旧「Google カレンダーの相互運用」ツール提供終了のお知らせ(終了予定日: 2018 年 2 月 28 日)
2017年12月20日水曜日
この記事は12 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
2017 年 7 月に、カレンダーの相互運用ツールの新バージョンが誕生しました。新しいバージョンを利用することで、Office 365 などの Microsoft Exchange 環境と G Suite を組織内でより便利に併用できます。
新しいカレンダーの相互運用ツールを利用すると、次のことが可能になります。
新バージョンへの切り替え手順については、ヘルプセンターのカレンダーの相互運用ツールを従来のものから新しいものに移行するをご覧ください。
新しいカレンダーの相互運用ツールに切り替えることで、組織に共存する G Suite、Microsoft Exchange、Office 365 の環境をより便利に使うことができ、管理もしやすくなります。
リリースの詳細
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: カレンダーの相互運用ツールを従来のものから新しいものに移行する
G Suite アップデート ブログ: Google カレンダーと Microsoft Exchange との相互運用機能がより使いやすく: リアルタイムでのデータ確認やログ記録、簡単な設定
新しいカレンダーの相互運用ツールを利用すると、次のことが可能になります。
- 同じ組織内のユーザーの空き情報を、G Suite、Microsoft Exchange、Office 365 の環境をまたいでリアルタイムで検索できます(モバイル端末とウェブのどちらからでも検索可能)。
- 新しい相互運用トラブルシューティング ツールを使うと、管理者は設定のステータスをワンクリックで把握できます。
- Google カレンダーの [時間を探す] の機能を、ウェブ、Android、iOS から利用できます。この機能を使うことで、参加者の都合の合う時間を探すことができます。
- 管理コンソールの [レポート] に相互運用関連のログが表示されるようになるため、管理者はこのツールの利用に関する問題がないかどうかをユーザーごとに確認できます。
新バージョンへの切り替え手順については、ヘルプセンターのカレンダーの相互運用ツールを従来のものから新しいものに移行するをご覧ください。
新しいカレンダーの相互運用ツールに切り替えることで、組織に共存する G Suite、Microsoft Exchange、Office 365 の環境をより便利に使うことができ、管理もしやすくなります。
リリースの詳細
対象:
すべてのエンドユーザー
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: カレンダーの相互運用ツールを従来のものから新しいものに移行する
G Suite アップデート ブログ: Google カレンダーと Microsoft Exchange との相互運用機能がより使いやすく: リアルタイムでのデータ確認やログ記録、簡単な設定