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この記事は 2 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 2 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

Android タブレットの Google ドキュメント、スライド、スプレッドシート アプリに追加された新しい書式設定サイドバー
今週、Google Workspace を大画面の Android デバイスでより快適にご利用いただけるように、Google ドキュメント、スライド、スプレッドシートに新しい書式設定サイドバーを追加いたします。Google マテリアル デザイン 3 のガイドラインを満たすこの新しいサイドバーにより、書式設定オプションに移動するまでのタップ回数が減り、テキスト、表、画像などをより簡単に編集できるようになります。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへのリリースは、2024 年 3 月 6 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。
Android タブレットの Google ドキュメント、スライド、スプレッドシート アプリに追加された新しい書式設定サイドバー
Android タブレットの Google ドキュメントに表示される新しいサイドバー
 
Google スライドで画像をドラッグ&ドロップして簡単に背景を置き換える
空白のスライドの枠線にカーソルを合わせてから画像を(パソコン、コンテンツ ライブラリ、他のウェブページから)ドロップすると、その画像が Google スライドの背景に設定されます。その他の場所でドロップした場合は、通常の画像としてスライドに挿入されます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへのリリースは、2024 年 2 月 26 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| Google スライドのテーマ、背景、レイアウトを変更する方法の詳細をご確認ください。
Google スライドで画像をドラッグ&ドロップして簡単に背景を置き換える
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
Google Meet の「コンパニオン モード」がモバイル デバイスにも対応し、ハイブリッド会議がさらに充実
今週より、Android デバイスと iOS デバイスでもコンパニオン モードを利用できるようになります。| Google Meet のコンパニオン モードの詳細をご確認ください。
 
Google スライドでより没入感のあるプレゼンテーションを行う
今週より、Google Workspace の特定のエディションをご利用のお客様向けに、Google スライドのスピーカー スポットライトの一般提供が開始されました。スピーカー スポットライトは、プレゼンターがスライドのコンテンツに動画フィードを直接挿入できるようになる機能です。スピーカー スポットライトを使用すれば、スライドのプレゼンテーションにカメラフィードを直接埋め込めるので、より効果的にメッセージを伝えることができます。聞き手の集中力を持続させ、コンテンツの説得力を高めるために効果的です。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus をご利用のお客様のみが対象となります。| スピーカー スポットライトの詳細をご確認ください。
 
モバイル デバイス管理の管理者権限を組織部門単位で割り当てる
このたび、モバイル デバイス管理の権限委任をより細かく制御できるようになりました。これにより、管理者権限を組織部門(OU)単位で割り当てることが可能になります。| モバイル デバイス管理の詳細をご確認ください。
 
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドでコメントをすばやく並べ替え、フィルタ、管理する
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのコメント機能が改善され、コメントの検索や対応がより簡単にできるようになります。既存の機能はこれまでと変わらずお使いいただけますが、コメントのカードやアイコンなどが更新されています。| Workspace のコメント機能の詳細をご確認ください。
 
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。  

  

この記事は 2 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのコメント機能が改善され、コメントの検索や対応がより簡単にできるようになります。既存の機能はこれまでと変わらずお使いいただけますが、コメントのカードやアイコンなどが更新されています。
 
コメントの表示方法を切り替えるには、[表示] > [コメント] で次の各オプションを選択します。
  • すべてのコメントを表示: Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドでコメントの全体ビューが表示され、複数のコメントの詳細をより容易に確認できます。今回更新された検索とフィルタの機能を使用すると、最も関連性の高いコメントに集中できるようになります。また、対応が必要なコメントがすべて集められた [自分に関連] リストも追加されています。
  • コメントを展開(Google ドキュメント、スライド): ドキュメントやプレゼンテーションの横にコメントが表示されるため、コメントとコンテンツを一緒に確認できます。
  • コメントを最小化(Google ドキュメント、スプレッドシート): Google ドキュメントやスプレッドシートでコメントがアイコンとして示されるため、作業内容により集中することができます。最小化されたアイコンにカーソルを合わせると概要情報(コメントの投稿者情報)をすばやく確認できます。
  • コメントを非表示: Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのコンテンツだけに集中したいときに、ビューにコメントを表示しないようにできます。
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドでコメントをすばやく管理する
  影響を受けるユーザー
 
エンドユーザー
 
利点
今回のアップデートにより、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドでコメントをより簡単に探したり整理したりできるようになり、他のユーザーとのシームレスなコラボレーションが実現します。
  必要なご対応について
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になり、無効にすることはできません。全体ビューのパネルを開くには、[表示] > [コメント] > [すべてのコメントを表示] の順に移動します。詳しくは、ヘルプセンターでコメント、アクション アイテム、絵文字のリアクションを使用するをご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 2 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

このたび、モバイル デバイス管理の権限委任をより細かく制御できるようになりました。これにより、管理者に特定の組織部門(OU)の権限を割り当てることができるようになります。権限のアクセスを必要な組織部門のみに限定することで、セキュリティをさらに強化できます。この機能はオープンベータ版としてリリースされているため、特定のベータ版プログラムに登録しなくてもご利用いただけます。

 
組織部門単位で割り当て可能なカスタムロールの作成
 
組織部門単位での権限の割り当て
 
 
 
組織部門単位の権限を持つ管理者の画面の例
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: ヘルプセンターで、管理者ロールモバイル デバイス管理についての記事をご覧ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。エンドユーザーによるご対応の必要もありません。

リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
 
関連情報
 

この記事は 2 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
本日より、Google Workspace の特定のエディションをご利用のお客様向けに、Google スライドのスピーカー スポットライトの一般提供が開始されたことをお知らせいたします。スピーカー スポットライトは、プレゼンターがスライドのコンテンツに動画フィードを直接挿入できるようになる機能です。
 
スピーカー スポットライトを使用すれば、スライドのプレゼンテーションにカメラフィードを直接埋め込めるので、より効果的にメッセージを伝えることができます。これにより、オーディエンスの集中を維持させたり、コンテンツの魅力を高めたりすることができます。
 
スピーカー スポットライトにはさまざまな図形があり、スライドに挿入した後は好みに合わせて形状を変更できます。スライドショー モードに入ると、図形の中にカメラフィードが表示され、ユーザーは魅力的なプレゼンテーションを行えます。スピーカー スポットライトは Meet やスライド録画ともシームレスに連携するので、バーチャル プレゼンテーションや録画したプレゼンテーションにも効果的です。
Google スライドのスピーカー スポットライト
 
 
影響を受けるユーザー
エンドユーザー
 
利点
スピーカー スポットライトを使用すると、ライブ プレゼンテーション中に動画を使用してオーディエンスとのつながりを深めることができます。これは、ハイブリッドな環境で仕事を行う場合に特に役立ちます。
 
必要なご対応について
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: スライドにスポットライトの図形を追加するには、ツールバーで [挿入] > [スピーカー スポットライト] に移動するか、スピーカー スポットライト ボタンをクリックします。スピーカー スポットライトの使用方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
  リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus をご利用のお客様
関連情報

この記事は 2 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet のコンパニオン モードは、会議室にいる人と離れた場所にいる同僚をシームレスにつなぎます。会議室内の優れた音声およびビデオ会議機能を活用できるだけでなく、全員がインタラクティブな機能やコントロールにアクセスできます。これまでは、コンパニオン モードはノートパソコンとデスクトップ デバイスで利用できましたが、本日より、Android デバイスと iOS デバイスでも利用できるようになります。 
 
モバイル デバイスからコンパニオン モードを使用すると、ノートパソコンを開かなくても素早く手軽に会議に参加できます。会議室にノートパソコンを置ける場所が限られている場合や、全体会議やタウンホール ミーティングなどの大規模な対面会議中に簡単で、さりげなく参加するための方法として、特に便利です。 
 
具体的なコンパニオン モードの用途を以下に紹介します。
  • 会議室にチェックインして自分の名前を表示する。
  • 発言者を妨げることなく絵文字のリアクションを共有する。
  • 挙手をして発言したいという合図を送る。
  • 会議で字幕をオンにして、参加者全員の発言を字幕として表示する。
  • 他の会議参加者とチャットでやり取りする。
  • 共有画面のコンテンツを表示および拡大して、自分のデバイスでプレゼンターの発言内容を追いやすくする。
モバイルでも会議室へのチェックイン機能を使用できます。参加中の会議室の横に自分の名前が表示されるので、他の参加者があなたの名前を確認しやすくなります。
発言者を妨げることなく絵文字のリアクションを共有できます。
 
挙手をして発言したいという合図を送れます。
会議で字幕をオンにして、参加者全員の発言を字幕として表示できます。
 
他の会議参加者とチャットでやり取りできます。
共有画面のコンテンツを表示および拡大して、自分のデバイスでプレゼンターの発言内容を追いやすくできます。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • この機能はデフォルトでご利用いただけます。コンパニオン モードで会議に参加する場合は、会議開始前にウェブ上の控え室から参加してください。このヘルプセンターの記事動画ガイドで、Google Meet でのコンパニオン モードの使い方をご確認ください。
    • メモ: 音声とマイクは自動的にミュートになります。ハウリングが発生しないように、音声と動画にはミーティング ルーム ハードウェアを使用することをおすすめします。
リリース スケジュール
 
以下の最小ビルドが必要なのでご注意ください。
 
  • 最小 Android ビルド: 
    • Meet - 229.(Android の設定 > [アプリ] > [Meet] > [アプリ情報] > [バージョン])
    • Gmail - 2024.01.28.(Android の設定 > [アプリ] > [Gmail] > [アプリ情報] > [バージョン])
       
  • 最小 iOS ビルド: 
    • Meet - 225.0.(Meet アプリ > [設定] > [基本情報、利用規約、プライバシー])
    • Gmail - 6.0.231231.(Gmail アプリ > [設定] > [Gmail について])
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
  • Google Workspace Individual をご利用のお客様および個人の Google アカウントをお持ちの方
 
関連情報
 
 
 

この記事は 2 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。

 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
Google Meet で会議の主催者が全参加者に対して複数のタイルを固定できるように
会議の主催者または共同主催者が、特定のタイルを 3 つまで全参加者に対して固定できるようになりました。これにより、会議で重要なプレゼンテーションと発言者に焦点が当たるようにできます。| 詳しくは、Meet での複数タイルの固定についての記事をご覧ください。
 
Google Chat でスペースのスマートチップを共有する
スペースに関連付けられたスマートチップを検索して挿入できるようになりました。この新しいスマートチップを使用すれば、特定のスペースに関連するコンテンツの共有と共同編集が容易になります。| 詳しくは、スペースのスマートチップについての記事をご覧ください。
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。  

  

この記事は 2 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google は昨年、ウェブ版の Google Chat にスマートチップを導入し、スマート キャンバスを拡張しました。それ以降、ユーザーはメッセージ スレッド内でさまざまな形式の背景情報や関連ファイルにアクセスしたり、プレビューしたりと、使いやすくて整理された方法で情報を共有できるようになりました。
 
本日は、スペースに関連付けられたスマートチップの検索と挿入ができる機能についてお知らせします。この新しいスマートチップを使用すれば、特定のスペースに関連するコンテンツの共有と共同編集が容易になります。
 
Chat でメッセージを作成する際に「@」と入力すると、スマートチップとして挿入可能なスペース(自分がメンバーになっているもの)の候補が一覧表示されます。スペースは名前を入力して検索することもできます。この場合、最近アクセスしたスペースに基づいて検索結果が決定されます。スペースを選択すると、そのスペースのスマートチップをメッセージに挿入できます。また、スペースのリンク(URL)をメッセージに貼り付けて Tab キーを押すことで、スペースのスマートチップに変換することもできます。
Google Chat でスペースのスマートチップを共有する
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー:
    • ウェブ版の Google Chat では、次のオプションから選択できます。
      • 「@」に続けてスペース名を入力すると、スペースを探してそのスペースのスマートチップをメッセージに直接挿入できます。
      • スペースのリンク(またはスペース内のメッセージのリンク)をメッセージに貼り付けて Tab キーを押すと、スペースのスマートチップに直ちに変換できます。
    • モバイル版 Google Chat アプリでは現在のところ、スペースのスマートチップが挿入されたメッセージを受信してそのチップをクリックすることはできますが、スマートチップの挿入はできません。
    • スペースを検索したりスペースのスマートチップを共有したりするには、そのスペースのメンバーである必要があります。
    • 受け取ったスマートチップのスペースにアクセスするには、そのスペースのメンバーである必要があります。メンバーでない場合はスペースにアクセスできません。 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報