Google ドキュメントの新機能で検索時間を短縮
2018年7月12日木曜日
この記事は 6 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
このたび、Google ドキュメントのクイック アクセス機能をご利用いただける G Suite ユーザーの範囲を広げるとともに、データ探索機能で自然言語をサポートすることになりました。ドキュメントの検索にかかる時間の短縮と、作業効率の向上にお役立てください。
ドキュメントのクイック アクセスをご利用いただけるユーザーの範囲を拡大
ドキュメントの検索にかかる時間を短縮し、より多くの時間を実際の作業に割くことができるように、今年初めにドキュメントのクイック アクセス機能をリリースしました。この機能をご利用いただけるのは G Suite の一部のエディションをご利用の場合に限られていましたが、このたびすべての G Suite エディションのユーザーにご利用いただけるようになります。
クイック アクセス機能には人工知能が使われており、Google ドライブの操作履歴やドキュメントの情報をもとに関連すると思われるファイルが予測され、Google ドキュメントの画面右側の [データ探索] パネルに表示されます。作業中のドキュメントに関連リソースを追加したり、プロジェクトに関係のある追加のコンテンツを見つけたりする際に便利です。
Google ドキュメントのデータ探索機能の使い方については、関連のヘルプセンター記事をご覧ください。
自然言語を使ったデータ探索が可能に
Google ドキュメントの [データ探索] で自然言語を使えるようになるため、より楽に検索できるようになります。
自然言語の使用は、より自然で直感的な検索を可能とさせます。普段使用する言葉で、たとえば、「先週共有してもらったスライド」や「今月作成したドキュメント」などと入力して検索すれば、目的のファイルが見つかります。他の Google サービスの自然言語処理と同様に、Google ドライブ(ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを含む)から関連のファイルや情報が表示されます。
Google ドキュメントのファイル上からデータを検索する方法については、関連のヘルプセンター記事をご覧ください。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定
エディション
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
すべてのユーザー 対応: 必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメントでコンテンツの候補を表示、使用する
ドキュメントのクイック アクセスをご利用いただけるユーザーの範囲を拡大
ドキュメントの検索にかかる時間を短縮し、より多くの時間を実際の作業に割くことができるように、今年初めにドキュメントのクイック アクセス機能をリリースしました。この機能をご利用いただけるのは G Suite の一部のエディションをご利用の場合に限られていましたが、このたびすべての G Suite エディションのユーザーにご利用いただけるようになります。
クイック アクセス機能には人工知能が使われており、Google ドライブの操作履歴やドキュメントの情報をもとに関連すると思われるファイルが予測され、Google ドキュメントの画面右側の [データ探索] パネルに表示されます。作業中のドキュメントに関連リソースを追加したり、プロジェクトに関係のある追加のコンテンツを見つけたりする際に便利です。
Google ドキュメントのデータ探索機能の使い方については、関連のヘルプセンター記事をご覧ください。
自然言語を使ったデータ探索が可能に
Google ドキュメントの [データ探索] で自然言語を使えるようになるため、より楽に検索できるようになります。
自然言語の使用は、より自然で直感的な検索を可能とさせます。普段使用する言葉で、たとえば、「先週共有してもらったスライド」や「今月作成したドキュメント」などと入力して検索すれば、目的のファイルが見つかります。他の Google サービスの自然言語処理と同様に、Google ドライブ(ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルを含む)から関連のファイルや情報が表示されます。
Google ドキュメントのファイル上からデータを検索する方法については、関連のヘルプセンター記事をご覧ください。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースが対象。計画的リリースには今後 2 週間以内に展開予定
エディション
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
すべてのユーザー 対応: 必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメントでコンテンツの候補を表示、使用する