ウェブ版 Google ドキュメントで自動修正機能の利用が可能に
2020年2月26日水曜日
この記事は 2 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
リリースの概要昨年、入力中にスペルと文法を修正する Gmail の機能を改良する旨をお知らせしましたが、このたび、ウェブ版 Google ドキュメントでもこの機能をご利用いただけるようになりました。
自動修正機能を活用すると、ドキュメントを簡単に校正できます。入力中にスペルミスがあれば自動的に修正され、下線(灰色の破線)で示されます。そのまま入力を続けると、この破線は表示されなくなります。
修正箇所を元に戻す場合は、Backspace キーを押し、自動修正された単語にカーソルを合わせて [元に戻す] を選択するか、Command+Z などのキーボード ショートカットを使用します。
ご利用方法リリース スケジュールご利用対象関連情報ロードマップ G Suite の最新のリリース情報を入手する
自動修正機能を活用すると、ドキュメントを簡単に校正できます。入力中にスペルミスがあれば自動的に修正され、下線(灰色の破線)で示されます。そのまま入力を続けると、この破線は表示されなくなります。
修正箇所を元に戻す場合は、Backspace キーを押し、自動修正された単語にカーソルを合わせて [元に戻す] を選択するか、Command+Z などのキーボード ショートカットを使用します。
- 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
- エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になっていますが、[ツール] > [設定] に移動して [自動的にスペルを修正する] チェックボックスをオフにすると無効にできます。詳しくは、Google ドキュメントでの自動修正機能の使い方に関するヘルプセンター記事をご覧ください。
- 即時リリースを利用しているドメイン: 2020 年 2 月 18 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
- 計画的リリースを利用しているドメイン: 2020 年 3 月 3 日以降、拡張的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 16 日以上かかる場合があります)
- G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education をご利用のお客様
- G Suite for Education、G Suite Enterprise for Education、G Suite for Nonprofits をご利用のお客様は対象外
- この機能は、G Suite の今後のリリースでご案内していたものです。