WorryFree Computers   »   [go: up one dir, main page]

この記事は 7 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要Google ドキュメントで、ヘッダーおよびフッターに対してこれまでより多様な設定、カスタマイズを行えるようになります。

これまでは、先頭ページを除いてはすべて同じヘッダーまたはフッターしか設定できませんでしたが、今後はドキュメントの各セクションに固有のヘッダーまたはフッターを定義したり、ページ番号が奇数か偶数かによって使用するヘッダーおよびフッターを分けたりすることができるようになります。
 
奇数ページと偶数ページで異なるヘッダーまたはフッターを設定。


ページごとに異なるヘッダーまたはフッターを設定する方法については、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。
関連情報対象展開の詳細

G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定(有効または無効)
  • この機能はデフォルトで有効になります。

G Suite の最新のリリース情報を入手する

この記事は 7 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

新しい機能の概要現在、Google Voice ウェブアプリの機能改善を行っております。必要な連絡先を簡単に見つけてすぐに発信できるようになり、音声設定の管理もシンプルになります。具体的な改善点は次のとおりです。
  • 常に表示される通話パネル
  • ワンクリック通話
  • マイクと音声の設定へのクイックアクセス
詳細は下記をご覧ください。
 
ご利用対象エンドユーザー

利点電話技術システムでは、すばやく直感的に使用できることが重要です。このたびの改善で、Google Voice をより簡単に使えるようになるので、サービスのインターフェースを操作する時間を削減して、コミュニケーションに使う時間を増やせます。

ご利用方法
  • 管理者: ご対応の必要はありません。
  • エンドユーザー: ウェブ上で Google Voice の通話音声の設定を変更する方法については、ヘルプセンターをご覧ください。
詳細常に表示される通話パネル
新しい通話パネルが、Google Voice アプリでメッセージの確認やボイスメールの再生などをしているときにも、同一の場所に表示されるようになります。そのため、必要に応じてすばやく簡単に通話できます。

ワンクリック通話
通話リストの連絡先にカーソルを合わせると、新しい簡単な通話オプションが表示されるようになります。このオプションを使うと、よりすばやく通話できます。

マイクと音声の設定へのクイックアクセス
メインの操作バーに追加される新しいアイコンから、一般的な音声設定にすばやくアクセスできるようになります。着信音を鳴らすデバイスをはじめ、通話前、通話中に使用するマイクや音声出力について設定できます。
 
 
関連情報ヘルプセンター: Google Voiceで通話を発信する
ヘルプセンター: パソコンのマイクやスピーカーを変更する
 
対象展開の詳細
G Suite のエディション
  • すべての G Suite エディションで利用可能(Google Voice ライセンスが必要)

デフォルト設定(有効または無効)
  • これらの機能はデフォルトで有効になります。

G Suite の最新のリリース情報を入手する

この記事は 7 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要ユーザー ダッシュボード(gsuite.google.com/dashboard)では、組織で有効になっている G Suite コアアプリの一覧を見ることができます。今回このダッシュボードがさらに見やすく操作性の高いデザインになり、アプリをスムーズに見つけるための検索バーも追加されました。

ユーザーが G Suite 利用規約に同意するとユーザー ダッシュボードが表示されます。ブックマークしておくと、今後簡単にアクセスできて便利です。詳細はヘルプセンターをご覧ください。
 
 
リリース時期展開の詳細G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定(有効または無効)
  • この機能はデフォルトで有効になります。

G Suite の最新のリリース情報を入手する

この記事は 7 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要所有しているドメインおよびホワイトリストに登録されているドメインを G Suite 管理者が管理コンソールで管理する方法について、いくつか変更がありますのでお知らせします。機能自体に大きな変更はありませんが、管理コンソール > [アカウント] > [ドメイン] のインターフェースが次のように新しくなっています。

  • [ドメインの管理] - [ドメインの追加と削除] から名称が変わりました。
  • [ホワイトリスト登録済みドメイン] - [ホワイトリスト登録済み外部ドメイン] から名称が変わりました。ここでドメインをホワイトリストに登録すると、そのドメインのユーザーとよりスムーズにコラボレーションを行えます。
  • 上記のインターフェースを変更し、よく使う機能を目立たせて利用しやすくしました。



詳しくは、ヘルプセンターで G Suite アカウントにドメインを追加する方法についての記事または信頼する G Suite のドメインをホワイトリストに登録するをご覧ください。
リリース時期
展開の詳細
G Suite のエディション

  • この機能は、G Suite のすべてのエディションでご利用いただけます。


デフォルト設定

  • この新しいインターフェースはデフォルトで有効になります。


G Suite の最新のリリース情報を入手する

この記事は 7 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要このたびウェブ版の Keep でダークモードがご利用いただけるようになりました。ダークモードを有効にするには、画面上部にある設定アイコン(歯車のアイコン)をクリックし、プルダウン メニューから [ダークモードを有効にする] を選択します。

ダークモードはデバイスごとに有効にする必要があります。Android 版の Keep でもダークモードを有効にすることができます。

ダークモードは、輝度を抑えることで暗い場所でも快適な閲覧を可能とするもので、カレンダーや Keep をご利用の皆様からも多くご要望をいただいていた人気の機能です。
ウェブ版の Keep のダークモード


対象展開の詳細

G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定
  • この機能はデフォルトで無効になっていますが、Keep の設定で有効にすることができます。





G Suite の最新のリリース情報を入手する

この記事は 7 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを開いて編集するときに、どの Google アカウントがアクティブなのかを簡単に確認できるようになります。

複数のアカウントにログインして仕事用と個人用のアカウントを切り替えて使っている場合、どのアカウントでドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを開いて共同編集しているのか把握しにくいことがあります。
このたび導入される新しいダイアログにより、アクティブなアカウントが把握しやすくなるほか、アカウントの切り替えも簡単に行えるようになります。これで、混乱することなく適切なアカウントでコンテンツの編集に取り組めるようになります。
リリース時期展開の詳細

G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定(有効または無効)
  • この機能はデフォルトで有効になります。





G Suite の最新のリリース情報を入手する

この記事は 7 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

新しい機能の概要Google スプレッドシートで、グラフの枠線をより細かくカスタマイズできるようになりました。枠線のデフォルト色である濃い灰色からカスタム色に変更したり、枠線を削除したりできます。

  • グラフをダブルクリックしてグラフエディタを開き、[カスタマイズ] タブを選択します。
  • [グラフの種類] から、枠線の色を選択したり、[なし] を選択して枠線を削除したりできます。
左側はデフォルトの枠線、右側はカスタマイズした枠線です。

この新機能が、スプレッドシートのより効果的なカスタマイズのお役に立てば幸いです。
リリース時期展開の詳細

G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定(有効または無効)
  • この機能はデフォルトで有効になります。

G Suite の最新のリリース情報を入手する