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この記事は7 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Chat の絵文字選択ツールで、頻繁に使用する絵文字が [よく使う絵文字] という新しいセクションに表示されるようになりました。この更新により、メッセージを作成したりメッセージにリアクションしたりする際、またはカスタム ステータスを設定する際に、お気に入りの絵文字を簡単に見つけて挿入できるようになります。
 
ウェブ版 Google Chat の [よく使う絵文字]
 

 
Android 版 Google Chat の [よく使う絵文字]
 
 
 
この更新は現在ウェブ版と Android 版の Google Chat で提供されており、今後数週間で iOS 版でもご利用いただけるようになる予定です。その際はこのブログでお知らせいたします。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 更新は自動で適用され、Google Chat で絵文字を挿入する際にご利用いただけます。
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

この記事は7 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

管理者が機能を有効にしている場合、Google Workspace のユーザーは会議をライブ ストリーミングして YouTube で一般公開できます。

 
 
Meet でライブ ストリーミングを開始するには、[アクティビティ] パネル > [ライブ ストリーミング] に移動し、リストからチャンネルを選択します。
 
 
 
 
対象
管理者とエンドユーザー
 
 
利点
ライブ ストリーミングは、組織外の多数の視聴者に情報をプレゼンテーションする場合に便利です。視聴者は、必要に応じて一時停止や再生をしたり、後からプレゼンテーションを視聴したりすることができます。
 
  追加情報
Meet を使用して YouTube でのライブ ストリーミングを開始するには、YouTube チャンネルでライブ配信が前もって承認されている必要があります。チャンネルでのライブ配信が承認されるまでには、最長で 24 時間ほどかかることがあるのでご注意ください。詳細については、ヘルプセンターの Google Meet イベントのライブ ストリーミングに関する記事をご覧ください。
 
  ご利用にあたって
  • 個人の Google アカウントをご利用のエンドユーザー: ライブ ストリーミングは自動で利用可能になります。詳細については、ヘルプセンターのビデオ会議のライブ ストリーミングに関する記事をご覧ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
  • Google Workspace Individual をご利用のユーザー
  • Google One Premium プランのメンバー(一部の国)
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Standard、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報
 

この記事は7 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google カレンダーをスパムから保護するために、既知の送信者からの招待である場合にのみ、予定をカレンダーに表示するオプションを選択できるようになりました。このオプションを選択しても、引き続き不明な送信者から予定への招待状が届きますが、そうした予定は承諾しない限りカレンダーに表示されません。

次のような送信者が既知とみなされます。
  • 同じ会社のドメインのユーザー(@google.com など)
  • 連絡先リストのユーザー
  • 以前に連絡したことのあるユーザー
以前と同様に、すべての招待をカレンダーに表示するオプションや、承諾した招待のみを表示するオプションも選択できます。これにより、ニーズに応じて表示をカスタマイズできます。
 
 
 
また、管理者は、Google 管理コンソールでユーザーのデフォルトの返信オプションを設定できます。ただし、エンドユーザーは、自身のカレンダーの設定を自由に変更できます。
 
ご利用方法
  • 管理者: デフォルトではすべてのユーザーからの招待を表示するオプションが選択されていますが、これはドメインレベルで変更できます。カレンダーに予定を自動的に追加する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
管理者は、組織内のすべてのユーザー向けにデフォルトのオプションを設定できます
 
  • エンドユーザー: 各ユーザーは、カレンダーの設定でデフォルトのオプションを確認し、変更することができます。受信した招待状と通知を管理する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方

関連情報

この記事は7 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2021 年に、Google Chat の名前付きスペースを削除する機能がリリースされたことをお知らせしました。今回、この機能の一般提供を開始いたしました。
 
 
この機能を使用すると、スペースの管理者はスペースを削除できます。この際、スペースに属するすべてのコンテンツ、スペースのタスク、他の場所に保存されていないファイルと添付ファイルも完全に削除されます。また、スペースが削除されると、メンバーはスペース、ファイル、スペースのタスク、メンバーリストにアクセスできなくなります。
 
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: ユーザーのスペースはスペースの管理者が削除できます。スペースを削除するには、プルダウン メニューからスペースの [削除] を選択します。詳しくは、ヘルプセンターで Google Chat でスペースを削除する方法についてご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は7 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet の会議参加者が、匿名で質問したり、アンケートに回答したりできるようになります。
  • 匿名の質問はデフォルトで許可されます。許可の取り消しは、会議の主催者や共同主催者が [会議中のアクティビティ] > [Q&A での質問を許可する] > [匿名での質問を許可する] で行えます。
  • 匿名のアンケートはデフォルトでは無効ですが、主催者や共同主催者がアンケートを共有する際に有効にできます。
 
 
 
注: これらの設定が会議間で引き継がれることはありません。
 
対象
エンドユーザー
 
  利点
匿名で質問したりアンケートに回答したりできる機能は、特に大規模な通話において、最も多くのリクエストが寄せられていました。これらの機能により、名前を特定されたくない人の会議への参加を促すことができます。さらに、会議が公開される場合や、会社が所有する複数のドメインで共有される場合のプライバシーの保護にも役立ちます。
 
 
補足情報
ユーザーが匿名でアンケートに回答したり、質問を投稿したりすると、その内容は他の参加者、会議の主催者、Google Workspace 管理者に対して匿名で公開されます。ただし、Google ではあなたのアンケートへの回答や匿名の質問を保持します。このデータは後ほど匿名化されるか削除されます。
 
  ご利用方法
 
リリース スケジュール
 
対象
Q&A
  • Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus and Nonprofits、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Business Starter、Education Fundamentals、Education Standard、Frontline customers、または従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
 
アンケート
  • Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus and Nonprofits、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Individual をご利用のユーザー
  • Google Workspace Business Starter、Education Fundamentals、Education Standard、Frontline customers、または従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 7 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google ドキュメントで、ドキュメントへの変更についての通知メールを受け取るかどうかをファイル単位で選択できるようになりました。編集通知メールでは、編集内容、編集時刻、編集者を確認できます。
 
通知の設定は、次の複数の場所で行えます。
  • Gmail
  • Google ドキュメントの「通知設定」プルダウン(ベルのアイコン)または [ツール] > [通知設定]
 
 
 
対象
エンドユーザー
 
利点
複数のドキュメント間で関連性のある変更やコメントを把握することは簡単ではありませんが、どの変更やコメントについて通知するかをユーザーが指定できれば、共同作業において注意が必要な内容をより簡単に把握できるようになります。この設定は、Gmail の新しい [通知設定] プルダウンを使って行えます。
 
 
 
また、Google ドキュメント内の「通知設定」プルダウン(ベルのアイコン)からも設定できます。ここをクリックすると通知設定のオプションを含んだダイアログ ボックスが開き、必要に応じて設定を変更できます。編集通知はデフォルトでは無効になっていますが、ドキュメントごとに有効にすることができます。有効にすると、他のユーザーがドキュメントの内容を追加または削除したときに通知が届きます。
 
 
 
 
 
この設定は [ツール] > [通知設定] からでも行えます。
 
 
ご利用にあたって
 
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 編集通知はデフォルトでは無効になっていますが、ドキュメントごとに有効にすることができます。アカウントで編集通知を有効または無効にする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
 
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、従来の G Suite Basic または G Suite Business をご利用のお客様、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報
 

この記事は 7 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年、Google Workspace であらゆる規模のチームのコミュニケーションと共同作業を容易にする取り組みについてお知らせしました。この取り組みの一環として、Google Chat のスペースに追加できるメンバーの上限を 400 人から 8,000 人に引き上げました。
 
 
この更新が、組織におけるメンバー同士のつながりを強化、拡大する一助となれば幸いです。
Chat v2 でスペースの規模を拡大
ご利用にあたって
リリース スケジュール
  • この機能はすでにご利用いただけるようになっています。
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報