また、バックアップ コードを作成するオプションが新たに追加されました。

 

バックアップ コード

 

この更新は、ウェブ、Android デバイス、iOS デバイスでご利用いただけるようになります。

はじめに

 

 

リリース スケジュール

 

 

対象

 

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

 

関連情報

 

 


この記事は 10 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
追尾フレーミングとは、参加者が会議室内を動き回った場合でも自動的にフレーム内に収まるよう調整する Google Meet ハードウェア デバイスの機能です。このたび、この機能に関する対応を 2 点行いました。
  • 対応デバイスを拡大: ASUS と Logicool の会議室キットに同梱された Meet 認定カメラ(Logicool PTZ Pro 2、Logicool MeetUp、Logicool Rally)が、追尾フレーミング機能に対応しました。この機能は、これまでは Series One Room Kit Smart Camera と Smart Camera XL でのみ利用可能でした。
  • 対応デバイスで同機能がデフォルトで利用可能に: 対応デバイスの追尾フレーミングのカメラ設定を、オンまたはオフに切り替えられるようになりました。これまでは、あらかじめ管理コンソールで同機能を有効にしておく必要がありましたが、今後は管理コンソールで明示的に無効になっていない限り、会議室でオンに切り替えられるようになります(ただし、デフォルトではオフになっています)。詳しくは以下をご確認ください。
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
利点
追尾フレーミングを使用すると、発言者が会議室内のどこに座っていてもフレーム内に収まるので、ハイブリッドな会議において室内の参加者たちの状況が伝わりやすくなります。室内にいる参加者一人ひとりが間近に見えるため、次のようなメリットがあります。
  • 表情や身振りを読み取りやすい
  • 他の参加者と常に視線を合わせられる
  • スムーズに会話のキャッチボールができる
 
追加情報
追尾フレーミング機能は、管理コンソールで明示的に無効になっていない限り、組織内の対応 Google Meet ハードウェアでデフォルトで使用できるようになります。
 
追尾フレーミング機能を無効にして個々のデバイスで使用できないようにしたい場合は、デバイスの詳細ページから設定してください。この切り替えの設定は、デバイスリスト ページの一括操作でも変更できます。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 追尾フレーミング機能は、管理者が明示的に無効にしていない限り、組織内の対応 Google Meet ハードウェアでデフォルトで使用できるようになります。追尾フレーミングについて詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: 管理者が追尾フレーミング機能を無効にしていない限り、対応デバイスのすべての会議室カメラについて同機能をオンまたはオフにできます。ただし、ビデオ会議の開始時点では毎回、デフォルトでオフに設定されています。デバイスの設定でオンに切り替えられます。
 
リリース スケジュール
 
ご利用対象
  • Google Workspace をご利用で、「Meet ハードウェア」ライセンスが付与された対応デバイスをお持ちのお客様。
 
関連情報
 

 


この記事は 10 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
「ドメインの引き継ぎ」を実行して、ドメイン上の既存の Google Workspace Essentials インスタンスをすべて管理できるようになりました。この新しいプロセスにより、管理者は Google Workspace Essentials の複数のインスタンスを統合することができます。アカウントの統合により、次のことが可能になります。 
  • 管理者は、さらに多くの管理機能と一元化されたお支払い機能を使用できます。
  • 管理者は、追加サービスへのエンドユーザーのアクセス権を管理できます。
  • ドメインの引き継ぎをする際に、サポートに連絡したり既存の Google Workspace Essentials インスタンスを削除したりする必要はありません。引き継ぎ中も引き継ぎ後も、ユーザーによる Google Workspace アプリとサービスへのアクセスが中断されることはなくなりました。
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
Google Workspace Essentials では、チームはドメイン管理者が提供するアプリとツールだけでなく、特定の Google Workspace アプリも使用できます。これらのアカウントは以前はチームレベルで管理されていました。管理者がこれらのアカウントを管理したい場合は、この新機能を使用して、ツールへのユーザーのアクセスを中断することなく、シームレスに管理を移行できます。 
 
 
ご利用方法
  • 管理者: アカウントを引き継ぐには、最初にドメインの所有権を証明する必要があります。詳しくは、ドメイン向けに Essentials を設定する方法とドメインの所有権を証明して、さらに多くの機能を利用できるようにする方法についてのヘルプセンター記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: 引き継ぎプロセス中、ユーザーのツールへのアクセスが中断されることはありませんが、既存のお支払い情報の設定はキャンセルされ、ドメインレベルで統合されます。また、個々の Google Workspace Essentials インスタンスで設定された組織のポリシーは、親組織のポリシーによってオーバーライドされます。
ドメイン内の Workspace Essentials インスタンスを管理する管理コンソール画面
ドメイン内の Google Workspace Essentials インスタンスを管理する管理コンソール画面
    リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials をご利用のお客様
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

この記事は 10 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

昨年、Google では、Google Meet でのビデオ会議中に参加者が会話の流れを妨げることなく積極的に発言できるように、仮想的に挙手する機能を発表いたしました。そしてこのたび、この機能をすべての Google Meet ハードウェアに実装し、ハイブリッド ワークでも利用できるようにいたしました。

タッチ コントローラ上で挙手するには、上部の [挙手する] をタップします。参加者が挙手すると、挙手中の参加者のリスト(手を挙げた順)が表示されます。このリストは、管理者と他のすべての参加者に表示されます。

タッチ コントローラには、挙手中の参加者の一覧と一緒に、参加者全員が記載されたリストに切り替えるオプションも表示されます。

 

 

タッチ コントローラを使用している会議室キットの挙手機能

タッチ コントローラを使用している会議室キットの挙手機能

 

挙手機能は通話コントロール内に組み込まれており、リモコンを使用している会議室キットでも、参加者リストを開いて挙手ボタンをクリックするだけで簡単に利用できます。複数の参加者が挙手した場合、参加者リストが自動的に開き、挙手中の参加者の一覧が表示されます。

 

 

リモコンを使用している会議室キットで挙手機能を利用する主催者

 

リモコンを使用している会議室キットで挙手機能を利用する主催者

ご利用にあたって

 

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になります。Meet の挙手機能の使い方について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。

 

リリース スケジュール

 

 

対象

 

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Essentials、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits、および G Suite Business をご利用のお客様。
  • 従来の無償版、Business Starte、Frontline ではご利用いただけません。

 

関連情報

 

 


この記事は 10 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
グループ単位で設定可能なコントロールが追加されます。これにより、管理者は、以下に基づいてグループ メンバーを制限できるようになります。
  • 内部メンバーまたは外部メンバー、
  • メンバーの種類(サービス アカウント、ユーザー、グループ)
  • この機能は、オープンベータ版としてリリースされます。オープンベータ版は、特定のベータ版プログラムに登録しなくてもご利用いただけます。
 
対象
管理者とエンドユーザー(グループのオーナーおよびマネージャーのみ)
 
 
利点
この機能により、常に適切な設定、かつ特定の制限の範囲内でグループを利用することが可能になります。たとえば、管理者がサービス アカウントを除外するようにグループを設定した場合、その制限が保持され、以降はグループの設定がどのように変更されても、その制限が強制的に適用されます。
 
制限が設定されると、それに違反するメンバーシップが検出された場合に通知が表示され、その不一致を解決するための操作の候補が提示されます。さらに、この機能により、既存の設定に違反する新しい設定を回避できるため、グループの安全性も常に確保できます。
 
 
補足情報
重要: グループのオーナーとマネージャーは、適用済みの制限を取り消すことはできませんが、制限を追加することは可能です。たとえば、個人ユーザーとグループの両方をメンバーとして追加できる設定になっているグループの場合、グループのオーナーは、個人ユーザーのみ追加できる設定に変更して制限を強化できます。一方、個人ユーザーのみに制限されているグループの設定を、個人ユーザーとグループの両方を追加できるように変更することはできません。詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: グループ単位でメンバー制限を設定する方法についてのヘルプセンター記事と、Cloud Identity API を使用してグループの制限を管理する方法について記載された API ドキュメントをご参照ください。
  • グループのオーナーとマネージャー: このガイドをお読みになり、設定についてと、Cloud Identity API を使用してグループの制限を表示する方法をご確認ください。
  • エンドユーザー: ご対応は必要ありません。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Enterprise Plus、Enterprise Standard、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 10 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
カレンダーの予定の会議メモをすばやく作成、共有できるようになりました。
 
カレンダーの詳細ビューでの会議メモ追加の GIF
カレンダーの詳細ビューでの会議メモ
 
 
 
カレンダーからメモを作成すると、予定の情報が記載されたドキュメントが自動的に生成され、予定に添付されます。
 
また、メモ内に「@」を入力して表示されるプルダウン メニューを使えば、この会議メモと同じものをテンプレートとしてどのドキュメントにも追加できます
 
@ メニューを使ってドキュメントに会議メモを追加する
ドキュメントに会議メモのテンプレートを追加する
 
 
 
 
現在この機能は、ウェブ版のカレンダーと Google ドキュメントでのみご利用いただけます。
 
対象
エンドユーザー
 
利点
会議メモの作成には、一般的にドキュメントがよく使われます。また会議での時間を有効に使う効果的な方法でもあります。しかし、会議メモを作成、共有し、後で探すには基本的な手順を繰り返す必要があり、ドキュメントとカレンダーを切り替える必要もあります。これを省いてメモを簡単に作成できるのが会議メモ機能です。
 
この機能を使うことで、カレンダーの予定での会議メモの作成、共有、添付を簡素化できます。
詳細
カレンダーでは、この機能は会議の主催者または予定を変更する権限を持つゲストのみが使用できます。
 
この機能を使用する方法は次のとおりです。
  • 予定の作成中または編集中に、[会議メモを作成] ボタンが添付ファイルのセクションに表示されます。このボタンをクリックすると新しいドキュメントを作成できます。変更を保存する際に、予定にこのドキュメントが添付されます。
  • スケジュール済みの予定で [会議メモを使用] ボタンをクリックすると、ドキュメントが作成されて新しいタブで開かれます。これによりユーザーはメモをすぐに取り始めることができます。このドキュメントはカレンダーの該当の予定に添付されるようバックグラウンドで処理されるため、後から参照できます。
 
会議メモを作成すると、自動的にドキュメントからカレンダーの予定にリンクされるので、アプリ間の移動が容易です。
 
カレンダーの予定に追加ドキュメントを添付することも引き続き可能です。
 
会議メモを共有する
  • 新しい予定を作成する際、または既存の予定を編集する際に [会議メモを作成] をクリックして [保存] をクリックすると、メモは参加者(組織外の参加者も含む)に共有されます。
  • カレンダーのスケジュール済みの予定で [会議メモを使用] をクリックしても、参加者は自動的にはアクセスできるようにはなりません。ドキュメントで共有のためのメッセージが表示されます。
  • Google ドキュメントからスケジュール済みの予定の会議メモを取る場合は、次のようになります。
    • 会議の主催者が自分の場合: メモとして追加したドキュメントを共有して、予定に添付するように促すポップアップが表示されます。アクセスを許可するには、[共有して添付] をクリックします。
    • 会議の主催者が自分ではない場合: メモとして追加したドキュメントを共有するように促すポップアップが表示されます。アクセスを許可するには、[共有] をクリックします。ドキュメントが予定に自動的に添付されることはありません。
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にエンドユーザー向けの設定はありません。カレンダーの会議メモについてのヘルプセンター記事をご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 10 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

さらに多くの Google Workspace プロダクトで、組織内のユーザーや連絡先などの詳細情報を検索、確認できるようになりました。詳細情報には以下の項目が含まれます。

 

  • 電話番号やメールアドレスなどの連絡先情報
  • 所属先、上司
  • オフィスとデスクの場所
  • 以前にもその相手からメールが届いたことがあるかどうかなど

 

この機能はすでに Gmail で提供されていますが、このたび、Google チャット、カレンダー、ドキュメント、スプレッドシート、スライドでもご利用いただけるようになりました。

ご利用方法

 

  • 管理者: この機能を最大限に活用できるよう、Google Workspace のアプリに詳細なユーザー情報を設定しておくことをおすすめします。Workspace 管理者の方は、以下の方法でユーザー情報を設定できます。 
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。ユーザーの情報カードにカーソルを合わせて [詳細表示を開く] をクリックするか、サイドパネルで連絡先アイコンを選択することで、情報を確認することができます。Google のサービスを並べて使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。

 

リリース スケジュール

 

 

対象

 

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様

 

関連情報

 

 


この記事は 10 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
管理コンソールに、生徒がクラスから登録解除できるようにするかどうかをコントロールする設定が追加されます。管理者がこの設定を有効にすると、生徒は自分でクラスから登録解除できなくなります。その際は、教師か管理者が生徒に代わってクラスから登録解除する必要があります。
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
生徒が誤ってクラスから登録解除すると、教師に混乱が生じ、管理者のサポートを必要とする場面が増える可能性があります。この設定を有効にすれば、クラス名簿を正確かつ最新の状態に保ちやすくなります。また、名簿インポートを設定している場合は、正確な名簿のインポート元となる SIS の維持も容易になります。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能はデフォルトで無効になっていますが、ドメイン単位または組織部門単位で有効にすることができます。この設定には、管理コンソール > [アプリ] > [Google Workspace] > [Classroom の設定] > [生徒の登録解除] からアクセスできます。詳しくは、生徒の登録解除設定のコントロールに関するヘルプセンター記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: 管理者がこの設定を有効にすると、生徒の Classroom ではホームページのコースカードに [登録を解除] が表示されなくなります。
 
 
リリース スケジュール
 
対象
  • コアサービスとして: Google Workspace Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus をご利用のお客様
  • 追加サービスとして: Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報

この記事は 10 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Classroom の Google Meet にいくつかの新しい機能が追加されました。このたびの変更は、使い勝手と安全性の向上を目的としています。
  • クラス ストリームの横に、アクセス可能な Meet ビデオ会議のリンクが表示されるようになりました。これにより、生徒はストリームから簡単にビデオ会議に参加でき、教師はストリームから Meet リンクを管理できます。
  • 生徒は、教師が正式にクラスの Meet リンクから会議に参加するまでは、控え室にリダイレクトされます。
  • クラス名簿に登録されていないゲストが参加するには、まず「参加をリクエスト」して、教師に参加を承諾してもらう必要があります。これにより、そのクラスの生徒以外がクラスに参加することを防ぐことができます。
  • クラスの副担任は、自動的に会議の共同主催者になります。この管理ツールにより、共同主催者はクラスの担任教師がいなくても、同じ Meet リンクで会議を開始できるようになります。
 
対象
エンドユーザー(教師と生徒)
 
 
利点 これらの機能により、教師の方はこれまでよりも簡単にビデオ会議を管理できるほか、クラスの生徒ではないユーザーが会議に参加することを防いで、会議をスムーズに進行できるようになります。つまり教師と生徒の双方にとって、Google Classroom と Google Meet の使い勝手と安全性が全体的に向上します。
 
 
補足情報
Meet リンクの生成後に副担任を追加または削除した場合は、主催者のステータスを更新するために、Meet リンクをもう一度生成する必要があります。この点につきましては、現在、主催者のステータスが自動的に更新されるようにする機能改善に取り組んでおり、今年中の実装を予定しております。
 
ロールアウトの進捗状況、追加のヒント、よくある質問や、このリリースに関するその他の役立つ更新情報につきましては、このフォーラムの投稿を随時ご確認ください。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありませんが、これらの機能を Google Classroom で利用できるようにするには、Google Meet をオンにする必要があります。機能について詳しくは、Meet の設定と管理Meet を使って遠隔学習を行うをご確認ください。
  • エンドユーザー: Google Classroom で作成された新しい会議では、これらの機能がデフォルトでオンになります。既存のクラスの Meet リンクについては、リンクをリセットすると、更新された機能を利用できます。ビデオ会議を開始する手順については、教育者向けのビデオ会議を開始するをご確認ください。
リリース スケジュール
対象
  • コアサービスとして: Google Workspace Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus をご利用のお客様
  • 追加サービスとして: Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報 ロードマップ

この記事は 10 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
 
 
Workspace アップデートから配信されるメールのデザインを刷新
Workspace アップデートの登録ユーザーに配信されるメールのデザインが刷新されました。
  • メールは noreply@workspaceupdates.withgoogle.com から送信されます。配信されたメールが見つからない場合は、受信トレイの既存のフィルタやラベルの設定をすべて更新し、迷惑メール フォルダもご確認ください。
  • 英語以外の国 / 地域の Workspace アップデート ブログに関するメールは、数週間以内に新しい形式に更新される予定です。
  • 9 月 29 日以降、このメールについてご意見がございましたら、こちらのフォームからお知らせください。
リリースは完了しています | Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちの方にご利用いただけます。| Workspace アップデート ブログのメール配信登録に関するフィードバック
 
 
 
Google Voice の移行機能がカナダで利用可能に
カナダでも、他のサービス プロバイダから提供されている既存の電話番号を Google Voice に移行(または移動)できるようになりました。| 詳細
 
 
 
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご参照ください。
 
字幕のリアルタイム翻訳機能のベータ版が Google Meet で利用可能に
ベータ版としてリリースされた字幕のリアルタイム翻訳機能により、発言の字幕を別の言語で表示できるようになりました。これにより、ビデオ通話の参加者は、よりスムーズにコミュニケーションをとることができます。| 詳しくは、こちらおよびこちらをご確認ください。| Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade アカウントを使用して主催される会議でご利用いただけます。| ベータ版プログラムへの参加を申し込む 
 
 
 
Google ドキュメントに画像の透かしを追加
Google ドキュメントに直接、画像の透かしを追加できるようになりました。画像の透かしは、ドキュメントのすべてのページでテキストの背景に表示されます。| 詳細
 
 
 
管理コンソール内の「ホワイトリスト登録済みドメイン」が「許可リスト登録済みドメイン」に
このたび、管理コンソール内の「ホワイトリスト」という言葉を「許可リスト」に更新いたしました。今回の変更は、操作内容をより正確に表すとともに、Google のサービスからインクルーシブではない表現をなくすことを目的としています。| 詳細
 
 
 
Google ドキュメントのコメント欄のサイズが拡大
コメント欄の幅はブラウザ ウィンドウに合わせて柔軟に調整されるため、利用可能な画面スペースを最大限に活用できます。| 詳細
 
 
 
Android 版 Google Meet で背景を動画に変更
ウェブ版およびモバイル版 Google Meet では背景を静止画像に置き換えられますが、このたび、Andorid 版 Google Meet で背景を動画に置き換えられるようになりました。| 詳細
 
 
 
Chrome ブラウザから Google ドライブ ファイルに簡単にアクセス
Chrome ブラウザの [新しいタブ] ページに、Google ドライブ内の関連ファイルを表示するためのカードが追加されます。これにより、必要なファイルを簡単に見つけることが可能になり、時間を節約できます。| 詳細
 
 
 
管理コンソールのツールバーから直接アラート センターの通知を表示
管理コンソールのどのページを開いていても、上部のツールバーからアラート センターのアラートに簡単にアクセスできるようになりました。新しいベルのアイコンを選択すると、最新のアラート 10 件が簡単な説明とともに表示されます。| 詳細
 
 
 
Google スライドの [プレゼンテーションを開始] ボタンが [スライドショー] ボタンに
Google スライドでスライドショーを開始したり、Meet で画面を共有したりするユーザーにもわかりやすいように、スライドの [プレゼンテーションを開始] ボタンの名称を [スライドショー] に変更いたしました。| 詳細
 
 
 
管理コンソールで、仕事用のスマートホーム デバイスを確認
Google エンドポイント管理を使用して管理しているデバイスと一緒に、仕事用データにアクセスするスマートディスプレイとスピーカーも管理コンソールで表示、管理できるようになりました。| 詳細
 
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 10 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
管理者は、Google エンドポイント管理で管理されているデバイスだけでなく、仕事用データにアクセスするスマートディスプレイとスピーカーを管理コンソールで表示、管理できるようになりました。
 
 
 
対象
管理者
 
 
利点
パソコンやモバイル デバイスに加え、スマートディスプレイとスピーカーが Google エンドポイント管理で管理できるようになったことで、管理者は Google Workspace へのアクセスに使われるデバイスのインベントリをより正確に管理できます。さらに、管理者は必要に応じてデバイスからログアウトしたり、デバイスの種類やユーザーのアカウント情報などの情報を表示したりといった管理操作をスムーズに行うことができます。
 
 
補足
一部の Google Workspace エディションでは、管理者はスマートホーム デバイスのアクティビティをデバイス監査ログの一部として表示できます。たとえば、次の情報を確認できます。
  • 対象アカウントの登録状況に変更があったかどうか
  • ユーザーの管理対象アカウントがデバイスで同期されているかどうか
  • デバイスが管理者によってログアウトされているかどうか
 
以上のアクティビティの発生時に通知を受け取れるよう、アラートを設定することもできます。デバイス監査ログについて詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
 
 
ご利用方法
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報