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Google ドキュメント、スライド、図形描画では、段落の最初に表示される入力文字から、ユーザーがリストを作成しようとしていると判断された場合に、自動的に箇条書きや番号付きリストの書式が有効になります。

たとえば、表示される 1 文字目にアスタリスク(*)やハイフン(-)を入力して Space キーを押すと、ユーザーがショートカット キーまたはツールバーやメニューのボタンを押さなくても、自動的に箇条書きの書式が適用されます。また、「1)」や「a」を入力した後に Space キーを押すと、番号付きリストの書式に変わります。「I.」や「(A)」などの順列文字でも同様です。

自動リスト機能はデフォルトで有効になりますが、[ツール] -> [設定] から無効にすることもできます。

この機能のリリースとあわせて、自動修正(自動リストも含む)の直後に Backspace キーを押すと、その修正を取り消すことができる機能も提供します。たとえば、「(c)」と入力した文字がコピーライト記号の「©」に自動的に変換された場合、直後に Backspace キーを押すと「(c)」に戻ります。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
箇条書きと番号付きリストの書式設定をする
スペルチェックと自動修正

8 月末に Windows 向け Chrome 64 ビット版をリリースしました。これは速度、セキュリティ、安定性の面において優れています。OS X でも、2014 年 11 月にリリースを予定している Mac 向け Chrome 64 ビット版(バージョン 39)で同様の効果が期待できます。Windows では Chrome の 32 ビット版と 64 ビット版の両方を利用できますが、Mac ではバージョン 39 以降の Chrome で利用できるのは 64 ビット版のみとなります。そのため、32 ビット版 NPAPI プラグインは Mac のバージョン 39 以降の Chrome では動作しなくなります。

リリース スケジュール

  • Windows: 現時点では、Windows 64 ビット版のリンクからオプトインすると、公開バージョン 37 を入手できます。 
  • Mac: 2014 年 11 月に、Chrome のアップデート経由ですべてのお客様に公開バージョン 39 がリリースされます。 - 

より詳しく:
Chromium ブログでの発表
Chrome リリースブログでの発表


ビデオハングアウトのどの参加者でも、参加者を 1 人選んで全員の画面に表示するように設定できるようになりました。この機能を使用すると、話している人に自動的に画面が切り替わる機能は、参加者全員に対して無効になります。たとえば、参加者の 1 人がデスクトップ画面を共有していたりその場で何かを見せていたりするときには、そのユーザーを全員に固定表示するように設定できるため、関係のない画面が表示されるようなことがありません。

他にプレゼンターがいない場合は、g.co/present/ を使用して同じハングアウトに参加するユーザーのうち、話をしているユーザーが自動的に [全員に固定表示] モードで参加することになります。 -

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

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ヘルプセンター

7 月に発表したとおり、今回のハングアウトの更新により、Android 端末や iOS 端末でハングアウト アプリを使用する際に、Google+ のプロフィールがなくても多方向のビデオハングアウトに参加できるようになります。 -

リリース方式:
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
ヘルプセンター

管理コンソールの [レポート] セクションの右上に、日付選択ツールを追加しました。これにより、レポートデータに遅延がある場合でも透明性が高まり、一部のデータが使用できない場合はデータフィードを部分的に利用できるようになります。

すべてのデータ要素が存在する最新の日付が緑の背景で表示されます(通常は今日の 2 日前)。表示されている日付が 2 日前(標準)よりも前の日付の場合は、それより後の日付を選択すると、その日付で利用可能な(遅れのない)データを確認することができます。













API の側面から見ると、データに遅延が発生した場合、API はレポートを利用できる最新の日付のデータを返します。つまり、管理者はそれより前の日付であれば選択できます。なお、一部のデータが足りない場合は、データと共に警告が返されます。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース
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ヘルプセンター

Google ドキュメント エディタと Google ドライブでの共有機能が、より簡単に操作できるようになりました。ファイルやフォルダを他のユーザーと共有するときに、簡単にリンクを見つけてコピーできます。

他のユーザーが自分のコンテンツにアクセスできるようにするには、青い [共有] ボタンをクリックします(またはドライブでファイルやフォルダを選択してから、人の形のアイコンをクリックします)。ポップアップ ウィンドウが現れ、右上に新しい [共有可能なリンクを取得] ボタンと灰色のアイコンが表示されます。[共有可能なリンクを取得] を 1 回クリックするだけで、ファイルへのリンクが表示され、アイコンが灰色から緑色に変わります(ファイルが閲覧のみ可能な権限で共有されたことを示します)。

リンクを知らせる相手にファイルの閲覧以上の操作(コメントや提案、編集など)を許可する場合は、ドロップダウン メニューで [閲覧者] から [コメント可] や [編集者] に変更します。またこれまでのように、特定のユーザーだけにファイルの閲覧、コメント、編集の権限を与えたい場合は、そのユーザーのメールアドレスを入力すれば、それぞれのユーザーにリンクが送信されます。この場合、このリンクを使用してファイルにアクセスできるのは、指定したユーザーのみです。

リリース方式:
早期リリース(段階的に展開)。即時リリースに展開し終えた 2 週間後に計画的リリースでも提供予定

より詳しく:
ドライブブログの投稿
ヘルプセンター

多くの企業や組織では、EAP-TLS 802.1x WLAN や有線ネットワークへのアクセスに、クライアント証明書が必要です。また、相互 TLS で保護されたウェブリソースへのアクセスでも同様です。

今回提供する機能を使うと、多くのデバイスの証明書の作成と管理をより簡単にできるようになります。また、各種機能拡張がさまざまな登録プロトコルとワークフローに対応できるよう、API も提供する予定です。同時に、秘密鍵が TPM で保存され、そのデバイス以外には送信されないことも保証されます。

拡張機能をプッシュしたり EAP-TLS ネットワーク設定を指定したりするには、管理コンソールから操作します。

リリース方式: 
早期リリースと計画的リリース

より詳しく:
Chrome 搭載デバイスのクライアント証明書を管理する