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この記事は 7 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

 

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
Google Voice で同時に 2 件の通話が可能に
基本的な通話機能をさらに強化するための取り組みの一環として、Google Voice で通話中に別の通話を発着信できるようになりました。後からかかってきた着信に応答するには、現在の通話を保留中にするか終了します。現在の通話を中断したくない場合は、後からかかってきた着信を拒否することもできます。この機能は現在、ウェブ版でリリースが進められており、Android 版および iOS 版でも今後数週間のうちにリリースされる予定です。| Voice Starter、Standard、Premier をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 
通話中着信
 
 
Gmail の新しい統合型ビューが標準で利用可能に
2022 年の初めに Gmail の新しい統合ビューがリリースされ、仕事に欠かせない Gmail、Chat、Meet などのアプリケーションを 1 か所から容易に操作できるようになりました。8 月 5 日までに、統合ビューを使用されていなかったユーザーにもデフォルトで統合ビューが表示されるようになりますが、設定で従来の Gmail に戻すことも可能です。今後 2 か月以内にこの統合ビューが一律でデフォルト表示になります。その際は、Workspace アップデート ブログでお知らせいたします。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳しくは、ヘルプセンターThe Keyword をご覧ください。
 
 

これまでのお知らせ

 

 

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
大画面の Android デバイスでの Google Workspace のご利用がさらに快適に
大画面のデバイスで快適にご利用いただくという Google のミッションを果たすための取り組みの一環として、Android 版の Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Keep などのサービスに新機能をいくつか追加しました。| 詳細
 
新しい「UserInvitation」API 機能を使用して管理対象外のアカウントをドメインに移行する
競合するアカウントを検出して組織に招待するプロセスを自動化できる新しい API 機能を導入しました。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise、Cloud Identity Premium、Cloud Identity Free をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 
勤務場所がデフォルトで有効に
カレンダーの設定で事前にこの機能を有効にすることなく、勤務場所を設定することができるようになりました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 
Cloud Search Query API を使用して候補用フィルタを設定し、Cloud Search でより的確な検索結果を得る
Cloud Search に候補用フィルタの機能が加わりました。Cloud Search Query API を使用すると、管理者はフィルタ条件を設定して、ユーザーが検索語句を入力する際に提示されるキーワード候補にそのフィルタ条件が事前適用されるようにできます。このフィルタによって、より関連性の高いキーワード候補が提示されるようになり、検索時間の短縮につながります。| Google Cloud Search をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 
管理コンソールでアサインメントの監査データが利用可能に
Google Workspace for Education の管理者は、監査ログでアサインメントのデータを確認できるようになりました。このデータを利用することで、アサインメントに関連するイベント(ビデオ通話から生徒を削除したユーザー、課題ファイルの作成日時や提出日時など)を探し、対処することができます。| Google Workspace Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 
Gmail の検索機能と提案機能を強化
Google の機械学習モデルの刷新に伴い、Gmail でより正確かつ状況に即した検索候補が提示されるようになり、カスタマイズ性も向上しました。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 
Gmail 用の新たな統合メール マーケティング ツール
ビジネスに適したレイアウトのメールを多数の受信者に送信できるように、Gmail にレイアウトマルチ送信の 2 つの新機能を追加しました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、非営利団体向け Google Workspace、Workspace Individual、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳細
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
 

この記事は 7 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
一部の Google Workspace エディションで、ビジネスに適したレイアウトのメールを多数の受信者に簡単に送信できる 2 つの新機能が Gmail に追加されます。
 
  • レイアウト: 画像、テキスト要素、ボタンが最初から配置されている、複数の定義済みメール テンプレートから好きなものを選択できます。自社のカラーパターン、ロゴ、画像、フッター テキスト、リンクを使用して、これらのテンプレートをさらにきめ細かくカスタマイズすることも可能です。レイアウト: 画像、テキスト要素、ボタンが最初から配置されている、複数の定義済みメール テンプレートから好きなものを選択できます。自社のカラーパターン、ロゴ、画像、フッター テキスト、リンクを使用して、これらのテンプレートをさらにきめ細かくカスタマイズすることも可能です。 
     
     
     
  • マルチ送信: この機能では、すべての受信者を BCC に入れなくてもメールを一括送信できます。デフォルトでは、各受信者専用の配信停止リンクがマルチ送信メールに記載されます。配信を停止した受信者は今後のマルチ送信メールから自動的に除外されます。
 
 
さらに、これらの機能の使用をユーザーに許可するかどうかを制御するための管理設定も導入します。管理設定は現時点でリリースされているため、エンドユーザーに機能の使用を許可するかどうかを前もって構成しておくことができます。詳しくは以下をご覧ください。
 
 
現時点では、これらの機能はウェブ版の Gmail でのみご利用いただけます。
 
  対象
管理者とエンドユーザー
 
  利点
お知らせやニュースレターをはじめとする一括送信メールのスピーディかつ容易な作成にこれらの機能をぜひお役立てください。さらに、受信者側では配信を停止してマルチ送信メールを今後受け取らないようにすることができます。
 
  ご利用にあたって
管理者:
  • レイアウト: この機能はドメインレベルでデフォルトでオンになっています。ドメイン、組織部門、またはグループの単位でレイアウトのオンとオフを切り替えることができます。
  • マルチ送信:
    • Google Workspace Enterprise Starter 以上、および Google Workspace for Education のお客様については、この機能がデフォルトで内部受信者に制限されています。
    • Google Workspace Business と非営利団体向け Google Workspace のお客様については、マルチ送信をデフォルトで外部受信者向けに利用できます
    • どの Google Workspace エディションでも、組織部門レベルかグループレベルで外部受信者向けのマルチ送信をオンにできます。
 
  • 注: 
    • これらの機能のリリースは、ユーザーの既存の送信上限には影響しません。
    • Google ドライブを無効にしている組織では、Gmail のレイアウトは自動的に無効になります。 
       
  • ユーザーの Gmail 設定の管理組織部門またはグループ単位でのアクセス ポリシーのカスタマイズの詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
 
  • エンドユーザー: 管理者の方が有効にしている場合は、Gmail のレイアウトマルチ送信の使用の詳細についてヘルプセンターをご覧ください。
 
リリース スケジュール
管理機能
エンドユーザー機能
 
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、および Workspace Individualをご利用のお客様が対象
  • Google Workspace Essentials、Education Fundamentals、Education Teaching & Learning、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および従来の G Suite Basic と Business のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は7 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google は数年にわたり、検索フィルタ検索演算子検索チップなどのご提供を通じて Gmail の検索機能と提案機能の強化に取り組んできました。
 
 
Google の機械学習モデルの刷新に伴い、このたび Gmail でより正確かつ状況に即した検索候補が提示されるようになり、カスタマイズ性も向上しました。Gmail の検索ボックスで会話やファイル、同僚の連絡先情報を検索すると、次のようになります。
  • 名前とメールアドレスのインテント マッチにより、状況に即したより的確な連絡先候補が提示されます。たとえば、検索クエリに合った連絡先を姓よりも名やメールアドレスで見つけられるように、候補が並べ替えられます。
  • 過去のやり取り(Gmail で同僚とやり取りした頻度など)に基づいてカスタマイズされた候補が提示されます。
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: Gmail での検索について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials をご利用のお客様、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
関連情報 ロードマップ

この記事は 7 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace for Education の管理者は、監査ログでアサインメントのデータを確認できるようになりました。このデータを利用することで、アサインメントに関連するイベント(ビデオ通話から生徒を削除したユーザー、課題ファイルの作成日時や提出日時など)を探し、対処することができます。
 
ご利用にあたって
  • 管理者: 監査ログは、管理コンソールの [レポート] > [監査と調査] > [管理ログイベント] でご確認いただけます。管理ログイベントについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
 
リリース スケジュール
 
対象
 
  • Google Workspace Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 7 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Cloud Search に候補用フィルタの機能が加わります。Cloud Search Query API を使用すると、管理者はフィルタ条件を設定して、ユーザーが検索語句を入力する際に提示されるキーワード候補にそのフィルタ条件が事前適用されるようにできます。このフィルタによって、より関連性の高いキーワード候補が提示されるようになり、検索時間の短縮につながります。
 
    対象
管理者、デベロッパー、エンドユーザー
 
    利点
候補用フィルタを使用することで、特定の検索アプリケーションのユースケースに基づいて候補を設定することができ、関係のない候補が表示されにくくなります。たとえば、国などの候補用フィルタを追加し、そのフィルタに合致するドキュメントに基づいて候補を提示するといったことが可能です。
 
  ご利用にあたって
  • 管理者: 候補用フィルタの詳しい作成方法については、こちらこちらのデベロッパー向けドキュメントをご参照ください。
  • エンドユーザー: 必要な操作はありません。検索語句を入力する際に、関連性のある候補用フィルタが自動的に表示されます。
 
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
 
対象
  • Google Cloud Search をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 7 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年、Google カレンダーで勤務場所を共有するためのユーザー インターフェースが改善された件についてお知らせしました。今後は、カレンダーの設定でまずこの機能を有効にすることなく、勤務場所を設定することができるようになります。
 
 
ご利用方法
  • 管理者: 勤務場所を共有する機能はデフォルトでオンになっていますが、必要に応じてドメインレベルまたは組織部門レベルで無効にできます。管理コンソールで更新しない限り、ご利用のドメインの現在の設定はそのまま保たれます。詳しくは、ヘルプセンターで組織で勤務場所を有効または無効にする方法についての記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: 管理者がこの機能を無効にした場合を除き、この機能はデフォルトで有効になります。勤務場所を設定しない限り、カレンダーの見た目に大きな変化はありません。詳しくは、ヘルプセンターで勤務場所を設定する手順をご確認ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline および従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 7 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
競合するアカウントを検出して組織に招待するプロセスを自動化できる新しい API 機能を導入いたします。
 
  対象
管理者、エンドユーザー、デベロッパー 
 
 
利点
従業員が Google サービスを利用するために組織のドメインのいずれかを使用して作成した Google アカウントは、管理対象外のアカウントと呼ばれます。管理対象外のアカウントは、ユーザーを管理し、ユーザーの仕事用データのセキュリティを確保するうえで、不都合が生じることが懸念されます。
 
 
また、管理者が同じ名前で管理対象アカウントを作成しようとすると、この競合により、管理対象アカウントを作成できません。UserInvitation API 機能を使用すると、個人アカウントを Google Workspace アカウントに変更するリクエストを送信できます。
 
 
移行ツールを使用して同じ操作を手動で行うことも可能ですが、この API ではニーズに最適なロジックを使用し、プログラムによって競合するアカウントを特定して競合を解決することができます。
 
 
ご利用方法
  • 管理者とデベロッパー:
  • エンドユーザー: 
    • 管理者からのアカウント移行のリクエストをユーザーが承諾した場合、管理者はデータにアクセスし、アカウントを管理できるようになります。
    • ユーザーが招待を承諾しない場合、アカウントの名前を変更する必要があります。管理者に新しい管理対象アカウントを作成してもらうこともできます。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Cloud Identity Premium、Cloud Identity Free をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials、Education Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、Nonprofits、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報