最近クロスプラットフォーム向けに導入完了した機能では、Google Apps ユーザーがビデオハングアウトへのリンクを共有できるようになったため、明示的に招待されていない外部ゲストが会議への参加をリクエストできるようになりました。

これまで、リンクを使って共有するビデオハングアウトでは、ビデオハングアウトの Apps ドメインのいずれかのユーザーが、ウェブ上でアクセスをリクエストしている相手を許可する必要がありました。本日のリリースにより、最新バージョンのハングアウト iOS アプリで、この許可および拒否する機能が有効になりました。

携帯端末でビデオハングアウトへの参加リクエストを許可または拒否するには、ゲストの参加リクエスト時に表示されるポップアップ画面で [許可ボタンまたは [拒否ボタンをタップします。


この機能は、ハングアウトの Android アプリでも間もなく提供予定です。

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