Google Apps Password Sync (GAPS) のバージョン 1.5 がダウンロードできるようになりました:

新機能
  • Directory API でパスワードを更新する際に、GAPS で Crypt ハッシュ関数 (英語) (SHA1 ではなくソルトつき SHA512) をご利用いただけるようになりました。
  • セーフサーチを強制するために DNS をオーバーライドする際の矛盾を避けるため、新しい OAuth2 エンドポイントを使って認証とトークンのリフレッシュを行います。
  • 構成 UI のフィードバックを改善し、認証問題の診断をサポートできるようになりました。追跡ログと Windows イベントログのシステム メッセージが改善されました。
  • コンピュータ アカウントの冗長ログイベントを削除しました。
  • 承認の問題に関する診断ログを改善し、サービス承認ログで閲覧できるようになりました。
注:GAPS のトラブルシューティングに新しいバージョンの GAPS サポートツール (英語) をご利用いただけるようになりました。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
管理者による対応が必要 (最新版のダウンロード) 

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