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この記事は12 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
迷惑電話や有害な可能性のある電話からユーザーを保護するため、Google Voice でスパムと判定されたすべての着信に「迷惑電話の疑いあり」のラベルが表示されるようになりました。この判定には、Google の電話エコシステム全体で毎月何十億もの迷惑電話を識別しているものと同じ、高度な人工知能が使用されています。
 
 
この新しいラベルは、着信画面とユーザーの通話履歴に表示されます。ラベルが表示された場合に、ユーザーは次のいずれかを行うことができます。
  • 迷惑電話の疑いを確定する。これにより、以降その番号からの着信がボイスメールに直接転送されるようになります。また、着信履歴が迷惑電話フォルダに保存されるようになります。
  • ラベル付けされた通話から迷惑電話のマークを外す。これにより、以降この番号に「迷惑電話の疑いあり」のラベルが表示されなくなります。
迷惑電話の疑いがある着信があった場合にアラートを受け取る
 
 
  ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 「迷惑電話の疑いあり」のラベルは、Google Voice の迷惑電話フィルタ設定([設定] > [セキュリティ] > [迷惑電話をフィルタ])が [オフ] になっている場合に表示されます。このフィルタが [オン] になっている場合、スパムと判定された着信はすべてボイスメールに転送され、その着信履歴は迷惑電話フォルダに保存されます。通話とメッセージをブロックまたはスパム設定する方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Voice をご利用のすべてのお客様
 
関連情報

この記事は12 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。

 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
組織のデータを書き出す機能を強化
お客様がより柔軟に組織のデータ エクスポートのニーズにご対応できるよう、このたび組織のデータ書き出しに関する新機能をリリースいたします。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
Google Voice Standard をご利用のお客様が、ご利用地域の他の Voice 対象国でも電話番号の割り当てが可能に
カナダ、ヨーロッパ、米国で Google Voice Standard をご利用のお客様は、ご利用地域のサポート対象の国ならどこでも電話番号を割り当てることができるようになります。
  • ヨーロッパのお客様は、サポート対象となるヨーロッパの国で電話番号を割り当てることができます。
  • カナダと米国のお客様は、どちらの国でも番号を割り当てることができます。
これにより、Standard SKU をご利用のお客様が同じ地域の他の国でも Voice をデプロイできるという柔軟性が生まれます。| Google Voice Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
Google Meet でさらに多くのフィルタ エフェクトが利用可能に
Google Workspace をご利用の皆様に、ウェブとモバイルの Google Meet でさまざまな新しいフィルタ エフェクトをご利用いただけるようになりました。切り株の被り物、苺、仕事中のうさぎなどのフィルタを使うことで、会議に楽しい雰囲気をプラスできます。| 詳細
 
 
検索チップを使って Google Chat の検索結果をすばやく絞り込めるように
検索チップを使って検索結果をフィルタし、探しているものをはるかに速く見つけることができるよう、モバイル版の既存の機能をウェブ版にも拡張しました。| 詳細

 

 

リリースが完了した機能

 

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

 

 
 

即時リリースを利用しているドメイン:

 

 

即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

 


この記事は 12 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
検索チップを使って検索結果を絞り込み、探しているものをはるかに速く見つけることができるよう、モバイル版の既存の機能をウェブ版にも拡張しました。
 
メッセージの検索に使えるフィルタは以下のとおりです。
  • 送信元: 特定のユーザーから送信されたメッセージ。
  • 特定の会話内の発言: 特定の会話またはスペースで発話されたメッセージ。
  • 日付: 特定の期間に送信されたメッセージ。
  • ファイルあり: ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどを含むメッセージ。
  • リンクあり: リンクを含むメッセージ。
  • 私の名前リンクあり: 自分の名前リンクが付いたメッセージ。
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • 検索フィルタラベルを使って特定のメッセージを見つけるには、chat.google.com または Chat モバイルアプリの検索バーにキーワードを入力 > Enter を押します。[検索結果] ページで結果の上部にフィルタラベルが表示される > フィルタラベルをクリックして検索結果にフィルタを適用します。
    • Gmail の Chat の場合は、検索バーにキーワードを入力 > [検索結果] ページの [メッセージ] タブに移動 > 結果の上部にフィルタラベルが表示される > フィルタラベルをクリックして検索結果にフィルタを適用します。
    • 詳しくは、ヘルプセンターで Google Chat のメッセージを検索するをご覧ください。
リリース スケジュール
  • リリースは完了しています。
  対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 12 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Workspace をご利用の皆様に、ウェブとモバイルの Google Meet でさまざまな新しいフィルタ エフェクトをご利用いただけるようになりました。切り株の被り物、苺、仕事中のうさぎなどのフィルタを使うことで、会議に楽しい雰囲気をプラスできます。これらのエフェクトはエフェクト パネルにあり、通話前または通話中に追加できます。

 
補足情報
管理者は、ユーザーに対してこれらのエフェクトをオンまたはオフに設定できます。デフォルトの設定は次のとおりです。
  • Google Workspace Education のユーザーに対してはオフ
  • その他すべての Google Workspace エディション(Google Workspace Individual を含む)のユーザーに対してはオン
ご利用にあたって
  • 管理者: これらのエフェクトは、管理コンソールの [アプリ] > [Google Workspace] > [Google Meet の設定] > [Meet の動画設定] でオンまたはオフにできます。ユーザーが Meet の背景を変更できるかどうかを制御する方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: 管理者の方がエフェクトをオンにしている場合は、Google Meet のビデオ通話でエフェクトを使用する、背景を変更する方法についてのヘルプセンター記事をご確認ください。 
    • なお、適用したエフェクトが次の会議、通話、ブレイクアウト セッションに引き継がれることはありません。また、現在のところ、エフェクトを背景やスタイルと組み合わせて使用することはできません。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報
 
 

この記事は 12 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

これまで、Google Voice Standard をご利用のお客様は、サブスクリプションにご登録いただいている国でしか電話番号の割り当てができませんでした。本日より、カナダ、ヨーロッパ、米国で Google Voice Standard をご利用のお客様は、ご利用地域のサポート対象の国ならどこでも番号を割り当てることができるようになります。

 

  • ヨーロッパのお客様は、サポート対象となるヨーロッパの国で電話番号を割り当てることができます。
  • カナダと米国のお客様は、どちらの国でも番号を割り当てることができます。

 

これにより、Standard SKU をご利用のお客様が同じ地域の他の国でも Voice をデプロイできるという柔軟性が生まれます。ヨーロッパのお客様が米国の電話番号を必要とする場合など、地域をまたいで番号を割り当てるには Google Voice Premier にアップグレードする必要がありますのでご注意ください。

ご利用にあたって

 

 

 

リリース スケジュール

 

 

ご利用対象

 

  • Google Voice Standard をご利用のすべてのお客様

 

関連情報

 

 


この記事は 12 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

このたび組織のデータを書き出すための新機能をリリースし、お客様により柔軟に組織のデータ エクスポートのニーズにご対応いただけるようにいたします。たとえば、次のことができるようになります。

 

  • ユーザーが作成したコンテンツを組織部門単位で書き出す
  • ユーザーが作成したコンテンツをグループ単位で書き出す

 

このたびの新機能は、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus でご利用いただけます。
 

対象

管理者

 

この機能の意義

これまで、データ エクスポートの対象となるのはユーザーが作成したコンテンツ全体のみでしたが、お客様にはよりスムーズにデータ エクスポートを管理したいというニーズもときに見受けられ、とりわけビジネスやコンプライアンス上のニーズが高度化する中で顕著となっています。より柔軟できめ細かなエクスポート ツールのリリースにより、必要な特定のデータを必要なときに取得できるようになります。

 

ご利用にあたって
 
 
 
リリース スケジュール
 
対象
 
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、G Suite Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報
 
 
 

この記事は12 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 

ドライブの承認機能が Android 版と iOS 版のアプリで利用可能に

2021 年以降、Google ドライブのウェブ版ではユーザーがアイテムの承認を得るためにリクエストを送信できるようになっています。承認者はファイルへのリクエストに対してコメントしたり、承認または拒否したりできます。このようなドライブの承認機能が、今週より Android 版と iOS 版のドライブ アプリでも利用できるようになりました。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、および従来の G Suite Business をご利用のお客様 | 詳細

 

Android 版 Google スプレッドシートの新しいキーボード ショートカット

大画面のデバイスで快適にご利用いただけるようにする継続的な取り組みの一環として、Android 向けの新しいキーボード ショートカットをリリースし、ウェブ版 Google スプレッドシートと同じように使用できるようにしました。| こちらからショートカットの一覧と詳細をご覧ください

 

ストレージ管理のための追加機能

ストレージを管理するための新たなツールセットの一環として、共有ドライブに保存容量の上限を適用する機能と共有ドライブ ID が利用可能になりました。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。| 詳細

 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。

 

Cloud Search のファセットを改良

既存の機能に複数の改善が加えられ、Cloud Search の検索フィルタやファセットをより簡単に設定、使用できるようになりました。今回のリリースにより、Cloud Search Query API を使用して新しく追加された機能を設定できます。| Google Cloud Search をご利用のお客様 | 詳細

 

Google ドキュメントでコードを容易に書式設定して表示することが可能に

新たにスマート キャンバスという機能を導入し、ドキュメントでコードを扱う際のプロセスを大幅に簡略化できるようにしました。この機能により、コードブロックを使ってドキュメントのコードの書式を設定し、表示することが可能になります。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様 | 詳細

 

Google からのメール通知をアラート センターで確認可能に

管理者の方には Google から定期的に、Google Workspace に関する重要なお知らせの通知をお送りしています。今後、管理者の方にお送りした通知は、管理コンソールのアラート センターでもご確認いただけるようになります。これにより、管理者の方は Google からの重要なお知らせをより把握しやすくなります。| 詳細

 

Google Voice のインテリジェントなネットワーク切り替えによって改善される通話パフォーマンス

快適な通話エクスペリエンス実現のため、モバイルデータ サービスと Wi-Fi のどちらのネットワークを利用したほうが通話品質が良くなるかを Google Voice が通話中に判断し、自動的にネットワークを切り替えるようになりました。| 詳細

 

Google Meet における字幕の言語サポートと字幕の翻訳を拡大

Google Meet における標準の字幕向けの言語サポートと字幕の翻訳を拡大しました。| 標準の字幕はすべてのユーザーにご利用いただけます。字幕の翻訳は、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade アカウントを使用して主催される会議でご利用いただけます。| 詳細

 

Gmail 向けクライアントサイド暗号化がベータ版で利用可能に

ウェブ版 Gmail で、ユーザーによるクライアントサイド暗号化の利用を拡大しました。Google Workspace Enterprise Plus、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様は、ベータ版にお申し込みいただけます(期限: 2023 年 1 月 20 日)。| 詳細

 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメインまたは計画的リリースを利用しているドメイン、あるいはその両方でリリースが完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。

 

即時リリースを利用しているドメイン:

 

 

 

即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

 

 

 

 

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。