この記事は 9 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet から直接サードパーティ製アプリケーションを検索し、インストールして使用できるようになりました。[アクティビティ] パネルの上部に [注目のアドオン] というカテゴリが表示されるようになり、そこから 2 回のクリック操作で Confluence、Figma、Lucidspark、Miro、Polly、Read.ai といったアプリを会議中にインストールして使うことができます。
 
 
 
 
 
また、「アドオンを取得」ボタンを使用すると Google Workspace Marketplace が開き、その他の Meet 向けアドオンをブラウジングできます。なお、管理者によってアドオンがプリインストールされている場合や、特定のアドオンへのアクセスが無効にされている場合があることにご注意ください。
 
 
Miro や Lucidspark のホワイトボード機能を利用したいときや、Figma を使ってリアルタイムでデザインを検討したいときに、タブを切り替えたり、別のアプリケーションを開いたりすることなく、直接 Meet 内で目的のアドオンをインストールして使用できます。これらのアドオンは直接 Meet 内で開くため、アドオンをインストールしていない参加者や、サポート対象外のプラットフォームを使用している参加者も含め、全員と画面を共有できます。
 
  補足情報
Miro アドオンによる Miro と Meet の連携が可能に
Google Meet で Miro の機能を利用できるようになった 2022 年の段階では、Miro は別のタブで開き、Meet はサイドバーに表示されていました。本日より Meet 内で直接 Miro が開くようになるため、イノベーションに役立つ Miro の数々の機能を Meet を開いたまま利用できるようになります。このたびのアップデートにより、Google Workspace Marketplace から Miro アドオンをインストールすることで、Meet と Miro を連携させられるようになります。Miro のエクスペリエンスの変更について詳しくは、こちらのコミュニティ フォーラムの投稿をご覧ください。
 
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様
 
関連情報