この記事は 2 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要昨年、入力中にスペルと文法を修正する Gmail の機能を改良する旨をお知らせしましたが、このたび、ウェブ版 Google ドキュメントでもこの機能をご利用いただけるようになりました。
 

自動修正機能を活用すると、ドキュメントを簡単に校正できます。入力中にスペルミスがあれば自動的に修正され、下線(灰色の破線)で示されます。そのまま入力を続けると、この破線は表示されなくなります。

修正箇所を元に戻す場合は、Backspace キーを押し、自動修正された単語にカーソルを合わせて [元に戻す] を選択するか、Command+Z などのキーボード ショートカットを使用します。
ご利用方法
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効になっていますが、[ツール] > [設定] に移動して [自動的にスペルを修正する] チェックボックスをオフにすると無効にできます。詳しくは、Google ドキュメントでの自動修正機能の使い方に関するヘルプセンター記事をご覧ください。
リリース スケジュール
ご利用対象
  • G Suite Business、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education をご利用のお客様 
  • G Suite for Education、G Suite Enterprise for Education、G Suite for Nonprofits をご利用のお客様は対象外
関連情報ロードマップ
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