WorryFree Computers   »   [go: up one dir, main page]

この記事は 12 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Classroom の採点システムの機能拡張に続いて、このたび、教師の方が課題や授業での評価をより柔軟に行えるよう、さらなる機能を追加いたしました。
 
本日より、教師の方は特定の生徒の課題に対して、0~100 の点数を付けるのではなく、[免除] とマークすることができます。この機能を使用すると、対象の課題は生徒の総合成績から除外されます。ご要望の多かったこの機能を、成績の低い課題の除外、学生が欠席した場合の免除、その他課題を生徒の評価に含めるべきでない場合など、授業のさまざまな状況にご活用いただけたら幸いです。
Classroom での課題の免除
 
 
必要なご対応について
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: ヘルプセンターで免除された成績の詳細をご確認ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方。
関連情報

この記事は 12 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



更新

【2023 年 12 月 14 日】パフォーマンスと品質の評価のため、この機能のロールアウトを一時停止しました。 ロールアウトが再開されたら、更新情報を提供します。


概要
最近導入された、新規作成した Google ドキュメントの上部に表示されるボタンの列機能に続いて、関連するコンテンツを迅速に見つけてドキュメントに直接挿入できる @ メニューを、新たな方法で開けるようになりました。@ メニューを使用すると、作業の主要な場面でスマート キャンバス機能を利用できるため、生産性の向上や時間の節約に役立ちます。
 
ドキュメントの空白行に移ると「@」ボタンが表示され、ユーザー、日付、タイマー、ファイルチップ、構成要素、カレンダーの予定、グループなどのスマートチップを検索、挿入することができます。
Google ドキュメントでユーザー、ドキュメント、構成要素などへのアクセスが容易に
 
 
必要なご対応について
 
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方。
関連情報

この記事は 12 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google アカウントの設定でご自分の名前の読み方を録音して、他のユーザーと共有できるようになりました。録音した名前の読み方は、ウェブ版またはモバイル デバイス版の Gmail や Google ドキュメントなど、さまざまな Google Workspace ツールのプロフィール カードで再生できます。このアップデートにより、Google Workspace でご自分の存在感を高めやすくなり、同僚とのつながりをより強くすることができるでしょう。
 
 
名前の読み方を録音して共有すると、さまざまな Google Workspace サービスに表示されます
 
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline Starter、Frontline Standard、Nonprofits をご利用のお客様が対象です
  • Google Workspace Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様は対象外です
 
関連情報

この記事は 12 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet 会議室に適応フレーミングを導入する取り組みの一環として、このたび Huddly の追尾フレーミング機能をご利用いただけるようになりましたのでお知らせします。この機能は、Series One 会議室キット ハードウェア デバイスの一部として提供されます。Huddly の新しいフレーミング ソリューションは、会議室に入退室する参加者を画面に収められるよう継続的に調整を行います。この機能は、タッチ コントローラから会議参加者の手で直接オンにできます。Huddly フレーミングを使用すると、会議室にいる参加者がどの位置にいても常に画面に収まるようになるため、会議の他の参加者の目に触れやすくなり、より充実した会議が実現します。
 
今回の変更をサポートするために、次の更新を実施しました。
  • 会議室で利用可能なフレーム オプションがすべて表示されるよう、タッチ コントローラのカメラ コントロール タブを更新しました。ユーザーはこれを自在に切り替えることができます。
  • 配置を最適化するために、カメラのセルフビューをタッチ コントローラの手動制御コンポーネントから TV / モニター ディスプレイに移動しました。会議スペースが多様化していることもあり、ディスプレイはどの会議参加者にとっても最も一般的で利用しやすいインターフェースです。
  • 手動制御の [ホーム] ボタンを [デフォルトに戻す] に変更しました。
 
この機能を使用するには、[カメラ コントロール] を選択し、[Huddly によるフレーミング] を選択します。
 
 
ご利用にあたって
 
  • 管理者: 現時点ではこの機能に管理者向けの設定はありません。今後、管理コンソールを導入する予定ですので、利用可能になり次第、詳細情報をお知らせします。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで無効になっています。デバイスベース フレーミングを使用する方法と Meet タッチスクリーンを使用して音声と動画を調整する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。なお、Huddly 追尾フレーミングは会議ごとにオンにする必要があり、後続の会議には引き継がれないことにご注意ください。
 
リリース スケジュール
 
 
対象
 
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様で、Google Meet Series One 会議室キットを使用されている方
 
詳細
 
関連情報
 
 

この記事は 12 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたび、Google Meet Web アドオン SDK がデベロッパー プレビュー プログラムを通じてご利用いただけるようになりました。デベロッパーはこの SDK を使用して、ご自分のアプリのエクスペリエンスをそのまま Meet に取り込むことができます。エンドユーザーは Meet を離れることなく、会議のフォーカル ポイントとして、またはサイドバーで、アプリのインストールや起動を行ったり、アプリでコラボレーションしたりすることができます。
 
先日、Google Meet APIGoogle Workspace デベロッパー プレビュー プログラムを通じてご利用いただけるようになったことを発表しました。Google Meet アドオン SDK は、これらのプラットフォーム機能を拡張し、デベロッパーがアプリやワークフローを Meet の UI に直接統合できるようにします。アドオンを Meet に表示する方法には、会議のメイン画面とサイドパネルの 2 種類があります。メイン画面の場合、アプリは会議エクスペリエンスのフォーカル ポイントとなり、アドオン ユーザーが会議中にコラボレーションする機会を提供します。サイドパネルの場合、ユーザーは会議での議論に集中しながら、データの共有、アンケートの実施、記録の更新などを行うことができます。
 
 
 
 
すでに Atlassian、Figma、Lucid、Miro、Read.ai、Polly.ai をはじめとするパートナーが、Meet アドオンを開発してリリースしています。デベロッパーの皆様によって、今後 Meet の高度にインタラクティブな画面にどのようなアプリやワークフローが組み込まれていくのか楽しみにしています。
 
 
 
 
 
 
デベロッパー向けパブリック プレビュー期間中は、アドオンはデベロッパーのドメイン内でのみデプロイ可能で、Google Meet をウェブ上で使用する場合にのみアクセスできます。今後数か月のうちに、Android および iOS 向けの Meet アドオン SDK もリリースし、これらの機能をモバイル フォーム ファクタに拡大する予定です。
 
プレビュー版 SDK にアクセスするには、Google Workspace デベロッパー プレビュー プログラムに参加してください。
 
影響を受けるユーザー
管理者とデベロッパー
 
利点
Google Meet アドオン SDK を使用すると、デベロッパーはご自分のアプリを Google Meet に直接統合できます。これにより、会議の参加者は Meet ユーザー インターフェースを離れることなく、統合されたアプリを活用して、ホワイトボードでコラボレーションしたり、最新のデザイン ファイルを使用してブレインストーミングしたりすることができます。
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
 
関連情報
 

この記事は 12 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 1 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

 
Android デバイスで不正な共有とコメントのプッシュ通知の報告が可能に
不正行為の報告プロセスをはるかに簡単にし、Android デバイスで有害なコンテンツに不必要にさらされる機会を減らすため、ユーザーはコメント通知と共有通知をスパムとして Google ドライブ用アプリから直接報告できるようになりました。ユーザーがドキュメントへのアクセス権をすでに失っている場合でも、共有またはコメントを送信したユーザーに対してユーザー ブロックを実行できます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの長期的展開が開始されており、2024 年 1 月に完了予定です(機能の実装に 16 日以上かかる場合があります)。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、不正行為の報告をご確認ください。 
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、今週 Workspace アップデート ブログで公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google Vault の監査ログが他の Workspace の監査ログと同じようにアクセス可能に
このたび Google Vault の監査ログ機能が改善され、一般提供されましたのでお知らせいたします。この変更に伴い、管理コンソールで Vault の監査ログを他の Google Workspace アプリ(Gmail や Google ドライブなど)と同様に表示できるようになります。Google Workspace Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様または Vault アドオン ライセンスをお持ちのお客様が対象です。| 詳しくは、Vault の監査ログへのアクセスに関する記事をご確認ください。 
 
 
スマート作成で数式を簡単に解く
このたび導入される新しい機能では、スマート作成の機能が拡張され、簡単な数式を解くことができるようになります。Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様のみが対象です。| 詳しくは、数学向けのスマート作成をご覧ください。
 
 
Google Chat の検索結果ページを刷新
各検索結果が線で区切られ、一致するキーワードが検索結果上にハイライト表示されるようになり、以前よりもブラウジングがしやすくなります。検索語句に完全一致する文字列、または検索語句に関連するキーワードがハイライト表示されます。| 詳しくは、Chat でのハイライト表示をご確認ください。
 
 
Google Vault の管理者が、ハイパーリンクされた Google ドライブのコンテンツを Gmail メッセージからエクスポートできるように
2023 年 12 月 8 日より、Gmail のメッセージ内でハイパーリンクされたドライブのファイルを、管理者が Google Vault へ直接エクスポートできるようになります。Google Workspace Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様または Vault アドオン ライセンスをお持ちのお客様が対象です。| 詳しくは、ハイパーリンクされたドライブのコンテンツをエクスポートするをご確認ください。
 
 
新規のメール、予定、ファイルにデフォルトでクライアントサイド暗号化を設定する
管理者がクライアントサイド暗号化(CSE)をデフォルトとして設定できるようになりました。対象となるのは、新しく作成された Gmail メッセージ、Google カレンダーのイベント、新しく作成された Google ドキュメント / スプレッドシート / スライドのファイル、新しくアップロードされた Google ドライブのファイルです。Google Workspace Assured Controls は、Google Workspace Enterprise Plus をご利用のお客様のみを対象としたアドオンとして提供されます。| 詳しくは、デフォルト モードでのクライアントサイド暗号化をご確認ください。
 
 
Google フォームで、回答できるユーザーをより細かく制御するオプションのベータ版を実装
今回追加する新しいオプションでは、フォーム作成者はフォームに回答できるユーザーを具体的なユーザー、グループ、対象グループに限定できます。これはファイルのオーナーが Google ドライブにある Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライド、Google サイトの共有を制限するものと同様の機能です。| 詳しくは、フォームの管理をご覧ください。
 
 
スニペットを有効にして、データ損失防止(DLP)ルールへの違反に関する補足情報を確認
管理者は、データ損失防止(DLP)ルールの「機密性の高いコンテンツのスニペット」を確認できるようになりました。この機能はドライブ、Chat、Chrome での DLP イベントに適用されます。オンにした場合、DLP 違反を引き起こした一致コンテンツがスニペットによってセキュリティ調査ツールに記録されます。| Google Workspace Frontline Standard、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Enterprise Essentials Plus、Cloud Identity Premium、BeyondCorp Enterprise をご利用のお客様が対象です。| 詳しくは、スニペットをご覧ください。
 
 
Google Chat で通知をミュートして会話を管理できるように
Google Chat に、メッセージの優先的な対応と管理のためのミュートおよびミュート解除のオプションを新たに追加しました。| 詳しくは、Chat で通知をミュートするをご覧ください。
 
 
管理対象 iOS デバイスでのポリシー違反を解決するための猶予期間を変更
コンプライアンスの強化と不注意による技術的保護手段の回避においてこの猶予期間がどう機能するかを、いくつかのコンポーネントで調整しています。| Google Workspace Frontline Starter、Frontline Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様が対象です。| 詳しくは、管理対象 iOS デバイスでのポリシー違反をご覧ください。
 
 
Google Chat の検索結果ページがさらに強化
検索結果の簡易表示が利用できるようになりました。この表示では、検索語句と最も近いメッセージの関連部分のみが表示され、[さらに表示] を選択することで、会話を開くことなくメッセージ全体を表示できます。| 詳しくは、Chat での検索をご覧ください。
 
 
プレースホルダ チップを使用して、Google ドキュメントでスマートチップの入力が簡単に
ドキュメントでコンテンツを作成する際に、ユーザー、日付、ファイル、予定、場所の置換可能なチップを挿入して、共同編集者がすばやく記入できるようになります。| 詳しくは、プレースホルダ チップをご覧ください。
 
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 12 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたび、Google ドキュメントのワークフローをシンプルにして、一般的なタスクを簡単な入力操作で完了できるようにするスマートキャンバスの最新機能を基に、プレースホルダ チップを導入いたします。
 
ドキュメントでコンテンツを作成する際に、ユーザー、日付、ファイル、予定、場所の置換可能なチップを挿入して、共同編集者がすばやく記入できるようになります。チップにカーソルを合わせるかクリックすると、検索メニューが開き、チップの種類に応じてフィルタされた結果が表示されます。プレースホルダ チップは、構成要素、カスタム構成要素、表などで特に役立ちます。
プレースホルダ チップを使用して、Google ドキュメントでスマートチップの入力が簡単に
 
 
必要なご対応について
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンド ユーザー: プレースホルダ チップはウェブ版でのみ編集可能ですが、表示はウェブ版とモバイル版の両方で可能です。Google ドキュメントでスマートチップと構成要素を挿入する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方。
関連情報