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この記事は 1 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要Google ドキュメントのコメントで相手に返信したり相手の名前リンクを付けたりしたときに、不在情報を確認できるようになりました。

新規のコメントまたはスレッドで 1 人のユーザーの名前リンクを付けると、不在を示すバナーといつ戻るかの情報が表示されます。



複数の相手とのスレッドでは、不在情報が短くまとめて表示されます。情報アイコンを選択すると、不在のユーザーそれぞれについての情報を詳しく確認できます。 
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様
関連情報
 

この記事は 1 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要画面を共有する際、Chrome のウェブ ポップアップ通知のコンテンツが自動的に非表示になります。Google Chat からの通知、メール通知、その他のサードパーティ ウェブサイトからの通知などが対象です。

画面の共有を終了すると、ミュートされていたすべての通知が自動的に表示されます。なお、Google Meet でタブを共有しているときは、すでに通知がミュートされるようになっています。
 
通知の送信元は表示されますが、ポップアップ通知のコンテンツは表示されません。画面共有を終了すると、ミュートされていたすべての通知が表示されます。

昨今のワークスタイルの大幅な変化に伴い、Google Meet などの画面共有ソリューションへの依存度がかつてないほど高まっています。今回の機能は、画面共有中に注意がそれたり、機密情報や個人情報が誤って表示されたりするのを防ぐのに役立ちます。
  ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
     
  • エンドユーザー: 画面を共有しているときに、通知のコンテンツが自動的に非表示になります。[すべて表示] を選択すると、現在届いている通知と今後届く通知のコンテンツが表示されるようになります。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 

この記事は 1 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
パソコン上の Google Chrome で、Google カレンダーのオフライン サポートを利用できるようになりました。オフライン サポートを有効にすると、カレンダーと予定(過去 4 週間内のものと今後のもの)を週、日、月ごとに表示できるようになります。この機能は、インターネット アクセスがない場合や不安定な場合に特に便利です。



ご利用にあたって
  • 管理者: オフライン サポートはデフォルトで有効になりますが、ドメイン全体または一部の組織部門に対して無効にすることもできます。この機能を組織に対して無効にするには、管理コンソールで [Google Workspace] > [カレンダー] > [カレンダーの設定] > [詳細設定] > [カレンダー ウェブ オフライン] に移動し、[オフライン時にウェブ版カレンダーを利用できるようにする] チェックボックスをオフにします。
  • エンドユーザー: エンドユーザー側のデフォルト設定ではオフライン サポートは無効になっていますが、管理者がこの機能を有効にしている場合は、デバイスごとに有効にすることができます。オフライン時にパソコンでカレンダーを使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。


リリース スケジュール
管理者向けの設定

エンドユーザー向けの設定


ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様


関連情報

この記事は 1 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
Google スプレッドシートでのカーソル移動を効率よく行えるように、数式バーの左側に範囲名ボックスが追加されることになりました。これまでは、アクティブなセルは青色の枠線で示されているのみであったため、そこに移動するにはスクロールするか矢印キーを使用する必要がありました。これからは、範囲名ボックスを利用して、シート内の目的のセルまたは名前付き範囲に直接移動することができるようになります。
また、このボックスにはプルダウン メニューが付いています。プルダウンを使うと、シート内の新しい名前付き範囲に簡単に移動できるほか、新しい名前付き範囲の管理と作成を容易に行えます。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。新しい範囲名ボックスは、数式バーの左側にあります。スプレッドシートでの名前付き範囲の使用について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。 


リリース スケジュール


ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方


関連情報

この記事は 1 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
ウェブ版 Gmail で、左側のナビゲーションにある [チャット] セクションと [チャットルーム] セクションのサイズを変更できるようになりました。これにより、重要なやり取りを把握しやすくなるほか、関連するチャットへの移動もよりスムーズになります。
セクションのヘッダーにカーソルを合わせ、上下にドラッグしてサイズを変更します。

 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。セクションのサイズを変更するには、セクションのヘッダーをクリックし、ドラッグしてサイズを調整します。


リリース スケジュール


ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様

この記事は 1 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報
別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
Google ドキュメントのスマート作成機能がフランス語とポルトガル語にも対応
スマート作成機能を使用すると、綴りと文法の誤りを減らしたり、同じ言い回しを繰り返し入力する手間を省いたりできるので、Google ドキュメントで質の高いコンテンツをよりすばやく簡単に作成できます。このたび、フランス語とポルトガル語でもご利用いただけるようになりました。| 詳細
 
 
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
管理コンソールで Windows 用 Google 認証情報プロバイダのデプロイと管理が可能に
Windows 用 Google 認証情報プロバイダ(GCPW)のデプロイと管理を、管理コンソールから行えるようになりました。| 詳細
 
Gmail の代理人の上限数の引き上げ
Gmail で設定できる代理人の上限数が、現行の 25 人から引き上げられます。また、委任の管理を容易にするために、Contacts API を使用して Google コンタクトの委任を設定できるようになりました。| 詳細
 
ネットワークとパフォーマンスの問題の解決に役立つ Google Meet の新ツール
ローカル パソコンとネットワーク環境が会議の通信品質に与える影響をエンドユーザーがより把握しやすくなるよう、Google Meet にツールを追加しました。| 詳細
 
基本管理が適用されているデバイスによる、組織のデータへのアクセスをブロックするオプションを追加
このたび、モバイルの基本管理が適用された Android デバイスおよび iOS デバイスで、モバイルアプリによる組織の Google Workspace データへのアクセスを管理者が手動でブロック、ブロック解除できるように、機能を追加することになりました。| 詳細
 
管理コンソール内のモバイル デバイス管理ルールに関する改良
管理コンソールでモバイル デバイス管理(MDM)に関するルールをより効率よく管理できるよう、改良を行いました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Enterprise for Education、Cloud Identity Premium をご利用のお客様が対象。| 詳細

この記事は 1 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
このたび、モバイルの基本管理が適用された Android デバイスおよび iOS デバイスで、モバイルアプリによる組織の Google Workspace データへのアクセスを管理者が手動でブロック、ブロック解除できるように、機能を追加することになりました。これらの操作は、デバイス管理ルールを使用して自動化できます(サポート対象のエディションのみ)。



対象
管理者



利点
これまで、基本管理が適用されているデバイスで管理者が実施できる操作は限定されていました。アカウントのワイプや、デバイス一覧からのデバイスの削除は可能でしたが、モバイルの詳細管理が適用されたデバイスと異なり、デバイス上のアプリによる組織のデータへのアクセスをブロックすることはできませんでした。今回のリリースではそれが可能になり、組織のデータを安全に保護できるようになりました。

ブロック操作は基本管理と詳細管理で違いはありませんが、詳細管理では [管理者の承認が必要] の設定に基づいてデバイスを積極的にブロックすることができます。基本管理では、この操作はデバイス単位でのみ行えます。



ご利用にあたって
  • 管理者: この機能はデフォルトでご利用いただけます。この機能を使用するには、管理コンソールの [デバイス] ページに移動し、[デバイスをブロック] をクリックします。デバイスのブロックとブロック解除について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  • エンドユーザー: ユーザーのデバイスが管理者によってブロックされている場合、ユーザーは Google Workspace のすべてのモバイルアプリからログアウトされます。再びログインしようとすると、アプリへのアクセス権がないため、管理者に問い合わせるようにとのメッセージが表示されます。
基本管理が適用されているデバイスで、デバイスをブロックする新しいオプションが利用可能になりました
デバイスが手動でブロックされた場合、管理者はそのデバイスのブロックを解除できます
ブロックされたデバイスでユーザーが Google Workspace アプリにアクセスしようとすると、管理者に問い合わせるようにとのメッセージが表示されます




リリース スケジュール


ご利用対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様


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