ウェブ版の Google スプレッドシートは、大勢のユーザーにスプレッドシートを見てもらいたい場合、ウェブページとしてファイルを公開することができます。そのファイルを公開すると URL が取得でき、その URL を目的の相手に知らせたり、ウェブサイトに埋め込んだりできます。本日のリリースにより、カンマ区切り形式(.csv)、タブ区切り形式(.tsv)、PDF ドキュメント(.pdf)、Microsoft Excel® スプレッドシート(.xlsx)、OpenDocument スプレッドシート(.ods)という新たに 5 種類の形式でスプレッドシートを公開できるようになりました。生成された URL をブラウザで開くと、選択した形式でスプレッドシートが自動的にダウンロードされます(これらの新たな形式のスプレッドシートの埋め込みはできません)。

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ウェブ版の Google スプレッドシートでこの新機能をお試しください。

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