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Google Apps Script は、JavaScript ベースのスクリプト言語です。これを使用すると、Google ドキュメント、スプレッドシート、フォームのようなさまざまな Google Apps で新しく素晴らしいことができます。本日、Apps Script Execution API をローンチし、開発者と Apps 管理者は、Android アプリや iOS アプリを含む任意のアプリケーションに Apps Script の全ユーティリティを公開できるようになりました。

Apps Script Execution API に関する詳細は、Google Apps Developer Blog の投稿をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべての開発者と管理者 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Google Apps Developer Blog

今月初めにお知らせしたとおり、セキュリティをさらに向上するため、メインの Google カレンダーの URL を「www.google.com/calendar」から「calendar.google.com」に間も無く変更します。

即時リリースのドメインに対する URL 変更の展開は、10 月初旬に延期され、計画的リリースのドメインでの展開は、その 2 週間後になりますのでご注意ください。

さらに、2015 年 10 月 1 日から、Google カレンダー Chrome ウェブストア アプリは、新しい URL を使用するよう自動的に更新されます。新バージョンがアクティベートされ calendar.google.com URL が表示されたら、アプリでオフライン同期を有効にしているユーザーは、[設定] > [オフライン] でオフラインが機能し同期されていることを確認してください。

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リリースの詳細
リリース方式:

  • Google カレンダー Chrome ウェブストア アプリ URL の変更 : 即時リリースと計画的リリースの両方が対象で 2015 年 10 月 1 日開始
  • メインの Google カレンダー URL の変更 : 即時リリースは、10 月初旬。計画的リリースは、2 週間後 (具体的な日程は、launch calendar をご確認ください)


展開ペース:

  • Google カレンダー Chrome ウェブストア アプリ URL の変更 : 段階的に展開(機能が表示されるまでに最大 1 週間かかる可能性があります)
  • メインの Google カレンダー URL の変更 : 完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)


対象:
すべてのユーザー 

対応:
Google カレンダー Chrome ウェブストア アプリを使用しているユーザーは、必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Google カレンダー Chrome ウェブストア アプリ

Gmail を使用しているユーザー向けに、本日 Android 版 と Web 版 Gmail アプリに新しいブロック機能を実装しました。この機能により、迷惑メールを未然に防ぐことができ、受信トレイの管理が容易になります。ブロックしたメールは、今後迷惑メールに直接移動されます (また、設定でブロックをいつでも解除することができます) 。
Block.gif
Android 版には、[登録解除] オプションも追加されました。これにより、Gmail アプリから直接メーリング リストやニュースレターの購読を簡単に中止することができるようになりました。
Unsub.gif
詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
Web 版のブロック機能は、完全に展開 (機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります) 。Android 版のブロック機能と登録解除機能は、段階的に展開 (機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります) 。

対象:
一般ユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター
Google Play で Gmail アプリを入手

Google スプレッドシートでコンテンツのコピーと貼り付けを行うと、デフォルトでコンテンツの書式は ( [特殊貼り付け] 機能を使用しない限り) 保持されます。今回のローンチでは、わずかなクリックで書式を選択できる新しいオプションが実装されました。これにより、セルに含まれる値 (例:書式を含まない数字や文字列) やセル自身の書式 (例:塗りつぶしの色や線のデザイン) を貼り付けられるようになりました。それぞれのオプションは、貼り付けたセルの下に小さなウィジットが表示され、簡単にアクセスできます。ウィジットをクリックすると、[値のみ貼り付ける] や [書式のみ貼り付ける] オプションが表示されます。Chrome で Ctrl + Shift + V を使用すると、書式を含まず値だけが自動的に貼り付けられ、時間の節約になります。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定

展開ペース:
完全に展開 (機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

Google Apps Migration for IBM Notes (GAMIN) ツールの新バージョン (v 5.0) がダウンロードできるようになりました。GAMIN は、かつて Google Apps Migration for Lotus Notes (GAMLN) と呼ばれていたツールです。

新機能は、以下のとおりです:
  • データ移行に、サービスアカウントと OAuth 2.0 トークンが使用されるようになりました
  • GAMIN では、Email Migration API v2 と Email Settings API のそれぞれに代わり、メールの移行とラベルの作成に Gmail API を使用するようになりました。
  • 次のように、アーキテクチャを簡素化しました:
    • 複数サイトのデータベースと複製された管理データベースの導入方法を廃止しました
    • 設定とサイトのプロファイルを 1 つのシステム設定プロファイルに統合しました
    • システム設定の一環としてメールサーバーとデータベース サーバーを指定する必要がなくなりました
    • 5 ステップのクイック設定ウィザードを追加しました
    • Domino ディレクトリ サーバーと移行に必要な構成ドキュメントの設定の自動更新を選択できるようになりました
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
ダウンロード可

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター

7 月、管理コンソールにデータ移行権限を導入し、近々ローンチすることになっている Data Transfer API の使用にそれが必要であるとお知らせしていました。この度その API が、利用できるようになりました。この API を使用すると、管理者は Google ドライブ コンテンツや Google+ ページのオーナー権限を、ある従業員から別の従業員へプログラムで一括して譲渡できます。API の詳細については、Google Apps Developer Blog の投稿をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
Google Apps Developer Blog

すでに発表されたように、Chromecast、AirPlay または Google ハングアウト (Android のみ) を使用して、携帯電話の Google スライド アプリを画面に表示することができます。このローンチにより、発表者は、携帯電話のロック スクリーンからプレゼンテーションの停止やプレビューを行い、ハングアウトでプレゼンテーションとビデオを切り替えることができ、作業がより簡単になりました。

発表の際、聴衆の注意を引き続けることが重要です。携帯電話のパスワードを再入力して画面のロックを解除し、プレゼンテーションを進行すると、時間がかかり、注意をそらせてしまいます。このローンチでは、Chromecast デバイスやハングアウトで Android 版スライド アプリを使用すると、ロックされた場合でも通知が携帯電話の画面上に表示されたままになります。通知をクリックすると、スライドを前や後ろに進めるか、またはプレゼンテーションを終了するかの選択ができます。
lock_screen.png lock_screen_expanded.png
時々、発表者は聴衆をみたいと思います。そのため、このローンチにより、Android 版スライド アプリでハングアウトに表示している場合、ビデオへの切り替えが可能になりました。画面上部のビデオ カメラ アイコンをタップして表示し、他のハングアウト参加者を固定するだけです。
remote_slides.png remote_video.png
上述の Android 版スライドアプリの改良に加えて、最新のリリースでは、Android 版 Google スプレッドシートも機能強化されました。スプレッドシートのグラフを使って、分析しやすく、より説得力のある方法でデータを表示できるようになりました。すでに、ウェブ上のスプレッドシートでたくさんのグラフを作成することができますが、このローンチにより、Android 版スプレッドシートアプリでもグラフを挿入し、種類を変更できるようになりました。たとえば、[データ探索] から [横棒] グラフを挿入すると、アプリ内で迅速かつ簡単に [縦棒] グラフに変更できます。

これらの新機能の詳細については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
エンドユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネージメントを推奨

より詳しく
プレゼンテーションを開始する
チャートやグラフを挿入する
グラフの編集と書式設定

Google Apps データ移行サービスを使用すると、追加のソフトウェアやハードウェアをインストールすることなく、管理コンソールでユーザー データを Google Apps に簡単に移行できます。データ移行元の基本的な情報を入力し、移行データの種類を指定し、移行するユーザーを選択するだけの簡単な作業です。

管理者は、メール、ラベル、フォルダ、連絡先をすでに移行することができました。本日のカレンダー移行サポートのローンチにより、管理者は 1 個または複数の Microsoft アカウント (Office 365、Exchange バージョン 2007 以上) から Google Apps アカウントにカレンダーデータを簡単に移行できるようになりました。
calendar-migration.png
データ移行サービスには、管理コンソール ホーム画面の [移行] アイコンからアクセスすることができます。詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター

昨年、ユーザー セキュリティ強化の取り組みの一環として、ディベロッパーのアプリケーションが平文のパスワードを使用して Google の認証を行う場合、OAuth 2.0 への切り替えを推奨しました。この取り組みを推進するため、管理コンソール ([セキュリティ] > [基本設定] > [安全性の低いアプリのアクセス]) で安全性の低いアプリのアクセスをブロックできるようにし、Google Apps 管理者のユーザー セキュリティに対する制御を向上しました。管理者は、ドメイン全体または特定の組織単位で、いつでもこの設定を変更できます。

既存ユーザーの場合、管理コンソールの基本設定は、[安全性の低いアプリへのアクセスを許可する] をオンにしてあります。管理者がこの設定を変更しない場合、既存のエンドユーザーがすでに安全性の低いアプリを設定しているため動作し続けてしまいます。安全性の低いアプリにアクセスしたい新規エンドユーザー (たとえば、新規採用) は、マイ アカウント ページ ([ログインとセキュリティ] 配下) のオプションを使用して、有効化する必要があります。

管理者が管理コンソールの設定で安全性の低いアプリのアクセスをブロックすることを選択した場合、エンドユーザーのマイ アカウント ページにこのオプションは表示されません。またエンドユーザーが安全性の低いアプリにアクセスしようとすると、エラー メッセージが表示されます。

次の点にご注意ください:

  • 管理者が管理コンソールの、[安全性の低いアプリへのアクセスを許可する] 設定を無効にして安全性の低いアプリへのアクセスをブロックすることを選択すると、デバイスやアプリ (Windows Phone や iOS のネイティブ メール アプリ) から Google Apps アカウントへのユーザーのアクセスを可能にする Google Sync/Active Sync は機能しなくなります。
  • 管理者が管理コンソールの、[安全性の低いアプリへのアクセスを許可する] 設定を無効にして安全性の低いアプリへのアクセスをブロックすることを選択すると、既存の ASP (アプリケーション固有のパスワード) は機能し続けますが、2SV ユーザーが、新規に ASP を作成できなくなります。管理者は、API を使用して管理コンソールのユーザーレベル単位で ASP を取り消すことができます。
詳細については、下記ヘルプセンター記事やよくある質問をご覧ください。本機能は、段階的な展開です。変更が完全に反映されるまで、2 週間かかります。反映後、意図したとおりに制御できるようになります。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者とユーザー 

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター:管理者
ヘルプセンター:ユーザー
よくある質問

今年の初め、Android 端末向けにモバイル アプリケーション管理 (MAM) を導入しました。本日、iOS 端末向けに同じ機能をローンチします。iOS モバイル アプリケーション管理を使用すると、Google Apps 管理者は管理している iOS 端末で従業員が使用するモバイル アプリケーションを指定できるようになります。

管理者は、管理コンソール ([端末管理] > [モバイル] > [iOS 端末向けアプリケーションの管理]) 内から選択したアプリを簡単にホワイトリストに登録できます。デフォルトで、6 つのアプリ (Gmail、Google カレンダー、Google ドライブ、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライド) があらかじめホワイトリストに登録されています。

アプリがホワイトリストに登録されると、従業員は iPhone や iPad で Device Policy アプリ (最近 App Store で利用可能になりました) からアプリを簡単に見つけ、ダウンロードできます。これにより、新入社員や既存の従業員は、App Store で探し回ったり、入社時のオリエンテーションから特定のアプリ名を思い出したりすることなく、最も必要なアプリを簡単に見つけてダウンロードできます。従業員が組織を離れ、管理者がそのアカウントをワイプする場合は、すべての従業員の管理済み業務用アプリが確実にアンインストールされます。
 
詳細については、以下のヘルプセンター記事をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者及びユーザー 

対応:
必要に応じて管理者による対応およびチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
iOS アプリをホワイトリストに登録する
モバイル管理の概要
iOS 端末の管理
iOS 端末での Google Apps for Work

さらにセキュリティを高める目的で、今後数週間のうちにメインの Google カレンダー URL を「www.google.com/calendar」から「calendar.google.com」に変更します。

ローンチ後、古いカレンダーの URL は、新しい URL にリダイレクトされるため、この変更による Google Apps ユーザーへの全体的な影響はほとんどありません。注意していただきたい点は、以下のとおりです:

  1. 開発者によって適切に更新されていない場合、古いカレンダーの URL に依存する一部の Chrome 拡張機能が完全に停止する可能性があります。URL を変更する前に、開発者に働きかけ、サードパーティの拡張機能に対し必要な変更を行うための十分な時間を確保できるようにしています。しかし、問題に気が付いた場合は、拡張機能の更新を確認するか、拡張機能の開発者にお問い合わせをお願いします。内部ブラウザの拡張機能も同様に更新してください。
  2. カレンダーの控えめな通知を使用しているユーザーは、この機能を動作させるためにカレンダーの権限を付与する必要があります。ユーザーは、calendar.google.com に通知を表示する許可を求められます。これは、使用するブラウザによって異なる場合があります。
  3. 顧客ツールなど古いカレンダーの URL 構造を解析する Apps ユーザーは、新しい URL 構造を参照するように更新することを勧めています。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースは 9 月後半、計画的リリースは 2 週間以内に展開予定 (具体的な日程は、launch calendar をご確認下さい)

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

来週 Google ドライブ iOS 版の最新バージョンが公開されます。新機能は、以下のとおりです:

  • 複数ファイルを選択して端末への保存、スター付け、整理ができるようになりました
drive-ios-multi.png
  • ファイルの共有、名前の変更、詳細の表示がより簡単になりました
  • パフォーマンスが向上しました

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター
最新版 Google ドライブアプリを App Store でダウンロード

組織の成功には、適切なツールの使用が欠かせません。Google Apps for Work に直接統合する数百のサードパーティ アプリケーションを Google Apps Marketplace で提供することで、管理者や従業員はこれらのツールを簡単に見つけることができます。本日、このプロセスがさらに簡単になる Google Apps Marketplace の新しいサイトを公開しました。新しいホームページは、人気のアプリや新着アプリなどを強調する一方、ユーザーは、検索機能とナビゲーション バーを使って必要なアプリを見つけることができます。

apps.google.com/marketplace で新しいサイトを確認してください。以下の点にご注意ください:

  • サードパーティの Marketplace アプリのインストールを無効にしている場合 (管理コンソールの [アプリ] > [Marketplace アプリ] > Marketplace アプリの [設定]) 、新しい Marketplace からこれらのアプリケーションをインストールすることはできません。
  • エンドユーザーは、Marketplace のエンドユーザー アプリだけを参照できます。管理者は、Marketplace の管理者固有のアプリもエンドユーザー アプリも参照できます。管理者固有のアプリだけにアクセスしたい場合は、必ず Apps 管理者アカウントでログインしてください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Google Apps Marketplace

Google 管理コンソール モバイルアプリを使用すると、Apps 特権管理者は、Android や iOS から、ユーザーやグループ、連絡先のサポート、監査ログの表示のほか、一般的な管理タスクを行うことができます。

本日のローンチにより、最も主流の管理者エクスペリエンスのいくつかを合理化して、モバイル通信での管理操作を統合し、新しいデザインを実装しています。

Android および iOS 向けに本日ローンチした新機能は、以下のとおりです:

  • グループや一部の新しい属性をサポートし、ユーザー プロフィールを拡張
  • ユーザーやグループ上で一括操作を実行
  • ユーザー追加時やパスワード再設定時にテキスト (SMS、WhatsApp など) メッセージを送信

ユーザー エクスペリエンスは、今年初めに発表したデスクトップの管理コンソールに対するデザインに合わせて、マテリアル デザインの原則を使用して再設計されています。そして、プラットフォームやデバイス間でシームレスなエクスペリエンスを提供します。
Android および iOS の新しい Google 管理コンソール アプリの詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター:Android
ヘルプセンター:iOS
アプリを Google PlayApp Store で入手

新しいスタンドアロン Google ハングアウト ホームページローンチに続き、ハングアウト関連のサービスとウェブトラフィックは、既存のホスト名に加えて 'hangouts.google.com' から提供されます。

この変更は、今後数週間にわたって段階的に行われます。Apps のお客様において、対応の必要はありません。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象。ハングアウト関連のサービス (G+、Gmail など) は、今後数週間にわたって展開予定

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー  

対応:
参考情報

本日、Classroom 向けの Classroom に共有と呼ばれる新しい Chrome の拡張機能をローンチします。この拡張機能を使用すると、授業中に教員は、すべての学生に同じウェブサイトを簡単に送信できるようになります。拡張機能をインストールした時点で、教員はウェブサイトを開いた学生に送信し、学生のデバイスでも同様にウェブサイトを開かせることができます。(また、学生が教員にウェブサイトを送信することも可能です。)

Google Apps の管理者は、ドメイン全体にこの拡張機能をインストールし、教員と学生が簡単にスタートできるようにします。お互いにウェブページを送信するため、教員と学生の両方にこの拡張機能をインストールする必要があります。"Classroom に共有" 拡張機能は、Chromebook、Mac、パソコンを含むラップトップ上で機能します。

"Classroom に共有" 拡張機能は、Google Classroom を使用している Google Apps for Education と Google Apps for Nonprofits のお客様のみご利用いただけます。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー  

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター
Google for Education ブログ

より効果的にコラボレーションし、美しく魅力的なコンテンツを効率的に作成できるように、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームにいくつかの新しい機能をローンチしました。それぞれの詳細については、以下をご覧ください。

より効果的に
ドキュメントの最新機能では、最も早く容易にという点で外出先での作業を可能にし、時間を節約できるようになりました。

Android 上のドキュメントでのリサーチ ツール

ドキュメント Android アプリの [リサーチ] ツールを使用すると、いつでもどこでも簡単に作業できるようになりました。アプリから離れずに Google で検索する機能を使用し、画面を数回タップするだけで見つけた情報、画像、引用を直接ドキュメントに追加できます。アプリを切り替えにてコピーと貼り付けに費やす時間を減らし、大事な作業により時間をかけられます。
ドキュメントの音声入力
ウェブ上の Chrome でも Android や iOS のモバイルアプリでも、音声入力を使用してアイデアを直接ドキュメントに書き取らせることができるようになりました。ウェブ上のドキュメントを使用する場合は、[ツール] メニューの [音声入力] を選択し、マイクボタンをクリックして機能を有効にし、話し始めます。キーボードは必要ありません。携帯電話を使用する場合は、 キーボード上のマイクボタンをタップし、開始します。音声入力は、40 以上の言語で利用できます。
連携の強化
Google ドキュメント、スライド、フォームの以下の新機能を使用して、同僚やパートナーとより効果的にコラボレーションできるようになりました。
Google ドキュメントで新しい変更を表示
ウェブ上の Google ドキュメントでドキュメント上部の [新しい変更を表示] をクリックするか [ファイル] メニューから、最終閲覧以降に追加された内容と誰によって変更されたのかを簡単に確認できるようになりました。最新の編集内容に簡単に目を通し、同僚が中断したところから再度始めることが可能です。
Google フォームの改良

一新されたフォームのデザインと機能を使って、質問し回答を得ることができます。改良されたモバイル フレンドリーなインターフェースに加えて改良されたフォームは、新しいテーマとカラー パレットの選択、ユーザーの写真やロゴを使ったフォームのカスタマイズ機能、画像、GIF、ビデオをすばやく挿入するボタンを提供します。回答も簡単に分析することができ、フォーム エディタと同じ画面に表示されるようになります (スプレッドシートでも表示できます)。
こちらのサイトにアクセスして、新しいフォームをお試しください (いつでも古いユーザー インターフェ-スに戻ることが可能です) 。回答者には、作成されたフォームや回答において新しいユーザー インターフェ-スだけが表示されます。これは、新しいフォームの初期のオプトイン リリースです。今後、機能や機能性を継続して追加していきます。


PC 上の Word と PowerPoint で Google Fonts を保持

Google Fonts がドキュメントやプレゼンテーションに含まれている場合でも、パソコンでWord や PowerPoint を使用している顧客やパートナーに Google ドキュメントやスライドで作成したドキュメントやプレゼンテーションを送ることについて、心配する必要がなくなりました。Word や PowerPoint でドキュメントやスライドをダウンロードしても、Google Fonts は保持されるようになりました。


魅力的なコンテンツの作成
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの以下に説明する機能を使用して、最も優れた美しい資料を作成できます。

スプレッドシートのデータ探索機能

スプレッドシートの [データ探索] を使用して、データの解析に要する時間を減らし、作業に費やす時間を増やすことができるようになりました。ウェブや Android アプリのこの新機能は、スプレッドシートでデータ (一部の種類のテキストを含む) を分析し、グラフを自動で作成し、その情報を基づいて知見を得られます。異なるデータのセットにすれば、グラフが動的に変化するのが見て取れます。また、これらのグラフを直接スプレッドシートにドラッグ アンド ドロップできます。 簡単な計算 (たとえば、一定の範囲のような合計やカウント) でも同様に行うことができます。意のままになる内蔵されたのアナリストのように、[データ探索] 機能を使用することで傾向を簡単に視覚化し、データの分析が容易になります。


スプレッドシートのセルに部分的に書式を設定

スプレッドシート (およびそれを構成するセル) について言えば、常に同じサイズが適しているとはいえない場合もあります。そこで、スプレッドシートのセル内の文字の一部分だけを選択し、セル全体ではなく選択した文字列だけにテキストの書式を適用できるようになりました。この機能は、ウェブと Android アプリのスプレッドシートで利用できます。


ドキュメント、スプレッドシート、スライドにおけるテンプレート

ウェブ上のドキュメント、スプレッドシート、スライドの新しいテンプレートを使って、フォーマットではなく内容に集中することができるようになりました。複数の使用事例に対し、ニュースレター、請求書、ピッチデッキ、ケーススタディなどを含むあらかじめデザインされたさまざまなドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションの中から選択します。ドキュメントスプレッドシートスライドのホーム画面にアクセスし、始めるだけです。これらのテンプレードは、現在のところ英語でのみ利用できますが、まもなく他の言語でも展開する予定です。

これまでにユーザーが自身でテンプレードを作成していた場合は、drive.google.com/templates でテンプレートにアクセスすることができます (新しいカスタム テンプレートも作成できます)。テンプレートで作業する際、一部の企業やブランドではさらなるニーズがあると思います。それらについては、今後のアップデートで対応していきます。

スライドのテーマ

前述の新しいテンプレートの使用に加えて、スライドの 22 個の新しいテーマを使って説得力のあるプレゼンテーションをすぐに作成できるようになりました。これらの新しいテーマの一部は、古いテーマ (シンプル (明)、シンプル (暗)、スイス) のバージョンを更新したものですが、その他は完全に新しい (ビーチデイ、モダンライター、スペアミント) です。これらのテーマには、スライドの新しい [テーマ] サイドパネルからアクセスできるので、プレゼンテーションの作成時にさまざまなテーマを試したり、切り替えたりすることが簡単にできます。このパネルから古いテーマへはアクセスできなくなりましたが、古いテーマを使った既存のプレゼンテーションは機能し続けます。

新機能と強化された機能の詳細については、次のヘルプセンター記事をご覧ください。


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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象:

  • Android 版ドキュメントにおけるリサーチツール
  • Android および iOS 版ドキュメントの音声入力
  •  PC 上の Microsoft Word および PowerPoint における Google Fonts の保持
  • Android 版スプレッドシートのデータ探索
  • Android 版スプレッドシートにおける部分的なセル書式設定

即時リリースが対象。計画的リリースは、9 月21 日の週に展開予定:

  • ウェブ上のドキュメントにおける音声入力
  • ドキュメントの新しい変更を表示
  • 改良した Google フォーム (オプトイン)
  • ウェブ上のスプレッドシートにおけるデータ探索
  • ウェブ上のスプレッドシートにおける部分的なセル書式設定
  • ドキュメント、スプレッドシート、スライドのテンプレート
  • スライドのテーマ


展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター記事:

whatsnew-header-aug2015.png
2015 年 8 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] にご用意できました。
ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 8 月分もまもなく追加予定)

監査ログを使用すると、Google Apps 管理者は、カレンダーやドライブのような異なるアプリケーション間のユーザー アクティビティを監視することができ、追跡やトラブルシューティングを行いやすくなります。本日、Google Groups for Business での監査ログのサポートが開始されます。

Google グループ監査ログを使用すると、管理者は管理コンソールと Reports API でユーザーの Google グループ アクティビティへアクセスできるようになります。管理者は、グループ設定や権限の変更、管理操作、グループのインターフェースでユーザーが実施したグループ メンバー関連の操作 (たとえば、追加、削除、禁止、禁止の解除、招待、参加) を含むグループ関連情報の追跡記録を参照できます。さらに、管理者はグループの監査イベントに対してカスタム アラートを設定し、重要なグループ関連のアクティビティを効果的に追跡することができます。

詳細については、ヘルプセンターDeveloper Documentation をご覧ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター
Developer Documentation

一部のサード パーティー製メール クライアントでは、添付としてメール全体を埋め込むことが可能です。これは、"message/rfc822" コンテンツ タイプの一部である MIME を作成します。これらのメール上の Content-Disposition ヘッダーは、インラインでも、ダウンロード可能な添付ファイル (一般的に .eml の拡張子) でも表示するように設定できます。

以前はメールがインラインに設定されている場合、Gmail のウェブ インターフェースでは、メール本文の後に "転送" で始まる埋め込まれたメール コンテンツを表示していました。しかし、埋め込まれたメールが添付として分類された場合は表示されず、代わりに "noname.eml" の リンクだけが表示されていました。

このローンチにより、Content-Disposition ヘッダーが添付ファイルとして設定されていた場合でも、インラインで展開も、完全にダウンロード可能な添付としても表示されるようになりました。この新機能は、新規メールだけで機能するためご注意ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

2015 年 8 月 31 日、ユーザーおよび開発者向けの Google ドライブにおけるウェブ ホスティングのサポートを終了します。Google Apps のお客様は 2016 年 8 月 31 日までの 1 年間はこの機能を引き続き使用できますが、それ以降は googledrive.com/host/doc id 経由のコンテンツ提供は、サポートを終了します。

ドライブのウェブ ホスティングをローンチして以来、さまざまな公共のウェブ コンテンツ ホスティング サービスが登場しました。そして今日、ユーザーは、よりよい選択肢が利用可能となっています。これに伴い、本機能を廃止し、コアのドライブと Google Apps エクスペリエンスに重点的に取り込むこととしました。

ウェブサイトのホスティングにドライブを使用しているユーザーは、Google Domains を使用してウェブサイトのホスティング機能を提供するサード パーティーを利用することができます (日本国内未提供)。ウェブ アプリとモバイル アプリに対し組織外のユーザーを対象にしたコンテンツを提供するためにこの機能を使用している場合は、Google Cloud Platform をおすすめします。

ドメイン内のドライブ ウェブ ホスティング機能の実際の使用状況を確認するには、Google Apps 管理者で、管理コンソールのアカウントの使用状況レポートを利用します。これらのレポートにより、一般公開されているアイテムを所有するユーザーを特定し、管理者がユーザーに連絡し、代替策で支援できるようにします。

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リリース方式:
該当なし

展開ペース:
該当なし 

対象:
すべてのユーザー 

対応:
管理者による対応が必要

より詳しく
ヘルプセンター:Google ドライブでウェブページをホストする
ヘルプセンター:アカウントの使用状況レポート
Developer Documentation