この記事は 8 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

CalDAV ベースのサードパーティ製カレンダー クライアントを使用して Google カレンダーの予定にアクセスしようとすると、自動生成されたテキストが予定の説明に追加されるようになりました。このテキストには、Meet やハングアウトから予定に参加する手順が記載されています。
このたびのリリースにより、Apple のカレンダー クライアントなどで CalDAV API をご使用のユーザーは、ウェブ上で Google カレンダーにアクセスしなくても会議に参加できるようになります。

リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象(2017 年 8 月 10 日)。計画的リリースはその 2 週間後に展開予定

エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
CalDAV ベースのサードパーティ製 Google カレンダー クライアントを使用するすべてのエンドユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨