チームドライブの整理、検索機能を改良
2019年4月30日火曜日
この記事は 04 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
新しい機能の概要お客様のご意見を元に、チームドライブでのファイルの整理、検索機能を改良し、次のような機能を追加しました。
ご利用対象エンドユーザー 利点次のような使い方が可能になることで、チームドライブやその中で重要度の高いファイルにすばやくアクセスできます。
開始方法詳細使用頻度や関連性の低いチームドライブを非表示にしてチームドライブのリストを効率化
ドライブの左側のパネルにチームドライブが多数表示されている場合、完成したプロジェクトや関連性の低いチームドライブを非表示にできるようになりました。チームドライブを個別に非表示にすることも、複数のチームドライブを選択してまとめて非表示にすることもできます。チームドライブを非表示にする機能は、ウェブとモバイルの両方でご利用いただけます。
チームドライブ内のファイルを検索
マイドライブのファイルはオーナーで検索できますが、チームドライブのファイルのオーナーはチームです。そのため検索は困難でしたが、今後はチームドライブ内のファイルを「作成者」で検索できます。
コンテンツがどこにあるかはわからなくても、誰が作成したかは覚えているものです。そのようなときは検索演算子「creator」を使って検索することができます。詳しくは、Google ドライブのファイルの検索に関する記事をご覧ください。
関連情報Google ドライブでファイルを検索する
チームドライブでファイルを共有する 対象展開の詳細
- チームドライブを非表示にする(ウェブ、モバイル)
- チームドライブのファイルを作成者で検索する
- 必要に応じて非表示と再表示を切り替えて、チームドライブのリストを縮小する
- マイドライブではオーナーで検索できるのと同じように、チームドライブ内のアイテムを作成者で検索する
- 管理者: ご対応の必要はありません。
- エンドユーザー:
- チームドライブを非表示にする
- チームドライブを非表示にしたり、再表示したりする方法については、ヘルプセンターをご覧ください。
- ウェブ上では複数のチームドライブを選択して非表示にすることもできます。
- チームドライブのファイルを作成者で検索する
- ウェブ上: 特定のユーザーがチームドライブで作成したファイルを検索するには、「creator: [メールアドレス]」と指定します。
- チームドライブを非表示にする
ドライブの左側のパネルにチームドライブが多数表示されている場合、完成したプロジェクトや関連性の低いチームドライブを非表示にできるようになりました。チームドライブを個別に非表示にすることも、複数のチームドライブを選択してまとめて非表示にすることもできます。チームドライブを非表示にする機能は、ウェブとモバイルの両方でご利用いただけます。
チームドライブ内のファイルを検索
マイドライブのファイルはオーナーで検索できますが、チームドライブのファイルのオーナーはチームです。そのため検索は困難でしたが、今後はチームドライブ内のファイルを「作成者」で検索できます。
コンテンツがどこにあるかはわからなくても、誰が作成したかは覚えているものです。そのようなときは検索演算子「creator」を使って検索することができます。詳しくは、Google ドライブのファイルの検索に関する記事をご覧ください。
チームドライブでファイルを共有する
- 即時リリースを利用しているドメイン: 2019 年 4 月 15 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに最長で 7 日かかります)
- 計画的リリースを利用しているドメイン: 2019 年 4 月 22 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに最長で 15 日かかります)
- G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education、G Suite for Nonprofits が対象
- G Suite Basic は対象外
- これらの機能はデフォルトで有効になります。
G Suite の最新のリリース情報を入手する