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これまでいただいていたフィードバックに基づき、管理コンソールの監査レポート セクションの検索およびフィルタ エクスペリエンスを改良していきます。これまでは、あるレポートの [フィルタ] フィールドのいずれかにクエリを入力しそのフィールドからカーソルが離れると、自動で検索が始まっていました。これは分かりづらくしばしば混乱のもとでした。作業をより直感的に行えるように、フィルタ フィールドの下に [検索] ボタンを追加していきます。今後検索を開始するには、明示的にこのボタンをクリックする必要があります。この改善により重要なレポートの取り出しが迅速かつ容易になります。

詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:Admin Audit Log

優れたプレゼンターは、双方向のプレゼンテーションが多くの場合効果的であることを知っています。本日より、ユーザーの Google スライド プレゼンテーション中に聴衆が質問を送信したり投票したりすることができるようになりました。

動作している本機能を確認するには、Google Science Fair 優勝者 Shree Bose が中学校の生徒 200 人のグループからの質問に対応するこちらの動画 (英語) をご視聴ください。
以下の点にご注意ください:
  • スライドの Q&A は、プレゼンターがスライドのプレゼンテーションに対し編集またはコメント権限がある場合のみ使用できます。
  • デフォルトでドメイン内のすべてのユーザーは質問を送信することが可能です。組織が外部共有を許可する場合は、質問の送信を外部ユーザーに許可することも可能です。
Google スライドで聴衆の質問を受付、送信、表示する方法は、ヘルプセンターをご覧ください。

聴衆が質問できるようになったことが、今回のスライドのプレゼンテーション エクスペリエンスの唯一の改善点ではありません。以下も可能になりました:
  • ウェブ版のスライドでマウスをレーザーポインタとして使用する。ツールバーからレーザー ポインタ オプションを選択し、マウスを動かします。画面の同じ場所にレイザーのような赤い点が表示され、観衆が見るべき場所とタイミングを知るのに役立ちます。
  • iOS 版スライドで、新しいハングアウトまたは Google カレンダー上のミーティングから選択したハングアウトでプレゼンテーションを開始する。 詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
  • すべてのモバイル機能
  • モバイル版およびデスクトップ版のすべての聴衆機能
即時リリースが対象。計画的リリースは、今後 2 週間以内に展開予定:
  • デスクトップ版でプレゼンターに対し Q&A を有効化

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:ユーザーからの質問を受け付けて表示する 
ヘルプセンター:プレゼンテーションを開始する
Google for Work ブログ:Google スライドの Q&A を使用して聴衆と対話する (英語)

業務上でよく使用される画像 (例えばビジネスロゴなど) はスプレッドシートの成否を左右する重要な要素です。こうした背景から、Google スプレッドシート モバイルアプリに改良された画像と描画機能をローンチしていきます。本日から、以下の操作を実行できます:
  • iPhone または iPad 上のスプレッドシート アプリで画像と描画を表示
  • Android 端末のスプレッドシートアプリで行や列が固定されていても、画像や描画を表示 (これまで Android 版の固定されたセルでは、画像を表示できませんでした)
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

2016 年 7 月 1 日以降、 Mac / Windows 版 Google ドライブ同期クライアントのバージョン 1.22 以下のサポートを終了し、今後は公開から 1 年が経過したすべての Mac / Windows 版 Google ドライブのサポートも終了することを本日発表します。

新しいバージョンの同期クライアントでは、パフォーマンスとセキュリティの面で多数の改善がされています。できるだけ早く次の措置を講じることをお勧めします:
OS X と Windows ユーザーは、Mac / Windows 版 Google ドライブの設定アイコン (縦 3 つの点) > [基本情報] の順にクリックすることで使用している同期クライアントのバージョンを確認できます。表示されるダイアログに、バージョン番号が明記されています。バージョン 1.22 以下を使用しているユーザーは、2016 年 7 月 1 日以降 Mac / Windows 版 Google ドライブを使用して Google ドライブとローカルのストレージを同期できなくなります。

数週間のうちに、古いバージョンの Mac / Windows 版 Google ドライブを使用しているユーザーのドメイン管理者に連絡し、適切な移行パスのガイドラインを提供する予定です。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

先日管理コンソールの新しい Google コンタクトのプレビュー版について発表しました。管理者がプレビューを有効にすることで、ユーザーは新しい Google コンタクトにアクセスできるようになり、刷新された GUI やインポートした連絡先の統合などの役立つ機能を使用できるようになります。

Google Apps ユーザーから最も要望のあったひとつに、Google コンタクトに連絡先を簡単にインポートできるようにして欲しいというものがありました。本日から Google Apps ユーザーは、ShuttleCloud (英語) というサードパーティのサービスを使用する連絡先のインポート機能を利用できるようになりました。

管理者の利用方法
  • 最初に管理者は、[アプリ] > [Google Apps] > [連絡先] > [詳細設定] でユーザーに対し [コンタクトのプレビュー] を有効にする必要があります。
  • さらに [アプリ] > [Google Apps] > [Gmail] > [詳細設定] の [ユーザー メールのアップロード] も有効にする必要があります。
ユーザーの利用方法
  • ユーザーは、サポート対象の様々なメールや連絡先ソースから連絡先をインポートできるようになりました。
  • 新しい Google コンタクトのプレビュー版から、[もっと見る] > [インポート] で、移行したいアカウントを選択するだけです。
  • アカウントのユーザー名とパスワードの入力を求められます。認証に成功した時点で連絡先の移行が始まります。
  • CSV ファイルを使用して連絡先をインポートする必要がある場合は、上記ダイアログボックスで CSV ファイルをクリックし、以前のコンタクトを開くをクリックし連絡先管理ツールで作業します。
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
管理者による対応を推奨、または
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
管理コンソールからの新しい Google コンタクトの有効化

スマートフォンのおかげで、いつでもどこでも高い生産性を実現できるようになった昨今、オフィスのデスクにいなくても、会議の議事録を見たり、電話会議に参加したり、メールを送るといった作業がもはや簡単にできるようになりました。しかしながら、会議をスケジュールするためには、PC を開き参加者全員の予定を確認して空き時間を見つけ出す必要があるため、外出先で行うのは依然として困難でした。

そこで本日、企業および教育機関向けの Google Apps の Android 版 Google カレンダーアプリに、会議のための空き時間を見つける「時間を探す」機能が追加されました。

下図のように、1 タップで参加者全員のタイムゾーンや勤務時間を考慮した空き時間が提示されます。万が一全員の空いている時間が無い場合は、どの予定を変更するのが最も容易かをカレンダーが判断します。なお、本機能を利用するには、組織内で同僚とカレンダーを共有する設定にしておくことをお勧めします。
上図のように、「時間を探す」機能によって提示された候補のいずれかをタップして選択すると、参加者全員のスケジュールが一覧できます。また、ある特定の人のカレンダーを操作する権限を持っている場合は、代理で会議を設定することも可能です。

Android 版 Google カレンダーをダウンロードして、外出先での会議の設定を簡単にしませんか?なお、本機能は iPhone 向け Google カレンダー アプリにも、今後追加される予定です。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター

2016 年 4 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
日本語版 Google Apps 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 4 月分もまもなく追加予定)
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。