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新しいスタンドアロン Google ハングアウト ホームページローンチに続き、ハングアウト関連のサービスとウェブトラフィックは、既存のホスト名に加えて 'hangouts.google.com' から提供されます。

この変更は、今後数週間にわたって段階的に行われます。Apps のお客様において、対応の必要はありません。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象。ハングアウト関連のサービス (G+、Gmail など) は、今後数週間にわたって展開予定

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー  

対応:
参考情報

本日、Classroom 向けの Classroom に共有と呼ばれる新しい Chrome の拡張機能をローンチします。この拡張機能を使用すると、授業中に教員は、すべての学生に同じウェブサイトを簡単に送信できるようになります。拡張機能をインストールした時点で、教員はウェブサイトを開いた学生に送信し、学生のデバイスでも同様にウェブサイトを開かせることができます。(また、学生が教員にウェブサイトを送信することも可能です。)

Google Apps の管理者は、ドメイン全体にこの拡張機能をインストールし、教員と学生が簡単にスタートできるようにします。お互いにウェブページを送信するため、教員と学生の両方にこの拡張機能をインストールする必要があります。"Classroom に共有" 拡張機能は、Chromebook、Mac、パソコンを含むラップトップ上で機能します。

"Classroom に共有" 拡張機能は、Google Classroom を使用している Google Apps for Education と Google Apps for Nonprofits のお客様のみご利用いただけます。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー  

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター
Google for Education ブログ

より効果的にコラボレーションし、美しく魅力的なコンテンツを効率的に作成できるように、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームにいくつかの新しい機能をローンチしました。それぞれの詳細については、以下をご覧ください。

より効果的に
ドキュメントの最新機能では、最も早く容易にという点で外出先での作業を可能にし、時間を節約できるようになりました。

Android 上のドキュメントでのリサーチ ツール

ドキュメント Android アプリの [リサーチ] ツールを使用すると、いつでもどこでも簡単に作業できるようになりました。アプリから離れずに Google で検索する機能を使用し、画面を数回タップするだけで見つけた情報、画像、引用を直接ドキュメントに追加できます。アプリを切り替えにてコピーと貼り付けに費やす時間を減らし、大事な作業により時間をかけられます。
ドキュメントの音声入力
ウェブ上の Chrome でも Android や iOS のモバイルアプリでも、音声入力を使用してアイデアを直接ドキュメントに書き取らせることができるようになりました。ウェブ上のドキュメントを使用する場合は、[ツール] メニューの [音声入力] を選択し、マイクボタンをクリックして機能を有効にし、話し始めます。キーボードは必要ありません。携帯電話を使用する場合は、 キーボード上のマイクボタンをタップし、開始します。音声入力は、40 以上の言語で利用できます。
連携の強化
Google ドキュメント、スライド、フォームの以下の新機能を使用して、同僚やパートナーとより効果的にコラボレーションできるようになりました。
Google ドキュメントで新しい変更を表示
ウェブ上の Google ドキュメントでドキュメント上部の [新しい変更を表示] をクリックするか [ファイル] メニューから、最終閲覧以降に追加された内容と誰によって変更されたのかを簡単に確認できるようになりました。最新の編集内容に簡単に目を通し、同僚が中断したところから再度始めることが可能です。
Google フォームの改良

一新されたフォームのデザインと機能を使って、質問し回答を得ることができます。改良されたモバイル フレンドリーなインターフェースに加えて改良されたフォームは、新しいテーマとカラー パレットの選択、ユーザーの写真やロゴを使ったフォームのカスタマイズ機能、画像、GIF、ビデオをすばやく挿入するボタンを提供します。回答も簡単に分析することができ、フォーム エディタと同じ画面に表示されるようになります (スプレッドシートでも表示できます)。
こちらのサイトにアクセスして、新しいフォームをお試しください (いつでも古いユーザー インターフェ-スに戻ることが可能です) 。回答者には、作成されたフォームや回答において新しいユーザー インターフェ-スだけが表示されます。これは、新しいフォームの初期のオプトイン リリースです。今後、機能や機能性を継続して追加していきます。


PC 上の Word と PowerPoint で Google Fonts を保持

Google Fonts がドキュメントやプレゼンテーションに含まれている場合でも、パソコンでWord や PowerPoint を使用している顧客やパートナーに Google ドキュメントやスライドで作成したドキュメントやプレゼンテーションを送ることについて、心配する必要がなくなりました。Word や PowerPoint でドキュメントやスライドをダウンロードしても、Google Fonts は保持されるようになりました。


魅力的なコンテンツの作成
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの以下に説明する機能を使用して、最も優れた美しい資料を作成できます。

スプレッドシートのデータ探索機能

スプレッドシートの [データ探索] を使用して、データの解析に要する時間を減らし、作業に費やす時間を増やすことができるようになりました。ウェブや Android アプリのこの新機能は、スプレッドシートでデータ (一部の種類のテキストを含む) を分析し、グラフを自動で作成し、その情報を基づいて知見を得られます。異なるデータのセットにすれば、グラフが動的に変化するのが見て取れます。また、これらのグラフを直接スプレッドシートにドラッグ アンド ドロップできます。 簡単な計算 (たとえば、一定の範囲のような合計やカウント) でも同様に行うことができます。意のままになる内蔵されたのアナリストのように、[データ探索] 機能を使用することで傾向を簡単に視覚化し、データの分析が容易になります。


スプレッドシートのセルに部分的に書式を設定

スプレッドシート (およびそれを構成するセル) について言えば、常に同じサイズが適しているとはいえない場合もあります。そこで、スプレッドシートのセル内の文字の一部分だけを選択し、セル全体ではなく選択した文字列だけにテキストの書式を適用できるようになりました。この機能は、ウェブと Android アプリのスプレッドシートで利用できます。


ドキュメント、スプレッドシート、スライドにおけるテンプレート

ウェブ上のドキュメント、スプレッドシート、スライドの新しいテンプレートを使って、フォーマットではなく内容に集中することができるようになりました。複数の使用事例に対し、ニュースレター、請求書、ピッチデッキ、ケーススタディなどを含むあらかじめデザインされたさまざまなドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションの中から選択します。ドキュメントスプレッドシートスライドのホーム画面にアクセスし、始めるだけです。これらのテンプレードは、現在のところ英語でのみ利用できますが、まもなく他の言語でも展開する予定です。

これまでにユーザーが自身でテンプレードを作成していた場合は、drive.google.com/templates でテンプレートにアクセスすることができます (新しいカスタム テンプレートも作成できます)。テンプレートで作業する際、一部の企業やブランドではさらなるニーズがあると思います。それらについては、今後のアップデートで対応していきます。

スライドのテーマ

前述の新しいテンプレートの使用に加えて、スライドの 22 個の新しいテーマを使って説得力のあるプレゼンテーションをすぐに作成できるようになりました。これらの新しいテーマの一部は、古いテーマ (シンプル (明)、シンプル (暗)、スイス) のバージョンを更新したものですが、その他は完全に新しい (ビーチデイ、モダンライター、スペアミント) です。これらのテーマには、スライドの新しい [テーマ] サイドパネルからアクセスできるので、プレゼンテーションの作成時にさまざまなテーマを試したり、切り替えたりすることが簡単にできます。このパネルから古いテーマへはアクセスできなくなりましたが、古いテーマを使った既存のプレゼンテーションは機能し続けます。

新機能と強化された機能の詳細については、次のヘルプセンター記事をご覧ください。


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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象:

  • Android 版ドキュメントにおけるリサーチツール
  • Android および iOS 版ドキュメントの音声入力
  •  PC 上の Microsoft Word および PowerPoint における Google Fonts の保持
  • Android 版スプレッドシートのデータ探索
  • Android 版スプレッドシートにおける部分的なセル書式設定

即時リリースが対象。計画的リリースは、9 月21 日の週に展開予定:

  • ウェブ上のドキュメントにおける音声入力
  • ドキュメントの新しい変更を表示
  • 改良した Google フォーム (オプトイン)
  • ウェブ上のスプレッドシートにおけるデータ探索
  • ウェブ上のスプレッドシートにおける部分的なセル書式設定
  • ドキュメント、スプレッドシート、スライドのテンプレート
  • スライドのテーマ


展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター記事:

whatsnew-header-aug2015.png
2015 年 8 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] にご用意できました。
ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 8 月分もまもなく追加予定)

監査ログを使用すると、Google Apps 管理者は、カレンダーやドライブのような異なるアプリケーション間のユーザー アクティビティを監視することができ、追跡やトラブルシューティングを行いやすくなります。本日、Google Groups for Business での監査ログのサポートが開始されます。

Google グループ監査ログを使用すると、管理者は管理コンソールと Reports API でユーザーの Google グループ アクティビティへアクセスできるようになります。管理者は、グループ設定や権限の変更、管理操作、グループのインターフェースでユーザーが実施したグループ メンバー関連の操作 (たとえば、追加、削除、禁止、禁止の解除、招待、参加) を含むグループ関連情報の追跡記録を参照できます。さらに、管理者はグループの監査イベントに対してカスタム アラートを設定し、重要なグループ関連のアクティビティを効果的に追跡することができます。

詳細については、ヘルプセンターDeveloper Documentation をご覧ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター
Developer Documentation

一部のサード パーティー製メール クライアントでは、添付としてメール全体を埋め込むことが可能です。これは、"message/rfc822" コンテンツ タイプの一部である MIME を作成します。これらのメール上の Content-Disposition ヘッダーは、インラインでも、ダウンロード可能な添付ファイル (一般的に .eml の拡張子) でも表示するように設定できます。

以前はメールがインラインに設定されている場合、Gmail のウェブ インターフェースでは、メール本文の後に "転送" で始まる埋め込まれたメール コンテンツを表示していました。しかし、埋め込まれたメールが添付として分類された場合は表示されず、代わりに "noname.eml" の リンクだけが表示されていました。

このローンチにより、Content-Disposition ヘッダーが添付ファイルとして設定されていた場合でも、インラインで展開も、完全にダウンロード可能な添付としても表示されるようになりました。この新機能は、新規メールだけで機能するためご注意ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

2015 年 8 月 31 日、ユーザーおよび開発者向けの Google ドライブにおけるウェブ ホスティングのサポートを終了します。Google Apps のお客様は 2016 年 8 月 31 日までの 1 年間はこの機能を引き続き使用できますが、それ以降は googledrive.com/host/doc id 経由のコンテンツ提供は、サポートを終了します。

ドライブのウェブ ホスティングをローンチして以来、さまざまな公共のウェブ コンテンツ ホスティング サービスが登場しました。そして今日、ユーザーは、よりよい選択肢が利用可能となっています。これに伴い、本機能を廃止し、コアのドライブと Google Apps エクスペリエンスに重点的に取り込むこととしました。

ウェブサイトのホスティングにドライブを使用しているユーザーは、Google Domains を使用してウェブサイトのホスティング機能を提供するサード パーティーを利用することができます (日本国内未提供)。ウェブ アプリとモバイル アプリに対し組織外のユーザーを対象にしたコンテンツを提供するためにこの機能を使用している場合は、Google Cloud Platform をおすすめします。

ドメイン内のドライブ ウェブ ホスティング機能の実際の使用状況を確認するには、Google Apps 管理者で、管理コンソールのアカウントの使用状況レポートを利用します。これらのレポートにより、一般公開されているアイテムを所有するユーザーを特定し、管理者がユーザーに連絡し、代替策で支援できるようにします。

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リリース方式:
該当なし

展開ペース:
該当なし 

対象:
すべてのユーザー 

対応:
管理者による対応が必要

より詳しく
ヘルプセンター:Google ドライブでウェブページをホストする
ヘルプセンター:アカウントの使用状況レポート
Developer Documentation