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管理者様からのフィードバックを考慮した結果、全体の通知の件数を減らすことを検討し、不正なログインの警告を管理コンソール内の通知ボックスに表示することを止めました。
不正なログインに関する通知は、引き続きメールで送信されます。

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リリース方式: 
即時リリースと計画的リリース


今後のリリースで、複数のアカウントでログインしているユーザーが Google ドキュメント エディタを使用できるように、ドキュメント エディタの URL の構造を変更します。Google Apps をご利用の場合、/a/DOMAIN という形式は使用できなくなり、代わりに /u/ を含む形式をご使用いただくことになります。

変更後も引き続き、現在の URL はすべてご利用いただけます。以前の URL をクリックすると、特に何も行わなくても、/a/DOMAIN が含まれない新しい構造の URL にリダイレクトされます。ただし、移行期間中(このリリースから 1 週間程度)は、ドキュメント エディタの URL に /a/DOMAIN が含まれている場合があります。

変更の理由について
現在、複数の Google アカウントでログインしているユーザーがドキュメント エディタ ファイルを開くと、ファイルを開くのに使用するアカウントを選択するよう求められます。変更後は、使用するアカウントが自動的に選択されるようになります。ユーザーがアカウントを指定しなくても、ドキュメント エディタによってログイン中のすべてのアカウント セッションが確認され、閲覧アクセス権のある最初のアカウントが選択されます(ドキュメントのオーナーと同じドメインのアカウントが優先されます)。

また、現在ドキュメント エディタの使用にはドメインあたり 1 アカウントという制限が適用されていますが、将来的にはこの変更によってこの制限が解除される予定です。

影響
この変更は、信頼できる Apps ユーザーやパートナーと共に事前に確認を行っています。しかしながら、Apps ユーザーやパートナーのシステムまたはプロセスの側でこの変更に対応するための必要な調整を行えるよう、リリースの 4 週間前にこの変更についてお知らせしています。

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リリース方式:
4 週間以内に即時リリースおよび計画的リリースで提供予定

より詳しく:
ヘルプセンター

Gmail ユーザーは、Gmail の UI をビルマ語で表示できるようになり、これで 74 つ目の言語が提供されることになりました。言語の設定は、設定 内の「表示言語」のドロップダウンリストから変更できます。ここで設定した表示言語は、送受信されたメッセージ内の言語には影響しません。

なお、ビルマ語の装飾書体を正しく表示するためには特定のフォントが必要です。

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リリース方式: 
即時リリース。2 週間後に計画的リリースにも展開。

より詳しく:
ヘルプセンター
Gmail ブログポスト

Google は本日、Android for Work プログラムを発表しました。Google は、企業がより多くの端末を業務に利用できるよう、パートナー グループと共に Android プラットフォームのセキュリティ保護、管理、革新に取り組んでまいります。

このプログラムが、業務に必要な選択肢や柔軟性を企業や従業員にどのように提供できるかについて、Google for Work のブログの投稿で詳しくご案内しています。

Google Apps では最新の Android 端末管理をサポートしています。また、これらの Android for Work の機能もリリースされ次第、完全にサポートする予定です。詳細情報を引き続きチェックしてください。


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より詳しく:
Google for Work ブログの投稿
Android for Work の概要


今後数日以内に、Google Play で Android 向け Google カレンダー アプリの新バージョンの提供を開始します。ユーザーの方からのご意見をもとに、次のようなさまざまな改良を加えました。今後もさらにアップデートを予定しています。

  • 7 日間の週表示とピンチによるズーム機能で、より多くの予定を一目で確認する
  • 予定にGoogle ドライブのファイルを追加する
    • 予定の招待者全員がファイルを開けるかどうかがドライブでチェックされます
  • 新しい誕生日カレンダーの設定(来週、ウェブ版のカレンダーにも導入予定)
    • 誕生日カレンダーを非表示にできます
    • Google+ から誕生日を表示するかどうかを指定できます
  • 週番号を表示する新しいオプションを設定に追加
  • 受信した .ics ファイルを Gmail やその他のアプリに読み込む 
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    リリース方式: 
    即時リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    ヘルプセンター
    Google Play で最新のカレンダー アプリをダウンロード

    Google Classroom の改善点について、お知らせします。教師はウェブ上で、独自の画像をアップロードしてテーマとして使用することにより、Classroom をカスタマイズできるようになりました。独自に画像を追加することも、Google のギャラリーから選択することもできます。ギャラリーは更新され、18 点の新しい画像と 30 点のパターン テーマが用意されています。

    また、Android および iOS の Classroom アプリでは、生徒と教師向けにクラスのリソースページを表示する機能を追加したほか、Android と iOS の両方にその他の機能をいくつか追加しました。

    Classroom アプリは、iPad、Android タブレット、生徒の個人端末を利用する学校向けに設計されており、生徒はアプリを使用していつでもどこでも課題に取り組むことができます。Google Apps for Education の管理者で、管理対象の Android タブレット、iPad、または Chrome OS 端末を学校で使用している場合、生徒が自分で Classroom アプリをインストールすることはできないので、Classroom アプリを一元的にインストールすることを検討してください。生徒が Classroom アプリを最大限に活用できるように、端末にはドライブアプリとドキュメントアプリ(ドキュメント、スライド、スプレッドシート)も必ずインストールしてください。

    Google のネイティブ モバイル アプリについて詳しくは、Classroom ヘルプセンターをご覧ください。

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    リリース方式: 
    即時リリースと計画的リリース

    より詳しく:
    ヘルプセンター


    Google ドキュメントをご利用のユーザーは、ドキュメントの最初のページのヘッダーとフッターを別に設定できるようになりました。
    この機能は次のような時に便利です:

    • アカデミックフォーマットのガイドラインに準拠する(例: MLA, CMS, APA)
    • ページ番号を 2 ページ目からふりはじめる
    • タイトルページにはヘッダーやフッターをつけないようにする
    ヘッダーやフッターをドキュメント内に挿入すると、新しくチェックボックスが表示されます - ここにチェックを入れると 1 ページ目のヘッダーとフッターを別途設定できます。
    headers-footers.png
    新しく 挿入 > ページ番号 メニューも追加され、例えば" 2 ページ目のページ下部"、というように、ページ番号の種類と開始するページを選べるようになりました。


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    リリース方式: 
    即時リリースと計画的リリース

    より詳しく:

    ヘルプセンター: ヘッダーとフッター
    ヘルプセンター: ページ番号