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バージョン 2.3 となる Google Apps Migration for Microsoft® Exchange ツールが公開されました。以下のような改善を行っています。

  • 移行前の診断: 移行前に接続と診断のエラーをチェックします。
  • 移行の詳細レポート: 移行時にエラーが起こったか、エラーの原因はなにか、どのユーザーが影響を受けているかを素早く把握できます。
  • IMAP サーバーリスト: 移行する IMAP サーバーのタイプを選ぶことができ、移行のパフォーマンスを向上します。
  • 新しいコマンドラインオプション:

    • emapi_sleep_time -- 2 つの EMAPI リクエストの間隔を指定します。
    • run_diagnostics -- 移行前の診断を行います。
    • imap_server_type -- 移行元の IMAP サーバータイプを指定します。
    • noenable_error_reports -- 移行レポートを作成しません。(パフォーマンスを向上します。)


ご利用可能なEdition:
Google Apps for Business, Government および Education


より詳しく:
概要: https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=172212
リリースノート(英語): https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=162794

Google カレンダーで、「おすすめの時間」が利用可能になりました。予定に追加するユーザーが Goolge カレンダーを使っているか、または同じドメインのユーザーで、そのカレンダーへアクセス権がある場合、「おすすめの時間」リンクをクリックすると、招待するユーザーの空いている時間がポップアップで表示されます。


リリース方式:
早期リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
Google カレンダーでサポートされているすべての言語

新機能へのアクセス方法:

  1. 予定作成画面にて、ゲストを追加すると、「おすすめの時間」リンクが表示されます。
  2. 「おすすめの時間」リンクをクリックすると、ポップアップが表示され、ゲストの空き時間が表示されます。
  3. 日程をクリックし、選択します。
  4. 予定は、自動で選択した日程にアップデートされます。

- この機能は、アクセスできるカレンダーのみをチェックするため、招待するゲストでカレンダーのアクセス権がないゲストがいた場合、そのユーザーのスケジュールは考慮されません。(予定があった場合でも、「すべての参加者が参加できます」と表示されます。

- すべての参加者が参加できる時間がない場合、ポップアップはその旨のエラーメッセージを表示します。終日や半日のイベントを入れているゲストがいる場合や、勤務時間を設定しているゲストがいる場合はご注意ください。

- 矢印キーでリストを確認したり、スクリーンリーダー(読み上げソフト)でも確認可能です。

より詳しく:
http://gmailblog.blogspot.com/2011/11/suggested-times-in-google-calendar.html (英語)

*早期リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択していないドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。

計画的リリースを選択しているドメインで、Google ドキュメント および Google サイトの新しいインターフェイスがデフォルトとなりました。適用されるサービスは以下のとおりです。

  • ドキュメント(文書)
  • スプレッドシート
  • 図形描画
  • サイト
  • ドキュメントリスト *
数週間の間は、ユーザーは古いインターフェイスに戻すことが可能です。新しいインターフェイスが確定となる際には、またご連絡します。 * ドキュメントリストは、数日間のうちに新しいインターフェイスへオプトインできるようになります。

リリース方式:
計画的リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
Google ドキュメントおよびサイトでサポートされているすべての言語

より詳しく:
http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-updates (英語)
http://learn.googleapps.com/new-look-docs (英語)
https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1409641&hl=ja

*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。

早期リリースを選択しているドメインにおいて、Google ドキュメント および Google サイトの新しいインターフェイスが確定となりました。適用されるサービスは以下のとおりです。

  • ドキュメント(文書)
  • スプレッドシート
  • 図形描画
  • サイト
ドキュメントリストは、まだ数日間は旧インターフェイスに戻すことが可能です。

リリース方式:
早期リリース*


ご利用可能なEdition:

Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントおよび Google サイトでサポートされているすべての言語

より詳しく:
https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1409641&hl=ja
http://learn.googleapps.com/new-look-docs (英語)
http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-updates (英語)

*早期リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択していないドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。

Google Apps 管理者の Gmail では、簡単にコントロールパネルにアクセスできるよう、「ドメインの管理」リンクが配置されていますが、Gmail の新しいインターフェイスに切り替えた管理者の Gmail では、このリンクがギア・アイコン(歯車型の設定ボタン)以下に移動しました。


リリース方式:

早期リリースおよび 計画的リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。


Google Apps の Gmail でも、新しいインターフェイスがご利用可能になりました。


新しいインターフェイスの特徴は、以下のとおりです。

  • 「会話」のスリム化
  • 様々なスクリーンサイズに合わせて、隙間幅が伸縮
  • 新しい HD テーマ
  • ナビゲーションの改善
  • 検索オプションの改善


詳細は、ぜひ Gmail ブログ(英語)をご参照ください。

リリース方式:
早期リリース および 計画的リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語

新機能へのアクセス方法:
Gmail 画面の右下、または右上に表示される、「新しいデザインに切り替える」リンクをクリックします。

* Google Apps 管理者が Gmail のプロモーションを受け取らないリクエストをしている場合、ユーザーにこれらのリンクは表示されません。

より詳しく:
http://gmailblog.blogspot.com/2011/11/gmails-new-look.html (英語)
Gmail ヘルプセンター
http://learn.googleapps.com/new-look-gmail (英語)
http://whatsnew.googleapps.com/new-look/gmail-updates (英語)


Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。

下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。

Google カレンダー:
最新の Google Chrome をお使いの場合、ウェブカレンダーリンクを開く際のデフォルトカレンダーを Google カレンダーに設定するオプションが表示されるようになりました。

Google ドキュメント:
新しい Google プレゼンテーションが、プレビューでご利用可能になりました。Google ドキュメントリストにて、ギア(設定)アイコンをクリックし、「ドキュメント設定」の「編集」から、「プレゼンテーション エディタの最新バージョンを使用して新しいプレゼンテーションを作成します。」にチェックを入れてご利用ください。

Google サイト:
Google サイトからグラフを直接表示できるようになりました。スプレッドシートを選択すると、そのスプレッドシートに含まれるグラフが一覧で表示され、そこからサイトに埋め込むことができます。




下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 8 日にリリースされる予定です:

Gmail:
Gmail アカウントへの委任アクセス設定に、新しいオプションが追加されます。このオプションでは、アクセス権を委任されたユーザーがメールを閲覧した際、そのメールを既読または未読にする、という設定ができます。

*アクセス権の委任を行うには、Google Apps 管理者がコントロールパネルにて委任を許可している必要があります。

リリース方式:
計画的リリース*

ご利用可能なEdition:
Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education

*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)

Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。