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現在、Gmail ではセキュリティ上の理由から一部のファイル(.exe、.msc、.bat など)の添付を禁止していますが、2017 年 2 月 13 日からは、.js ファイルもこの対象となります。他のブロックされるファイル形式と同様に、.js ファイルの添付は拒否され、その理由を示す警告が表示されるようになります。

受信メールの場合、送信者は、メールがブロックされた理由を説明する返送メールを受け取ります。

正当な理由で .js ファイルを送信する必要がある場合は、Google ドライブGoogle Cloud Storage などのストレージ ソリューションを使用して、ファイルを共有または送信してください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象(2017 年 2 月 13 日)。計画的リリースはその 2 週間後に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
Gmail: ブロックされるファイル形式

昨年 10 月より導入されている新しい管理者通知機能により、迷惑メールや悪質なメールの送信にSMTP リレーサービスが不正使用されていることが検出されると、管理者の方にお知らせが届くようになりました。影響を受けるユーザーのリストと、問題の原因を特定し解決する手順がドメインの特権管理者宛てに送られる仕組みです。さらに 2 月 6 日以降は、不正使用が 24 時間以上続く場合に、ドメインの信頼性を守るため、該当のユーザーからメールが送信されないようアカウントが自動停止されるようになります。停止されたアカウントは管理コンソールから再び有効にできますが、まずは迷惑メールの送信元を特定してください。
ドメインの特権管理者の方には、上記のようなメールが届きます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2017 年 2 月 6 日)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 ~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

2017 年 4 月 3 日をもって、以下の Android 向けおよび iOS 向けの旧版モバイルアプリのサポートを終了します。
  • Android 版 Google ドライブ(バージョン 2.4.311 より前)
  • Android 版 Google ドキュメント(バージョン 1.6.292 より前)
  • Android 版 Google スプレッドシート(バージョン 1.6.292 より前)
  • Android 版 Google スライド(バージョン 1.6.292 より前)
 
  • iOS 版 Google ドライブ(バージョン 4.16 より前)
  • iOS 版 Google ドキュメント(バージョン 1.2016.12204 より前)
  • iOS 版 Google スプレッドシート(バージョン 1.2016.12208 より前)
  • iOS 版 Google スライド(バージョン 1.2016.12203 より前)

旧版のアプリには、今月より、アップグレードを求める以下のメッセージが表示されます。かなり古いバージョンをご使用の場合、3 月 1 日以降は、メッセージが表示されると強制的にアップグレードされますのでご注意ください。
サポートを終了する上記のバージョンをご使用中の場合は、最新版のモバイル アプリケーションをダウンロードしてインストールすることをおすすめします。なお、対応するウェブ アプリケーションおよびデスクトップ アプリケーションには、この変更の影響はありません。

Android 端末でアプリケーションのバージョンを確認するには:
  1. [設定] > [アプリケーション] の順にアクセスします
  2. [ドライブ]、[ドキュメント]、[スプレッドシート]、[スライド] にアクセスします
または
  1. [ドライブ]、[ドキュメント]、[スプレッドシート]、[スライド] アプリにアクセスします
  2. [ヘルプとフィードバック] > [バージョン情報] にアクセスします
iOS 端末でアプリケーションのバージョンを確認するには:
  1. [ドライブ]、[ドキュメント]、[スプレッドシート]、[スライド] アプリを開きます
  2. [設定] > [バージョン情報] にアクセスします
または
  1. [ドライブ]、[ドキュメント]、[スプレッドシート]、[スライド] アプリを開きます
  2. [ナビゲーション バー] > [設定] > [バージョン情報] の順にアクセスします
  3. スクロールダウンします

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

昨年 Android (英語) 向けや iPhone (英語) 向けの Google カレンダーで、会議の時間を探したり会議室を予約したりすることができるようになり、効率的に会議を設定できるようになりました。今回のローンチにより、ウェブ上の Google カレンダーにも、会議室の提案機能やゲストのタイムゾーンを示す機能が導入されます。

会議室の提案
会議を作成すると、作成したユーザーやゲストが以前に使用した会議室が提案されます。これまでどおり、会議室を閲覧、検索することも可能です。
ゲストのタイムゾーン
Google カレンダーで、複数のタイムゾーンをまたいでコラボレーションするのに適した時間を簡単に探せるようになりました。各ゲストのタイムゾーンが異なる場合、[時間を探す] タブに、それぞれのタイムゾーンでの会議時間が表示されます。カレンダーの共有とタイムゾーンについて詳しくは、こちらをご覧ください。
2017 年はカレンダー リソースの管理に役立つスケジューリングに関する多くの機能の改善を予定しています。引き続きご注目ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

詳細情報
ヘルプセンター:予定からリソースを追加または削除する
ヘルプセンター:カレンダーのリソースについて(会議室など)

スプレッドシート内のデータは、常にすべての行と列に均一に分散しているわけではありません。多くの場合、シートには複数のテーブルや分離できないデータ領域が含まれています。このたび導入される機能により、コンテンツを乱すことなくこれらのシートにセルを挿入するのが容易になりました。これからは、ウェブ上で任意のスプレッドシートに長方形のセルのブロックを追加すれば、周囲のセルが下または右にシフトします。同様の方法で、セルのかたまりを削除することができます。   
 
セルの挿入は [挿入] メニューから、セルの削除は [編集] メニューから行うことができます。どちらの機能もセルを右クリックしてアクセスすることもできます。詳しくは、ヘルプセンターの記事をご覧ください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースは今後 2 週間以内に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: スプレッドシートの行や列を編集する

日本語版 G Suite 最新情報ニュースレター 2016 年 12 月号 [pdf] が発行されました。
英語版は、こちら [pdf] をご覧ください。


過去のニュースレターは、こちらをご覧ください。

昨年リリースされたハングアウトによるグループ チャットへの短縮リンクを作成、共有する機能により、ユーザーを 1 人ずつ招待しなくても、チームメンバーがチャットに参加できるようになりました。このたび、プロジェクトやチームでチャットをより簡単に行っていただけるように操作手順を見直し、グループ チャットの作成時にチャット名をより簡単に設定できるようにしました。まず名前を付けてグループ チャットを作成しておいてから、リンクを共有できるようになります。
この新機能は、ウェブ版ハングアウトの 3 種類のユーザー インターフェースすべてでご利用いただけるようになります。Gmail のハングアウトでは、ハングアウトの連絡先リストの横に [+] ボタンが追加されます。hangouts.google.comChrome 拡張機能では、[新しい会話] という項目が表示されるようになります。[新しいグループ] や [新しい会話] をクリックすると、グループの名前設定、メンバーの追加、またはその両方を行うことができます。 
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース: 完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

Google Play プライベート チャンネルに対する変更をご紹介します。この機能では、G Suite の管理者が、限定公開(カスタム)Android アプリを Play ストアのアプリとしてユーザーに提供できます。

このリリースによって、限定公開アプリが見つけやすくなり、ユーザーがアクセスしやすくなります。また、限定公開アプリを使用しているお客様は、企業向けモバイル管理(EMM)プロバイダを使用して、これらのアプリを仕事用プロファイルと会社が所有する端末向けに、より効率的にホワイトリストに登録できます。

限定公開アプリがより見つけやすくなり、ユーザーがアクセスしやすくする
以前は、限定公開アプリは企業のプライベート チャンネルにあり、Play ストアで Android アプリの最後のカテゴリである [企業名] タブの配下に表示されていました。
ユーザーがこれらのアプリによりアクセスしやすくなるように、限定公開アプリは Google Play アプリの [ビジネスツール] タブに移動します。これは左から 3 つ目のカテゴリで、組織で Google モバイル管理などの EMM プロバイダを使用している場合は、管理対象アプリもここに表示されます。
限定公開アプリと managed Google Play(旧 Play for Work)で新しいお客様向けに [ビジネスツール] をより使いやすくする
Google Play の [ビジネスツール] に関する Google のビジョンは、企業ユーザーが必要なアプリケーションを 1 つの場所ですべて見つけられるようにすることです。G Suite 管理者は、一般公開アプリケーションと、会社の従業員向け限定公開アプリケーションの両方をまとめて提供できるようになります。

また、従業員向けのアクセス制御を別々に管理する必要がなくなります。managed Google Play 内の一般公開アプリケーションと限定公開アプリケーションの両方に対する制御が統合されるため、モバイル アプリケーションをホワイトリストに登録するプロセスが簡素化されます。

このホワイトリスト登録プロセス簡素化の一部として、現在 Google Play プライベート チャンネルを使用しておらず、限定公開アプリを初めて展開するお客様は、Google モバイル管理などの EMM に登録し、managed Google Play に登録する必要があります。これによって、現在の管理対象の一般公開アプリケーションと同様に、仕事用プロファイルと会社が所有する端末で限定公開アプリケーションを使用できるようにすることができます。現在 Google Play プライベート チャンネルを使用しているお客様は、EMM を使用する必要はありません。また、限定公開アプリケーションを引き続き今と同じように使用できます。

2017 年 1 月 31 日に、Google Play プライベート チャンネルに対するこれらの変更をリリースする予定です。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。 
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2017 年 1 月 31 日)

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
管理者とエンドユーザー

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
Google Play プライベート チャンネルのアプリケーション

Android 向け Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの新バージョンが Google Play で入手可能になりました。各アプリに追加された新機能により、移動中の作業効率もアップします。

Google ドキュメントのページ設定と Google スプレッドシートの画像サポートの改善
Android 搭載端末でドキュメントの向き、用紙サイズ、ページの色を変更できるようになりました。スプレッドシートでは、IMAGE 関数を使用してセル内に画像を表示できます。
Android での EPUB と ODF のサポート
Google ドキュメントで、EPUB(.epub)OpenDocument テキスト(.odt)の形式でファイルを書き出せるようになりました。Android アプリから OpenDocument テキスト(.odt)ファイルを読み込むこともできます。Google スプレッドシートとスライドでも同様に、それぞれ OpenDocument スプレッドシート(.ods)と OpenDocument プレゼンテーション(.odp)の読み込みと書き出しが可能です。

なお、これらの機能はオンライン状態の端末でのみご利用いただけます。端末がオフラインになっている場合は、「この形式のファイルを開くにはデータ接続が必要です」というエラーが表示されます。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。 
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨


より詳しく
ヘルプセンター: ページ設定
Google スライドの使い方
Google ドキュメントの使い方
Google スプレッドシートの使い方

アップデート:
  • 送信ルーティング、受信ルーティング、キャッチオール アドレス、ドメインレベルの転送の既存の設定を変換するオプションは、早くても 4 月 17 日以降に再表示されます。すべてのお客様に変換オプションの表示が展開されるまでに何週間かかかります。その間お客様は、一元化された転送設定に手動で変換することができます。
  • 自動変換処理は、6 月 5 日以降に行われます。日程が近づきましたらお知らせします。なお、G Suite release calendar は更新いたしました。
G Suite をご利用のお客様から Gmail が支持を得ているのは、その使いやすさや信頼性はもちろんのこと、管理コンソールを使って企業のニーズに合わせた転送設定を行える機能が評価されてのことです。Google では、この機能がより多くの事例に対応できるよう拡張を続けるなかで、すべての転送設定を一元的に確認できればより管理しやすくなるだろうとの確信に至りました。そこで 1 月 4 日より、1 年前に導入された管理コンソールの Gmail の [転送] セクションにて、Gmail の転送設定の一元化を進めることになりました。
2017 年 1 月 23 日の週より、送信ルーティング受信ルーティングキャッチオール アドレスドメインレベルの転送の既存の設定は読み取り専用になります。これらの設定は以降も有効ですが、設定内容を変更するには、既存のルールの横にある [変換] ボタンをクリックする必要があります。既存の設定を変換して新しい設定欄に自動的に反映されるようにすることで、既存の設定内容をできる限り簡単に変更できるようにしました。変換後の設定は一元化された [転送] セクションに反映されるので、すべてのルールを 1 か所でまとめて管理できるようになります。変換前の設定は以前のユーザー インターフェースに表示されなくなるため、変換後に以前のルールを削除する必要はありません。

おすすめの対応方法
  1. 既存の転送設定を変更するには、ルールの横にある [変換] ボタンをクリックします。以前とはユーザー インターフェースが少々異なるため、新しい画面の内容を再度ご確認いただくことをおすすめします。
  2. 新しい転送設定の追加は、Gmail の [詳細設定] の [転送] セクションから行います。以前の転送設定欄は、まもなく廃止予定です。
  3. 既存のルールを事前に新しい転送設定セクションに反映させるには、すべてのルールについて [変換] ボタンを使って操作しておく必要があります。既存の転送ルールの変更が必要ない場合は、2017 年 6 月 5 日に、ルールが新しい形式で新しい転送設定セクションに自動的に変換されます。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。 
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方を対象に、2017 年 1 月 23 日の週より、転送設定が読み取り専用に変更されます。
転送設定の自動変換は、2017 年 6 月 5 日より行われます。

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨


より詳しく
ドメインや組織に合わせた転送設定 (内容更新中)


2016 年 12 月にリリースされた G Suite の機能の概要を「What's New in G Suite」ニュースレターPDF 版はこちら)(英語)でご確認いただけます。

過去のニュースレターや各国語版はこちらからご覧ください(12 月号の翻訳版もまもなく追加予定です)。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。